JP6425387B2 - 農用資材供給装置 - Google Patents
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Description
特許文献1,2の農用資材供給装置は田面に薬剤を供給(滴下)する薬剤滴下装置であり、苗植付装置の左右中央(植付条(作業条に相当)と植付条(作業条に相当)との間)に、薬剤を供給(滴下)するように構成されている。
これに対して、ドリッパ(農用資材の圧力が設定圧力を越えて上昇すると開き農用資材の圧力が設定圧力を越えて低下すると閉じて農用資材を田面に供給する)を使用して、農用資材供給装置を構成することが提案されている。さらに水田作業装置の作業条に対応して複数のドリッパを備えて、農用資材供給装置を構成することが考えられている。
本発明は、田面に農用資材を供給する複数のドリッパを備えて農用資材供給装置を構成する場合、農用資材が複数のドリッパから適切に田面に供給されるように構成することを目的としている。
(構成)
本発明の第1特徴は、水田作業機の後部に支持された水田作業装置に連結されて田面に液状の農用資材を供給する農用資材供給装置において、次のように構成することにある。
液状の農用資材を貯留するタンクと、前記タンクから農用資材を繰り出すポンプと、前記ポンプからの農用資材が供給される供給パイプとが備えられ、
農用資材の圧力が設定圧力を越えて上昇すると開き農用資材の圧力が設定圧力を越えて低下すると閉じて農用資材を田面に供給するドリッパが、前記水田作業装置の複数の作業条に対応して複数備えられており、
前記ポンプの下手側において、並列的に分岐する複数の分岐パイプ部が、前記供給パイプに備えられて、
前記ドリッパの各々に対応するように前記分岐パイプ部の各々から分岐して前記ドリッパに接続される複数の分岐部が備えられ、
前記分岐パイプ部の各々の最下手部にリリーフ弁が備えられて、前記リリーフ弁から排出された農用資材を前記タンクに戻す戻り部が備えられて、
前記ドリッパと同じドリッパが前記リリーフ弁として備えられている。
本発明の第1特徴によると、タンクの農用資材がポンプから供給パイプに供給されて、供給パイプの分岐部からドリッパに供給されており、ドリッパが開くことによりドリッパから田面に農用資材が供給される。ドリッパは開閉を繰り返して農用資材を田面に供給するので、ドリッパの開閉により供給パイプの圧力が上昇及び低下しており、供給パイプの余剰の農用資材がリリーフ弁から戻り部を介してタンクに戻されている。
これにより、特に横幅の大きな水田作業装置において、水田作業装置の右部分に対応する右の分岐パイプ部及びドリッパや、水田作業装置の左部分に対応する左の分岐パイプ部及びドリッパを備えることにより、水田作業装置の横幅に亘る田面に農用資材を均等に供給することができる。
本発明の第1特徴によると、農用資材を田面に供給するドリッパを、供給パイプの余剰の農用資材をタンクに戻すリリーフ弁として使用することにより、部材の共通化によるコストダウンを図ることができる。
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の農用資材供給装置において次のように構成することにある。
前記分岐部と前記ドリッパとに亘って接続されるホースの各々に開閉弁が備えられている。
本発明の第2特徴によると、農用資材の田面への供給を部分的に停止する場合、開閉弁を閉じることによって対応することができる。
この場合、閉じられる開閉弁の数が多くなると、前項[I]に記載のように、供給パイプの圧力が急上昇するような厳しい状態が生じ易くなるので、供給パイプの余剰の農用資材が素早くタンクに戻されるようにする点において、複数のリリーフ弁を並列的に備えることが有効なものとなる。
図1に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2で支持された機体の後部に、上下揺動自在なリンク機構3が備えられて、リンク機構3を介して6条植型式の苗植付装置5(水田作業装置に相当)が昇降自在に支持されており、リンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられて、水田作業機の一例である乗用型田植機が構成されている。
図1及び図3に示すように、苗植付装置5は、3個の第1,2,3伝動ケース6a,6b,6c、第1,2,3伝動ケース6a,6b,6cの後部に回転駆動自在に支持された一対の回転ケース7、回転ケース7の両端に備えられた一対の植付アーム8、3個の接地フロート9及び苗のせ台10等を備えて、6条植え型式に構成されている。苗のせ台10が左右に往復横送り駆動されるのに伴って、回転ケース7が回転駆動されて、苗のせ台10の下部から植付アーム8が交互に苗を取り出して田面に植え付ける。
図1に示すように、運転座席17の後方に3個の繰り出し部13が左右方向に並べて支持され、肥料を貯留するホッパー12が繰り出し部13の上部に亘って接続されており、繰り出し部13に送風を供給するブロア14が運転座席17の下方に備えられている。接地フロート9に2個の作溝器15が連結されて、6個の作溝器15が備えられており、繰り出し部13と作溝器15とに亘って6本のホース16が接続されている。
これにより、ブロア14の送風が繰り出し部13に供給され、ホッパー12から肥料が所定量ずつ繰り出し部13により繰り出されると、ブロア14の送風により肥料がホース16を通って作溝器15に供給され、作溝器15を介して田面に供給される。
図1に示すように、苗のせ台10に備えられた複数の支柱19に、レール20が苗のせ台10の左右方向に亘って支持されている。薬剤を貯留するホッパー21、ホッパー21の薬剤を繰り出す繰り出し部22、繰り出し部22からの薬剤を苗に供給するパイプ23が備えられており、ホッパー21、繰り出し部22及びパイプ23が一体でレール20に沿って往復移動するように構成されている。
これにより、設定距離だけ機体が進行して苗の植え付けが行われると、ホッパー21、繰り出し部22及びパイプ23がレール20に沿って苗のせ台10の一方の端部から他方の端部に移動するのであり、この間にホッパー21の薬剤が繰り出し部22から繰り出されて、パイプ23から苗のせ台10の苗に供給される。設定距離だけ機体が進行して苗の植え付けが行われるごとに、前述の状態が繰り返される。
次に、田面に液状の薬剤(除草剤)(農用資材に相当)を供給する薬剤供給装置24(農用資材供給装置に相当)の全体、並びに、薬剤供給装置24のタンク25及びポンプ26について説明する。
図2,3,4に示すように、薬剤供給装置24は、液状の薬剤を貯留するタンク25、タンク25から薬剤を繰り出すポンプ26、ポンプ26からの薬剤が供給されるもので苗植付装置5の左右方向に亘って横向きに配置される供給パイプ27、薬剤を田面に供給する複数のドリッパ28等を備えて構成されている。
次に、薬剤供給装置24の供給パイプ27について説明する。
図5〜8に示すように、供給パイプ27は硬質の合成樹脂の透明のパイプで構成されており、中央のパイプ状の入口部27a、入口部27aから右方向に延出されて再び入口部27a側に延出されるU字状の右の分岐パイプ部27b、入口部27aから左方向に延出されて再び入口部27a側に向くJ字状の左の分岐パイプ部27c等を備えている。ポンプ26の出口と供給パイプ27の入口部27aとに亘って、可撓性のホース37が接続されている。
以上のように、供給パイプ27は支持フレーム29,30,36により、苗植付装置5の左右方向に横向きに支持されている。
供給パイプ27の左の分岐パイプ部27cにパイプ状の2個の第1分岐部27d(分岐部に相当)が備えられ、供給パイプ27の左の分岐パイプ部27bの曲がり部分にパイプ状の1個の第2分岐部27eが備えられている。
供給パイプ27の第1分岐部27dは開口されているのに対して、供給パイプ27の第2分岐部27eは開口されていない(第2分岐部27eが供給パイプ27の右及び左側部に備えられ、供給パイプ27における右及び左の第2分岐部27eの間の部分に、第1分岐部27dが備えられている状態に相当)。
供給パイプ27(右及び左の分岐パイプ部27b,27c)の余剰の薬剤が、ホース38,41、リリーフ弁39及びホース40を介してタンク25の戻り口25cに供給されてタンク25に戻る。
次に、薬剤を供給パイプ27から田面に供給するドリッパ28について説明する。
図2,4〜7に示すように、供給パイプ27の右の分岐パイプ部27bに、平板状の支持部27hが一体的に形成されている。供給パイプ27の支持部27fの中央部及び支持部27hの右側部に、バネ線材を折り曲げて構成された支持部材42が連結されて、支持部材42が下方に延出されている。支持フレーム29,30,36の下部にブラケット29a,30a,36aが備えられている。
支持フレーム29,30,36及び支持部材42によって開閉弁45の位置が決められて、開閉弁45によりホース43,44及びドリッパ28の位置が決められており、左から3番目の供給パイプ27の第1分岐部27d(ドリッパ28)、及び第2伝動ケース6bが、苗植付装置5の左右中央位置CLに位置している。
この場合、薬剤が供給パイプ27の入口部27aから右及び左の分岐パイプ部27b,27cに略均等に供給され、供給パイプ27(右及び左の分岐パイプ部27b,27c)の第1分岐部27d及びドリッパ28から、苗植付装置5の横幅に亘る田面に薬剤が均等に供給される。
前述の[発明を実施するための形態]は、植付条L1の間隔(条間)W1が300mmの6条植え型式の苗植付装置5に、薬剤供給装置24が備えられた場合が示されている。
次に同じ薬剤供給装置24(同じタンク25、ポンプ26及び供給パイプ27等)を、植付条L1の間隔(条間)W1が300mmの8条植え型式の苗植付装置5に備えた場合について、以下のように説明する。
以上のように、供給パイプ27は支持フレーム29,30,46,47により、苗植付装置5の左右方向に横向きに支持されている。
支持フレーム47,47の下部にブラケット46a,47aが備えられている。
支持フレーム29,30,46,47及び支持部材42によって開閉弁45の位置が決められ、開閉弁45によりホース43,44及びドリッパ28の位置が決められており、左から3番目の供給パイプ27の第1分岐部27d(ドリッパ28)が、苗植付装置5の左右中央位置CLに位置している。
前述の2つの状態において、苗植付装置5の左右中央位置CLに対して、支持フレーム29,30の位置が異なるものとなり、タンク25及びポンプ26の位置が異なるものとなる。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]は、植付条L1の間隔(条間)W1が300mmの6条植え型式(8条植え型式)の苗植付装置5に、薬剤供給装置24が備えられた場合が示されている。次に同じ薬剤供給装置24(同じタンク25、ポンプ26及び供給パイプ27等)を、植付条L2(作業条に相当)の間隔(条間)W2が250mmの8条植え型式の苗植付装置5に備えた場合について、以下のように説明する。
支持フレーム29,30,46,47及び支持部材42によって開閉弁45の位置が決められ、開閉弁45によりホース43,44及びドリッパ28の位置が決められており、左から3番目の供給パイプ27の第1分岐部27d(ドリッパ28)が、苗植付装置5の左右中央位置CLに位置している。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]において、薬剤の圧力が上昇して第1設定圧力を越えると開き、薬剤の圧力が第1設定圧力から第1設定圧力よりも低圧の第2設定圧力に低下すると閉じて、所定量の薬剤を田面に供給するように、ドリッパ28を構成してもよい。
前述のようなドリッパ28に代えて、供給部を常時開口した細い内径を持つノズル部材に構成してもよい。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第3別形態]において、供給パイプ27に3個又は4個の分岐パイプ部を並列的に分岐させて構成してもよい。
25 タンク
26 ポンプ
27 供給パイプ
27b,27c 分岐パイプ部
27d 分岐部
27e 分岐部
28 ドリッパ
39 リリーフ弁
40 戻り部
43 ホース
44 ホース
45 開閉弁
L1,L2 作業条
Claims (2)
- 水田作業機の後部に支持された水田作業装置に連結されて、田面に液状の農用資材を供給する農用資材供給装置であって、
液状の農用資材を貯留するタンクと、前記タンクから農用資材を繰り出すポンプと、前記ポンプからの農用資材が供給される供給パイプとが備えられ、
農用資材の圧力が設定圧力を越えて上昇すると開き農用資材の圧力が設定圧力を越えて低下すると閉じて農用資材を田面に供給するドリッパが、前記水田作業装置の複数の作業条に対応して複数備えられており、
前記ポンプの下手側において、並列的に分岐する複数の分岐パイプ部が、前記供給パイプに備えられて、
前記ドリッパの各々に対応するように前記分岐パイプ部の各々から分岐して前記ドリッパに接続される複数の分岐部が備えられ、
前記分岐パイプ部の各々の最下手部にリリーフ弁が備えられて、前記リリーフ弁から排出された農用資材を前記タンクに戻す戻り部が備えられて、
前記ドリッパと同じドリッパが前記リリーフ弁として備えられている農用資材供給装置。 - 前記分岐部と前記ドリッパとに亘って接続されるホースの各々に開閉弁が備えられている請求項1に記載の農用資材供給装置。
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