JP6150678B2 - 合成樹脂製注出栓 - Google Patents

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本発明は、排出孔が形成されている紙製容器に適用される合成樹脂製注出栓、更に詳しくは排出筒部とこの排出筒部の下端外周縁から延出する鍔部と鍔部の上面に接続された基縁から延在し排出筒部を閉塞する閉塞部とを備え、鍔部が容器に接合され排出筒部が容器の排出孔に連通せしめられる形態の合成樹脂製注出栓に関する。
下記特許文献1には、排出孔が形成されている紙製容器に適用される合成樹脂製注出栓として、排出筒部と、この排出筒部の下端外周縁から延出する鍔部と、可撓性接続片(湾曲腕)によって排出筒の上端外周面に接続されている閉塞部とを備えている。排出筒の上面を覆って延在する閉塞部は排出筒の上端内周面に破断可能薄肉接続部を介して接続されている。閉塞部には把持部も付設されている。鍔部が容器の外面又は内面に接合され、排出筒部が容器の排出孔に連通せしめられる。容器の内容物を消費する際には、把持部を把持して閉塞部を排出筒部から遠ざかる方向に強制して破断可能薄肉接続部を破断せしめ、閉塞部を排出筒部から離隔せしめて排出筒部を開封する。
また、下記特許文献2には、排出孔が形成されている紙製容器に適用される合成樹脂製注出栓において、容器に接合される鍔部に環状スコアを配設し、容器の内容物を消費した後に容器を破棄する際には、上記環状スコアを破断せしめて合成樹脂注出栓を、鍔部における上記環状スコアよりも外側の領域を容器に残留せしめて、容器から離脱せしめることができるように構成することが開示されている。
実公平7−18588号公報 特開2011−131898号公報
而して、内容物を消費した容器の回収について、近時においては環境保全或いは資源再利用等の見地から、所謂分別回収が強く要望されているが、上述したとおりの従来の合成樹脂製注出栓はかかる要望を充分に満足することができない。上記特許文献1に開示されている合成樹脂製注出栓は、容器からの分離について考慮されておらず、分別回収の要望に対応することができない。一方、上記特許文献2に開示されている合成樹脂製注出栓は、上述したとおり鍔部に形成されている環状スコアを破断することによって、合成樹脂製注出栓の相当部分を容器から離脱することができる。しかしながら、鍔部における環状スコアよりも外側の部分は容器から離脱されることなく残留し、従って分別回収の要望を完全に満たすことができない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、排出孔が形成されている紙製容器に適用される合成樹脂製注出栓を改良して、容器の内容物を消費した後においては、合成樹脂製注出栓の全体を器具等を必要とすることなく充分容易に容器から離脱することができるようにして、分別回収の要望を完全に満たすことができるようになすことである。
本発明者は、鋭意検討の結果、閉塞部を、基縁から延在するヒンジ部、ヒンジ部に続いて延在して排出筒部を覆う閉塞主部及び閉塞主部に接続された折り返し縁から閉塞主部の上方を延在する把持部を有し且つ閉塞主部は破断可能薄肉接続部を介して排出筒部に接続されている形態にせしめると共に、鍔部には、基縁の外側を基縁に沿って延びる破断開始端縁部及びこの破断開始端縁部の両側端から基縁の両側端の外側を通り越して延びる延在部を有する、破断可能薄肉部を形成することによって、上記主たる技術的課題を達成することができることを見出した。
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する合成樹脂製注出栓として、排出孔が形成されている紙製容器に適用される合成樹脂製注出栓にして、
排出筒部と、該排出筒部の下端外周縁から延出する鍔部と、該鍔部の上面に接続された基縁から延在する閉塞部とを備え、
該閉塞部は該基縁から延在するヒンジ部、該ヒンジ部に続いて延在して該排出筒部を覆う閉塞主部、及び該閉塞主部に接続された折り返し縁から該閉塞主部の上方を延在する把持部を有し、該閉塞主部は破断可能薄肉接続部を介して該排出筒部に接続されており、
該鍔部には、該基縁の外側を該基縁に沿って延びる破断開始端縁部及び該破断開始端縁部の両側端から該基縁の両側端の外側を通り越して延びる延在部を有する、破断可能薄肉部が形成されており、
該鍔部の下面又は上面の外周縁部が容器の外面又は内面に接合され、該排出筒部が容器の排出孔に連通せしめられる、
ことを特徴とする合成樹脂製注出栓が提供される。
好ましくは、該閉塞部の該閉塞主部の下面には該排出筒部内に延びる筒状突出片が形成されており、該筒状突出片の外周面と該排出筒部の内周面とが該破断可能薄肉接続部によって接続されている。該把持部の延出端部は破断可能接続片によって該閉塞主部の上面に接続されているのが好適である。該把持部は指を掛けることができるリング形状部を含むのが好都合である。好適実施形態においては、紙製容器の少なくとも外面には合成樹脂製フィルムが積層されており、該鍔部の下面の外周縁部を容器の外面に溶着することによって該鍔部が容器に接合されている。該鍔部は矩形状であり、該基縁は直線状であり、該鍔部に形成されている該破断可能薄肉部はチャンネル形状であり、該破断開始端縁部及び該延在部は共に直線状であるのが好都合である。該折り返し縁は該基縁と平行に延びるのが好ましい。
本発明の合成樹脂製注出栓においては、容器の内容物を消費する際には、閉塞部の把持部を引っ張って閉塞主部を排出筒部から離隔する方向に強制し、破断可能薄肉接続部を破断して排出筒部を開封し、かくして排出筒部を通して容器の内容物を注出することを可能にする。容器の内容物を消費した後においては、把持部を引っ張って鍔部に形成されている破断可能薄肉部を破断し、そして更に把持部を引っ張って鍔部の下面又は上面の外周縁部と容器との接合を破壊して合成樹脂製注出栓の全体を容器から離脱し、かくして紙製容器と合成樹脂製注出栓とを分離して完全な分別回収を可能にする。破断可能薄肉部の破断は、基縁に近接してその外側に位置する部位から開始される故に、開始に際し所要部位に充分効果的に応力を集中することができ、充分容易に遂行することができる。そしてまた、鍔部の下面又は上面の周縁部と容器との接合の破壊の際には、破断可能薄肉部の破断によって鍔部の周縁領域が他の部分から分離されて容易に撓み得る状態にせしめられており、加えて接合の破壊は応力が集中される基縁の反対側に位置する端縁部から局部的に開始され、それ故に充分容易に遂行することができる。
本発明に従って構成された注出栓の好適実施形態を示す斜面図。 図1に示す注出栓の正面図。 図1に示す注出栓の平面図。 図1に示す注出栓の底面図。 図1に示す注出栓の左側面図。 図1に示す注出栓の右側面図。 図1に示す注出栓の断面図。 図1に示す注出栓を紙製容器に装着した状態及び注出栓を開封する際の挙動を示す斜面図。 図1に示す注出栓を紙製容器から離脱せしめる際の挙動を示す斜面図。
以下、本発明に従って構成された合成樹脂製注出栓の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
図1乃至図7、特に図1及び図7、を参照して説明すると、ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から一体に射出成形することができる、本発明に従って構成された全体を番号2で示す注出栓は、排出筒部4、鍔部6及び閉塞部8を含んでいる。
図4を参照することによって明確に理解されるとおり、排出筒部4は図4において左右方向に幾分扁平である六角筒形状であり、その下端縁は図7において右方に向かって上方に傾斜せしめられており、従って排出筒部4の軸線方向長さは図7において右方に向かって漸次減少せしめられている。排出筒部4はかような形状に限定されるものではなく、所望ならば円筒形状、楕円筒形状、四角筒形状等の適宜の筒形状にせしめることができる。
鍔部6は上記排出筒部4の下端外周縁から延出しており、図1、図3及び図4から明らかとおり、図示の実施形態においては、鍔部6の外周縁は矩形状である。鍔部6には破断可能薄肉部10が形成されていることが重要である。図示の実施形態においては、破断可能薄肉部10は、全体としてチャンネル形状(コ字形状)であり、閉塞部8の後述する基縁に沿って直線状に延びる破断開始端縁部10aとこの破断開始端縁部10aの両側端から後述する基縁の両側端の外側を通り越して直線状に延びる延在部10bとを有する。所望ならば、破断可能薄肉部10の破断開始端縁部10a及び/又は延在部10bを曲線状にせしめることもできる。破断可能薄肉部10は鍔部6の下面に溝を形成することによって規定されている。所望ならば、鍔部6の上面に溝を形成することによって破断可能渦肉部10を規定することもできる。図示の実施形態においては、破断可能薄肉部10を規定する溝に加えて、かかる溝に沿ってその両側を延びる補助溝12も形成されている。かかる補助溝12は、例えば後述するとおりにして注出栓2の所要部位を容器の所要部位に溶着するために超音波を作用せしめた際に破断可能薄肉部10が破断されてしまうことを効果的に防止する。
閉塞部8はヒンジ部14、閉塞主部16及び把持部18を含んでいる。図示の実施形態においては、図1と共に図7を参照することによって明確に理解される如く、ヒンジ部14は比較的薄肉であり、上記鍔部6の上面に接続された基縁20から上方に延び次いで略半円状に延びている。基縁20は図7において紙面に垂直な方向に直線状に延びているのが好都合である。閉塞主部16はヒンジ部14に続いて図7において左方に延在して、排出筒部4を覆っている。略矩形状である閉塞主部16の下面には上記排出筒部4内に突出する筒状突出片22が形成されている。この筒状突出片22は排出筒部4の形状に対応した六角筒形状であり、その外周面には環状突条24が形成されている。図7に明確に図示する如く、筒状突出片22の外周面はその全周に渡って破断可能薄肉接続部26を介して排出筒部4の内周面上端部によって接続されており、これによって排出筒部4の上端が閉塞主部16によって閉塞されている。把持部18は閉塞主部16に接続された折り返し縁28から幾分上方に延び、次いで図7において右方に、従って閉塞主部16の上方を延在せしめられている。折り返し縁28は上記基縁20と平行に(従って図7において紙面に垂直な方向に)直線状に延びているのが好適である。図示の実施形態においては、把持部18は指を掛けることができるリング形状部30を有する。把持部18の延出端部、従ってリング形状部30の延出端部の下面は細長い破断可能接続片32を介して閉塞主部16の上面に接続されている。破断可能接続片32の下端部は漸次幅狭にせしめられている。
図1乃至図7と共に図8を参照して説明を続けると、上述したとおりの注出栓2は、略二等辺三角形状の天面壁を有する紙製容器34に好都合に適用することができる。図示の容器34の天面壁は、その中央領域に上方に延出する直立突出片36を有すると共に、直立突出片36の両側に傾斜壁38を有する。傾斜壁38の一方(図8において前側の傾斜壁)には、注出栓2の排出筒部4の断面形状に対応した形状であるのが好都合である排出孔40(図9g)が形成されている。容器34を形成している紙の少なくとも外面には注出栓2の溶着を許容する適宜の合成樹脂フィルムが積層されているのが好都合である。注出栓2は、その鍔部6の下面を、好ましくは上記破断可能薄肉部10よりも外側の外周縁領域(図4に多数の点を付した領域)のみを、超音波溶着の如き適宜の手段によって容器34の傾斜壁38一方の外面に溶着することによって、容器34に固着され、傾斜壁38の一方に形成されている排出孔40に注出栓2の排出筒部4が整合せしめられる。図8aから明確に理解される如く、注出栓2は上記基縁20が容器34の直立突出壁36側に位置するように配置して溶着されるのが好都合である。所望ならば、容器34の傾斜壁38の一方の外面に注出栓2の鍔部6の下面を溶着することに代えて、注出栓2の鍔部6の上面を容器34の傾斜壁38の一方の内面に溶着することもできる(この場合、注出栓2の排出筒部4及び閉塞部8は傾斜壁38の一方に形成されている排出孔40を通って容器34内から延出することになる)。
主として図8を参照して説明すると、容器34の内容物を消費する際には、注出栓2の把持部18におけるリング形状部30に指を掛けて上方に強制し、破断可能接続片32の下端を閉塞主部16の上面から切り離す(図8b)。次いで、リング形状部30を更に上方に強制し、閉塞部8の閉塞主部16を図7において左端側から漸次上方に移動せしめて閉塞主部16の筒状突出片22と排出筒部4との間の破断可能薄肉接続部26を図7において左から右に向けて漸次破断せしめ、かくして筒状突出片22を排出筒部4から離脱せしめて排出筒部4を開封する(図8c及びd)。しかる後に、リング形状部30を更に上方及び後方(図7において右方)に強制し、把持部8の閉塞主部16と把持部18との間に容器34の直立突出片36を収容し、閉塞主部16を排出筒部4から離隔した状態に維持する(図8e)。かくして排出筒部4を開封した後においては、容器34を把持して適宜に傾斜せしめることによって、排出筒部4を通して内容物を注出することができる。所要量の内容物を注出した後においては、閉塞部4の把持部18と共に閉塞主部16を元の状態に戻し、そして更に閉塞主部16を幾分下方に押圧して筒状突出片22を排出筒部4内に挿入する。かくすると、筒状突出片22の外周面に形成されている環状突条24(図7)が排出筒部4の内周面に密接せしめられ、排出筒部4が仮密封せしめられる。
主として図9を参照して説明を続けると、容器34の内容物を全て消費した後においては、リング形状部30に指を掛けて把持部18を前方(図7において左方)及び上方に強制し、鍔部6に形成されている破断可能薄肉部10の破断開始端縁部10aを破断し、次いで破断可能薄肉部10の延在部10bを破断する(図9b乃至d)。破断可能薄肉部10の破断は、応力が集中せしめられる、閉塞部8の基縁20に近接して位置する破断開始端縁部10aから開始される故に、充分容易に且つ円滑に遂行することができる。次いで、リング形状部30を上方及び後方(図7において右方)に強制し、これによって鍔部6の裏面と容器34の傾斜壁38の外面との接合を前端から後方(図7において右方)に向けて漸次破壊し、注出栓2を容器34から離脱せしめ、かくして容器34と注出栓2とを夫々別個に破棄することを可能にする(図9e乃至g)。鍔部6の下面と容器34の傾斜壁38の外面との接合の破壊は、応力が集中せしめられる前端縁部(図7において左端縁部)から開始され、そしてまた鍔部6の周縁領域が他の部位から分離され、従って容易に撓み得る状態になった後に開始される故に、充分容易に且つ円滑に遂行することができる。
2:注出栓
4:排出筒部
6:鍔部
8:閉塞部
10:破断可能薄肉部
14:ヒンジ部
16:閉塞主部
18:把持部
20:基縁
22:筒状突出片
26:破断可能薄肉接続部
28:折り返し縁
30:リング形状部
32:破断可能接続片
34:容器
40:排出孔

Claims (7)

  1. 排出孔が形成されている紙製容器に適用される合成樹脂製注出栓にして、
    排出筒部と、該排出筒部の下端外周縁から延出する鍔部と、該鍔部の上面に接続された基縁から延在する閉塞部とを備え、
    該閉塞部は該基縁から延在するヒンジ部、該ヒンジ部に続いて延在して該排出筒部を覆う閉塞主部、及び該閉塞主部に接続された折り返し縁から該閉塞主部の上方を延在する把持部を有し、該閉塞主部は破断可能薄肉接続部を介して該排出筒部に接続されており、
    該鍔部には、該基縁の外側を該基縁に沿って延びる破断開始端縁部及び該破断開始端縁部の両側端から該基縁の両側端の外側を通り越して延びる延在部を有する、破断可能薄肉部が形成されており、
    該鍔部の下面又は上面の外周縁部が容器の外面又は内面に接合され、該排出筒部が容器の排出孔に連通せしめられる、
    ことを特徴とする合成樹脂製注出栓。
  2. 該閉塞部の該閉塞主部の下面には該排出筒部内に延びる筒状突出片が形成されており、該筒状突出片の外周面と該排出筒部の内周面とが該破断可能薄肉接続部によって接続されている、請求項1記載の合成樹脂製注出栓。
  3. 該把持部の延出端部は破断可能接続片によって該閉塞主部の上面に接続されている、請求項1又は2記載の合成樹脂製注出栓。
  4. 該把持部は指を掛けることができるリング形状部を含む、請求項1から3までのいずれかに記載の合成樹脂製注出栓。
  5. 紙製容器の少なくとも外面には合成樹脂製フィルムが積層されており、該鍔部の下面の外周縁部を容器の外面に溶着することによって該鍔部が容器に接合されている、請求項1から4までのいずれかに記載の合成樹脂製注出栓。
  6. 該鍔部は矩形状であり、該基縁は直線状であり、該鍔部に形成されている該破断可能薄肉部はチャンネル形状であり、該破断開始端縁部及び該延在部は共に直線状である、請求項1から5までのいずれかに記載の合成樹脂製注出栓。
  7. 該折り返し縁は該基縁と平行に延びる、請求項1から6までのいずれかに記載の合成樹脂製注出栓。
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