JP6451422B2 - 昇降搬送装置 - Google Patents

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本発明は、昇降搬送装置、特に、複数段の棚を有する自動倉庫に荷物を搬入又は自動倉庫から荷物を搬出する昇降搬送装置に関する。
ラックの各段に対応して複数の搬送車を設けた自動倉庫が知られている。各搬送車は、各段においてラックの延長方向に走行しながら、搬送車と各段の棚との間で荷物を移載する。このような自動倉庫では、ラックの各段に荷物を搬入又はラックの各段から荷物を搬出するための昇降搬送装置が設けられている。
特許文献1には、1本のマストに沿って昇降する昇降台を備えた昇降装置が開示されている。
特開2012−188225号公報
上記の昇降装置では、昇降搬送できる荷物は一度に1個だけである。つまり、昇降装置の搬送能力が十分ではない。したがって、昇降装置は、自動倉庫に対して大量の荷物を短時間で搬入・搬出できない。
本発明の課題は、昇降搬送装置において、荷物の搬送能力を向上させることにある。
以下に、課題を解決するための手段として複数の態様を説明する。これら態様は、必要に応じて任意に組み合せることができる。
本発明の一見地に係る昇降搬送装置は、荷物を昇降して搬送する昇降搬送装置である。昇降搬送装置は、第1昇降装置と、第2昇降装置と、バッファコンベアとを備えている。
第1昇降装置は、第1コンベアを有する第1荷物台と、第1荷物台を昇降させる第1昇降機構とを有する。
第2昇降装置は、第2コンベアを有する第2荷物台と、第2荷物台を昇降させる第2昇降機構とを有する。
バッファコンベアは、第1昇降装置と第2昇降装置との間に配置されている。
この装置では、第1昇降装置と第2昇降装置との間にバッファコンベアが配置されており、第1昇降装置と第2昇降装置との間で荷物を移動する際に、荷物をバッファコンベアに一時的に保管できる。したがって、バッファコンベアによって、荷物の移載タイミングを調整できる。その結果、昇降搬送装置において荷物の搬送能力が向上する。例えば、複数の荷物をまとめて搬出すると搬送効率が良くなる場合は、第1昇降装置が複数の荷物を順次バッファコンベアに搬送した後に、第2昇降装置が複数の荷物をまとめてバッファコンベアから搬出する。
昇降搬送装置は、第1昇降装置に隣接して設けられた各段シャトル式自動倉庫をさらに備えていてもよい。各段シャトル式自動倉庫とは、ラックの段ごとに搬送シャトルが往復移動可能に配置されたものである。その場合、第1昇降装置は第1荷物台を複数有しており、各第1荷物台は、自動倉庫の異なる段に予め割り当てられた昇降移動範囲内のみで昇降する。
この装置では、第1昇降装置の複数の第1荷物台の昇降移動範囲内が予め定められているので、第1荷物台の無駄な動きが減り、つまり第1荷物台の動作が効率的になる。
バッファコンベアは、第1昇降装置及び第2昇降装置に対して、高さ方向の中間位置に設けられていてもよい。
バッファコンベアが高さ方向中間位置にあるので、第1荷物台と第2荷物台の移動量を減らせる。例えば、第1荷物台が最上位又は最下位からバッファコンベアに荷物を搬送する場合に、第1荷物台の移動距離は極端に長くならない。
本発明に係る昇降搬送装置では、荷物の搬送能力が向上する。
第1実施形態の昇降搬送装置の概略正面図。 昇降搬送装置の平面図。 昇降搬送装置の制御構成ブロック図。 第2実施形態の昇降搬送装置の概略正面図。 第3実施形態の昇降搬送装置の概略正面図。
1.第1実施形態
(1)昇降搬送装置の概略
図1及び図2を用いて、第1実施形態の昇降搬送装置1を説明する。図1は、第1実施形態の昇降搬送装置の概略正面図である。図2は、昇降搬送装置の平面図である。
昇降搬送装置1は、複数段の棚を有する自動倉庫3に荷物Wを搬入又は自動倉庫3から荷物Wを搬出する装置である。なお、以下の説明では、図1及び図2の左右方向を前後方向(第1水平方向)といい、前後方向に直交する方向を左右方向(第2水平方向)という。
図1に示すように、昇降搬送装置1は、自動倉庫3の入出庫部5(入庫部又は出庫部の一例)と、入出庫ステーション7との間に配置されており、両者の間で荷物Wを搬送する。自動倉庫3は、各段シャトル式の自動倉庫であり、ラックの段ごとに搬送シャトル(図示せず)が往復移動可能に配置されている。入出庫部5は、自動倉庫3に荷物Wを搬入及び自動倉庫3から搬出するための装置である。入出庫部5は、複数の段5A〜5Kを有している。段5A〜5Kは、荷物を前後方向に搬送するためのコンベア9A〜9Kを有している。コンベア9A〜9Kの図右側には、自動倉庫3の各段を走行する搬送シャトル(図示せず)が配置されている。入出庫ステーション7は、複数の段7A〜7Bを有している。段7A及び7Bは、荷物を前後方向に搬送するためのコンベア11A〜11Bを有している。
(2)昇降搬送装置の詳細
昇降搬送装置1は、第1昇降装置21と、第2昇降装置23と、バッファコンベア25とを有している。
(2−1)第1昇降装置
第1昇降装置21は、自動倉庫3の入出庫部5に対して前後方向に隣接して配置されている。第1昇降装置21は、支柱31と、支柱31を昇降する第1荷物台33A及び第1荷物台33Bとを有している。第1荷物台33A、33Bを昇降させる第1昇降機構39は、例えば公知のベルトを用いた駆動機構である。第1荷物台33Aには、第1コンベア37Aが搭載されている。第1コンベア37Aは前後方向に荷物Wを搬送する。第1荷物台33Bには、第1コンベア37Bが搭載されている。第1コンベア37Bは前後方向に荷物Wを搬送する。以上の構成によって、第1昇降装置21では、第1荷物台33A、33Bが支柱31を昇降して、第1コンベア37A、37Bを用いることで荷物Wをバッファコンベア25と入出庫部5との間で荷物Wを搬送する。
(2−2)第2昇降装置
第2昇降装置23は、入出庫ステーション7に対して前後方向に隣接して配置されている。第2昇降装置23は、支柱41と、支柱41を昇降する第2荷物台43A及び第2荷物台43Bとを有している。第2荷物台43A、43Bを昇降させる第2昇降機構49は、例えば公知のベルトを用いた駆動機構である。第2荷物台43Aには、第2コンベア47Aが搭載されている。第2コンベア47Aは前後方向に荷物Wを搬送する。第2荷物台43Bには、第2コンベア47Bが搭載されている。第2コンベア47Bは前後方向に荷物Wを搬送する。以上の構成によって、第2昇降装置23では、第2荷物台43A、43Bが支柱41を昇降して、第2コンベア47A、47Bを用いることで荷物Wをバッファコンベア25と入出庫ステーション7との間で荷物Wを搬送する。
(2−3)バッファコンベア
バッファコンベア25は、第1昇降装置21と第2昇降装置23との間に配置され、荷物Wを保管可能であり、かつ、相互乗り入れつまり両装置の間で荷物Wを搬送可能な装置である。バッファコンベア25は、第1昇降装置21と第2昇降装置23の高さの中間位置に設けられている。バッファコンベア25は、第1バッファコンベア51、第2バッファコンベア53、第3バッファコンベア55、第4バッファコンベア57を有している。これら4つのバッファコンベアは、上下方向に互いにに近接して配置されている。また、各バッファコンベアは前後方向に例えば2個の荷物Wを保管可能であり、前後方向に荷物Wを搬送可能である。
この実施形態では、第1バッファコンベア51及び第2バッファコンベア53が、段5A〜段5Fの高さ領域に配置されている。したがって、第1荷物台33Aは、第1バッファコンベア51及び第2バッファコンベア53とコンベア9A〜9Fとの間で荷物Wを搬送する。また、第3バッファコンベア55及び第4バッファコンベア57が、段5G〜段5Kの高さ領域に配置されている。したがって、第1荷物台33Bは、第3バッファコンベア55及び第4バッファコンベア57とコンベア9G〜9Kとの間で荷物Wを搬送する。
この実施形態では、第1バッファコンベア51が段5Eと高さが一致しており、第2バッファコンベア53が段5Fと高さが一致している。また、第3バッファコンベア55が段5Gと高さが一致しており、第4バッファコンベア57が段5Hと高さが一致している。したがって、上記の高さが一致しているコンベア間で荷物を搬送する場合は、第1荷物台33A及び第1荷物台33Bは昇降動作を行わなくてよい。
図2に示すように、第1昇降機構39及び第2昇降機構49は、荷物Wの搬送経路に対して、左右方向の両側に突出している。そして、左右方向に隣接する昇降搬送装置1同士は第1昇降機構39及び第2昇降機構49の前後方向位置をずらしてしかもそれぞれが搬送経路に接近するように配置されている。これにより、設備の左右方向のサイズを短くできる。
(2−4)制御構成
図3を用いて、昇降搬送装置1の制御構成を説明する。図3は、昇降搬送装置の制御ブロック図である。
昇降搬送装置1は、コントローラ59を有している。コントローラ59は、第1荷物台33A、33B、第2荷物台43A、43B、バッファコンベア25の動作を制御する装置である。コントローラ59は、CPU、RAM、ROMを有するコンピュータであり、ソフトウェアを実行することで上記制御動作を実行する。コントローラ59は、下記に説明する各種モータに接続されている。
第1昇降装置21の第1昇降機構39は、第1荷物台33A、33Bを昇降させる第1昇降モータ61A、61Bを有する。第1昇降装置21は、第1荷物台33A、33Bの第1コンベア37A、第1コンベア37Bをそれぞれ駆動する第1コンベアモータ63A、63Bを有する。
第2昇降装置23の第2昇降機構49は、第2荷物台43A、43Bを昇降させる第2昇降モータ65A、65Bを有する。第2昇降装置23は、第2荷物台43A、43Bの第2コンベア47A、第2コンベア47Bをそれぞれ駆動する第2コンベアモータ67A、67Bを有する。
バッファコンベア25は、第1バッファコンベア51、第2バッファコンベア53、第3バッファコンベア55、第4バッファコンベア57をそれぞれ駆動する、第1コンベアモータ71、第2コンベアモータ73、第3コンベアモータ75、第4コンベアモータ77を有している。
コントローラ59は、上記のモータに駆動信号を送信することで荷物台及びコンベアを動作させる。コントローラ59には、各装置の位置及び状態、荷物Wの位置を検出するセンサ(図示せず)が接続されている。
コントローラ59は、自動倉庫3のコントローラ(図示せず)及び入出庫ステーション7のコントローラ(図示せず)と交信を行い、荷物Wの搬送を実行する。
(2−5)動作
この装置では、第1昇降装置21と第2昇降装置との間にバッファコンベア25が配置されており、第1昇降装置21と第2昇降装置23との間で荷物Wを移動する際に、荷物Wをバッファコンベア25に一時的に保管できる。したがって、バッファコンベア25によって、荷物Wの移載タイミングを調整できる。その結果、昇降搬送装置1において荷物の搬送能力が向上する。例えば、複数の荷物Wをまとめて搬出すると効率が良い場合は、第1昇降装置21が複数の荷物Wを順次バッファコンベア25に搬送した後に、第2昇降装置23が複数の荷物Wをまとめてバッファコンベア25から搬出する。
第1昇降装置21において、各第1荷物台33A、33Bは、自動倉庫3の異なる段に予め割り当てられた昇降移動範囲内のみで昇降する。つまり、コントローラ59は、各第1荷物台33A、33Bが自動倉庫3の異なる段に予め割り当てられた昇降移動範囲内のみで昇降するように、第1荷物台33A、33Bの動きを制御する。この実施形態では、第1荷物台33Aは、段5A〜5Fに予め割り当てられた昇降移動範囲内でのみ昇降し、第1荷物台33Bは、段5G〜5Kに予め割り当てられた昇降移動範囲内でのみ昇降する。したがって、第1荷物台33A、33Bの無駄な動きが減り、つまり第1荷物台33A、33Bの動作が効率的になる。なお、他の実施形態では、第1荷物台の昇降範囲を本実施形態と異ならせてもよいし、又は、第1荷物台の昇降範囲を制限しなくてもよい。また、入出庫ステーションが高さ方向に複数設けられている場合は、各第2昇降装置を各入出庫ステーションに予め割り当てることが可能である。
バッファコンベア25は、第1昇降装置21及び第2昇降装置23に対して、高さ方向の中間位置に設けられている。このようにバッファコンベア25が高さ方向中間位置にあるので、第1荷物台33A、33Bと第2荷物台43A、43Bの移動量を減らせる。例えば、第1荷物台33A、33Bが最上位又は最下位からバッファコンベア25に荷物を搬送する場合に、第1荷物台33A、33Bの移動距離は極端に長くならない。なお、他の実施形態では、バッファコンベアは昇降装置の高さ方方向の上端、下端、その他の位置に適宜設けられてもよい。
本実施形態では第1昇降装置21及び第2昇降装置23は各々2台の荷物台を有しているので、1台の荷物台が故障した際にも残りの1台の荷物台によって応急運転が可能である。
2.第2実施形態
第1実施形態ではバッファコンベア25は、4台のバッファコンベアを有していたが、バッファコンベアの数は特に限定されない。図4を用いて、第1実施形態とバッファコンベアの数が異なる実施形態を説明する。図4は、第2実施形態の昇降搬送装置の概略正面図である。なお、第2実施形態は、第1実施形態と基本的な構成は同じである。
図4に示す昇降搬送装置1では、バッファコンベア25は、第1バッファコンベア51Aと第2バッファコンベア53Aとを有している。
3.第3実施形態
第1実施形態及び第2実施形態では、第1昇降装置21は2つの第1荷物台33A、33Bを有しており、第2昇降装置23は2つの第2荷物台43A、43Bを有していた。しかし、昇降装置の荷物台の数は特に限定されない。図5を用いて、第1実施形態と荷物台の数が異なる実施形態を説明する。図5は、第3実施形態の昇降搬送装置の概略正面図。なお、第3実施形態は、第1実施形態及び第2実施形態と基本的な構成が同じである。
図5に示す昇降搬送装置1では、第1昇降装置21は1つの第1荷物台33Aのみを有しており、第2昇降装置23は1つの第2荷物台43Aのみを有している。
4.実施形態の特徴
昇降搬送装置1は、荷物Wを昇降して搬送する装置である。昇降搬送装置1は、第1昇降装置21(第1昇降装置の一例)と、第2昇降装置23(第2昇降装置の一例)と、バッファコンベア25(バッファコンベアの一例)とを備えている。
第1昇降装置21は、第1コンベア37A、37B(第1コンベアの一例)を有する第1荷物台33A、33B(第1荷物台の一例)と、第1荷物台33A、33Bを昇降させる第1昇降機構39(第1昇降機構の一例)とを有する。
第2昇降装置23は、第2コンベア47A、47B(第2コンベアの一例)を有する第2荷物台43A、43B(第2荷物台の一例)と、第2荷物台43A、43Bを昇降させる第2昇降機構49(第2昇降機構の一例)とを有する。
バッファコンベア25は、第1昇降装置21と第2昇降装置23との間に配置されている。
この装置では、第1昇降装置21と第2昇降装置23との間にバッファコンベア25が配置されており、第1昇降装置21と第2昇降装置23との間で荷物を移動する際に、荷物Wをバッファコンベア25に一時的に保管できる。したがって、バッファコンベア25によって、荷物Wの移載タイミングを調整できる。その結果、昇降搬送装置1において荷物Wの搬送能力が向上する。例えば、複数の荷物Wをまとめて搬出すると搬送効率が良くなる場合は、第1昇降装置21が複数の荷物Wを順次バッファコンベア25に搬送した後に、第2昇降装置23が複数の荷物Wをまとめてバッファコンベア25から搬出する。
5.他の実施形態
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
前記実施形態では第1昇降装置と第2昇降装置では荷物台の数が同じであったが、異なっていてもよい。
前記実施形態ではバッファコンベアの数は複数であったが、単数であってもよい。
前記実施形態ではバッファコンベアは通常のサイズの荷物Wを2個載せることができたが、搭載可能な荷物の数は特に限定されない。ただし、バッファコンベア搭載可能な荷物の数は、昇降装置で搬送可能な荷物の数以上となるように設定されることが好ましい。昇降装置がバッファコンベアの前で待機する必要がなくなるからである。
前記実施形態では昇降搬送装置は自動倉庫への荷物の搬入及び自動倉庫からの搬出の両方に用いられていたが、搬入のみ又は搬出のみに用いられてもよい。
本発明は、昇降搬送装置、特に、複数段の棚を有する自動倉庫に荷物を搬入又は自動倉庫から荷物を搬出する昇降搬送装置に広く適用できる。
1 :昇降搬送装置
3 :自動倉庫
5 :入出庫部
7 :入出庫ステーション
21 :第1昇降装置
23 :第2昇降装置
25 :バッファコンベア
31 :支柱
33A :第1荷物台
33B :第1荷物台
37A :第1コンベア
37B :第1コンベア
41 :支柱
43 :第3コンベア
43A :第2荷物台
43B :第2荷物台
47A :第2コンベア
47B :第2コンベア
51 :第1バッファコンベア
51A :第1バッファコンベア
53 :第2バッファコンベア
53A :第2バッファコンベア
55 :第3バッファコンベア
57 :第4バッファコンベア
W :荷物

Claims (2)

  1. 荷物を昇降して搬送する昇降搬送装置であって、
    第1コンベアを有する第1荷物台と、前記第1荷物台を昇降させる第1昇降機構を有する第1昇降装置と、
    第2コンベアを有する第2荷物台と、前記第2荷物台を昇降させる第2昇降機構を有する第2昇降装置と、
    前記第1昇降装置と前記第2昇降装置との間に配置されたバッファコンベアと
    前記第1昇降装置に隣接して設けられた各段シャトル式自動倉庫の入庫部又は出庫部と、
    を備え、
    前記第1昇降装置は前記第1荷物台を複数有し、
    各第1荷物台は、前記自動倉庫の異なる段に予め割り当てられた昇降移動範囲内のみで昇降する、昇降搬送装置。
  2. 前記バッファコンベアは、前記第1昇降装置及び前記第2昇降装置に対して、高さ方向の中間位置に設けられている、請求項に記載の昇降搬送装置。
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