JP6251874B2 - レゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造 - Google Patents

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本発明は、レゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造に関し、特に、レゾルバ収容筐体の開口側に保護カバーを設けることにより、レゾルバ収容筐体の外側からみた場合にステータ巻線が見えないようにして保護するための新規な改良に関する。
近年、増加傾向にあるこの種の筐体内にレゾルバを収容して用いる筐体収容型レゾルバのビルトイン構造としては、類似の構造として特許文献1の構成があるが、一般的には図4で示される構成が広く採用されている。
すなわち、図4において符号1で示されるものは全体形状が箱状をなすレゾルバ収容筐体であり、このレゾルバ収容筐体1内には、ステータ巻線2A,3Aを有する一対の輪状ステータ2,3が互いに離間した状態で取付けられている。
前記レゾルバ収容筐体1の開口側4を、一対のロータ5,6を有する固定配置のレゾルバロータ軸7に挿入して組立てる場合、前記各ロータ5,6が前記各輪状ステータ2,3の各ロータ用孔2a,3a内に挿入した状態で前記レゾルバ収容筐体1が図示しない固定手段によって装置等に固定される。
特開2010−283962号公報
従来筐体収容型レゾルバは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、輪状ステータを有するレゾルバ収容筐体と、ロータを有するレゾルバロータ軸と、が完全に別体構成であるため、輪状ステータがレゾルバ収容筐体内に保護されており、ステータ巻線自体を保護する構造は全く採用されてなく、このステータ巻線はレゾルバ収容筐体の開口側で外部に開放された状態となっていた。
そのため、レゾルバ収容筐体をロータ側に挿入させて組立てる場合、ステータ巻線にロータが当たり、損傷を受けることがあると共に、レゾルバ収容筐体を在庫として保管している状態でも、ステータ巻線を何らかの理由で損傷する場合がある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、レゾルバ収容筐体の開口側に保護カバーを設けることにより、レゾルバ収容筐体の外側からみた場合にステータ巻線が見えないようにして保護することを目的とする。
本発明によるレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造は、内面に段部を有するレゾルバ収容筐体内に固定されステータ巻線を有すると共に端子ピン保持部を備えた輪状ステータと、前記レゾルバ収容筐体の開口側に設けられ、その内側にアダプタを有する端板と、前記端板の端板開口に設けられ、その内側に一対の突起を有する平板状の保護カバーと、前記保護カバーに形成されロータを有するレゾルバロータ軸を前記輪状ステータ内に挿入するためのロータ用開口と、前記保護カバーに形成された複数の耳部と、からなり、前記保護カバーを前記開口側に装着後は、前記輪状ステータのステータ巻線は前記ロータ用開口の外側からは保護されるように構成されているレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造において、前記保護カバーは、前記端板の端板開口に取付けられ、前記保護カバーの一対の耳部が前記端板にねじ止めされ、前記開口側に設けた前記保護カバーの前記突起が前記アダプタを内方へ押し、前記輪状ステータに前記アダプタが当接して前記輪状ステータが押圧されて前記段部に押し付けられ、前記輪状ステータが前記レゾルバ収容筐体内に位置決めされている構成であり、また、前記保護カバーが前記端板に取付けられた状態で、前記開口側の外部から軸方向Aに沿って見た時、前記ロータ及び端子ピン保持部のみが見えるだけで、前記輪状ステータ及びステータ巻線は前記保護カバーによって隠された状態となるようにした構成である。
本発明によるレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、保護カバーによってステータ巻線が保護されるため、外部からの異物、もしくは、レゾルバロータ軸への組込み時の干渉によるステータ巻線の損傷を防止できる。
また、前記保護カバーは、前記レゾルバ収容筐体の開口側に設けられた端板の端板開口に取付けられ、前記保護カバーの一対の耳部が前記端板にねじ止めされていることにより、保護カバーの取付けが容易となる。
また、前記開口側にはアダプタが設けられ、前記保護カバーを設けることにより、前記保護カバーの突起が前記アダプタを押圧し、この押圧によって前記アダプタが輪状ステータをレゾルバ収容筐体の段部に押し付けるため、保護カバーの取付けによって輪状ステータの位置決めを行うことができる。
本発明によるレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造を示す断面図である。 図1に端板と保護カバーを設けた状態を示す左側面図である。 図2の保護カバーを示す構成図である。 従来構造を示す断面図である。
本発明によるレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造は、保護カバーによってレゾルバ収容筐体内の輪状ステータのステータ巻線の保護を行う構成である。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分については、同一符号を用いて説明する。
図1において符号1で示されるものは、その内部に輪状ステータ2が設けられたレゾルバ収容筐体であり、このレゾルバ収容筐体1は全体形状が箱型をなすと共に、前記輪状ステータ2の奥側(図1の右側)には、前記輪状ステータ2に設けられたステータ巻線2Aが接続された端子ピン保持部10のピン11からのリード線12が収容されている。
前記レゾルバ収容筐体1の奥側に設けられたリード線収容部13内には、前記リード線12が曲折されて収容されると共に樹脂14によって固められている。
前記リード線収容部13の下部には、筒部15が形成され、前記リード線12のリード線束16がこの筒部15の孔15aを貫通している。
前記筒部15の外周には、筒状でかつ径大部17aと径小部17bが連続して筒状に形成された熱収縮チューブ17が輪状の締め具であるインシュロックタイ18を介して取付けられ、前記リード線束16は、この熱収縮チューブ17を貫通して下方の外部へ引出されている。
前記熱収縮チューブ17の下端17cは前記リード線束16の外周に密合するように構成されているため、前記リード線収容部13に供給された時の溶融状の樹脂14は筒部15とリード線束16との隙間を経て熱収縮チューブ17内に流れ込むことにより、リード線12及びリード線束16は前記レゾルバ収容筐体1内に固定される。
前記レゾルバ収容筐体1の開口側4の外面には、図2で示す端板20が設けられ、この端板20には、前記ステータ巻線2Aの外径及び前記端子ピン保持部10を軸方向Aに沿ってみた場合に相当する形状の大きさの端板開口30が形成されている。
前記端板20には、レゾルバロータ軸7のロータ5の外径よりやや大であるロータ用開口31が形成された保護カバー32の耳部32Aがねじ33で取付けられ、この保護カバー32の取付後は、図2で示されるように、図1の開口側4の外部から軸方向Aに沿って見た、図2で示されるように、ロータ5及び端子ピン保持部10のみが見えるだけで、前記輪状ステータ2及びステータ巻線2Aは保護カバー32によって隠された状態となっている。
前記端板20の内側には、前記ロータ5は貫通することができるように構成されたアダプタ40が配設されており、前記保護カバー32が前記端板20に取付けられると、保護カバー32の内側に一体形成された突起32a,32bがこのアダプタ40を内方へ押すため、このアダプタ40が前記輪状ステータ2を押圧して段部1Aに押し付けられ、輪状ステータ2は、レゾルバ収容筐体1内の所定位置に固定される。
従って、前記保護カバー32を開口側4に取付けた後は、図2で示されるように、前記輪状ステータ2のステータ巻線2Aは、前記開口側4からみた場合、前記保護カバー32で覆われて見ることができない状態となるように構成されている。
尚、前述の図1から図3における形態においては、開口側に端板20とアダプタ40と保護カバー32を用いてステータ巻線2Aの保護を行った場合について述べたが、前記開口側4を全て覆うような形状の大形の保護カバー32を用いて端板20とアダプタ40を特に設けることなく、前述と同じ機能を持つように形成した場合には、前記保護カバー32のみで前述と同等の作用効果を得ることができるように構成することができる。
尚、前述の本発明によるレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造の要旨とするところは、以下の通りである。
すなわち、内面に段部1Aを有するレゾルバ収容筐体1内に固定されステータ巻線2Aを有すると共に端子ピン保持部10を備えた輪状ステータ2と、前記レゾルバ収容筐体1の開口側4に設けられ、その内側にアダプタ40を有する端板20と、前記端板20の端板開口30に設けられ、その内側に一対の突起32a,32bを有する平板状の保護カバー32と、前記保護カバー32に形成されロータ5を有するレゾルバロータ軸7を前記輪状ステータ2内に挿入するためのロータ用開口31と、前記保護カバー32に形成された複数の耳部32Aと、からなり、前記保護カバー32を前記開口側4に装着後は、前記輪状ステータ2のステータ巻線2Aは前記ロータ用開口31の外側からは保護されるように構成されているレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造において、前記保護カバー32は、前記端板20の端板開口30に取付けられ、前記保護カバー32の一対の耳部32が前記端板20にねじ止めされ、前記開口側4に設けた前記保護カバー32の前記突起32a,32bが前記アダプタ40を内方へ押し、前記輪状ステータ2に前記アダプタ40が当接して前記輪状ステータ2が押圧されて前記段部1Aに押し付けられ、前記輪状ステータ2が前記レゾルバ収容筐体1内に位置決めされていることを特徴とするレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造であり、また、前記保護カバー32が前記端板20に取付けられた状態で、前記開口側4の外部から軸方向Aに沿って見た時、前記ロータ5及び端子ピン保持部10のみが見えるだけで、前記輪状ステータ2及びステータ巻線2Aは前記保護カバー32によって隠された状態となるようにした構成である。
本発明によるレゾルバケーブルの固定構造は、筐体入りレゾルバに限ることなく、例えば、サーボモータ等にも適用することができる。
1 レゾルバ収容筐体
1A 段部
2 輪状ステータ
2a ロータ孔
2A ステータ巻線
4 開口側
10 端子ピン保持部
11 ピン
12 リード線
13 リード線収容部
14 樹脂
15 筒部
15a 孔
16 リード線束
17 熱収縮チューブ
17a 径大部
17b 径小部
17c 下端
20 端板
A 軸方向
30 端板開口
31 ロータ用開口
32 保護カバー
32a 突起
32b 突起
32A 耳部
33 ねじ
40 アダプタ

Claims (2)

  1. 内面に段部(1A)を有するレゾルバ収容筐体(1) 内に固定されステータ巻線(2A)を有すると共に端子ピン保持部(10)を備えた輪状ステータ(2)と、前記レゾルバ収容筐体(1)の開口側(4)に設けられ、その内側にアダプタ(40)を有する端板(20)と、前記端板(20)の端板開口(30)に設けられ、その内側に一対の突起(32a,32b)を有する平板状の保護カバー(32)と、前記保護カバー(32)に形成されロータ(5)を有するレゾルバロータ軸(7)を前記輪状ステータ(2)内に挿入するためのロータ用開口(31)と、前記保護カバー(32)に形成された複数の耳部(32A)と、からなり、
    前記保護カバー(32)を前記開口側(4)に装着後は、前記輪状ステータ(2)のステータ巻線(2A)は前記ロータ用開口(31)の外側からは保護されるように構成されているレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造において、
    前記保護カバー(32)は、前記端板(20)の端板開口(30)に取付けられ、前記保護カバー(32)の一対の耳部(32A)が前記端板(20)にねじ止めされ、
    前記開口側(4)に設けた前記保護カバー(32)の前記突起(32a,32b)が前記アダプタ(40)を内方へ押し、前記輪状ステータ(2)に前記アダプタ(40)が当接して前記輪状ステータ(2)が押圧されて前記段部(1A)に押し付けられ、前記輪状ステータ(2)が前記レゾルバ収容筐体(1)内に位置決めされていることを特徴とするレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造。
  2. 前記保護カバー(32)が前記端板(20)に取付けられた状態で、前記開口側(4)の外部から軸方向Aに沿って見た時、前記ロータ(5)及び端子ピン保持部(10)のみが見えるだけで、前記輪状ステータ(2)及びステータ巻線(2A)は前記保護カバー(32)によって隠された状態となるようにした構成からなることを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ巻線保護カバーを備えたレゾルバ収容筐体構造。
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