JP6166090B2 - ウェザストリップ - Google Patents

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Description

本発明は、中空状のシール部を有するウェザストリップに関し、特にシール部の異常な弾性変形を防止するパッドがシール部の内部に部分的に設けられたウェザストリップに関する。
従来から、自動車の車体における開口部の周縁、及び該開口部を開閉するドアやエンジンフード等の開閉部材の周縁には、ウェザストリップが取り付けられている。ウェザストリップは、ドア等の開閉部材によって車体の開口部が閉じられた際に、シール部がドアの縁部に圧接されドアと車体の開口部周縁をシールする。シール部には様々な断面形状があり、圧接されて撓み開口部周縁に密着して車外と車内とを隔てている。例えば断面中空状(環状)のシール部であっても、このシール部には様々な形態の取付部が一体化され、前記した多様な開閉部材の周縁に適して設置されている。ここで、車体の開口部周縁の所定の取り付け位置に取り付けられる断面略U字状の取付基部と、該取付基部から突設された中空状のシール部とを備えた主にトランクやバックドア周縁に取り付けられるウェザストリップを例として以降を説明する。
例えば、車体の開口部周縁におけるコーナー部において、ウェザストリップは、そのコーナー形状に対応して湾曲されて装着される。但し、コーナー部におけるウェザストリップでは、そのシール部が異常に弾性変形してシール性が低下するおそれがある。このようなコーナー部以外でも発生するシール性の低下を防ぐために、コーナー部などの所定位置に配置されたシール部の中空部にスポンジ製のパッドが挿入され、シール部の剛性を向上させたウェザストリップが知られている。但し、パッドをシール部の中空部に挿入しただけでは、パッドが所定位置から所定位置以外の位置に移動してしまうおそれがある。そこで、このようなパッドの移動を防ぐために、固定ピンによりパッドがシール部に固定されたウェザストリップが用いられている(例えば、特許文献1等を参照)。
具体的に、従来のウェザストリップ101では、図6に示すように、固定ピン102が中空状シール部103及び中空状パッド104に挿入されており、この固定ピン102によりパッド104がシール部103に固定されている。固定ピン102は、その先端部にピンの軸方向に対して垂直方向に延びる係止部102aを有し、基端部に他の部位よりも径が大きい又は先端部と同等の大きさの頭部102bを有し、すなわち略I字状に構成されている。シール部103及びパッド104に挿入された固定ピン102は、係止部102aが中空状パッド104の内周面に当接し、頭部102bがシール部103の外側に当接し、係止部102a及び頭部102bがシール部103及びパッド104を挟み込んでいる。このようにして、固定ピン102が、シール部103にパッド104を固定している。
また、固定ピン102は、通常、頭部102bが目立たないように、また、ドアの開閉時に頭部102bが車体に接触しないように、頭部102bがシール部103と取付基部105との間に形成された窪み部106内に位置するように設けられる。
特開2008−201361号公報
しかしながら、図6に示す従来のウェザストリップでは、固定ピン102にがたつきが生じたり、取付け時に二点鎖線で示すようにピン位置がずれてしまっていたりした場合、固定ピン102の頭部102bが上記窪み部106の外側に配置され、ドアの開閉時にドアパネル等と接触し、そのドアパネルの部分が錆びたり、塗装が剥離したりするおそれがある。
さらに、I字状の固定ピン102では、その先端部の1カ所に係止部102aを有するのみで、パッド104を強固に固定することが困難である。
本発明は、前記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ウェザストリップの中空状のシール部内に設けられたパッドを固定ピンにより確実且つ強固にシール部に固定できるとようにすると共に、固定ピンとシール部周辺のドアパネル等との接触に起因する車体の塗装の剥離及び錆びを防止できるようにすることにある。
前記の目的を達成するために、本発明では、ウェザストリップを、両端部に係止部を有する固定ピンにより中空状シール部にパッドが固定された構成とした。
具体的に、本発明に係るウェザストリップは、車体の開口部周縁又は該開口部を開閉する開閉部材周縁に取り付けられる取付基部と、取付基部から突設され、開口部周縁と前記開閉部材との間をシールするための中空状のシール部とを備え、シール部の中空部に挿入されたパッドと、パッドをシール部に固定するために、シール部の外側からパッドにまで挿入された固定ピンとをさらに備え、固定ピンは、シール部の外側を長手方向に延びる基部と、該基部の両端部からそれぞれ湾曲して前記シール部を通って前記パッド内に挿入された2つの挿入部と、該2つの挿入部それぞれから垂直方向に延び、パッドに係止された2つの係止部とを有することを特徴とする。
本発明に係るウェザストリップによると、固定ピンの基部の両端部からそれぞれ湾曲された2つの挿入部がシール部を通ってパッドに挿入されており、それぞれの挿入部の先端に設けられた係止部がパッドに係止されているため、パッドをシール部に確実且つ強固に固定でき、また、固定ピンのがたつきが生じることを防止できる。また、固定ピンが従来のピンのような径が他の部位よりも大きい頭部を有さないため、仮に、固定ピンの位置ずれが生じたとしても固定ピンが車体と接触して、その部分における塗装の剥離及び錆びが生じることを防止できる。
本発明に係るウェザストリップにおいて、取付基部とシール部との間には、窪み部を有し、固定ピンの基部は窪み部に配置されていることが好ましい。
このようにすると、固定ピンの基部が窪み部内に収容されて、シール部の外側に露出しないため、上述のように、固定ピンが車体と接触して、その部分における塗装の剥離及び錆びが生じることをより確実に防止することができる。
本発明に係るウェザストリップにおいて、パッドは中空状であり、固定ピンの係止部はパッドの内周面に係止されていることが好ましい。
このようにすると、係止部が中空状パッドの内周面に当接して係止されるため、シール部に対するパッドの固定をより確実且つ強固にすることができる。
本発明に係るウェザストリップによると、パッドを中空状シール部に確実且つ強固に固定でき、また、固定ピンのがたつきや位置ずれが生じることを防止できる。さらに、固定ピンが車体と接触して、その部分における塗装の剥離及び錆びが生じることを防止できる。
本発明の一実施形態に係るウェザストリップを適用した自動車を示す背面図である。 本発明の一実施形態に係るウェザストリップを示す図1のA−A線における断面図である。 本発明の一実施形態に係るウェザストリップの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るウェザストリップの固定ピンを示す斜視図である。 固定ピンをシール部及びパッドに差し込む方法を示す図である。 従来のウェザストリップを示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用方法或いはその用途を制限することを意図するものでない。
図1に示す自動車において、1は車体、2はトランクルーム、3はトランクルーム2を開閉するトランクリッド(開閉部材)である。トランクルーム2の開口周縁部2aには、本実施形態に係るウェザストリップ10が取り付けられている。なお、本実施形態では、ウェザストリップ10として、トランクリッド3により開閉されるトランクルーム2に係る開口部周縁に設けられたウェザストリップ10を例として説明するが、本発明は、当然に、フロントドア、リアドア、エンジンフード等により開閉される他の開口部周縁に設けられるウェザストリップにも適用できる。
図2は本実施形態のウェザストリップ10を示す図1のA−A線における断面図であり、図3は本実施形態のウェザストリップ10を示す斜視図である。図2及び図3に示すように、ウェザストリップ10は、例えばソリッドゴムからなる略U字状の取付基部11を有し、この取付基部11がトランクルーム2の開口周縁部2aに設けられたフランジ(図示せず)に、それを挟み込むように取り付けられる。また、取付基部11は、車外側トリム11a及び車内側トリム11bを有し、さらに、上記開口周縁部2aに設けられたフランジに組付く複数の組付リップ11cを有する。
また、ウェザストリップ10は、取付基部11から突設された中空状のシール部12を有する。シール部12は、例えばスポンジゴム等により構成されている。なお、シール部12は、取付基部11と一体に形成されていてもよい。シール部12は、トランクリッド3によりトランクルーム2が閉鎖された際に、トランクリッド3の周縁部に圧接されて、トランクリッド3の周縁部とトランクルーム2の開口周縁部2aとの間をシールする。
また、取付基部11とシール部12との間、すなわち取付基部11とシール部12との境界位置には、ウェザストリップ10の内側に窪んだ形状の窪み部15が形成されている。
図1のA−A線の位置に当たるトランクルーム2の開口周縁部2aのコーナー部では、ウェザストリップ10におけるシール部12の中空部12aに、中空状のスポンジ製パッド13が挿入されている。ここで、中空状のパッド13はソリッド製であってもよい。また、本実施形態では、中空状のパッド13を用いているが、中実状のパッドを用いても構わない。そのようなコーナー部では、シール部12が異常に弾性変形してシール性が低下するおそれがあるため、パッド13を中空部12aに挿入することにより、コーナー部におけるシール部12の剛性を向上させて異常な弾性変形を防止している。
また、パッド13が、上記コーナー部における中空部12aからコーナー部以外における中空部12aに移動しないように、固定ピン14によりパッド13がシール部12に固定されている。固定ピン14は、シール部12の外側からシール部12の中空部12aを通り、パッド13の内部にまで挿入され、これにより、パッド13がシール部12に固定されている。
ここで、用いられる固定ピン14について図4(a)及び(b)を参照しながら説明する。
図4(a)に示すように、固定ピン14は、ウェザストリップ10に挿入される前において、略H字状に構成されており、すなわち棒状の基部14aと、基部14aの両端部から基部14aと垂直な方向に延びる係止部14cとを有している。また、固定ピン14は、可撓性を有する合成樹脂等からなり、例えばナイロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリウレタン等の材料が用いられる。このため、固定ピン14は、図4(b)に示すように、外力が掛かることにより弾性変形することが可能であり、ウェザストリップ10に挿入される際に、基部14aの両端部が湾曲して、シール部12を通ってパッド13に挿入される挿入部14bとなる。すなわち、固定ピン14がパッド13に挿入されたとき、基部14aが、ウェザストリップ10のシール部12の外側を長手方向に延びるように配設され、湾曲部14bが、基部14aの両端部から湾曲してパッド13の内部に挿入され、挿入部14bから垂直方向に延びる係止部14cが、パッド13の内周面に係止されるように配設される(図2及び図3を参照。)。このとき、基部14aは窪み部15に配設されていることが好ましい。このようにすると、固定ピン14の基部14aが車体と接触して、その部分における塗装の剥離及び錆びが生じることを防止できる。
固定ピン14は、そのようにシール部12及びパッド13に挿入できれば、その挿入方法は特に限定されず、例えば市販の打込治具を用いて挿入することができる。
以下に、固定ピン14をシール部12及びパッド13に挿入する方法の一例について図5を参照しながら説明する。なお、この方法は、固定ピン14の挿入方法の一例であり、当然にこれに限定されない。
図5に示すように、固定ピン14をシール部12及びパッド13に挿入するために、例えば先端が鋭利な2つの中空状針部21を有する打込治具20を用いることができる。2つの中空状針部21は、それぞれ他方の針部21と対向する側に中空部と連通するスリット(図示せず)が針部21の長手方向に沿って形成されている。
まず、固定ピン14の2つの係止部14cをそれぞれ針部21の中空部に収容する。このとき、基部14aが上記スリットを通って2つの針部21の間に跨がるように配置される。このため、固定ピン14は針部21の長手方向に沿って移動可能となっている。
上記のように中空状針部21に固定ピン14を装着した後に、針部21をウェザストリップ10の窪み部15に突き刺し、針部21の先端がパッド13の中空部に達するまで挿入する。
その後、固定ピン14を所定の押出手段(図示せず)により、針部21の先端方向に押し込み、それにより、基部14aが弾性変形して湾曲すると共に、係止部14cが針部21からパッド13の中空部に押し出される。その結果、係止部14cがパッド13の内周面に当接して係止される。これにより、図3に示すように、固定ピン14は、基部14aがウェザストリップ10の窪み部15に配設され、基部14aの両端部において湾曲された挿入部14bがシール部12及びパッド13に挿入され、係止部14cがパッド13の内周面に係止される。
また、パッド13が中実状の場合、パッド13が発泡したスポンジ製であれば、固定ピン14の係止部14cが針部21からパッド13の内部に押し出されると、係止部14cがパッド13のスポンジの気泡の目に引っ掛かったり、又は発泡壁を突き破りながら拡がって引っ掛かったりしてパッド13に係止する。このように係止部14cの先端は比較的に細いものを使用するとよい。
また、パッド13が中空状又は中実状の場合でも、固定ピン14を固定する際には針部21の先端の押込み深さが重要であり、中空状の場合は係止部14cがパッド13の内周面に当接して係止されるように押込み深さが調整されるとよい。中実状の場合は、係止部14cがパッドに届くことは勿論で、更に取付後にある程度の衝撃を受けても簡単に外れることが無い深さに設置される。そして設置された際には、ウェザストリップ10の外観面に露出する固定ピン14の基部14aは、ウェザストリップ10の表面に食い込むように設置されることが好ましく、このように食い込んだ状態にすることでがたつくことの無い強固な固定が維持でき、また固定ピン14が他物に引っ掛かったり、接触したりすることを防止できる。
以上の通り、本実施形態に係るウェザストリップ10では、固定ピン14の基部14aの両端部からそれぞれ湾曲された2つの挿入部14bがシール部12を通ってパッド13に挿入されており、それぞれの挿入部14bの先端に設けられた係止部14cがパッド13に係止されている。このため、パッドをシール部に確実且つ強固に固定でき、また、固定ピンのがたつきが生じることを防止できる。また、固定ピンが従来のようなI字状でなく、径が他の部位よりも大きい頭部や端部をウェザストリップ10の表面外観に露出させないため、固定ピンが車体と接触して、その部分における塗装の剥離及び錆びが生じることを防止できる。図3ではウェザストリップ10の中空の外側には固定ピン14の基部14aが1本線状に見えており見栄えもよい。
また、本実施形態ではパッド13をウェザストリップ10のコーナー部に設置した例を示したが、コーナー部に限らずパッド13が必要な箇所には何処にでも用いることができる。
1 車体
2 トランクルーム(開口部)
2a 開口周縁部
3 トランクリッド(開閉部材)
10 ウェザストリップ
11 取付基部
11a 車外側トリム
11b 車内側トリム
11c 組付リップ
12 シール部
12a 中空部
13 パッド
14 固定ピン
14a 基部
14b 挿入部
14c 係止部
15 窪み部
20 打込治具
21 針部

Claims (3)

  1. 車体の開口部周縁又は該開口部を開閉する開閉部材周縁に取り付けられる取付基部と、前記取付基部から突設され、前記開口部周縁と前記開閉部材との間をシールするための中空状のシール部とを備えたウェザストリップであって、
    前記シール部の中空部に挿入されたパッドと、
    前記パッドを前記シール部に固定するために、前記シール部の外側から前記パッドにまで挿入された固定ピンとをさらに備え、
    前記固定ピンは、前記シール部の外側を長手方向に延びる基部と、該基部の両端部からそれぞれ湾曲して前記シール部を通って前記パッド内に挿入された2つの挿入部と、該2つの挿入部それぞれから垂直方向に延び、前記パッドに係止された2つの係止部とを有することを特徴とするウェザストリップ。
  2. 前記取付基部と前記シール部との間には、窪み部を有し、
    前記固定ピンの基部は、前記窪み部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のウェザストリップ。
  3. 前記パッドは中空状であり、前記固定ピンの係止部は前記パッドの内周面に接して係止されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のウェザストリップ。
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