JP6179462B2 - 車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法 - Google Patents

車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6179462B2
JP6179462B2 JP2014110110A JP2014110110A JP6179462B2 JP 6179462 B2 JP6179462 B2 JP 6179462B2 JP 2014110110 A JP2014110110 A JP 2014110110A JP 2014110110 A JP2014110110 A JP 2014110110A JP 6179462 B2 JP6179462 B2 JP 6179462B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
bracket
vehicle
remaining
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014110110A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015223952A (ja
Inventor
大至 須藤
大至 須藤
崇夫 水崎
崇夫 水崎
高尾 淳子
淳子 高尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2014110110A priority Critical patent/JP6179462B2/ja
Publication of JP2015223952A publication Critical patent/JP2015223952A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6179462B2 publication Critical patent/JP6179462B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両の下側フレームに対して締結部材を介して複数の上側フレームを組み付けるとともに、少なくとも3つの上側フレームを連結部において相互に連結する車両用フレームの組み付け構造及び組み付け方法に関する。
特許文献1には、ピラーレールなどを備えた車両用フレームの組み付け構造が開示されている。
特開2005―335520号公報
ところで、こうした車両用フレームの組み付け構造を構成するピラーレールなどの上側フレームには、加工寸法にばらつきが生じることが多々ある。そのため、少なくとも3つの上側フレームを一箇所においてボルトにより互いに連結しようとすると、各上側フレームにおけるボルトが挿通される孔の位置がずれやすくなり、これら孔の位置を合わせることが難しくなる。
本発明の目的は、少なくとも3つの上側フレームを連結部において相互に連結することが容易にできる車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法を提供することにある。
上記目的を達成するための車両用フレームの組み付け構造は、下側フレームと、同下側フレームに対して締結部材により下端部において締結された複数の上側フレームと、を備え、少なくとも3つの前記上側フレームが連結部において相互に連結されており、前記連結部における前記上側フレームの1つには、残りの前記上側フレームを支持するブラケットが設けられ、前記残りの上側フレームは、連結部材により前記ブラケットに連結され、前記残りの上側フレームの1つには、前記ブラケットに支持されるとともに前記連結部材により前記ブラケットに連結されたサブブラケットが設けられ、残りの他の上側フレームは、前記サブブラケットに支持されるとともに連結部材により前記サブブラケットに連結されている
また、上記目的を達成するための車両用フレームの組み付け方法は、下側フレームに対して締結部材を介して複数の上側フレームを組み付けるとともに、少なくとも3つの前記上側フレームを連結部において相互に連結するものであり、前記締結部材の仮締め状態において前記連結部における前記上側フレームの1つに設けられたブラケットによって残りの上側フレームの1つに設けられたサブブラケットを支持するとともに同サブブラケットによって残りの他の上側フレームを支持し、連結部材によって前記残りの上側フレームを前記ブラケットに連結し、前記締結部材を緊締する。
同構成によれば、各上側フレームを下側フレームに組み付ける際に、まず、上側フレームの各々を仮締め状態の締結部材により下側フレームに組み付ける。次に、連結部における上側フレームの1つに設けられたブラケットによって残りの上側フレームを支持し、連結部材によって同残りの上側フレームをブラケットに連結する。そして、仮締め状態の締結部材を緊締する。
このように、上記構成によれば、1つの上側フレームに設けられたブラケットによって残りの上側フレームが支持されることから、連結部におけるブラケットの位置と上側フレームの位置とを合わせやすくなる。このため、連結部材によって残りの上側フレームをブラケットに連結しやすくなる。
本発明によれば、少なくとも3つの上側フレームを連結部において相互に連結することが容易にできる。
一実施形態に係る車両のフレーム構造を示す斜視図。 同実施形態の上側フレームを構成する前側フレーム、後側フレーム、及び中間フレームと、下側フレームを構成するリンフォースメント、中間下部フレーム、及びサイドメンバとを分解して示す分解斜視図。 同実施形態の中間フレームの下側ブラケットを中心とした斜視図。 同実施形態の中間フレームの下側ブラケットを中心とした断面図。 図3に対応する斜視図であって、前側フレームのカラー、後側フレームの上側ブラケット、及び中間フレームの下側ブラケットを分解して示す分解斜視図。
以下、図1〜図5を参照して、一実施形態について説明する。
図1及び図2に示すように、車両の下部には、金属材料よりなるフロアフレーム10が設けられている。フロアフレーム10における左右一対のサイドメンバ11の前部には、上方に突出するリンフォースメント12の下端部121がボルト122により締結されている。リンフォースメント12は複数の金属パイプを連結することにより形成されている。リンフォースメント12の上部には、金属板材よりなる左右一対のブラケット123が溶接により固設されている。
図1に示すように、各ブラケット123には、金属パイプよりなり、斜め後上方に延びる前側フレーム20の下端部21が連結されている。すなわち、前側フレーム20の下端部21の孔211(図2参照)に車幅方向外側からボルト22aが挿通され、ブラケット123の孔124(図2参照)にボルト22aが挿通され、ボルト22aがナット22bに螺入されている。
図1及び図2に示すように、前側フレーム20の後端部23は前後方向に沿って延びている。図3〜図5に示すように、この後端部23には、上下に連通する2つの連通孔231が前後に離間して形成されている。各連通孔231には、カラー24が貫通されており、カラー24は各連通孔231の周縁に溶接により固設されている。図4に示すように、カラー24の内周面には雌ねじ241が形成されている。
図1に示すように、サイドメンバ11の後部の両外側面には、金属パイプよりなる左右一対の後側フレーム40の下端部41が連結されている。後側フレーム40は、上方に延びるとともに上部において屈曲して前方に延びている。すなわち、図1及び図2に示すように、後側フレーム40の下端部41には、金属板材よりなるブラケット42が溶接により固設されている。ブラケット42の孔421(図2参照)にボルト43が挿通され、同ボルト43がサイドメンバ11の外側面に開口する雌ねじ101(図2参照)に螺入されている。
図1〜図4に示すように、後側フレーム40の前端部44は、前側フレーム20の後端部23と前後に対向している。図3〜図5に示すように、後側フレーム40の前端部44には、金属板材よりなる断面略U字状の上側ブラケット45が溶接により固設されている。上側ブラケット45は、後側フレーム40の前端部44の下方に位置するとともに同前端部44よりも前方に延びており、底部の支持壁451が前側フレーム20のカラー24を下方から支持している。また、上側ブラケット45は、支持壁451の車幅方向の両端から屈曲して上方に延びて前側フレーム20の車幅方向の変位を規制する規制壁453を有している。図4に示すように、支持壁451におけるカラー24の各々に対応する位置には、孔452が形成されている。
図1及び図2に示すように、サイドメンバ11の前後方向における中間部、すなわちリンフォースメント12の下端部121と後側フレーム40の下端部41との間の部位の両外側面には、金属パイプよりなる左右一対の中間下部フレーム14の下端部141がボルト142により締結されている。中間下部フレーム14は、上方に延びるとともに屈曲して車幅方向外側に延びている。各中間下部フレーム14の上端には、金属板材よりなるブラケット15が溶接により固設されている。
図1に示すように、各ブラケット15の内側面には、金属パイプよりなり、逆U字状をなす中間フレーム30の下端部31が連結されている。すなわち、ブラケット15の側壁の孔151(図2参照)に車幅方向外側からボルト32aが挿通され、同ボルト32aが中間フレーム30の下端部31の孔311(図2参照)に挿通され、同ボルト32aがナット32bに螺入されている。
図1に示すように、中間フレーム30は、上側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜して延びる傾斜部33を有している。図1〜図5に示すように、この傾斜部33には、金属板材よりなる下側ブラケット34が溶接により固設されている。図1〜図3に示すように、下側ブラケット34は、傾斜部33の車幅方向外側に隣接するとともに上側ブラケット45を下方から支持する支持壁341を有している。図4に示すように、支持壁341における前記カラー24の各々に対応する位置には、一対の孔342が形成されている。
図4及び図5に示すように、下側ブラケット34の下方から同下側ブラケット34の孔342に連結ボルト50が挿通され、同連結ボルト50が上側ブラケット45の孔452に挿通され、同連結ボルト50が前側フレーム20のカラー24の雌ねじ241に螺入されている。
なお、前記各ボルト22aや連結ボルト50などの締結部材には、スプリングワッシャなどの手段によって緩み止めが施されている。
本実施形態において、サイドメンバ11、リンフォースメント12、及び中間下部フレーム14が下側フレームに相当する。また、前側フレーム20、後側フレーム40、及び中間フレーム30が上側フレームに相当する。また、下側ブラケット34、上側ブラケット45、カラー24、及び連結ボルト50によって前側フレーム20、中間フレーム30、及び後側フレーム40が相互に連結される部位が連結部に相当する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
車両用フレームの組み付けに際しては、まず、図2に示すように、サイドメンバ11の前部にボルト122によりリンフォースメント12が組み付けられ、サイドメンバ11の中間部にボルト142により中間下部フレーム14が組み付けられる。
次に、各前側フレーム20の下端部21がボルト22a及びナット22bによりリンフォースメント12のブラケット123に組み付けられる。また、各後側フレーム40の下端部41がボルト43によりサイドメンバ11の後部の両側面に組み付けられる。また、中間フレーム30の一対の下端部31がボルト32a及びナット32bにより中間下部フレーム14のブラケット15に組み付けられる。このとき、ボルト22a,43,32aはいずれも仮締めされた状態である。
次に、中間フレーム30の傾斜部33に設けられた下側ブラケット34の支持壁341の上面に、後側フレーム40の前端部44に設けられた上側ブラケット45の支持壁451を載置する。また、上側ブラケット45の支持壁451の上面に、前側フレーム20の後端部23に設けられた各カラー24を載置する。そして、下側ブラケット34の下方から同下側ブラケット34の孔342に連結ボルト50を挿通し、同連結ボルト50を上側ブラケット45の孔452に挿通し、同連結ボルト50をカラー24の雌ねじ241に螺入する。このとき、これら前側フレーム20、中間フレーム30、及び後側フレーム40の連結部の相対変位が連結ボルト50により規制され、これらフレーム20,30,40の各々が自立した状態となる。そして、このように自立した状態において、仮締め状態のボルト22a,32a,43を緊締する。
以上説明した本実施形態に係る車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)中間フレーム30の連結部には、後側フレーム40及び前側フレーム20を支持する下側ブラケット34が設けられ、後側フレーム40及び前側フレーム20は連結ボルト50により下側ブラケット34に連結されている。
本実施形態によれば、中間フレーム30に設けられた下側ブラケット34によって前側フレーム20及び後側フレーム40が支持されることから、連結部における下側ブラケット34の位置と前側フレーム20及び後側フレーム40の位置とを合わせやすくなる。このため、連結ボルト50によって前側フレーム20及び後側フレーム40を下側ブラケット34に連結しやすくなる。
(2)後側フレーム40には、下側ブラケット34に支持されるとともに連結ボルト50により下側ブラケット34に連結された上側ブラケット45が設けられ、前側フレーム20は、上側ブラケット45に支持されるとともに連結ボルト50により上側ブラケット45に連結されている。
こうした構成によれば、下側ブラケット34上に上側ブラケット45を載置し、上側ブラケット45上に前側フレーム20を載置することによって、下側ブラケット34、前側フレーム20、及び後側フレーム40の位置合わせを容易に行なうことができる。
(3)上側ブラケット45は、車幅方向への前側フレーム20の移動を規制する規制壁453を有している。
こうした構成によれば、上側ブラケット45上に載置した前側フレーム20の車幅方向への変位が規制壁453によって規制される。このため、後側フレーム40に対する前側フレーム20の位置決めを的確に行なうことができる。従って、下側ブラケット34の孔342に挿通され、上側ブラケット45の孔452に挿通された連結ボルト50を、前側フレーム20の雌ねじ241に螺入することが容易にできる。
(4)下側ブラケット34に対する上側ブラケット45の連結と、上側ブラケット45に対する前側フレーム20の連結とが、共通の連結ボルト50により行なわれているため、これらの連結に要する部材の数を少なくすることができる。
(5)中間フレーム30は、上側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜して延びる傾斜部33を有し、下側ブラケット34は、傾斜部33の車幅方向外側に隣接するとともに上側ブラケット45を下方から支持している。
こうした構成によれば、上側ブラケット45の車幅方向内側への変位が、下側ブラケット34の車幅方向内側に隣接する中間フレーム30の傾斜部33によって規制される。このため、下側ブラケット34に対する上側ブラケット45の位置決めを的確に行なうことができる。従って、下側ブラケット34の孔342に挿通された連結ボルト50を、上側ブラケット45の孔452に容易に挿通することができる。
(6)ボルト22a,43,32aの仮締め状態において連結部における中間フレーム30に設けられた下側ブラケット34によって後側フレーム40及び前側フレーム20を支持し、連結ボルト50によって後側フレーム40及び前側フレーム20を下側ブラケット34に連結した後に、ボルト22a,43,32aを緊締する。
こうした方法によれば、上記効果(1)と同じ効果を奏することができる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・上側ブラケット45における前側フレーム20の後端部23を挟む一対の規制壁453の一方又は両方を省略することもできる。
・前側フレーム20の後端部23のカラー24を省略し、前側フレームの後端部に後側フレームの前端部を載置可能な上側ブラケットを固設するようにしてもよい。この場合、後側フレーム40の上側ブラケット45を省略し、後側フレームの前端部に連通孔を形成するとともに同連通孔にカラーを貫通させればよい。
・上側ブラケットを省略し、前側フレームの後端部及び後側フレームの前端部を下側ブラケット上に直接載置することもできる。この場合、前側フレームの後端部と下側ブラケットとを連結ボルトにより締結し、後側フレームの前端部とを下側ブラケットとを前記連結ボルトとは別の連結ボルトにより締結すればよい。
・後側フレームを省略するなどして上側フレームを2つにすることもできる。また、前側フレーム20、中間フレーム30、及び後側フレーム40の他に上側フレームを追加することもできる。
10…フロアフレーム、11…サイドメンバ(下側フレーム)、101…雌ねじ、12…リンフォースメント(下側フレーム)、121…下端部、122…ボルト、123…ブラケット、124…孔、14…中間下部フレーム(下側フレーム)、141…下端部、142…ボルト、15…ブラケット、151…孔、20…前側フレーム(上側フレーム)、21…前端部、211…孔、22a…ボルト(締結部材)、22b…ナット(締結部材)、23…後端部、231…連通孔、24…カラー、241…雌ねじ、30…中間フレーム(上側フレーム)、31…下端部、311…孔、32a…ボルト(締結部材)、32b…ナット(締結部材)、33…傾斜部、34…下側ブラケット(ブラケット)、341…支持壁、342…孔、40…後側フレーム(上側フレーム)、41…下端部、42…ブラケット、421…孔、43…ボルト(締結部材)、44…前端部、45…上側ブラケット(サブブラケット)、451…支持壁、452…孔、453…規制壁(規制部)、50…連結ボルト(連結部材)。

Claims (6)

  1. 下側フレームと、同下側フレームに対して締結部材により下端部において締結された複数の上側フレームと、を備え、少なくとも3つの前記上側フレームが連結部において相互に連結された車両用フレームの組み付け構造において、
    前記連結部における前記上側フレームの1つには、残りの前記上側フレームを支持するブラケットが設けられ、
    前記残りの上側フレームは、連結部材により前記ブラケットに連結され
    前記残りの上側フレームの1つには、前記ブラケットに支持されるとともに前記連結部材により前記ブラケットに連結されたサブブラケットが設けられ、
    残りの他の上側フレームは、前記サブブラケットに支持されるとともに連結部材により前記サブブラケットに連結されている、
    車両用フレームの組み付け構造。
  2. 前記サブブラケットは、前記残りの他の上側フレームを支持する面に沿う方向への同上側フレームの移動を規制する規制部を有している、
    請求項に記載の車両用フレームの組み付け構造。
  3. 前記ブラケットに対する前記サブブラケットの連結と、前記サブブラケットに対する前記残りの他の上側フレームの連結とが、共通の連結部材により行なわれている、
    請求項又は請求項に記載の車両用フレームの組み付け構造。
  4. 前記上側フレームは、
    前記下側フレームの前部に締結され、斜め後上方に延びる前側フレームと、
    前記下側フレームの後部に締結され、上方に延びるとともに上部において屈曲して前方に延びて前記前側フレームの後端部と前後に対向する前端部を有する後側フレームと、
    前記下側フレームの前後方向における中間部に締結され、上方に延びるとともに上部において屈曲して車幅方向内側に延びる中間フレームと、を備え、
    前記ブラケットは、前記中間フレームに固設され、
    前記サブブラケットは、前記前側フレームの後端部及び前記後側フレームの前端部のいずれか一方に固設されている、
    請求項〜請求項のいずれか一項に記載の車両用フレームの組み付け構造。
  5. 前記中間フレームは、上側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜して延びる傾斜部を有し、
    前記ブラケットは、前記傾斜部の車幅方向外側に隣接するとともに前記サブブラケットを下方から支持している、
    請求項に記載の車両用フレームの組み付け構造。
  6. 下側フレームに対して締結部材を介して複数の上側フレームを組み付けるとともに、少なくとも3つの前記上側フレームを連結部において相互に連結する車両用フレームの組み付け方法であって、
    前記締結部材の仮締め状態において前記連結部における前記上側フレームの1つに設けられたブラケットによって残りの上側フレームの1つに設けられたサブブラケットを支持するとともに同サブブラケットによって残りの他の上側フレームを支持し、連結部材によって前記残りの上側フレームを前記ブラケットに連結した後に、前記締結部材を緊締する、
    車両用フレームの組み付け方法
JP2014110110A 2014-05-28 2014-05-28 車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法 Active JP6179462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014110110A JP6179462B2 (ja) 2014-05-28 2014-05-28 車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014110110A JP6179462B2 (ja) 2014-05-28 2014-05-28 車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015223952A JP2015223952A (ja) 2015-12-14
JP6179462B2 true JP6179462B2 (ja) 2017-08-16

Family

ID=54841054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014110110A Active JP6179462B2 (ja) 2014-05-28 2014-05-28 車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6179462B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6099156U (ja) * 1983-12-14 1985-07-06 本田技研工業株式会社 車両のロ−ルバ−構造
JPS60124324U (ja) * 1984-01-31 1985-08-22 石川島芝浦機械株式会社 農用車輌のル−フ装置
DE602004021565D1 (de) * 2003-02-27 2009-07-30 Komatsu Mfg Co Ltd Rops-verdeck für hydraulikbagger
JP5044500B2 (ja) * 2008-07-25 2012-10-10 株式会社クボタ 作業車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015223952A (ja) 2015-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009214717A (ja) 鞍乗り型車両の車体後部構造
US10518835B2 (en) Drop-out structure for wheel alignment
JP2007076523A (ja) 車体前部構造及びその組付け方法
KR101543004B1 (ko) 차량용 배터리 마운팅 유닛
US10479392B2 (en) Vehicle lower portion structure
JP6179462B2 (ja) 車両用フレームの組み付け構造及び車両用フレームの組み付け方法
JP6658359B2 (ja) 車体下部構造
JP6551309B2 (ja) サスペンションメンバ構造
JP2015182736A (ja) ステアリングコラムの支持構造
JP2006111162A (ja) 車両の前部構造
JP6432733B2 (ja) 車両用リヤゲート
JP6313622B2 (ja) 鞍乗型車両
US11104386B2 (en) Torque rod mounting structure
KR101352808B1 (ko) 차량의 서브 프레임용 마운팅 유닛
KR101220372B1 (ko) 자동차 현가장치의 서브 프레임
JP2008012971A (ja) 被取付部材の取付構造
JP2019018665A (ja) 車両のフロントサブフレーム構造
JP5347413B2 (ja) タイダウンフック構造
JP6247104B2 (ja) サスペンションフレーム構造
JP6508136B2 (ja) 車両前部構造
JP2020011565A (ja) ブラケット
JP6510355B2 (ja) 車体底部構造
JP2016150626A (ja) 車軸の支持構造
JP2009001186A (ja) フレーム構造
US9701357B2 (en) Straddle-type vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6179462

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250