JP5604666B2 - レゾルバ構造 - Google Patents

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本発明は、レゾルバ構造に関し、特に、輪状ステータに設けた共通の端子保持部により、ハーネス体とコネクタ体の何れも共通して接続することができ、共通の輪状ステータを得るための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバ構造としては、例えば、特許文献1の構成を挙げることができる。
すなわち、図9はコネクタを有するハーネス接続構成、図10はコネクタのみのコネクタ接続構成である。
図9において、符号1で示されるものは輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内周縁には多数の極歯2がスロット3を介して所定角度間隔で内方に突出して形成されている。
前記輪状ステータ1の両端面1E、1Fには、前記各極歯2の形状を一体状に有する輪状絶縁カバー4が別体又はインサート成形による一体構成によって形成されており、前記各極歯2には、前記輪状絶縁カバー4を介してステータ巻線5が巻回されている。
前記各極歯2に巻回されたステータ巻線5は、バリアブルリラクタンス型レゾルバの場合では、励磁巻線5aと出力巻線5bとからなり、このステータ巻線5に接続されたハーネス7はコネクタ6に接続されて信号の入出力が行われている。
図10の構成は、前述のステータ巻線5が直接コネクタ6に接続され、このコネクタ6のコネクタピン6aは前記ステータ巻線5に直接接続されていると共に、前記コネクタ6は、前記輪状絶縁カバー4と一体に形成されて輪状ステータ1の端面1上に位置している。
尚、他の残余の構成は、図9の構成と同一であるため、同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
特開平10−309067号公報
従来のレゾルバ構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、従来構成の輪状ステータでは、ハーネス接続構成とコネクタ接続構成とで、輪状ステータに一体又は別体で取り付ける輪状絶縁カバーの形状を変更しなければならず、少なくとも二種類の異なる輪状ステータの構成を製作する必要があり、製作上、コスト上、管理上等で著しく多くの不都合が存在していた。
本発明によるレゾルバ構造は、外周側又は内周側に設けられた多数の極歯を有する輪状ステータと、前記輪状ステータの両端面に設けられた輪状絶縁カバーを介し前記各極歯に巻回されたステータ巻線と、前記輪状ステータの両端面側に位置する前記輪状絶縁カバーと一体に形成された端子保持部と、前記端子保持部に設けられた複数の端子ピンと、前記輪状ステータの外周側又は内周側に設けられたロータとを備え、前記端子保持部には、複数のハーネスを有するハーネス体又はコネクタ体が着脱自在である構成において、前記端子保持部は、前記輪状ステータの一部に板厚方向に貫通する貫通孔内に形成され、前記各端子ピンは前記端子保持部の両端面を貫通して前記両端面から外方へ突出している構成であり、また、前記輪状ステータの両端面には、極歯に巻回された前記ステータ巻線を覆うための一対の第1、第2輪状巻線カバーが設けられ、前記第1輪状巻線カバーの一部には、前記ハーネス体又はコネクタ体の一部を覆うための覆い凹部が形成され、前記第2輪状巻線カバーの一部には、前記端子保持部の各端子ピンを覆うための凹状をなす端子ピン覆い部が形成されている構成であり、また、前記輪状絶縁カバーに一体に形成された位置決め突起は、前記輪状ステータに形成された複数の開口のうちの1個の開口又は複数の開口を貫通して軸方向に沿って配設されている構成である。
本発明によるレゾルバ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、外周側又は内周側に設けられた多数の極歯を有する輪状ステータと、前記輪状ステータの両端面に設けられた輪状絶縁カバーを介し前記各極歯に巻回されたステータ巻線と、前記輪状ステータの両端面側に位置する前記輪状絶縁カバーと一体に形成された端子保持部と、前記端子保持部に設けられた複数の端子ピンと、前記輪状ステータの外周側又は内周側に設けられたロータとを備え、前記端子保持部には、複数のハーネスを有するハーネス体又はコネクタ体が着脱自在であることにより、1個の輪状ステータをハーネス接続型とコネクタ接続型に共用させることができ、金型コスト等を大幅に節約できると共に前記端子保持部は、前記輪状ステータの一部に板厚方向に貫通する貫通孔内に形成され、前記各端子ピンは前記端子保持部の両端面を貫通して前記両端面から外方へ突出していることにより、輪状ステータの何れの端面側にもハーネス体又はコネクタ体を接続することができる。
また、前記輪状ステータの両端面には、極歯に巻回された前記ステータ巻線を覆うための一対の第1、第2輪状巻線カバーが設けられ、前記第1輪状巻線カバーの一部には、前記ハーネス体又はコネクタ体の一部を覆うための覆い凹部が形成され、前記第2輪状巻線カバーの一部には、前記端子保持部の各端子ピンを覆うための凹状をなす端子ピン覆い部が形成されていることにより、輪状絶縁カバーのみの変換によって、ハーネス体とコネクタ体の何れの構成にも対応することができる。
また、前記輪状絶縁カバーに一体に形成された位置決め突起は、前記輪状ステータに形成された複数の開口のうちの1個の開口又は複数の開口を貫通して軸方向に沿って配設されていることにより、レゾルバ本体を他の機器に装着する場合の取付角度位置決めを容易とすることができる。
本発明のアウタロータ型でハーネス型のレゾルバ構造を示す概略分解斜視図である。 図1の輪状ステータを示す平面図である。 図2のA−A断面図である。 図3の右側面図である。 図3の要部の拡大断面図である。 本発明のアウタロータ型でコネクタ型のレゾルバ構造を示す概略分解斜視図である。 本発明のインナロータ型でコネクタ型のレゾルバ構造を示す概略分解斜視図である。 図7の輪状ステータを示す斜視図である。 従来のハーネス型の輪状ステータを示す平面図である。 従来のコネクタ型の輪状ステータを示す平面図である。
本発明は、輪状ステータに設けた共通の端子保持部により、ハーネス体とコネクタ体の何れにも共通して接続することができ、共通の輪状ステータを有するレゾルバ構造を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分については同一符号を付し、図1.図6及び図7については、網点部分は図2のような極歯が形成されているが、概略図面としているため省略している。
図1において符号1で示されるものは輪状ステータであり、この輪状ステータ1の貫通孔10に形成された端子保持部11は、この輪状ステータ1の両端面1E,1Fに一体成形又は別体で形成された周知の輪状絶縁カバー4の一部に一体に形成されている。
前記端子保持部11には、複数の端子ピン6aが一体に成形され、この各端子ピン6aには図2で示すステータ巻線5がからげて接続されている。
前記端子保持部11には、複数本のハーネス12aを束ねて有するハーネス体12がコネクタ式に接続されており、この輪状ステータ1の両端面1E,1Fには、ステータ巻線5を覆うための第1、第2輪状巻線カバー13,14が装着され、各輪状巻線カバー13,14の覆い凹部13a及び端子ピン覆い部14aは前記端子ピン保持部11を両面側から挟持して覆っている。
尚、図2〜図4では、一部のみにステータ巻線5を施し、他は省略している。
次に、図2〜図4は、前述の図1の輪状ステータ1をより具体的に示す構成図であり、前記輪状ステータ1の外周には、アウタロータとしてのロータ15と対応するための多数の極歯2が外方へ向けて外周側1Aに所定角度間隔で突出して形成されている。
前記端子保持部11は、輪状ステータ1の一部に板厚方向に貫通して形成された貫通孔10を貫通した状態(図5に示す)で成形されており、各極歯2にはこの端子保持部11と一体の輪状絶縁カバー4を介してステータ巻線5が各端面1E,1F上に巻回されている。
前記端子保持部11にインサート成形された各端子ピン6aは、この端子保持部11の各端面1a,1bから各々外側へ向けて貫通突出している。
前記輪状ステータ1の前記輪状絶縁カバー4の内側位置には、長手状の複数の開口20が形成され、各開口20のうちの1個の開口20又は図示しない複数の開口20には、前記輪状絶縁カバー4と一体に成形された位置決め突起21が軸方向に貫通して設けられ、この輪状ステータ1を他の機器(図示せず)に取付ける際の位置決めの機能を有するように構成されている。
図6は、図1のアウタロータ型でコネクタ型の構成を示しており、前記端子保持部11に対して外部コネクタ接続部24を有するコネクタ体25が着脱自在に設けられている。
尚、他の部分については、図1の構成と同一であるため、その説明は省略するものとする。
図7は、本発明のインナロータ型でコネクタ型の構成を示しており、図6のアウタロータ型でコネクタ型の構成と同一部分には、同一符号を付し、その説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
すなわち、輪状ステータ1の内周側1Bには、インナロータ型としての多数の極歯12が図9及び図10で示されるように内方へ突出して形成され、ロータ15aが内設されている。
さらに、コネクタ体25は、前記端子保持部11に装着され、図8で示されるように、一対の輪状巻線カバー13,14が輪状ステータ1の両端面1E,1Fに装着されている。
従って、本発明のレゾルバ構造における輪状ステータの構成は、ハーネス型及びコネクタ型の両方に対して共通とすることができる。
本発明によるレゾルバ構造は、コネクタ型及びハーネス型の何れにも対応可能で、輪状ステータのみの共通仕様として大量生産が可能となる。
1 輪状ステータ
1A 外周面
1B 内周面
1E,1F 端面
2 極歯
3 スロット
4 輪状絶縁カバー
5 ステータ巻線
6 コネクタ
6a 端子ピン
10 貫通孔
11 端子保持部
12 ハーネス体
13 第1輪状巻線カバー
13a 覆い凹部
14 第2輪状巻線カバー
14a 端子ピン覆い部
15、15a ロータ(インナロータ、アウタロータ)
20 開口
21 位置決め突起
25 コネクタ体

Claims (3)

  1. 外周側(1A)又は内周側(1B)に設けられた多数の極歯(2)を有する輪状ステータ(1)と、前記輪状ステータ(1)の両端面(1E,1F)に設けられた輪状絶縁カバー(4)を介し前記各極歯(2)に巻回されたステータ巻線(5)と、前記輪状ステータ(1)の両端面側(1E,1F)に位置する前記輪状絶縁カバー(4)と一体に形成された端子保持部(11)と、前記端子保持部(11)に設けられた複数の端子ピン(6a)と、前記輪状ステータ(1)の外周側(1A)又は内周側(1B)に設けられたロータ(15,15a)とを備え、
    前記端子保持部(11)には、複数のハーネス(12a)を有するハーネス体(12)又はコネクタ体(25)が着脱自在であることを特徴とするレゾルバ構造において、前記端子保持部(11)は、前記輪状ステータ(1)の一部に板厚方向に貫通する貫通孔(10)内に形成され、前記各端子ピン(6a)は前記端子保持部(11)の両端面(1a,1b)を貫通して前記両端面(1a,1b)から外方へ突出していることを特徴とするレゾルバ構造。
  2. 前記輪状ステータ(1)の両端面(1E,1F)には、極歯(2)に巻回された前記ステータ巻線(5)を覆うための一対の第1、第2輪状巻線カバー(13,14)が設けられ、前記第1輪状巻線カバー(13)の一部には、前記ハーネス体(12)又はコネクタ体(25)の一部を覆うための覆い凹部(13a)が形成され、前記第2輪状巻線カバー(14)の一部には、前記端子保持部(11)の各端子ピン(6a)を覆うための凹状をなす端子ピン覆い部(14a)が形成されていることを特徴とする請求項1記載のレゾルバ構造。
  3. 前記輪状絶縁カバー(4)に一体に形成された位置決め突起(21)は、前記輪状ステータ(1)に形成された複数の開口(20)のうちの1個の開口(20)又は複数の開口(20)を貫通して軸方向に沿って配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバ構造。
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