JP6383557B2 - 落下防止壁 - Google Patents

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本発明は、落下防止壁に関する。
特許文献1には、屋上設備機器の据付構造に関する技術が開示されている。この先行技術では、建屋の屋上に逆梁を突出配置させ、逆梁上に架台を掛け渡すように設置し、架台上に各種の設備機器を設置するとともに、配管及び配線を架台より吊り下げるように設置している。
特許文献2には、複数本の柱の間に梁を設けたラーメン構造の外側構面を有し、該梁を区画された住戸区画の天井側と床側とに配置した多層建物に関する技術が開示されている。この先行技術では、少なくとも一つの該外側構面の最上端の梁を連続に逆梁に配置してその逆梁の上方部分を屋上へ突出させ、その突出した部分をパラペット構成部材としている。
特許文献3には、立体駐車場の落下防止壁に関する技術が開示されている。この先行技術では、大梁がプレキャストコンクリートパネルの下部で外側から覆われるようにして、プレキャストコンクリートパネルを大梁に固定して立設し落下防止壁としている。
ここで、上記特許文献3は、プレキャストコンクリートパネルを大梁に固定して立設し落下防止壁としているので、コンクリート型枠の組み付けが必要なく、作業工数が少ない。しかし、落下防止壁を高強度化することに対して改善の余地があった。
特開平5−113010号公報 特開平8−338068号公報 特開2000−27478号公報
本発明は、上記事実を鑑み、作業工数を抑えつつ、落下防止壁を高強度化することが目的である。
請求項1の発明は、下部に鉄筋コンクリートスラブが支持される鉄骨製逆梁と、前記鉄骨製逆梁を型枠の一部として打設された鉄筋コンクリートと、を備え、前記鉄骨製逆梁は、H形鋼で構成され、前記鉄筋コンクリート壁は、前記鉄筋コンクリートスラブから立ち上り前記鉄骨製逆梁のウエブの一方の側方に設けられた逆梁部と、前記鉄骨製逆梁の上側のフランジの上方に設けられた増打部と、で構成されている、落下防止壁である
請求項1に記載の発明では、落下防止壁は鉄骨製逆梁と鉄筋コンクリート製逆梁とで構成されているので、高強度の落下防止壁が構築される。また、鉄骨製逆梁を型枠の一部として利用して鉄筋コンクリート製逆梁を打設するので、型枠を設ける工程と型枠を撤去する工程との一部が削減される。したがって、作業工数が抑えられると共に、落下防止壁が高強度化される。
請求項2の発明は、前記鉄骨製逆梁の前記ウエブには、前記鉄筋コンクリート壁の前記逆梁部に埋設されたスタッドが設けられ前記鉄骨製逆梁の前記フランジには、前記鉄筋コンクリート壁の前記増打部に埋設されたスタッドが設けられている、請求項1に記載の落下防止壁である。
請求項2に記載の発明では、鉄骨製逆梁のウエブ及びフランジに設けられたスタッドによって、鉄骨製逆梁と鉄筋コンクリート壁の逆梁部及び増打部との接合強度が向上し、この結果、落下防止壁の強度が向上する。
請求項3の発明は、前記鉄筋コンクリートスラブの上下二本のスラブ主筋の端部は、それぞれ側面視L字状に湾曲されて前記逆梁部に延在し、前記鉄筋コンクリート壁の前記増打部には、複数の増打主筋及び増打補強筋が配筋され、前記増打主筋は、前記増打部の外周部分に間隔をあけて梁方向に沿って配筋され、前記増打補強筋は、一端部同士が重ね継ぎ手で連結された第一補強筋と第二補強筋とで構成され、前記第一補強筋は、一端部から延出して前記増打部の上部側に配筋された前記増打主筋の上側に配筋され、他端部が前記逆梁部に延出され、一方の前記スラブ主筋の端部に重ね継ぎ手で連結され、前記第二補強筋は、一端部から延出して前記増打部の下部側に配筋された前記増打主筋の下側に配筋され、他端部が前記逆梁部に延出され、他方の前記スラブ主筋の端部に重ね継ぎ手で連結されている、請求項1又は請求項2に記載の落下防止壁である。
請求項4の発明は、前記鉄筋コンクリート壁の前記逆梁部には、梁主筋とせん断補強筋とが配筋され、前記梁主筋は、前記逆梁部の外周部分に間隔をあけて梁方向に沿って配筋され、前記せん断補強筋は、外形が略矩形環状とされ、複数の梁主筋を囲むように且つ梁方向に間隔をあけて配筋されている、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の落下防止壁である。
請求項5の発明は、前記鉄骨製逆梁と前記増打部の下面及び外側面とには、断熱膜が形成され、前記増打部の上面及び内側面には、防水性能を有する塗膜が形成され、前記逆梁部の内側面と前記鉄筋コンクリートスラブの上面とには、防水シートが貼られている、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の落下防止壁である。
本発明によれば、作業工数を抑えつつ、落下防止壁を高強度化することができる。
図2の1−1線に沿った断面図である。 構造物を平面視で見た模式図である。
<実施形態>
本発明の一実施形態の落下防止壁について説明する。
図2に示すように、構造物10における駐車場として使用されている屋上12の外周部14とエレベータシャフト16の外周部18とに、本実施形態の落下防止壁50が設けられている。なお、以降、屋上12の外周部14に設けられた落下防止壁50で説明するが、エレベータシャフト16の外周部18に設けられた落下防止壁50も同様の構造である。
図1に示すように、落下防止壁50は、鉄骨柱30(図2も参照)に接合され鉄筋コンクリートスラブ40を支持する鉄骨製逆梁60と、逆梁部80と増打部90とで構成された鉄筋コンクリート壁70と、で構成されている。なお、落下防止壁50は、鉄骨製逆梁60と、鉄筋コンクリート壁70を構成する逆梁部80とで、自動車の衝突による衝撃力に耐えうる強度を有するように構造設計がなされている。
鉄骨製逆梁60は、H形鋼で構成され、ウエブ62と上側のフランジ64とには、スタッド63、65が設けられている。鉄筋コンクリート壁70は、鉄骨製逆梁60のウエブ62の側方に設けられ鉄筋コンクリートスラブ40から立ち上る逆梁部80と、鉄骨製逆梁60の上側のフランジ64の上方に設けられた増打部90と、で構成されている。
なお、鉄骨製逆梁60のウエブ62に設けられたスタッド63が逆梁部80に埋設され、これにより鉄骨製逆梁60と逆梁部80とが接合されている。また、同様に、鉄骨製逆梁60の上側のフランジ64に設けられたスタッド65が増打部90に埋設され、これにより鉄骨製逆梁60と増打部90とが接合されている。
鉄筋コンクリート壁70の逆梁部80には、梁主筋82とせん断補強筋84とが配筋されている。梁主筋82は、逆梁部80の外周部分に間隔をあけて梁方向に沿って配筋されている。せん断補強筋84は、外形が略矩形環状とされ、複数の梁主筋82を囲むように配筋されると共に、梁方向に間隔をあけて設けられている。
また、鉄筋コンクリートスラブ40のスラブ主筋42の端部44は、逆梁部80に延在すると共に側面視L字状に湾曲されている。つまり、鉄筋コンクリートスラブ40のスラブ主筋42は、鉄筋コンクリートスラブ40と逆梁部80とに跨って配筋されている。
鉄筋コンクリート壁70の増打部90には、増打主筋92と増打補強筋94とが配筋されている。増打主筋92は、増打部90の外周部分に間隔をあけて梁方向に沿って配筋されている。
増打補強筋94は、一端部96A、96A同士が重ね継ぎ手で連結された第一補強筋96と第二補強筋98とで構成されている。
第一補強筋96は、増打部90の上部側に配筋された増打主筋92の上側(外側)に配筋され、梁方向に間隔をあけて設けられている。また、第一補強筋96の他端部96Bは、逆梁部80に延出され、更に、スラブ主筋42の端部44に重ね継ぎ手で連結されている。
一方、第二補強筋98は、増打部90の下部側に配筋された増打主筋92の下側(外側)に配筋され、梁方向に間隔をあけて設けられている。また、第二補強筋98の他端部98Bは、逆梁部80に延出され、更に、スラブ主筋42の端部44に重ね継ぎ手で連結されている。
落下防止壁50を構成する鉄骨製逆梁60と増打部90の下面90A及び外側面90Bとには、断熱材が吹き付けられ断熱膜52が形成されている。また、落下防止壁50を構成する増打部90の上面90C及び内側面90Dには、防水性能を有する塗料が塗布され塗膜54が形成されている。また、落下防止壁50を構成する逆梁部80の内側面80Aと鉄筋コンクリートスラブ40の上面40Aとには、防水シート56が貼られている。
落下防止壁50及び鉄骨柱30の外側には、構造物10の外装を構成する外装壁100が設けられている(図1も参照)。本実施形態では、外装壁100における側壁部分は気泡コンクリートパネル(ALCパネル)110で構成され、上端部分はガルバニウム鋼板112で構成されている。
ここで、上述したように本実施形態の落下防止壁50は、鉄骨製逆梁60と鉄筋コンクリート壁70とで構成されている。そして、鉄筋コンクリート壁70は、鉄骨製逆梁60をコンクリート型枠の一部として打設されている。言い換えると、鉄筋コンクリート壁70を打設する際に、鉄骨製逆梁60をコンクリート型枠として利用している。
また、別の観点から説明すると、鉄骨製逆梁60は、側面(本実施形態では、ウエブ62の外側面62A、上側のフランジ64の外側部分の下面64A、下側のフランジ64の下面64B及び外側部分の上面64D)が露出するように設けられている。なお、ここで言う「露出」とは、鉄筋コンクリート壁70(逆梁部80)に埋設されていないで露出している状態をさす。よって、鉄骨製逆梁60に断熱膜52が形成されていたり、外側に外装壁100が設けられたりしていても「露出」とする。
(作用及び効果)
つぎに、本実施形態の作用及び効果について説明する。
落下防止壁50は、鉄骨製逆梁60と鉄筋コンクリート壁70の逆梁部80とで自動車の衝突による衝撃力に耐えうる強度を有する。また、鉄骨製逆梁60をコンクリート型枠の一部として利用して鉄筋コンクリート壁70を打設するので、コンクリート型枠を設ける工程の一部とコンクリート型枠を撤去する工程との一部とが削減されるので、作業工数が抑えられる。つまり、落下防止壁50は、作業工数を抑えつつ、高強度化されている。
また、本実施形態では、増打部90には、増打主筋92と増打補強筋94とが配筋され、増打補強筋94を構成する第一補強筋96及び第二補強筋98は、逆梁部80に延出されていると共に、スラブ主筋42の端部44に重ね継ぎ手で連結されている。よって、増打部90は逆梁部80と一体化されていると共に、逆梁部80と同様に高い強度を有している。
更に、鉄筋コンクリート壁70を構成する逆梁部80及び増打部90と鉄骨製逆梁60とを接合するスタッド63,65が鉄骨製逆梁60に設けられている。よって、鉄骨製逆梁60と逆梁部80と増打部90とが一体化されると共に接合強度が向上する。
したがって、本実施形態では、増打部90及び逆梁部80で構成された鉄筋コンクリート壁70と、鉄骨製逆梁60とで構成された落下防止壁50全体が、高い強度を有する構造となっている。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、上記施形態の落下防止壁50は、一体化された増打部90と逆梁部80とで構成された鉄筋コンクリート壁70と、鉄骨製逆梁60とで構成されたが、これに限定されない。
例えば、逆梁部80と鉄骨製逆梁60とで落下防止壁50が構成されていてもよい(増打部90が設けられていない構造であってもよい)。また、増打部90と逆梁部80とが一体化されてない構成、例えば、第一補強筋96及び第二補強筋98が逆梁部80に延出されてない構成や増打部90に接合するスタッド65が鉄骨製逆梁60に設けられていない構成であってもよい。
また、上記実施形態では、鉄骨製逆梁60と、増打部90及び逆梁部80とは、スタッド63,65で接合されていたが、これに限定されない。例えば、アングルやコッターなどの他の接合部材を鉄骨製逆梁60に設けて接合してもよい。或いは、鉄骨製逆梁60に接合部材が設けられていない構造であってもよい。
また、上記実施形態では、鉄骨製逆梁60は、H形鋼で構成されていたが、これに限定されない。H形鋼以外の鉄骨、例えば、I形鋼、T形鋼、Z形鋼、C形鋼などで構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、駐車場として使用している屋上12の落下防止壁50に本発明を適用したが、これに限定されない。駐車場として使用している屋上以外の階の落下防止壁に本発明を適用してもよい。更に、自動車の落下防止以外の目的の落下防止壁にも本発明を適用することができる。
また、上記実施形態では、落下防止壁50は、鉄骨製逆梁60と、鉄筋コンクリート壁70を構成する逆梁部80とで、想定される衝撃力(上記例では自動車の衝突による衝撃力)に耐えうる強度を有するように構造設計がなされていたが、これに限定されない。例えば、鉄骨製逆梁60だけで想定される衝撃力(上記例では自動車の衝突による衝撃力)に耐えうる強度を有するように構造設計がなされていてもよい。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
40 鉄筋コンクリートスラ
50 落下防止壁
60 鉄骨製逆梁
63 スタッ
70 鉄筋コンクリート壁
80 逆梁部
90 増打部

Claims (5)

  1. 下部に鉄筋コンクリートスラブが支持される鉄骨製逆梁と、
    前記鉄骨製逆梁を型枠の一部として打設された鉄筋コンクリートと、
    を備え、
    前記鉄骨製逆梁は、H形鋼で構成され
    前記鉄筋コンクリート壁は、前記鉄筋コンクリートスラブから立ち上り前記鉄骨製逆梁のウエブの一方の側方に設けられた逆梁部と、前記鉄骨製逆梁の上側のフランジの上方に設けられた増打部と、で構成されている、
    落下防止壁。
  2. 前記鉄骨製逆梁の前記ウエブには、前記鉄筋コンクリート壁の前記逆梁部に埋設されたスタッドが設けられ
    前記鉄骨製逆梁の前記フランジには、前記鉄筋コンクリート壁の前記増打部に埋設されたスタッドが設けられている、
    請求項1に記載の落下防止壁。
  3. 前記鉄筋コンクリートスラブの上下二本のスラブ主筋の端部は、それぞれ側面視L字状に湾曲されて前記逆梁部に延在し、
    前記鉄筋コンクリート壁の前記増打部には、複数の増打主筋及び増打補強筋が配筋され、
    前記増打主筋は、前記増打部の外周部分に間隔をあけて梁方向に沿って配筋され、
    前記増打補強筋は、一端部同士が重ね継ぎ手で連結された第一補強筋と第二補強筋とで構成され、
    前記第一補強筋は、一端部から延出して前記増打部の上部側に配筋された前記増打主筋の上側に配筋され、他端部が前記逆梁部に延出され、一方の前記スラブ主筋の端部に重ね継ぎ手で連結され、
    前記第二補強筋は、一端部から延出して前記増打部の下部側に配筋された前記増打主筋の下側に配筋され、他端部が前記逆梁部に延出され、他方の前記スラブ主筋の端部に重ね継ぎ手で連結されている、
    請求項1又は請求項2に記載の落下防止壁。
  4. 前記鉄筋コンクリート壁の前記逆梁部には、梁主筋とせん断補強筋とが配筋され、
    前記梁主筋は、前記逆梁部の外周部分に間隔をあけて梁方向に沿って配筋され、
    前記せん断補強筋は、外形が略矩形環状とされ、複数の梁主筋を囲むように且つ梁方向に間隔をあけて配筋されている、
    請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の落下防止壁。
  5. 前記鉄骨製逆梁と前記増打部の下面及び外側面とには、断熱膜が形成され、
    前記増打部の上面及び内側面には、防水性能を有する塗膜が形成され、
    前記逆梁部の内側面と前記鉄筋コンクリートスラブの上面とには、防水シートが貼られている、
    請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の落下防止壁。
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