JP6311121B2 - 熱電変換モジュール - Google Patents

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本発明は、熱を電気に変換する熱電変換モジュールに関する。
熱電変換モジュールは、互いに直列に接続されたP型熱電変換素子とN型熱電変換素子とを有する。熱電変換素子は、ゼーベック効果を利用した発電素子として開発されている。例えば、熱電変換モジュールを用いて産業排熱を利用した発電システムの検討がなされているが、低い熱電変換効率や高い発電コストなどの改善すべき課題が指摘されている。
熱電変換素子を含む熱電変換モジュールの一例を、図6に示す(例えば、特許文献1参照)。図6に示す熱電変換モジュール10では、P型熱電変換素子50とN型熱電変換素子60とが、接合電極(電気配線)70を介して直列に接続され、複数のPN素子対が形成されている。PN素子対の一方の端面にはセラミック基板80が、PN素子対の他方の端面にはセラミック基板90が配置されている。この熱電変換モジュール100は、セラミック基板80を加熱し、PN素子対の他方のセラミック基板90を冷却する(非加熱とする)ことで発電を行う。図6における矢印は、加熱および冷却による熱の流れを示す。このような発電により発生した電気を、一対の電流導入端子15aおよび15bを介して取り出す。
また、熱電変換材料とその側面を被覆する樹脂膜とを有する熱電変換素子を配列した熱電変換モジュールも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3958857号公報 米国特許第6252154号明細書
熱電変換モジュールは、一方の端部が発熱体に接することにより高温にさらされ、他方の端部が水冷や空冷といった冷却体によって低温にさらされることで発電を行うデバイスである。このように熱電変換モジュールは、温度差のある状態で長期間使用されるため、最高使用温度を規定して、その温度以下で使用できる接合材料で熱電変換素子と電気配線を接続する。例えば最高使用温度が150℃の場合、接合材料としては融点が約200℃であるSnAgCu系のはんだを用いる。しかしながら、例えば冷却体が故障するなど異常が発生した場合、発熱体からの熱量が熱電変換モジュールに供給され続けてモジュール全体が200℃以上の高温状態になると、接合材料が溶融する。一般に、熱電変換モジュールは発熱体と冷却体によって一定圧力で挟み込まれて取り付けられているため、接合材料が溶融すると、この一定圧力により接合材料が押し出されて電気的導通機能を失い、熱電変換モジュール自体が機能しなくなることがある。また、熱電変換モジュールは、発電量を多くするために複数個を発熱体に設置して、電気的には直列になるように接続される。しかし、異常によるはんだ飛散でモジュールとしての電気導通が途絶えた場合、直列接続された経路が電気的に途絶え、発電システムとして機能しなくなる。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、モジュール全体が高温になった場合でも発電システムとしての機能を継続させることの可能な熱電変換モジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の熱電変換モジュールは、少なくとも2つの電流導入端子と、第1接合材を介した熱電変換素子と前記電流導入端子とを接続する第1電気配線と、前記第1電気配線に設けられた電気導通部材と、第2電気配線と、を備え、前記電気導通部材は、一方の端面は前記第1電気配線に第2接合材を介して接合され、他方の端面は前記第2電気配線との間に空隙を有して設けられたことを特徴とする。
本発明の熱電変換モジュールによれば、モジュール全体が高温になった場合でも、発電システムとしての機能を継続させることができる。
本発明の実施の形態1にかかる熱電変換モジュールを示す概略斜視図 本発明の実施の形態1にかかる熱電変換素子の断面図 本発明の実施の形態1にかかる熱電変換モジュールの断面図 (a)本発明の実施の形態1にかかる熱電変換モジュールの一方の電気配線基板を示す平面図、(b)本発明の実施の形態1にかかる熱電変換モジュールの他方の電気配線基板を示す平面図 図3のA部分の拡大図 従来の熱電変換モジュールの構成を示す斜視図
(実施の形態1)
本実施の形態1に係る熱電変換モジュール100は、2以上のP型熱電変換素子350Pと、2以上のN型熱電変換素子350Nと、それらを互いに直列に接続する電気配線365と、これらを挟みこむ電気配線基板360a、360bを含む。P型熱電変換素子350PとN型熱電変換素子350Nとは、電気配線365によって交互に直列に接続されている。この熱電変換モジュール100は、一方の電気配線基板360aを加熱し、他方の電気配線基板360bを冷却する(非加熱とする)ことで発電を行い、一対の電流導入端子115aおよび115bを介して取り出すことができる。
図1に、本実施の形態1に係る熱電変換モジュール100におけるP型熱電変換素子350PとN型熱電変換素子350Nの配列状態を示す。
熱電変換モジュール100のP型熱電変換素子350PとN型熱電変換素子350Nとは、複数の列に沿ってマトリックス状に配置されていることが好ましい。P型熱電変換素子350PおよびN型熱電変換素子350Nは、それぞれはんだ材料を一例とする第1接合材320により電気配線365にはんだ接合されている。すなわち、図1において、P型熱電変換素子350PとN型熱電変換素子350Nとは、電気配線365により、直列に電気接続されている。電気配線365は、電気配線基板360に配置された任意の構成部材である。電気配線基板360は、例えば熱伝導性の高いセラミック基板(例えば酸化アルミニウム)や、フレキシブル樹脂基板である。電気配線365は、たとえば銅配線である。
P型熱電変換素子350PとN型熱電変換素子350Nとは、それぞれ、少なくとも熱電変換材料を含む。熱電変換材料の種類は、例えば、使用時に生じる温度差に応じて選択される。熱電変換材料の例には、温度差が常温から500Kまでであればビスマス・テルル系(Bi−Te系)が好ましく、温度差が常温から800Kまでであれば鉛・テルル系(Pb−Te系)またはコバルト・アンチモン系(Co−Sb系)、亜鉛・アンチモン系(Zn−Sb系)が好ましく、温度差が常温から1,000Kまでであればシリコン・ゲルマニウム系(Si−Ge系)が好ましい。室温付近で性能が優れている熱電変換材料としては、例えば、Bi−Te系材料がある。熱電変換材料のドーピングは、熱電変換材料にドーパントを添加することで行われる。P型ドーパントとしては、例えばSbであり、N型ドーパントとしては、例えばSeである。これらのドーパントによる熱電変換材料は、例えば、Bi0.5Sb1.5TeやBiTe2.7Se0.3である。
P型熱電変換素子およびN型熱電変換素子における熱電変換材料は、その長軸方向の一端面または両端面が、めっき金属層で被覆されていている。めっき金属層は、はんだに対する濡れ性が高い金属であることが好ましく、またはんだ成分が熱電変換材料に拡散することを抑制する性質(バリア特性)を有する金属であることが好ましい。めっき金属の種類は特に限定されないが、ニッケルめっき、モリブデンめっきなどが好ましい。
図2に熱電変換素子の断面図を示す。P型熱電変換素子350PとN型熱電変換素子350Nは共に図2に示すような形状であり、特に電気的性質の差が影響しない場合は、これらをまとめて熱電変換素子350とする。熱電変換素子350は、熱電変換材料300と、その長軸方向の両端に成膜されためっき金属層310から構成される。熱電変換素子350の高さH(図2参照)は、例えば、1.0〜3.0mmが好ましく、1.0〜2.0mmがより好ましい。熱電変換素子350における熱電変換材料の幅Bは、例えば1.8mmである。ただし、これらのサイズは特に限定されない。このとき、熱電変換材料300におけるめっき金属層310との接触面を粗面化することで、熱電変換材料300とめっき金属層310との密着性を高めることができる。図2に示す熱電変換素子350は、例えば、熱電変換材料の単結晶または多結晶を壁開して熱電変換材料300に加工する方法や、熱電変換材料の粉体を焼結して熱電変換材料300に加工した後、熱電変換材料300の両端部にめっき金属層310を成膜する方法で製造できる。めっき手法は特に限定されない。
図3に、図1におけるX−X線に沿った熱電変換モジュールの断面図、つまり、熱電変換素子同士の電気接続方向に沿った熱電変換モジュールの断面図を示す。図3に示すように、本実施の形態に係る熱電変換モジュール100は、電流導入端子115a、115bと熱電変換素子350とをつなぐ第1電気配線366に、熱電変換素子350とは別に電気導通部材400を設けていることを特徴とする。電気導通部材400は、図3に示すように、その片方の端部が第1電気配線366に第2接合材430で接続されており、反対側の端部が対向する第2電気配線420に対して空隙が設けられて配置されている。なお、電気導通部材400が配置される位置は、熱電変換素子350が直列接続された電気配線の電気的末端である。
さらに詳しく説明するために、図4(a)、(b)に、本発明の実施の形態1にかかる熱電変換モジュールの電気配線基板を示す平面図を示す。図4(a)は、図3の下側の基板である電気配線基板360bを熱電変換素子350側から見た平面図であり、図4(b)は、図3の上側の基板である電気配線基板360aを熱電変換素子350側から見た平面図である。
図4に示すように、電気配線基板360a、360bにはそれぞれ電気配線365が形成され、P型熱電変換素子350PやN型熱電変換素子350Nが交互に配置されている。そして、図4(a)に示すように、一方の電気配線基板360aには、電流導入端子115a、115bとそれに近い熱電変換素子350とを接続する第1電気配線366に、電気導通部材400が配置されている。また、図4(b)に示すように、他方の電気配線基板360bには、熱電変換素子350とは独立して第2電気配線420が形成されている。第2電気配線420は、電気導通部材400とは接していないが、対向する位置に形成されている。
ここで、例えば熱電変換モジュール100の片側に設けられた冷却体が故障するなど異常が発生した場合、発熱体からの熱量が熱電変換モジュールに供給され続けてモジュール全体が200℃以上の高温状態になると、接合材320、430が溶融する。一般に、熱電変換モジュールは発熱体と冷却体によって一定圧力で挟み込まれて取り付けられているため、第1接合材320が溶融すると、この一定圧力により第1接合材320が押し出されて電気配線基板360aが沈み込む。その結果、電気導通部材400と第2電気配線420が接することになり、電流導入端子115a、115bとが、第1電気配線366および電気導通部材400および第2電気配線420による最短の電気導通経路が形成されることになる。なお、電気導通部材400が空隙を介して対向する第2電気配線420の表面には、電気導通経路の形成をより確実にするために、少なくとも電気導通部材400の第2電気配線420への投影面において金めっきまたはニッケルめっきまたは銀めっきが形成されていることが望ましい。
このように最短の電気導通経路が形成されることで、この熱電変換モジュール100は機能しなくなり複数の熱電変換モジュール群としての熱電変換効率は落ちるが、熱電変換素子350が直列に接続する主回路とは別の電気導通経路を作り出すことができ、複数の熱電変換モジュールを直列で接続した場合の電気導通は確保することができる。
図5に、本実施の形態にかかる熱電変換モジュールの断面図における電気導通部材400(図4のA部分)の拡大図を示す。Y1は熱電変換素子350と第1電気配線366を接合している第1接合材320の接合高さであり、Y2は熱電変換素子350の反対の端部と電気配線365を接合している第1接合材320の接合高さである。また、Y3は電気導通部材400と第1電気配線366を接合している第2接合材430の接合高さである。
ここで、本実施の形態において、電気導通部材400と第2電気配線420との間に設けられる空隙の長さY4はY1とY2の合計値よりも小さく、Y1とY2の合計値からY3を引いた値よりも大きく設定している。これは、異常発生時に第1接合材320が溶融して押し出された場合、電気配線基板360aと第2電気配線420が下方向に沈み込むが、空隙Y4をY1とY2の合計値つまり第2電気配線420の沈み込み量より小さくしておけば電気導通部材400と第2電気配線420が確実に接することができるためである。この関係を式に表すと次のようになる。
(数1)
Y4<Y1+Y2・・・(1)
また、第2電気配線420の沈み込み量Y1+Y2から空隙量Y4を引いた値が第2接合材430の変形量になるが、この変形量が第2接合材430の厚みY3より大きいと溶融した第2接合材430が押し出されて接合を確保できなくなる。したがって、第2接合材430が押し出されない関係を式に表すと次のようになる。
(数2)
Y1+Y2−Y4<Y3・・・(2)
この式からY4を導くと次のようになる。
(数3)
Y1+Y2−Y3<Y4・・・(3)
したがって、Y4は式(1)と式(3)より、次式のように表される。
(数4)
Y1+Y2−Y3<Y4<Y1+Y2・・・(4)
ここで、第2接合材430は第1接合材320と同じ材質であってもよいし、同じ高さであってもよい。なお、第2接合材430は、その融点が第1接合材320の融点より高い材料を選択することで、第1接合材320が溶融飛散した場合でも、電気導通部材400の姿勢を安定させることができるため、望ましい。
以上の構成をとることにより、熱電変換モジュールが高温状態になり、はんだが飛散して熱電変換素子が配置される電気回路が遮断された場合でも熱電変換モジュールとしては発電能力を失うものの、電流導入端子115aと電流導入端子115bの間に電気導通を確保することができ、発電システムとして熱電変換モジュールを直列に複数枚使用している場合、その中の一つが異常となっても電流経路を確保し、発電システムとして機能継続させることができる。
上記のとおり、本発明の熱電変換モジュールは、多数の熱電変換モジュールを使用して大きな発電量を得る発電システムの信頼性を向上させるものであり、ゴミ焼却炉や製鉄炉、自動車の排気ダクト、などの幅広い用途に使用することが出来て、安定稼動に寄与することができる。
10、100 熱電変換モジュール
15a、15b、115a、115b 電流導入端子
50、350P P型熱電変換素子
60、350N N型熱電変換素子
70、365 電気配線
80、90 セラミック基板
300 熱電変換材料
310 めっき金属層
320 第1接合材
350 熱電変換素子
360、360a、360b 電気配線基板
366 第1電気配線
400 電気導通部材
420 第2電気配線
430 第2接合材

Claims (2)

  1. 第1の電流導入端子と、
    第1接合材を介した熱電変換素子と前記第1の電流導入端子とを接続する第1の第1電気配線と、
    前記第1の第1電気配線に第1の第2接合材で接合された第1の電気導通部材と、
    前記第1の電気導通部材との間に第1の空隙を介して設けられた第2電気配線と、
    前記第2電気配線との間に第2の空隙を介して設けられた第2の電気導通部材と、
    前記第2の電気導通部材と第2の第2接合材で接合された第2の第1電気配線と、
    前記第2の第1電気配線と接続される第2の電流導入端子と、を備え、
    前記第2電気配線は、前記第1接合材が溶融した場合に前記第1の電気導通部材と前記第2の電気導通部材とに接触して、前記第1の電流導入端子と前記第2の電流導入端子とを接続する、
    熱電変換モジュール。
  2. 前記熱電変換素子は、複数存在し、P型熱電変換素子およびN型熱電変換素子から構成されたPN素子対を構成する、
    請求項1に記載の熱電変換モジュール。
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