JP6302340B2 - 把持装置 - Google Patents

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本発明は、物品を把持する把持装置に関し、特に、互いに近接・離間移動可能且つ、開閉動作可能に組み付けられた一対の把持腕を備える把持装置に関する。
従来より、物品を把持して当該物品を他の場所へ移動させる把持装置として種々の把持装置が知られている。
また、把持する物品の形状によって把持装置の形態も種々の形態が知られており、例えば一対の把持腕が互いに近接・離間する動作のみを行う把持装置や、開閉動作を行って大きく把持腕を開くことができる把持装置などが知られている。
開閉動作を有する把持装置としては、下記特許文献1に示すように、一対の物品挟持用把持具を近接・離間動作せしめるモータと、物品挟持用把持具を開閉動作せしめる油圧シリンダとを備えている。このように、近接・離間動作と開閉動作を行うそれぞれの駆動源を備えているので、特許文献1に記載の把持装置は物品把持用把持具を大きく開くことができると共に、物品を確実に把持することができるように構成されている。
特開平5−185393号公報
しかし、従来の把持装置によると、モータと油圧シリンダといった複数の駆動源を備えていることから、把持装置の小型化を図ることができず、製造コストの抑制を図ることも難しいという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであって、把持装置全体の小型化を図ると共に、部品点数を抑制して製造コストの抑制を図ることができ、物品を把持する把持力に高い剛性を持たすことができる把持装置を提供することを目的とする。
本発明に係る把持装置は、互いに長手方向に沿って近接・離間移動可能且つ、開閉動作可能に組み付けられた一対の把持腕を備える把持装置であって、前記把持腕を、前記長手方向に沿って近接・離間動作せしめる一対の直動部材を備える駆動部と、前記把持腕の前記長手方向に沿った移動を案内する案内部と、前記把持腕は、前記直動部材に設けた枢軸を介してそれぞれ回動自在に取り付けられると共に、前記案内部が取り付けられた梁部材に形成された当接面に当接して回動自在に取り付けられた回動部材と、一端が前記直動部材に取り付けられ他端が前記把持腕に取り付けられて前記枢軸を中心とする回転力を前記把持腕に付与する弾性部材とを備え、前記当接面は、前記案内部と平行に延びる平面部と、長手方向の両端において、前記回動部材と前記枢軸の距離よりも大きな曲率半径を有する円弧状の曲面部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、一対の把持腕の開閉方向(長手方向)と直交する方向に沿って配置されるとともに、一端が直動部材に取り付けられ他端が把持腕に取り付けられた弾性部材と、を備え、把持腕は、直動部材に設けた枢軸を介してそれぞれ回動自在に取り付けられると共に、案内部が取り付けられた梁部材に形成された当接面に当接して回動自在に取り付けられた回動部材を備えるので、一つの駆動源で把持腕の近接・離間動作及び開閉動作の二つの動作を行うことができる。
本発明の実施形態に係る把持装置を説明するための一部断面斜視図。 本発明の実施形態に係る把持装置に用いられる回動部材の一部断面斜視図。 本発明の実施形態に係る把持装置の梁部材の形状を説明するための正面図。 本発明の実施形態に係る把持装置の開閉動作を説明するための図。 本発明の実施形態に係る把持装置の近接・離間動作を説明するための図。
以下、本発明に係る把持装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1に示すように、本実施形態に係る把持装置1は、互いに長手方向に沿って近接・離間動作可能且つ、開閉動作可能に組み付けられた一対の把持腕2,2を備える。
把持腕2,2は、駆動部10の直動部材11,11に枢軸13,13を介して回動自在に組み付けられ、モータなどの駆動源18の駆動によって長手方向に沿って近接・離間可能に組み付けられている。また、把持腕2,2には、後述する梁部材30の当接面33と当接しながら回動自在な回動部材40と、回動部材40に併設された補助回動部材40´が取り付けられている。
駆動部10は、駆動源18に接続された後述するねじ軸14と、ねじ軸14に螺合するナット15,15とを備えるねじ部材12と、ナット15,15に取り付けられた直動部材11,11とを備えている。また、一端が直動部材11に取り付けられ、他端が把持腕2に取り付けられた弾性部材50が把持腕2の延設方向即ち、把持腕2,2が近接・離間する長手方向と直交する方向に沿って取り付けられている。この弾性部材50の弾性力によって、把持腕2,2は、枢軸13を中心とするモーメントを受けている。
弾性部材50は、弦巻バネが好適に用いられるが、把持腕2を回転動作せしめる弾性力を有していれば弦巻バネに限られず、例えばゴムなどを用いても構わない。
直動部材11,11は、筺体3に取付けられた案内部20によって長手方向に案内されている。また、案内部20は、梁部材30の長手方向に沿って取り付けられている。
ねじ部材12は、外周面に所定のリードで螺旋状の溝が形成されると共に、軸線方向に沿って延びて形成されたねじ軸14と、該ねじ軸14が貫通する貫通孔を備え円筒形状に形成されると共に、貫通孔の内周面にねじ軸14に形成された螺旋状の溝と螺合する螺旋状の溝が形成されたナット15とを備えている。なお、ナット15は、円筒形状に限られず、例えば軸方向と直交する断面形状が外形矩形状等の筒状に形成しても構わない。
上述した構成を備えることでねじ部材12は、ねじ軸14が駆動源18によって回転することでねじ軸14とナット15との相対的な回転によってナット15がねじ軸14の軸線方向に沿って運動するように構成されている。なお、ナット15は、把持腕2,2のそれぞれと対応するように一対設けられており、ねじ軸14は、ナット15に対応してそれぞれ一対設けられている。さらに、一対のねじ軸14は、互いに逆ねじとなるように形成されており、連結部材16によって一体に連結されている。
駆動源18によってねじ軸14が回転されると、ねじ軸14に螺合したナット15,15がねじ軸14に沿って直線運動を行う。このとき、ねじ軸14,14は互いに逆ねじが形成されているので、駆動源18が順回転するとナット15,15は互いに離間し、逆回転すると互いに近接する。また、ナット15,15には直動部材11,11を介して把持腕2,2が取り付けられているので、ナット15,15の近接・離間動作に同期して把持腕2,2も近接・離間動作を行う。
さらに、案内部20は、ねじ軸14と平行に配置された軌道部材21と、軌道部材21の長手方向に沿って往復移動可能に組み付けられた移動部材22とを備えている。移動部材22は、軌道部材21に沿って案内されるので、移動部材22に取り付けられた直動部材11,11は軌道部材21の延設方向に沿って円滑に案内される。
図2に示すように、回動部材40及び補助回動部材40´は、カムフォロアが好適に用いられる。カムフォロアは、外周に転動体転走面45が形成されたスタッド41と、転動体転走面45を転動する複数の転動体46を介して回転自在に組み付けられた外輪42とを備えている。
スタッド41は、軸線方向の一端にねじ溝43が形成されている。カムフォロア1は、ねじ溝43によって把持腕2,2に対して締結固定することができるようになっている。
外輪42は、円筒状に形成されており、内周側に内周転動体転走面44が形成され、スタッド41の外周に形成された転動体転走面45との間に複数の転動体46が配列されてスタッド41に対して回転自在に組み付けられており、外周側の転動面48が梁部材30の当接面33と直接接触して負荷を受けることができるように形成されている。なお、転動面48は、外輪42の円滑な回転運動を妨げないように、角部に面取りが施されている。
また、外輪42は、スタッド41と、スタッド41に嵌め込まれた円板状の側板49とによって軸方向に保持されている。この構成によって、外輪42は、スタッド41から脱落することなく回転自在に組み付けられている。なお、側板49は外輪42及び複数の転動体46が脱落しないように配置されれば、円板状に限定されず、例えば略C状に形成してスタッド41に嵌め込んでも構わない。
複数の転動体46は、円筒状のローラによって構成されており、転動体転走面45を転動可能に配列されている。
また、複数の転動体46は、ケージ47によって所定の間隔及び姿勢を保持することができるようになっており、転動体46が互いに接触したり、傾くことによって発生するスキューを防止し、外輪を高速回転させた場合であっても、円滑な回転運動を行うことができるように形成されている。なお、ケージ47は、可撓性のある合成樹脂で形成すると好適である。また、転動体46のスキューが防止できれば、ケージ47は設けなくても構わない。ケージ47を設けずに転動体46をスタッド41の外周に配列すれば、ケージ47を設けた場合と比較して、配列できる転動体46の数量を増加させることができ、一つの転動体46が受ける荷重が小さくなることから、カムフォロアの定格荷重を大きく設計することができる。
図3に示すように、梁部材30は、筺体3に取付けられると共に、案内部20の長手方向に沿って形成された部材である。案内部20は、梁部材30の底面21cに設けられた取付面34に軌道部材21が取り付けられている。また、梁部材30の取付面34の反対面には、案内部20と平行に延びる平面部31と、長手方向の両端において、回動部材40と枢軸13の距離よりも大きな曲率半径を有する曲面部32を備える当接面33が形成されている。
曲面部32は、枢軸13と回動部材40の距離よりも大きな曲率半径を有しているので、枢軸13を中心とした回動部材40の回転軌跡Rよりも外方に位置するように形成されている。また、当接面33には、把持腕2,2に取り付けた回動部材40及び補助回動部材40´が回動自在に当接している。
このように構成した把持腕2,2は、図4に示すように、駆動源18を駆動させて直動部材11,11を互いに離間動作して梁部材30の平面部31の両端に至り、曲面部32へ移動すると、回動部材40が曲面部32の曲面に倣って回動することで弾性部材50の弾性力によって枢軸13を中心とするモーメントを受けて枢軸13を中心とした回転動作を行うことで開く。
また、把持腕2,2の閉動作は、駆動源18を上述した離間動作と逆回転させることで直動部材11,11を近接動作を行う。このとき、枢軸13と回動部材40の距離は一定なので、直動部材11,11が互いに近接すると、その動きに同期して回動部材40が曲面部32に当接しながら曲面部32に沿って把持腕2,2を閉じるように回転動作させながら移動する。そして、曲面部32と平面部31の境界に至ると、把持腕2,2は平面部31に対して略垂直に立った状態となる。その後、図5に示すように、さらに駆動源18を回転させて直動部材11,11を近接させると、回動部材40は、平面部31に沿って移動する。このとき、補助回動部材40´が回動部材40と併設されているので、物品を把持したときの反力に対して剛性を高めることができることに加え、弾性部材50のモーメントに対して把持腕2,2が倒れることがないようにストッパの役割を担っている。
以上、説明した把持装置1は、把持腕2,2を、長手方向に沿って近接・離間動作せしめる一対の直動部材11,11を備える駆動部10と、把持腕2,2の長手方向に沿った移動を案内する案内部20と、把持腕2,2の延設方向に沿って配置されるとともに、一端が直動部材11,11に取り付けられ他端が把持腕2,2に取り付けられた弾性部材50と、を備え、把持腕2,2は、直動部材11,11に設けた枢軸13を介してそれぞれ回動自在に取り付けられると共に、案内部20が取り付けられた梁部材30に形成された当接面33に当接して回動自在に取り付けられた回動部材40を備え、当接面33は、案内部20と平行に延びる平面部31と、長手方向の両端において、回動部材40と枢軸13の距離よりも大きな曲率半径を有する円弧状の曲面部32とを備えるので、駆動部10によって把持腕2,2の近接・離間動作を行うと共に、当接面33の平面部31と曲面部32の境界に至った際に、弾性部材50の弾性力によって枢軸13を中心とする回転動作によって互いに把持腕2,2を開くことができるので、単一の駆動源で把持腕2,2の近接・離間動作及び開閉動作を行うことができ、把持装置1の小型化を図ることができると共に、部品点数を削減して製造コストの抑制を図ることができる。
また、回動部材40は、把持腕2,2に取り付けられるスタッド41と、スタッド41に対して回動自在に組み付けられた外輪42とを備えているので、把持腕2,2の開閉動作において、回動部材40でモーメント荷重を負荷することができ、円滑な把持腕2,2の開閉動作を行うことができる。
また、駆動部10は、駆動源18によって回動されるねじ軸14と、ねじ軸14に対して螺合するとともに直動部材11,11に取り付けられるナット15,15を備えているので、円滑な把持腕2,2の近接・離間動作を行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限られることはなく、本発明の要旨を変更しない範囲において、種々の変更が可能である。例えば、本実施形態では、回動部材40は、スタッド41と外輪42とを同心に配置した例について説明を行ったが、外輪42をスタッド41の軸心に対して重畳しないように偏心して取り付けても構わない。この場合、枢軸13と回動部材40の距離をスタッド41の取り付け方向によって調整することができるので、構成部材の加工誤差による組付け時の隙間調整を行うことができる。また、必要に応じて回動部材40の梁部材30への予圧を調整することができる。
また、本実施形態では、駆動部10をねじ部材12を用いて構成した例について説明を行ったが、ねじ部材12を用いず、ベルトやラックなど周知の構造を用いても構わないし、ボールねじなどを適用しても構わない。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれうることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 把持装置, 2 把持腕, 10 駆動部, 11 直動部材, 13 枢軸, 14 ねじ軸, 15 ナット, 18 駆動源, 20 案内部, 30 梁部材, 31 平面部, 32 曲面部, 33 当接面, 34 取付面, 40 回動部材, 40´ 補助回動部材, 41 スタッド, 42 外輪, 50 弾性部材。

Claims (2)

  1. 互いに長手方向に沿って近接・離間移動可能且つ、開閉動作可能に組み付けられた一対の把持腕を備える把持装置であって、
    前記把持腕を、前記長手方向に沿って近接・離間動作せしめる一対の直動部材を備える駆動部と、
    前記把持腕の前記長手方向に沿った移動を案内する案内部と、
    前記把持腕は、前記直動部材に設けた枢軸を介してそれぞれ回動自在に取り付けられると共に、前記案内部が取り付けられた梁部材に形成された当接面に当接して回動自在に取り付けられた回動部材と、一端が前記直動部材に取り付けられ他端が前記把持腕に取り付けられて前記枢軸を中心とする回転力を前記把持腕に付与する弾性部材とを備え
    前記当接面は、前記案内部と平行に延びる平面部と、長手方向の両端において、前記回動部材と前記枢軸の距離よりも大きな曲率半径を有する円弧状の曲面部とを備えることを特徴とする把持装置。
  2. 請求項1に記載の把持装置において、
    前記把持腕は、前記回動部材と併設される補助回動部材を備えることを特徴とする把持装置。
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