JP6311137B2 - 接続変換器付き配電機器 - Google Patents

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本発明は、分電盤などの電気機器収納用箱に組み込んで使用される接続変換器付き配電機器に関するものである。
分電盤の内部には主要な構成要素である主幹ブレーカや分岐ブレーカの近傍に、分電盤からの配電に関連する配電機器が組み込まれることがある。このような配線機器の一種として、最近では感震器が重要視されている。これは最近主流となっているプラグイン式分電盤に対応するものであり、分岐ブレーカと同様に母線バーにプラグイン接続して使用され、所定震度の地震を検出すると制御信号を発して主幹ブレーカを遮止することができるものである。
しかし旧来のねじ端子式の分電盤に対しては、プラグイン式の分電盤用感震器は組み込むことができなかった。また分電盤がプラグイン式であっても、分岐列が全て分岐ブレーカにより占有されている場合にも、プラグイン式の分電盤用感震器は組み込むことができなかった。
なお特許文献1には、プラグイン式ブレーカの電源接続部をねじ端子に変換する変換装置が開示されている。しかしこの特許文献1の変換装置はブレーカの側面方向からねじ端子を操作する構造であるため、機器が密集した分電盤内部での配線作業性が悪いという問題があった。また分電盤用感震器は制御用の信号線を備えているが、特許文献1の変換装置は感震器を意識したものではないため、信号線の接続についての考慮はなされていない。
特開2004−259559号公報
従って本発明の第1の目的は上記した従来の問題点を解決し、非プラグイン式の分電盤や、分電盤以外の接続盤など、すべての電気機器収納用箱にプラグイン式の配電機器を接続することができ、配線作業性にも優れた接続変換器付き配電機器を提供することである。また本発明の第2の目的は、配電機器が分電盤用感震器である場合に、信号線の接続を容易に行えるようにした接続変換器付き配電機器を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、電源側をプラグ端子で構成した配電機器と、その電源側に接続された接続変換器とからなる接続変換器付き配電機器であって、接続変換器は配電機器のプラグ端子に挿入される導電バーと、該配電機器を収納する電気機器収納用箱の正面側から両極の電源線の接続操作可能な速結端子またはねじ端子とを備えたものであり、前記配電機器が分電盤用感震器であり、接続変換器はこの分電盤用感震器の信号線を接続するための制御端子を備えたものであることを特徴とするものである。なお、配電機器は単極分岐ブレーカの整数倍の横幅を備えたものであることが好ましい。
また請求項2のように、接続変換器は、配電機器の横幅内に、速結端子またはねじ端子を備え、配電機器の横幅よりも外側に制御端子を備えたものとすることができる。また請求項3のように、接続変換器は、配電機器の横幅内に、速結端子またはねじ端子と制御端子とを備えたものとすることができる。さらに請求項4のように、接続変換器は、配電機器の側面側となる位置に、速結端子またはねじ端子と制御端子とを備えたものとすることができる。
本発明によれば、配電機器が電源側をプラグ端子で構成したプラグイン式である場合に、接続変換器によって電源側を速結端子またはねじ端子とすることができる。従って非プラグイン式の分電盤や、分電盤以外の接続盤など、すべての電気機器収納用箱にプラグイン式の配電機器を接続することが可能となる。しかも接続変換器の両極の電源線は配電機器を収納する電気機器収納用箱の正面側から接続操作可能な構造としたので、配線作業性に優れる利点がある。
また本発明によれば、接続変換器は感震器から引き出された信号線を接続するための制御端子を備えているため、配電機器が分電盤用感震器である場合に信号線の接続を容易に行うことができる。
第1の参考形態の接続変換器付き配電機器を示す斜視図である。 第1の参考形態の接続変換器付き配電機器の分解図である。 第1の参考形態の接続変換器付き配電機器の断面図である。 接続変換器の分解背面図である。 接続変換器の背面図である。 接続変換器の変形例を示す背面図である。 接続変換器の変形例を示す背面図である。 第2の参考形態の接続変換器付き配電機器を示す斜視図である。 第2の参考形態の接続変換器付き配電機器の分解図である。 第2の参考形態の接続変換器付き配電機器の断面図である。 第1の実施形態を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 第3の実施形態を示す斜視図である。 第4の実施形態を示す斜視図である。 第5の実施形態を示す斜視図である。 第3の参考形態を示す斜視図である。 第3の参考形態を示す斜視図である。 第3の参考形態の配電機器を装着する途中の状態を示す斜視図である。 第3の参考形態の配電機器を取り外した状態を示す斜視図である。 第3の参考形態の接続変換器付き配電機器の断面図である。
以下に本発明の参考形態及び実施形態を示す。
図1は第1の参考形態の接続変換器付き配電機器を示す斜視図、図2はその分解斜視図である。図中、1は配電機器、2は接続変換器であり、配電機器1は分電盤用感震器である。この分電盤用感震器は筐体3の内部に感震センサ(図示せず)及びその制御用基板を内蔵させたもので、感震センサが所定震度以上の揺れを検出したとき、信号を出力して分電盤の主幹ブレーカを遮断させるものである。この遮断の方法は必ずしも特定されるものではないが、大部分の主幹ブレーカは漏電検出機能を備えた漏電ブレーカであるから、分電盤用感震器で疑似漏電を生じさせ、主幹ブレーカを遮断させる方法を採用することができる。
配電機器1である分電盤用感震器の筐体3は、内部に感震センサを収納することができるように、分電盤に用いられる単極分岐ブレーカの複数倍の横幅を備えたものであり、実施形態では2倍の横幅となっている。図2、図3に示すように、筐体3の電源側にはプラグイン式の分岐ブレーカと同様のプラグ端子4が2段に設けられ、感震センサや制御用基板に電源を供給できるようになっている。このため分電盤がプラグイン式である場合には、分電盤用感震器のプラグ端子4を積層式の母線バーに直接接続して使用できるのであるが、本発明では筐体3の電源側に接続変換器2を接続し、非プラグイン式の分電盤や、分電盤以外の接続盤など、すべての電気機器収納用箱にも組み込めるようにした。
接続変換器2は分電盤用感震器の筐体3と同一幅のもので、その内部には2つの電源線接続端子が収納されている。この実施形態の電源線接続端子はねじ端子5であり、分電盤の正面側、すなわち図1〜図3の上面側からねじ6を回転させて接続操作可能となっている。なお7は保護カバーであり、配線作業時には取り外されるものである。
図4、図5に示されるように、接続変換器2の反対側には、配電機器1の2段のプラグ端子4に挿入される2枚の導電バー8,9が設けられている。これらの導電バー8,9は銅バーをコ字状に屈曲させた形状であり、下側片がねじ端子5にリベット等で固定されている。垂直辺はそれぞれ長さが異なっており、異なる高さに上側片がオーバーハングしている。このため分電盤用感震器の2段のプラグ端子4をこれらの導電バー8,9にプラグイン接続することができる。この他にも、導電バーとねじ端子を一体に形成したものでもよい。
なお、図6、図7に示すように、一方の導電バー8は一定位置に固定し、他方の導電バー9を上下反転させて取付けることにより、分電盤用感震器の2段のプラグ端子4の接続位置を変更できるようにすることもできる。図6では右側の導電バーが上下反転されており、図7では左側の導電バーが上下反転されている。
このように構成された接続変換器付き配電機器は、接続変換器2のねじ端子5に電源線をねじ接続することにより、配電機器1である分電盤用感震器を非プラグイン式の分電盤にも組み込めるようにしたものである。またプラグイン式の分電盤のプラグインスペースに余裕がない場合にも、分電盤用感震器を分電盤に組み込むことができる。しかも両極の電源線の接続は電気機器収納用箱である分電盤の正面側から行うことができるので、配線作業性に優れる利点がある。
図8は第2の参考形態の接続変換器付き配電機器を示す斜視図、図9はその分解斜視図、図10はその断面図である。第2の参考形態は第1の参考形態のねじ端子5を速結端子10に置換したものである。速結端子10は電線の先端を挿入孔11から差し込むだけで、内蔵するバネ12によって結線することができる端子であり、やはり両極の電源線の接続を分電盤の正面側から行うことができるものである。その他の構成は第1の参考形態と同様であるから、説明を省略する。
上記した第1、第2の参考形態においては、分電盤用感震器のプラグ端子4とは反対側から引き出された信号線13を主幹ブレーカに接続して使用する。このために分電盤内に信号線13を配線する必要があるが、以下に示す実施形態では、接続変換器2が感震器の信号線を接続するための制御端子14を備えている。
図11に示す第1の実施形態では、接続変換器2が単極分岐ブレーカの3倍の横幅を持ち、2つの電源端子(ねじ端子5)の外側に制御端子14を備えている。この制御端子14は中継端子となるもので、分電盤用感震器からの信号線13が制御端子14に接続されるとともに、この制御端子14から主幹ブレーカの一次側やアース端子等に制御用のリード線15が接続される。
図12に示す第2の実施形態では、接続変換器2の側面側となる位置に、2つの電源端子(ねじ端子5)と制御端子14とが階段状に形成されている。このように階段状とすると、配線作業性が高まる。制御端子14には分電盤用感震器からの信号線13とリード線15とを共締めすることとなるので、制御端子14を一番上に設けることが好ましい。
図13に示す第3の実施形態では、接続変換器2の横幅を配電機器1である分電盤用感震器の横幅と同一とし、2つの電源端子(ねじ端子5)の側方に制御端子14を配置したものである。接続変換器2の前側に各端子が揃っているので、配線作業性がよい。
図14に示す第4の実施形態では、この2つの電源端子(ねじ端子5)の側部には接続変換器2の側面側となる位置に、互いに接続された2つの制御端子14とが設けられている。2つの制御端子14は一方は分電盤用感震器からの信号線13を接続するために用いるもので、他方はリード線15を接続するために用いる。後側が信号線13用である。この構造は同一端子に信号線13とリード線15とを共締めする必要がないので、配線作業性がよい。
図15に示す第5の実施形態では、接続変換器2に2つの電源端子(ねじ端子5)と、互いに接続された2つの制御端子14とが上下2段に設けられている。上段が電源端子であり、下段が制御端子14である。2つの制御端子14の一方は分電盤用感震器からの信号線13を接続するために用いるものであり、他方はリード線15を接続するために用いるものである。
図16から図20に示す第3の参考形態では、接続変換器2が配電機器取付部20を構成したものである。配電機器取付部20は、接続変換部の下部に平板状に構成され、配電機器を装着する際の規制部21と、配電機器の取付片部が嵌り込む機器係合部22と、この配電機器取付部20を盤内の取り付け箇所にねじ止めするためにねじ孔23を設けた固定片部24、レール取付部25とを備えるものである。
このようなものでは、盤内の分岐ブレーカなどの取り付け箇所以外にねじ止めなどの取付方法で取付けるのに適している。なお、この実施形態では接続変換器2を配電機器取付部20と一体に構成したものであるが、別体に構成したものを取り付けによって一体化させてもよい。
以上に説明した本発明の接続変換器付き配電機器によれば、非プラグイン式の分電盤や、分電盤以外の接続盤など、すべての電気機器収納用箱にもプラグイン式の配電機器を接続することが可能となる。しかも接続変換器の両極の電源線は配電機器を収納する電気機器収納用箱の正面側から接続操作可能な構造としたので、配線作業性に優れる利点がある。
1 配電機器(分電盤用感震器)
2 接続変換器
3 筐体
4 プラグ端子
5 ねじ端子
6 ねじ
7 カバー
8 導電バー
9 導電バー
10 速結端子
11 挿入孔
12 バネ
13 信号線
14 制御端子
15 リード線
20 配電機器取付部
21 規制部
22 機器係合部
23 ねじ孔
24 固定片部
25 レール取付部

Claims (4)

  1. 電源側をプラグ端子で構成した配電機器と、その電源側に接続された接続変換器とからなる接続変換器付き配電機器であって、
    接続変換器は配電機器のプラグ端子に挿入される導電バーと、該配電機器を収納する電気機器収納用箱の正面側から両極の電源線の接続操作可能な速結端子またはねじ端子とを備えたものであり、
    前記配電機器が分電盤用感震器であり、接続変換器はこの分電盤用感震器の信号線を接続するための制御端子を備えたものであることを特徴とする接続変換器付き配電機器。
  2. 接続変換器は、配電機器の横幅内に、速結端子またはねじ端子を備え、配電機器の横幅よりも外側に制御端子を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の接続変換器付き配電機器。
  3. 接続変換器は、配電機器の横幅内に、速結端子またはねじ端子と制御端子とを備えたものであることを特徴とする請求項1記載の接続変換器付き配電機器。
  4. 接続変換器は、配電機器の側面側となる位置に、速結端子またはねじ端子と制御端子とを備えたものであることを特徴とする請求項1記載の接続変換器付き配電機器。
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