JP6226790B2 - 布線治具 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤハーネス(電線束)の製造に当たって、所定の布線経路に沿った電線束の布線に用いられる布線治具に関する。
移動体としての車両には、多種多様な電子機器が搭載されている。これらの電子機器は、互いの間で電力や制御信号などを伝えるためにワイヤハーネスによって接続されている。ワイヤハーネスは、複数の電線が束ねられた電線束と、この電線束の端末に取り付けられるコネクタ等とを備えている。また、車両の多くには、リレーやヒューズ、ヒュージブルリンク等の電気部品を内蔵する電気接続箱が搭載されている。このような電気接続箱は、内蔵する電気部品と外部機器とを上記のワイヤハーネスを介して電気的に接続する接続端子を備えたものが一般的である。
電気接続箱の中には、ワイヤハーネスが内部を通過する構造となっているものがある(例えば、特許文献1参照)。電気接続箱の内部には上記の接続端子が設けられ、ワイヤハーネスから引き出された引出し線がこの接続端子に接続される。
ここで、多くの場合、車両へのワイヤハーネスの取付けは、ワイヤハーネスを予め車両内での配線形態に配索しておき、その配索済みのワイヤハーネスを車両に取り付けることで行われる。そして、このような配線形態のワイヤハーネスの製造に、例えば以下に一例を説明するような布線治具が用いられ、その配索時に、上記のような電気接続箱の接続も併せて行われることがある。
図4は、電気接続箱の内部を通るワイヤハーネスの一例を示す図であり、図5は、このようなワイヤハーネスの製造に用いられる布線治具の一例を示す図である。図4に示されているワイヤハーネス5は、幹線51から複数の枝線52が枝分かれした形態に束ねられて配索された電線束となっている。そして、ワイヤハーネス5の幹線51が、電気接続箱6の内部を通っている。尚、ここでは特定しないが、このような電気接続箱としては、例えば、複数のヒューズを内蔵し、それらのヒューズをワイヤハーネスの引出し線に接続するヒューズボックス等が挙げられる。
電気接続箱6は、図5に示されているように、開口部611を有する箱本体61を備えている。箱本体61には、ヒューズ等の電気部品が内蔵されており、この電気部品に電気的に接続されるとともに開口部611から露出した複数の接続端子63が設けられている。これら複数の接続端子63には、ワイヤハーネス5の幹線51から引き出された複数の引出し線53の端部が接続される。そして、電気接続箱6は、その接続後に箱本体61の開口部611に設置された幹線51を複数の引出し線53とともに覆うカバー62が被せられた構造となっている。
図5に示されている布線治具7は、布線板71と、布線板71上に所定の布線経路に沿って配置されてワイヤハーネス5をその布線経路に沿った形状に支持する複数の電線支持部72と、を備えている。そして、布線治具7は、上記の箱本体61を保持する、布線板71上に布線経路に隣接して設けられた保持部73を備えている。ワイヤハーネス5の製造に当たって、作業者は、布線板71の脇に立ち、ワイヤハーネス5を電線支持部72に支持させて布線を行い、さらに、幹線51から引き出した引出し線53を接続端子63に接続する。その後、布線の終わったワイヤハーネス5の全体または一部を電線支持部72から外し、開口部611に幹線51を設置し、箱本体61にカバー62を被せる。
図6は、引出し線の接続後、箱本体にカバーが被せられる様子を示す図である。図6に示されているように、ワイヤハーネス5の幹線51は開口部611を横切る形に設置される。そして、カバー62が、この幹線51を複数の引出し線53とともに覆って箱本体61に被せられる。
特開2012−44820号公報
ところで、接続端子63への引出し線53の接続が、図5に示されているように、箱本体61が布線経路に隣接して置かれた状態で行われることから次のような問題が生じることがある。
図7は、引出し線の接続後に箱本体にカバーが被せられる際に生じる問題について示す模式図である。図7(a)には、幹線51が箱本体61の開口部611に設置される前の状態が示されており、図7(b)には、幹線51が開口部611に設置された状態が示されている。上述したように接続端子63への引出し線53の接続は、箱本体61が布線経路に隣接して置かれた状態、即ち、幹線51が、接続端子63から離れた状態で行われる。引出し線53は、このように離れた位置にある接続端子63に届くように、その長さに余裕を持たされる。その結果、幹線51が開口部611に設置されたときには、引出し線53に余長部分53aが生じる。この余長部分53aは、ワイヤハーネス5のコスト高に繋がるとともに、カバー62を箱本体61に被せる作業の邪魔となり作業性を低下させてしまう。また、カバー62や箱本体61のサイズを余長部分53aを収納できるサイズとする必要があり、電気接続箱6の大型化を招くという問題もある。
本発明の目的は、引出し線の余長部分を抑えてワイヤハーネス(電線束)を布線することができる布線治具を提供することにある。
上記目的を達成する請求項1に記載の発明は、複数の電線が束ねられた電線束を布線する布線板を備えた布線治具において、前記電線束に接続される電気接続箱は、電気部品を内蔵する箱本体と、前記電気部品に電気的に接続される複数の接続端子が配列された端子配列面と、を有し、前記電線束から引き出された複数の引出し線が前記複数の接続端子に接続されるものであって、前記布線板上に所定の布線経路に沿って配置されて前記電線束を該布線経路に沿った形状に支持する複数の電線支持部と、前記布線板上に前記布線経路に隣接して設けられ、前記電線支持部に支持されている前記電線束に前記端子配列面を向けた状態に前記箱本体を前記布線板に対して傾けた姿勢で保持する保持部と、を備えたことを特徴とする布線治具である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の布線治具において、前記保持部は、前記端子配列面と直交する方向に沿った前記箱本体の投影範囲に、前記電線束の少なくとも一部が重なる位置で前記箱本体を保持するものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の布線治具において、前記布線板が、布線を行う作業者に向かって傾いて設けられ、前記保持部は、前記電線束よりも前記作業者に近い位置に設けられ、前記端子配列面が略水平面となるように前記箱本体を保持するものであることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、保持部が、箱本体を、電線支持部に支持されている電線束に端子配列面を向けた状態に傾けた姿勢で保持する。このため、電線束と接続端子との距離が縮まり、その分、引出し線の余長部分が抑えられる。その結果、余長部分に起因するコスト高が抑えられるとともに、箱本体にカバーを被せる場合には、作業性の低下が抑えられる。さらには、余長部分が抑えられる分、電気接続箱の小型化を図ることができる。また、請求項1に記載の発明の布線治具は、例えば図5に示されているような従来の布線治具において、箱本体を上記のように傾けて保持すれば実現できるので、従来の布線治具がほぼ利用でき、布線治具自体のコストも抑えられることとなる。
請求項2に記載の発明によれば、保持部は、端子配列面と直交する方向に沿った箱本体の投影範囲に、電線束の少なくとも一部が重なる位置で箱本体を保持する。このため、電線束がこのような投影範囲から外れた位置に保持される場合と比較して、電線束と接続端子との距離が一層縮まり、延いては、引出し線の余長部分が一層抑えられることとなる。
請求項3に記載の発明によれば、布線板が作業者に向かって傾いて設けられ、保持部が電線束よりも作業者に近い位置に設けられ、端子配列面が略水平面となる。このため、作業者による引出し線の接続作業は、略水平な端子配列面に向かって、作業者から見て布線板の奥側から手前に引出し線を延ばして接続する作業となる。このような作業は、例えば布線板が水平で端子配列面が作業者から見て傾いていたり、保持部が電線束よりも作業者から遠い位置に設けられていたりするときの作業に比べて作業性が向上したものとなる。
本発明の一実施形態としての布線治具を用いて製造されるワイヤハーネス(電線束)を示す図である。 本発明の一実施形態としての布線治具を示す図である。 引出し線の接続後、箱本体にカバーが被せられる様子を示す図である。 電気接続箱の内部を通るワイヤハーネスの一例を示す図を示す図である。 図4に示されているワイヤハーネスの製造に用いられる布線治具の一例を示す図である。 引出し線の接続後、箱本体にカバーが被せられる様子を示す図である。 引出し線の接続後に箱本体にカバーが被せられる際に生じる問題について示す模式図である。
本発明の実施形態にかかる布線治具を、図1〜図3を参照して説明する。まず、この布線治具を用いて製造されるワイヤハーネス1(電線束)は、図1に示されているように、幹線11から複数の枝線12が枝分かれした形態に束ねられて配索されている。そして、ワイヤハーネス1の幹線11が、電気接続箱2の内部を通っている。ここで、本実施形態では、電気接続箱2は、複数のヒューズを内蔵し、それらのヒューズをワイヤハーネスの引出し線に接続するヒューズボックスである。
電気接続箱2は、図2に示されているように、開口部211を有する箱本体21を備えている。箱本体21には、ヒューズ等の電気部品が内蔵されており、この電気部品に電気的に接続される複数の接続端子231が配列された端子配列面23が設けられている。ワイヤハーネス1の幹線11から引き出された複数の引出し線13が開口部211から複数の接続端子231に接続される。この箱本体21には、開口部211を覆うカバー22が被せられる。
図2に示されている布線治具3は、布線板31と、布線板31上に所定の布線経路に沿って配置されてワイヤハーネス1をその布線経路に沿った形状に支持する複数の電線支持部32と、を備えている。そして、布線治具3は、上記の箱本体21を保持する、布線板31上に布線経路に隣接して設けられた保持部33を備えている。図2(a)には、布線治具3の斜視図が、布線作業を行う作業者Sとともに示されており、図2(b)には、布線治具3における保持部33の周辺を、図2(a)中の矢印A方向から見た側面図が作業者Sとともに示されている。
ワイヤハーネス1の製造に当たって、作業者Sは、布線板31の脇に立ち、ワイヤハーネス1を電線支持部32に支持させて布線を行い、さらに、ワイヤハーネス1の幹線11から引き出した引出し線13を接続端子231に接続する。その後、布線の終わったワイヤハーネス1の幹線11の全体または一部を電線支持部32から外し、図3に示されているように、箱本体21の開口部211に設置し、その箱本体21にカバー22を被せる。
ここで、本実施形態の布線治具3では、保持部33が、電気接続箱2の箱本体21を、電線支持部32に支持されている幹線11に端子配列面23を向けた状態に傾けた姿勢で保持するものとなっている。具体的には、保持部33は、図2に示されているように側面が略直角台形となったブロックの斜面に、箱本体21が嵌め込まれる凹みが設けられたものとなっている。また、布線板31が、作業者Sに向かって傾いており、保持部33における上記の斜面の傾斜角度は、作業者Sから見てその斜面が略水平面となる角度となっている。
また、保持部33は、図2(b)に示されているように、端子配列面23と直交する方向に沿った箱本体21の投影範囲21aに、幹線11の少なくとも一部が重なる位置で箱本体21を保持するものとなっている。
さらに、本実施形態では、箱本体21は、保持部33の上記の斜面と端子配列面23とが略平行となるようにこの保持部33に保持される。その結果、端子配列面23が、作業者Sから見て略水平面となるように、箱本体21が保持部33に保持されることとなっている。
本実施形態の布線治具3によれば、保持部33が、電気接続箱2の箱本体21を、電線支持部32に支持されている幹線11に接続端子231を向けて状態に傾けた姿勢で保持する。このため、幹線11と接続端子231との距離が縮まり、図3に示されているように、その分、引出し線13の余長部分が抑えられる。その結果、余長部分に起因するコスト高が抑えられるとともに、カバー22を箱本体21に被せる際の作業性の低下も抑えられる。さらには、余長部分が抑えられる分、電気接続箱2の小型化を図ることができる。また、本実施形態の布線治具3は、例えば図5に示されているような従来の布線治具において、電気接続箱を上記のように傾けて保持すれば実現できるので、従来の布線治具がほぼ利用でき、布線治具3自体のコストも抑えられることとなる。
また、本実施形態の布線治具3では、箱本体21の上記の投影範囲21aに幹線11の少なくとも一部が重なるように箱本体21が保持される。このため、幹線11が投影範囲21aから外れる位置に箱本体21が保持される場合と比較して、幹線11と接続端子231との距離が一層縮まり、延いては、引出し線13の余長部分が一層抑えられることとなる。
さらに、本実施形態の布線治具3では、布線板31が作業者Sに向かって傾いて設けられ、保持部33が幹線11よりも作業者Sに近い位置に設けられ、端子配列面23が略水平面となる。このため、作業者Sによる引出し線13の接続作業は、略水平な端子配列面23に向かって、作業者Sから見て布線板31の奥側から手前に引出し線13を延ばして接続する作業となる。このような作業は、例えば布線板31が水平で端子配列面23が作業者Sから見て傾いていたり、保持部33が幹線11よりも作業者Sから遠い位置に設けられていたりするときの作業に比べて作業性が向上したものとなる。
尚、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱の一例として、ヒューズボックスとしての電気接続箱2が例示されているが、本発明にいう電気接続箱はこれに限るものではなく、例えば、リレーやヒュージブルリンク等の電気部品を内蔵するものであってもよい。また、その形状も本実施形態で例示されているような矩形状の箱に限るものではなく、任意の形状であってよい。
また、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱の一例として、箱本体21に端子配列面23が1つ設けられた電気接続箱2が例示されているが、本発明にいう電気接続箱はこれに限るものではない。本発明にいう電気接続箱は、例えば、箱本体の内部が複数の区画に区切られており、各区画に端子配列面が設けられたもの等であってもよい。
また、本実施形態では、本発明にいう保持部の一例として、側面が略直角台形となったブロック状の保持部33が例示されているが、本発明にいう保持部はこれに限るものではない。本発明にいう保持部は、電気接続箱を、電線支持部に支持されている電線束に接続端子を向けて傾けた姿勢で保持するものであれば、その具体的な形状を問うものではない。
また、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱の一例として、箱本体21に1つのカバー22が被せられてなる電気接続箱2が例示されている。しかしながら、本発明にいう電気接続箱はこれに限るものではなく、箱本体を挟むアッパーカバーとロアカバーとの2つのカバーが設けられたものであってもよく、あるいは、カバーが設けられておらず、引出し線が露出したもの等であってもよい。
1 ワイヤハーネス(電線束)
2 電気接続箱
3 布線治具
11 幹線
13 引出し線
21 箱本体
23 端子配列面
31 布線板
32 電線支持部
33 保持部
211 開口部
231 接続端子

Claims (3)

  1. 複数の電線が束ねられた電線束を布線する布線板を備えた布線治具において、
    前記電線束に接続される電気接続箱は、電気部品を内蔵する箱本体と、前記電気部品に電気的に接続される複数の接続端子が配列された端子配列面と、を有し、前記電線束から引き出された複数の引出し線が前記複数の接続端子に接続されるものであって、
    前記布線板上に所定の布線経路に沿って配置されて前記電線束を該布線経路に沿った形状に支持する複数の電線支持部と、
    前記布線板上に前記布線経路に隣接して設けられ、前記電線支持部に支持されている前記電線束に前記端子配列面を向けた状態に前記箱本体を前記布線板に対して傾けた姿勢で保持する保持部と、を備えたことを特徴とする布線治具。
  2. 前記保持部は、前記端子配列面と直交する方向に沿った前記箱本体の投影範囲に、前記電線束の少なくとも一部が重なる位置で前記箱本体を保持するものであることを特徴とする請求項1記載の布線治具。
  3. 前記布線板が、布線を行う作業者に向かって傾いて設けられ、
    前記保持部は、前記電線束よりも前記作業者に近い位置に設けられ、前記端子配列面が略水平面となるように前記箱本体を保持するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の布線治具。
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