JP6400459B2 - タイヤのリム組み付け状態解析装置、その方法及びプログラム - Google Patents
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Description
入力部12は、解析対象となる空気入りタイヤ及びリムについてのデータを取得する。タイヤについてのデータとしては、タイヤ断面形状を含めたタイヤについての種々のデータ(タイヤ設計情報)が挙げられ、具体的には、タイヤの外形形状や内部構造等の各寸法諸元、タイヤを構成するトレッドゴム、サイドウォールゴム、ベルト、カーカスプライ、ビードコア、チェーハーなどの各タイヤ部材についての形状、配置、材料物性値などが入力される。
タイヤモデル設定部14は、入力部12で入力されたタイヤ断面形状に関する情報に基づき、タイヤ断面形状(子午線断面の形状)を再現した二次元のタイヤモデルを設定する。この例では、図3に示すように、タイヤ断面形状を有限要素に分割した有限要素モデルであるタイヤモデルT1を作成する。タイヤモデルT1の作成方法としては、特に限定されず、公知の方法を採用することができる。なお、予め作成された二次元のタイヤモデルを入力部12で取得し、これを解析対象とするタイヤモデルとして設定してもよい(この点、後述するリムモデルについても同様)。
リムモデル設定部16は、リムにおけるタイヤと接触する部分の断面形状を再現したリムモデルを設定するものであり、第1リムモデル設定部18と、第2リムモデル設定部20と、第3リムモデル設定部22を有する。本実施形態において、リムモデルとしては、有限要素に分割しない解析的剛体を用いるが、有限要素に分割した有限要素モデルを用いてもよく、その場合、リムモデルは変形体としてモデル化しても、剛体としてモデル化してもよい。
第1リムモデル設定部18は、入力部12で入力されたリム断面形状に関する情報に基づき、リムにおけるタイヤと接触する部分の断面形状(断面形状における外形線)を再現したリムモデルであって、ハンプが設けられてないハンプ無しリムモデルを設定する。図4(a)はその一例を示したものであり、ハンプ無しリムモデルR1は、ビード底面T13に当接するリムシート面R4と、リムシート面R4に連なってタイヤ径方向外側Koに延びかつビード側面T14に当接するリムフランジ面R5を含む。なお、二次元モデルであるため、リムシート面R4及びリムフランジ面R5はともに線で表される。
第2リムモデル設定部20は、入力部12で入力されたリム断面形状に関する情報に基づき、上記ハンプの断面形状を再現したハンプモデルを設定する。図4(b)はその一例を示したものであり、ハンプモデルR2は、ハンプ付きリムのリムシート面に設けられたハンプ部分のみの輪郭線で構成されており、図4(c)に示すハンプ付きリムモデルR3のハンプR6と重なり合う形状を有している。
第3リムモデル設定部22は、入力部12で入力されたリム断面形状に関する情報に基づき、ハンプ付きリムのタイヤと接触する部分の断面形状を再現したハンプ付きリムモデルを設定する。図4(c)はその一例を示したものであり、ハンプ付きリムモデルR3は、リムシート面R4と、リムフランジ面R5と、リムシート面R4に設けられたハンプR6とを備える。ハンプR6は、リムシート面R4から湾曲面状に突出する凸部であり、図11に示すように、そのタイヤ軸方向外側Joの斜面にビードトウT12がかかるような位置に設けられている。
接触解析モデル作成部24は、タイヤモデルT1とリムモデルR1,R2とを組み合わせて接触解析モデルを作成し、接触解析における条件を設定するものであり、第1リムモデル配置部26と第2リムモデル配置部28と解析条件設定部30とを有する。
第1リムモデル配置部26は、タイヤモデルT1に対し、ハンプ無しリムモデルR1を、所定の初期位置に配置させる。すなわち、タイヤモデルT1とハンプ無しリムモデルR1が接触解析における初期位置となるように両者の位置関係を設定するものであり、図5に示すように、ハンプ無しリムモデルR1のリムフランジ面R5がタイヤモデルT1のビード側面T14からタイヤ軸方向外側Joに離間して位置する初期位置に、ハンプ無しリムモデルR1を配置させる。
第2リムモデル配置部28は、タイヤモデルT1に対し、ハンプモデルR2を、所定の初期位置に配置させるものであり、図6に示すように、ハンプモデルR2を正規位置に対してタイヤ軸方向外側Joに位置する初期位置に配置させる。
解析条件設定部30は、タイヤモデルT1とハンプ無しリムモデルR1及びハンプモデルR2との接触解析に必要な条件を設定する。接触解析条件として、解析的剛体であるリムモデルR1,R2を、タイヤモデルT1のビード部T10の変形を拘束する壁面(接触面)と定義する。また、タイヤモデルT1がリムモデルR1,R2の接触面に食い込まないように、タイヤモデルT1に境界条件を定める。また、ハンプ付きリムモデルR1の初期位置から正規位置までの差異、及びハンプモデルR2の初期位置から正規位置までの差異を、それぞれ強制変位値として定義し、強制変位値を0%から100%に段階的に変化させる計算ステップの回数をそれぞれ設定する。
第1接触解析部32は、タイヤモデルT1とハンプ無しリムモデルR1との2D接触解析を行う。第1接触解析部32は、上記接触解析条件の下で、タイヤモデルT1とハンプ無しリムモデルR1の接触解析により、ハンプ無しリムモデルR1を上記初期位置から正規位置まで直線的に変位させながら、タイヤモデルT1の変形計算を行う。
第2接触解析部34は、ハンプ無しリムモデルR1に嵌合したタイヤモデルT1とハンプモデルR2との2D接触解析を行う。すなわち、第2接触解析部34は、上記接触解析条件の下で、タイヤモデルT1とハンプモデルR2の接触解析により、ハンプモデルR2を上記初期位置から正規位置まで直線的に変位させながら、タイヤモデルT1の変形計算を行う。
正規内圧負荷部36は、タイヤモデルT1とハンプモデルR2の嵌合後に、タイヤモデルT1に正規内圧を負荷する。すなわち、図9に示すようにハンプ無しモデルR1とハンプモデルR2を正規位置に移動させた後、これらに嵌合したタイヤモデルT1に内圧充填しながら、タイヤモデルT1の変形計算を行うことにより、図10に示すように使用時の内圧が充填された段階でのタイヤモデルT1が得られる。
リムモデル置換部38は、タイヤモデルT1とハンプモデルR2の嵌合後に、正規位置にあるハンプ無しリムモデルR1及びハンプモデルR2を、ハンプ付きリムモデルR3に置き換える。すなわち、ハンプ無しリムモデルR1及びハンプモデルR2を除去した後、ハンプ付きリムモデルR3を正規位置に配置する。これにより、図11に示すように、正規内圧が負荷された使用状態での断面形状を持ち、かつハンプ付きリムモデルR3に組み付けられたタイヤモデルT1が得られる。
摩擦係数変更部40は、タイヤモデルT1とハンプ付きリムモデルR3との間の摩擦係数を、上記で設定した低い値から実解析摩擦係数に変更する。
出力部42は、上記により得られた図11に示す使用状態における二次元タイヤモデルT1を出力する。タイヤモデルの出力は、ディスプレイによって表示したり、プリンタによって印刷したりすることにより行うことができる。ハードディスクなどの記憶装置に保存して、様々なタイヤの挙動シミュレーションのための三次元モデルを生成するために用いることもできる。
Claims (6)
- タイヤをリムに組み付けた状態をシミュレーションにより解析する解析装置であって、
タイヤ断面形状を再現したタイヤモデルを設定するタイヤモデル設定部と、
リムにおけるタイヤと接触する部分の断面形状を再現したリムモデルであって、ハンプが設けられてないハンプ無しリムモデルを設定する第1リムモデル設定部と、
前記ハンプの断面形状を再現したハンプモデルを設定する第2リムモデル設定部と、
前記ハンプ無しリムモデルのリムフランジ面が前記タイヤモデルのビード側面からタイヤ軸方向外側に離間して位置する初期位置に前記ハンプ無しリムモデルを配置させる第1リムモデル配置部と、
前記ハンプモデルを正規位置に対してタイヤ軸方向外側に位置する初期位置に配置させる第2リムモデル配置部と、
前記タイヤモデルと前記ハンプ無しリムモデルの接触解析により、前記ハンプ無しリムモデルを初期位置から正規位置まで変位させながら、前記タイヤモデルの変形計算を行う第1接触解析部と、
前記ハンプ無しリムモデルに嵌合した前記タイヤモデルと前記ハンプモデルの接触解析により、前記ハンプモデルを初期位置から正規位置まで変位させながら、前記タイヤモデルの変形計算を行う第2接触解析部と、
を有する、タイヤのリム組み付け状態解析装置。 - 前記第1リムモデル配置部は、前記タイヤモデルがビードトウのみで前記ハンプ無しリムモデルに接触する初期位置に配置させる、請求項1記載の解析装置。
- 前記第2リムモデル配置部は、前記ハンプモデルの頂点が前記ハンプ無しリムモデルに嵌合したタイヤモデルのビードコア中心よりもタイヤ軸方向内側で前記ハンプ無しリムモデルのリムシート面を越えて前記タイヤモデルと接触し始めるように、前記ハンプモデルを正規位置に対してタイヤ軸方向外側かつタイヤ径方向内側にずれた初期位置に配置させる、請求項1又は2記載の解析装置。
- 前記タイヤモデルと前記ハンプモデルの嵌合後に、前記タイヤモデルに正規内圧を負荷する正規内圧負荷部を有し、
前記第1接触解析部及び前記第2接触解析部は、前記タイヤモデルに前記正規内圧よりも低い内圧を負荷して前記タイヤモデルの変形計算を行うことを含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の解析装置。 - タイヤをリムに組み付けた状態をシミュレーションにより解析する解析方法であって、
タイヤ断面形状を再現したタイヤモデルを設定するタイヤモデル設定ステップと、
リムにおけるタイヤと接触する部分の断面形状を再現したリムモデルであって、ハンプが設けられてないハンプ無しリムモデルを設定する第1リムモデル設定ステップと、
前記ハンプの断面形状を再現したハンプモデルを設定する第2リムモデル設定ステップと、
前記ハンプ無しリムモデルのリムフランジ面が前記タイヤモデルのビード側面からタイヤ軸方向外側に離間して位置する初期位置に前記ハンプ無しリムモデルを配置させる第1リムモデル配置ステップと、
前記ハンプモデルを正規位置に対してタイヤ軸方向外側に位置する初期位置に配置させる第2リムモデル配置ステップと、
前記タイヤモデルと前記ハンプ無しリムモデルの接触解析により、前記ハンプ無しリムモデルを初期位置から正規位置まで変位させながら、前記タイヤモデルの変形計算を行う第1接触解析ステップと、
前記ハンプ無しリムモデルに嵌合した前記タイヤモデルと前記ハンプモデルの接触解析により、前記ハンプモデルを初期位置から正規位置まで変位させながら、前記タイヤモデルの変形計算を行う第2接触解析ステップと、
を有する、タイヤのリム組み付け状態解析方法。 - タイヤをリムに組み付けた状態をシミュレーションにより解析するプログラムであって、コンピュータに、
タイヤ断面形状を再現したタイヤモデルを設定するタイヤモデル設定機能と、
リムにおけるタイヤと接触する部分の断面形状を再現したリムモデルであって、ハンプが設けられてないハンプ無しリムモデルを設定する第1リムモデル設定機能と、
前記ハンプの断面形状を再現したハンプモデルを設定する第2リムモデル設定機能と、
前記ハンプ無しリムモデルのリムフランジ面が前記タイヤモデルのビード側面からタイヤ軸方向外側に離間して位置する初期位置に前記ハンプ無しリムモデルを配置させる第1リムモデル配置機能と、
前記ハンプモデルを正規位置に対してタイヤ軸方向外側に位置する初期位置に配置させる第2リムモデル配置機能と、
前記タイヤモデルと前記ハンプ無しリムモデルの接触解析により、前記ハンプ無しリムモデルを初期位置から正規位置まで変位させながら、前記タイヤモデルの変形計算を行う第1接触解析機能と、
前記ハンプ無しリムモデルに嵌合した前記タイヤモデルと前記ハンプモデルの接触解析により、前記ハンプモデルを初期位置から正規位置まで変位させながら、前記タイヤモデルの変形計算を行う第2接触解析機能と、
を実現させるためのタイヤのリム組み付け状態解析プログラム。
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JP2014255254A JP6400459B2 (ja) | 2014-12-17 | 2014-12-17 | タイヤのリム組み付け状態解析装置、その方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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ID=56140603
Family Applications (1)
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JP2014255254A Active JP6400459B2 (ja) | 2014-12-17 | 2014-12-17 | タイヤのリム組み付け状態解析装置、その方法及びプログラム |
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JP5814740B2 (ja) * | 2011-10-19 | 2015-11-17 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤのシミュレーション方法 |
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