JP6129653B2 - 車両用開閉ボックス - Google Patents

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Description

本発明は、グラブボックス等のように車体側のベース部材に対してボックス本体が開閉操作可能に組付けられている車両用開閉ボックスに関する。
例えばグラブボックスにおいては、インストルメントパネルあるいは該パネルの下部に組込まれる樹脂成形品を総称したベース部材に対し、グラブドアを兼ねるボックス本体が開閉操作可能に組付けられている。そして、この開閉操作は手動で行われるようになっている。
なお、特許文献1には、ベース部材に対するグラブドアのロック手段を電動モータによって駆動する技術が開示されている。
特開2008−273326号公報
車両用のグラブボックスにおいては、助手席前のインストルメントパネル側に設けられているため、そのボックス本体を運転席から開閉操作するのは困難である。特にボックス本体を閉じる操作の場合は、該ボックス本体を開いた状態からロックがかかるまでのフルストロークを運転席から操作することになり、無理な姿勢を強いられることになる。
この対策として、特許文献1においてロック手段の駆動源に使用されているような電動モータ等により、ボックス本体を自動で開閉作動させることも考えられる。しかし、その場合にはモータ等や配線等が必要になり、コストアップを招く。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ボックス本体の開閉操作に無理な姿勢が強いられるのを解消するとともに、モータ等のアクチュエータや配線等を不要としてコストアップを抑えることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
車体側のベース部材に対し、ボックス本体が開閉操作可能に組付けられている車両用開閉ボックスであって、ベース部材およびボックス本体の一方に開閉機構が設けられ、他方にボックス本体の開閉操作による作動方向へ連続し、かつ、その方向に関して第1斜面および第2斜面を有するガイドレールが設けられている。
開閉機構は、固定のケースと、このケースに対して所定のストロークで往復スライド可能に組込まれた可動シャフトと、この可動シャフトに支持されてガイドレールに接触する追従子と、この追従子をガイドレールに対して常に接触させる方向へ可動シャフトに付勢力を付与するスプリングとを備えている。ボックス本体の開閉操作によって追従子がガイドレールに沿って相対的に移動するとともに、ガイドレールの第1斜面または第2斜面を移動するときの追従子の変位によって可動シャフトをスライドさせるように構成され追従子が第1斜面を移動するときの可動シャフトがスプリングの付勢力を受けてスライドすることにより、ボックス本体を閉じる操作の途中から終了までを自動的に作動させる。また、追従子が第2斜面を移動するときの可動シャフトがスプリングの付勢力に逆らってスライドすることにより、ボックス本体を開く操作のスピードを抑えるように構成されている。
より好ましくは、つぎのように構成することである。
開閉機構は、そのケースがベース部材あるいはボックス本体に対して脱着可能である。そして、スプリングがケース内において可動シャフトに付勢力を付与するように組込まれている。
本発明においては、開閉機構の追従子がガイドレールの斜面を移動するときの可動シャフトのスライドと、この可動シャフトに作用しているスプリングの付勢力とにより、例えばボックス本体の閉じ操作の途中から終了までを自動的に作動させ、この操作の負担を軽減させることができる。特にグラブボックスの場合、助手席の前方にあるボックス本体を運転席から閉じ操作するには無理な姿勢を強いられるが、そのような事態が解消される。そして、ボックス本体を自動的に作動させるための駆動力にスプリングの付勢力を利用していることから、電動力によるのと異なり、モータ等のアクチュエータや配線等が不要になってコストアップを抑えることができる。
また、開閉機構のケースをベース部材あるいはボックス本体に対して脱着可能とし、かつ、このケースに開閉機構の構成部材を一括して組込んだことにより、この開閉機構を採用するか否かによるグレードマネージメントが容易となる。
本発明の実施の形態における開閉ボックスを分解して表した外観斜視図。 図1のボックス本体を開閉機構と共に表した外観斜視図。 本発明の実施の形態における開閉機構を分解して表した外観斜視図。 本発明の実施の形態における開閉機構を表した外観斜視図。 図4の左側面図。 図4の正面図。 図5のVII−VII矢視方向の断面図。 図7において開閉機構が作動した状態を表した断面図。 ボックス本体の開き状態を開閉機構と共に表した側面図。 ボックス本体の開き直前の状態を図9と対応させて表した側面図。 ボックス本体が閉じる途中の状態を図9と対応させて表した側面図。 ボックス本体の閉じ状態を図9と対応させて表した側面図。 参考となる実施の形態1のボックス本体を開閉機構と共に表した側面図。 参考となる実施の形態2の開閉ボックスを閉じ状態で表した平面図。 図14の開閉ボックスが開く途中の状態を表した平面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜12を用いて説明する。本実施の形態においては、車両用開閉ボックスの一例としてグラブボックスを対象としてる。
図1で示すように、グラブボックスの構成は、ベース部材10およびボックス本体20に大別される。ベース部材10は、インストルメントパネル(図示省略)の下部に組込まれる樹脂成形品であり、グラブボックスの形式によってはインストルメントパネルの一部で構成される場合もある。ボックス本体20も樹脂成形品であって、一般的にはボックス本体20そのものの外郭となるインナー部材と、車室内側の意匠面24となるアウター部材とを個別に成形し、それらを一体的に接合することで構成されている。
ベース部材10は、その前面が開放されているとともに、この開放部の下部に成形された軸部12を備えている。また、ベース部材10における左右の両側壁には、組付け開口部14がそれぞれ開けられている。これらの両組付け開口部14には、後述する開閉機構30が個別に組付けられる。
ボックス本体20は、上面が開放された収納空間を有する周知の形状であり、その下部において軸受け部22を備えている(図9〜12)。この軸受け部22がベース部材10の軸部12に支持されることで、ボックス本体20はベース部材10に対して軸部12を支点とした回転操作が可能に組付けられる。つまり、この回転操作によってボックス本体20をベース部材10の内部に収まった閉じ状態、あるいはベース部材10の外において収納空間にアクセス可能な開き状態に開閉することができる。
なお、ボックス本体20における意匠面24にはロックノブ26が位置している。このロックノブ26を操作することにより、ボックス本体20が閉じ状態でロックされているのを解除することができる。
ボックス本体20における上面開放部の左右の縁部には、該ボックス本体20を開閉操作したときの作動方向へ連続するガイドレール28がそれぞれ設けられている。ただし、図面には一方(左側)のガイドレール28のみが示されており、他方(右側)のガイドレール28については、図1,2において一端部が見えているだけである。しかしながら、これら一対のガイドレール28の形状は全く同一に設定されているので、一方のガイドレール28のみによって、その構造および機能を理解することができる。
ガイドレール28は、前述のようにボックス本体20の開閉操作方向、すなわち前後方向へ連続してボックス本体20の側壁から一定幅で張り出した形状となっている。このガイドレール28は、ボックス本体20の意匠面24に近い後方側に位置する第1斜面28aと、反対の前方側に位置する第2斜面28bとを有する。なお、第1斜面28aは第2斜面28bよりも傾斜角度がやや大きくなっている。
開閉機構30は、ボックス本体20の閉じ操作を補助するためのもので、その構造を主として図3〜8によって説明する。この開閉機構30のケース32は、その内部に可動シャフト36およびスプリング38が組込まれる構造になっている。また、ケース32は、その両サイドに設けられたフランジ部32aと、下部に設けられた結合部32bと、上部に開けられた取付け孔32cとを有する。
ケース32には、ロータリー式のダンパー44が取付け孔32cに嵌め込まれて固定される。
可動シャフト36は、ケース32に対して図面の上下方向への往復スライドが可能に組込まれている。スプリング38には圧縮コイルバネが使用されている(図3)。このスプリング38は、ケース32の内部に設けられた座部32dと可動シャフト36の下端に設けられた座部36dとの間に組付けられている(図7,8)。したがって、スプリング38は可動シャフト36が図8で示すように上方へスライドすることで圧縮され、可動シャフト36を図7の状態に戻す方向へ付勢する。
可動シャフト36は、その上端部において側方へ突出したボス部36aを有する。このボス部36aには、ローラー40がスクリュー42によって結合されている。スクリュー42の軸は段突き形状であり、ローラー40はスクリュー42の軸心回りに自在に回転することができる。また、可動シャフト36は、その内側においてスライド方向に沿って成形されたラック36bを有する(図3)。
ケース32に固定されたダンパー44の回転軸は、取付け孔32cを通じてケース32の内側に位置し、この回転軸のピニオンが可動シャフト36のラック36bと噛合う。このため、ケース32に対して可動シャフト36が往復スライドすることで、ダンパー44が作動することになる。
このように構成された開閉機構30が、ベース部材10の両側壁にそれぞれ組付けられる。具体的には開閉機構30のケース32を、両側壁の組付け開口部14において両フランジ部32aが側壁の内側になるように取付け、かつ、結合部32bを図3で示すスクリュー34によって側壁に結合する。これにより、ベース部材10の両側壁に対して開閉機構30が個々に組付けられる。
ベース部材10の両側壁に組付けられた開閉機構30のローラー40は、ベース部材10の内側においてボックス本体20のガイドレール28に上側から接触している。また、ローラー40は、可動シャフト36が受けているスプリング38の付勢力によってガイドレール28の上面に押付けられている。したがって、このローラー40が本発明における「追従子」に相当する。
つづいて、ボックス本体20の開閉操作に伴う開閉機構30の機能について説明する。
ボックス本体20が前述のように開閉操作されると、開閉機構30のローラー40がガイドレール28の上面に接触したままで回転しながら該ガイドレール28に沿って相対的に移動する。このため、図9で示すようにボックス本体20を開いた状態でのローラー40は、ガイドレール28における前方側(第2斜面28bの側)の端部に位置している。この状態からボックス本体20を閉じ操作することにより、図10,11,12に示す順でガイドレール28の上面を相対的に移動する。
図10から図11までの間においては、ローラー40がガイドレール28のほぼ平坦な部分を移動することから、可動シャフト36はほとんどスライドせず、ダンパー44も作動しない。図11から図12までの間においては、ローラー40がガイドレール28の第1斜面28aを駆け下るように移動する。これにより、可動シャフト36がスプリング38の付勢力によって下方へスライドし、結果としてボックス本体20が閉じる方向へ引込まれ、閉じ状態の完了まで自動的に作動する。したがって、ボックス本体20を閉じる操作の負担が軽減される。
また、図11から図12までの間における可動シャフト36のスライドに伴い、ダンパー44が作動し、ボックス本体20の閉じるスピードが制御される。
ボックス本体20を閉じた状態から開く場合、図10から図9までの間においてローラー40がガイドレール28の第2斜面28bを駆け上がるように移動する。このため、可動シャフト36がスプリング38の付勢力に逆らって上方へスライドし、それによってダンパー44が作動する。このダンパー44の作動とスプリング38の付勢力とにより、ボックス本体20の開くスピードが制御される。この結果、ボックス本体20が図9で示す開き状態となったときに、その自重や収納物の重量による衝撃が緩和される。
前述のように開閉機構30のケース32は、ベース部材10に対して1本のスクリュー34だけで取付けられていることから、開閉機構30を容易に脱着することができる。そして、開閉機構30の構成部材である可動シャフト36やスプリング38などは全てケース32内に組込まれている。このため、開閉機構30を採用するか否かによるグラブボックスのグレードマネージメントが容易となる。
つぎに、参考となる実施の形態を図13によって説明する。
この参考となる実施の形態においては、グラブボックスのベース部材10(図1)にガイドレール50が設けられ、ボックス本体20側に本発明における実施の形態とほぼ同じ構成の開閉機構30が組付けられている。ただし、図13で示す開閉機構30では、その可動シャフトを付勢しているスプリング力が図13の矢印Sで示す方向に設定されている。これにより、開閉機構30のローラー40は、ガイドレール50に上方向から押付けられている。そして、ボックス本体20を閉じるときには、開閉機構30のローラー40がガイドレール50の斜面52を駆け下るように移動し、本発明における実施の形態の場合と同様にボックス本体20が閉じる方向へ引込まれる。
つぎに、参考となる実施の形態を図14,15によって説明する。
参考となる実施の形態は、スライドによって開閉する形式のボックス本体120を対象とし、かつ、その開閉操作のそれぞれを開閉機構30によって補助する構成になっている。具体的には、ベース部材110に対してボックス本体120がスライドによって開閉操作可能に組付けられている。ベース部材110には、本発明における実施の形態と同じ構成の開閉機構30が組付けられている。一方、ボックス本体120は、そのスライド方向に連続し、開閉機構30のローラー40と接触するガイドレール60を備えている。
ガイドレール60は、傾斜角度が大きく、ストロークの短い第1斜面60aと、傾斜角度が小さく、ストロースの長い第2斜面60bとからなっている。ボックス本体120が開閉操作されると、開閉機構30のローラー40がガイドレール60の第1斜面60aあるいは第2斜面60bに接触して回転しながら相対的に移動する。
ボックス本体120を閉じる操作において、図14で示すように開閉機構30のローラー40がガイドレール60の第1斜面60aを相対的に移動するときに、ボックス本体120が閉じる方向へ引込まれる。また、ボックス本体120を開く場合にも、図15で示すように開閉機構30のローラー40がガイドレール60の第2斜面60bを相対的に移動するときに、ボックス本体120が開く方向へ押出される。
このように、ボックス本体120の開閉操作のいずれにおいても、それぞれのストロークの途中から操作が補助される。また、図14,15のいずれの状態でも開閉機構30のダンパー44が作動し、ボックス本体20の開閉スピードが制御される。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば車両用開閉ボックスとしては、グラブボックスの他にコンソールボックスやオーバーヘッドボックスなどがあり、これらにも本発明を適用できるのは当然である。
また、開閉機構30のダンパー44については、図面で示すロータリー式に限るものではなく、ストローク式を採用することもできる。さらに、開閉機構30の「追従子」においても、ローラー40に限定されるものではなく、各実施の形態におけるガイドレール28,50,60に沿って円滑に相対移動できる形状であれば、他の形状に代えてもよい。
10,110 ベース部材
20,120 ボックス本体
28,50,60 ガイドレール
30 開閉機構
32 ケース
36 可動シャフト
38 スプリング
40 ローラー(追従子)

Claims (2)

  1. 車体側のベース部材に対し、ボックス本体が開閉操作可能に組付けられている車両用開閉ボックスであって、
    ベース部材およびボックス本体の一方に開閉機構が設けられ、他方にボックス本体の開閉操作による作動方向へ連続し、かつ、その方向に関して第1斜面および第2斜面を有するガイドレールが設けられ、
    開閉機構が、固定のケースと、このケースに対して所定のストロークで往復スライド可能に組込まれた可動シャフトと、この可動シャフトに支持されてガイドレールに接触する追従子と、この追従子をガイドレールに対して常に接触させる方向へ可動シャフトに付勢力を付与するスプリングとを備え、
    ボックス本体の開閉操作によって追従子がガイドレールに沿って相対的に移動するとともに、ガイドレールの第1斜面または第2斜面を移動するときの追従子の変位によって可動シャフトをスライドさせるように構成され追従子が第1斜面を移動するときの可動シャフトがスプリングの付勢力を受けてスライドすることにより、ボックス本体を閉じる操作の途中から終了までを自動的に作動させ、追従子が第2斜面を移動するときの可動シャフトがスプリングの付勢力に逆らってスライドすることにより、ボックス本体を開く操作のスピードを抑えるように構成された車両用開閉ボックス。
  2. 請求項1に記載された車両用開閉ボックスであって、
    開閉機構は、そのケースがベース部材あるいはボックス本体に対して脱着可能であり、スプリングがケース内において可動シャフトに付勢力を付与するように組込まれている車両用開閉ボックス。
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