JP6423666B2 - パンタグラフ式ワイパ装置 - Google Patents

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本発明は、ワイパアームを2本備えたパンタグラフ式ワイパ装置に関し、特に、2本のワイパアームのうち、サブアームと呼ばれる従動側アーム端部の取付構造に関する。
自動車等に搭載される車両用ワイパ装置として、従来より、ワイパアームを1本備えた1本アーム形ワイパ装置や、ワイパアームを2本備えた2本アーム形ワイパ装置が知られている。後者の2本アーム形ワイパ装置は、パンタグラフ式ワイパ装置とも呼ばれており、メインシャフトに連結されるメインアームと、メインシャフト近傍に配置されたサブシャフトに連結されるサブアームとを備えた構成となっている。この場合、メインアームはメインシャフトとボルトにて締結され、サブアームはサブシャフト先端のジョイントボール部に圧入固定される。パンタグラフ式ワイパ装置は、1本アーム形ワイパ装置に比して、ワイパブレードを大きな払拭範囲で揺動運動させることが可能なため、例えば、バス等の比較的大きなウインドシールドガラスを有する車両に、左右対向する形で2つ配置される。また、軽自動車等、ウインドシールドガラスが比較的小さい車両に1つ設けられたりする形でも使用される。
図4は、従来のサブアーム取付部の構成を示す説明図である。図4に示すように、従来のパンタグラフ式ワイパ装置では、サブシャフト50の先端部にジョイントボール部51と円柱部52が形成されている。一方、サブアーム53側には、ジョイントボール部51が嵌合固定される円筒形状のサブサポート54が設けられている。サブサポート54内には、ジョイントボール部51がスナップフィットにて取り付けられる嵌合部55が形成されており、嵌合部55には係合爪56が形成されている。サブアーム53は、嵌合部55内にジョイントボール部51を圧入嵌合させることにより、サブシャフト50に揺動可能な状態で取り付けられる。
特開2010-188832号公報 特開2010-52538号公報 実公昭63-49416号公報
しかしながら、ジョイントボールによる固定は、サブアーム53がサブシャフト50に締結固定されている構造ではないため、サブアーム53の可動範囲が広く、アーム先端の変位が大きくなり、アームガタやオーバーランが増大するなどの問題があった。図4に示すように、従来のサブアーム取付部では、サブサポート54の内壁部57に円柱部52が当接することにより、アームの回動(揺動)が規制される(回動規制部58)。ところが、円柱部52の外径が小さいため、当接部に応力が集中し、撓みが生じ易く、実際には想定以上に回動範囲が大きく余り効果的ではなかった。また、図4の構造では、回動規制部58と嵌合部55の係合爪56が、ジョイントボール部51の中心に対して反対側の位置に存在する。このため、回動規制部58にて、円柱部52と内壁部57が干渉した時の反力が嵌合部55に加わる。すると、ジョイントボール部51と係合している係合爪56がこの反力によって撓んでしまい、これも回動規制作用低下の一因となっていた。
本発明の目的は、サブサポートとサブシャフトとの間の回動規制を向上させ、サブアームの可動範囲を抑制し、もってアームガタやオーバーランの低減を図ることにある。
本発明のパンタグラフ式ワイパ装置は、電動モータによって駆動されるメインシャフトと、前記メインシャフトに一端側が固定されたメインアームと、前記メインシャフトの近傍に配置されたサブシャフトと、前記サブシャフトに一端側が固定され、前記メインアームに従動して作動するサブアームと、前記メインアーム及び前記サブアームの他端側に回動自在に取り付けられたワイパブレードと、を備えたパンタグラフ式ワイパ装置において、前記サブアームは、前記サブシャフトに圧入固定されるサブサポートを有し、前記サブシャフトは、前記サブサポート内に形成された嵌合部に圧入嵌合されるジョイントボール部と、前記サブサポート内に挿入され前記サブアームが前記サブシャフトに対し回動すると前記サブサポートの内壁に接触する当接部と、を有し、前記嵌合部は、内面が球面状に形成され前記ジョイントボール部と嵌合する係合爪を有し、該係合爪と前記当接部は、前記ジョイントボール部に対して軸方向の同じ側に配置され、前記当接部と前記サブサポートの内壁との当接により、前記サブアームの回動を規制する回動規制部形成されてなることを特徴とする。
前記パンタグラフ式ワイパ装置において、前記当接部を、前記サブシャフトから径方向に向かって突設しても良い
本発明にあっては、当接部とサブサポートの内壁によって回動規制部を形成することにより、サブアームの可動範囲を狭くでき、アームの変位やガタが小さく抑えられる。また、当接部をサブシャフトから径方向に向かって突設し、回動規制部の外径を大きくすることにより、サブシャフトとサブサポートが干渉したときにサブサポートに生じる応力が分散され、サブサポートの撓みが抑えられ、アームの変位やガタが小さく抑えられる。さらに、回動規制部と係合爪を、ジョイントボール部に対し軸方向の同じ側に配することにより、係合爪が撓みにくくなり、回動規制作用の低下が抑えられる。
本発明のパンタグラフ式ワイパ装置によれば、メインシャフトに一端側が固定されたメインアームと、サブシャフトに一端側が固定されたサブアームと、を備えたパンタグラフ式ワイパ装置にて、サブアームに設けられサブシャフトに圧入固定されるサブサポートの内壁とサブシャフトに設けられた当接部によって、サブアームの回動を規制する回動規制部を形成したので、従来のサブアーム取付構造に比して、サブアームの可動範囲を狭くすることができ、アームの変位やガタを小さく抑え、オーバーランを抑制することが可能となる。
本発明の一実施の形態であるワイパ装置の全体構成を示す説明図である。 本発明の一実施の形態であるワイパ装置の全体構成を示す説明図である。 図1のワイパ装置におけるサブアーム取付部の構成を示す説明図である。 従来のサブアーム取付部の構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1,2は、本発明の一実施の形態であるワイパ装置の全体構成を示す説明図である。図1,2に示すように、ワイパ装置1は、メインアーム2とサブアーム3とを備えたパンタグラフ式の構成となっている。メインアーム2とサブアーム3の先端部にはアームサポート4が取り付けられており、アームサポート4のフック部4aにはワイパブレード5が装着される。ワイパブレード5は、車両のウインドシールドガラス(図示せず)上に配置され、ガラス面上を揺動しつつ雨滴等の払拭を行う。
ワイパ装置1は、ワイパモータ(電動モータ)6によって駆動される。ワイパモータ6の回転は、リンク機構7を介してメインアーム2とサブアーム3に伝えられ、ワイパブレード5が揺動運動を行う。リンク機構7は、ワイパモータ6の出力軸8と、メインアーム2とサブアーム3が取り付けられるピボットホルダ9との間に配置されており、クランクアーム11と、駆動ロッド12及び駆動レバー13とを備えている。クランクアーム11の一端側は、ワイパモータ6の出力軸8に固定されている。クランクアーム11の他端側は、ボールジョイント14を介して、駆動ロッド12の一端側に回動自在に取り付けられている。駆動ロッド12の他端側は、ボールジョイント15を介して、駆動レバー13の一端側に回動自在に取り付けられている。駆動レバー13の他端側には、メインアーム2が取り付けられるメインシャフト16が立設されている。メインシャフト16には、アルミダイキャスト製のピボットホルダ9が取り付けられている。
メインシャフト16の上端にはメインアーム2が取り付けられる。メインアーム2は、メインシャフト16に固定されるメインアームヘッド17と、メインアームリテーナ18及びメインアームピース19とから構成されている。メインアームリテーナ18は、メインアームヘッド17の先端部に連結されている。メインアームピース19は、金属製の棒状部材であり、基端部がメインアームリテーナ18にて保持され、先端部はアームサポート4に取り付けられる。
ピボットホルダ9は、略円筒形状に形成されたホルダ筒部21を備えており、ホルダ筒部21内にはメインシャフト16が回動自在に保持されている。ホルダ筒部21には、径方向外側に突出するようにして、フレーム固定部22が一体に設けられている。フレーム固定部22には、中空パイプよりなるフレーム部材23の一端側がカシメ固定される。フレーム部材23はワイパモータ6のギヤケース24に固定されると共に、その他端側は車体固定部25となっており、ゴム製ブッシュ26を介して車体側に固定される。また、ホルダ筒部21のフレーム固定部22とは反対側には、固定脚部27が径方向外側に向かって突設されている。固定脚部27は、ゴム製ブッシュ28を介して車体側に固定される。
ホルダ筒部21にはさらに、サブシャフトホルダ29が径方向外側に向かって突設されている。サブシャフトホルダ29には、サブアーム3が取り付けられるサブシャフト31が設けられている。サブアーム3は、サブシャフト31に固定されるサブアームヘッド32と、サブアームリテーナ33及びサブアームピース34とから構成されている。サブアームリテーナ33は、サブアームヘッド32の先端部に連結されている。サブアームピース34は、金属製の棒状部材であり、基端部がサブアームリテーナ33にて保持され、先端部はアームサポート4に取り付けられる。
図3は、サブアーム3をサブシャフト31に取り付ける部分(サブアーム取付部)の構成を示す説明図である。図3に示すように、サブシャフト31には、球面状のジョイントボール部35と、ジョイントボール部35の先端側に形成された円柱部36が設けられている。また、ジョイントボール部35の下方には、径方向に延在する円板状のフランジ部(当接部)37が設けられている。ジョイントボール部35やフランジ部37は、円柱部36よりも大径に形成されている(例えば、円柱部36:φ8mmに対し、ジョイントボール部35:φ10mm、フランジ部37:φ14mm)これに対し、サブアーム3のサブアームヘッド32側には、略円筒形状のサブサポート38が設けられており、サブアーム3は、サブサポート38にサブシャフト31に差し込む形でサブシャフトホルダ29上に取り付けられる。
サブサポート38は、サブシャフトホルダ29よりも大径に形成された円筒形状のカバー部39と、カバー部39の奥に形成されたシャフト挿入部41を備えている。シャフト挿入部41には、奥部に形成され円柱部36が挿入される円孔部42と、ジョイントボール部35が嵌合固定される嵌合部43が設けられている。嵌合部43には、下方に向かって延びる係合爪44が形成されている。嵌合部43と係合爪44の内周壁は球面状となっており、面一に形成されている。
サブアーム取付部では、シャフト挿入部41内にサブシャフト31の先端部を圧入することにより、サブアーム3がサブシャフト31上に取り付けられる。その際、ジョイントボール部35は、嵌合部43にスナップフィットにて装着され、嵌合部43と係合爪44がジョイントボール部35と揺動可能な状態で密着嵌合する。また、フランジ部37は、カバー部39内にわずかなクリアランスC(例えば、1mm以下)にて挿入された状態となる。
前述のように、従来のサブアーム取付構造では、サブサポート内壁部にシャフト先端の円柱部が当接することにより、アームの回動が規制される。このため、サブサポートに撓みが生じ易く、アーム先端の変位が大きく、アームガタやオーバーランが増大するなどの問題があった。これに対し、本発明によるサブアーム取付構造では、アームの回動は、円柱部36と円孔部42の当接ではなく、フランジ部37とカバー部39の内壁45にて構成される回動規制部46によって規制される。すなわち、サブアーム3がサブシャフト31に対し回動すると、フランジ部37がカバー部内壁45に接触し、そこで回動が妨げられる。
回動規制部46では、フランジ部37がわずかなクリアランスでカバー部39内に挿入されている。このため、サブアーム3の可動範囲は狭く、アームの変位やガタも小さく抑えられ、オーバーランも抑制される。例えば、φ14mmのフランジ部37の外周に1mmのクリアランスCを設けた場合、ジョイントボール部35の中心とフランジ部37の上端との距離を6mmとすると、サブアーム3の傾きは4°未満(3.8°程度)に抑えられる。また、回動規制部46の外径が従来構造に比して大きいため(フランジ部37の外径:円柱部52の外径)、サブシャフト31とサブサポート38が干渉したときにサブサポート38に生じる応力が分散される。従って、サブサポート38の撓みが抑えられ、アームの変位やガタも小さく抑えられる。さらに、従来構造と異なり、回動規制部46と係合爪44が、ジョイントボール部35中心に対し軸方向の同じ側にあるため、係合爪44が撓みにくく、回動規制作用の低下が抑えられる。
加えて、サブシャフト31にフランジ部37が設けられているため、大径のシャフト挿入部41内にサブシャフト31を挿入する際、フランジ部37がガイドとなり、サブシャフト31の挿入作業性が改善される。また、フランジ部37がわずかなクリアランスでカバー部39内に挿入されているため、従来構造に比して、サブシャフト外径とサブサポート内径のクリアランスが小さくなり、ジョイント部への水の浸入が抑えられ、被水性能の改善が図られる。さらに、回動規制部46では、フランジ部37がサブシャフト31に一体形成されているため、部品点数を増加させることなく、サブアーム3の可動範囲を縮小させることができる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施形態では、回動規制部46の当接部として、円板状のフランジ部37を設けた構成を示したが、当接部の形状は、径方向に突設した凸部であれば、フランジ形状には限定されず、ブロック状の突起や、ピン、ねじ、ワッシャ等であっても良い。
また、前述の実施形態では、車両の前方側のウインドシールドガラスを払拭するワイパ装置1に本発明を適用した例を示したが、これに限らず、車両後方側に設けられるリヤウィンドガラスや、鉄道車両や航空機等のウィンドガラスを払拭するワイパ装置にも本発明は適用可能である。
1 ワイパ装置
2 メインアーム
3 サブアーム
4 アームサポート
4a フック部
5 ワイパブレード
6 ワイパモータ
7 リンク機構
8 出力軸
9 ピボットホルダ
11 クランクアーム
12 駆動ロッド
13 駆動レバー
14 ボールジョイント
15 ボールジョイント
16 メインシャフト
17 メインアームヘッド
18 メインアームリテーナ
19 メインアームピース
21 ホルダ筒部
22 フレーム固定部
23 フレーム部材
24 ギヤケース
25 車体固定部
26 ゴム製ブッシュ
27 固定脚部
28 ゴム製ブッシュ
29 サブシャフトホルダ
31 サブシャフト
32 サブアームヘッド
33 サブアームリテーナ
34 サブアームピース
35 ジョイントボール部
36 円柱部
37 フランジ部(当接部)
38 サブサポート
39 カバー部
41 シャフト挿入部
42 円孔部
43 嵌合部
44 係合爪
45 内壁
46 回動規制部
50 サブシャフト
51 ジョイントボール部
52 円柱部
53 サブアーム
54 サブサポート
55 嵌合部
56 係合爪
57 内壁部
58 回動規制部
C クリアランス

Claims (2)

  1. 電動モータによって駆動されるメインシャフトと、
    前記メインシャフトに一端側が固定されたメインアームと、
    前記メインシャフトの近傍に配置されたサブシャフトと、
    前記サブシャフトに一端側が固定され、前記メインアームに従動して作動するサブアームと、
    前記メインアーム及び前記サブアームの他端側に回動自在に取り付けられたワイパブレードと、を備えたパンタグラフ式ワイパ装置において、
    前記サブアームは、前記サブシャフトに圧入固定されるサブサポートを有し、
    前記サブシャフトは、前記サブサポート内に形成された嵌合部に圧入嵌合されるジョイントボール部と、前記サブサポート内に挿入され前記サブアームが前記サブシャフトに対し回動すると前記サブサポートの内壁に接触する当接部と、を有し、
    前記嵌合部は、内面が球面状に形成され前記ジョイントボール部と嵌合する係合爪を有し、
    該係合爪と前記当接部は、前記ジョイントボール部に対して軸方向の同じ側に配置され、
    前記当接部と前記サブサポートの内壁との当接により、前記サブアームの回動を規制する回動規制部形成されてなることを特徴とするパンタグラフ式ワイパ装置。
  2. 請求項1記載のパンタグラフ式ワイパ装置において、
    前記当接部は、前記サブシャフトから径方向に向かって突設されてなることを特徴とするパンタグラフ式ワイパ装置。
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