JP6192052B2 - 集塵用フィルタ - Google Patents

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本発明は、集塵用フィルタに関するものである。
従来、集塵用フィルタとして、織布からなる基布層と、該基布層の少なくとも濾過表面側に結合された不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された筒状に形成された濾布からなり、該濾布の濾過表面側から濾過裏面側に含塵空気を通過させて濾過を行い、かつ、濾布の濾過裏面側から濾過表面側に逆流気流を通過させて、捕集された塵埃の払い落しを行うようにしたものが汎用されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、この集塵用フィルタに用いられる濾布は、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された濾布原反を、そのまま使用し、その長手方向に延びる側縁同士を接合して筒状に形成する関係上、基布層の織布が、経糸及び緯糸を織成して形成されているが、その経糸の方向が、筒状に形成された濾布の筒軸方向に対して平行となり、緯糸の方向が、筒軸方向に対し直交したものからなるのが一般的であった。
そして、この集塵用フィルタを装着した集塵装置を運転し、含塵空気を集塵用フィルタにおける濾布の濾過表面側から濾過裏面側に通過させることによって、塵埃を集塵用フィルタに捉えるようにするが、集塵装置の運転によって集塵用フィルタの濾過表面側に捕集した塵埃が付着すると、集塵用フィルタがそのフィルタ層にて目詰まりを起こして圧力損失が増加する。
この場合、集塵用フィルタのフィルタ層に付着した塵埃の払い落しを行い、圧力損失が低い状態に戻す必要がある。そこで、集塵用フィルタの濾過裏面側から濾過表面側に逆流気流を通過させることによって集塵用フィルタの再生を行う機能を備えた集塵装置が利用されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、従来の集塵用フィルタに用いられる濾布は、経糸の方向が、筒状に形成された濾布の筒軸方向に対して平行となり、緯糸の方向が、筒軸方向に対し直交したものからなるため、集塵用フィルタを振動又は伸縮させたとしても、フィルタ層の面方向(筒周方向)への変位は緯糸によって制限されるため、フィルタ層を面方向(筒周方向)に積極的に伸縮するような作用が働かなかった。すなわち、集塵用フィルタの濾過表面側(筒径方向側)へは積極的に変位可能な構成とはなっていなかった。
また、このような集塵用フィルタを、集塵装置に適用して使用した場合、逆流気流の通過によって集塵用フィルタの濾過表面に捕集された塵埃を払い落すことはできるものの、上述の如くフィルタ層を面方向に積極的に伸縮するような作用が働かないため、集塵用フィルタの内部に入り込んだ塵埃を効率よく払い落すことは困難であった。
そして、上記のような集塵装置では、集塵用フィルタの内部に入り込んだ塵埃の払い落し効率を向上することができないことにより、集塵用フィルタによる平均圧力損失が徐々に大きくなり、逆流気流の圧力を増加させたり払い落しの回数を増加させる必要等が生じて、省エネやフィルタ寿命の向上等を実現できないものとなっていた。
一方、上記問題点を解消するものとして、本件出願人は、先に、図4に示すように、基布層が帯状に織られた織布20を螺旋状に巻いて筒状に形成して縫合(縫合箇所30)することにより形成され、基布層の織布20を構成する経糸と緯糸との一方及び他方が、筒状に形成された濾布10の筒軸方向X及び筒周方向Yに対して傾斜して配設されている筒状に形成された濾布10からなる集塵用フィルタFを提案した(特許文献3参照。)。
特開平5−269320号公報 特開2008−279405号公報 特開2009−253294号公報
この特許文献3に記載の集塵用フィルタFは、フィルタ層の面方向(筒周方向)への変位は経糸と緯糸との一方又は他方のいずれによっても制限されず、結果的に濾布10の濾過表面側(筒径方向側)への変位が制限されない(すなわち、ある程度の変位が許容される)状態となる。この場合、濾布10の濾過表面側への変位に伴って濾布10の基布層における経糸と緯糸との交差角度は比較的大きく変化可能となる。
この経糸と緯糸との交差角度の変化により、基布層の少なくとも濾過表面側に結合されている不織布からなるフィルタ層の面方向の伸縮は、大きく発生することとなる。
そして、フィルタ層は微細繊維が絡み合って形成される不織布により構成されているので、フィルタ層の面方向の伸縮は該微細繊維同士の隙間の形状を全面に亘って変化させることとなる。
したがって、フィルタ層に捕集された塵埃は、凝集が抑制されつつ適度に分散及び解砕され、不織布からなるフィルタ層から容易に離脱可能となる。
よって、塵埃の払い落し効率を向上して、集塵用フィルタFの平均圧力損失の低減による省エネやフィルタ寿命の向上を実現できる集塵用フィルタFが得られるという利点を有するものであった。
しかしながら、この特許文献3に記載の集塵用フィルタFは、基布層が、帯状に織られた織布20を螺旋状に巻いて筒状に形成して縫合することにより構成されているので、螺旋状の縫合箇所30の縫合に特殊な縫製装置や技術を要するという問題があった。
本発明は、上記従来の集塵用フィルタの有する問題点に鑑み、集塵用フィルタの再生時における塵埃の払い落し効率を向上して、集塵用フィルタの平均圧力損失の低減による省エネやフィルタ寿命の向上の実現を可能にしながら、特殊な縫製装置や技術を要することなく、容易に製造することができる集塵用フィルタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の集塵用フィルタは、織布からなる基布層と、該基布層の少なくとも濾過表面側に結合された不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された筒状に形成された濾布からなり、該濾布の濾過表面側から濾過裏面側に含塵空気を通過させて濾過を行い、かつ、濾布の濾過裏面側から濾過表面側に逆流気流を通過させて、捕集された塵埃の払い落しを行うようにした集塵用フィルタにおいて、前記濾布が、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された濾布原反を斜めに裁断した短冊状の布片を、その長手方向に延びる側縁同士を接合して筒状に形成したものからなり、かつ、基布層の織布を構成する経糸と緯糸との一方及び他方が、当該筒状に形成された濾布の筒軸方向及び筒周方向に対して傾斜して配設されてなることを特徴とする。
この場合において、前記短冊状の布片が、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された原反を斜めに裁断した短冊状の複数の布片を、その長手方向に接合したものからなることを特徴とする。
本発明の集塵用フィルタによれば、濾布が、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された濾布原反を斜めに裁断した短冊状の布片を、その長手方向に延びる側縁同士を接合して筒状に形成したものとすることにより、集塵用フィルタの再生時における塵埃の払い落し効率を向上して、集塵用フィルタの平均圧力損失の低減による省エネやフィルタ寿命の向上の実現を可能にしながら、濾布を、特殊な縫製装置や技術を要することなく、容易に製造することができる。
また、短冊状の布片が、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された原反を斜めに裁断した短冊状の複数の布片を、その長手方向に接合したものからなることにより、長尺の濾布を含む種々の長さの濾布を、容易に製造することができる。
本発明の集塵用フィルタを構成する濾布の製造工程を示す説明図である。 本発明の集塵用フィルタを構成する濾布の異なる製造工程を示す説明図である。 集塵用フィルタを構成する濾布の異なる例を示す説明図である。 従来の集塵用フィルタを構成する濾布の製造工程を示す説明図である。
以下、本発明の集塵用フィルタの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
この集塵用フィルタは、従来の集塵用フィルタと同様、織布からなる基布層と、この基布層の少なくとも濾過表面側に結合された不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された筒状に形成された濾布からなり、この濾布の濾過表面側から濾過裏面側に含塵空気を通過させて濾過を行い、かつ、濾布の濾過裏面側から濾過表面側に逆流気流を通過させて、捕集された塵埃の払い落しを行うようにしたものである。
そして、この集塵用フィルタを構成する濾布1は、図1(a)及び(b)に示すように、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された濾布原反2Aを斜めに裁断した短冊状の布片(以下、「バイアス片」という。)2を、図1(d)に示すように、その長手方向に延びる側縁同士を接合(接合箇所31)して筒状に形成したものからなる。
この場合において、バイアス片2は、濾布原反2Aの経糸21及び緯糸22に対して、それぞれ角度α1、α2をなすように濾布原反2Aを斜めに裁断して得るようにする。
ここで、角度α1、α2は、15°〜75°、好ましくは、30°〜60°、より好ましくは、40°程度に設定するようにする。
そして、バイアス片2の長手方向の長さ寸法は、濾布原反2Aの幅方向の寸法によって制約を受けるため、長尺の濾布1には、そのままでは対応できないことが多いことから、図1(c)に示すように、複数のバイアス片2を長手方向に接合(接合箇所32)し、濾布1の長さに対応する位置で切断(切断箇所4)するようにする。
これにより、長尺の濾布1を含む種々の長さの濾布1を、容易に製造することができる。
ところで、上記長手方向の接合は、バイアス片2に裁断した後に行うほか、先ず、図2(a)に示すように、複数の濾布原反2Aを幅方向に接合(接合箇所33)することによって、幅方向の寸法を濾布1の長さに対応した長さに設定した後、図2(b)に示すように、濾布原反2Aを一括して斜めに裁断することにより、複数のバイアス片2が長手方向に接合(接合箇所33)した状態とし、その後、図1(d)に示したように、その長手方向に延びる側縁同士を接合(接合箇所31)して筒状に形成するようにすることもできる。
これにより、複数のバイアス片2を長手方向に接合する作業を効率化することができる。
さらに、図2(a)に示すように、複数の濾布原反2Aを幅方向に接合(接合箇所33)したものから、濾布原反2Aを一括して斜めに裁断することにより、複数のバイアス片2が長手方向に接合(接合箇所33)した状態のものを切り出すに当たって出た端材2A’を、複数の濾布原反2Aを幅方向に接合したものの長さ方向の反対側の端縁に接合(接合箇所34)することにより、端材2A’を利用することができ、歩留まりを改善することができる。
上記接合箇所31、32、33、34の接合方法としては、濾布原反2Aを構成する織布からなる基布層の材質、例えば、ポリエステル繊維、ガラス繊維等に応じて、縫合、溶着等の任意の接合方法を選択的に用いることができる。
ここで、上記溶着による接合方法は、特殊な縫製装置や技術を要することがないため、図3に示すように、基布層が帯状に織られた織布20を螺旋状に巻いて筒状に形成して接合(接合箇所30A)することによって、基布層の織布20を構成する経糸と緯糸との一方及び他方が、筒状に形成された濾布10Aの筒軸方向X及び筒周方向Yに対して傾斜して配設されている筒状に形成された濾布10Aからなる集塵用フィルタFを、比較的容易に得ることができる。
以上、本発明の集塵用フィルタについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の集塵用フィルタは、集塵用フィルタの再生時における塵埃の払い落し効率を向上して、集塵用フィルタの平均圧力損失の低減による省エネやフィルタ寿命の向上の実現を可能にしながら、特殊な縫製装置や技術を要することなく、容易に製造することができることから、濾布の濾過表面側から濾過裏面側に含塵空気を通過させて濾過を行い、かつ、濾布の濾過裏面側から濾過表面側に逆流気流を通過させて、捕集された塵埃の払い落しを行うようにした集塵用フィルタの用途に好適に用いることができる。
1 濾布
2 布片(バイアス片)
31 接合箇所
32 接合箇所
33 接合箇所
34 接合箇所
4 切断箇所
F 集塵用フィルタ

Claims (2)

  1. 織布からなる基布層と、該基布層の少なくとも濾過表面側に結合された不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された筒状に形成された濾布からなり、該濾布の濾過表面側から濾過裏面側に含塵空気を通過させて濾過を行い、かつ、濾布の濾過裏面側から濾過表面側に逆流気流を通過させて、捕集された塵埃の払い落しを行うようにした集塵用フィルタにおいて、前記濾布が、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された濾布原反を斜めに裁断した短冊状の布片を、その長手方向に延びる側縁同士を接合して筒状に形成したものからなり、かつ、基布層の織布を構成する経糸と緯糸との一方及び他方が、当該筒状に形成された濾布の筒軸方向及び筒周方向に対して傾斜して配設されてなることを特徴とする集塵用フィルタ。
  2. 前記短冊状の布片が、織布からなる基布層と、不織布からなるフィルタ層とを積層して構成された原反を斜めに裁断した短冊状の複数の布片を、その長手方向に接合したものからなることを特徴とする請求項1記載の集塵用フィルタ。
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