JP6449080B2 - 建築物 - Google Patents

建築物 Download PDF

Info

Publication number
JP6449080B2
JP6449080B2 JP2015066843A JP2015066843A JP6449080B2 JP 6449080 B2 JP6449080 B2 JP 6449080B2 JP 2015066843 A JP2015066843 A JP 2015066843A JP 2015066843 A JP2015066843 A JP 2015066843A JP 6449080 B2 JP6449080 B2 JP 6449080B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foundation beam
foundation
end portion
width
pile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015066843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016186186A (ja
Inventor
輝久 甲田
輝久 甲田
伊藤 彰
彰 伊藤
由 西成田
由 西成田
平野 秀和
秀和 平野
裕一 平田
裕一 平田
健治 田野
健治 田野
小田 稔
稔 小田
覚 貫洞
覚 貫洞
翔太 中野
翔太 中野
絵里 高橋
絵里 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd filed Critical Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd
Priority to JP2015066843A priority Critical patent/JP6449080B2/ja
Publication of JP2016186186A publication Critical patent/JP2016186186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6449080B2 publication Critical patent/JP6449080B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Foundations (AREA)

Description

本発明は、地中に埋設されてなる複数の鉄筋コンクリート製の基礎杭と、該複数の基礎杭に支持される鉄筋コンクリート製の基礎梁と、を備えた建築物に関する。
従来、基礎杭や基礎梁を備えた建築物については種々の構造のものが提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
図2(a)は、建築物の従来構造の一例を示す側面図であり、同図(b)は、そのR−R断面図である。これらの図中の符号12は、地中に埋設されてなる複数の鉄筋コンクリート製の基礎杭を示し、符号13は、該複数の基礎杭12の上端(杭頭)に接合される鉄筋コンクリート製の基礎梁を示している。そして、この基礎梁13は、同図(b)に例示するように、断面が略矩形となるように形成されていた。
特開2005−139731号公報 特開2012−107443号公報
ところで、前記基礎梁13の幅寸法W13は、該基礎梁13に作用する応力の条件だけによって規定されるものではなく、幾何学的な条件によっても規定されるものである。すなわち、該基礎梁13には前記基礎杭12の側の杭主筋Dが挿通(埋設)されるため、該基礎梁13の側の梁主筋Eの離間間隔(つまり、一の梁主筋Eと他の梁主筋Eとの間の間隙)は該杭主筋Dが挿通されるに足る寸法である必要があり、該梁主筋Eの数が増えれば増えるほど前記基礎梁13の幅寸法W13は大きくなってしまう。その場合は、前記応力の条件を既に満足しているにもかかわらず、前記幾何学的な条件を満たすだけのために前記基礎梁13の幅寸法W13を必要以上に大きくしなければならず、その分、コンクリートの使用量が増えてしまうという問題があった。また、該基礎梁13の幅寸法W13を出来るだけ小さくした場合には、前記杭主筋Dと前記梁主筋Eとが干渉するかしないかのギリギリの条件で前記基礎梁13を前記杭頭に載置しなければならず、その載置作業(具体的には、前記梁主筋Eの間隙に前記杭主筋Dを挿通させる作業)に時間が掛かってしまうという問題も生じていた。さらに、施工段階で前記基礎杭12が正規の位置からズレてしまっていると、前記杭主筋Dと前記梁主筋Eとの干渉が起こりやすくなり、該基礎梁13の設置作業にはさらに時間が掛かってしまうという問題があった。
本発明は、上述の問題を解消することのできる建築物を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る発明は、図1(a)〜(c)に例示するものであって、地中に埋設されてなる複数の鉄筋コンクリート製の基礎杭(2)と、該複数の基礎杭(2)に支持される鉄筋コンクリート製の基礎梁(3)と、を備えた建築物(1)において、
該基礎梁(3)の下端を含む部分(3a)を“基礎梁下端部”とし、該基礎梁(3)における該基礎梁下端部(3a)の上側の部分であって該基礎梁(3)の高さ方向(z)の中央部(3b,3b)を“基礎梁中央部”とした場合に、
該基礎梁下端部(3a)及び該基礎梁中央部(3b,3b)で形成される部分の断面形状が略逆T字状となるように、該基礎梁下端部(3a)の短手方向(y)の幅(W3a)が該基礎梁中央部(3b,3b)の短手方向(y)の幅(W3b)より大きくなるように設定され、
該基礎梁下端部は、該基礎梁の長手方向全体に亘って、短手方向に同じ幅を有しており、
前記基礎杭(2)の杭主筋(D)の少なくとも一部は、該基礎梁下端部(3a)の部分であって前記基礎梁中央部(3b,3b)よりも出っ張った部分に埋設されるように配置されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記基礎梁下端部(3a)の短手方向(y)の幅(W3a)を、前記基礎杭(2)の幅(W)と同等以上としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、前記基礎梁下端部(3a)を含む部分又は前記基礎梁(3)の全体が、プレキャスト工法又は現場打ちにより作成されることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発明において、前記基礎梁(3)の部分であって前記基礎杭(2)によって支持される部分(3A)を“支持部”とした場合に、
隣接する2つの前記支持部(3A,3A)の間の中央部(符号3B参照。以下、“長手方向中央部”とする)の梁せい(H3B)は、該支持部(3A)の部分の梁せい(H3A)よりも小さく設定されてなることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項4に記載の発明において、前記長手方向中央部(3B)の上側には、現場打ちで形成される部分(符号4参照。以下、“現場打ち部”とする)が配置され、
該現場打ち部(4)には、該現場打ち部(4)を前記短手方向(y)に沿って貫通する貫通孔(4a,4b,4c)が形成されてなることを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
請求項1乃至3に係る発明によれば、前記基礎梁下端部の短手方向の幅が前記基礎梁中央部の短手方向の幅よりも大きくなるように設定されるので、該基礎梁中央部の短手方向の幅を必要以上に大きくしなくて良くなり、基礎梁の断面を略矩形状とする場合に比べてコンクリートの使用量を低減することができる。また、前記基礎梁の梁主筋の離間間隔(つまり、一の梁主筋と他の梁主筋との間の間隙)を大きく取ることができ、前記杭主筋と前記梁主筋とが干渉するおそれを低減して、前記基礎梁の設置作業の効率化を図ることができる。さらに、施工段階で前記基礎杭が正規の位置からズレてしまっても前記杭主筋と前記梁主筋との干渉の発生を低減し、前記基礎梁の設置作業の効率化を図ることができる。
請求項4に係る発明によれば、前記長手方向中央部の梁せいを小さくすることでコンクリートの使用量を低減することができる。
請求項5に係る発明によれば、前記貫通孔を穿設する位置が決定していない段階でも前記基礎梁の作成を開始でき、その分、作業期間の短縮を図ることができる。
図1(a)は、本発明に係る建築物の構造の一例を示す側面図であり、同図(b)は、その基礎梁のP−P断面図であり、同図(c)は、その基礎梁のQ−Q断面図である。 図2は、建築物の従来構造の一例を示す側面図であり、同図(b)は、そのR−R断面図である。
以下、図1(a)〜(c)に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る建築物は、図1(a)に符号1で例示するものであって、
・ 地中に埋設されてなる複数の鉄筋コンクリート製の基礎杭2と、
・ 該複数の基礎杭2に支持される鉄筋コンクリート製の基礎梁3と、
を備えている。ここで、該基礎梁3の下端(下面)を含む部分3aを“基礎梁下端部”とし、該基礎梁3における該基礎梁下端部3aの上側の部分3b,3bであって該基礎梁3の高さ方向zの中央部3b,3bを“基礎梁中央部”とした場合に、図1(b)(c)に例示するように、該基礎梁下端部3aの短手方向yの幅W3aが該基礎梁中央部3b,3bの短手方向yの幅W3bより大きくなるように設定されていて、該基礎梁下端部3a及び該基礎梁中央部3b,3bで形成される部分の断面形状が略逆T字状となるように設定されている。そして、前記基礎杭2の主筋(本明細書において“杭主筋”とする)Dの少なくとも一部は、該基礎梁下端部3aの部分であって前記基礎梁中央部3b,3bよりも出っ張った部分に埋設されるように配置されている。なお、図1(b)(c)に示す例では、前記基礎梁3の上端部分3c,3cも拡幅されているが、もちろんこれに限られるものではなく、拡幅されていなくても良い。
本発明によれば、前記基礎梁下端部3aの短手方向yの幅W3aが前記基礎梁中央部3b,3bの短手方向yの幅W3bよりも大きくなるように設定されているので、該基礎梁中央部3b,3bの短手方向yの幅3bを必要以上に大きくしなくて良くなり、基礎梁の断面を略矩形状とする場合に比べてコンクリートの使用量を低減することができる。また、前記基礎梁3の梁主筋Eの離間間隔(つまり、一の梁主筋Eと他の梁主筋Eとの間の間隙(短手方向yの間隙))を大きく取ることができ、前記杭主筋Dと前記梁主筋Eとが干渉するおそれを低減して、前記基礎梁3の設置作業の効率化を図ることができる。さらに、施工段階で前記基礎杭2が正規の位置からズレてしまっても前記杭主筋Dと前記梁主筋Eとの干渉の発生を低減し、前記基礎梁3の設置作業の効率化を図ることができる。
この場合、前記基礎梁下端部3aの短手方向yの幅W3aは、前記基礎杭2の幅Wと同等以上にすると良い。
上述した基礎梁下端部3aを含む部分又は前記基礎梁3の全体は、プレキャスト工法により作成するようにしても、或いは、現場打ちにより作成するようにしても、どちらでも良い。前記基礎梁下端部3aをプレキャスト工法により作成するようにした場合には、その分、現場打ちの作業を減らして作業の効率化を図ることができる。
ところで、前記基礎梁3の梁せいは、その長手方向xに沿って同じである必要はない。今、前記基礎梁3の部分であって前記基礎杭2によって支持される部分3Aを“支持部”とした場合に、該基礎梁3の部分3Bであって、隣接する2つの前記支持部3A,3Aの間の中央部(つまり、長手方向中央部)3Bの近傍の部分の梁せいH3Bを他の部分の梁せいH3Aに比べて小さくしても良い。つまり、隣接する2つの前記支持部3Aの間の長手方向中央部3Bの梁せいH3Bは、該支持部の部分3Aの梁せいH3Aよりも小さく設定すると良い。このような構造の基礎梁3においては前記長手方向中央部3Bに作用する曲げモーメントは他の部分に作用する曲げモーメントよりも小さくなるので前記梁せいH3Bが小さくても強度的な問題は無く、また、該梁せいH3Bを小さくすることによりコンクリートの使用量を低減することができる。
さらに、前記長手方向中央部3Bの上側には、現場打ちで形成される部分(以下、“現場打ち部”とする)4を配置し、該現場打ち部4には、該現場打ち部4を前記短手方向yに沿って貫通する貫通孔4a,4b,4cを形成しておくと良い。そして、その貫通孔4a,4b,4cは、設備のための配管用の孔や人通口として利用すると良い。そのようにした場合には、該貫通孔4a,4b,4cの位置が決定していない段階でも前記基礎梁3の作成を開始でき、その分、作業期間の短縮を図ることができる。なお、図1(a)に示す例では、前記貫通孔4a,4b,4cは上端側に配置されているが、もちろんこれに限られるものではなく、下端側に配置するようにしても良い。
1 建築物
2 基礎杭
3 基礎梁
3a 基礎梁下端部
3b,3b 基礎梁中央部
3A 支持部
3B 長手方向中央部
4 現場打ち部
4a,4b,4c 貫通孔
D 基礎杭の杭主筋
3A 支持部の部分の梁せい
3B 長手方向中央部の梁せい
基礎杭の幅
3a 基礎梁下端部の短手方向の幅
3b 基礎梁中央部の短手方向の幅
y 短手方向

Claims (6)

  1. 地中に埋設されてなる複数の鉄筋コンクリート製の基礎杭と、該複数の基礎杭に支持さ
    れる鉄筋コンクリート製の基礎梁と、を備えた建築物において、
    該基礎梁の下端を含む部分を“基礎梁下端部”とし、該基礎梁における該基礎梁下端部
    の上側の部分であって該基礎梁の高さ方向の中央部を“基礎梁中央部”とした場合に、
    該基礎梁下端部及び該基礎梁中央部で形成される部分の断面形状が略逆T字状となるよ
    うに、該基礎梁下端部の短手方向の幅が該基礎梁中央部の短手方向の幅より大きくなるよ
    うに設定され、
    該基礎梁下端部は、該基礎梁の長手方向全体に亘って、短手方向に同じ幅を有しており、
    前記基礎杭の杭主筋の少なくとも一部は、該基礎梁下端部の部分であって前記基礎梁中
    央部よりも出っ張った部分に埋設されるように配置された、
    ことを特徴とする建築物。
  2. 前記基礎梁下端部の短手方向の幅は、前記基礎杭の幅と同等以上とした、
    ことを特徴とする請求項1に記載の建築物。
  3. 前記基礎梁下端部を含む部分又は前記基礎梁の全体は、プレキャスト工法又は現場打ちにより作成される、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の建築物。
  4. 前記基礎梁の部分であって前記基礎杭によって支持される部分を“支持部”とした場合に、
    隣接する2つの前記支持部の間の中央部(以下、“長手方向中央部”とする)の梁せいは、該支持部の部分の梁せいよりも小さく設定されてなる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の建築物。
  5. 前記長手方向中央部の上側には、現場打ちで形成される部分(以下、“現場打ち部”と
    する)が配置され、
    該現場打ち部には、該現場打ち部を前記短手方向に沿って貫通する貫通孔が形成されて
    なる、
    ことを特徴とする請求項4に記載の建築物。
  6. 地中に埋設されてなる複数の鉄筋コンクリート製の基礎杭と、該複数の基礎杭に支持さ
    れる鉄筋コンクリート製の基礎梁と、を備えた建築物において、
    該基礎梁の下端を含む部分を“基礎梁下端部”とし、該基礎梁における該基礎梁下端部
    の上側の部分であって該基礎梁の高さ方向の中央部を“基礎梁中央部”とし、該基礎梁の上端を含む部分を“基礎梁上端部”とした場合に、
    該基礎梁下端部、該基礎梁上端部及び該基礎梁中央部で形成される部分の断面形状がI字状となるように、該基礎梁下端部及び該基礎梁上端部の短手方向の幅が該基礎梁中央部の短手方向の幅より大きくなるように設定され、
    該基礎梁下端部及び該基礎梁上端部は、該基礎梁の長手方向全体に亘って、それぞれ短手方向に同じ幅を有しており、
    前記基礎杭の杭主筋の少なくとも一部は、該基礎梁下端部の部分及び該基礎梁上端の部分であって前記基礎梁中央部よりも出っ張った部分に埋設されるように配置された、
    ことを特徴とする建築物。
JP2015066843A 2015-03-27 2015-03-27 建築物 Active JP6449080B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015066843A JP6449080B2 (ja) 2015-03-27 2015-03-27 建築物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015066843A JP6449080B2 (ja) 2015-03-27 2015-03-27 建築物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016186186A JP2016186186A (ja) 2016-10-27
JP6449080B2 true JP6449080B2 (ja) 2019-01-09

Family

ID=57202911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015066843A Active JP6449080B2 (ja) 2015-03-27 2015-03-27 建築物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6449080B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7333708B2 (ja) * 2019-04-26 2023-08-25 三井住友建設株式会社 基礎構造とその施工方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2872821B2 (ja) * 1991-04-12 1999-03-24 積水ハウス株式会社 コンクリート基礎構造
JPH10317669A (ja) * 1997-05-22 1998-12-02 Misawa Homes Co Ltd 型 枠
JP4135918B2 (ja) * 2003-08-04 2008-08-20 積水ハウス株式会社 床下連絡用基礎梁欠損部の補強方法
JP2012132174A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Toyota Home Kk 建物の基礎構造及び建物
JP2013234518A (ja) * 2012-05-10 2013-11-21 C & C Engineering:Kk 場所打ちコンクリート杭と鉄筋コンクリート造の基礎梁との接合構造、場所打ちコンクリート杭と鉄筋コンクリート造の基礎梁との接合方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016186186A (ja) 2016-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5406563B2 (ja) 合成梁、建築物、及び合成梁の施工方法
JP2008231799A (ja) 免震構造
JP6329357B2 (ja) 建物構造
JP6449080B2 (ja) 建築物
JP5728300B2 (ja) 地盤改良体、及びこれを備えたパイルド・ラフト基礎
KR101287739B1 (ko) 널말뚝식 복합 모듈러 교대 및 그의 시공 방법
JP5166837B2 (ja) 壁構造物の補強方法および補強構造
JP2007231570A (ja) Pc壁体部材の補強構造
JP5099927B2 (ja) 既設鉄筋コンクリート橋脚耐震補強構造
JP5525475B2 (ja) 既設鉄筋コンクリート壁の補強構造および既設鉄筋コンクリート壁の補強方法
JP5551943B2 (ja) 地盤改良体を用いた基礎構造
JP5270255B2 (ja) 既存の木造住宅における基礎の補強方法
JP5327992B2 (ja) 既存建造物の耐震補強構造
JP4130393B2 (ja) 杭と柱の接続構造
JP6869825B2 (ja) 橋脚基礎構造
JP6872384B2 (ja) 既存躯体の補強構造及び工法
JP4565332B2 (ja) 段差付きスラブおよびその施工方法
JP6587802B2 (ja) 配筋用スペーサおよび配筋方法
JP5024696B2 (ja) 既存建造物の耐震補強構造
JP4529631B2 (ja) 地下構造及び地下構造の構築方法
KR102218442B1 (ko) 건축물 수직증축 리모델링을 위한 말뚝기초 보강방법 및 말뚝기초 보강 구조
KR100974672B1 (ko) 절곡강판을 이용하여 댑단부가 보강된 피씨 보
JP5031637B2 (ja) 柱脚構造
JP4713605B2 (ja) 杭と柱の接続構造
JP6515120B2 (ja) 配筋方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180711

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6449080

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250