JP6225631B2 - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Description
なお、前記表示手段による表示には、表示装置による可視表示のほか、画像形成装置による永久可視表示、音声生成装置による可聴表示が含まれる。
より効果的に画像形成不良と判断される頻度を抑制することができる、という効果が得られる。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置10の構成を示す側面断面図である。同図に示すように、画像形成装置10には、記録媒体としての記録用紙Pを給紙搬送する給紙搬送部12が設けられている。この給紙搬送部12の記録用紙Pの搬送方向下流側には当該搬送方向に沿って、記録用紙Pの記録面(表面)にインクと反応して色材(本実施の形態では顔料)を凝集し、色材と溶媒との分離を促進するための処理液を塗布する処理液塗布部14、記録用紙Pの記録面に画像を形成する画像形成部16、記録面に形成された画像を乾燥させる乾燥部18、乾燥した画像を記録用紙Pに定着させる画像定着部20、及び画像が定着された記録用紙Pを排出部22へ搬送する排出搬送部24が順に設けられている。
中間搬送ドラム28Aは、収容部26と処理液塗布ドラム36とで挟まれる領域に回転自在に配設されており、中間搬送ドラム28Aの回転軸とモータ30の回転軸とにベルト32が張架されている。従って、モータ30の回転駆動力がベルト32を介して中間搬送ドラム28Aに伝達されることにより、中間搬送ドラム28Aは矢印A方向に回転する。
なお、本実施の形態に係るインクジェット記録ヘッド48のノズルからは処理液が吐出される場合もあるが、本実施の形態では、インク滴が吐出される場合を例示して説明する。
本実施の形態において、各インクジェット記録ヘッド48のノズル48aの数、及び配列は特に限定されるものではないが、一例として、N個のノズル48a−1、・・・、48a−Nが1列に並べられ、インクジェット記録ヘッド48が記録用紙Pの幅長に合わせて長尺のヘッドとされた構成を採用している。従って、本実施の形態に係るインクジェット記録ヘッド48は、連続して搬送される記録用紙P上に1パスで印刷を行う紙幅印刷タイプ(いわゆるFull Width Array(FWA))のヘッドである。むろん、紙幅内においてインクジェット記録ヘッド48を複数回通過させるいわゆるマルチパスによる画像の印刷を行う画像形成装置にも適用される。
画像定着ドラム62の回転によって排出搬送部24へ搬送される。
本実施の形態に係るインラインセンサ80は、記録用紙Pが画像定着ドラム62の外周面に保持された状態で排出搬送部24へ搬送される途中において、記録用紙Pに印刷された画像を読み取るように配置されている。
ユーザがタッチパネルに触れることにより所望の情報や指示、例えば、後述する損紙判定処理プログラムの起動等の指示などが入力される。
記憶部110、及びスタンプ部126もバスBUSに接続されており、CPU100によって制御される。
なお、先述したインラインセンサ80もバスBUSに接続されており、CPU100は該インラインセンサ80にもアクセスすることができる。
CPU100は、印刷の指示をされた原稿画像の画像情報を画像処理部100Aにおいて印刷画像(画像形成部16で印刷の対象とする画像)の画像情報に変換し、その印刷画像の画像情報を画像形成部16に送る。
用紙搬送路の途中にある画像形成部16において、用紙に印刷画像を印刷し、印刷物とする。印刷物は、用紙搬送路の終端にある排出部22まで搬送され排出される。
損紙判定部100Bは、印刷画像の画像情報と印刷物画像の画像情報とを比較し、損紙判定基準に基づいて損紙か良紙かを判定する。
本実施の形態に係る画像形成装置10では、操作者がUIパネル108を操作して印刷を指示する際に、損紙判定基準の指定がなされるが、詳細については後述する。
この場合の印刷不良検出パターンの画像情報は、記憶部110等の記憶手段に記憶されている。印刷不良検出パターンによる損紙判定を行う場合には、記憶部110等の記憶手段から印刷不良検出パターンの画像情報を読み出して画像形成部16に送り印刷して印刷物とする。インラインセンサ80で当該印刷物を読み取って得た印刷物画像の画像情報が損紙判定部100Bに送られ、印刷不良検出パターンの画像情報と前記印刷物画像の画像情報とが比較されて損紙判定が行われる。
また、損紙とすべき印刷物が良紙と判定された場合は、他の良紙の印刷物のなかに損紙が紛れ込んでしまい、印刷物としての品質が低下する。さらに、紛れ込んだ損紙を取り除くための操作者の手間も発生してしまう。
記録用紙Pの表面に付着した汚れ(以下、「汚れ不良」という場合がある)等に起因して損紙が発生する。
汚れ不良は、例えば、画像形成装置10の記録用紙Pの搬送経路において紙詰まりが生じ、インク乾燥ドラム56等のドラム、あるいは定着ローラ64等のローラにインク滴が付着し、そのインク滴が記録用紙Pに付着した場合などに発生する。
なお、印刷不良検出パターン300は、通常、記録用紙Pの印刷領域外に印刷され、印刷後には当該印刷不良検出パターン300は切断、廃棄される。
図5(c)[3]は、何らかの原因によってノズル48aからのインク滴の吐出量が減少している場合(細線不良)の例であり、当該不良の発生したノズル48aに対応する位置において印刷した線分が細くなっている。
図5(c)[4]は、何らかの原因によってノズル48aから吐出したインク滴の飛翔曲りが生じている場合(着弾位置ずれ不良)の例であり、当該不良の発生したノズル48aに対応する位置において線分が傾斜している。
図5(d)[1]は、色ムラ不良が発生しておらず、正常に印刷された場合の色ムラ不良検出パターン304の一例を示している。同図に示す色ムラ不良検出パターン304は、ノズル48aから均一な濃度のインク滴を吐出させたいわゆるベタパターンである。
汚れ不良は、例えば、損紙判定部100Bにおいて、色ムラ不良検出パターン304の画像情報と読取画像情報との差異を両者の差分に基づいて判定する場合に、色ムラ不良とは異なる判定基準(例えば、差異の面積で規定する等)を用いることによっても検出される。
しかしながら、より確実に汚れを検出するために、本実施の形態では原稿画像を用いて検出する方法を採用している。
本実施の形態の損紙判定基準は、印刷画質を、画質の高い順に、一例として、高画質、
バーコード、写真、地図、文字、及び低画質に分類した上で、この印刷画質ごとに上記印刷不良内容に対応させてレベル分けされた不良の程度(不良レベル)として設けられている。
なお、高画質はバーコードよりもさらに高い画質を要求される場合の区分であり、低画質は、文字画像よりもさらに低い画質で許容される場合の区分である。
なお、図7(a)に示す判定基準テーブルにおいては、印刷画質を設定する際の汎用性を考慮して、「判定しない」という区分の印刷画質も設けている。
また、図7(b)に示す各不良レベルに対する判定閾値の設定も一例であり、不良レベルの印刷画像に及ぼす影響度等を考慮して設定すればよい。例えば、判定閾値の設定は図7(b)に示すような5段階に限らず、4段階以下としても6段階以上としてもよい。
次のステップS106では、印刷不良検出パターン300の画像情報を記憶部110等の記憶手段から読み込む。
次のステップS114では、ステップS106で読み込んだ印刷不良検出パターン300の画像情報と、ステップS112でインラインセンサ80により読み取って得られた印刷済の印刷不良検出パターン300の画像情報とを比較し、差分を抽出する。
この場合は、ステップS110での印刷開始に際し、スキャナ部120で読み取った原稿の印刷画像の画像情報をRAM104等の記憶手段に記憶しておく。そして、ステップS112及びS114は、「印刷不良検出パターン」を「原稿の印刷画像」と読み替える。より具体的には、ステップS114では、ステップS110でRAM104等に記憶された原稿の印刷画像の画像情報と、ステップS112で読み取って得られた原稿の読取画像情報とを比較し、差分を抽出する。
一方、ステップS118で肯定判定となった場合には、ステップS126に移行して印刷を停止させた後、本損紙判定処理プログラムを終了する。
ステップS118における印刷終了の判断は、例えば、印刷された記録用紙Pの枚数が、操作者によって印刷開始時に入力された印刷枚数に達したか否かによって判断してもよい。
なお、ステップS122におけるUIパネル108の表示においては、例えば、損紙の発生原因である印刷不良内容、損紙の発生したページ等を表示させてもよい。
本実施の形態に係る損紙判定処理は、上記第1の実施の形態において、原稿が異なる複数ページからなる場合を考慮した形態である。
ページごとの印刷画質の入力待ちに変更する。この際のUIパネル108の表示は、例えば図9と同様の表示とし、各ページごとに印刷画質が入力されるように変更すればよい。
ステップS106ないしS110に変更はなく、ステップS112以下では、ステップS106で読み込んだ印刷不良検出パターン300と、ステップS104で読み込んだ各ページの損紙判定基準とに基づき、ページごとに損紙の発生の有無を判断するように変更すればよい。
本実施の形態では、原稿が異なる複数のページからなる場合に、各ページの印刷画質に応じて損紙判定処理を行うので、より損紙と判断される頻度が抑制される。
図10を参照して、本実施の形態に係る画像形成装置10の損紙判定処理について説明する。本実施の形態に係る損紙判定処理は、上記各実施の形態における損紙判定処理において、印刷画質の選択によって損紙判定基準を設定する方式ではなく、各印刷不良内容に対応する不良レベルを直接指定して損紙判定基準を設定する方式を採用する。
従って、本実施の形態に係る損紙判定処理プログラムの一例は、図8において、ステップS101及びS102で直接損紙判定基準が入力されるのを待つ待ち状態としたものである。
その後、上記入力により設定された各印刷不良内容に対応する不良レベルに基づいて、
印刷が行われつつ損紙判定処理が実行される。
記録媒体に形成した画像に対して、画像形成不良(損紙)と判断される頻度がさらに抑制される。
図11及び図12を参照して、本実施の形態に係る損紙判定処理について説明する。
本実施の形態に係る損紙判定処理は、1枚の記録用紙Pに印刷画質の異なる複数のページの原稿を面付けして印刷する場合にも損紙判定処理がなされるようにしたものである。
そこで、本実施の形態では、原稿のページごとの印刷不良内容に対する損紙判定基準のうち、最も厳しい損紙判定基準を面付けされたページの損紙判定基準(以下、「総合損紙判定基準」という)としている。
図11(b)に示すように、本例での総合損紙判定基準は、ノズル不良=5、色ムラ不良=5、汚れ不良=5となる。
まず、ステップS200では、原稿台に載せられた原稿を読み込むようにスキャナ部120を制御し、次のステップ201では予め定められた印刷画質のプルダウンメニューを表示するようにUIパネル108を制御し、ステップS202では、印刷画質の入力待ちを行う。次のステップS203で各ページの読み込みが終了したことを判断し、否定判定の場合にはステップS200に戻り原稿読み込みを繰り返す。
次のステップS206では、ステップS204で入力されたページごとの損紙判定基準に基づいて、総合損紙判定基準を決定する。本実施の形態では、上述したように、各印刷不良内容について入力された不良レベルのうちから最も厳しい不良レベルを選択して各印刷不良内容の不良レベルを決定し、総合損紙判定基準とする。
12 給紙搬送部
14 処理液塗布部
16 画像形成部
18 乾燥部
20 画像定着部
22 排出部
24 排出搬送部
26 収容部
28Aないし28E 中間搬送ドラム
30 モータ
32 ベルト
34 保持部材
36 処理液塗布ドラム
38 処理液塗布ローラ
44 画像形成ドラム
46 ヘッドユニット
48 インクジェット記録ヘッド
48a ノズル
56 インク乾燥ドラム
58 温風ヒータ
62 画像定着ドラム
64 定着ローラ
68 排出搬送ドラム
80 インラインセンサ
100 CPU
100A 画像処理部
100B 損紙判定部
102 ROM
104 RAM
106 NVM
108 UIパネル
110 記憶部
112 通信インタフェース
114 端末装置
116 記録ヘッドコントローラ
118 モータコントローラ
120 スキャナ部
300 印刷不良検出パターン
302 ノズル不良検出パターン
304 色ムラ不良検出パターン
BUS バス
P 記録用紙
PG 画像
S スジ
YG 汚れ
Claims (5)
- 記録媒体に画像を形成する形成手段と、
前記形成手段によって前記記録媒体に形成された画像である形成画像を読み取る読取手段と、
前記形成画像に要求される画質の高さを予め定められた段階毎に示す要求画質、及び当該要求画質の段階毎で、かつ前記形成画像の良否の判定に用いる複数種類の判定項目の各々毎に、対応する段階の前記要求画質で、かつ対応する前記判定項目について求められる判定基準を予め記憶した記憶手段と、
前記良否の判定対象とする形成画像である判定対象画像に対して要求される段階の前記要求画質を受け付けるとともに、複数の前記判定対象画像が1枚の前記記録媒体に形成される場合、前記要求画質を、前記複数の判定対象画像の各々毎に受け付ける受付手段と、 前記受付手段によって受け付けられた前記要求画質の段階に対応して前記記憶手段に記憶されている前記判定基準、及び前記判定対象画像を示す画像情報と当該判定対象画像を前記形成画像として前記読取手段による読み取りによって得られた画像情報との差分に基づいて、前記判定対象画像の良否を判定するとともに、前記受付手段によって前記複数の判定対象画像の各々毎に前記要求画質が受け付けられた場合、当該要求画質に対応する前記判定基準のうち、最も厳しい前記判定基準を用いて、前記判定対象画像の良否を判定する判定手段と、
を備えた画像形成装置。 - 記録媒体に画像を形成する形成手段と、
前記形成手段によって前記記録媒体に形成された画像である形成画像を読み取る読取手段と、
前記形成画像に要求される画質の高さを予め定められた段階毎に示す要求画質、及び当該要求画質の段階毎で、かつ前記形成画像の良否の判定に用いる複数種類の判定項目の各々毎に、対応する段階の前記要求画質で、かつ対応する前記判定項目について求められる判定基準を予め記憶した記憶手段と、
前記良否の判定対象とする形成画像である判定対象画像に対して要求される段階の前記要求画質を受け付けるとともに前記判定対象画像が複数の前記記録媒体に形成される場合、前記要求画質を、前記複数の記録媒体の各々毎に受け付ける受付手段と、
前記受付手段によって受け付けられた前記要求画質の段階に対応して前記記憶手段に記憶されている前記判定基準、及び前記判定対象画像を示す画像情報と当該判定対象画像を前記形成画像として前記読取手段による読み取りによって得られた画像情報との差分に基づいて、前記判定対象画像の良否を判定するとともに、前記受付手段によって前記複数の記録媒体の各々毎に前記要求画質が受け付けられた場合、当該要求画質に対応する前記判定基準のうち、最も厳しい前記判定基準を用いて、前記判定対象画像の良否を判定する判定手段と、
を備えた画像形成装置。 - 前記判定手段による判定結果を表示する表示手段をさらに備えた
請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記受付手段は、前記記憶手段に記憶する前記判定基準をさらに受け付ける
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 記録媒体に画像を形成する形成手段と、
前記形成手段によって前記記録媒体に形成された画像である形成画像を読み取る読取手段と、
前記形成画像に要求される画質の高さを予め定められた段階毎に示す要求画質、及び当該要求画質の段階毎で、かつ前記形成画像の良否の判定に用いる複数種類の判定項目の各々毎に、対応する段階の前記要求画質で、かつ対応する前記判定項目について求められる判定基準を予め記憶した記憶手段と、
を備えた画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
コンピュータを、
前記良否の判定対象とする形成画像である判定対象画像に対して要求される段階の前記要求画質を受け付けるとともに、複数の前記判定対象画像が1枚の前記記録媒体に形成される場合、前記要求画質を、前記複数の判定対象画像の各々毎に受け付ける受付手段と、 前記受付手段によって受け付けられた前記要求画質の段階に対応して前記記憶手段に記憶されている前記判定基準、及び前記判定対象画像を示す画像情報と当該判定対象画像を前記形成画像として前記読取手段による読み取りによって得られた画像情報との差分に基づいて、前記判定対象画像の良否を判定するとともに、前記受付手段によって前記複数の判定対象画像の各々毎に前記要求画質が受け付けられた場合、当該要求画質に対応する前記判定基準のうち、最も厳しい前記判定基準を用いて、前記判定対象画像の良否を判定する判定手段と、
として機能させるためのプログラム。
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