JP6167732B2 - 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6167732B2 JP6167732B2 JP2013156685A JP2013156685A JP6167732B2 JP 6167732 B2 JP6167732 B2 JP 6167732B2 JP 2013156685 A JP2013156685 A JP 2013156685A JP 2013156685 A JP2013156685 A JP 2013156685A JP 6167732 B2 JP6167732 B2 JP 6167732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- pattern
- time
- calculated
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D2007/2678—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member for cutting pens mounting in a cutting plotter
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45038—Cutting plotter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
ところで、前記カッティングプロッタに代表される切断装置では、模様の切断時間を短縮するために、既存の切断データを変更して切断を行うものがある。例えば特許文献1の切断装置では、同じ形状の複数の模様を、その切断ラインの少なくとも一部が互いに接触して隣合うように並べて配置し、当該切断ラインを模様相互間で繋げる又は共通化するように接続した切断データを作成する。これにより、作成した切断データに基づいて、複数の模様を連続的に切断することで、複数の模様を順番に切断する場合に比べて、切断時間を短縮することができる。
本発明の請求項9の記録媒体は、請求項1から8までの何れか一項記載の切断装置の各種処理手段としてコンピュータを機能させるための処理プログラムを記録したものである。
請求項9の記録媒体は、請求項1から8までの何れか一項記載の切断装置の各種処理手段としてコンピュータを機能させるための処理プログラムを記録したものである。よって、当該記録媒体に記録されたプログラムを切断装置に実行させることで、上記した請求項1の発明と同様の効果を奏する。
切断装置1には、プラテン3上にセットされた保持シート10を所定の移送方向(Y方向)に移送する移送機構7が設けられている。また、切断装置1には、切断ヘッド5を、保持シート10の移送方向と交差する方向(例えば移送方向と直交するX方向)に移動させるヘッド移動機構8が設けられている。尚、以下の説明では、移送機構7による保持シート10の移送方向を前後方向とする。つまり、前後方向がY方向であり、Y方向と直交する左右方向がX方向である。
移送機構7は、プラテン3の上面側で保持シート10を第1方向たるY方向へ自在に移送させるものである。即ち、図1、図2に示すように、本体カバー2内には、機枠11が設けられている。その機枠11には、前記プラテン3の左右両側に夫々位置して、左右の側壁部11a、11bが向い合うように設けられている。それら左右の側壁部11a、11b間には、前プラテン3aと後プラテン3bとのなす隙間部分に位置して、X方向に夫々延びる駆動ローラ12及びピンチローラ13が設けられている。駆動ローラ12とピンチローラ13は、上下方向に並ぶように配設されており、駆動ローラ12は下側に位置し、その上側にピンチローラ13が位置する。
また、図示は省略するが、前記キャリッジ19の上下両側部には、両ガイド溝21a,21aを上下方向から挟むように係合する一対の突条部が設けられている。こうして、キャリッジ19は、これら突条部とガイド溝21a,21aとの係合により、ガイドレール21,22に対して左右方向への摺動が可能に支持されている。
ここで、X軸モータ25を正転駆動、或いは逆転駆動させると、その回転運動がギヤ27,29及びタイミングプーリ28を介してタイミングベルト31に伝わることで、切断ヘッド5を左方或いは右方へ移動させる。こうして、キャリッジ19は、被切断物Sの移送方向と直交する左右方向に自在に移動する。上記のガイドレール21,22、X軸モータ25、減速機構としてのギヤ27,29、タイミングプーリ28,30、タイミングベルト31等は、ヘッド移動機構8を構成する。
図2、図3(a)に示すように、キャリッジ19は、前後の壁部19a,19bと、これら壁部19a,19bを繋ぐ上下のアーム19c,19dとを備え、ガイドレール21,22の前後両側と上下両側とを囲う形状をなしている。キャリッジ19の後壁部19bには、Z軸モータ34(図2参照)が前向きに取付けられている。また、Z軸モータ34とカートリッジホルダ32との間に、当該Z軸モータ34の回転運動を減速し且つカートリッジホルダ32の上下方向の移動に変換して伝達する伝達機構(図示略)が設けられている。これら伝達機構及びZ軸モータ34は、上下駆動機構33を構成する。
尚、カートリッジホルダ32にカッタカートリッジ4が装着されている場合、下降位置において被切断物Sに刃先6aが刺さった状態となる。こうした切断に係る刃先6aの圧力(以下カッタ圧と称す)は、後述する制御回路61によって、Z軸モータ34の回転量に基づき切断に適した圧力に夫々設定される。
カッタカートリッジ4の外郭ケース50は、ケース本体51と、この本体51の一端部及び他端部に設けられたキャップ部52及び摘み部53とを備えている。ケース本体51は、上下方向に延びる円筒状をなしている。前記キャップ部52は、ケース本体51の下端部に嵌め込まれる径大部54と径小部55とからなり、段付きの有底円筒容器状をなしている。キャップ部52の径大部54は、その上端がレバー部材40の係合部41a,42aと当接する被係合部54aであり、下端がカートリッジホルダ32の下ホルダ37と嵌合する。キャップ部52の下面部50aは平坦に形成されており、カッタ6の刃先6aを挿通させる孔(図示略)を有する。
また、カッタカートリッジ4は、外郭ケース50にカッタ軸47が収容されるカッタ6を備える。カッタ6は、基部として丸棒状をなすカッタ軸47と、先端部(下端部)の刃先6aとを一体に有する切断手段である。詳しい図示は省略するが、カッタ6の刃部は、被切断物Sに対して傾斜した略三角形状をなしている。また、図示は省略するが、前記ケース本体51の内部には、カッタ軸47をその中心軸線50cの回りに回動可能に支持する軸受が設けられている。刃先6aは、キャップ部52の下面部50aから突出している。
ROM62には、切断動作を制御するための切断制御プログラム、ディスプレイ9aの表示を制御する表示制御プログラム、後述する処理プログラム等が記憶されている。ROM62や外部メモリ65は、複数種類の模様を切断するための切断データが記憶された記憶手段として構成されている。
この場合の全体データ(切断データ)は、図5に示すように、模様の総数の情報である「模様数n」、「模様A1」〜「模様A80」の切断ラインデータ、表示用のデータ等を含む。ここで、「模様数n」は80であり、各切断ラインデータは、複数の線分からなる切断ラインの頂点を夫々XY座標によって示した座標値のデータであって、切断装置1のXY座標系で規定されている。
そこで、本実施形態の制御回路61は、模様の切断に要する切断時間をディスプレイ9aに表示させる表示制御手段として構成されている。この切断時間を表示する画面100について、図9を参照しながら説明する。
また、本実施形態では、説明を簡単にする為、切断ヘッド5のキャリッジ19の移動速度Vxと、被切断物Sの移送速度Vyとは、等しい速度であるとする。なお、切断ヘッド5のキャリッジ19の移動速度Vxは、即ち、カッタ6の刃先6aの移動速度である。
図7(a)に示すように、配置角度を初期値である0度とする模様A1の場合、線分L1を切断するときのカッタ6の刃先6aのX方向の移動距離はDaである。一方、図7(b)に示すように、配置角度を45度とする模様A1の場合、線分L1を切断するときのカッタ6の刃先6aのX方向の移動距離はDbである。このとき、被縫製物SのY方向の移動距離はDcである。ここで、ヘッド移動機構8と移送機構7により、被縫製物Sに対し、カッタ6の刃先6aをX方向とY方向に同時に相対的に移動させる場合、線分L1の切断時間は、X方向とY方向の移動距離の大きい方に依存する。この点、図7(b)に示す模様A1の場合、X方向の移動距離DbとY方向の移動距離Dcは等しいので、線分L1の切断時間は、X方向の移動距離Dbに依存するとしてよい。図7(a)の配置角度でのX方向の移動距離Daは、線分L1の長さと同じである。これに対し、図7(b)に示す45度の配置角度でのX方向の移動距離Dbは、線分L1の長さにcos45°(=約0.7)を乗算した値となる。つまり、模様A1の配置角度を0度から45度に変更すると、カッタ6の刃先6aの移動距離が約0.7倍に短縮される。このように、模様の配置角度によって、カッタ6の刃先6aのX方向又はY方向についての相対移動距離が短くなり、これに応じて切断時間が短縮される。この切断時間は、制御回路61によって、上記の長さDa,Db,Dcと速度データVx,Vyに基づき算出される。
先ずユーザは、被切断物Sを貼り付けた保持シート10を、切断装置1のプラテン3上にセットする(ステップS1)。ここで、被切断物Sは紙であるとする。このとき、制御回路61は、シート検出センサ66により保持シート10の先端を検出すると、保持シート10における粘着層10vの左角部を原点Oとして設定する。
この場合、先ず図12のステップS21にて、模様A1の最短切断時間Tm及び配置角度θmと、角度カウンタθcとを夫々0にリセットして初期化する。ここで、角度カウンタθcは、模様A1の現在の配置角度を表し、既存の切断データにおける模様A1の配置角度(図7(a)の状態)を0度とする。このときの模様A1の切断時間Tcは、次のようにして算出される(ステップS22、図13参照)。
このときのステップS22の処理について、角度カウンタθcが0のときの処理と異なる点について、図15の模式図を参照しながら説明する。尚、図15では説明の便宜上、2点鎖線で示す角度カウンタθcが0のときの線分L1の切断開始点P0と、実線で示す角度カウンタθcが1のときの線分L1の切断開始点P0とを一致させて、単位角度θ1を誇張して示している。
模様A1〜A80全部の切断を終えると、切断時間表示領域71bにおける模様A80の切断終了までの残り時間、及び合計残り時間は何れもゼロとなる。この後、移送機構7により保持シート10を前方へ移送して排出し(ステップS8)、処理を終了する(エンド)。
これによれば、表示制御手段によって、表示手段に模様の切断に要する切断時間が表示される。これにより、ユーザは模様の切断に要する切断時間が分るので大変便利になる。
また、前記ステップS34,S35、S44,S45の実行に係る制御回路61は、被切断物Sの種類に応じて、切断時間算出手段により算出する切断時間を補正する補正手段に相当し、表示制御手段は、補正手段により補正された切断時間を表示手段に表示させる。これによれば、被切断物Sの種類に起因する切断時間の誤差を極力無くすことができ、より正確な切断時間を表示することができる。
これによれば、模様指定手段により所望の模様を指定して、切断時間を表示させることができる。また、模様指定手段により複数の模様を指定した場合、その模様の切断データに基づいて、正確な模様毎の切断時間及び/又は合計切断時間を算出することができる。「複数の模様」は、相互に同じ形状の模様A1〜A80に限らず、相互に形状が異なる複数の模様を指定した場合でも、上記実施形態と同様の効果を奏する。
制御回路61は、模様の切断動作を開始してから経過した経過時間を算出する経過時間算出手段と、切断時間算出手段により算出された切断時間と経過時間算出手段により算出された経過時間とに基づいて模様の切断終了までの残り時間を算出する残り時間算出手段とに相当し、表示制御手段は、残り時間算出手段により算出された切断終了までの残り時間を表示手段に表示させる。
これによれば、算出された残り時間が表示されるため、ユーザは、模様の切断終了までにかかる時間を把握することができ、より便利になる。
これによれば、模様指定手段により複数の模様を指定した場合、各模様の切断データに基づいて、模様毎の切断終了までにかかる時間及び/又は模様全部の切断終了までにかかる時間を正確に算出することができる。
前記表示制御手段は、経過時間算出手段により算出された経過時間を表示手段に表示させる。これによれば、ユーザは、模様の切断開始から時間を計ることなく経過時間を把握することができる。
また、模様の切断データに、切断時間のデータが予め含まれている構成であってもよい。切断時間のデータは、例えば、実際の計測値に基づいて設定されたデータであるとする。この場合には、切断時間算出処理を省略することができる。例えば通常モードの場合(ステップS3にてNO)、切断時間算出処理(ステップS9)を実行する前に、切断データに含まれる切断時間のデータの有無を判断する。そして、切断時間のデータが含まれない場合にステップS9を実行し、切断時間のデータが含まれる場合にステップS5に移行してもよい。
1 切断装置
6 切断手段
9a 表示手段、模様指定手段
9b、9c 模様指定手段
61 制御回路(表示制御手段、切断時間算出手段、補正手段、模様指定手段、経過時間算出手段、残り時間算出手段)
62,65 記憶手段
Claims (9)
- 切断手段と被切断物とを相対的に移動させることにより、前記被切断物から模様を切断する切断装置であって、
前記被切断物を第1方向に移送させる移送機構と、
前記切断手段を前記第1方向と交差する第2方向に移動させる移動機構と、
少なくとも前記模様の切断に関する情報を表示する表示手段と、
前記模様を切断するための切断データに基づいて、当該模様の切断に要する時間を算出する切断時間算出手段と、
前記切断時間算出手段により算出された模様の切断に要する切断時間を、前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備え、
前記切断時間算出手段は、
前記模様を切断するための切断データに基づいて、当該模様の切断ラインを構成する線分毎に、各線分の長さを算出する線分長さの算出手段と、
前記線分長さの算出手段により算出された各線分の長さと、前記移送機構による前記被切断物の移送速度及び前記移動機構による前記切断手段の移動速度と、に基づき、前記各線分の切断に要する時間を算出する線分毎の切断時間算出手段と、を備え、
前記線分毎の切断時間算出手段により算出された各線分の切断に要する時間を積算することで、前記模様の切断に要する切断時間を算出することを特徴とする切断装置。 - 複数の前記模様を切断する場合、
前記切断時間算出手段は、前記複数の模様を切断するための切断データに基づいて、
前記線分毎の切断時間算出手段により算出された各線分の切断に要する時間を前記複数の模様について積算すると共に、
一の模様の切断終了点から他の模様の切断開始点までの長さと、前記移送機構による前記被切断物の移送速度及び前記移動機構による前記切断手段の移動速度と、に基づき、前記切断終了点から前記切断開始点まで前記切断手段を相対的に移動させる移動時間を算出し、
その算出された移動時間を、前記複数の模様について積算された各線分の切断に要する時間に積算することで、前記複数の模様の切断に要する切断時間を算出することを特徴とする請求項1記載の切断装置。 - 前記被切断物の種類に応じて、前記切断時間算出手段により算出する切断時間を補正する補正手段を備え、
前記表示制御手段は、前記補正手段により補正された切断時間を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1又は2記載の切断装置。 - 複数種類の模様を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された模様の中から模様を指定する模様指定手段とを備え、
前記模様指定手段により複数の模様を指定して切断する場合、
前記切断時間算出手段は、前記模様指定手段により指定された模様の切断データに基づいて、模様毎の切断時間及び/又は前記模様毎の切断時間を合計した合計切断時間を算出し、
前記表示制御手段は、前記切断時間算出手段により算出された模様毎の切断時間及び/又は前記合計切断時間を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から3の何れか一項記載の切断装置。 - 前記表示制御手段は、前記模様と当該模様を切断するのに要する切断時間とを対応付けて前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から4の何れか一項記載の切断装置。
- 前記切断手段により前記模様の切断動作を開始してから経過した経過時間を算出する経過時間算出手段と、
前記切断時間算出手段により算出された前記切断時間と、前記経過時間算出手段により算出された前記経過時間と、に基づいて、前記模様の切断終了までの残り時間を算出する残り時間算出手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記残り時間算出手段により算出された切断終了までの残り時間を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から5の何れか一項記載の切断装置。 - 複数の前記模様を切断する場合、
前記残り時間算出手段は、
前記切断時間算出手段により算出された模様毎の切断時間及び/又は前記模様毎の切断時間を合計した合計切断時間と、前記経過時間算出手段により算出された経過時間と、に基づいて、前記模様毎の切断終了までの残り時間及び/又は模様全部の切断終了までの残り時間を算出し、
前記表示制御手段は、
前記残り時間算出手段により算出された前記模様毎の切断終了までの残り時間及び/又は模様全部の切断終了までの残り時間を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項6記載の切断装置。 - 前記切断手段により前記模様の切断動作を開始してから経過した経過時間を算出する経過時間算出手段を備え、
前記表示制御手段は、前記経過時間算出手段により算出された経過時間を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から5の何れか一項記載の切断装置。 - 請求項1から8の何れか一項記載の切断装置の各種処理手段としてコンピュータを機能させるための処理プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013156685A JP6167732B2 (ja) | 2013-07-29 | 2013-07-29 | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 |
US14/445,692 US9891611B2 (en) | 2013-07-29 | 2014-07-29 | Cutting apparatus and non-transitory computer-readable medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013156685A JP6167732B2 (ja) | 2013-07-29 | 2013-07-29 | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015024483A JP2015024483A (ja) | 2015-02-05 |
JP6167732B2 true JP6167732B2 (ja) | 2017-07-26 |
Family
ID=52391139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013156685A Active JP6167732B2 (ja) | 2013-07-29 | 2013-07-29 | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9891611B2 (ja) |
JP (1) | JP6167732B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015024482A (ja) | 2013-07-29 | 2015-02-05 | ブラザー工業株式会社 | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 |
JP6439458B2 (ja) * | 2015-01-22 | 2018-12-19 | ブラザー工業株式会社 | 加工装置及びカートリッジ |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742062A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Aisin Seiki Co Ltd | 刺繍機 |
JPH09111637A (ja) | 1995-10-17 | 1997-04-28 | Brother Ind Ltd | 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置 |
JPH09111638A (ja) | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Brother Ind Ltd | 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置 |
JPH09164523A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | ワイヤソーの切断終了時間表示装置 |
JP3978922B2 (ja) * | 1999-02-17 | 2007-09-19 | カシオ計算機株式会社 | 領域裁断処理装置、および、記憶媒体 |
JP2004261916A (ja) | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Sato Corp | プリンタの切断装置 |
US20050052659A1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-03-10 | Jacobsen Dana A. | Progress indicator for graphical display on printers |
JP2005267409A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Canon Inc | プリントシステムおよび表示制御方法および画像形成装置とその制御方法 |
JP4238761B2 (ja) | 2004-03-26 | 2009-03-18 | ブラザー工業株式会社 | カッティング装置および切断制御装置 |
US20090000444A1 (en) * | 2005-07-14 | 2009-01-01 | Provo Craft And Novelty, Inc. | Cutting Apparatus |
JP2007125627A (ja) | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Seiko Epson Corp | 裁断システム制御プログラムおよび制御方法 |
US7324861B1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-01-29 | Chun Bin Zheng | Numerical control system and method for laser cutting SMT stencil |
JP2010516489A (ja) * | 2007-01-26 | 2010-05-20 | プロヴォ クラフト アンド ノヴェルティ インコーポレイテッド | 裁断装置 |
JP2013013976A (ja) | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Brother Industries Ltd | 切断装置、切断データ処理装置、切断データ処理プログラム及び記録媒体 |
JP2015024482A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | ブラザー工業株式会社 | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 |
-
2013
- 2013-07-29 JP JP2013156685A patent/JP6167732B2/ja active Active
-
2014
- 2014-07-29 US US14/445,692 patent/US9891611B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015024483A (ja) | 2015-02-05 |
US9891611B2 (en) | 2018-02-13 |
US20150032249A1 (en) | 2015-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015024482A (ja) | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2016032847A (ja) | 切断装置、及び切断データ作成プログラム | |
JP2014231103A (ja) | 加工装置、及びデータ処理プログラム | |
US9089982B2 (en) | Apparatus provided with cartridge holder receiving pen or cutter | |
US20140182463A1 (en) | Cutting data generator, cutting apparatus and non-transitory computer-readable medium storing cutting data generating program | |
US9193082B2 (en) | Cutting plotter and non-transitory computer-readable storage medium | |
JP6069907B2 (ja) | 切断装置、及び切断装置の制御プログラム | |
JP6167732B2 (ja) | 切断装置、及び処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2014180714A (ja) | 加工装置、及びデータ処理プログラム | |
JP2014125711A (ja) | 切断データ作成装置、切断データ作成プログラム及び切断装置 | |
JP2015083325A (ja) | 切断データ作成装置、切断装置、及び切断データ作成プログラム | |
JP5528067B2 (ja) | 三次元測定機 | |
JP2009011594A (ja) | ミシンによる刺繍方法及びミシン | |
JP7207035B2 (ja) | 切断装置及び印刷装置 | |
JP6439458B2 (ja) | 加工装置及びカートリッジ | |
JP2010193952A (ja) | ミシン | |
JP5408947B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
WO2017056606A1 (ja) | 切断データ作成装置及び切断データ作成プログラム | |
JP6054687B2 (ja) | カッティングプロッタ | |
JP2010193951A (ja) | 加工アタッチメント及びミシン | |
JP4506715B2 (ja) | テーププリンタの切断制御装置 | |
JP2006314564A (ja) | ミシンの縫製制御装置 | |
WO2016208341A1 (ja) | 切断データ作成装置、切断データ作成方法、切断データ作成プログラム | |
JP2015151658A (ja) | ミシン | |
JP7070485B2 (ja) | 工作機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170404 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170530 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170612 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6167732 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |