JP6318018B2 - タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、雪上グリップ性能とウェットグリップ性能とに優れたタイヤに関するものである。
従来、WET路面における操縦安定性能を向上させるため、タイヤ赤道面の両側に、タイヤ幅方向外側に向かって湾曲しながら回転方向とは反対側に傾斜する排水溝(ラグ溝)を設けるとともに、ラグ溝からタイヤ周方向に伸びるサブ溝を設けたトレッドパターンが用いられている(例えば、特許文献1)。
特許文献1では、上記の排水溝としてのラグ溝のタイヤ周方向に対する傾斜角度を、踏み込み側の端部であるトレッドのセンター側で0°〜45°、蹴り出し側の端部であるトレッド端部側で65°〜90°とするとともに、蹴り出し側の端部が上記のラグ溝に開口し、踏み込み側の端部がラグ溝で区画された陸部内で終端する、タイヤ周方向に対する傾斜角度がラグ溝の傾斜角度よりも小さなサブ溝を設けて、排水効率を向上させるようにしている。
特開2010−215078号公報
しかしながら、特許文献1のサブ溝は傾斜角度よりも小さいことから、ウェットグリップ性能は向上するものの、雪上グリップ性能が低下してしまうといった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、ウェットグリップ性能を維持しつつ雪上グリップ性能を向上させることのできるタイヤを提供することを目的とする。
本発明は、タイヤトレッドの踏み込み側の赤道面から蹴り出し側のタイヤ幅方向外側に向かって延長する、タイヤ周方向に対する傾斜角度がタイヤ周方向で変化する複数のラグ溝と、前記傾斜ラグ溝により区画された陸部とを備えたタイヤであって、前記傾斜ラグ溝の、前記陸部の溝壁から分岐して前記陸部内で終端する、傾斜角度が前記傾斜ラグ溝との分岐点における前記傾斜ラグ溝の接線の傾きに等しく、かつ、終端部が分岐点よりもタイヤ幅方向内側にある副溝を備え、前記副溝の開口部の中心部である始端部と前記終端部との距離である当該副溝の長さが、前記始端部と、前記始端部と終端部とを通る直線が前記陸部と交差する点との距離である前記副溝が形成された箇所の長さの50%以上、70%以下で、かつ、前記副溝の溝幅が、前記傾斜ラグ溝の前記分岐点における溝幅の1/5以上、1/3以下であることを特徴とする。
このような副溝は、排水性能を向上させるだけでなく、雪上駆動時の前後方向へのブロック倒れ変形による雪の貫入量を大きくできるので、雪上トラクション性能を向上させることができる。したがって、雪上グリップ性能とウェットグリップ性能とをとも向上させることができる。
なお、「分岐点」は、厳密には、副溝の開口部のタイヤ幅方向外側の点で、図4(a)に示すように、踏み込み側を下側、蹴り出し側を上側とし、タイヤ幅方向を下側としたときに、傾斜ラグ溝13の上側に凸な部分では、副溝16Aは、陸部14の踏み込み側の溝壁から分岐して陸部14内で終端し、図4(b)に示すように、下側に凸な部分では、陸部14の蹴り出し側の溝壁から分岐して陸部14内で終端する。
また、図4(c)に示すように、傾斜ラグ溝13の傾斜角度が変化する部分が、傾きの異なる2つの線分m,nから成る折れ線部である場合には、タイヤ幅方向外側の線分nの始点Kが「分岐点」となり、線分nの傾きが接線の傾きとなる。なお、傾斜ラグ溝13の傾斜角度が変化する部分が、傾きの異なる2つの線分を曲線で結んだ部分である場合も、タイヤ幅方向外側の線分の始点が「分岐点」となり、線分の傾きが接線の傾きとなる。
また、副溝の傾斜角度がラグ溝との分岐点におけるラグ溝の接線の傾きに「等しい」とは、副溝16の傾斜角度が傾斜ラグ溝13の接線の傾きと一致している場合のみをいうのではなく、角度差Δθが15°以下(|Δθ|≦15°)の場合を意味する。
また、前記副溝の溝深さを、前記傾斜ラグ溝の溝深さよりも浅く、かつ、前記分岐点から前記終端部に向かうにしたがって浅く形成すれば、ブロック剛性を確保しつつ、排水性能を向上させることができる。
また、前記副溝のタイヤ幅方向の長さを、前記陸部の前記副溝が形成された箇所のタイヤ幅方向の長さの50%以上、70%以下としたので、十分な排水性能及び雪上グリップ力を得ることができる。したがって、雪上グリップ性能とウェットグリップ性能とをともに向上させることができる。
また、前記副溝の溝幅を、前記傾斜ラグ溝の溝幅の1/5以上、1/3以下としたので、排水性能と雪上グリップ力とを確実に得ることができる。
なお、前記発明の概要は、本発明の必要な全ての特徴を列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
本実施の形態に係るタイヤのトレッドパターンを示す図である。 副溝の断面形状を示す図である。 副溝の寸法仕様を示す図である。 副溝の分岐点を説明するための図である。
図1は本実施の形態に係るタイヤ10のトレッドパターンの一例を示す図である。同図の上側から下側に向かう方向がタイヤ回転方向で、同図の下側が踏み込み側、上側が蹴り出し側である。また、同図の左右方向がタイヤ幅方向で、CLはタイヤの赤道面である。
同図において、11はトレッド、12は主溝、13は傾斜ラグ溝、14は陸部、15はサイプ、16は副溝である。
主溝12は、タイヤ幅方向中心に形成されて、タイヤ周方向に沿って連続して延長する周方向溝である。
傾斜ラグ溝13は、タイヤ周方向に交差するように形成された溝で、赤道面CLの左右にそれぞれ設けられている。右側の傾斜ラグ溝は、左下方から右上方に向かって延長し、左側の傾斜ラグ溝は、右下方から左上方に向かって延長しており、かつ、いずれの傾斜ラグ溝も、踏み込み側で主溝12に連通し、蹴り出し側でタイヤ幅方向端部に開口している。本例では、主溝12の溝幅を傾斜ラグ溝13の溝幅よりも狭く設定している。
主溝12と傾斜ラグ溝13,13とにより陸部14が区画され、この陸部14のタイヤ踏面側には、複数のサイプ15が形成されている。
このように、陸部14にサイプ15を設けることで、ブロック剛性を低下させることなく、細かいエッジを増やして、制動・駆動時のエッジ効果を確保することができる。
なお、サイプ15の延長方向としては、タイヤ周方向及び傾斜ラグ溝13の延長方向と交差する方向とすることが好ましい。また、サイプ15の形状としては、図1に示すような直線状のサイプに代えて、折れ線状、もしくは、波上のサイプとしてもよい。また、サイプ15を、タイヤ径方向で延長方向が変化する3Dサイプを用いてもよい。
副溝16は、陸部14の踏み込み側の溝壁から分岐して陸部14内で終端する片側開放溝で、延長方向とタイヤ周方向とのなす角度である傾斜角度が、傾斜ラグ溝13との分岐点Kにおける傾斜ラグ溝13の接線の傾きに等しい。
本発明の傾斜ラグ溝13のように、傾斜角度がタイヤ幅方向外側に行くにしたがって大きくなるような傾斜ラグ溝では、副溝16は、傾斜ラグ溝13の傾斜角度が大きい箇所(傾斜ラグ溝13の方向がタイヤ幅方向に近くなる箇所)に形成されるので、雪上駆動時の前後方向へのブロック倒れ変形による雪の貫入量を大きくできる。すなわち、副溝16を設けることにより、雪上制動・駆動時の雪中剪断力を得ることができるので、雪上グリップ性能を確保することができる。
また、副溝16は、傾斜ラグ溝13の接線方向を向いているので、路面の水を傾斜ラグ溝13にスムースに導くことができる。したがって、雪上グリップ性能とウェットグリップ性能とをともに向上させることができる。
本例では、図2(a)に示すように、副溝16の溝深さの平均値hを、傾斜ラグ溝13の溝深さHよりも浅くするとともに、開口部の中心部(以下、始端部Pという)から終端部Qに向かうにしたがって浅くなるように形成している。具体的には、始端部Pでは傾斜ラグ溝13の溝底に一致し、終端部Qの深さがΔhであるような斜面状、もしくは、図2(b)に示すような、終端部Qの深さが浅く、分岐点K側の深さが深い、タイヤ径方向内側に凸な曲線状の形態が挙げられる。
このように、副溝16の溝深さを終端部Qで浅くして、副溝16の終端部Qを底上げすれば、副溝16を設けたことによる陸部14の剛性低下を抑制できるので、十分な操縦安定性能を確保できる。また、終端部Q側の溝深さをが浅くし、始端部P側の溝深さを深くしたので、副溝16の水を傾斜ラグ溝にスムースに導くことができる。
また、図2(c)に示すように、副溝16の断面形状を、始端部Pと終端部Qとの中間部に平らな部分を有するスロープ状としてもよい。このように、溝深さが一定の中間部を設ければ、陸部14の倒れこみを更に抑制できるので、タイヤ剛性の低下を確実に抑制することができる。
また、本例では、図3に示すように、始端部Pと終端部Qとの距離である副溝16の長さlを、陸部14の副溝16が形成された箇所のタイヤ幅方向の長さ(始端部Pと、始端部Pと終端部Qとを通る同図の一点鎖線で示す直線が陸部14と交差する点との距離)Lの50%以上、70%以下とするとともに、副溝16の溝幅wを、傾斜ラグ溝13の分岐点K近傍における溝幅Wの1/5以上、1/3以下としている。
これは、lがLの50%未満である場合、または、wがWの1/5未満である場合には、副溝16の体積が少ないため、十分な排水性能及び雪上グリップ力を得られないからである。また、lがLの70%を超えた場合、または、wがWの1/3を超えた場合には、副溝16が設けられている部分の陸部14の面積が小さくなるため、陸部14の剛性が低下してしまうからである。
したがって、雪上グリップ性能とウェットグリップ性能とをともに向上させるためには、0.5L≦l≦0.7L、もしくは、W/5≦w≦W/3とすることが好ましく、0.5L≦l≦0.7L、かつ、W/5≦w≦W/3とすれば更に好ましい。
以上、本発明を実施の形態及び実施例を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は前記実施の形態及び実施例に記載の範囲には限定されない。前記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者にも明らかである。そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲から明らかである。
例えば、前記実施の形態では、一つの陸部14に1本の副溝16を設けたが、全ての陸部14に副溝16を設ける必要はない。また、一つの陸部14に複数本の副溝16を設けてもよい。副溝16の本数としては、傾斜ラグ溝13の傾斜角度の変化の度合いなど、トレッドパターンにより、適宜決定されることはいうまでもない。
また、前記実施の形態では、傾斜角度がタイヤ幅方向外側に行くにしたがって大きくなる傾斜ラグ溝13について説明したが、本発明は、図4(b)に示すような、傾斜角度が一度小さくなった後に大きくなるような傾斜ラグ溝にも適用可能である。
なお、円弧上の傾斜ラグ溝の場合には、どこにでも副溝16を設けることができるが、雪上トラクション性能を向上させるためには、傾斜ラグ溝13の傾斜角度が60°以上になった箇所に副溝16を設けることが好ましい。
また、前記実施の形態では、タイヤ幅方向中心に形成された周方向溝(主溝12)を有するトレッドパターンについて説明したが、主溝12を省略してもよい。すなわち、主溝12の溝幅は傾斜ラグ溝13の溝幅よりも狭いので、主溝12を省略しても排水性能が大きく低下することはない。したがって、ブロック剛性を確保することを優先する場合には、主溝12を省略することが好ましい。
逆に、2本の傾斜ラグ溝13,13に連通する、タイヤ周方向に近い方向に延長する細溝を設けるようにしてもよい。このようなトレッドパターンは、ブロック剛性を確保する目的で傾斜ラグ溝13の溝幅を狭くした場合に有効である。
また、前記実施の形態では、ブロックパターンを有するタイヤについて説明したが、本発明は、例えば、タイヤセンター部に周方向に連続するリブ状陸部を有するタイヤなどにも適用可能であることはいうまでもない。
10 タイヤ、11 トレッド、12 主溝、13 傾斜ラグ溝、14 陸部、
15 サイプ、16 副溝、CL 赤道面。

Claims (2)

  1. タイヤトレッドの踏み込み側の赤道面から蹴り出し側のタイヤ幅方向外側に向かって延長する、タイヤ周方向に対する傾斜角度がタイヤ周方向で変化する複数の傾斜ラグ溝と、前記傾斜ラグ溝により区画された陸部とを備えたタイヤであって、
    前記傾斜ラグ溝の、前記陸部の溝壁から分岐して前記陸部内で終端する、傾斜角度が前記傾斜ラグ溝との分岐点における前記傾斜ラグ溝の接線の傾きに等しく、かつ、終端部が分岐点よりもタイヤ幅方向内側にある副溝を備え
    前記副溝の開口部の中心部である始端部と前記終端部との距離である当該副溝の長さが、前記始端部と、前記始端部と終端部とを通る直線が前記陸部と交差する点との距離である前記副溝が形成された箇所の長さの50%以上、70%以下で、かつ、
    前記副溝の溝幅が、前記傾斜ラグ溝の前記分岐点における溝幅の1/5以上、1/3以下であることを特徴とするタイヤ。
  2. 前記副溝の溝深さが、前記傾斜ラグ溝の溝深さよりも浅く、かつ、前記分岐点から前記終端部に向かうにしたがって浅くなっていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ
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