JP6441251B2 - 集積回路 - Google Patents
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Description
第1実施形態による集積回路を図1に示す。この第1実施形態の集積回路は、例えば、多入力多出力MUX(マルチプレクサ)回路のメモリアレイ回路に用いられ、3×3のアレイ状に配列されたメモリ素子1011〜1033を有するメモリアレイを備えている。各メモリ素子10ij(i,j=1,2,3)は、MOSトランジスタである。第j(j=1,2,3)列のメモリセル101j、102j、103jはそれぞれ、ソースおよびドレインが配線20jに接続される。この配線20j(j=1,2,3)は、列選択トランジスタ24jを介してインバータ22jの入力端子に接続される。インバータ22j(j=1,2,3)は、入力端子がワード線WLjに接続される。列選択トランジスタ24j(j=1,2,3)は、ゲートが配線25に接続される。
書き込みは、メモリ素子1011に書き込みを行う場合を例にとって説明する。この場合、ドライバ46によって配線33に電圧Von1を印加しトランジスタ321〜323をオンにする。また、ドライバ42によって配線25に電圧Von2を印加し列選択トランジスタ241〜243をオンにする。更に、ドライバ46によって配線37に電圧Von3を印加し行選択トランジスタ361〜363をオンにする。この状態で、ビット線BL1に書き込み電圧(プログラム電圧)Vprgを印加し、ビット線BL2、BL3にそれぞれ書き込み禁止電圧Vinh1を印加する。更に、配線201に0V、配線202、203に書き込み禁止電圧Vinh1が印加されるように、ドライバ42がワード線WL1、ワード線WL2、およびワード線WL3を駆動する。これにより、書き込みを行うメモリ素子1011のゲートと、ソースおよびドレインとの間には、書き込み電圧Vprgが印加され、書き込みが行われる。これに対して、メモリ素子1012、1013のそれぞれのゲートと、それぞれのソースおよびドレインとの間にはプログラム電圧Vprgよりも低い電圧(=Vprg−Vinh1)が印加され、メモリ素子1021、1031のそれぞれのゲートと、それぞれのソースおよびドレインとの間にはプログラム電圧Vprgよりも低い電圧(Vinh1)が印加され、メモリ素子1022、1023、1032、1033のゲートと、ソースおよびドレインとの間にはプログラム電圧よりも低い電圧(0V)が印加され、書き込みが行われない。このときの印加電圧の例を図2に示す。なお、本実施形態の集積回路においては、第1行のメモリ素子と同様に、第2行のメモリ素子および第3行のメモリ素子には高々1つのメモリ素子に書き込みが行われる。
読み出しを行う場合は、ドライバ46によって配線33に電圧Voff1を印加しトランジスタ321〜323をオフにする。また、ドライバ42によって配線25に電圧Von2を印加し列選択トランジスタ241〜243をオンにする。更に、ドライバ46によって配線37に電圧Von3を印加し行選択トランジスタ361〜363をオンにする。また、ビット線BL1、BL2、BL3に印加する電圧をそれぞれVoff1とし、トランジスタ321〜323の基板にもVoff1を印加する。この状態で、ドライバ42がワード線WL1、WL2、WL3を駆動し、配線201、202、203に読み出し電圧Vread1、Vread2、Vread3をそれぞれ印加し、読み出しを行う。この読み出しの際の印加電圧の例を図2に示す。読み出し信号は、メモリ素子からヒューズ素子341〜343、行選択トランジスタ361〜363、およびインバータ381〜383を介して出力配線Out1、Out2、Out3に送出される。
そのため、前記の読み出し時に実施するフローに比べて、不良トランジスタのある行を見つけるというフローが不要である。
第2実施形態による集積回路を図5乃至図8を参照して説明する。図5は第2実施形態の集積回路における書き込み動作を説明する図、図6は読み出し動作を説明する図、図7はヒューズ素子を破断させる動作を説明する図、図8はヒューズ素子の一例を示す図である。この第2実施形態の集積回路は、図1に示す第1実施形態の集積回路において、電流検知回路50を電流検知回路50Aに置き換えた構成を有している。なお、図5乃至図7においては、説明を簡単にするため、図1に示すドライバ42、46は図示していない。
第2実施形態の集積回路における書き込み動作時の各配線に印加される電圧は図5に示す通りである。書き込み動作は、第1実施形態で説明した場合と基本的には同じとなる。例えば、メモリ素子1011に書き込みを行う場合は、ビット線BL1にプログラム電圧Vprgを印加し、トランジスタ321がオンとなるよう配線33に印加する電圧を調整する。更に、メモリ素子1011に書き込むために、ドライバ42によってワード線WL1に、WL2、WL3を駆動し、配線201、202、203にそれぞれ、0V、書き込み禁止電圧Vinh1を印加する。このとき、電流検知の必要がないため、行方向選択トランジスタ361はオン状態でもオフ状態でもよい。
第2実施形態の集積回路における読み出し動作時の各配線に印加される電圧は図6に示す通りである。このとき、トランジスタ321〜323をオフにするため、配線33およびビット線BL1〜BL3ならびに基板に電圧Voff1を印加する。更に、読み出し信号は、ワード線WL1〜WL3から入力されるので、列選択トランジスタ241〜243をオンにするため、配線25に電圧Von2(>0V)を印加する。また、行選択トランジスタ361〜363をオンにするため、配線37に電圧Von3(>0V)を印加する。電圧Von3は抵抗52によって電圧降下する分を考慮したうえで行選択トランジスタ361〜363のゲート電圧がVDD電圧となるように調整する。そして、信号読み見出し動作中に、抵抗52に流れる電流の検知を電流検知回路50Aによって同時に行う。この動作を1つの出力経路毎に実施する。
第2実施形態の集積回路におけるヒューズ素子の破断動作を行う場合に各配線に印加される電圧は図7に示す通りである。なお、図7は、行選択トランジスタ362が不良であり、ヒューズ素子342を破断する場合の各配線に印加される電圧を示す。ヒューズ素子の破断は、電流検知動作によって不良動作をしている行選択トランジスタの場所が確定した後に行う。不良が確定した行選択トランジスタが、例えば行選択トランジスタ362であった場合、破断させるヒューズ素子は342となる。
第3実施形態による集積回路を図9乃至図12を参照して説明する。図9は第3実施形態の集積回路を示す回路図、図10は第3実施形態の集積回路における書き込み動作を説明する図、図11は読み出し動作を説明する図、図12はヒューズ素子を破断させる動作を説明する図である。
第3実施形態の集積回路における書き込み動作時の各配線に印加される電圧は図10に示す通りである。書き込み動作は、第1実施形態で説明した場合と基本的には同じとなる。例えば、メモリ素子1022に書き込みを行う場合は、ビット線BL2にプログラム電圧Vprgを印加し、トランジスタ322がオンとなるよう配線33に印加する電圧を調整する。図10では、配線33に電圧Vcomp1(例えば0V)が印加される。このとき、トランジスタ322の基板電圧はプログラム、電圧Vprg以上にする。なお、他のビット線BL1、BL3には、書き込み禁止電圧Vinhを印加する。更に、メモリ素子1022に書き込むために、メモリ素子1022のソースおよびドレインが接続された配線202に0Vが印加され、他の配線201、203に書き込み禁止電圧Vinh(>0V)を印加されるように、ドライバ42によってワード線WL1、WL2、WL3を駆動する。
第3実施形態の集積回路における読み出し動作時の各配線に印加される電圧は図11に示す通りである。このとき、トランジスタ321〜323をオフにするため、配線33およびビット線BL1〜BL3ならびに基板に電圧Voff2を印加する。更に、読み出し信号は、ワード線WL1〜WL3から入力されるので、列選択トランジスタ241〜243をオンにするため、配線25に電圧Von2(>0V)を印加する。また、行選択トランジスタ361〜363をオンにするため、配線37に電圧Von3(>0V)を印加する。この電圧Von3は抵抗52によって電圧降下する分を考慮したうえで行選択トランジスタ361〜363のゲート電圧がVDD電圧となるように調整する。そして、信号読み見出し動作中に、抵抗52に流れる電流の検知を電流検知回路50Aによって同時に行う。この動作を1つの出力経路毎に実施する。
第3実施形態の集積回路におけるヒューズ素子の破断動作を行う場合に各配線に印加される電圧は図12に示す通りである。なお、図12は、行選択トランジスタ362が不良であり、ヒューズ素子352を破断する場合の各配線に印加される電圧を示す。ヒューズ素子の破断は、電流検知動作によって不良動作をしている行選択トランジスタの場所が確定した後に行う。不良が確定した行選択トランジスタが、例えば行選択トランジスタ362であった場合、破断させるヒューズ素子は342となる。
次に、第3実施形態に用いた4端子のトランジスタ型ヒューズ素子のレイアウトの第1乃至第3例をそれぞれ図14乃至図16に示す。いずれもメモリ素子列を2列、ヒューズ素子列を1列とした3行のメモリ素子およびヒューズ素子のアレイである。ここで、配線301〜303はポリシリコンによるゲート配線であり、符号122〜123はメモリ素子のソースおよびドレインとなるアクティブエリアを示し、符号14はトランジスタ型ヒューズ素子351〜353のアクティブエリアを示す。ここで、アクティブエリア122、123とゲート配線301〜303との交差領域がメモリ素子となるメモリトランジスタ1012、1013、1022、1023、1032、1033であり、アクティブエリア14とゲート配線301〜303との交差領域がトランジスタ型ヒューズ素子351〜353となる。
第4実施形態による集積回路を図17乃至図20を参照して説明する。図17は第4実施形態の集積回路を示す回路図、図18は第4実施形態の集積回路における書き込み動作を説明する図、図19は読み出し動作を説明する図、図20はヒューズ素子を破断させる動作を説明する図である。
第4実施形態の集積回路における書き込み動作時の各配線に印加される電圧は図18に示す通りである。書き込み動作は、第1実施形態で説明した場合と基本的には同じとなる。例えば、メモリ素子1022に書き込みを行なう場合、トランジスタ322をオンにするため、配線33には電圧Vcomp1(例えば0V)を印加し、書き込みを行なうメモリ素子1022を含む行に接続されるビット線BL2には書き込み電圧Vprgを印加する。このとき、トランジスタ322の基板電圧はVprg以上とする。更に、メモリ素子1022のソースとドレインが接続される配線202に0Vが印加され、配線201、203に書き込み禁止電圧Vinh(>0V)が印加されるように、ドライバ42によってワード線WL1、WL2、WL3を駆動する。また、ヒューズ素子341〜343も破断防止のために配線37にVcomp2(>0V)を印加する。このとき、出力配線Out1〜Out3はフローティングとする。
第4実施形態の集積回路における読み出し動作時の各配線に印加される電圧は図19に示す通りである。このとき、トランジスタ321〜323をオフにするため、配線33およびビット線BL1〜BL3ならびに基板に電圧Voff2を印加する。更に、読み出し信号は、ワード線WL1〜WL3から入力されるので、列選択トランジスタ241〜243をオンにするため、配線25に電圧Von2(>0V)を印加する。また、行選択トランジスタ361〜363をオンにするため、配線37に電圧Von3(>0V)を印加する。この電圧Von3は抵抗52によって電圧降下する分を考慮したうえで行選択トランジスタ361〜363のゲート電圧がVDD電圧となるように調整する。そして、信号読み見出し動作中に、抵抗52に流れる電流の検知を電流検知回路50Aによって同時に行う。この動作を1つの出力経路毎に実施する。
第4実施形態の集積回路におけるヒューズ素子の破断動作を行う場合に各配線に印加される電圧は図20に示す通りである。なお、図20は、行選択トランジスタ362が不良であり、ヒューズ素子342を破断する場合の各配線に印加される電圧を示す。ヒューズ素子の破断は、電流検知動作によって不良動作をしている行選択トランジスタの場所が確定した後に行う。不良が確定した行選択トランジスタが、例えば行選択トランジスタ362であった場合、破断させるヒューズ素子は342となる。
次に、第1乃至第4実施形態に用いられる電流検知回路の第2例を図21に示す。この電流検知回路50Bは、図5に示す第2実施形態の第1例の電流検知回路50Aにおいて、抵抗52の第1端子と接地GNDとの間に直列に接続された抵抗53a、53bと、抵抗52の第2端子と増幅器54の出力端子との間に直列に接続された抵抗53c、53dとを備えている。増幅器54の正入力端子には、抵抗53a、53bによって分圧された電圧が入力され、増幅器54の負入力端子には抵抗53c、53dよって分圧された電圧が入力される。
Claims (8)
- 複数の第1配線と、
前記複数の第1配線と交差する複数の第2配線と、
前記第1配線と前記第2配線との交差領域に配置され、それぞれが第1端子および第2端子を有する複数のメモリ素子であって、前記第1端子は対応する第1配線に電気的に接続され、前記第2端子が対応する第2配線に電気的に接続された複数のメモリ素子と、
前記複数の第2配線に対応して配置された複数のヒューズ素子であって、それぞれ第3端子と第4端子を有し、前記第3端子が対応する第2配線に電気的に接続された複数のヒューズ素子と、
前記複数のヒューズ素子に対応して配置された複数の第1トランジスタであって、前記第1トランジスタのソースおよびドレインの一方が対応するヒューズ素子の第4端子に電気的に接続された複数の第1トランジスタと、
前記複数の第1トランジスタのゲートに電気的に接続された第3配線と、
前記第3配線に流れる電流を検知する電流検知回路と、
を備えた集積回路。 - 複数の第1配線と、
前記複数の第1配線と交差する複数の第2配線と、
前記第1配線と前記第2配線との交差領域に配置され、それぞれが第1端子および第2端子を有する複数のメモリ素子であって、前記第1端子は対応する第1配線に電気的に接続され、前記第2端子が対応する第2配線に電気的に接続された複数のメモリ素子と、
前記複数の第2配線に対応して配置された複数の第1トランジスタであって、前記第1トランジスタのソースおよびドレインの一方が対応する第2配線に電気的に接続された複数の第1トランジスタと、
前記複数の第1トランジスタに対応して配置された複数のヒューズ素子であって、それぞれ第3端子と第4端子を有し、前記第3端子が対応する第1トランジスタのゲートに電気的に接続された複数のヒューズ素子と、
前記複数のヒューズ素子の第4端子に電気的に接続された第3配線と、
前記第3配線に流れる電流を検知する電流検知回路と、
を備えた集積回路。 - 前記ヒューズ素子は、第4配線と、前記第4配線の両端にそれぞれ接続された端子と、を備えた請求項1または2記載の集積回路。
- 前記ヒューズ素子はMOSトランジスタであって、各MOSトランジスタのゲートと、ソースおよびドレインの少なくとも一つとのうちの一方が対応する第2配線に電気的に接続され、他方が前記第1トランジスタのソースおよびドレインの一方に電気的に接続された請求項1記載の集積回路。
- 前記複数の第2配線に対応して配置され、前記第1トランジスタよりも高い耐圧を有する複数の第2トランジスタであって、各第2トランジスタはソースおよびドレインの一方が対応する第2配線に電気的に接続され、前記対応する第2配線は、対応する第1トランジスタと対応する第2トランジスタとの間に位置する、複数の第2トランジスタと、
前記複数の第1配線に対応して配置された複数の第3トランジスタであって、各第3トランジスタはソースおよびドレインの一方が対応する第1配線に電気的に接続された、複数の第3トランジスタと、
を更に備えた請求項1乃至4のいずれかに記載の集積回路。 - 前記第1乃至第3トランジスタのゲートを制御するとともに、前記第1乃至第3配線にそれぞれ印加する電圧を制御するドライバと、
前記電流検知回路によって検知された電流が所定値と異なっている場合に前記複数の第1トランジスタのうちの少なくとも1つが不良と判定し、不良と判定した第1トランジスタに対応するヒューズ素子を破断するように前記ドライバを制御する制御回路と、
を更に備えた請求項5記載の集積回路。 - 前記メモリ素子はトランジスタであって、ゲートと、ソースおよびドレインのうちの少なくとも一つとのうちの一方が対応する第1配線に電気的に接続され、他方が対応する第2配線に電気的に接続された請求項1乃至6のいずれかに記載の集積回路。
- 前記メモリ素子は、第1および第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された抵抗変化層と、を備えた抵抗変化メモリ素子であって、前記第1電極が対応する第1配線に電気的に接続され、前記第2電極が対応する第2配線に電気的に接続された請求項1乃至6のいずれかに記載の集積回路。
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