JP6353651B2 - パチンコ台フロントガラス保護フィルム及びパチンコ台 - Google Patents
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<パチンコ台フロントガラス保護フィルム>
図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、基材層2と、基材層2の一方の面側に積層される粘着層3とを備える。パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、基材層2が最裏面を形成し、粘着層3が最表面を形成する。パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、基材層2と粘着層3との2層構造体として形成されている。
基材層2は、パチンコ台のフロントガラスの裏面側に配設される。基材層2は、青色光減衰手段として、青色光により励起されて黄色光を発する黄色蛍光体を含むブルーライトカット材を含有している。基材層2は、光線を透過させることのできる透明な合成樹脂を主成分として形成されている。ここで、透明は、有色透明、半透明とすることも可能であるが、光線透過率を高くするためには無色透明が好ましい。基材層2に用いられる合成樹脂としては、特に限定されるものではなく、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリオレフィン、セルロースアセテート、耐候性塩化ビニル等が挙げられる。なかでも、ポリエチレンテレフタレート又はポリカーボネートが好ましい。ポリエチレンテレフタレートは、透明性に優れ、強度を高くすることができる。ポリエチレンテレフタレートのなかでも、撓み性能が改善されたポリエチレンテレフタレートが特に好ましい。ポリカーボネートは、透明度が高いので光の損耗を少なくすることができる。また、ポリカーボネートは、耐熱性を有するので、光源等の発熱による劣化等が生じ難い。基材層2は、上記主成分を好ましくは80質量%以上含み、より好ましくは90質量%以上含み、さらに好ましくは98質量%以上含む。なお、「主成分」とは、最も含有量の多い成分をいい、例えば含有量が50質量%以上の成分をいう。
粘着層3は、基材層2の一方の面に積層される。粘着層3は、基材層2をパチンコ台のフロントガラス裏面に貼着する。粘着層3は、タック力を有し、貼着後も張り替え容易に構成されている。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1の全光線透過率の下限としては、80%が好ましく、85%がより好ましく90%がさらに好ましい。当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1の全光線透過率が上記下限未満の場合、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1をパチンコ台のフロントガラス裏面に貼着した場合の画像の視認性が低下するおそれがある。なお、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1の全光線透過率の上限としては、100%とすることができる。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1の製造方法としては、基材層2を構成するシート体を形成する工程(STEP1)と、基材層2を構成するシート体の一方の面に粘着層3を積層する工程(STEP2)とを有する。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、青色光減衰手段を有するので、青色光の出射を抑制することができる。また、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、基材層2をフロントガラス裏面に貼着する粘着層3を有するため、この粘着層3によってパチンコ台のフロントガラスの裏面に容易に貼着できる。また、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、パチンコ台のフロントガラスの裏面側の傷付き防止性を一定程度高めることができるとともに、粘着層3を介してフロントガラスに貼着されるので、仮に当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1に傷等が生じた場合であっても、別の当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1に容易に取替えることでパチンコ台のフロントガラスの裏面側の傷付きを好適に防止することができる。さらに、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、粘着層3によってパチンコ台のフロントガラスの裏面側に貼着されるものであるため、このフロントガラスが破損した場合でも、ガラスの破片は粘着層に貼着された状態に保たれる可能性が高い。それゆえ、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1は、ガラスの破片が飛散するのを抑制することができる。
<パチンコ台フロントガラス保護フィルム>
図2のパチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、基材層12と、基材層12の一方の面に積層される粘着層3とを備える。パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、基材層12が最裏面を形成し、粘着層3が最表面を形成する。パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、基材層12と粘着層3との2層構造体として形成されている。粘着層3は、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1と同様のため、同一符号を付して説明を省略する。また、パチンコ台フロントガラス保護フィルム11の全光線透過率、波長380nmにおける光線透過率、波長400nmにおける光線透過率及び波長490nmにおける光線透過率並びにヘイズ値については、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1と同様である。
基材層12は、パチンコ台のフロントガラスの裏面側に配設される。基材層12は、青色光減衰手段として、青色光を吸収する光吸収剤を含むブルーライトカット材を含有している。基材層12は、光線を透過させることのできる透明な合成樹脂を主成分として形成されている。基材層12を形成する主成分としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の基材層2の主成分と同様である。また、基材層12の平均厚み、面内リタデーション値(Re)及び厚さ方向リタデーション値(Rth)としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の基材層2と同様である。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11の製造方法としては、基材層12を構成するシート体を形成する工程(STEP11)と、基材層12を構成するシート体の一方の面に粘着層3を積層する工程(STEP12)とを有する。基材層12を構成するシート体を形成する工程(STEP11)は、STEP1と同様の手順で行われる。また、基材層12を構成するシート体の一方の面に粘着層3を積層する工程(STEP12)は、STEP2と同様の手順で行われる。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、青色光減衰手段を有するので、青色光の出射を抑制することができる。また、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、基材層12をフロントガラス裏面に貼着する粘着層3を有するため、粘着層3によってパチンコ台のフロントガラスの裏面に容易に貼着できる。また、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、粘着層3を介してフロントガラスに貼着されるので、仮に当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11に傷等が生じた場合であっても、別の当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11に容易に取替えることでパチンコ台のフロントガラスの裏面側の傷付きを好適に防止することができる。さらに、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、粘着層3によってパチンコ台のフロントガラスの裏面側に貼着されるものであるため、このフロントガラスが破損した場合でも、ガラスの破片は粘着層に貼着された状態に保たれる可能性が高い。それゆえ、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム11は、ガラスの破片が飛散するのを抑制することができる。
<パチンコ台フロントガラス保護フィルム>
図3のパチンコ台フロントガラス保護フィルム21は、基材層22と、基材層22の一方の面に積層される粘着層23と、基材層22の他方の面に積層されるハードコート層24とを備える。パチンコ台フロントガラス保護フィルム21は、ハードコート層24が最裏面を形成し、粘着層23が最表面を形成する。パチンコ台フロントガラス保護フィルム21は、基材層22と、粘着層23と、ハードコート層24との3層構造体として形成されている。パチンコ台フロントガラス保護フィルム21の全光線透過率、波長380nmにおける光線透過率、波長400nmにおける光線透過率及び波長490nmにおける光線透過率並びにヘイズ値については、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1と同様である。
基材層22は、パチンコ台のフロントガラスの裏面側に配設される。基材層22は、光線を透過させることのできる透明な合成樹脂を主成分として形成されている。基材層22を形成する主成分としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の基材層2の主成分と同様である。また、基材層22の平均厚み、面内リタデーション値(Re)及び厚さ方向リタデーション値(Rth)としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の基材層2と同様である。
粘着層23は、基材層22をパチンコ台のフロントガラス裏面に貼着する。粘着層23は、タック力を有し、貼着後も張り替え容易に構成されている。粘着層23は、青色減衰手段としてブルーライトカット材を含んでいる。上記ブルーライトカット材としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の基材層2に含有されるブルーライトカット材及び図2のパチンコ台フロントガラス保護フィルム11の基材層12に含有されるブルーライトカット材が挙げられる。また、粘着層23の形成材料としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の粘着層3の形成材料と同様である。
ハードコート層24を形成する材料としては、特に限定されるものではなく、樹脂のみから形成されてもよく、その中にシリカ微粒子、重合開始剤等が含有されてもよい。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム21の製造方法としては、基材層22を構成するシート体を形成する工程(STEP21)と、基材層22を構成するシート体の一方の面に粘着層3を積層する工程(STEP22)と、基材層22を構成するシート体の他方の面にハードコート層24を積層する工程(STEP23)とを有する。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム21は、基材層22の他方の面側に積層されるハードコート層24を備えているので、フロントガラス裏面側の破損及び傷付きを好適に防止することができる。
<パチンコ台フロントガラス保護フィルム>
図4のパチンコ台フロントガラス保護フィルム31は、基材層22と、基材層22の一方の面に積層される粘着層32と、基材層22の他方の面に積層されるハードコート層33とを備える。パチンコ台フロントガラス保護フィルム31は、ハードコート層33が最裏面を形成し、粘着層32が最表面を形成する。パチンコ台フロントガラス保護フィルム31は、基材層22と、粘着層32と、ハードコート層33との3層構造体として形成されている。基材層22は、図3のパチンコ台フロントガラス保護フィルム21と同様のため、同一符号を付して説明を省略する。また、パチンコ台フロントガラス保護フィルム11の全光線透過率、波長380nmにおける光線透過率、波長400nmにおける光線透過率及び波長490nmにおける光線透過率並びにヘイズ値については、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1と同様である。
粘着層32は、基材層22をパチンコ台のフロントガラス裏面に貼着する。粘着層32は、タック力を有し、貼着後も張り替え容易に構成されている。粘着層32の形成材料としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の粘着層3の形成材料と同様である。また、粘着層32の平均厚みとしては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の粘着層3の平均厚みと同様である。さらに、粘着層32の粘着力としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の粘着層3の粘着力と同様である。
ハードコート層33は、青色光減衰手段としてブルーライトカット材を含んでいる。ハードコート層33を形成する材料としては、図3のパチンコ台フロントガラス保護フィルム21のハードコート層24の形成材料と同様である。上記ブルーライトカット材としては、図1のパチンコ台フロントガラス保護フィルム1の基材層2に含有されるブルーライトカット材及び図2のパチンコ台フロントガラス保護フィルム11の基材層12に含有されるブルーライトカット材が挙げられる。ハードコート層24裏面の鉛筆硬度としては、図3のパチンコ台フロントガラス保護フィルム21のハードコート層24裏面の鉛筆硬度と同様である。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム31の製造方法としては、基材層22を構成するシート体を形成する工程(STEP31)と、基材層22を構成するシート体の一方の面に粘着層32を積層する工程(STEP32)と、基材層22を構成するシート体の他方の面にハードコート層33を積層する工程(STEP33)とを有する。
当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム31は、上記青色光減衰手段として、ハードコート層33に上記黄色蛍光体又は上記光吸収剤を含むブルーライトカット材を含有するので、このブルーライトカット材に入射した青色光を減衰させるとともに、表面側又は裏面側からの入射光を適度に拡散させることで優れた防眩性を発揮することができる。また、ハードコート層33のような比較的厚みの小さい層にブルーライトカット材を含ませることで、単位面積あたりのブルーライトカット材の含有量の調整が容易となり、青色光を全面に亘って略均一に減衰させるとともに、このブルーライトカット材に入射した光線を好適に拡散させることができる。
<パチンコ台>
図5のパチンコ台41は、透明な合成樹脂製の透明基板42と、透明基板42の表面側に取り付けられる遊技盤43と、遊技盤43の表面側に配設されるフロントガラス44と、透明基板42の裏面側に配設される複数のLEDからなる光源45とを備える。また、パチンコ台41は、フロントガラス44の裏面側に当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1が粘着層3によって貼着されている。パチンコ台41において、フロントガラス44は、枠体の開口に取り付けられており、この枠体はケーシングに対して開閉自在に構成されている。また、遊技盤43は、中央領域に液晶表示部を有し、この液晶表示部の周縁に図柄表示部を有する。この液晶表示部は、光源45からの光線を受けてユーザのプレイ状況に応じた変動画像を表示する。また、この図柄表示部は、複数のLEDが配設されて所定の画像パターンを表示する。
当該パチンコ台41は、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1が青色光減衰手段を有するので、青色光の出射を抑制することができる。また、当該パチンコ台41は、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1の粘着層3をフロントガラス44に容易に貼着することができるとともに、仮に当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1に傷等が生じた場合であっても、別の当該パチンコ台フロントガラス保護フィルム1に容易に取替えることでフロントガラス44の裏面側の傷付きを好適に防止することができる。さらに、当該パチンコ台41は、フロントガラス44が破損した場合でも、ガラスの破片が飛散するのを抑制することができる。
なお、本発明のパチンコ台フロントガラス保護フィルム及びパチンコ台は、上記態様の他、種々の変更、改良を施した態様で実施することができる。例えば、当該パチンコ台フロントガラス保護フィルムは、必ずしも基材層と粘着層との2層構造体又は基材層と粘着層とハードコート層との3層構造体として形成されていなくてもよく、基材層と粘着層との間、又は基材層とハードコート層との間に他の層を有していてもよい。当該パチンコ台フロントガラス保護フィルムは、青色光減衰手段として、必ずしもブルーライトカット材が用いられなくてもよい。当該パチンコ台フロントガラス保護フィルムは、青色光減衰手段として、青色光によって励起されて黄色光を発する黄色蛍光体又は青色光を吸収する光吸収剤が含まれることによって、青色光の出射を好適に抑制することができる。当該パチンコ台は、図2乃至図4のパチンコ台フロントガラス保護フィルムを備えるものであってもよい。
2 基材層
3 粘着層
11 パチンコ台フロントガラス保護フィルム
12 基材層
21 パチンコ台フロントガラス保護フィルム
22 基材層
23 粘着層
24 ハードコート層
31 パチンコ台フロントガラス保護フィルム
32 粘着層
33 ハードコート層
41 パチンコ台
42 透明基板
43 遊技盤
44 フロントガラス
45 光源
Claims (8)
- パチンコ台のフロントガラスの裏面側に貼着するパチンコ台フロントガラス保護フィルムであって、合成樹脂製の基材層と、この基材層の一方の面側に積層される粘着層とを備え、青色光を減衰させる手段を有し、
上記青色光減衰手段が、青色光により励起されて黄色光を発する黄色蛍光体を含むブルーライトカット材、又は青色光を吸収する光吸収剤を含むブルーライトカット材であり、
上記ブルーライトカット材が樹脂製のビーズであり、
上記ブルーライトカット材の単位面積当たりの含有量が0.001g/m 2 以上0.05g/m 2 以下、平均粒子径が1μm以上50μm以下であるパチンコ台フロントガラス保護フィルム。 - 上記基材層の他方の面側に積層されるハードコート層をさらに備える請求項1に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルム。
- 上記ハードコート層の他方の面の鉛筆硬度が2H以上である請求項2に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルム。
- 上記基材層に上記ブルーライトカット材を含有する請求項1、請求項2又は請求項3に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルム。
- 上記粘着層に上記ブルーライトカット材を含有する請求項1、請求項2又は請求項3に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルム。
- 上記ハードコート層に上記ブルーライトカット材を含有する請求項2又は請求項3に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルム。
- 波長380nmにおける光線透過率が10%以下で、波長400nmにおける光線透過率が50%以下で、波長490nmにおける光線透過率が90%以下である請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルム。
- 複数のLED及びこれら複数のLEDの表面側に配設されるフロントガラスを備え、
請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のパチンコ台フロントガラス保護フィルムが上記粘着層によって上記フロントガラスの裏面に貼着されたパチンコ台。
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