JP6220131B2 - 油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械 - Google Patents

油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械 Download PDF

Info

Publication number
JP6220131B2
JP6220131B2 JP2013018617A JP2013018617A JP6220131B2 JP 6220131 B2 JP6220131 B2 JP 6220131B2 JP 2013018617 A JP2013018617 A JP 2013018617A JP 2013018617 A JP2013018617 A JP 2013018617A JP 6220131 B2 JP6220131 B2 JP 6220131B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
hydraulic control
boom
control system
connection port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013018617A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014149044A (ja
Inventor
小林 正幸
正幸 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabtesco Corp
Original Assignee
Nabtesco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nabtesco Corp filed Critical Nabtesco Corp
Priority to JP2013018617A priority Critical patent/JP6220131B2/ja
Publication of JP2014149044A publication Critical patent/JP2014149044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6220131B2 publication Critical patent/JP6220131B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に搭載する油圧制御システムとそれを搭載した建設機械に係るもので、整地作業を容易としてかつ他のホースや油圧制御弁等の付帯部品を必要とすることなく、安全性にも配慮し、容易にフロート機能を付加できる油圧制御システムとそれを搭載した建設機械に関する。
フロート機能は、油圧ショベル等の建設機械を用いて均一な整地作業を行う場合に、建設機械のブームの下降時にブームシリンダのロッド側ポートとヘッド側ポートの両流路を互いに連通させ、作動油を油圧タンクに帰還させる機能である。
この機能によりブームが自重のみにより下降し、前記建設機械のアームの操作により各油圧シリンダに一定な低負荷を形成し、該当作業の地面の形状に従ってブームを上下方向に移動させ、整地作業を容易に行うようにする。また、油圧ポンプから吐き出される作動油を他の作業装置で使用することができるから、省エネルギーとなる。
例えば、特許文献1では、「油圧ポンプから吐き出される作動油を使用せずにブームを自重により下降させながら、均平整地作業を行える」ようにするために、「第1、2油圧ポンプ1,2及びパイロットポンプ3と、操作レバー8と、フロート機能を選択するフロート機能スイッチとアームシリンダ、スイング装置及び走行装置と、ブームシリンダ5,5a、バケットシリンダ及び走行装置と、これらの起動、停止及び方向切換を制御するメインコントロールバルブ4と、フロート機能スイッチのオンの作動時に切り換えられるソレノイド弁7と、フロート機能スイッチがオンの状態でブームをダウン操作するときに切り換えられ、ブームシリンダ5,5aのラージチェンバー側とスモールチェンバー側の両流路を連通させ、作動油を油圧タンク24に帰還させるフロートバルブ9と、フロートバルブ9内に装着され、ブームの急下降を防止するホールディング用ロジックポペットとを含む」ことについての提案がなされている。
すなわち、方向切換弁等の主油圧制御弁以外に、補助油圧制御弁を設け、さらに、それぞれを接続する油圧配管を設ける提案となっている。
特開2011−2092号公報
ところで、特許文献1は配管内及び補助油圧制御弁内の圧力損失があり、効率低下を招くと共に建設機械の機器レイアウトも複雑となり、機器のメンテナンスに対して大きな支障が生じ、また、製造コストやメンテナンスコストにも課題を生じることとなる。
本発明は、上記問題を解決させる為になされたものであって、方向切換弁等の主油圧制御弁以外に、補助油圧制御弁を設けることなく、その結果、配管内及び補助油圧制御弁内の圧力損失が無く、効率低下が生じないと共に建設機械の機器レイアウトも複雑とならない油圧制御システムとそれを搭載した建設機械を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明に係る油圧制御システムは、建設機械のブームやアームに対し、第一ポンプ用スプールと第二ポンプ用の合流用スプールと各スプールに対してシリンダ保護用の安全弁を備える油圧制御システムにおいて、第一ポンプ用のブームシリンダヘッド側接続ポートに安全弁と外部信号により操作可能なパイロットチェック弁を有するとともに、第一ポンプ用のブームシリンダロッド側接続ポートと制御弁内部で接続される第二ポンプ用の合流スプール側にもパイロットチェック弁を有する油圧制御システムであって、
前記各パイロットチェック弁は、外部信号が無いとき、前記各ブームシリンダ接続ポートからの圧油はタンクと遮断し、外部信号があるとき、前記ブームシリンダヘッド側接続ポートと前記ブームシリンダロッド側接続ポートの両流路は互いに連通され、前記各ブームシリンダ接続ポートからの圧油は前記タンクに連通されるとともに、前記タンクの圧力が前記各ブームシリンダ接続ポートより高いとき、前記タンクからの圧油は前記各ブームシリンダ接続ポートへ連通することを特徴とする。
また、本発明に係る油圧制御システムは、前記各パイロットチェック弁は、外部信号を受けるピストンと、前記ピストンと対向し前記各ブームシリンダ接続ポートと前記タンクとを遮断するポペットとを備え、前記ピストンと対向し接続するポペットの接続部の面積が、前記ピストンの面積より小さいことを特徴とする。
さらに、本発明に係る建設機械は、本発明に係る油圧制御システムを搭載する。
本発明に係る建設機械によれば、建設機械のブームやアームに対し、第一ポンプ用スプールと第二ポンプ用の合流用スプールと各スプールに対してシリンダ保護用の安全弁を備える油圧制御システムにおいて、第一ポンプ用のブームシリンダヘッド側接続ートに安全弁と外部信号により操作可能なパイロットチェック弁を有するとともに、第一ポンプ用のブームシリンダロッド側接続ートと制御弁内部で接続される第二ポンプ用の合流スプール側にもパイロットチェック弁を有することにより、方向切換弁等の主油圧制御弁以外に、補助油圧制御弁を設けることなく、その結果、配管内及び補助油圧制御弁内の圧力損失が無く、効率低下が生じないと共に建設機械の機器レイアウトも複雑とならない油圧制御システムとそれを搭載した建設機械を提供することができる。
本発明に係る油圧制御システムの実施例1における油圧回路図である。 本発明に係る油圧制御システムの実施例2における油圧回路図である。 一般的な建設機械の構成図であって、整地作業の掘削時のアームの動作を示すものである。 本発明に係る油圧制御システムの実施例1におけるパイロットチェック弁の横断面図である。
図1乃至4を用いて、本発明に係る油圧制御システムの構成について2つの実施例を通して説明する。
図1に、本発明に係る油圧制御システムの実施例1における油圧回路図を示す。本発明に係る油圧制御弁は、第一のポンプ1と、第二のポンプ6と、図示せぬパイロットポンプと、図示せぬ操作量に比例して操作信号を出力する操作レバーとを備える。
第一のポンプ1の吐出流路である高圧通路2には、ブームシリンダと、前記操作レバーの操作によるパイロットポンプからのパイロット信号圧によって切り換えられ、切り替え時に第一のポンプ1からブーム装置と、アーム装置等に供給される作動油を制御する第一ポンプ用ブームスプール3と、アームシリンダに合流通路33、34を介して連結される第一ポンプ用アーム合流スプール30が設けられる。
また、第二のポンプ6の吐出流路である高圧通路7には、アームシリンダと、前記操作レバーの操作によるパイロットポンプからのパイロット信号圧によって切り換えられ、切り替え時に第二のポンプ6からブーム装置と、アーム装置等に供給される作動油を制御する第二ポンプ用アーム合流スプール10と、ブームシリンダに合流通路9、32を介して連結される第二ポンプ用ブーム合流スプールが設けられる。
第一ポンプ用ブームスプール3および第二ポンプ用ブーム合流スプール8には、ブームシリンダヘッド側ポート4とブームシリンダロッド側ポート5を有するブームシリンダが連結され、その合流通路9に第一ポンプ用ブームスプール3とブームシリンダヘッド側ポート4との間にパイロットチェック弁17と安全弁18が設けられる。ブームシリンダヘッド側ポート4は合流通路9を介して、第一ポンプ用ブームスプール3および第二ポンプ用ブーム合流スプール8と連結する。
一方、第一ポンプ用アーム合流スプール30と第二ポンプ用アーム合流スプール10とがアームシリンダヘッド側ポート11とアームシリンダロッド側ポート12を有するアームシリンダと連結される。
ブームシリンダロッド側ポート5は、合流通路32を介して、第一ポンプ用ブームスプール3および第二ポンプ用ブーム合流スプール8と連結する。合流通路9と合流通路32は、それぞれ安全弁18を介してタンク15と連結される。
さらに、合流通路9と合流通路32は、パイロットチェック弁17と連結され、これらは、ソレノイド切換弁16に連結される。
以上の構成に対して、図1に示される本発明に係る油圧制御システムの動作について説明する。
第一のポンプ1から高圧通路2を通り、第一ポンプ用ブームスプール3を介し、ブームシリンダヘッド側ポート4、又、第一ポンプ用ブームスプール3を反対側に切換える事によって、ブームシリンダロッド側ポート5に作動油が供給される第二のポンプ6から高圧通路7を通り、第二ポンプ用ブーム合流スプール8を通り、制御弁内部の合流通路9を介しブームシリンダヘッド側ポート4に作動油が供給され、又、第二ポンプ用ブーム合流スプール8を反対側に切換えた場合にはブームシリンダロッド側ポート5に供給されない油圧回路になっている。制御弁内部の合流通路32は排出に使用する。ブームシリンダヘッド側ポート4、アームシリンダロッド側ポート12にはリーク低減弁31が具備されている。
次にアームについて説明する。第二のポンプ6から高圧通路7を通り、第二ポンプ用アーム合流スプール10を介し、アームシリンダヘッド側ポート11、反対側に切換えた場合、アームシリンダロッド側ポート12に作動油が供給される。又、第一のポンプ1から高圧通路2を通り第一ポンプ用アーム合流スプール30を介し、制御弁内部の合流通路34を通り、アームシリンダヘッド側ポート11、反対側に切換えた場合、制御弁内部の合流通路33を通り、アームシリンダロッド側ポート12に作動油が供給される。各スプールは供給と同時にシリンダからの排出を同時に行うが、図1の実施例では第一ポンプ用ブームスプール3は両側切換時、第二ポンプ用ブーム合流スプール8は供給のみ、メインポペット21は両側切換時、第一ポンプ用アーム合流スプール30はアームシリンダヘッド側ポート11からの排出のみを行う。
図2に、本発明に係る油圧制御システムの実施例2における油圧回路図を示す。特に実施例1と異なる点について説明する。図1との大きな差異は、合流通路9に連結されるパイロットチェック弁36の位置である。実施例1では、パイロットチェック弁17は第一ポンプ用ブームスプール3よりもブームシリンダヘッド側ポート4側に設けられているのに対して、実施例2では、パイロットチェック弁36を第二ポンプ用ブーム合流スプール8よりもブームシリンダヘッド側ポート4から離れた位置に設けられている。
以上の構成に対して、本発明に係る油圧制御システムの実施例2の動作として、大型油圧ショベルの場合にブームシリンダヘッド側ポート4は第二ポンプ用ブーム合流スプール8から配管を介し作動油を供給可能となっている。第一ポンプ用ブームスプール3は両側切換時、第二ポンプ用ブーム合流スプール8はブームシリンダヘッド側ポート4の排出のみを行う。第二ポンプ用アーム合流スプール10は両側切換時、第一ポンプ用アーム合流スプール30はアームシリンダヘッド側ポート11からの排出のみを行う。
(パイロットチェック弁について)
図4にソレノイド切換弁16からの外部信号により操作可能なパイロットチェック弁17の構造及び作動を示す。これは一例として、安全弁と同じ油圧制御弁のハウジングポケットに取り付けられる構造としている。外部信号(油圧信号)はピストン19で受ける。
ピストン19に外部信号が無い場合は、シリンダ接続ポート20からの圧はメインポペット21の背圧室22に入り、更にスリーブ23に内装されるチェック弁24を通り、更に通路25を介して、ポペット26の背圧室27に入る。背圧室27はポペット26で閉じられている。その結果メインポペット21は、メインポペット21の面積差{al(通路29の面積)−a2(シリンダ接続ポート20の面積)}に比例した油圧によってスリーブ37に押し付けられ、タンク15とは連通しない。一方、油圧ショベルはシリンダが負圧になるのを避ける為に、安全弁にもタンク15からシリンダ接続ポート20への作動油の供給(メイクアップ機能)を有している。従って、本パイロットチェック弁17も同機能を有している。
その機能について説明する。タンク15の圧力が高くなった場合、背圧室22とシリンダ接続ポート20の圧力は同じであり、タンク15の圧力>シリンダ接続ポート20圧力となる。従って、以下の式で示される。
Figure 0006220131
この式でタンク15の圧力が高い場合には作動油はシリンダ接続ポート20へ供給される。
次に、ピストン19に外部信号が無い場合と有る場合について説明をする。上記同様、ピストン19に外部信号が無い場合は、シリンダ接続ポート20からの圧油はメインポペット21の背圧室22に入り、更にスリーブ23に内装されるチェック弁24を通り、更に通路25を介して、ポペット26の背圧室27に入る。
一方、ピストン19に外部信号がある場合は、外部信号(油圧信号)によりピストン19は紙面右方に移動し、背圧室27の圧力はスリーブ28、29を通りタンク15に連通する。従って、メインポペット21の背圧室22の圧力はタンク15の圧力と概ね同等となり、面積差に抗してメインポペット21は開きタンク15と連通する。外部信号が有る場合にタンク15の圧力が高くなった場合でもタンク15の圧力はチェック弁24において背圧室22への流入は妨げられ、上記同様、タンク15の作動油はシリンダ接続ポート20へ供給される。
更に、ブーム14が上げられた状態でフロート機能に切換った場合には、ブームシリンダヘッド側ポート4が急にタンク15に連通する為、ブーム14が急に下降することになり安全性を欠く事になる。ブーム14が上げられた状態ではブームシリンダヘッド側4の圧力は通常(土砂が無い場合)10〜l4MPa程度になることが分かっている。又、ブーム14が地面に着いている場合はブームシリンダヘッド側4の油圧が低い状態になる。従ってシリンダ接続ポート20からの圧油はポペット26の背圧室27に入り、フロート機能に切換わる外部信号の圧力はピストン19とポペット26の面積比A1/A2で決まることになる。低い圧力の外部信号で切換るようにしておくことで、ブーム14が地面に着いているかを判断可能である。この面積比A1/A2を、適正に決める事で、安全性の高いフロート機能を付加できる油圧制御システムを提供する事ができる。
1 第一のポンプ
2 高圧通路
3 第一ポンプ用ブームスプール
4 ブームシリンダヘッド側ポート
5 ブームシリンダロッド側ポート
6 第二のポンプ
7 高圧通路
8 第二ポンプ用ブーム合流スプール
9 合流通路
10 第二ポンプ用アーム合流スプール
11 アームシリンダヘッド側ポート
12 アームシリンダロッド側ポート
14 ブーム
15 タンク
16 ソレノイド切換弁
17 パイロットチェック弁
18 安全弁
19 ピストン
20 シリンダ接続ポート
21 メインポペット
22 背圧室
23 スリーブ
24 チェック弁
25 通路
26 ポペット
27 背圧室
28、29 スリーブ
30 第一ポンプ用アーム合流スプール
31 リーク低減弁
32 合流通路
33 合流通路
34 合流通路
36 パイロットチェック弁

Claims (3)

  1. 建設機械のブームやアームに対し、第一ポンプ用スプールと第二ポンプ用の合流用スプールと各スプールに対してシリンダ保護用の安全弁を備える油圧制御システムにおいて、第一ポンプ用のブームシリンダヘッド側接続ポートに安全弁と外部信号により操作可能なパイロットチェック弁を有するとともに、第一ポンプ用のブームシリンダロッド側接続ポートと制御弁内部で接続される第二ポンプ用の合流スプール側にもパイロットチェック弁を有する油圧制御システムであって、
    前記各パイロットチェック弁は、外部信号が無いとき、前記各ブームシリンダ接続ポートからの圧油はタンクと遮断し、外部信号があるとき、前記ブームシリンダヘッド側接続ポートと前記ブームシリンダロッド側接続ポートの両流路は互いに連通され、前記各ブームシリンダ接続ポートからの圧油は前記タンクに連通されるとともに、前記タンクの圧力が前記各ブームシリンダ接続ポートより高いとき、前記タンクからの圧油は前記各ブームシリンダ接続ポートへ連通することを特徴とする油圧制御システム。
  2. 前記各パイロットチェック弁は、外部信号を受けるピストンと、前記ピストンと対向し前記各ブームシリンダ接続ポートと前記タンクとを遮断するポペットとを備え、前記ピストンと対向し接続するポペットの接続部の面積が、前記ピストンの面積より小さいことを特徴とする請求項1に記載の油圧制御システム
  3. 請求項1または2に記載の油圧制御システムを搭載する建設機械。
JP2013018617A 2013-02-01 2013-02-01 油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械 Active JP6220131B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018617A JP6220131B2 (ja) 2013-02-01 2013-02-01 油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018617A JP6220131B2 (ja) 2013-02-01 2013-02-01 油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014149044A JP2014149044A (ja) 2014-08-21
JP6220131B2 true JP6220131B2 (ja) 2017-10-25

Family

ID=51572178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013018617A Active JP6220131B2 (ja) 2013-02-01 2013-02-01 油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6220131B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104674867B (zh) * 2014-12-31 2017-02-22 青岛雷沃挖掘机有限公司 挖掘机斗杆动作液压控制***及方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5774441A (en) * 1980-10-27 1982-05-10 Daikin Ind Ltd Construction machinery such as power shovel
JPS6126756U (ja) * 1984-07-20 1986-02-18 株式会社小松製作所 掘削機の掘削作業機用油圧回路
JPS63171451U (ja) * 1987-04-28 1988-11-08
JPH0198259U (ja) * 1987-12-16 1989-06-30
JPH01292528A (ja) * 1988-05-20 1989-11-24 Nec Corp アプリケーション遠隔構築システム
JP2545176Y2 (ja) * 1989-01-26 1997-08-25 東芝機械株式会社 複合制御弁
JP2690353B2 (ja) * 1989-03-30 1997-12-10 日立建機株式会社 ロードセンシングシステムを用いた油圧回路のメイクアップ装置
JP3009822B2 (ja) * 1994-05-16 2000-02-14 新キャタピラー三菱株式会社 建設機械のシリンダ制御回路
JP2000283109A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd アクチュエータ制御装置
JP5028729B2 (ja) * 2001-09-05 2012-09-19 コベルコ建機株式会社 油圧ショベルのブームシリンダ回路の制御方法
JP2009257388A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Yanmar Co Ltd 油圧回路並びに作業機械
JP5250578B2 (ja) * 2010-03-25 2013-07-31 株式会社クボタ フロントローダの油圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014149044A (ja) 2014-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5498865B2 (ja) フロート機能を有する建設機械用油圧システム
EP2679735B1 (en) Construction machine with working attachment
JP5427370B2 (ja) バケット平行移動機能を有する多連方向切換弁
JP2008298292A (ja) 作業機械の油圧システム
JP2008014468A (ja) 作業機械における油圧制御システム
CN103225632B (zh) 用于移动式工作机械的阀装置
JP2005321094A (ja) ホールディングバルブの応答性が改善された油圧制御弁
US10494791B2 (en) Flow control valve for construction machine
US9309901B2 (en) Flow control valve for construction machinery
JP6514522B2 (ja) アンロード弁および油圧ショベルの油圧駆動システム
JP2004346485A (ja) 油圧駆動装置
US11466434B2 (en) Hydraulic system
JP6220131B2 (ja) 油圧制御システムとその油圧制御システムを搭載した建設機械
US11885099B2 (en) Drift-prevention valve device, blade device, and working machine
KR102542812B1 (ko) 유압 회로
JP6502813B2 (ja) 流体圧制御装置
JPH0755031A (ja) 流量応援用方向制御弁
JP2007016484A (ja) ローダ用油圧制御装置
CN107208399B (zh) 用于建筑设备的控制阀
JP6292970B2 (ja) 圧力制御弁および作業機械
US9863448B2 (en) Hydraulic circuit for construction machine
JP7208701B2 (ja) 建設機械の油圧制御回路
US9644649B2 (en) Void protection system
US11781287B2 (en) Hydraulic circuit for a construction machine
JP6682396B2 (ja) ショベル

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150415

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150715

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161026

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6220131

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250