JP6317433B2 - インタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体 - Google Patents

インタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP6317433B2
JP6317433B2 JP2016517417A JP2016517417A JP6317433B2 JP 6317433 B2 JP6317433 B2 JP 6317433B2 JP 2016517417 A JP2016517417 A JP 2016517417A JP 2016517417 A JP2016517417 A JP 2016517417A JP 6317433 B2 JP6317433 B2 JP 6317433B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
function
operation function
analysis
floating window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016517417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016538613A (ja
Inventor
カイジアン スゥン
カイジアン スゥン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2016538613A publication Critical patent/JP2016538613A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6317433B2 publication Critical patent/JP6317433B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04845Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72469User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones for operating the device by selecting functions from two or more displayed items, e.g. menus or icons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

本発明はモバイル通信分野に関し、特にインタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体に関する。
現在、大画面端末の流行に従って、人々は大画面端末への片手操作がますます不便になっている。ユーザは大画面端末のインタフェースに入る場合、機能コントロール間の距離が比較的遠く、片手の指の移動によりインタフェースへの全ての操作を完成することはとても不便である。したがって、現在ユーザの大画面端末への片手操作に便利である方法が必要になる。
これを鑑みて、本発明の実施例はインタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体を提供し、ユーザは指を大きな範囲で移動する必要がなくても大画面端末の操作機能を便利に操作でき、ユーザの大画面端末への片手操作に便利である。
前記目的を実現するために、本発明の実施例はインタフェース機能の解析と表示方法を提供し、前記方法は、
端末のインタフェースを取得し、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、解析された操作機能を保存することと、
表示ウインドウを確立し、前記表示ウインドウに保存された操作機能をロードし、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに基づいて前記操作機能をトリガーすることと、を含む。
好ましくは、前記端末のインタフェースを取得することは、
インタフェース変化、或いはインタフェース機能の解析と表示機能のオープンが検出された場合、端末のインタフェースを取得することを含む。
好ましくは、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行う前に、前記方法は、
インタフェースの解析規則を確立することを含み、
前記インタフェースに対して操作機能の解析を行うことは、
前記インタフェースに対応する規則を検索し、前記インタフェースに対応する規則が検索されたことを確定した場合、前記規則に従って前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、前記インタフェースに対応する規則が検索されていないことを確定した場合、前記インタフェースに対して操作機能の解析を直接に行うことを含む。
好ましくは、前記表示ウインドウはフローティングウインドウであり、
前記表示ウインドウが確立された後に、前記方法はさらに、
前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作が検出された場合、前記ドラッグ操作によって前記フローティングウインドウを移動することを含む。
好ましくは、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーすることは、
前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って前記操作機能をトリガーすることを含む。
好ましくは、前記方法はさらに、前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことを検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューを表示し、且つ検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作によって、前記操作機能に対して削除を行うことを含む。
好ましくは、前記方法はさらに、前記表示ウインドウに対する第四タッチ操作が検出された後に、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うことを含む。
好ましくは、前記方法はさらに、
切替時間を設定することと、
前記切替時間ごとに前記保存された操作機能によって前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うことと、を含む。
好ましくは、前記方法はさらに、
インタフェース機能の解析と表示機能に対するボタンを設定することと、
検出された前記ボタンに対する第五タッチ操作によって、前記インタフェース機能の解析と表示機能をオープンし或いはオフすることと、を含む。
本発明の実施例はさらにコンピュータ記憶媒体を提供し、前記コンピュータ記憶媒体は、本発明実施例に記載の前記インタフェース機能の解析と表示方法を実行するための、コンピュータ実行可能なコマンドを記憶している。
本発明の実施例はさらにインタフェース機能の解析と表示装置を提供し、前記装置は、
端末のインタフェースを取得し、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、解析された操作機能を保存するように構成される解析モジュールと、
表示ウインドウを確立し、前記表示ウインドウに前記解析モジュールに保存された操作機能をロードし、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーするように構成される処理モジュールとを含む。
好ましくは、前記解析モジュールは、検出されたインタフェース変化、或いはインタフェース解析表示機能のオープンが検出された場合、端末のインタフェースを取得するように構成される。
好ましくは、前記解析モジュールは、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行う前に、インタフェース解析の規則を確立するように構成され、さらに前記インタフェースに対応する規則を検索し、前記インタフェースに対応する規則が検索されたことを確定した場合に、前記規則に従って前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、前記インタフェースに対応する規則が検索されていないことを確定した場合、前記インタフェースに対して直接に操作機能の解析を行うように構成される。
好ましくは、前記表示ウインドウはフローティングウインドウであり、
前記処理モジュールは、表示ウインドウが確立された後に、前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作が検出された場合、前記ドラッグ操作によって前記フローティングウインドウを移動するように構成される。
好ましくは、前記処理モジュールは、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを発信し、前記バーチャルクリックイベントに基づき前記操作機能をトリガーするように構成される。
好ましくは、前記処理モジュールは、前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことを検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューが表示され、且つ検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作によって、前記操作機能に対して削除を行うように構成される。
好ましくは、前記処理モジュールは、前記表示ウインドウに対する第四タッチ操作が検出された後に、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うように構成される。
好ましくは、前記処理モジュールは、切替時間を設定し、前記切替時間ごとに前記保存された操作機能に従って前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うように構成される。
好ましくは、前記処理モジュールは、インタフェース機能の解析と表示機能に対するボタンを設定し、検出された前記ボタンに対する第五タッチ操作によって、前記インタフェース機能の解析と表示機能をオープンし或いはオフするように構成される。
本発明の有益な効果は以下のとおりである。
本発明の実施例に係る技術的解決手段によれば、表示ウインドウに操作機能を循環的に表示することにより、ユーザは指を大きな範囲で移動する必要がなくても大画面端末の操作機能を便利に操作でき、大画面端末への片手操作の不便な問題を解決し、大画面端末への片手操作を実現し、ユーザの操作に便利を図り、ユーザの操作エクスペリエンスを向上させる。
図1は本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法のフローチャート図である。 図2aは本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法の効果概略図の例一である。 図2bは本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法の効果概略図の例二である。 図3は本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法の詳細処理の概略図である。 図4は本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示装置の構造概略図である。 図5は本発明の実施例に係る好ましいインタフェース機能の解析と表示装置の概略図である。
本発明の各種類の実施例において、ユーザが各インタフェースに入る時に前記インタフェースの操作機能に対して分析を行い、分析された操作機能を順番にフローティングウインドウに循環的に表示される。ユーザが前記フローティングフレームでの操作機能に対して操作を行うことは既存の操作機能を操作することに相当する。このようにユーザが大画面端末への片手操作を行うときに便利であり、且つ前記フローティングフレームにおいて、操作機能間の切替はダイナミック効果であり、視覚的効果を向上させる。
以下は図面及び実施例に合わせて、本発明に対してさらに詳しく説明する。
本発明の実施例はインタフェース機能の解析と表示方法を提供する。図1は本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法のフローチャート図であり、図1に示されたように、本発明の実施例によるインタフェース機能の解析と表示方法は、以下のようなステップを含む。
ステップ101において、端末のインタフェースを取得し、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、解析された操作機能を保存する。
ここで、前記解析された操作機能はレコードフォームに保存され、具体的に、前記レコードチャートは機能ビューマップ(mViewsMap)であることができる。
ステップ101において、前記端末の現在のインタフェースを取得することは具体的に、インタフェース変化、或いはインタフェース機能の解析と表示機能のオープンが検出された場合、端末のインタフェースを取得することを含む。
モニターを添加することができ、前記モニターにより現在のインタフェースが変化したか否か、或いはインタフェース機能の解析と表示機能をオープンしたか否かが検出される場合、端末の現在のインタフェースを取得する。
好ましくは、本発明の実施例において、前記端末の現在のインターファクス実例を取得した後に、前記方法はさらに、インタフェース解析の規則を確立することを含み、具体的に、ビューフィルターを確立することができ、前記ビューフィルターにより前記インタフェース解析の規則を保存する。
ステップ101において、前記インタフェースに対する操作機能の解析を行うことは具体的に、前記インタフェースに対応する規則を検索し、前記インタフェースに対応する規則を検索されたことが確定された場合、前記規則に従って前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、前記インタフェースに対応する規則を検索されていないことが確定された場合、前記インタフェースに対して操作機能の解析を直接に行う。
ステップ102において、表示ウインドウを確立し、前記表示ウインドウに保存された操作機能をロードし、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベント(Virtual click event)を送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーする。
前記第一タッチ操作はクリック、長押し或いはフローティングタッチ操作であることができる。
好ましくは、本発明の実施例において、前記表示ウインドウはフローティングウインドウであることができる。
ステップ102において、前記表示ウインドウが確立された後に、前記方法はさらに、
前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作が検出された場合、前記ドラッグ操作によって前記フローティングウインドウを移動することを含む。
ドラッグイベントのモニターを確立することができ、前記ドラッグイベントモニターにより前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作を検出する。
ステップ102において、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って前記操作機能をトリガーすることは具体的に、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って前記操作機能をトリガーすることを含む。
イベントモニターを確立することができ、前記イベントモニターにより前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出され、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って前記操作機能をトリガーする。
好ましくは、ステップ102の後に、さらに、前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことを検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューを表示し、且つ検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作に従って、前記操作機能に対して削除を行う。
前記第二タッチ操作はクリック、長押し或いはフローティングタッチ操作であることができ、前記第二タッチ操作は前記第一タッチ操作と区別される。
前記イベントモニターにより前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことが検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューを表示し、且つ前記イベントモニターに検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作に従って、前記操作機能に対して削除を行う。
前記第三タッチ操作はクリック、長押し或いはフローティングタッチ操作であることができる。
好ましくは、ステップ102の後に、さらに、前記表示ウインドウに対する第四タッチ操作が検出された後に、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うことを含むことができる。
前記第四タッチ操作はスライドタッチ操作であることができる。
前記イベントモニターにより前記表示ウインドウに対する第四タッチ操作を検出することができ、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行う。
好ましくは、本発明の実施例において、さらに切替時間を設定することができ、前記切替時間ごとに前記保存された操作機能に従って前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行う。
具体的に、タイマーを設定することができ、前記タイマーの設定された切替時間により前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行う。
好ましくは、本発明の実施例において、さらにインタフェース機能の解析と表示機能に対するボタンを設定することができ、検出された前記ボタンに対する第五タッチ操作に従って、前記インタフェース機能の解析と表示機能をオープンし或いはオフする。
前記第五タッチ操作はクリック、長押し或いはフローティングタッチ操作であることができる。
本発明の実施例の効果概略図は図2a、図2bに示されたようである。図2aは本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法の効果概略図の例一であり、図2aはインタフェースを例とし、図におけるすべてのアイコン(図2aにおけるアイコン1〜アイコン16に示されたように)はいずれも操作機能のオプションの一つであり、すべてのアイコンはいずれも以下のフローティングウインドウCに順番に表示され、図2aに示されたように、前記フローティングウインドウCにアイコン3を表示する。ユーザはフローティングウインドウCに表示された操作機能に対してタッチ操作を行うことができ、前記タッチ操作の効果は操作インタフェースのアイコン(図2aにおけるアイコン1〜アイコン16に示されたように)と一致する。図2bは本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法の効果概略図の例二であり、図2bはアラーム設定インタフェースを例とし、図に数字1〜数字7により前記インタフェースにおけるすべての操作可能な機能をマークし、それらを順番に以下のフローティングウインドウCに表示することができ、例えば図2bの前記フローティングウインドウCにアラーム1を表示し、ユーザは前記フローティングウインドウCでタッチ操作を行うことができる。図2aと図2bはただ例示的なものであり、実際に応用する場合、さらにフローティングウインドウに表示された操作機能に対してフィルターの最適化を行い、それによりユーザの習慣に適応する。
以下本発明の実施例の上記技術的解決手段に対して詳細な説明を行う。
ステップ1において、インタフェースが変化されたか否かを検出できるモニターを確立し、本発明の実施例の前記インタフェース機能の解析と表示機能がオープンされる時あるいはインタフェースが変化される時、インタフェース(mLocalView)を取得する。
ステップ2において、前記mLocalViewに基づきステップ5に述べたビューフィルター(mFilter)を検索し、前記mLocalViewに対応する規則が検索された場合、検索された前記規則に従って前記mLocalViewに対して機能解析を行い、前記mLocalViewに対応する規則が検索されていない場合、前記mLocalViewに対して機能解析を直接に行う。解析された後の操作機能は機能ビューマップ(mViewsMap)に保存することができる。前記mViewsMapは可視化グラフィックス(View)の集合であり、各Viewに対して前記Viewのメッセージを保存し、例えば前記メッセージは身分識別番号(ID)である。
ステップ3において、フローティングウインドウを確立し、前記フローティングウインドウに対してドラッグイベントモニターを添加し、前記フローティングウインドウを移動することができるようにさせる。前記フローティングウインドウにmViewsMapのViewがロードされ、前記Viewに対してイベントモニターを添加し、前記Viewに対する第一タッチ操作の応答メッセージにおいて前記Viewのメッセージに従って前記mLocalViewにバーチャルクリックイベントを送信し、前記mLocalViewのオリジナル機能をトリガーする。前記Viewに対する第二タッチ操作の応答メッセージにおいて前記Viewの削除メニューを添加し、それによりユーザは前記削除メニューに対する第三タッチ操作により前記フローティングウインドウ中に表示されたViewを削除することができ、前記Viewに対する第四タッチ操作の応答メッセージにステップ4の機能切替を完成し、このようにユーザは手動で前記フローティングウインドウでのViewを切替することができる。
ステップ4において、タイマーを設定し、一定の時間間隔ごとにステップ1で取得されたmViewsMapに従って前記フローティングウインドウの表示内容を切替し、切替する時にフェードインフェードアウトなどのダイナミック効果を実現することができ、それによりユーザの視覚エクスペリエンスを向上させる。
ステップ5において、一部のタイプのインタフェースに対して、例えばゲームとフルスクリーン動画は前記フローティングウインドウを必要とせず、まだ一部のインタフェース、例えばブラウザ、前記ブラウザのインタフェースにタッチ可能な操作の操作機能が非常に多く、一回の循環表示に必要な時間がとても長いことにより、便利さが大幅に低減され、さらに一部のユーザの常用インタフェース、例えばプログラム選択インタフェース、ユーザはよりよい機能表示効果を必要になり、この時実際状況に応じて、あるいはユーザの必要に応じてインタフェース機能の解析と表示に対して最適化を行うことができる。ビューフィルター(mFilter)を確立することができ、前記mFilterはあるタイプのインタフェースあるいは指定インタフェースの実例解析規則を保存し、例えばインタフェースウインドウのプロパティがフルスクリーン表示であることを検出した場合、フローティングウインドウを表示せず、インタフェースがプログラム選択インタフェースであることを検出した場合、事前設定された機能のロードプロセスを実行する。前記mFilterにより、前記ステップ2で最適化することができ、先に前記mFilterにより前記mLocalViewに対応する規則を検索し、前記mLocalViewに対応する規則が存在していることを確定する場合、前記規則に従って操作機能の解析を行い、前記mLocalViewに対応する規則が存在しないことを確定された時、通常状況に従って操作機能の解析を行う。
ステップ6において、機能ボタンを添加し、前記機能ボタンは前記インタフェース機能の解析と表示機能のオープンあるいはオフに用いられ、それにより機能構造を完全化する。
以上の記載からみれば、図3は本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示方法の詳細処理の概略図であり、図3に示されたように、本発明の実施例による技術的解決手段の主な過程は以下を含む。
過程1において、システムの初期化である。前記過程1は、フローティングウインドウの初期化とバックグラウンドサービスの初期化を含み、前記バックグラウンドサービスの初期化は、機能ビューマップ(mViewsMap)を初期化し、フィルタテーブルを初期化し且つ事前に設定されたフィルタテーブル項目をロードし、インタフェース切替操作に対する監視を確立し、最上層のインタフェースの切替を監視された時に過程2と過程3を繰り返すことを含む。
過程2において、前記mViewsMapへの充填である。まず最上層に表示されたインタフェースを取得する。前記インタフェースに従ってビューフィルター(mFilter)に記憶されたフィルタテーブルを検索し、前記フィルタテーブルに前記インタフェースと対応する内容項目があるか否かを判断し、前記インタフェースに対応する内容項目を検索されたことを確定すれば、対応する前記内容項目の規則に従って前記インタフェースに対して機能解析を行い、前記インタフェースと対応する内容項目を検索されていないことを確定すれば、デフォルト機能解析過程に従って前記インタフェースに対して機能解析を行い、解析し取得された内容をmViewsMapに充填する。上記過程における前記フィルタテーブルは開発者から確立されてもいいしユーザから確立されてもいい。開発者は常用特定のインタフェースによりフィルタテーブル項目を事前に設定することができ、ユーザは自身の好みに従ってフィルタテーブルに対して修正を行うことができる。インタフェース切替のシステムメッセージを監視された時、過程2における前記方法を繰り返し、前記mViewsMapを充填する。
過程3において、前記過程はユーザに表示される過程である。フローティングウインドウは機能ビューマップ(mViewsMap)の中の一項目をタイミングに表示する。ユーザは前記フローティングウインドウに表示された操作機能をクリックする時に、システムはバーチャルボタンメッセージを確立し、前記バーチャルボタンメッセージをオリジナル操作機能ビューに送信し、前記操作機能の応答をトリガーし、ユーザは前記フローティングウインドウに対してスライド操作を行う場合、前記フローティングウインドウに表示された操作機能の切替を引き起こすことができ、ユーザは前記フローティングウインドウに対していずれかタッチ操作を行わない場合、タイマーの設定により、前記タイマーの設定期間が満了したときに、前記フローティングウインドウに表示された操作機能に対して切替を行うことができる。ユーザは長押し操作によって削除メニューの生成をトリガーすることができ、それにより前記フローティングウインドウに表示された操作機能に対して削除を行い、ユーザは前記フローティングウインドウの切替効果を設定することもできる。
以下はアンドロイド(Android)システムを例とし、即ちAndroidシステムインタフェース構造とコマンド応答原理に基づいて本発明の実施例における技術的解決手段に対して例をあげて説明する。
いずれか一つのAndroid携帯電話の電源をオンにし、ランダムにインタフェースに入り見られた内容が全部ビューで構成される。前記ビューはツリー構造であり、最高層のビューは一つの大きなビューであり、前記最高層のビューに各種類のビューが一層ずつ嵌め込まれ、最終的にみられるインタフェースが構成される。これらのビューにおいて、一部のビューはクリック、長押し、スライドなどのタッチ操作コマンドに応答することができる。ユーザが携帯電話の画面に一回のタッチ操作をすれば、携帯電話はタッチ操作コマンドを生成する。前記タッチ操作コマンドが一層ずつ配布されて、コマンドを応答できるビューに最終的に到着する。本発明の実施例に係る一部内容は機能解析に関し、つまりこのビューのツリー構造をトラバーサルし、クリック操作に応答できるビューを検索することである。
ステップ11において、Androidシステムの大部分インタフェースはいずれもアクティビティ(Activity)タイプに属し、それによりActivityの切替を監視することによりインタフェースの変化を監視することができる。全てのActivityのスケジュールはシステムサービスActivityManagerServiceに行われ、各Activityの実行はいずれも一つのActivityRecordに対応し、この記録データがmHistoryに記憶され、したがってmHistoryへの監視によりインタフェース変化への監視を実現することができ、且つmHistoryのトップスタックデータはActicityの実例mLocalViewである。前記アクティビティ(Activity)はAndroidシステムの常用モジュールの一つであり、ユーザとの交流を担当する。
ステップ12において、mFilterに前記mLocalViewに対応する処理規則を検索されなければ、通常状況に応じて前記mLocalViewに対して解析を行い、その解析過程はviewのツリー構造への解析である。Androidシステムのすべての見られる部分は一つのviewで構成されたツリーに相当し、根部から各viewをトラバーサルすることができる。activity.getWindow ().getDecorView()によってこのツリーシステムのルートviewを得ることができ、このルートviewがあればツリー全体のviewをトラバーサルすることができ、トラバーサルされたviewは焦点があると、それはクリックされるこごができ、本発明の実施例の取得したい機能ビューに属する。これらの焦点を有するviewと一部の付加メッセージ(例えばID)を前記mViewMapに加え、前記mLocalViewへの解析過程を完成する。
ステップ13において、フローティングウインドウの確立過程は以下のとおりである。まずシステムユーザ身分証明(UID:User Identification)があるアプリケーションプログラムを確立し、androidManifest.xmlのステートメントファイルにシステム権android.permission.SYSTEM_ALERT_WINDOWを添加する。システムサービスWINDOW_SERVICEを利用しOnCreate関数でウインドウプロパティに対して一列の設定を行い、ウインドウにフローティング効果を有させる。カスタマイズviewを確立し、それはmViewMapに保存されたIDとViewに従ってビューを新しく構築し、且つクリックイベントを応答する。前記Viewがクリックされる時、応答コマンドはオリジナル実際インタフェースで同じ操作機能がクリックされた操作コマンドと相当する必要があり、これはWindowManagerServiceに実現する必要がある。WindowManagerServiceと各Activityの間に一つのメッセージイベントのチャネルがあり、前記チャネルはInputManagerに保存され、一つの入口を確立して指定されたActivityにボタンメッセージを送信し、前記ボタンメッセージはActivityのViewRootに送信され、ビューIDに従ってオリジナル機能に対応するビューに分与され、一つのバーチャル指のクリック操作でオリジナル機能をトリガーすることと相当する。
以上の記載からみれば、ユーザは各携帯電話インタフェースに入る時、システムは現在のインタフェースにどのような操作可能な機能があるかを判断し、これらの操作機能を一つのフローティングウインドウに順番に表示し、ユーザはフローティングウインドウでの操作機能に対してタッチ操作を行うことができ、前記タッチ操作はオリジナル操作機能へのタッチ操作に相当する。前記フローティングウインドウを移動することができ、循環に表示された操作機能を削除することができ、循環に表示された操作機能の出現と消失はダイナミック効果を有することができ、前記フローティングウインドウに表示された操作機能の切替速度をコントロールすることができる。本発明の実施例における技術的解決手段により、ユーザは指を大きな範囲で移動する必要がなくても大画面端末の操作機能を便利に操作でき、これは大画面端末への片手操作が可能になる。また、前記フローティングウインドウに表示された操作機能の切替は多くのダイナミック効果をすることができ、例えばフェードインフェードアウト、回転など、視覚効果に対してとても大きなレベルアップであり、操作インタフェースはこれから静的ではなく、そのほか、本発明の実施例はさらにあるインタフェースに対してフローティングウインドウに表示された操作機能をカスタマイズすることができる。
本発明の実施例はさらにコンピュータ記憶媒体を提供し、前記コンピュータ記憶媒体にコンピュータの実行可能なコマンドが記憶され、前記コンピュータの実行可能なコマンドは本発明の実施例に係る前記インタフェース機能の解析と表示方法を実行することに用いられる。
本発明の実施例はさらにインタフェース機能の解析と表示装置を提供し、図4は本発明の実施例に係るインタフェース機能の解析と表示装置の構造概略図であり、図4に示されたように、前記インタフェース機能の解析と表示装置は、解析モジュール40、及び処理モジュール42を含み、以下は本発明の実施例における各モジュールに対して詳細な説明を行う。
前記解析モジュール40は、端末のインタフェース機能実例を取得し、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、解析された操作機能を保存するように構成される。
前記処理モジュール42は、表示ウインドウを確立し、前記表示ウインドウに前記解析モジュール40に保存された操作機能をロードし、前記操作機能に対する第一タッチ操作を検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って前記操作機能をトリガーするように構成される。
本実施例において、前記解析モジュール40は、インタフェースの変化、あるいはインタフェース機能の解析と表示機能のオープンを検出された場合、端末のインタフェースを取得するように構成される。
本実施例において、前記解析モジュール40は、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行う前に、インタフェース解析の規則を確立するように構成され、さらに前記インタフェースに対応する規則を検索し、前記インタフェースに対応する規則が検索されたことを確定した場合、前記規則に従って前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、前記インタフェースに対応する規則が検索されないことを確立した場合、前記インタフェースに対して操作機能の解析を直接に行うように構成される。
本実施例において、前記表示ウインドウはフローティングウインドウであり、
前記処理モジュール42は、表示ウインドウが確立された後に、前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作が検出された場合、前記ドラッグ操作に従ってフローティングウインドウを移動するように構成される。
本実施例において、前記処理モジュール42は、さらに前記操作機能に対する第一タッチ操作を検出した後に、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って操作機能をトリガーするように構成される。
本実施例において、前記処理モジュール42は、されに前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことが検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューを表示し、且つ検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作に従って、前記操作機能に対して削除を行うように構成される。
本実施例において、前記処理モジュール42は、さらに前記表示ウインドウに対する第四タッチ操作が検出された後に、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うように構成される。
本実施例において、前記処理モジュール42は、さらに切替時間を設定し、各前記切替時間ごとに前記保存された操作機能に従って前記表示ウインドウでの操作機能に対して切替を行うように構成される。
本実施例において、前記処理モジュール42は、さらにインタフェース機能の解析と表示機能に対するボタンを設定し、検出された前記ボタンに対する第五タッチ操作に従って、前記インタフェース機能の解析と表示機能をオープンし或いはオフするように構成される。
本発明の実施例における前記インタフェース機能の解析と表示装置は実際応用において、携帯電話、タブレットパソコンにより実現することができ、前記インタフェース機能の解析と表示装置の解析モジュール40と処理モジュール42は実際応用において、いずれも装置の中央処理装置(CPU,Central Processing Unit)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP,Digital Signal Processor)あるいはフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA,Field Programmable Gate Array)により実現されることができる。
以下はアンドロイド(Android)システムを例とし、本発明の実施例における前記インタフェース機能の解析と表示装置に対してさらに詳細な説明を行う。図5は本発明の実施例に係る好ましいインタフェース機能の解析と表示装置の概略図であり、図5に示されたように、前記装置は、システムサービスモジュール50(図4の解析モジュール40に対応する)、フローティングウインドウモジュール52(図4の処理モジュールの一部機能に対応する)及びユーザインタラクティブモジュール54(図4の処理モジュールのほかの一部機能に対応する)を含む。
前記システムサービスモジュール50は、システムを初期化し、Activity切替操作を監視し、前記Activityに対応する機能ビューマップ(mViewsMap)51を取得するように構成される。
前記フローティングウインドウモジュール52は、前記機能ビューマップ(mViewsMap)51の定時切替表示機能に従って、ユーザのタッチ操作に対して応答を作り出し、フローティングウインドウに表示された操作機能に対して切替を行い、ユーザが前記フローティングウインドウに表示された操作機能に対してクリック操作を行う時、前記操作機能に対応するオリジナル機能をトリガーすることができ、ユーザが前記フローティングウインドウに表示された操作機能に対して長押し操作を行う時、トリガーし生成した削除メニューに従って前記フローティングウインドウに表示された操作機能に対して高速削除を行うことができ、また前記フローティングウインドウに表示された操作機能の切替のダイナミック効果を設定することができるように構成される。
前記ユーザインタラクティブモジュール54は、ユーザにシステム機能への設定、例えばインタフェース機能の解析と表示機能のオープンあるいはオフ機能の設定を提供するように構成される。
図5に示されたようなインタフェース機能の解析と表示装置に基づき、前記装置中の各モジュールはインタフェース機能の解析と表示を実現する過程は以下のとおりである。
システムサービスモジュール50→フローティングウインドウモジュール52:最上層activityの切替を監視した後にフローティングウインドウモジュール52に通知し更新を行う。
システムサービスモジュール50→mViewsMap 51:前記Activityに対応するフィルタテーブル項目がない状況で前記Activityに対して解析を行い、解析結果を機能ビューマップ(mViewsMap)51に充填する。
フローティングウインドウモジュール52→システムサービスモジュール50:ユーザはフローティングウインドウに表示された操作機能に対してタッチ操作を行った後に、システムサービスモジュール50を利用しバーチャルボタンメッセージを発信し、前記操作機能に対応するオリジナル機能に対してインボケーションを行う。
ユーザインタラクティブモジュール54→システムサービスモジュール50:ユーザはシステム機能に対して操作を行い、例えばインタフェース機能の解析と表示機能をオープンしあるいはオフする。
ユーザインタラクティブモジュール54→フローティングウインドウモジュール52:ユーザはフローティングウインドウに対してクリック、スライドあるいは長押しなどの操作を行い、前記クリック操作により前記フローティングウインドウでの操作機能に対応するオリジナル機能をインボケーションし、前記スライド操作により前記フローティングウインドウに表示された操作機能を切り替え、長押し操作により設定メニューの生成をトリガーでき、それにより前記フローティングウインドウ循環表示操作機能のダイナミック効果を設定し、あるいは削除メニューの生成をトリガーし、それにより前記フローティングウインドウに表示された操作機能を削除する。
ビューフィルター(mFilter)53→mViewsMap 51:前記Activityに対応するフィルタテーブル項目がある状況で、前記mViewsMap 51は前記mFilter 53中のフィルタテーブルの内容を先にロードする。
mViewsMap 51→フローティングウインドウモジュール52:フローティングウインドウは前記mViewsMap51の内容をスクロール表示する。
説明する必要があるのは、図5に示されたインタフェース機能の解析と表示装置のモジュール分割は図4に示されたモジュール分割と異なるが、しかし、各モジュールに構成されるインタフェース機能の解析と表示装置が完成する機能は同じである。図5に示されたモジュール分割は本発明の実施例のほかの最適化構造に過ぎない。
以上の記載からみれば、ユーザはそれぞれのインタフェースに入る時に前記インタフェースの操作機能に対して解析を行い、解析された操作機能を順番に一つのフローティングウインドウに循環的に表示し、ユーザは前記フローティングフレームでの操作機能に対して操作を行うことは既存の操作機能に対して操作を行うことに相当し、このようにユーザが片手で大画面端末へ操作するときに便利であり、且つ前記フローティングウインドウを移動することができ、循環的に表示される操作機能を削除することができ、循環に表示される操作機能の出現と消失はダイナミック効果を有し、操作機能の切替速度をコントロールすることができる。本発明の実施例に係る技術的解決手段により、ユーザは指を大きな範囲で移動する必要がなくても大画面端末の操作機能を便利に操作でき、大画面端末への片手操作を実現する。そのほか、操作機能の切替は多くのダイナミック効果を実現することができ、例えばフェードインフェードアウト、回転など、視覚的効果に対してとても大きなレベルアップであり、操作インタフェースはこれから静的ではなく、そのほか、本発明の実施例はさらにあるインタフェースに対してフローティングウインドウに表示された操作機能をカスタマイズすることができる。
本分野における通常の知識を有する者が理解しようとすることは、本発明の実施例は方法、システム、或いはコンピュータプログラム製品を提供することができる。したがって、本発明はハードウェア実施例、ソフトウェア実施例、或いはソフトウェアとハードウェア方面を合わせた実施例の形式を採用することができる。かつ、本発明は一つ或いは複数のコンピュータ使用可能なプログラムコードが含まれたコンピュータ使用可能記憶媒体(磁気ディスク記憶装置と光学記憶装置などを含むが、これに限定されない)で実行したコンピュータプログラム製品の形式を採用することができる。
本発明は本発明の実施例による方法、装置(システム)、及びコンピュータプログラム製品のフローチャート図及び/又はブロック図を参照し記載されることである。コンピュータプログラム命令でフローチャート図及び/又はブロック図における各フローチャート及び/又はブロック、及びフローチャート図及び/又はブロック図におけるフローチャート及び/又はブロックとの結合を実現することに理解する必要がある。これらのコンピュータプログラム命令を汎用コンピュータ、専門コンピュータ、組込みプロセッサ或いは他のプログラマブルデータ処理装置に提供し一つの機械を生成し、コンピュータ或いは他のプログラマブルデータ処理装置のプロセッサによって命令を実行しフローチャート図における一つのフローチャート或いは複数のフローチャート及び/又はブロック図における一つのブロック或いは複数のブロックに指定された機能を実現するための装置を生成する。
これらのコンピュータプログラム命令はコンピュータ或いは他のプログラマブルデータ処理装置を特定方式で動作することをガイドできる可読記憶装置に記憶することができ、該コンピュータ可読記憶装置に記憶された命令が命令装置を含む製品を生成させ、該命令装置はフローチャート図における一つのフローチャート或いは複数のフローチャート及び/又はブロック図における一つのブロック或いは複数のブロックにおける指定された機能を実現する。
これらのコンピュータプログラム命令はコンピュータ或いは他のプログラマブルデータ処理装置にインストールすることができ、コンピュータ或いは他のプログラマブル装置に一連の操作ステップを実行しコンピュータ実現の処理を生成し、それによりコンピュータ或いは他のプログラマブル装置に実行された命令はフローチャート図における一つのフローチャート或いは複数のフローチャート及び/又はブロック図における一つのブロック或いは複数のブロックにおける指定された機能を実現するためのステップを提供する。
以上の記載は本発明の最適的な実施例に過ぎなく、なお、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に対して、本発明の実施例の原理を脱離しない前提で、さらに複数の改善及び修正を行うことができ、これらの改善及び修正も本発明の実施例の保護範囲と見なされるべきである。
本発明の実施例は表示ウインドウに操作機能を循環的に表示することにより、ユーザは指を遠い位置に移動して表示インタフェースの操作機能を操作する必要がなく、大画面端末への片手操作の不便な問題を解決し、大画面端末への片手操作を実現し、ユーザの操作に便利であり、ユーザの操作エクスペリエンスを向上させる。

Claims (17)

  1. インタフェース機能の解析および表示の方法であって、
    端末のインタフェースを取得し、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、解析された操作機能を保存することと、
    フローティングウインドウを確立し、前記フローティングウインドウに保存された操作機能をロードし、ユーザの前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントに従って前記操作機能をトリガーすることと、を含み、
    前記インタフェースに対して操作機能の解析を行う前に、前記方法は、
    ビューフィルターを確立し、前記ビューフィルターによりインタフェース解析の規則を保存することを含み、
    前記インタフェースに対して操作機能の解析を行うことは、
    前記インタフェースに対応する前記規則を検索し、前記インタフェースに対応する前記規則が検索されたことを確定した場合、前記規則に従って前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、前記インタフェースに対応する前記規則が検索されていないことを確定した場合、前記インタフェースに操作機能の解析を直接に行うことを含む、方法。
  2. 前記端末のインタフェースを取得することは、
    インタフェースの変化、或いはインタフェース機能の解析と表示機能のオープンが検出された場合、端末のインタフェースを取得することを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記フローティングウインドウが確立された後に、前記方法はさらに、
    前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作が検出された場合、前記ドラッグ操作によって前記フローティングウインドウを移動することを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  4. 前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーすることは、
    前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーすることを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  5. 前記方法はさらに、前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことが検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューを表示し、且つ検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作によって、前記操作機能を削除することを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  6. 前記方法はさらに、前記フローティングウインドウに対する第四タッチ操作が検出された後に、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記フローティングウインドウでの操作機能に対して切替を行うことを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  7. 前記方法はさらに、
    切替時間を設定することと、
    各前記切替時間ごとに前記保存された操作機能に従って前記フローティングウインドウでの操作機能に対して切替を行うことを含むこととを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  8. 前記方法はさらに、
    インタフェース機能の解析と表示機能に対するボタンを設定することと、
    検出された前記ボタンに対する第五タッチ操作に従って、前記インタフェース機能の解析と表示機能をオープンし或いはオフすることとを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  9. インタフェース機能の解析および表示の装置であって、
    端末のインタフェースを取得し、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、解析された操作機能を保存するように構成される解析モジュールと、
    フローティングウインドウを確立し、前記フローティングウインドウ中に前記解析モジュールに保存された操作機能をロードし、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記インタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーするように構成される処理モジュールとを含み、
    前記解析モジュールは、前記インタフェースに対して操作機能の解析を行う前に、ビューフィルターを確立し、前記ビューフィルターによりインタフェース解析の規則を保存し、さらに、前記インタフェースに対応する前記規則を検索し、前記インタフェースに対応する前記規則が検索されたことを確定した場合、前記規則に従って前記インタフェースに対して操作機能の解析を行い、前記インタフェースに対応する前記規則が検索されていないことを確定した場合、前記インタフェースに対して直接に操作機能の解析を行うように構成される、装置。
  10. 前記解析モジュールは、検出されたインタフェースの変化、或いはインタフェース解析表示機能のオープンが検出された場合、端末のインタフェースを取得するように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  11. 前記処理モジュールは、フローティングウインドウが確立された後に、前記フローティングウインドウに対するドラッグ操作が検出された場合、前記ドラッグ操作によって前記フローティングウインドウを移動するように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  12. 前記処理モジュールは、前記操作機能に対する第一タッチ操作が検出された後に、前記第一タッチ操作の応答メッセージにより対応するインタフェースにバーチャルクリックイベントを送信し、前記バーチャルクリックイベントによって前記操作機能をトリガーするように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  13. 前記処理モジュールは、前記操作機能に対する第二タッチ操作が予定時間を超えたことを検出された後に、前記第二タッチ操作の応答メッセージにより前記操作機能に対する削除メニューを表示し、且つ検出された前記削除メニューに対する第三タッチ操作によって、前記操作機能を削除するように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  14. 前記処理モジュールは、前記フローティングウインドウに対する第四タッチ操作が検出された後に、前記第四タッチ操作の応答メッセージ且つ前記保存された操作機能により前記フローティングウインドウでの操作機能に対して切替を行うように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  15. 前記処理モジュールは、切替時間を設定し、各前記切替時間ごとに前記保存された操作機能によって前記フローティングウインドウでの操作機能に対して切替を行うように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  16. 前記処理モジュールは、インタフェース機能の解析と表示機能に対するボタンを設定し、検出された前記ボタンに対する第五タッチ操作に従って、前記インタフェース機能の解析と表示機能をオープンし或いはオフするように構成されることを特徴とする
    請求項9に記載の装置。
  17. コンピュータ記憶媒体であって、
    請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法を実行するためのコンピュータ実行可能なコマンドを記憶している、コンピュータ記憶媒体。
JP2016517417A 2013-09-27 2014-04-16 インタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体 Active JP6317433B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201310450372.XA CN104516618B (zh) 2013-09-27 2013-09-27 界面功能解析显示方法及装置
CN201310450372.X 2013-09-27
PCT/CN2014/075496 WO2014176976A1 (zh) 2013-09-27 2014-04-16 界面功能解析显示方法、装置及计算机存储介质

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016538613A JP2016538613A (ja) 2016-12-08
JP6317433B2 true JP6317433B2 (ja) 2018-04-25

Family

ID=51843111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016517417A Active JP6317433B2 (ja) 2013-09-27 2014-04-16 インタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP6317433B2 (ja)
KR (1) KR101885974B1 (ja)
CN (1) CN104516618B (ja)
WO (1) WO2014176976A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106325894B (zh) * 2015-06-17 2020-06-30 中兴通讯股份有限公司 一种可自定义的终端操作面板实现方法及装置
CN109213556B (zh) * 2018-08-17 2023-03-10 北京搜狗科技发展有限公司 一种显示方法及装置
CN111385240A (zh) * 2018-12-27 2020-07-07 北京奇虎科技有限公司 一种网络内设备接入的提醒方法、装置和计算设备
CN112416226A (zh) * 2020-11-19 2021-02-26 珠海格力电器股份有限公司 按钮的显示方法和装置、存储介质、电子装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126135A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Ricoh Co Ltd 入力装置
US7490295B2 (en) * 2004-06-25 2009-02-10 Apple Inc. Layer for accessing user interface elements
US7761800B2 (en) * 2004-06-25 2010-07-20 Apple Inc. Unified interest layer for user interface
CN101115079A (zh) * 2006-07-25 2008-01-30 曹英 一种利用触屏式手机作为信息设备外挂式无线输入或输出***的方法
JP2010533006A (ja) * 2007-03-01 2010-10-21 ソニー コンピュータ エンタテインメント アメリカ リミテッド ライアビリテイ カンパニー 仮想世界とコミュニケーションを取るためのシステムおよび方法
CN101551720A (zh) * 2008-04-02 2009-10-07 英华达股份有限公司 手持设备输入控制指令方法及其输入控制指令的手持设备
JP2010061296A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Sharp Corp データ作成装置、データ処理装置、データ供給システム、データ作成方法、データ処理方法、制御プログラムおよび記録媒体
US20100281430A1 (en) * 2009-05-02 2010-11-04 Samir Hanna Safar Mobile applications spin menu
JP5488088B2 (ja) * 2010-03-17 2014-05-14 株式会社リコー 画面制御システム、サーバ、及び画面制御方法
JP2012018541A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Hakko Denki Kk 表示装置
JP5295328B2 (ja) * 2011-07-29 2013-09-18 Kddi株式会社 スクリーンパッドによる入力が可能なユーザインタフェース装置、入力処理方法及びプログラム
JP5762885B2 (ja) * 2011-08-29 2015-08-12 京セラ株式会社 装置、方法、及びプログラム
JP5987299B2 (ja) * 2011-11-16 2016-09-07 ソニー株式会社 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム
JP5852857B2 (ja) * 2011-11-21 2016-02-03 シャープ株式会社 表示システムおよび表示プログラム
US20140344735A1 (en) * 2011-12-14 2014-11-20 Nokia Corporation Methods, apparatuses and computer program products for managing different visual variants of objects via user interfaces

Also Published As

Publication number Publication date
WO2014176976A1 (zh) 2014-11-06
JP2016538613A (ja) 2016-12-08
KR20160060129A (ko) 2016-05-27
CN104516618A (zh) 2015-04-15
CN104516618B (zh) 2020-01-14
KR101885974B1 (ko) 2018-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10853099B2 (en) System, method, and apparatus for rendering interface elements
US10056113B2 (en) Video processing method and associated electronic device
JP5897715B2 (ja) コンピュータによる処理方法
JP6337115B2 (ja) アプリケーションプログラム制御方法および関連装置
US20140195979A1 (en) Interactive user interface
US20120331506A1 (en) User interface and content integration
WO2018119905A1 (zh) 多***移动终端的控制方法、控制装置及电子设备
CN110333918B (zh) 一种管理寄宿程序的方法与设备
CN106933468A (zh) 一种用户界面切换方法及终端
CN105335224B (zh) 一种应用切换方法及装置
WO2018076673A1 (zh) 应用图标显示控制方法、装置及终端
CN104063128B (zh) 一种信息处理方法及电子设备
JP6317433B2 (ja) インタフェース機能の解析と表示方法、装置及びコンピュータ記憶媒体
KR20140082000A (ko) 관련 어플리케이션 제공 단말 및 방법
US20170269823A1 (en) Control Display Method and Device, and Terminal
CN112887802A (zh) 视频访问方法及装置
CN104793836A (zh) 一种基于用户操作的信息处理方法、装置及终端
KR20160020486A (ko) 터치패드 조작 및 더블 탭 주밍을 위한 독립적 히트 테스팅
WO2023030085A1 (zh) 事件触发控制方法、装置、电子设备及介质
CN113485599A (zh) 显示控制方法、装置、电子设备及介质
WO2016045500A1 (zh) 一种目标库中目标对象选定方法、装置及***
CN105824493A (zh) 一种移动终端的控制方法及移动终端
CN113648649B (zh) 游戏界面的控制方法、装置、计算机可读介质及终端设备
CN105988668A (zh) 一种菜单选择的方法和装置
CN113010059B (zh) 应用程序图标管理方法、装置及电子设备

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6317433

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250