JP4950910B2 - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に設けられてウインドガラスを払拭する車両用ワイパ装置に関する。
自動車等の車両には、ウインドガラス(ウインドシールドガラス)に付着した雨水等の付着物を払拭するために、ワイパ装置が設けられている。ワイパ装置は、基端部において車体に回動自在に支持されるピボット軸に固定されるワイパアームと、ワイパアームの先端に取り付けられるワイパブレードとを有しており、ピボット軸が車体内部に配置されるワイパモータにより揺動駆動されると、ワイパブレードがウインドガラス上を揺動してガラス面が払拭されるようになっている。
ワイパアームの先端にワイパブレードを取り付ける取付構造としては、例えば特許文献1に示されるように、取付剛性が高いUフック式が多く用いられている。Uフック式の取付構造では、ワイパアームに設けられるアームピースの先端にはU字状に曲がるフック部が設けられ、ワイパブレードのブレードラバーを保持するラバーホルダにはクリップ(連結駒)が設けられる。クリップは支持ピンによりラバーホルダに回動自在に支持されており、クリップの外側にフック部を填め込むことにより、ワイパブレードはワイパアームの先端に回動自在に取り付けられるようになっている。
フック部の離脱を防止するために、クリップには係止アームが設けられる。係止アームの中間部分には係止突起が設けられ、クリップにフック部が填め込まれるとフック部に設けられる係止孔に係止突起が係合してクリップのフック部からの離脱が防止される。
一方、係止突起の係止孔への係合を解除するために、係止アームの先端にはブロック状の操作部が設けられる。この操作部は係止アームの先端に係止突起と同一方向つまりフック部の先端部の延長線上に向けて突出して設けられており、この操作部を押すことにより、係止アームをフック部から離れる方向に弾性変形させて係止突起を係止孔から外すことができるようになっている。これにより、操作部を押しながらクリップを引くことにより、ワイパブレードをワイパアームから取り外すことができる。
特開平10−16722号公報
このようなワイパ装置では、クリップの両側部にそれぞれ側壁を設け、これらの側壁によりクリップに連結されたフック部の両側部を支持して、ワイパブレードのクリップを中心とした払拭方向への揺動やがたつきを防止するようにしている。
しかしながら、特許文献1に示されるワイパ装置では、係止アームを操作するための操作部はフック部の先端に対して大きく間隔を空けて配置されており、各側壁が操作部の両脇にまで延びているにも拘わらず、フック部の先端と操作部との間においては各側壁の間は空間となっている。そのため、ワイパブレードに大きな負荷が加わると、フック部の側壁による支持長さが不十分となり、ワイパブレードのクリップを中心とした払拭方向への揺動やがたつきを十分に抑制することができないという問題点があった。
本発明の目的は、連結駒を中心としたワイパブレードの払拭方向への揺動やがたつきを低減して、車両用ワイパ装置の払拭性を高めることにある。
本発明の車両用ワイパ装置は、車体側のピボット軸に固定されるワイパアームと該ワイパアームの先端に取り付けられるワイパブレードとを有する車両用ワイパ装置であって、前記ワイパブレードに設けられ、支持ピンにより回動自在に支持される連結駒と、前記ワイパアームの先端に設けられ、U字状に形成されて前記連結駒の外側に係合するフック部と、前記連結駒の両側部に設けられ、前記フック部の両側部に当接する一対の側壁と、前記連結駒に前記フック部の先端に向けて延びて設けられ、中間部分に前記フック部の係止孔に係合する係止突起が設けられる係止アームと、前記係止アームの先端に設けられ、前記係止突起を前記係止孔から外す方向に前記係止アームを操作するための操作部とを備え、前記フック部の先端が前記操作部にまで延びており、前記フック部に、その先端の幅方向中間部から長手方向に延びるとともに前記操作部よりも幅の広い切り欠きが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ワイパアームのフック部の先端を操作部にまで延ばすようにしたので、フック部の側壁に支持される部分を長くして、連結駒によるフック部の支持剛性を高めることができる。これにより、連結駒を中心としたワイパブレードの払拭方向への揺動やがたつきを低減して、車両用ワイパ装置の払拭性を高めることができる。また、連結駒が支持ピンを軸心として大きく回動しても、連結駒を中心としたワイパブレードの払拭方向への揺動やがたつきを確実に抑制することができる。
本発明によれば、フック部に、その先端の幅方向中間部から長手方向に延びるとともに操作部よりも幅の広い切り欠きを設けるようにしたので、係止アームの操作部がフック部の先端よりも連結駒寄りに配置されるワイパブレードに対しても当該ワイパアームの適用を可能として、その汎用性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態である車両用ワイパ装置を示す斜視図であり、この車両用ワイパ装置11(以下、ワイパ装置11とする)は、自動車等の図示しない車両に設けられて当該車両のウインドガラス(ウインドシールドガラス)を払拭するためのものであり、ワイパアーム12とワイパブレード13とを有している。
ワイパアーム12はアルミダイキャスト製のアームヘッド14を有しており、このアームヘッド14はその基端に設けられた取付孔15において、図示しないナットにより、車体側に設けられるピボット軸16に固定されるようになっている。アームヘッド14の先端には鋼板等により断面コの字のアーム状に形成されたリテーナ17が連結軸18によりウインドガラスに接近離反する方向に回動自在に連結されており、このリテーナ17の先端には板状の棒材により形成されたアームステー19がかしめにより固定されている。図示はしないが、リテーナ17の内部にはスプリングが収容され、このスプリングのばね力により、リテーナ17は連結軸18を軸心としてウインドガラスに向く方向に付勢されている。
一方、ワイパブレード13は、ゴム材により長尺状に形成されたブレードラバー21とブレードラバー21をガラス面に沿って湾曲自在に保持するラバーホルダ22とを有しており、ブレードラバー21においてウインドガラスに接するようになっている。また、ラバーホルダ22の長手方向の略中間部分には連結部23が設けられており、この連結部23においてワイパブレード13はワイパアーム12の先端に取り付けられるようになっている。
図2は図1に示す連結部とワイパアームの連結前の状態を示す斜視図であり、図3は図2に示すフック部がクリップに装着された状態を示す斜視図である。また、図4は図3の横断面図であり、図5は図4における矢視Aを示す底面図である。
図2に示すように、ワイパアーム12の先端には、アームステー19の先端を曲げることにより、当該アームステー19と一体にU字状のフック部24が形成されている。このフック部24は、アームステー19のステー本体19aに対して湾曲する湾曲部24aと、この湾曲部24aの先端からステー本体19aと平行に延びる平板状の延長部24bとを有しており、延長部24bの略中心部分には当該延長部24bを厚み方向に貫通する係止孔25が設けられている。
一方、ワイパブレード13の連結部23には、連結駒としてのクリップ26が設けられている。このクリップ26は樹脂製となっており、図4に示すように、軸心に支持孔27を備えた略円筒形状のクリップ本体28を備えている。一方、ラバーホルダ22の連結部23には軸方向を払拭方向に向けて支持ピン31が固定されており、この支持ピン31が組付用スリット32から支持孔27に填め込まれることにより、クリップ本体28は支持ピン31によってラバーホルダ22に回動自在に支持されるようになっている。そして、図4に示すように、クリップ本体28の円弧面状の外周面に湾曲部24aの内周面が当接するようにフック部24をクリップ本体28の外側に填め込むことにより、フック部24がクリップ26に係合し、これにより、ワイパアーム12の先端にワイパブレード13が取り付けられるようになっている。
図4に示すように、クリップ本体28にはその接線方向に延びる板状の支持壁33が一体に設けられており、ステー本体19aがこの支持壁33に当接することにより、アームステー19の支持ピン31を軸心としたクリップ本体28に対する回動が規制されるようになっている。
また、クリップ26をワイパアーム12のフック部24に係止するために、クリップ本体28には係止アーム34が一体に設けられている。図4に示すように、係止アーム34は支持壁33とは反対側から当該支持壁33と平行となってクリップ本体28の接線方向に延びる棒状に形成されており、クリップ本体28がフック部24に填め込まれたときにクリップ本体28からフック部24つまり延長部24bの先端に向けて延び、その外側面において延長部24bの内側面に当接するようになっている。また、係止アーム34はクリップ本体28との連結部分を支点として支持壁33に接近・離反する方向に弾性変形自在となっている。
図4、図5に示すように、係止アーム34の長手方向の中間部分の外側面には当該外側に向けて突出する係止突起35が設けられている。この係止突起35は、クリップ本体28がフック部24に填め込まれたときに延長部24bに設けられた係止孔25に係合するようになっている。これにより、クリップ本体28はフック部24の内側に保持されてフック部24からの離脱が防止され、ワイパブレード13はワイパアーム12の先端に保持されることになる。
一方、係止突起35の係止孔25への係合を解除してワイパブレード13をワイパアーム12から取り外し可能とするために、係止アーム34の先端には操作部36が設けられている。この操作部36はブロック状に形成されており、係止アーム34と一体となって当該係止アーム34の先端から係止突起35と同一方向に向けて突出している。操作部36を支持壁33の側に向けて押すと、係止アーム34がクリップ本体28との連結部分を支点として支持壁33の側つまり延長部24bから離れる方向に弾性変形し、係止突起35を係止孔25から外すことができる。つまり、操作部36を押すことにより、係止突起35を係止孔25から外す方向に係止アーム34を操作することができる。したがって、操作部36を押しながらクリップ26をフック部24の開口側に引くことにより、ワイパブレード13をワイパアーム12から取り外すことができる。
クリップ26の両側部には、それぞれクリップ本体28や支持壁33と一体に側壁37が設けられている。これらの側壁37はそれぞれクリップ本体28から支持壁33の先端部つまり操作部36に隣接する位置にまで延びて形成されており、それぞれフック部24の対応する両側部つまりステー本体19aや湾曲部24a、延長部24bの両側部に当接するようになっている。これにより、フック部24は両側壁37に挟み込まれてクリップ本体28に対する払拭方向への移動が規制され、ワイパブレード13のクリップ本体28を中心とした払拭方向への揺動やがたつきが抑制される。
そして、このワイパ装置11では、フック部24つまり延長部24bの先端を操作部36(の近傍)にまで延ばして形成することにより、延長部24bの両側部の側壁37との当接部分つまり側壁37に支持される部分を長くして、クリップ26によるフック部24の支持剛性を高めるようにしている。
図6はフック部の先端が操作部から離れて設けられた比較例を本願発明と比較して示す説明図である。
図6に示す比較例では、ワイパアーム12の先端に設けられるフック部24は、その延長部24bの湾曲部24aとの境目から先端までの長さ寸法L1が日本工業規格(JIS)により定められた所定の長さとなるように形成されている。そのため、比較例では、延長部24bの先端と操作部36との間には大きな間隔が開き、延長部24bの先端と操作部36との間においては両側壁37の間は延長部24bが配置されずに空間となっている。
これに対して、本願発明のワイパ装置11では、図6に2点鎖線で示すように(図5からも解るように)、延長部24bの湾曲部24aとの境目から先端までの長さ寸法L2は比較例の延長部24bの長さ寸法L1よりも長く設定され、その先端は操作部36にまで達している。これにより、本発明のワイパ装置11では、延長部24bの両側壁37との当接部分の長さは延長部24bの各側壁37に支持される部分は比較例よりも長くなり、比較例に対してクリップ26によるフック部24の支持剛性が高められることになる。
このように、このワイパ装置11では、フック部24の延長部24bの先端を操作部36にまで延ばすようにしたので、延長部24bの両側壁37との当接部分を長くして、クリップ26によるフック部24の支持剛性を高めることができる。これにより、クリップ26を中心としたワイパブレード13の払拭方向への揺動やがたつきを低減して、このワイパ装置11の払拭性を高めることができる。また、クリップ26が支持ピン31を軸心として大きく回動しても、フック部24をクリップ26に確実に支持させて、クリップ26を中心としたワイパブレード13の払拭方向への揺動やがたつきを確実に抑制することができる。
図7は図4に示すフック部の変形例を示す横断面図であり、図8は図7における矢視Aを示す底面図である。なお、図7、図8においては、前述した部材に対応する部材には同一の符号を付してある。
図4、図5に示す場合では、フック部24の延長部24bは略矩形の板状に形成されている。これに対して、図7、図8に示す変形例では、フック部24の延長部24bはその湾曲部24aとの境目から先端までの長さ寸法が図4に示す場合と同様にL2に形成されているが、延長部24bにはその先端の幅方向中間部から湾曲部24aの側に向けて長手方向に延びる切り欠き41が設けられ、これにより、延長部24bは先端がフォーク状に形成されている。また、切り欠き41は、その幅が操作部36の幅よりも広く設定されており、さらに、その底辺42の支持ピン31の軸心からの距離L3が、図6に示す比較例における延長部24bのJIS規格の長さ寸法L1と同一となるように形成されている。
これにより、例えば図7、図8に2点鎖線で示されるように、操作部36が延長部24bの先端よりもクリップ本体28の側に配置されるワイパブレード13を本発明のワイパアーム12に取り付けた場合であっても、操作部36は切り欠き41の内部に位置して延長部24bに当たることがなく、当該ワイパブレード13をワイパアーム12に取り付けることができる。
このように、このワイパ装置11では、延長部24bに、その先端の幅方向中間部から長手方向に延びるとともに操作部36よりも幅の広い切り欠き41を設けるようにしたので、操作部36が延長部24bの先端よりもクリップ本体28の側に配置されるワイパブレード13を本発明のワイパアーム12に取り付けることを可能として、その汎用性を高めることができる。
また、延長部24bの長さ寸法L2をJIS規格の長さ寸法L1よりも長く設定した場合であっても、延長部24bに切り欠き41を設けることにより、JIS規格に適合した位置に操作部36を備えたワイパブレード13を本発明のワイパアーム12に取り付けることができるので、当該ワイパブレード13の払拭方向への揺動やがたつきを確実に抑制して、ワイパ装置11の払拭性を高めることができる。
図9、図10は、それぞれ図8に示す切り欠きの別の実施例を示す図である。
延長部24bに設けられる切り欠き41としては、図8に示す形状に限らず、図9に示すように底辺42から先端に向かうに連れて直線的に幅が広がる形状や、図10に示すように底辺42から先端に向けて曲線状に幅が広がる形状等としてもよい。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前記実施の形態おいては、ワイパアーム12はアームヘッド14とリテーナ17とアームステー19とにより構成されているが、これに限らず、先端にU字状のフック部24を備えたものであれば、他の構成のものであってもよい。
本発明の一実施の形態である車両用ワイパ装置を示す斜視図である。 図1に示す連結部とワイパアームの連結前の状態を示す斜視図である。 図2に示すフック部がクリップに装着された状態を示す斜視図である。 図3の横断面図である。 図4における矢視Aを示す底面図である。 フック部の先端が操作部から離れて設けられた比較例を本願発明と比較して示す説明図である。 図4に示すフック部の変形例を示す横断面図である。 図7における矢視Aを示す底面図である。 図8に示す切り欠きの別の実施例を示す図である。 図8に示す切り欠きの別の実施例を示す図である。
符号の説明
11 車両用ワイパ装置
12 ワイパアーム
13 ワイパブレード
14 アームヘッド
15 取付孔
16 ピボット軸
17 リテーナ
18 連結軸
19 アームステー
19a ステー本体
21 ブレードラバー
22 ラバーホルダ
23 連結部
24 フック部
24a 湾曲部
24b 延長部
25 係止孔
26 クリップ(連結駒)
27 支持孔
28 クリップ本体
31 支持ピン
32 組付用スリット
33 支持壁
34 係止アーム
35 係止突起
36 操作部
37 側壁
41 切り欠き
42 底辺

Claims (1)

  1. 車体側のピボット軸に固定されるワイパアームと該ワイパアームの先端に取り付けられるワイパブレードとを有する車両用ワイパ装置であって、
    前記ワイパブレードに設けられ、支持ピンにより回動自在に支持される連結駒と、
    前記ワイパアームの先端に設けられ、U字状に形成されて前記連結駒の外側に係合するフック部と、
    前記連結駒の両側部に設けられ、前記フック部の両側部に当接する一対の側壁と、
    前記連結駒に前記フック部の先端に向けて延びて設けられ、中間部分に前記フック部の係止孔に係合する係止突起が設けられる係止アームと、
    前記係止アームの先端に設けられ、前記係止突起を前記係止孔から外す方向に前記係止アームを操作するための操作部とを備え、
    前記フック部の先端が前記操作部にまで延びており、前記フック部に、その先端の幅方向中間部から長手方向に延びるとともに前記操作部よりも幅の広い切り欠きが設けられていることを特徴とする車両用ワイパ装置。
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