JP6283993B2 - 投射光学装置及び画像投射装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像をスクリーン等の投射面に投射する投射光学装置及び画像投射装置に関するものである。
従来から、以下のようにして、スクリーン等の投射面に投射して表示する画像投射装置が知られている。すなわち、パソコンやビデオカメラ等からの画像データを基に、光源から出射される光を用いて画像生成部により画像を生成する。画像生成部により生成された画像は、投射光学装置の投射レンズ群を透過した後、複数のミラーにより折り返されて、投射面に投射される画像投射装置である。
特許文献1には、投影レンズ群と投射レンズ群を保持する投射レンズ保持部材とからなる投射光学部品を装備する第1投射光学部と、折り返しミラーと曲面ミラーとを装備する第2投射光学部とを有する投射光学装置を備えた画像投射装置が記載されている。第1投射光学部は、投射光学部品が嵌合する嵌合部材と、嵌合部材がネジにより締結されるレンズブラケットとを有している。このレンズブラケットが、光源から画像生成部までの光路上に配置された光学系部品を保持し、画像生成部が固定された筐体に取り付けられている。
また、第2投射光学部は、折り返しミラーを保持するミラー保持部材と、曲面ミラーを保持する自由ミラー保持部材と、これら保持部材が取り付けられるミラーブラケットとを有している。そして、このミラーブラケットが、第1投射光学部の上記レンズブラケットに位置決め固定されている。
しかしながら、特許文献1に記載の画像投射装置において、投射面に投射された画像に台形歪が生じたり、投射面に投射された画像の隅が暗くなる所謂ケラレが発生したりする場合があるという課題があった。
本出願人は、上記課題について鋭意研究した結果、その原因を特定した。すなわち、特許文献1に記載の投射光学装置においては、ミラーブラケットが、第1投射光学部のレンズブラケットに位置決め固定されている。よって、投射光学部品と折り返しミラーとの間には、嵌合部材、レンズブラケット、ミラーブラケットおよびミラー保持部材の4つの部材が介在する。その結果、各部材製造誤差や組み付け誤差などの積み上がりにより、投射光学部品に対する折り返しミラーの位置精度が悪いことが原因であることを特定したのである。
本発明は以上の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、投射面に投射される画像の台形歪やケラレが生じるのを抑制することができる投射光学装置及び画像投射装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、画像生成部で生成された画像を、投射レンズ群および折り返しミラーを介して投射面に向けて投射する投射光学装置において、前記投射レンズ群を保持する投射レンズ保持部材の側面に、前記折り返しミラーを保持するミラー保持部材が位置決めされる位置決め部を設け、前記画像生成部が固定された部材に固定され、前記投射レンズ保持部材が嵌合する嵌合部材を有し、前記ミラー保持部材の底面が、前記嵌合部材に固定されることを特徴とするものである。
本発明によれば、投射面に投射される画像の台形歪やケラレが生じるのを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るプロジェクタと投射面とを示す外観斜視図。 (a)は図1の手前側から見たプロジェクタの内部の斜視図。(b)は図1の奥側から見たプロジェクタの内部の斜視図。 プロジェクタから投射面までの光路を示す説明図。 光源部の斜視図。 照明部内の光路を示す説明図。 投射光学部内の光路を示す説明図。 光学エンジン部の斜視図。 照明部と第1投射光学部と光変調部とを示す斜視図。 第1投射光学部と、第2投射光学部とを示す断面図。 従来の光学エンジン部の斜視図。 従来の照明部と第1投射光学部と光変調部とを示す斜視図。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
まず、本発明に係る受光装置を適用可能な画像投射装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像投射装置としてのプロジェクタ1とスクリーンなどの投射面2とを示す外観斜視図である。なお、以下の説明では、図1に示すように投射面2の法線方向をX方向、投射面の短軸方向(上下方向)をY方向、投射面2の長軸方向(水平方向)をZ方向とする。
プロジェクタは、パソコンやビデオカメラ等から入力される画像データに基づいて投射画像を形成し、その投射画像Pをスクリーンなどの投射面2に投射表示する装置である。特に、液晶プロジェクタは、近来、液晶パネルの高解像化、光源(ランプ)の高効率化に伴う明るさの改善、低価格化などが進んでいる。また、微小駆動ミラー装置であるDMD(Digital Micro-mirror Device)を利用した小型軽量なプロジェクタ1が普及し、オフィスや学校のみならず家庭においても広くプロジェクタ1が利用されるようになってきている。また、フロントタイプのプロジェクタは、携帯性が向上し、数人規模の小会議にも使われるようになってきている。このようなプロジェクタでは、大画面の画像を投射できること(投射面の大画面化)とともに、「プロジェクタ外に必要とされる投射空間」をできるだけ小さくできることが要請されている。後述のように、本実施形態のプロジェクタ1は、投射レンズ等の透過光学系を投射面2と平行に設定し、折り返しミラーで光束を折り返した後、自由曲面ミラーで光束を投射面2に対して拡大投射するように構成されている。この構成により、光学エンジン部を縦型で3次元的に小型化を図ることができる。
プロジェクタ1の上面には、投射画像Pの光束が出射する防塵ガラス51が設けられており、防塵ガラス51を通過した光束が投射面2に投射される。また、プロジェクタ1の上面には、ユーザーがプロジェクタ1を操作するための操作部83が設けられている。また、プロジェクタ1の側面には、ピント調整のためのフォーカスレバー33が設けられている。
図2はプロジェクタ1の本体カバーを外して内部を見た内部斜視図である。図2(a)は図1の手前側から見たプロジェクタ1の内部の斜視図、図2(b)は図1の奥側から見たプロジェクタ1の内部の斜視図である。また、図3は、プロジェクタ1から投射面2までの光路図である。
プロジェクタ1は、光学エンジン部100と、白色光を発する光源を有する光源部60とを備えている。光学エンジン部100は、光源からの光を用いて画像を形成する画像形成手段としての画像形成部101と、画像形成部101で形成した画像の光束を投射面2に投射するための投射光学装置としての投射光学部102とを備えている。
画像形成部101は、反射面の傾きを変化させるように駆動可能な多数の微小ミラーを有する微小駆動ミラー装置であるDMD12を有する光変調部10と、光源からの光を折り返してDMD12に照射する照明部20とを用いて構成されている。投射光学部102は、透過型の屈折光学系を少なくとも一つ含み正のパワーを有する共軸系の第1光学系70を備えた第1投射光学部30と、折り返しミラー41と正のパワーを有する曲面ミラー42とを有する第2投射光学部40とを用いて構成されている。
DMD12は、光源からの光が照明部20によって照射され、この照明部20によって照射された光を変調することで画像を生成する。DMD12によって生成された光像は、第1投射光学部30の第1光学系70、第2投射光学部40の折り返しミラー41及び曲面ミラー42を介して、投射面2に投射される。
図4は、光源部60の概略斜視図である。
光源部60は、光源ブラケット62を有しており、光源ブラケット62の上部にハロゲンランプ、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプなどの光源61が装着さている。また、光源ブラケット62には、不図示の電源部に接続された電源コネクタと接続するコネクタ部62aが設けられている。コネクタ部62aは、光源部60の長手方向(Z方向)一端側に設けられている。
また、光源ブラケット62の上部の光源61の光出射側(光源部60の長手方向他端側)には、図示しないリフレクタなどが保持された保持部材としてのホルダ64がネジ止めされている。ホルダ64の光源61配置側と反対側の面には、出射窓63が設けられている。光源61から出射した光は、ホルダ64に保持された不図示のリフレクタにより出射窓63に集光され、出射窓63から出射する。
図5は、照明部20内の光路Lを示す説明図である。
照明部20は、カラーホイール21、ライトトンネル22、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25を有している。
カラーホイール21は、円盤形状のものであり、カラーモータ21aのモータ軸に固定されている。カラーホイール21には、回転方向にR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)などのフィルタが設けられている。光源部60のホルダ64に設けられた不図示のリフレクタにより集光された光は、出射窓63を通って、カラーホイール21の周端部に到達する。カラーホイール21の周端部に到達した光は、カラーホイール21の回転により時分割でR、G,Bの光に分離される。
カラーホイール21により分離された光は、ライトトンネル22へ入射する。ライトトンネル22は、四角筒形状であり、その内周面が鏡面となっている。ライトトンネル22に入射した光は、ライトトンネル22内周面で複数回反射しながら、均一な面光源にされてリレーレンズ23へ向けて出射する。
ライトトンネル22を抜けた光は、2枚のリレーレンズ23を透過し、シリンダミラー24、凹面ミラー25により反射され、光変調部10のDMD12の画像生成面上に集光して結像される。
DMD12の画像生成面には、可動式の複数のマイクロミラーが格子状に配列されている。各マイクロミラーは鏡面をねじれ軸周りに所定角度傾斜させることができ、「ON」と「OFF」の2つの状態を持たせることができる。マイクロミラーが「ON」のときは、先の図8の矢印L2に示すように、光源61からの光を第1光学系70(図3参照)に向けて反射する。「OFF」のときは、OFF光板27(図7参照)に向けて光源61からの光を反射する(図5の矢印L1参照)。従って、各ミラーを個別に駆動することにより、画像データの画素ごとに光の投射を制御することができ、画像を生成することができる。
図6は、投射光学部102内の光路を示す説明図である。
投射光学部102は、複数のレンズで構成された第1光学系70を有する投射光学部品31を備える第1投射光学部30と、折り返しミラー41および曲面ミラー42を備える第2投射光学部40とを有している。曲面ミラー42の光を反射する面は、球面、回転対称非球面、自由曲面形状などにすることができる。
第1光学系70を構成する投射光学部品31を透過した光束は、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間で、DMD12で生成された画像に共役な中間像を形成する。この中間像は、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間に曲面像として結像される。次に、中間像を結像した後の発散する光束は、凹面状の曲面ミラー42に入射し、収束光束になり、曲面ミラー42により中間像を「さらに拡大した画像」にして投射面2に投射結像する。
このように、投射光学部を、第1光学系70と、複数のミラーで構成した第2光学系とで構成する。そして、第1光学系70と第2光学系の曲面ミラー42との間に中間像を形成し、曲面ミラー42で拡大投射することで、投射距離を短くでき、狭い会議室などでも使用することができる。
図7は、光学エンジン部100の斜視図である。
図7に示すように、第2投射光学部40は、折り返しミラー41と防塵ガラス51とを保持するミラー保持部材43を有している。また、曲面ミラー42を保持する自由ミラー保持部材44を有している。自由ミラー保持部材44は、ミラー保持部材43に取り付けられている。
ミラー保持部材43は、樹脂材料で箱型の形状をしており、下面および図中X方向奥側が開口している。ミラー保持部材43の上面は、傾斜面43dと、平行面43cで構成されている。傾斜面43dは、図中X方向手前側端部からX方向奥側へ行くにつれて、上昇するように傾斜している。平行面43cは図中X方向と平行である。また、傾斜面43dが、平行面43cより図中X方向手前側にある。傾斜面43dと平行面43cとは、それぞれ開口部を有しており、傾斜面43dの開口部を塞ぐように、折り返しミラー41が保持されており、平行面43cの開口部を塞ぐように防塵ガラス51が保持されている。
ミラー保持部材43を樹脂材料で構成することにより、ミラー保持部材43を金属材料で構成する場合に比べて、安価に製造することができ、また、装置の軽量化を図ることができる。
折り返しミラー41は、板バネ状のミラー押さえ部材46によりZ方向両端が、ミラー保持部材43の傾斜面43dに押し付けられることにより、ミラー保持部材43の傾斜面43dに位置決め保持されている。折り返しミラー41のZ方向の一方側端部には、2個のミラー押さえ部材46により固定されており、他方側端部には、1個のミラー押さえ部材46により固定されている。
防塵ガラス51は、Z方向両端が、板バネ状のガラス押さえ部材47によりミラー保持部材43の平行面43cに押し付けられることにより、ミラー保持部材43に位置決め固定されている。防塵ガラス51は、Z方向両端それぞれ1個のガラス押さえ部材47により保持されている。
曲面ミラー42を保持する自由ミラー保持部材44は、図中X方向奥側から手前側へ向けて下降するように傾斜した腕部44aをZ軸方向手前側と奥側とに有している。また、自由ミラー保持部材44は、腕部44aの上部でこれら二つの腕部44aを連結する連結部44bを有している。自由ミラー保持部材44は、ミラー保持部材43の図中X方向奥側の開口を曲面ミラー42が覆うように、腕部44aがミラー保持部材43に位置決め固定される。
曲面ミラー42の上端が、防塵ガラス51側端部の略中央部が、板バネ状の自由ミラー押さえ部材49により自由ミラー保持部材44の連結部44bに押し付けられている。また、曲面ミラーの第1光学系側の図中Z軸方向両端が、ネジにより自由ミラー保持部材44の腕部44aに固定されている。
第2投射光学部40は、第1投射光学部30の嵌合部材32に積載固定される。具体的には、ミラー保持部材43の下部には、嵌合部材32の上面と対向する下面431が設けられている。この下面431には、第1投射光学部30にネジ止めするための筒状形状の複数のネジ止め部43aが4箇所、形成されている(図7では、2個のネジ止め部43aが図示されている。)
図8は、照明部20と第1投射光学部30と光変調部10とを示す斜視図である。
第1投射光学部30は、照明部20の上方に配置されている。投射光学部品31の第1光学系70を構成する複数のレンズを保持する鏡胴部31aに、嵌合部材32が嵌合している。具体的には、嵌合部材32の略中央部には、貫通孔が形成されており、この貫通孔に投射光学部品31が嵌合している。
嵌合部材32の下方の4角には、下方に延びる脚部32aが設けられている。各脚部32aの底面には、照明部20にねじ止めされるためのネジ穴が形成されている。
照明部20の筐体の上面の4角には、第1投射光学部30をネジ止めするためのネジが貫通する貫通孔(不図示)が設けられている。これら貫通孔からネジを差し込んで、各脚部32aの底面に設けられたネジ穴にネジをネジ止めすることで、第1投射光学部30が照明部20に締結される。
また、投射光学部品31の鏡胴部31aには、後述するように、第2投射光学部40のミラー保持部材43が位置決めされる第1位置決め部35aと第2位置決め部35bとが、設けられている。第1位置決め部35aの中央には、位置決め主基準としての丸穴状の主位置決め孔が形成されている。一方、第2位置決め部35bには、位置決め従基準としての長穴形状の従位置決め孔が設けられている。
嵌合部材32には、4箇所、第2投射光学部40を第1投射光学部30にネジ止めするためのネジが貫通するネジ貫通孔32bを有している(図8では、2個のネジ貫通孔が図示されている。)。
また、投射光学部品31には、フォーカスギヤ36が設けられており、フォーカスギヤ36には、アイドラギヤ37が噛み合っている。アイドラギヤ37には、レバーギヤ34が噛み合っており、レバーギヤ34の回転軸には、フォーカスレバー33が固定されている。フォーカスレバー33の先端部分は、先の図1に示すように、装置本体から露出している。
フォーカスレバー33を動かすと、レバーギヤ34、アイドラギヤ37を介して、フォーカスギヤ36が回動する。フォーカスギヤ36が回動すると、投射光学部品31内の第1光学系70を構成する複数のレンズが、それぞれ所定の方向へ移動し、投射画像のピントが調整される。
図9は、第1投射光学部30と、第2投射光学部40とを示す断面図である。
図9に示すように、ミラー保持部材43の投射光学部品31との対向面には、位置決めピン43bが2個設けられている(一つは、不図示)。各位置決めピン43bは、先の図8に示した投射光学部品31の鏡胴部31aに設けられた第1位置決め部35a、第2位置決め部35bの位置決め孔に嵌合し、ミラー保持部材43が、投射光学部品31に直接位置決めされる。
位置決め後、ミラー保持部材43は、第1投射光学部30の嵌合部材32にネジ止めされる。具体的には、嵌合部材32設けられたネジ貫通孔32bにネジ48を挿入した後、ネジ止め部43aのネジ孔にネジ48を締結することによりミラー保持部材43が、嵌合部材32に固定される。ミラー保持部材43を嵌合部材32に固定することにより第2投射光学部40が、第1投射光学部30に固定される。
図10は、従来の光学エンジン部100’の斜視図であり、図11は、従来の照明部20と第1投射光学部30と光変調部10とを示す斜視図である。
図10に示すように従来の第2投射光学部400は、ミラーブラケット245と、折り返しミラー41と防塵ガラス51とを保持するミラー保持部材43と、曲面ミラー42を保持する自由ミラー保持部材244とを有していた。そして、ミラー保持部材43は、ミラーブラケット245の上部にネジ243aにより固定されており、自由ミラー保持部材244もミラーブラケット245に位置決め固定されていた。
また、図11に示すように、従来においては、投射光学部品31が嵌合する嵌合部材233が、ネジ233aにより、レンズブラケット232に固定されていた。そして、レンズブラケット232が、照明部20の上面にネジにより締結されることで、第1投射光学部30が、照明部20に固定されていた。また、レンズブラケット232には、ミラーブラケット245を位置決めする位置決め穴234a,234bが設けられていた。ミラーブラケット245の下面には、不図示の2個の位置決め突起が設けられており、各位置決め突起を、上記位置決め穴234a,234bに挿入して、ミラーブラケット245を、レンズブラケット232に位置決めしていた。そして、レンズブラケット232に対して位置決めされたミラーブラケット245を、レンズブラケット232に固定することにより、第2投射光学部40が第1投射光学部30に位置決め固定されていた。
このように、従来においては、投射光学部品31と、折り返しミラー41との間には、嵌合部材233、レンズブラケット232、ミラーブラケット245、ミラー保持部材243の4部材が介在していた。その結果、投射光学部品31と、折り返しミラー41との間には、4つの部材の製造誤差が積みあがる。また、嵌合部材233と投射光学部品31との間、嵌合部材233とレンズブラケット232との間、ミラーブラケット245とミラー保持部材243との間およびミラー保持部材243と折り返しミラーとの間それぞれに組み付け誤差が生じるおそれがある。その結果、投射光学部品31に対する折り返しミラー41の位置が規定の位置から大きくずれてしまい、投射画像に台形歪や、ケラレが発生するおそれがあった。
これに対し、本実施形態においては、図9に示したように、折り返しミラー41を保持するミラー保持部材43を投射光学部品31に位置決めしている。これにより、投射光学部品31と、折り返しミラー41との間に介在する部材が、ミラー保持部材243の一部材にすることができる。その結果、投射光学部品31に対する折り返しミラーの位置ずれの要因を、ミラー保持部材243の製造誤差およびミラー保持部材243と折り返しミラー41と組み付け誤差の2要因にすることができる。よって、従来の構成に比べて、投射光学部品31に対する折り返しミラー41の位置ずれを抑制することができ、投射画像に台形歪や、ケラレを抑制することができる。
また、本実施形態においては、ミラー保持部材43を、嵌合部材32に固定している。これは、以下の理由である。図8に示すように、投射光学部品31の鏡胴部31aのレンズを保持する箇所は、斜め方向に延びる長穴となっている。これは、上述したように、ピント調整時に第1光学系70を構成する複数のレンズが、それぞれ所定の方向へ移動可能にするためである。このようにして、鏡胴部31aは、第1光学系70を構成する複数のレンズを保持するための長穴を有しているため、複数の位置決め部のほかに、ミラー保持部材43を固定する箇所を確保するのが困難である。仮に、ミラー保持部材43を固定する箇所を鏡胴部31aに確保できたとしても、固定のバランスが悪く、ミラー保持部材43が、Z軸回りやX軸回りに回動するおそれがある。
このため、本実施形態においては、ミラー保持部材43は、嵌合部材32のY方向に直交する面である上面に載置し、嵌合部材32に固定することで、安定的にミラー保持部材43を固定することができる。これにより、ミラー保持部材43が、Z軸回りやX軸回りに回動するのを抑制すことができる。
また、従来の構成は、曲面ミラー42を保持する自由ミラー保持部材244および折り返しミラー41を保持するミラー保持部材243が、ミラーブラケット245に固定されている。従って、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間には、ミラー保持部材243、ミラーブラケット245および自由ミラー保持部材244の3部材が介在する。その結果、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間には、3部材の製造誤差が積みあがる。また、折り返しミラー41とミラー保持部材243との間、ミラー保持部材243とミラーブラケット245との間、ミラーブラケット245と自由ミラー保持部材244との間および自由ミラー保持部材244と曲面ミラーとの間の組み付け誤差が積みあがる。すなわち、従来は、折り返しミラー41に対する曲面ミラー42の位置ずれ要因が、3部材の製造誤差と、4箇所の組み付け誤差の7つ要因があった。
これに対し、本実施形態においては、自由ミラー保持部材44は、ミラー保持部材43に固定される。これにより、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間に介在する部材を、自由ミラー保持部材44とミラー保持部材43との2部材に減らすことができる。これにより、折り返しミラー41に対する曲面ミラー42の位置ずれ要因を、以下の5つの要因に減らすことができる。すなわち、自由ミラー保持部材44とミラー保持部材43の2部材の製造誤差と、以下に示す3箇所の組み付け誤差である。すなわち、折り返しミラー41とミラー保持部材243との間、ミラー保持部材243と自由ミラー保持部材244との間および自由ミラー保持部材244と曲面ミラー42との間の組み付け誤差である。
このように、本実施形態においては、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間の部材の製造誤差や組み付け誤差の積み上げによる位置ずれを先の図10、図11の従来構成に比べて減らすことができる。これにより、折り返しミラー41に対する曲面ミラー42の位置ずれを抑制することができ、台形歪やケラレを抑制することができる。
また、本実施形態においては、ミラー保持部材43を、第1投射光学部30に固定し、自由ミラー保持部材44をミラー保持部材43に固定することにより、ミラーブラケット245を無くした。これにより、先の図10、図11に示した従来の構成に比べて、部品点数を削減することができ、装置のコストダウンを図ることができる。
また、従来においては、投射光学部品31は、嵌合部材233、レンズブラケット232を介して照明部20に固定されていた。従って、照明部20と投射光学部品31との間には、嵌合部材233、レンズブラケット232の2部材が介在する。その結果、照明部20と投射光学部品31との間には、嵌合部材233、レンズホルダ232の2部材の製造誤差が積みあがる。また、投射光学部品31と嵌合部材233との間、嵌合部材233とレンズブラケット232との間、レンズブラケット232と照明部20との間の組み付け誤差も積みあがる。このように、従来においては、照明部20と投射光学部品31との間には、2部材の製造誤差と、3箇所の組み付け誤差とが積みあがる。
これに対し、本実施形態においては、レンズブラケット232を無くして、嵌合部材32を照明部20に固定した。これにより、照明部20と投射光学部品31との間に介在する部材を、嵌合部材32の1部材にできる。その結果、照明部20と投射光学部品31との間の位置ずれ要因を、嵌合部材の製造誤差、投射光学部品31と嵌合部材233との組み付け誤差および嵌合部材233と照明部20との間の組み付け誤差にできる。これにより、照明部20に対する投射光学部品31の位置ずれを抑制することができ、照明部20に固定されたDMD12と投射光学部品31との位置ずれを抑制することができる。
また、レンズブラケット232を無くすことにより、部品点数を削減することができ、従来に比べて装置のコストダウンを図ることができる。
また、上述では、折り返しミラー41は、ミラー保持部材43を介して、投射光学部品31の鏡胴部31aに位置決めしているが、折り返しミラー41を直接、鏡胴部31aの位置決め部に位置決めする構成としてもよい。かかる構成とすることで、より一層、折り返しミラーと投射光学部品31との間の位置ずれを抑制することができる。
以上に説明したものは一例であり、本発明は、以下の態様毎に特有の効果を奏する。
(態様1)
光変調部10などの画像生成部で生成された画像を、第1光学系70などの投射レンズ群および折り返しミラー41を介して投射面2に向けて投射する投射光学部102などの投射光学装置において、投射レンズ群を保持する鏡胴部31aなどの投射レンズ保持部材に、折り返しミラー41が位置決めされる位置決め部(本実施形態では、第1位置決め部35aと第2位置決め部35b)を設けた。
(態様1)によれば、折り返しミラー41が、投射光学部品31に位置決めされる。これにより、特許文献1に記載の投射光学装置に比べて、投射光学部品31と、折り返しミラー41との間に介在する部材を削減することができ、部材の製造誤差の積み上げや、各部材間の組み付け誤差の積み上げを、削減することができる。よって、折り返しミラー41の投射光学部品31に対する位置ずれを抑制することができる。これにより、投射面に投射される画像の台形歪やケラレが生じるのを抑制することができる。
(態様2)
(態様1)において、折り返しミラー41は、折り返しミラー41を保持するミラー保持部材43を介して位置決め部に位置決めされる。
(態様2)によれば、折り返しミラー41と投射光学部品43との間に介在する部材を、ミラー保持部材43の一部材にすることができる。これにより、折り返しミラー41と投射光学部品43との間に複数部材が介在する特許文献1に記載の構成に比べて、折り返しミラー41の投射光学部品31に対する位置ずれを抑制することができる。これにより、投射面に投射される画像の台形歪やケラレが生じるのを抑制することができる。
(態様3)
(態様1)または(態様2)において、光変調部10などの画像生成部が固定された部材(本実施形態では、照明部20)に鏡胴部31aなどの投射レンズ保持部材が嵌合する嵌合部材32を固定した。
かかる構成を備えることにより、嵌合部材が取り付けられるレンズブラケットを照明部20に取り付ける従来構成に場合に比べて、部品点数を削減でき、装置のコストダウンを図ることができる。また、従来に比べて、製造誤差や組み付け誤差の積み上げを低減でき、DMD12に対する投射光学部品31位置ずれを抑制することができる。
(態様4)
(態様3)において、嵌合部材32に、折り返しミラー41を保持するミラー保持部材43が固定される。
かかる構成とすることにより、実施形態で説明したように、ミラー保持部材43を、投射光学部品31に固定する場合に比べて、安定してミラー保持部材43を固定することができる。
(態様5)
(態様1)乃至(態様4)いずれかにおいて、折り返しミラー41を保持するミラー保持部材43が、樹脂材料からなる。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、ミラー保持部材43を金属で構成した場合に比べて、装置を安価にすることができる。また、ミラー保持部材43を金属で構成した場合に比べて、装置の軽量化を図ることができる。
(態様6)
光源61と、光源61からの光を用いて画像を生成する光変調部10などの画像生成部と、光源61からの光を画像生成部へ照射する照明部20などの照明装置と、複数の光学素子(本実施形態では、投射光学部品31、折り返しミラー41、曲面ミラー42)を備え、画像を投射面2に向けて投射する投射光学部102などの投射光学装置とを備えたプロジェクタ1などの画像投射装置において、投射光学装置として、(態様1)乃至(態様5)いずれかに記載の投射光学装置を用いた。
(態様6)によれば、台形歪やケラレが抑制された良好な画像を投射面2に投射することができる。
1 プロジェクタ
2 投射面
10 光変調部
20 照明部
30 第1投射光学部
31 投射光学部品
31a 鏡胴部
32 嵌合部材
35a,35b 位置決め部
40 第2投射光学部
41 折り返しミラー
42 曲面ミラー
43 ミラー保持部材
44 自由ミラー保持部材
60 光源部
61 光源
70 第1光学系
100 光学エンジン部
101 画像形成部
102 投射光学部
特開2013−109042号公報

Claims (3)

  1. 画像生成部で生成された画像を、投射レンズ群および折り返しミラーを介して投射面に向けて投射する投射光学装置において、
    前記投射レンズ群を保持する投射レンズ保持部材の側面に、前記折り返しミラーを保持するミラー保持部材が位置決めされる位置決め部を設け
    前記画像生成部が固定された部材に固定され、前記投射レンズ保持部材が嵌合する嵌合部材を有し、
    前記ミラー保持部材の底面が、前記嵌合部材に固定されることを特徴とする投射光学装置。
  2. 請求項1に記載の投射光学装置において、
    前記折り返しミラーを保持するミラー保持部材が、樹脂材料からなることを特徴とする投射光学装置。
  3. 光源と、
    前記光源からの光を用いて画像を生成する画像生成素子と、
    前記光源からの光を前記画像生成素子へ照射する照明装置と、
    複数の光学素子を備え、前記画像を投射面に向けて投射する投射光学装置とを備えた画像投射装置において、
    前記投射光学装置として、請求項1または2に記載の投射光学装置を用いたことを特徴とする画像投射装置。
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