JP6237292B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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しかし、特許文献1の技術は、導電性材料からなる第2シール部材が像担持体に接触してしまったときに、像担持体上に形成された潜像が電気的に乱れてしまい画像品質に影響してしまう可能性があった。また、特許文献1の技術は、ケーシング部材に2つのシール部材を貼着しているため、その組み付け性が良好ではなかったり、ケーシング部材が大型化してしまったりしていた。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1において、1は画像形成装置としてのカラープリンタ、2は画像情報に基づいたレーザ光Lを発する書込み部、20Y、20M、20C、20BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応したプロセスカートリッジ、21は各プロセスカートリッジ20Y、20M、20C、20BKにそれぞれ収納された像担持体としての感光体ドラム、22は感光体ドラム21上を帯電する帯電部、23Y、23M、23C、23BKは感光体ドラム21上に形成される静電潜像を現像する現像装置(現像部)、24は感光体ドラム21上に形成されたトナー像を中間転写ベルト27に転写する転写バイアスローラ(転写部)、25は感光体ドラム21上の未転写トナーを回収するクリーニング部、を示す。
各プロセスカートリッジ20Y、20M、20C、20BKにおける感光体ドラム21上では、それぞれ、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の画像形成がおこなわれる。
まず、感光体ドラム21の表面は、帯電部22との対向位置で、一様に帯電される(帯電工程である。)。その後、帯電された感光体ドラム21表面は、それぞれのレーザ光Lの照射位置に達する。
同様に、マゼンタ成分に対応したレーザ光Lは、ミラー9〜11で反射された後に、紙面左から2番目のプロセスカートリッジ20Mの感光体ドラム21表面に照射されて、マゼンタ成分に対応した静電潜像が形成される。シアン成分のレーザ光Lは、ミラー12〜14で反射された後に、紙面左から3番目のプロセスカートリッジ20Cの感光体ドラム21表面に照射されて、シアン成分の静電潜像が形成される。ブラック成分のレーザ光Lは、ミラー15で反射された後に、紙面左から4番目のプロセスカートリッジ20BKの感光体ドラム21表面に照射されて、ブラック成分の静電潜像が形成される。
その後、現像工程後の感光体ドラム21表面は、それぞれ、中間転写ベルト27との対向位置に達する。ここで、それぞれの対向位置には、中間転写ベルト27の内周面に当接するように転写バイアスローラ24が設置されている。そして、転写バイアスローラ24の位置で、中間転写ベルト27上に、感光体ドラム21上に形成された各色の画像が、順次転写される(第1転写工程である。)。
その後、感光体ドラム21表面は、不図示の除電部を通過して、感光体ドラム21における一連の作像プロセスが終了する。
その後、中間転写ベルト27表面は、中間転写ベルトクリーニング部29の位置に達する。そして、中間転写ベルト27上の未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部29に回収されて、中間転写ベルト27上の一連の転写プロセスが完了する。
詳しくは、被転写材Pを収納する給紙部61から、給紙ローラ62により給送された転写紙Pが、搬送ガイド63を通過した後に、レジストローラ64に導かれる。レジストローラ64(タイミングローラ)に達した被転写材Pは、中間転写ベルト27上のトナー像とタイミングを合わせて、第2転写バイアスローラ28の位置に向けて搬送される。
そして、定着工程後の被転写材Pは、排紙ローラ69によって、装置本体1外に出力画像として排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2は作像部を示す断面図であり、図3はその現像装置23を示すA−A断面図である。
なお、装置本体1に設置される4つの作像部は、作像プロセスに用いられるトナーTの色が異なる以外はほぼ同一構造であるので、プロセスカートリッジ及び現像装置及びトナー補給部における符号のアルファベット(Y、M、C、BK)を除して図示する。
現像ローラ23aは、図2中の矢印方向に回転(走行)している。現像装置23内の現像剤Gは、図3に示すように、間に仕切部材23eを介在するように配設された第1搬送スクリュ23b及び第2搬送スクリュ23cの矢印方向の回転によって、トナー補給部32から補給口23fを介して補給されたトナーTとともに撹拌混合されながら長手方向に循環する(図3中の破線矢印方向の循環である。)。
そして、摩擦帯電してキャリアCに吸着したトナーTは、現像ローラ23a上に形成された剤汲上げ極によって、キャリアCとともに現像ローラ23a上に汲み上げられる。現像ローラ23a上に担持された現像剤は、図2中の矢印方向に搬送されて、ドクターブレード23dとの対向位置に達する。そして、現像ローラ23aY上の現像剤は、この位置で現像剤量が適量化された後に、感光体ドラム21との対向位置(現像領域である。)まで搬送される。そして、現像領域に形成された電界によって、感光体ドラム21上に形成された潜像にトナーが吸着される。その後、現像ローラ21a上に残った現像剤はスリーブの回転にともない第1搬送スクリュ23bの上方に達して、この位置で現像ローラ21aから離脱される。ここで、現像領域における電界は、現像用の電源部(不図示である。)によって現像ローラ23aに印加される所定の電圧(現像バイアス)と、帯電工程と露光工程とによって感光体ドラム21の表面に形成される表面電位と、によって形成されるものである。
また、補給口23fは、第2搬送スクリュ23cの長手方向(図3の左右方向である。)の一端であって、第2搬送スクリュ23cの上方に設けられている。
図4(又は、図2)に示すように、本実施の形態における現像装置23には、現像ローラ23a(現像剤担持体)に対して所定のギャップ(ドクターギャップ)をあけて対向するようにドクターブレード23d(現像剤規制部材)が設置されている。このドクターブレード23dは、現像ローラ23a上に担持された現像剤Gを適量に規制して現像工程をおこなうためのものであって、ステンレス鋼やアルミニウム等の金属材料からなる略板状部材である。このドクターブレード23dは、上下方向を長手方向とする長穴を介して現像ケース23hにネジ締結されていて、ドクターギャップの大きさを調整できるように構成されている。
ケーシング部材23iは、ドクターブレード23dの下流側壁面(現像ローラ23aとの対向面に対して現像ローラ23aの走行方向下流側において交会する壁面である。)に当接するように、ドクターブレード23dとともに現像ケース23hにネジ締結されている。
なお、本実施の形態では、シール部材23jの先端部23j4、23j5が感光体ドラム21の回転方向に沿うように、感光体ドラム21に対してシール部材23jがカウンタ方向に接触しているために、感光体ドラム21の回転によってシール部材23jが巻き込まれるたり捲れたりする不具合が抑止される。
詳しくは、シール部材23jは、先端部23j4、23j5のうち感光体ドラム21の非画像領域Nに直接的に接触する部分(非画像領域先端部23j5)に中間層23j2が露呈するように形成されている。そして、感光体ドラム21の非画像領域Nに接触する部分(非画像領域先端部23j5)を除く中間層23j2の部分が絶縁性材料で覆われるように形成されている。そして、中間層23j2の電位が感光体ドラム21の非画像領域Nの電位(表面電位)と同等になっている。
なお、本実施の形態では、3つの層23j1〜23j3を貼り合わせて3層構造のシール部材23jを形成したが、3つの層23j1〜23j3を蒸着により順次に積層して3層構造のシール部材23jを形成することもできる。その場合、非画像領域先端部23j5に表面層23j1やベース層23j3が形成されないような型を用いて、蒸着工程がおこなわれることになる。
詳しくは、本実施の形態において、感光体ドラム21の非画像領域Nは、現像ローラ23aの側からトナーTが電気的に移動しないような電界が現像ローラ23aとの間に形成されるように帯電される。すなわち、感光体ドラム21の非画像領域Nは、もともと画像が形成されることを予定していない領域であるため、露光工程においてレーザ光Lの照射を受けることなく帯電工程時の帯電電位(トナーが付着しない非画像部電位である。)が維持されて、非画像領域先端部23j5を介して中間層23j2が帯電電位(非画像部電位)と同電位になって、トナーTがシール部材23jに付着しにくくなる。
これに対して、感光体ドラム21の画像領域Mは、形成する画像に応じて、帯電工程後の露光工程においてレーザ光Lの照射を受けて、現像ローラ23aの側からトナーTが電気的に移動するような電界が現像ローラ23aとの間に形成されるように帯電されることになる(黒部の表面電位が現像バイアスよりもプラス側に変化する)。したがって、中間層23j2が感光体ドラム21の画像領域Mに接触するように構成してしまうと、中間層23j2に現像ローラ23aの側からトナーTが電気的に移動しないような電界が現像ローラ23aとの間に形成されてしまって、トナーTがシール部材23jに積極的に付着してしまうことになる。また、中間層23j2が感光体ドラム21の画像領域Mに接触するように構成してしまうと、中間層23j2の電位が安定しないことになる。
また、本実施の形態では、中間層23j2に電圧を付与するための電源部を別に設けることなく、中間層23j2のための特別な電印加制御をおこなうことなく、中間層23j2を感光体ドラム21の非画像領域Nと同電位に維持して現像ローラ23aの側からシール部材23jの側にトナーTが移動しないような電界を形成しているため、比較的低廉で簡易な構成となっている。
特に、導電性材料で形成された層が直接的に感光体ドラム21の画像領域Mに接触したり現像ローラ23aに対向したりするように構成してしまうと、感光体ドラム21や現像ローラ23a上に担持された現像剤Gとの摺接によって、導電性材料で形成された層の表面に凹凸が形成されてしまい、その凸部が電気的なアンテナのように作用して感光体ドラム21上の静電潜像を乱しやすくなったり、現像ローラ23aとシール部材23jとの間に形成する電界が乱れやすくなったりするため、本実施の形態における構成が有用になる。
また、本実施の形態では、トナー飛散を防止する機能とトナー溜まりを防止する機能とを有する3層構造の1つのシール部材23jをケーシング部材23iに貼着するように構成しているため、トナー飛散を防止する機能を有する第1シール部材とトナー溜まりを防止する機能を有する第2シール部材とを別々にケーシング部材に貼着する場合に比べて、その組み付け性が良好になるとともに、ケーシング部材23iの大型化や形状の複雑化を防止することができる。
図6の例は、図6(A)に示すように、中間層23j2の対向面と、画像領域Mに対応する中間層23j2の先端部(画像領域先端部23j4)と、を覆うように、絶縁性材料からなる表面層23j1が画像領域先端部23j4にて折り込まれるように形成されている。そして、図6(B)に示すように、長手方向両端部において中間層23j2の非画像領域先端部23j5が露呈した状態で感光体ドラム21の非画像領域Nに直接的に接触している。また、図6(A)、(B)を参照して、中間層23j2のウラ面(表面層23j1が形成された対向面の反対側の面である。)は、直接的にケーシング部材23iに貼着されている。
このような場合であっても、上述した本発明の効果が発揮されることになる。
これに対して、シール部材23jの中間層23j2が現像ローラ23a(現像剤担持体)の非画像領域に接触して、中間層23j2が現像ローラ23aに印加される現像バイアスと同電位になるように構成することもできる。すなわち、図7に示すように、シール部材23jは、現像ローラ23aの回転軸方向に対応する長手方向の端部において、導電性材料で形成された中継部材23nを介して現像ローラ23aの非画像領域に間接的に接触するように形成され、中間層23jが絶縁性材料で形成された先端部23j4、23j5と表面層23j1とによって覆われるように形成され、中間層23j2の電位が現像ローラ23aの電位(現像バイアス)と同等になるように構成することができる。図7の例では、中間層23j2の長手方向一端側の側面の一部と、現像ローラ23aの長手方向一端側の軸部における端面と、が導電性を有する板バネ部材(例えば、中間層23j2側が固定端となっていて、現像ローラ23a側が摺接可能に自由端となったものである。)などの中継部材23nによって電気的に接続されている。また、図7の例では、シール部材23jの先端部23j4、23j5が長手方向全域にわたって絶縁材料で形成されている。
このような場合には、シール部材23jの中間層23j2に、現像ローラ3aに印加される電圧(現像バイアス)と同電位の電圧が印加されることになり、極性をもつトナーTが積極的に現像ローラ23aの側に電気的に移動することはないものの、トナーTがケーシング部材23i側に電気的に移動することもないため、ケーシング部材23i(シール部材23j)の側にトナーが溜まる不具合を軽減することができる。すなわち、マイナス極性を有するトナーTに対して、現像バイアスと中間層23j2に印加される電圧との電圧差が0V以下であれば、ケーシング部材23i(シール部材23j)の側にトナーが溜まる不具合を軽減することができることになる。
なお、中間層23j2と現像ローラ23aの非画像領域とを接触させる理由としては、中間層23j2と現像ローラ23aの画像領域とを接触させてしまうと、現像ローラ23a上に担持された画像領域における現像剤Gの量が変動してしまい、良好な現像工程がおこなわれなくなってしまうためである。さらに、中間層23j2と現像ローラ23aとの導通を確実にとるためには、現像ローラ23aにおける非画像領域において現像剤Gが担持されない部分に中間層23j2を接触させることが好ましい。
なお、本願において、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電部と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像装置(現像部)と、像担持体上をクリーニングするクリーニング部とのうち、少なくとも1つと、像担持体とが、一体化されて、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されたユニットと定義する。
また、本実施の形態では、ケーシング部材23iが現像ケース23hとは別の部材として構成された現像装置23に対して、本発明を適用した。しかし、ケーシング部材23iの構成はこれに限定されることなく、例えば、ケーシング部材23iが現像ケース23hと一体的に1つの部材として構成された現像装置23に対しても、本発明を適用することができる。
そして、それらのような場合にも、本実施の形態のものとほぼ同様の効果を得ることができる。
そのような場合であっても、中間層23j2が画像領域Mに接触することなく非画像領域Nに接触して、中間層23j2が感光体ドラム21の非画像領域Nと同電位になるため、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
20、20Y、20M、20C、20BK プロセスカートリッジ、
21 感光体ドラム(像担持体)、
23、23Y、23M、23C、23BK 現像装置(現像部)、
23a 現像ローラ(現像剤担持体)、
23b 第1搬送スクリュ、
23c 第2搬送スクリュ、
23d ドクターブレード(現像剤規制部材)、
23h 現像ケース、
23i ケーシング部材、
23j シール部材、
23j1 表面層、 23j2 中間層、
23j3 ベース層、
23j4 先端部(画像領域先端部)、
23j5 先端部(非画像領域先端部)、
23n 中継部材。
Claims (9)
- 所定方向に走行する像担持体の表面に形成される潜像を現像する現像装置であって、
前記像担持体に対向して現像領域を形成して、現像剤を担持して所定方向に走行する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に対向して、前記現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
少なくとも前記現像剤規制部材が前記現像剤担持体に対向する位置に対して前記現像剤担持体の走行方向下流側から前記現像領域に対して前記現像剤担持体の走行方向上流側の位置までの間で、可撓性を有するシール部材を介して前記現像剤担持体に対向するように形成されたケーシング部材と、
を備え、
前記シール部材は、その先端部が前記現像領域に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置に接触するように設置されて、少なくとも前記先端部のうち前記像担持体の画像領域の全域に接触する部分と前記現像剤担持体に対向する表面層とが絶縁性材料で形成されて、前記表面層を介して前記現像剤担持体に対向するとともに導電性材料で形成された中間層を具備して、前記中間層が前記像担持体又は前記現像剤担持体の非画像領域に接触するように形成されたことを特徴とする現像装置。 - 前記シール部材は、前記先端部のうち前記像担持体の非画像領域に直接的に接触する部分に前記中間層が露呈して、前記接触する部分を除く前記中間層の部分が前記絶縁性材料で覆われるように形成され、前記中間層の電位が前記像担持体の非画像領域の電位と同等になることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記像担持体の非画像領域は、前記現像剤担持体の側からトナーが電気的に移動しないような電界が前記現像剤担持体との間に形成されるように帯電されることを特徴とする請求項2に記載の現像装置。
- 前記シール部材は、前記現像剤担持体の回転軸方向に対応する長手方向の端部において、導電性材料で形成された中継部材を介して前記現像剤担持体の非画像領域に間接的に接触するように形成され、前記中間層が絶縁性材料で形成された前記先端部と前記表面層とによって覆われるように形成され、前記中間層の電位が前記現像剤担持体の電位と同等になることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記シール部材は、前記表面層と前記先端部とが低摩擦材料で形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の現像装置。
- 前記シール部材は、前記ケーシング部材に貼着されるベース層を具備し、前記ベース層によって前記中間層が前記ケーシング部材の側に露呈しないように覆われたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の現像装置。
- 前記現像剤は、キャリアとトナーとを有する2成分現像剤であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の現像装置。
- 画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるプロセスカートリッジであって、
請求項1〜請求項7のいずれかに記載の現像装置と前記像担持体とを一体的に備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の現像装置と前記像担持体とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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