JP6263064B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、一方のコネクタ部のハウジングを2部材より構成するコネクタに関する。
この種の従来のコネクタとして、特許文献1に開示されたものがある。このコネクタ100は、図16〜図17に示すように、ステー部材130内に配置された第1コネクタ部101と、収容部材131内に配置された第2コネクタ部110とを備えている。
第1コネクタ部101は、第1端子102とこの第1端子102を保持する第1ハウジング103とを有する。第1ハウジング103の外周には、第1ロック部104が設けられている。第1ロック部104の中間には溝部106が形成されている。
第2コネクタ部110は、第2端子111とこの第2端子111を保持する内部ハウジング112とこの内部ハウジング112の外周に配置され、内部ハウジング112に対し移動可能な外装ハウジング113とを有する。内部ハウジング112には、弾性変形可能なロックアーム114が設けられている。ロックアーム114の先端側には、係止部114aが設けられている。係止部114aは、ロックアーム114の弾性変形によって外側に変位できる。外装ハウジング113には、外装ロック部115が設けられている。外装ロック部115は、弾性変形によって外側に変位できるよう形成されている。
図16(a)に示すように、第1コネクタ部101をコネクタ嵌合方向Iに移動すると、第1ロック部104の先端が内部ハウジング112のロックアーム114の係止部114aに干渉する。この位置より更に第1コネクタ部101をコネクタ嵌合方向Iに移動すると、図16(b)に示すように、ロックアーム114と外装ロック部115が弾性変形によって外側に変位し、第1コネクタ部101のコネクタ嵌合方向Iへの移動が許容される。ロックアーム114の係止部114aが第1ロック部104の溝部106の位置まで移動すると、図17(a)に示すように、ロックアーム114の係止部114aが弾性復帰変形によって溝部105に入り込む。これで、第1ハウジング103と内部ハウジング112が嵌合完了位置となり、第1端子102と第2端子111間が適正な接触状態となる。
ロックアーム114の係止部114aが溝部106に入り込むことにより、ロックアーム114の係止部114aと外装ロック部115の係止が解除され、外装ハウジング113が内部ハウジング112に対し移動が可能となる。この位置より第1コネクタ部101がコネクタ嵌合方向Iに移動すると、第1ハウジング103と共に内部ハウジング112が移動し、ロックアーム114の係止部114aが外装ロック部115を乗り越える。図7(b)に示すように、第1ハウジング103と内部ハウジング112の移動が進み、外装ロック部115は、ステー130の係止溝107に入り込み、外装ハウジング113が外装嵌合位置となる。これで、コネクタ嵌合動作が完了する。
この従来例では、外装ハウジング113の外装嵌合位置では、外装ハウジング113によってロックアーム114の弾性変形が阻止されるため、第1コネクタ部101の第1ロック部104と第2コネクタ部110のロックアーム114とのロック解除を確実に防止できる。
また、第2コネクタ部110のハウジングが内部ハウジング112とこれと別体の外装ハウジング113の2部材で構成されているため、第1コネクタ部101をコネクタ搭載部に固定するような構造とすることにより、耐振性が良いコネクタ構造にできる。つまり、第2コネクタ部110のハウジングを1部材で構成する場合に較べて第1コネクタ部101に嵌合される第2コネクタ部側の質量が小さくなり、外部振動による振動を抑制できるためである。
特開2008−52975号公報
しかしながら、前記従来例のコネクタ100では、第1ハウジング103と内部ハウジング112との間は、第1ロック部104とロックアーム114の係止によってのみロックされている。従って、第1端子102を保持する第1ハウジング103と第2端子111を保持する内部ハウジング112間の嵌合力が弱いため、第1ハウジング103の振動に基づく内部ハウジング112の振動を有効に抑制できない。第1ハウジング103と内部ハウジング112が別個独立に振動すると第1端子102と第2端子111間が摺動し、接触信頼性が劣る。特に、コネクタ100が振動を受けやすい箇所に搭載される場合には、端子間の接触信頼性が問題となる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、耐振性が向上し、端子間の接触信頼性が向上するコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、コネクタ搭載部に固定され、第1端子を保持する第1ハウジングを有する第1コネクタ部と、第2端子を保持する内部ハウジングと前記内部ハウジングを収容し、前記内部ハウジングに移動可能である外装ハウジングとを有する第2コネクタ部とを備え、前記第1ハウジングには、第1ロック部が設けられ、前記内部ハウジングには、前記第1ロック部に係止可能な第2ロック部が設けられ、前記外装ハウジングには、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されるまで前記内部ハウジングに対する移動を阻止し、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されると前記内部ハウジングとの移動を許容する外装ロック部が設けられ、前記第2コネクタ部が前記第1コネクタ部に対しコネクタ嵌合方向に移動されると、前記第1ハウジングと前記内部ハウジング間の嵌合完了位置で前記第1ロック部と前記第2ロック部が係止し、その後、前記外装ハウジングが前記内部ハウジングに対して外装嵌合位置まで移動するコネクタであって、前記内部ハウジングと前記外装ハウジングには、外装嵌合位置で前記内部ハウジングを前記第1ハウジングとの嵌合方向に付勢する押し当て手段が設けられたことを特徴とするコネクタである。
前記外装ロック部は、前記第1ロック部及び前記第2ロック部を乗り越える方向に弾性変位可能に形成され、前記第1ロック部は、前記外装ロック部の乗り越え可能な形状に形成され、前記第2ロック部は、前記第1ロック部に係止されない状態では前記外装ロック部の乗り越えを阻止する形状に形成され、前記第1ロック部に係止された状態では前記外装ロック部の乗り越え可能な形状に形成され、コネクタ嵌合過程では、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されるまでは前記外装ロック部が前記第2ロック部の乗り越えができずに前記内部ハウジングに対する移動が阻止され、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されると、前記外装ロック部が前記第1ロック部と前記第2ロック部を乗り越えて前記外装ハウジングが前記内部ハウジングに対して移動可能となるものを含む。
前記押し当て手段は、前記内部ハウジングに設けられ、コネクタ嵌合方向に対し傾斜するテーパ部と、前記外装ハウジングに設けられ、外装嵌合位置で前記テーパ部を押圧する押圧部であるものを含む。
前記第1ハウジングのハウジング嵌合室の側壁には、前記内部ハウジングの側面を押圧する複数のガタ詰めリブが設けることが好ましい。
本発明によれば、押し当て手段によって第1ハウジングと内部ハウジングの嵌合力が向上するため、第1ハウジングと内部ハウジングが一体となって振動し、各ハウジングが別個独立に振動することによる第1端子と第2端子間の摺動を防止でき、端子間の接触信頼性が良い。
本発明の一実施形態を示し、コネクタの分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はオスコネクタ部の斜視図、(b)はオスコネクタ部の要部断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はオスコネクタ部の断面図、(b)は内部ハウジングが嵌合されたオスコネクタ部の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は内部ハウジングの側面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は外装ハウジングの正面図、(b)は外装ハウジングの側面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は図5(a)のB−B線要部断面図、(b)は図5(b)のC−C線要部断面図である。 本発明の一実施形態を示し、外装ハウジングと内部ハウジングと第1ハウジングの各要部概略斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は外装ハウジングと内部ハウジングと第1ハウジングの要部断面図、(b)は外装ハウジングと内部ハウジングと第1ハウジングの(a)と異なる位置の要部断面図である。 本発明の一実施形態を示し、第2コネクタ部を第1コネクタ部に嵌合する前の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、第2コネクタ部を第1コネクタ部に嵌合完了した状態の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)、(b)、(c)はそれぞれ嵌合動作の同じ過程で、(a)は図10のD−D線に沿う断面図、(b)は図10のE−E線に沿う断面図、(c)は各ハウジング間を位置関係を示す外面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)、(b)、(c)はそれぞれ嵌合動作の同じ過程で、(a)は図10のD−D線に沿う断面図、(b)は図10のE−E線線に沿う断面図、(c)は各ハウジング間を位置関係を示す外面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)、(b)、(c)はそれぞれ嵌合動作の同じ過程で、(a)は図10のD−D線に沿う断面図、(b)は図10のE−E線線に沿う断面図、(c)は各ハウジング間を位置関係を示す外面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)、(b)、(c)はそれぞれ嵌合動作の同じ過程で、(a)は図10のD−D線に沿う断面図、(b)は図10のE−E線線に沿う断面図、(c)は各ハウジング間を位置関係を示す外面図である。 本発明の一実施形態を示し、解除治具で外装ロック部を解除する過程を示す断面図である。 従来例を示し、(a)、(b)はそれぞれ嵌合動作過程を示す図である。 従来例を示し、(a)、(b)はそれぞれ嵌合動作過程を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図15は本発明の一実施形態を示す。先ず、コネクタ1が搭載されるコネクタ搭載部を説明する。コネクタ搭載部は、図9及び図10に示すように、シリンダヘッド2とこのシリンダヘッド2の外面を覆うように配置されたシリンダヘッドカバー3である。シリンダヘッド2には、コネクタ装着孔4が設けられている。コネクタ装着孔4の内周には、雌ネジが形成されている。コネクタ装着孔4に第1コネクタ部であるオスコネクタ部10が固定される。シリンダヘッドカバー3には、各コネクタ装着孔4の上方位置に筒部5が設けられている。この各筒部5内がコネクタ挿入孔6とされている。このコネクタ挿入孔6に第2コネクタ部であるメスコネクタ部20が挿入され、挿入されたメスコネクタ部20がオスコネクタ部10に装着される。
図1に示すように、コネクタ1は、第1コネクタ部であるオスコネクタ部10と第2コネクタ部であるメスコネクタ部20とから構成されている。オスコネクタ部10は、図1、図2及び図3に示すように、第1端子である複数のオス端子11と、このオス端子11を保持する第1ハウジング12とを備えている。第1ハウジング12の下部側には、固定ナット部14と雄ネジ部15が設けられている。オスコネクタ部10は、雄ネジ部15をシリンダヘッド2のコネクタ装着孔4に螺入することでシリンダヘッド2に固定されている。つまり、オスコネクタ部10は、シリンダヘッドカバー3のコネクタ挿入孔6の奥位置に固定されている。
第1ハウジング12は、図7、図8等に示すように、上部側が筒形状であり、内部にハウジング嵌合室16が形成されている。このハウジング嵌合室16内にオス端子11が配置されている。ハウジング嵌合室16の側壁には、ガタ詰めリブ17(図3(a)、(b)に示す)が3箇所に設けられている。3箇所のガタ詰めリブ17は、等間隔の位置に設けられている。
第1ハウジング12の外周の左右対称位置には、第1ロック部18が設けられている。第1ロック部18は、突起形状であり、コネクタ嵌合方向Gの上流側の面がテーパ面18aに、下流側の面が垂直に近い面、つまり、係止面18bに形成されている。ここで、コネクタ嵌合方向Gとは、メスコネクタ部20をオスコネクタ部10に嵌合する方向をいう。
メスコネクタ部20は、図1に示すように、第2端子である複数のメス端子21を保持する内部ハウジング30とこの内部ハウジング30を内部に収容する外装ハウジング40とを備えている。内部ハウジング30は、図4に示すように、端子保持筒部31とこの端子保持筒部31の外周を被う外筒部32を有する。コネクタ嵌合完了位置では、端子保持筒部31がハウジング嵌合室16に嵌合される(図3(b)参照)。
外筒部32の左右対称位置には、スリット33が形成されていると共に、このスリット33の領域に第2ロック部であるロックアーム34が設けられている。ロックアーム34は、外筒部32に各基端が支持された一対の撓みアーム部35と、この一対の撓みアーム部35の先端を連結するロックビーク部36とから形成されている。ロックビーク部36は、コネクタ嵌合方向Gの上流側の面及び下流側の面が共にほぼ垂直に近い面、つまり、係止面36a,36bに形成され、その間の面が乗り越え可能な乗り越え面36cに形成されている。各撓みアーム部35の先端箇所には、コネクタ嵌合方向Gに対して外側に傾斜するテーパ部37が設けられている。テーパ部37は、下記するように押し当て手段50の一部を構成する。
スリット33の一方のロックアーム34の外側スリット領域は、外装ハウジング40の下記する抜け止め突起48が進入する位置であり、このスリット位置の上端縁がストッパ端面38として形成されている。
外装ハウジング40は、図1、図5〜図8に示すように、円筒形状である。外装ハウジング40の下方部の左右対称位置には、縦方向に細長く伸びる一対の第1スリット41とその近くに同じく縦方向に細長く伸びる第2スリット42がそれぞれ形成されている。一対の第1スリット41の間に第1撓みアーム部43が形成されている。第1撓みアーム部43の内面に外装ロック部44が設けられている。外装ロック部44は、第1撓みアーム部43の撓み変形によって外側に変位可能である。外装ロック部44は、コネクタ嵌合方向Gの上流側の面がテーパ面44aに、下流側の面がほぼ垂直の係止面44bに形成されている(図8参照)。外装ロック部44の上方に解除用突部45が連続して設けられている。解除用突部45は、解除治具61が挿入される側の面がテーパ面45aに形成されている。
一対の第1スリット41の上端縁部が押圧部46として形成されている。押圧部46は、外装嵌合位置でメスコネクタ部20のテーパ部37を押圧する。メスコネクタ部20のテーパ部37と外装ハウジング40の押圧部46によって、押し当て手段50(図8(b)に示す)が構成されている。
一方の第1スリット41と第2スリット42の間に第2撓みアーム部47が形成されている。第2撓みアーム部47の内面に抜け止め突起48が設けられている。抜け止め突起48は、第2撓みアーム部47の撓み変形によって外側に変位可能である。
次に、メスコネクタ部20の組み付けを説明する。図1に示すように、外装ハウジング40内に内部ハウジング30を下方から挿入する。すると、外装ハウジング40の抜け止め突起48が内部ハウジング30の上面縁端に干渉し、この位置より更に内部ハウジング30を内部に挿入する。すると、外装ハウジング40の第2撓みアーム部47が外側に弾性変形して内部ハウジング30の挿入が許容され、抜け止め突起48が内部ハウジング30のスリット33に進入する。これで、完了する。図7及び図8に示すように、内部ハウジング30の離脱(脱落)方向の移動は、内部ハウジング30のストッパ端面38に外装ハウジング40の抜け止め突起48が突き当たることで規制される。内部ハウジング30の更に奥方向への移動は、内部ハウジング30のロックビーク部36が外装ハウジング40の外装ロック部44に突き当たることで規制される。図11に示す位置関係が内部ハウジング30と外装ハウジング40の初期位置である。
次に、メスコネクタ部20のオスコネクタ部10への嵌合作業を説明する。図9に示すように、メスコネクタ部20をシリンダヘッドカバー3のコネクタ挿入孔6に挿入し、挿入されたメスコネクタ部20が図10に示すようにオスコネクタ部10に嵌合される。このコネクタ嵌合動作を詳細に説明する。
先ず、メスコネクタ部20の内部ハウジング30のロックビーク部36にオスコネクタ部10の第1ロック部18が当接し、内部ハウジング30が外装ハウジング40の奥に移動する。これにより、図11に示すように、ロックビーク部36が外装ハウジング40の外装ロック部44に当接し、内部ハウジング30の奥方向への移動が阻止される。この状態よりメスコネクタ部20をコネクタ嵌合方向Gに押圧すると、図12に示すように、内部ハウジング30のロックアーム34が外側に撓み変形し、更に外装ハウジング40の第1撓みアーム部43が外側に撓み変形してメスコネクタ部20の挿入が許容される。これにより、ロックビーク部36及び外装ロック部44がオスコネクタ部10の第1ロック部18を乗り越え、ロックビーク部36が第1ロック部18を完全に乗り越えると、ロックアーム34が撓み復帰変形し、ロックビーク部36がオスコネクタ部10の第1ロック部18に係止される。これで、第1ハウジング12と内部ハウジング30が嵌合完了位置となり、オス端子11とメス端子21間が適正な接触状態となる。
又、外装ハウジング40の外装ロック部44は、内部ハウジング30のロックビーク部36を乗り越え可能となる。この状態より、外装ハウジング40を更にコネクタ嵌合方向Gに押圧すると、図13に示すように、外装ハウジング40のみが移動し、外装ハウジング40の外装ロック部44が内部ハウジング30のロックビーク部36を完全に乗り越えると、図14に示すように、外装ロック部44が撓み復帰変形し、外装ロック部44が第1ハウジング12の第1ロック部18に係止される。これで、外装ハウジング40が外装嵌合位置となる。
嵌合完了位置から外装装着位置までの移動過程では、外装ハウジング40の押圧部46が内部ハウジング30のテーパ部37を摺動し、押圧する。押圧部46からの押圧力Fは、テーパ部37に作用するため、その分力が第1ハウジング12と内部ハウジング30の嵌合力として作用し、嵌合力がアップする。ここで、テーパ部37は、ロックアーム34の撓みアーム部35の先端部に設けられているが、ロックビーク部36の内面側が第1ハウジング12の外周面に当接しているため、押圧力Fは有効に内部ハウジング30に作用する。
最後に、外装ハウジング40をシリンダヘッドカバー3に固定すれば、完了する。
次に、嵌合されたメスコネクタ部20をオスコネクタ部10から離脱させる離脱作業について説明する。図15に示すように、外装ハウジング40内に上方から離脱治具51を挿入し、外装ロック部44の解除用突部45を押圧する。すると、第1撓みアーム部43が外側に撓み変形し、外装ロック部44が係止解除位置に変位する。この状態を保持して外装ハウジング40を引き抜く。すると、外装ハウジング40のみ引き抜き方向Hに移動し、外装ロック部44がロックビーク部36及び第1ロック部18を乗り越えた位置まで移動し、抜け止め突起48が内部ハウジング30のストッパ端面38に当接する。この位置より更に外装ハウジング40を引き抜くと、内部ハウジング30が共に引き抜かれる。これにより、内部ハウジング30と第1ハウジング12間が徐々に離脱され、最後は完全に双方が離脱される。これにより、オスコネクタ部10とメスコネクタ部20の離脱が完了する。メスコネクタ部20の外装ハウジング40と内部ハウジング30の位置関係は、初期位置に戻される(図11参照)。
以上説明したように、オス端子11を保持する第1ハウジング12を有するオスコネクタ部10と、メス端子21を保持する内部ハウジング30と内部ハウジング30の内部に収容し、内部ハウジング30の軸方向に移動可能である外装ハウジング40とを有するメスコネクタ部20とを備え、第1ハウジング12には、第1ロック部18が設けられ、内部ハウジング30には、第1ロック部18に係止可能なロックアーム34のロックビーク部36が設けられ、外装ハウジング40には、ロックアーム34のロックビーク部36が第1ロック部18に係止されるまで内部ハウジング30に対する移動を阻止し、ロックアーム34のロックビーク部36が第1ロック部18に係止されると内部ハウジング30との移動を許容する外装ロック部44が設けられ、メスコネクタ部20がオスコネクタ部10に対しコネクタ嵌合方向Gに移動されると、第1ハウジング12と内部ハウジング30間の嵌合完了位置で第1ロック部18とロックアーム34のロックビーク部36が係止し、その後、外装ハウジング40が内部ハウジング30に対して外装嵌合位置まで移動するコネクタ1であって、内部ハウジング30と外装ハウジング40には、外装嵌合位置で内部ハウジング30を第1ハウジング12との嵌合方向に付勢する押し当て手段50が設けられている。
従って、メスコネクタ部20が第1ハウジング12に嵌合される内部ハウジング30とこれと別体の外装ハウジング40の2部材で構成されているため、メスコネクタ部20が1部材で構成される場合に較べてオスコネクタ部10に嵌合されるメスコネクタ部20側の質量が小さくなり、耐振性が良い。つまり、搭載部からの振動によってオスコネクタ部10が振動すると、このオスコネクタ部10の振動によって振動するのはメスコネクタ部20の全体ではなく内部ハウジング30のみであるため、メスコネクタ部20が1部材で構成される場合に較べて耐振性が良い。このように耐振性が良い構造である上に、押し当て手段50によって第1ハウジング12と内部ハウジング30の嵌合力が強化されるため、第1ハウジング12と内部ハウジング30が一体となって振動し、個々に振動するのを有効に抑制できる。各ハウジング12,30が別個独立に振動することによる第1端子11と第2端子21間の摺動を防止できるため、端子間の接触信頼性が良い。
この実施形態では、外装ハウジング40は、搭載部のシリンダヘッドカバー3に固定されているが、オスコネクタ部10に固定しても良い。つまり、外装ハウジング40は、メスコネクタ部20以外に固定する。
外装ハウジング40の嵌合完了位置では、外装ハウジング40の解除用突部45によってロックビーク部36の外側への変位が阻止されるため、オスコネクタ部10の第1ロック部18とメスコネクタ部20のロックアーム34のロックビーク部36とのロック解除を確実に防止できる。
外装ロック部44は、第1ロック部18及びロックアーム34のロックビーク部36を乗り越える方向に弾性変位可能に形成され、第1ロック部18は、外装ロック部44の乗り越え可能な形状に形成され、ロックアーム34のロックビーク部36は、第1ロック部18に係止されない状態では外装ロック部44の乗り越えを阻止する形状に形成され、第1ロック部18に係止された状態では外装ロック部44の乗り越え可能な形状に形成され、コネクタ嵌合過程では、ロックアーム34のロックビーク部36が第1ロック部18に係止されるまでは外装ロック部44がロックアーム34のロックビーク部36の乗り越えができずに内部ハウジング30に対する移動が阻止され、ロックアーム34のロックビーク部36が第1ロック部18に係止されると、外装ロック部44が第1ロック部18とロックアーム34のロックビーク部36を乗り越えて内部ハウジング30に対して移動する。従って、コネクタ嵌合時には、外装ハウジング40を把持してコネクタ嵌合方向Gに移動すると、内部ハウジング30が第1ハウジング12に嵌合する嵌合完了位置まで移動し、この移動に連続して外装ハウジング40が内部ハウジング30の外装嵌合位置まで移動し、オスコネクタ部10とメスコネクタ部20との嵌合作業が1アクションで可能であり、嵌合作業性が良い。又、オスコネクタ部10とメスコネクタ部20の離脱作業も1アクションで可能であり、離脱作業性が良い。
押し当て手段50は、内部ハウジング30に設けられ、コネクタ嵌合方向Gに対し外側に突出するテーパ部37と、外装ハウジング40に設けられ、外装ハウジング40の外装嵌合位置でテーパ部37を押圧する押圧部46とから構成されている。従って、第1ハウジング12と内部ハウジング30の嵌合力を簡単な構成で強化できる。押し当て手段50は、内部ハウジング30側に押圧部を設け、外装ハウジング40側にテーパ部を設けて構成しても良い。又、押し当て手段50は、内部ハウジング30側と外装ハウジング40側の双方にテーパ部を設けて構成しても良い。
第1ハウジング12のハウジング嵌合室16の側壁には、内部ハウジング30の側面を押圧する複数のガタ詰めリブ17が設けられている。従って、コネクタ嵌合方向Gの直交方向のガタを無くすことができるため、耐振性が向上し、端子間の接触信頼性が向上する。
外装ハウジング40には、離脱用突部45が設けられている。従って、離脱治具51で外装ロック部44を押圧することなく外装ロック部44を係止解除位置に移動できるため、離脱治具51による外装ロック部44へのダメージ(損傷)を防止できる。又、離脱用突部45は、外装ロック部44に連続して設けられているので、外装ロック部44を係止解除位置に移動するのに小さな外力で可能である。更に、離脱治具51が挿入される側の離脱用突部45の面はテーパ面45aに形成されているため、離脱治具51の挿入方向の移動によって外装ロック部44を係止解除方向に変移でき、作業性が良い。
1 コネクタ
10 オスコネクタ部(第1コネクタ部)
11 オス端子(第1端子)
12 第1ハウジング
16 ハウジング嵌合室
17 ガタ詰めリブ
18 第1ロック部
20 メスコネクタ部(第2コネクタ部)
21 メス端子(第2端子)
30 内部ハウジング
34 ロックアーム(第2ロック部)
37 テーパ部
40 外装ハウジング
44 外装ロック部
46 押圧部
50 押し当て手段

Claims (4)

  1. コネクタ搭載部に固定され、第1端子を保持する第1ハウジングを有する第1コネクタ部と、第2端子を保持する内部ハウジングと前記内部ハウジングを収容し、前記内部ハウジングに移動可能である外装ハウジングとを有する第2コネクタ部とを備え、
    前記第1ハウジングには、第1ロック部が設けられ、前記内部ハウジングには、前記第1ロック部に係止可能な第2ロック部が設けられ、前記外装ハウジングには、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されるまで前記内部ハウジングに対する移動を阻止し、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されると前記内部ハウジングとの移動を許容する外装ロック部が設けられ、前記第2コネクタ部が前記第1コネクタ部に対しコネクタ嵌合方向に移動されると、前記第1ハウジングと前記内部ハウジング間の嵌合完了位置で前記第1ロック部と前記第2ロック部が係止し、その後、前記外装ハウジングが前記内部ハウジングに対して外装嵌合位置まで移動するコネクタであって、
    前記内部ハウジングと前記外装ハウジングには、外装嵌合位置で前記内部ハウジングを前記第1ハウジングとの嵌合方向に付勢する押し当て手段が設けられたことを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記外装ロック部は、前記第1ロック部及び前記第2ロック部を乗り越える方向に弾性変位可能に形成され、
    前記第1ロック部は、前記外装ロック部の乗り越え可能な形状に形成され、
    前記第2ロック部は、前記第1ロック部に係止されない状態では前記外装ロック部の乗り越えを阻止する形状に形成され、前記第1ロック部に係止された状態では前記外装ロック部の乗り越え可能な形状に形成され、
    コネクタ嵌合過程では、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されるまでは前記外装ロック部が前記第2ロック部の乗り越えができずに前記内部ハウジングに対する移動が阻止され、前記第2ロック部が前記第1ロック部に係止されると、前記外装ロック部が前記第1ロック部と前記第2ロック部を乗り越えて前記外装ハウジングが前記内部ハウジングに対して移動可能となることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記押し当て手段は、前記内部ハウジングに設けられ、コネクタ嵌合方向に対し傾斜するテーパ部と、前記外装ハウジングに設けられ、外装嵌合位置で前記テーパ部を押圧する押圧部であることを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記第1ハウジングのハウジング嵌合室の側壁には、前記内部ハウジングの側面を押圧する複数のガタ詰めリブが設けられたことを特徴とするコネクタ。
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