JP6335495B2 - 変位センサ - Google Patents

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Description

光学式変位センサに関する。
従来から、非接触で被測定対象物の変位を測定する変位センサとして、光学式変位センサが用いられている(特許文献1参照)。この変位センサは、投光部から出射された光束を被測定対象物に出射し、被測定対象物から反射された光束を受光部で受光する構成において、被測定対象物に出射される光束の投光光軸と、被測定対象物から反射される光束の受光光軸が同軸上に配置されている。そして、投光部から被測定対象物に至る光路長、および、被測定対象物から受光部に至る光路長を連続的に変化させることで変化する受光部の出射信号をもとに、被測定対象物までの距離についての情報を取得する。
特開2003−240509号公報
しかし、従来の構成では、投光側の光束と受光側の光束とを分岐する分岐部材として、ハーフミラーが用いられていた。分岐部材としてハーフミラーを用いると、投光部から出射された光束をハーフミラーを用いて投光光軸に導く際に、光量が半減してしまう。また、被測定対象物から反射された光束をハーフミラーを用いて受光部に導く際に、光量が半減してしまう。そのため、受光部で受光される光量が減少してしまう問題が生じていた。
本明細書では、受光部で受光される光量の減少を抑制することが可能な技術を開示する。
本明細書によって開示される変位センサは、第1偏光状態の検出光を出射する投光部と、入射される光を第1偏光状態を有する光と第2偏光状態を有する光に分岐して出射する性質を有し、前記投光部から入射される第1偏光状態の検出光を通過させる第1分岐部材と、前記第1分岐部材から入射された第1偏光状態の検出光を第3偏光状態の検出光に回転させる第1偏光回転部材と、前記第1偏光回転部材から被測定対象物に至る光路中に配置され、光軸方向に対して垂直に配置された反射部材と、入射される光を第3偏光状態を有する光と第4偏光状態を有する光に分岐して出射する性質を有し、前記第1偏光回転部材から入射された第3偏光状態の検出光を通過させて前記反射部材へと導くとともに、前記反射部材で反射された検出光を被測定対象物へと導き、かつ、被測定対象物で反射された反射検出光を、当該被測定対象物へ検出光を導いた光路を逆方向に導く第2分岐部材と、前記第2分岐部材から入射された反射検出光を前記第1偏光回転部材及び前記第1分岐部材を介して受光する受光部と、前記第2分岐部材から前記反射部材に至る光路中に配置された第2偏光回転部材と、検出光の焦点位置を光軸方向に移動させる移動制御部と、前記受光部の受光量から光軸方向における被測定対象物の位置を決定する位置決定部と、を備え、前記第2偏光回転部材は、前記第2分岐部材から入射された第3偏光状態の検出光を第4偏光状態の検出光に回転させて前記第2分岐部材に戻し、前記第2偏光回転部材から入射された第4偏光状態の検出光は、前記第2分岐部材を通過して被測定対象物へと導かれ、第4偏光状態の反射検出光として前記第2分岐部材を通過して再び前記反射部材に出射され、前記第2偏光回転部材は、更に、前記第2分岐部材から入射された第4偏光状態の検出光を第3偏光状態の検出光に回転させて前記第2分岐部材に戻し、前記第2偏光回転部材から入射された第3偏光状態の反射検出光は、前記第2分岐部材を通過して前記第1偏光回転部材へと出射され、前記第1偏光回転部材は、前記第2偏光回転部材から入射された第3偏光状態の検出光を第2偏光状態の検出光に回転させ、前記第1分岐部材は、前記第1偏光回転部材から入射される第2偏光状態の検出光を通過させて前記受光部へと導く。
この変位センサでは、第1偏光回転部材と第2偏光回転部材とを有する。第1偏光回転部材は、第1分岐部材から入射された第1偏光状態の検出光を第2偏光状態の反射検出光として第1分岐部材に入射させる。第2偏光回転部材は、第2分岐部材から反射部材に入射された第3偏光状態の検出光を第4偏光状態の検出光として第2分岐部材に入射させ、第4偏光状態の反射検出光を第3偏光状態の反射検出光として第2分岐部材に入射させる。つまり、第1偏光回転部材及び第2偏光回転部材は、第1分岐部材及び第2分岐部材の出射光の偏光状態と異なる偏光状態の入射光を戻すことから、第1分岐部材及び第2分岐部材は、出射光と入射光とを偏光を用いて分岐することができる。
さらに、これらの分岐部材では、入射光の偏光状態が、第1分岐部材では第1偏光状態及び第2偏光状態に設定され、第2分岐部材では第3偏光状態及び第4偏光状態に設定されている。そのため、分岐部材への入射光は分岐することなく通過し、分岐部材への入射光が分岐部材を通過する際に分岐される場合に比べて、分岐により受光部に受光される光量が減らない分だけ、分岐部材による光量の減少を抑制することができる。
また、上記の変位センサでは、前記反射部材は、薄板状のミラー部と、前記ミラー部をその表面に垂直な方向に移動可能に支持するベース部とを具備する可変焦点ミラーであり、前記移動制御部は、前記可変焦点ミラーに電圧を印加することで前記ベース部に対して前記ミラー部の位置を光軸方向に移動させて前記ミラー部の曲率を変化させ、検出光の焦点位置を光軸方向に移動させる構成としても良い。
この変位センサでは、反射部材が可変焦点ミラーである。可変焦点ミラーは、それ自体が集光レンズまたは拡散レンズとしての役割を果たすことから、可変焦点ミラーと別に集光レンズまたは拡散レンズを配置する場合に比べて、装置の製造コストを削減することができる。
本発明によれば、受光部で受光される光量の減少を抑制することができる。
変位センサの概略的な構成図 焦点位置の拡大図 検出光の偏光状態を説明する図 反射検出光の偏光状態を説明する図 その他の実施形態の変位センサの概略的な構成図 その他の実施形態の変位センサの概略的な構成図
<実施形態>
一実施形態を、図1から図3を用いて説明する。
1.変位センサ10の構成
図1に示すように、変位センサ10は、検出光を出射するファイバ11と、被測定対象物Wで反射された反射検出光を受光するためのフォトダイオード31と、ファイバ11からの検出光を収束させて被測定対象物Wに出射させるとともに、被測定対象物Wからの反射検出光を収束させてフォトダイオード31に出射させる光学部材群21と、検出光の焦点位置を光軸方向に移動させるための移動制御部45と、CPU51とを主体として構成される。ファイバ11は投光部の一例であり、フォトダイオード31は受光部の一例であり、CPU51は位置決定部の一例である。
変位センサ10は、同軸合焦系、すなわち、被測定対象物Wに出射される検出光の光軸と、被測定対象物Wで反射された反射検出光の光軸が同一の光軸C1上に配置され、かつ、検出光の焦点が被測定対象物W上に生じた場合(以下、合焦時と呼ぶ)に、フォトダイオード31の受光量が最大となるような光学系を形成し、合焦時における検出光の焦点位置から被測定対象物Wの光軸C1方向における位置を決定することができる。
光学部材群21は、コリメータレンズ22、偏光ビームスプリッタ23、25、ファラデーローテータ24、1/4波長板26、可変焦点ミラー27、及び、焦点レンズ29等の複数の光学部材から構成される。偏光ビームスプリッタ23、25は、入射される光をP偏光とS偏光に分岐し、P偏光を透過しS偏光を反射させる。偏光ビームスプリッタ23は第1分岐部材の一例であり、偏光ビームスプリッタ25は第2分岐部材の一例である。また、フォトダイオード31前方にはピンホール30Aを有する光絞り部30が配置されている。
CPU51から光源12に向けて光源制御信号Saが送られると、光源12が点灯し、光源12に接続されたファイバ11から直線偏光の検出光が出射される。すると、検出光はコリメータレンズ22で平行光に変換された後、偏光ビームスプリッタ23に入射される。図2に示すように、偏光ビームスプリッタ23は、ファイバ11からの検出光が偏光ビームスプリッタ23のP偏光と一致するように配置されており、検出光は分岐することなく偏光ビームスプリッタ23を透過してファラデーローテータ24に入射される。偏光ビームスプリッタ23のP偏光は第1偏光状態の一例であり、図2、図3においてP1と示す。偏光ビームスプリッタ23のS偏光は第2偏光状態の一例であり、図2、図3においてS1と示す。る。また、ファラデーローテータ24は第1偏光回転部材の一例である。
ファラデーローテータ24は、通過する検出光を、直線偏光のまま、その偏光角度を45°回転させる。そのため、偏光ビームスプリッタ25に入射される検出光の偏光角度は、偏光ビームスプリッタ23のP偏光とS偏光の中間角度となる。その一方、偏光ビームスプリッタ25は、ファラデーローテータ24からの検出光が偏光ビームスプリッタ25のS偏光と一致するように配置されており、検出光は分岐することなく偏光ビームスプリッタ25で反射されて1/4波長板26に入射される。偏光ビームスプリッタ25のS偏光は第3偏光状態の一例であり、図2〜図4においてS2と示す。偏光ビームスプリッタ25のP偏光は第4偏光状態の一例であり、図2〜図4においてP2と示す。
1/4波長板26は、偏光ビームスプリッタ25から可変焦点ミラー27に至る光路中に設けられている。1/4波長板26は、検出光の波長に対する1/4波長板であり、偏光ビームスプリッタ25で反射された検出光が可変焦点ミラー27の反射面Reで反射して偏光ビームスプリッタ25に戻った際に、検出光の偏光角度を90°回転させる。これにより、1/4波長板26から戻った検出光の偏光角度が偏光ビームスプリッタ25のP偏光と一致し、検出光は分岐することなく偏光ビームスプリッタ25を透過する。検出光は、上側に凸状の可変焦点ミラー27の反射面Reで反射されることで集光されて被測定対象物Wに出射される。1/4波長板26は第2偏光回転部材の一例である。
被測定対象物Wからの反射検出光は、偏光ビームスプリッタ25に入射される。偏光ビームスプリッタ25は、反射検出光を、被測定対象物Wへ検出光を導いた光路を逆方向に導く。図3に示すように、偏光ビームスプリッタ25に入射される際の反射検出光の偏光角度は、被測定対象物Wに出射される検出光の偏光角度、つまり、偏光ビームスプリッタ25のP偏光に維持されており、偏光ビームスプリッタ25は、偏光ビームスプリッタ25のP偏光を有する反射検出光を分岐することなく透過させ、1/4波長板26に入射する。
1/4波長板26は、検出光の場合と同様に、偏光ビームスプリッタ25を通過した反射検出光が可変焦点ミラー27の反射面Reで反射して偏光ビームスプリッタ25に戻った際に、検出光の偏光角度を90°回転させる。これにより、1/4波長板26から戻った反射検出光が偏光ビームスプリッタ25のS偏光となり、反射検出光は分岐することなく偏光ビームスプリッタ25で反射されてファラデーローテータ24に入射される。この際、反射検出光は、可変焦点ミラー27の反射面Reで反射されることで平行光に変換され、ファラデーローテータ24に入射される。
ファラデーローテータ24は、検出光の場合と同様に、通過する反射検出光を、直線偏光のまま、その偏光角度を45°回転させる。これにより、偏光ビームスプリッタ23に入射される反射検出光の偏光角度は、偏光ビームスプリッタ23のS偏光と一致する。つまり、ファラデーローテータ24は、検出光と反射検出光とが通過することで、偏光角度を90°回転させ、偏光ビームスプリッタ23のP偏光を有する検出光を、偏光ビームスプリッタ23のS偏光を有する反射検出光に変更する。
そのため、反射検出光は分岐することなく偏光ビームスプリッタ23で反射されて焦点レンズ29で収束(集光)される。そして、反射検出光は、光絞り部30のピンホール30Aを通過し、フォトダイオード31へ入射されて受光される。フォトダイオード31で受光された反射検出光は、フォトダイオード31内で光電変換された後、その受光量に応じた受光信号SbとしてCPU51に出力される。
可変焦点ミラー27は、薄板状のミラー部27Aと、ミラー部27Aをその表面に垂直な方向に移動可能に支持するベース部27Bとを具備し、偏光ビームスプリッタ23から被測定対象物Wに至る光路中に設けられている。ミラー部27Aは、光軸C1方向に対して垂直に配置され、下面に反射面Reを有する。ベース部27Bには図示されない固定電極が設けられており、移動制御部45は、ミラー部27A及び固定電極に電気的に接続されている。可変焦点ミラー27は反射部材の一例である。
移動制御部45は、CPU51から制御信号Scが送られると、ミラー部27Aと固定電極との間に所定周波数のパルス電圧または交流電圧を供給する。これにより、ミラー部27Aと固定電極との間に静電気力が作用し、ミラー部27Aの中央部はベース部27Bに対して光軸C1方向に移動する。ミラー部27Aの中央部の移動量は、パルス電圧または交流電圧の所定周波数によって変化し、ミラー部27Aは、ベース部27Bに対して当該所定周波数で振動する。これにより、ミラー部27Aの曲率が所定周波数で変化する。
ミラー部27Aの曲率が変化すると、検出光の焦点位置が変化する。図1に破線で示すように、ミラー部27Aが光軸C1方向において被測定対象物Wから離間する向きに移動すると、光軸C1方向において可変焦点ミラー27に近接する向きに検出光の焦点位置が移動する(図1B参照)。また、図1に二点鎖線で示すように、ミラー部27Aが光軸C1方向において被測定対象物Wに近接する向きに移動すると、光軸C1方向において可変焦点ミラー27から離間する向きに検出光の焦点位置が変化する(図1B参照)。
CPU51は、位置検出部41を用いてミラー部27Aの中央部の位置、つまり、ミラー部27Aの曲率を検出する。位置検出部41は、レーザダイオード42とフォトダイオード43とレーザ駆動制御回路44とを具備し、三角測定方式で可変焦点ミラー27のミラー部27Aの位置を検出する。CPU51からレーザ駆動制御回路44に発光信号Sdが送られると、レーザダイオード42はレーザ駆動制御回路44から駆動電流が流され、レーザダイオード42からレーザ光が出射される。レーザ光は、ミラー部27Aの反射面Reの裏面に入射されて反射し、フォトダイオード43へ入射されて受光される。フォトダイオード43で受光された反射検出光は、フォトダイオード43内で光電変換された後、その受光量に応じた受光信号SeとしてCPU51に出力される。受光信号Seは位置信号の一例である。
CPU51は、受光信号Sbが最大となる合焦時における受光信号Sbから、ミラー部27Aの曲率を検出し、検出光の焦点位置を求める。合焦時には、検出光の焦点位置に被測定対象物Wが存在することから、被測定対象物Wの光軸C1方向における位置を決定することができる。
2.本実施形態の効果
(1)本実施形態の変位センサ10は、ファラデーローテータ24を有する。ファラデーローテータ24は、偏光ビームスプリッタ23から入射された偏光ビームスプリッタ23のP偏光を有する検出光を偏光ビームスプリッタ23のS偏光を有する反射検出光として偏光ビームスプリッタ23に入射する。つまり、ファラデーローテータ24は、偏光ビームスプリッタ23から出射された検出光と異なる偏光角度の反射検出光を戻すことから、検出光と反射検出光とを分岐する光学部材として、偏光により分岐する偏光ビームスプリッタを使用することができる。
(2)更に、本実施形態の変位センサ10では、偏光ビームスプリッタ25に入射される検出光の偏光角度が、ファラデーローテータ24等によって、偏光ビームスプリッタ25のP偏光またはS偏光に設定されている。そのため、偏光ビームスプリッタ25へ入射された検出光および反射検出光は分岐することなく通過(透過及び反射)する。従って、偏光ビームスプリッタ25を通過する際に検出光および反射検出光が分岐される場合に比べて、分岐により受光部に受光される光量が減らない分だけ、分岐部材による光量の減少を抑制することができる。
(3)本実施形態の変位センサ10は、1/4波長板26を有する。1/4波長板26は、偏光ビームスプリッタ25から可変焦点ミラー27に至る光路中に設けられており、偏光ビームスプリッタ25から入射された偏光ビームスプリッタ25のS偏光を有する検出光を偏光ビームスプリッタ25のP偏光を有する検出光として偏光ビームスプリッタ25に入射する。また、偏光ビームスプリッタ25から入射された偏光ビームスプリッタ25のP偏光を有する反射検出光を偏光ビームスプリッタ25のS偏光を有する反射検出光として偏光ビームスプリッタ25に入射する。つまり、1/4波長板26は、偏光ビームスプリッタ25から出射された出射光と異なる偏光角度の入射光を戻すことから、出射光と入射光とを分岐する光学部材として、偏光により分岐する偏光ビームスプリッタを使用することができる。
(4)更に、本実施形態の変位センサ10では、偏光ビームスプリッタ25に入射される検出光の偏光角度が、1/4波長板26等によって、偏光ビームスプリッタ25のP偏光またはS偏光に設定されている。そのため、偏光ビームスプリッタ25へ入射された検出光および反射検出光は分岐することなく通過(透過及び反射)する。従って、偏光ビームスプリッタ25を通過する際に検出光および反射検出光が分岐される場合に比べて、分岐により受光部に受光される光量が減らない分だけ、分岐部材による光量の減少を抑制することができる。
(5)本実施形態の変位センサ10は、可変焦点ミラー27を有する。可変焦点ミラー27は、それ自体が集光レンズとしての役割を果たすことから、可変焦点ミラー27と別に集光レンズを配置する場合に比べて、装置の製造コストを削減することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ファラデーローテータ24からの検出光が偏光ビームスプリッタ25のS偏光と一致するように配置されており、偏光ビームスプリッタ25を介して可変焦点ミラー27と被測定対象物Wが対向して配置される例を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、ファラデーローテータ24からの検出光が偏光ビームスプリッタ23のP偏光と一致するように配置されている場合には、図4に示すように、偏光ビームスプリッタ25を介して可変焦点ミラー27とファラデーローテータ24が対向して配置されてもよい。
(2)同様に、偏光ビームスプリッタ23に対するファイバ11とフォトダイオード31の位置も、上記実施形態に限られない。例えば、ファイバ11からの検出光が偏光ビームスプリッタ23のS偏光と一致するように配置されている場合には、図1に示すファイバ11とフォトダイオード31の位置が逆転して配置されてもよい。
(3)上記実施形態では、コリメータレンズ22を検出光の光路中のファイバ11と偏光ビームスプリッタ23との間に配置する例を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、コリメータレンズ22は、偏光ビームスプリッタ23とファラデーローテータ24の間に配置されてもよい。この場合、コリメータレンズ22は反射検出光を集光する役割を果たすことができることから、コリメータレンズ22とは別に焦点レンズ29を配置する必要がない。
(4)上記実施形態では、検出光を集光する際に、可変焦点ミラー27のみを用いて集光する例を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、図5に示すように、検出光の光路中の偏光ビームスプリッタ25と被測定対象物Wとの間に偏光ビームスプリッタ25側から対物レンズ28と拡散レンズ32とがこの順に配置されていても良い。尚、この場合、可変焦点ミラー27のミラー部27Aは、上側に凸状だけでなく、下側に凸状となって、拡散レンズとして機能してもよい。検出光の光路中の偏光ビームスプリッタ25と被測定対象物Wとの間に対物レンズ28と拡散レンズ32とが配置されていると、これらのレンズ28、32が配置されていない場合に比べて、検出光のスポット径を小さくすることができ、被測定対象物Wの表面に形成された模様に影響されることなく、被測定対象物Wの光軸C1方向における位置を決定することができる。また、拡散レンズ32をなくして、対物レンズ28のみを配置してもよい。
(5)上記実施形態では、反射検出光を受光する際に、光絞り部30のピンホール30Aを通過し、フォトダイオード31へ入射された反射検出光を受光する例を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、受光用の光ファイバをピンホール30Aの位置に設置して、これらの代わりとしても良い。受光用の光ファイバを用いることで、受光素子を被測定対象物Wから遠ざけることが可能となりヘッドの小型化が実現されるとともに、耐ノイズ対策ともなり、被測定対象物Wの光軸C1方向における位置を精度よく決定することができる。
(6)上記実施形態では、検出光を出射するものとしてファイバ11を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、レーザダイオード、発光ダイオード等が用いられてもよい。但し、ファイバ11は、レーザダイオード42に比べて検出光の広がり角が略一定の値に安定しているので、光学部材群21の選定や配置を決定する光学設計が容易となる。また、ファイバ11は、それ自体が発光しないため、レーザダイオード42のように、それ自体が発光するものに比べて、光学部材群21の温度上昇が抑制され、光学部材群21の温度上昇による検出精度の悪化を抑制することができる。
(7)上記実施形態では、可変焦点ミラー27のミラー部27Aの位置を検出する位置検出部41として、光学式変位センサであって三角測定方式で位置を検出する例を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、合焦系の光学式変位センサで可変焦点ミラー27のミラー部27Aの位置を検出してもよい。
(8)また、可変焦点ミラー27のミラー部27Aの位置を検出するものは、光学式変位センサに限られない。可変焦点ミラー27のミラー部27Aが、移動制御部45から供給される所定周波数のパルス電圧または交流電圧によって変位している場合には、パルス電圧の立ち上がりまたは立下りタイミング、または、交流電圧の位相から可変焦点ミラー27のミラー部27Aの位置を検出してもよい。
(9)上記実施形態では、可変焦点ミラー27及び移動制御部45により検出光の焦点位置を光軸C1方向に移動させる例を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、従来技術にあるように、曲率が一定の平面反射ミラーと中間レンズを配置し、当該ミラーと中間レンズとの間の距離を変化させて検出光の焦点位置を移動させてよく、ミラーと中間レンズとの間の距離を変化させ手段として、音叉を用いて中間レンズを振動させてもよい、但し、音叉を用いて中間レンズを振動させる場合、焦点位置が光軸C1方向に対して回動することから、検出光の集光性が悪化する。そのため、上記問題が生じず、更には、中間レンズを必要としない可変焦点ミラー27を用いることが好ましい。
(10)上記実施形態では、「分岐手段」として偏光ビームスプリッタを用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、偏光ホログラム、直線偏光板等が用いられてもよい。
(11)上記実施形態では、「第2偏光回転部材」として1/4波長板を用いて説明を行ったが、これに限られない。例えば、ファラデーローテータが用いられてもよい。
10:変位センサ、11:ファイバ、12:光源、23:偏光ビームスプリッタ、24:ファラデーローテータ、25:偏光ビームスプリッタ、26:1/4波長板、27:可変焦点ミラー、27A:ミラー部、27B:ベース部、31:フォトダイオード、41:位置検出部、45:移動制御部、51:CPU、W:被測定対象物

Claims (2)

  1. 第1偏光状態の検出光を出射する投光部と、
    入射される光を第1偏光状態を有する光と第2偏光状態を有する光に分岐して出射する性質を有し、前記投光部から入射される第1偏光状態の検出光を通過させる第1分岐部材と、
    前記第1分岐部材から入射された第1偏光状態の検出光を第3偏光状態の検出光に回転させるファラデーローテータと、
    前記ファラデーローテータから被測定対象物に至る光路中に配置され、光軸方向に対して垂直に配置された反射部材と、
    入射される光を第3偏光状態を有する光と第4偏光状態を有する光に分岐して出射する性質を有し、前記ファラデーローテータから入射された第3偏光状態の検出光を通過させて前記反射部材へと導くとともに、前記反射部材で反射された検出光を被測定対象物へと導き、かつ、被測定対象物で反射された反射検出光を、当該被測定対象物へ検出光を導いた光路を逆方向に導く第2分岐部材と、
    前記第2分岐部材から入射された反射検出光を前記ファラデーローテータ及び前記第1分岐部材を介して受光する受光部と、
    前記第2分岐部材から前記反射部材に至る光路中に配置された第2偏光回転部材と、
    検出光の焦点位置を光軸方向に移動させる移動制御部と、
    前記受光部の受光量から光軸方向における被測定対象物の位置を決定する位置決定部と、
    を備え、
    前記第2偏光回転部材は、前記第2分岐部材から入射された第3偏光状態の検出光を第4偏光状態の検出光に回転させて前記第2分岐部材に戻し、前記第2偏光回転部材から入射された第4偏光状態の検出光は、前記第2分岐部材を通過して被測定対象物へと導かれ、第4偏光状態の反射検出光として前記第2分岐部材を通過して再び前記反射部材に出射され、
    前記第2偏光回転部材は、更に、前記第2分岐部材から入射された第4偏光状態の検出光を第3偏光状態の検出光に回転させて前記第2分岐部材に戻し、前記第2偏光回転部材から入射された第3偏光状態の反射検出光は、前記第2分岐部材を通過して前記ファラデーローテータへと出射され、
    前記ファラデーローテータは、前記第2偏光回転部材から入射された第3偏光状態の検出光を第2偏光状態の検出光に回転させ、
    前記第1分岐部材は、前記ファラデーローテータから入射される第2偏光状態の検出光を通過させて前記受光部へと導く構成であり前記ファラデーローテータから前記第2分岐部材に入射された前記第3偏向状態の検出光が前記第2分岐部材を通過するように光軸周りの角度が設定されている、変位センサ。
  2. 請求項1記載の変位センサであって、
    前記反射部材は、薄板状のミラー部と、前記ミラー部をその表面に垂直な方向に移動可能に支持するベース部とを具備する可変焦点ミラーであり、
    前記移動制御部は、前記可変焦点ミラーに電圧を印加することで前記ベース部に対して前記ミラー部の位置を光軸方向に移動させて前記ミラー部の曲率を変化させ、検出光の焦点位置を光軸方向に移動させる、変位センサ。
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