JP6215176B2 - 引戸の戸当たり構造 - Google Patents

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本発明は、おもに室内建具における引戸の戸当たり構造に関するものである。
室内の部屋間を障子の開閉により間仕切りする引戸があった。また、引戸には、障子の枚数や納まりによって、引違い戸や片引き戸などがあり、多様である。
特開平11−280345号公報
上記のような引戸には、障子を引いたときに、障子を開口の所定の位置で止めるストッパーを上部レールに設けてある。しかしながら、障子を不意に強い力で開閉したときには、ストッパーに当たる障子の上端部を支点として、障子の下部に慣性が働き、これにより、障子の戸車が下部レールから外れることがあった。さらに、高さ寸法のある引戸では、開閉時に生じる軽い衝撃でも障子が外れるケースがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、障子の開閉の際、障子を所定の位置で外れることなく確実に止めることのできる引戸の戸当たり構造を提供することにある。
本発明は、障子と、上部レールと、下部レールとを備えており、障子は、上框と下框と左右の縦框で四周を矩形に枠組みしたもので、下框に戸車を設けてあって、戸車が下部レールを走行するものであり、下部レールは、長手方向に連続する断面ほぼY字状をなすレール溝を有していて、レール溝のほぼ中央には、レール溝に沿って連続する保持溝が設けてあり、上部レールと下部レールのレール溝が対向する位置に、上部ストッパーと下部ストッパーを取り付け、少なくとも障子の下部ストッパーが当接する箇所に、下部ストッパー受けを設けてあり、下部ストッパー受けは、縦框の下端を塞ぐものであって、その下端部がレール溝及び保持溝の形状にあわせて障子下端から下方にほぼY字状をなして突出していて、下部ストッパーと当接する側には、ほぼ垂直に切り立った当接面を有しており、下部ストッパーは、下部ストッパー部材と下部固定具とを有しており、下部ストッパー部材は、下部レールとの当接箇所がレール溝とほぼ一致する形状をなしていて、障子と当接する側の端部には、ほぼ垂直に切り立った被当接面を有しており、下部固定具は、ネジからなり、下部ストッパー部材を挿通して下部レールに固定するものであって、下部固定具の先端が、下部レールの保持溝の溝内周部に係止するものであることを特徴とする。
本発明によれば、障子を開閉したときに、障子の上端と下端に取り付けてあるストッパー受けが、上部レールと下部レールの上下に対向する位置に取り付けたストッパーにほぼ同時当たる。これにより、開閉した障子が上下のストッパーに当たったときに、各々のストッパーから受ける衝撃が縦框の上下に分散するので、障子を強く開閉したときや、障子の高さ寸法のある引戸であっても、障子が上下のレールから外れることがなく、障子を安定して開閉させることができる。また、下部ストッパー受けの下端部が保持溝にあわせて下方に突出している。これにより、障子の建て付けのときに、戸車を調整して障子の下端縁と下部レールとの間隔が上下に拡がっても、下部ストッパー受けが保持溝にあわせて下方に突出する分、当接範囲が上下に長くなり、下部ストッパーとの当接面が確保される。このことから、下部ストッパーが下端に突出することにより、下部ストッパーの下部レールからの上方への突出を可能な限り少なくすることができるので、室内開口がバリアフリーの状態を確保できる。さらに、下部固定具で下部ストッパー部材を固定したときに、下部固定具の先端が下部レールの保持溝の溝内周部を係止して引き寄せることで、下部ストッパー部材を強固に固定できる。さらに、下部ストッパー部材の下部レールとの当接箇所がレール溝と緊密に当接するので、下部固定具で固定したときに、下部ストッパー部材と下部レールとの固定状態が安定し、障子の開閉時の衝撃に抗する構造となる。さらに、下部固定具と下部レールとの係止状態を解除すれば、下部ストッパーをレール溝の長手方向の任意の位置に移動させることができるとともに、その位置でふたたび下部固定具を保持溝の溝内周部に係止すれば、下部ストッパー部材の取付位置を調整することが可能となる。
本実施による引戸の戸当たり構造を示すものであり、(a)は、(b)中Bの拡大斜視図であり、(b)は、引戸の正面図である。 (a)は、図1中C−C線縦断面図であり、(b)は、図1中D−D線縦断面図である。 上枠と上部レールの構造を示す(a)は、図1(b)中を拡大して上部ストッパーの取付手順を示す斜視図であり、(b)は、障子の開閉時に上部ストッパーが係止具を受けるときの作動状態を示す正面図である。 下枠と下部レールの構造を示す(a)は、斜視図であり、(b)は、縦断面図である。 障子の構造を示す(a)は全体の正面図であり、(b)は、(a)中Eを拡大した下框と下部ストッパー受けの取付構造を示す正面図であり、(c)は、(b)を横断面した図である。 (a)(b)は、障子を開閉したときの下部ストッパーの下部ストッパー受けの状態を拡大して示す正面図である。 障子を枠に建て付けたときの下部ストッパー部材と下部ストッパーの状態を示す(a)は、建て付け調整時に障子下框を下げたときの正面図であり、(b)は、障子下框を上げたときの側面図であり、(c)は、(a)の側面図であり、(d)は、(b)の側面図である。 (a)(b)(c)は、本発明の引戸の戸当たり構造の下部ストッパーの他の実施形態を示す縦断面図である。
以下に、図面に基づいて本発明による引戸の戸当たり構造の実施形態について説明する。
本実施による戸当たり構造を引戸は、図1(a)(b)のように、障子1と、上枠2と下枠3と縦枠4,4と、上部レール5と、下部レール6とからなっている。また、本実施による引戸は、床面Gから天井Rまで開口する室内開口に障子1を納めるものであり、上枠2と下枠3は、床面Gと天井Rとほぼ面一に配置されている。さらに、上部レール5と下部レール6は、図2(a)(b)のように、上枠2と下枠3の各々に設けてある凹部7に嵌合され、ネジ等の固定具で固定してある。さらに、上部レール5のレール溝5aに、障子1の上端から突出する係止具9を係止し、また、下部レール6のレール溝6aに障子1の戸車10を載置することにより、障子1が上部レール5と下部レール6の間を自在に摺動する。
上部レール5は、図3(a)のように、上向きほぼコ字状に窪んだレール溝5aを上部レール5のレール長手方向に連続して有している。また、上部レール5のレール溝5aは、溝開口が他部よりも狭まっており、レール溝5aを摺動する障子1の係止具9が外れない構造となっている。さらに、上部レール5のレール長手方向の任意の位置には、上部ストッパー11が取り付けてある。この上部ストッパー11は、上部レール5のレール長手方向の任意の位置に固定することができ、レール溝5aを塞ぐ上部ストッパー部材11aと、上部ストッパー部材11aを上下に貫通してレール溝5aの溝開口の内周側に係止するネジ式の上部固定具11bとから構成されている。また、上部ストッパー11は、上部固定具11bをネジ式に回すことにより、上部固定具11bの先部が上部レール5のレール溝5aの狭まった溝開口の内周部に係止して、上部固定具11bと上部レール5を引き寄せることで、上部レール5のレール溝5aのレール長手方向の任意の位置に位置決めできる。さらに、上部ストッパー部材11aの障子1と当接する側には、図3(b)のように、ほぼU字状に切り欠かれたキャッチ部12を有しており、後述する障子1の係止具9をキャッチ部12に呼び込んで嵌合するものである。
下部レール6は、図4(a)のように、レール長手方向に連続する断面ほぼY字状をなすレール溝6aを有している。さらに、上記のレール溝6aのほぼ中央には、レール溝6aに沿って連続する保持溝(窪み)13が設けてあり、保持溝13は、レール溝6aよりも溝が深く形成してある。
下部ストッパー16は、図1(a)と図4(a)(b)のように、下部ストッパー部材16aと、下部固定具16bとから構成されている。下部ストッパー部材16aは、全体がブロック状をなしており、下部レール6がレール溝6aよりも上側に位置する部位は、障子1の戸車10が乗り上げない高さを有するように設定されている。また、下部ストッパー16の下部両側の外周部には、各々に下方に向かって次第に狭まるテーパ17,17が設けてあり、このテーパ17,17が下部レール6のレール溝6aのY字に入り込む状態で安定設置される。さらに、下部ストッパー部材16aには、下部レール6のレール長手方向に間隔をあけた複数箇所に上下に貫通した挿通孔18が設けてある。また、下部ストッパー16の障子1と当接する側の端部は、ほぼ垂直に切り立った被当接面21aを有している。上記のように下部ストッパー16を下部レール6に取り付けるときは、下部ストッパー部材16aを下部レール6のレール長手方向の任意の位置に載置し、さらに、挿通孔18に下部固定具16bを挿通してネジ式に捻じ込んでいくことにより、下部固定具16bの捻じ込まれた先端部が保持溝13の溝内周部(被係止部)28に係止する。これにより、下部レール6のレール溝6aの障子1進行方向を塞ぐかたちで、下部ストッパー16が離脱不能に固定される。
障子1は、図1(a)と、図5(a)のように、上框1aと下框1bと左右の縦框1c,1cで四周を矩形に枠組みしたものであり、各框1a,1b,1cの内周側には、パネル19やガラス、桟等が配置される。また、上框1aの上端には、係止具9が取り付けてある。係止具9は、その上部が膨大状に張り出しており、係止具9の膨大状をなす部分が上部レール5のレール溝5aに入り込むとともに、レール溝5aの内周側に係止して障子1が上部レール5から抜け出さない構造となっている。縦框1cの下端には、下部ストッパー受け20が取り付けてある。下部ストッパー受け20は、縦枠1cの下端を塞ぎ、さらに、縦框1cの下端及び下框1bの下端の一部に跨る範囲で下方に突出している。また、下部ストッパー受け20の上部には、図5(b)(c)のように、縦框1cの中空部Sに挿し込む挿込部25を有している。さらに、縦框1cの下端に挿し込まれた下部ストッパー受け20は、縦框1cの中空部Sにあるタッピングホール26を利用して下方から捻じ込んだ固定ネジ27等で固定される。また、下部ストッパー受け20の下端部の形状は、ほぼY字状をなすものである。具体的に、下部レール6のレール溝6a(断面ほぼY字状)とほぼ一致する傾斜部20aを有するとともに、両側の傾斜部20aの間には、下方に突出して下部レール6の保持溝13に入り込む障子下端突出部8を有している。さらに、下部ストッパー受け20の下部ストッパー16と当接する側には、ほぼ垂直に切り立った当接面21bを有している。
このように形成すると、図6(a)(b)のように、障子1を開閉したときに、下部レール6のレール溝6aに沿って摺動する障子1の下部ストッパー受け20の当接面21bが下部ストッパー16の被当接面21aに当接する。このときに、下部ストッパー受け20の当接面21bが下部ストッパー16の被当接面21aに当接するので、開閉した引戸1が当たる衝撃を被当接面21aと当接面21bが互いの垂直面同士で受けることになるので、衝撃の反力が分散せず、開閉中に障子1が下部レール6のレール溝6aから外れることがない。したがって、本実施形態のような長尺な高さ寸法を有する特殊な障子1であっても、障子1の開閉動作を安定させることができる。さらに、図7(a)(c)のように、下部ストッパー受け20の障子下端突出部8が下部レール6のレール溝6aの保持溝13への入り込みを可能な形状にしたことにより、下記のような作用、効果を奏することになる。障子1の建て付け時の調整作業で、図7(b)(d)のように、障子1の下端縁と下部レール6との隙間が拡がった場合でも、障子1を開閉したときに、障子下端突出部8に設けてある下部ストッパー受け20の当接面21bが下部ストッパー16の被当接面21aに当接する。これにより、障子1の建て付けの状態に関わらず、下部レール6からの下部ストッパー16の高さ寸法を低くしても(本実施では約3〜4mmにしてある)、障子下端突出部8の上下の形成範囲を長くすることで被当接面21aの当接範囲を拡げられるので、下部ストッパー受け20の当接面21bに当接させることができる。したがって、下部ストッパー16の床面Gからの高さ寸法をできるだけ小さくして、バリアフリーの基準に対応させることが可能となる。また、下部ストッパー受け20をレール溝6aとほぼ一致する形状とし、さらに、障子下端突出部8を保持溝13に入り込む構造とすることにより、下部ストッパー受け20の障子下端突出部8が下部レール6に沿って障子1を安定して摺動させるガイドとしての役割も果たす。
本発明の引戸の戸当たり構造は、下部ストッパー16を上記の実施形態に限定するものではない。図8(a)のように、下部ストッパー部材16aに挿通孔18を設け、下部レール6の保持溝13にナット22を配置したものである。上記の下部ストッパー部材16aの挿通孔にネジ23(下部固定具)を通すとともに、ネジ23でナット(下部固定具)22を締め込むことで、ナット22を引き寄せて下部ストッパー部材16aを下部レール6の保持溝13の溝内周部に係止する。これにより、下部ストッパー16を下部レール6のレール溝6aの任意の位置に固定できる。さらに、上記のナット22が外れない程度にネジ23を緩めると、下部ストッパー16の下部レール6との係止状態が解除されるので、そのまま下部レール6のレール溝6aに沿って任意の位置に移動させれば、下部ストッパー16を取り付けた後の微調整もできる。また、図8(b)のように、下部ストッパー部材16aを下部レール6の任意の位置に配置し、上記の下部ストッパー部材16aの上端部に木ビス(下部固定具)24や釘などを打ち込んで床材まで到達させることで、下部ストッパー部材16aを下枠レール6のレール溝6aに固定することもできる。また、図8(c)のように、下部レール6は、外周部に鍔部14を有しており、さらに、鍔部14の下部には段状に連続する抜け止め部15を有するものを使用することができる。このように形成すると、下部レール6を下枠3に取り付けたときに、鍔部14が下枠3に係止して、それ以上の下部レール6の落ち込みが防がれる。さらに、抜け止め部15が下枠3に食い込み、下部レール6と下枠3との固定状態を強固にできる。
本発明の引戸の戸当たり構造は、上記実施形態では、下部ストッパー受け20の下端の形状が障子下端突出部8を有することでほぼY字状に形成してあるが、下部ストッパー受け20の下端部がレール溝6aの窪み13と対応する形状をなすものや、あるいは、レール溝6aよりも下方に延出しているものであればよい。これは、障子1の建て付け調整のときに、障子1の下端とレール溝6aとの間の間隔が拡がっても、下部ストッパー受け20の一部が下部ストッパー16に当接するものであれば、障子1の開閉時の戸当たり手段として機能を果たすためである。さらに、下部ストッパー受け20の下端をレール溝6aよりも下方に位置させる窪み13については、上記実施形態では保持溝13のような溝状としているが、孔や切欠等であってもよい。また、下部固定具16bは、下部ストッパー部材16を下部レール6のレール溝6aに固定できるものであれば、上記実施形態のようにネジやビス等の固定手段に限定するものではない。また、上部ストッパー11は、下部レール6のレール長手方向の任意の位置に固定した下部ストッパー16と上下に対向する位置に固定できるものであればよい。さらに、上部ストッパー11は、固定した任意の位置で障子1の摺動を止めるものであれば、その形状や大きさを限定するものではない。
1 障子
1a 上框
1b 下框
1c 縦框
2 上枠
3 下枠
4 縦枠
5 上部レール
5a,6a レール溝
6 下部レール
7 凹部
8 障子下端突出部
9 係止具
10 戸車
11 上部ストッパー
11a 上部ストッパー部材
11b 上部固定具
12 キャッチ部
13 保持溝(窪み)
14 鍔部
15 抜け止め部
16 下部ストッパー
16a 下部ストッパー部材
16b 下部固定具
17 テーパ
18 挿通孔
19 パネル
20 下部ストッパー受け
20a 傾斜部
21a 被当接面
21b 当接面
22 ナット(下部固定具)
23 ネジ(下部固定具)
24 木ビス(下部固定具)
25 挿込部
26 タッピングホール
27 固定ネジ
28 溝内周部(被係止部)
G 床面
R 天井
S 中空部

Claims (1)

  1. 障子と、上部レールと、下部レールとを備えており、
    障子は、上框と下框と左右の縦框で四周を矩形に枠組みしたもので、下框に戸車を設けてあって、戸車が下部レールを走行するものであり、
    下部レールは、長手方向に連続する断面ほぼY字状をなすレール溝を有していて、レール溝のほぼ中央には、レール溝に沿って連続する保持溝が設けてあり、
    上部レールと下部レールのレール溝が対向する位置に、上部ストッパーと下部ストッパーを取り付け、少なくとも障子の下部ストッパーが当接する箇所に、下部ストッパー受けを設けてあり、
    下部ストッパー受けは、縦框の下端を塞ぐものであって、その下端部がレール溝及び保持溝の形状にあわせて障子下端から下方にほぼY字状をなして突出していて、下部ストッパーと当接する側には、ほぼ垂直に切り立った当接面を有しており、
    下部ストッパーは、下部ストッパー部材と下部固定具とを有しており、下部ストッパー部材は、下部レールとの当接箇所がレール溝とほぼ一致する形状をなしていて、障子と当接する側の端部には、ほぼ垂直に切り立った被当接面を有しており、下部固定具は、ネジからなり、下部ストッパー部材を挿通して下部レールに固定するものであって、下部固定具の先端が、下部レールの保持溝の溝内周部に係止するものであることを特徴とする引戸の戸当たり構造。
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