JP6121253B2 - ワーク表面欠陥検査装置 - Google Patents

ワーク表面欠陥検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6121253B2
JP6121253B2 JP2013122575A JP2013122575A JP6121253B2 JP 6121253 B2 JP6121253 B2 JP 6121253B2 JP 2013122575 A JP2013122575 A JP 2013122575A JP 2013122575 A JP2013122575 A JP 2013122575A JP 6121253 B2 JP6121253 B2 JP 6121253B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
image data
defect inspection
luminance
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013122575A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014240763A (ja
Inventor
中村 俊介
俊介 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2013122575A priority Critical patent/JP6121253B2/ja
Publication of JP2014240763A publication Critical patent/JP2014240763A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6121253B2 publication Critical patent/JP6121253B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

本発明は、ワークに照射した光の反射光を受光した画像信号を処理してワーク表面の欠陥を光学的に検出する欠陥検査装置に関するものである。
従来から、画像信号を処理してワーク表面の欠陥を光学的に検出する欠陥検査装置において、良品をNG判定してしまう過剰検出が問題となっている。過剰検出の主な原因は、本来、欠陥ではない部分の表面からの反射光のノイズを誤検出してしまうことにある。
このようなノイズを除去して検出精度の向上を図るために、種々の画像処理方法やワーク照明方法が提案されている。しかし、ワークの表面状態によっては、画像処理方法や照明方法を組み合わせて使用しないと、適切なノイズ除去効果を得られない場合がある。
画像処理方法と照明方法の組み合わせによるノイズ除去技術としては、下記の特許文献1に記載のような画像処理装置が知られている。この装置は、異なる2種類の照明条件で撮影して得た画像データをそれぞれ二値化し、アンド回路によって画素毎に論理積演算して得た画像データから良否判定を行い、ノイズ信号を除去するものである。
特開平08−294113号公報
しかしながら、特許文献1に記載の画像処理装置は、ワークの表面に付着した油膜を原因とするノイズであれば、反射光の指向性が高く、照明方向の切り替えによって画像に映る場合と映らない場合に明確に分かれるため、ノイズを有効に除去可能であるが、加工痕やめっき剥がれ等による微小凹凸によるノイズは、反射光の指向性が低いため、照明方向を切り替えてもノイズ成分が残りやすく、したがって欠陥とは言えない程度の微小凹凸によるノイズを欠陥検出信号として判定してしまうといった誤検出を、有効に低減できない問題がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、ワークを撮像した画像データを処理してワーク表面の欠陥を検出する欠陥検査装置において、画像データからノイズを確実に除去することにより検出精度の向上を図ることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るワーク表面欠陥検査装置は、相対的に小さい入射角度かつ相対的に高い照度でワークを照明する第一光源と、相対的に大きい入射角度かつ相対的に低い照度でワークを照明する第二光源と、前記第一光源で照明しながら前記ワークを撮像したグレースケールの第一画像データ及び前記第二光源で照明しながら前記ワークを撮像したグレースケールの第二画像データを出力する撮像装置と、前記第一及び第二画像データを、その互いに対応する座標の画素毎に、次式;
(px1−px2)/2+基準輝度
ここで、
px1:第一画像データの画素の輝度
px2:第二画像データの画素の輝度
により論理演算を実行する演算手段を備えることを特徴とするものである。なお、「基準輝度」は、画素の輝度の範囲から選択される一定の値である。
上記構成によれば、ワークの表面に付着した油膜を原因とするノイズは、反射光の指向性が高いため、入射角度の異なる第一光源と第二光源の切り替えによって画像に映る場合と映らない場合に明確に分かれるため、これを利用して油膜を原因とするノイズを有効に除去することができる。また、相対的に小さい入射角度でワークを照明する第一光源で照明しながらワークを撮像したグレースケールの第一画像データは、撮像装置への反射光量が多いため相対的に照度が高く(明るく)、前記ワークの表面に、欠陥や、ノイズの原因となるワーク表面の微小凹凸がある場合、それらを明瞭に映し出した画像データとなる。また、相対的に大きい入射角度でワークを照明する第二光源で照明しながらワークを撮像したグレースケールの第二画像データは、撮像装置への反射光量が少ないため相対的に照度が低く(暗く)、ノイズの原因となるワーク表面の微小凹凸のみを強調して映し出した画像データとなる。このため、上記論理演算を実行することによって、第一画像データからノイズが除去されて欠陥のみが強調されると共に基準輝度の加算による所要の明るさの合成画像が得られる。
請求項2の発明に係るワーク表面欠陥検査装置は、請求項1に記載の構成において、基準輝度として画素の諧調の中央値が採用される。
すなわち上記構成において、例えば8ビットのグレースケール画像データの場合は、画素の輝度が0〜255(256諧調)であるため、その中央値128を基準輝度として採用し、10ビットのグレースケール画像データの場合は、画素の輝度が0〜1023(1024諧調)であるため、その中央値512を基準輝度として採用する。
請求項3の発明に係るワーク表面欠陥検査装置は、請求項1又は2に記載の構成において、第一及び第二光源が、撮像装置の光軸上に互いに同心的に配置したリング照明装置からなるものである。
上記構成において、リング照明装置は、光出射部が環状に形成されているものであるため、とくに環状あるいは円形のワークの表面を全周ムラなく照明することができ、このリング照明装置の内周の開口部を通じて撮像装置によるワークの撮像を行うことができる。
本発明に係るワーク表面欠陥検査装置によれば、入射角度の異なる光源を用いることによって、ワークの表面に付着した油膜を原因とするノイズを低減できるばかりでなく、ワークの表面欠陥と対応する信号及びノイズを含む第一画像データと、ワークの表面欠陥が明瞭に現れずノイズが明瞭に現れた第二画像データを、二値化せずにグレースケールの状態で論理演算を行うことで、微小凹凸によるノイズの少ない画像が得られるため、欠陥ではない微小凹凸を欠陥として検出してしまう過剰検出を低減することができる。
本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態を示す概略構成説明図である。 本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態において、第一リング照明器の点灯による撮像工程を示す説明図である。 本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態において、第二リング照明器の点灯による撮像工程を示す説明図である。 本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態において、第一リング照明器及び第二リング照明器による作用を示す説明図である。 本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態による動作を示すフローチャートである。 本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態において、論理演算によるノイズ除去処理を示す線図である。
以下、本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
まず図1は、本発明に係るワーク表面欠陥検査装置の好ましい実施の形態を概略的に示すもので、このワーク表面欠陥検査装置は、ワークWを位置決め載置する検査テーブル3と、検査テーブル3に位置決めされたワークWの上方に位置して鉛直に並んで配置された第一リング照明器1及び第二リング照明器2と、前記ワークWの外観を鉛直上方から撮像する撮像装置4と、この撮像装置4から出力された画像データを処理する演算手段5を備える。なお、第一リング照明器1及び第二リング照明器2は、それぞれ請求項1に記載された第一光源及び第二光源に相当するものである。
図示の実施の形態においては、表面欠陥検査対象のワークWは、例えば金属製の平ワッシャであるが、その他にも、めっき製品、合成樹脂製品、タイルやゴム製品などの表面も検査対象とすることができる。
第一リング照明器1及び第二リング照明器2には、ワークWの表面をムラなく照射するために、例えばLED(発光ダイオード)又はハロゲンランプや反射鏡などで構成される光出射部が環状に配置されたものであって、その中心軸線がワークWの中心軸線と同軸となるように、すなわち鉛直となるように配置されている。
このうち、第一リング照明器1は環状に配置された光出射部からの光を小さな入射角で(鉛直に近い角度で)、ワークWの中心軸線上で集光する方向へ斜めにワークWの表面を照射するものであり、第二リング照明器2は、第一リング照明器1より下側(ワークW側)に配置され、光出射部からの光をすなわち第一リング照明器1より大きな入射角度で、ワークWの中心軸線上で集光する方向へ斜めにかつ第一リング照明器1による照度より低い照度でワークWの表面を照射するものである。また、第一リング照明器1及び第二リング照明器2は、その内径がワークWより大径であって、第一リング照明器1は第二リング照明器2の内周の開口部を通じてワークWに照明光を照射することができる。
検査テーブル3は、例えばモータにより駆動してワークWを水平方向へ間欠的に送る送り機構を備えるものである。すなわちこの検査テーブル3は、検査対象のワークWを撮像装置4による撮像位置へ搬送すると共に、検査を終えたワークWを前記撮像位置から他の位置へ搬送するようになっている。
撮像装置4は、ボディ41と、光軸Xが検査テーブル1上のワークWの中心へ向けて鉛直下方を向いたレンズ42と、ボディ41内に設けられ、レンズ42によって結像した光をその明暗に応じた電荷に光電変換するCCD又はCMOS等のイメージセンサ43と、イメージセンサ43からの電気信号を例えば1画素の輝度が256諧調(0〜255)をもつモノクロ画像、すなわち8bit/画素のグレースケール画像データとして出力する画像処理部44を備え、光軸Xが第一リング照明器1及び第二リング照明器2の中心軸線(ワークWの中心軸線)と同軸となるように配置されている。
そしてこの撮像装置4は、図2に示すように、ワークWを第一リング照明器1で照明しながら撮像した相対的に明るい第一画像データP1と、図3に示すように、ワークWを第二リング照明器2で照明しながら撮像した相対的に暗い第二画像データP2を出力するものである。
ここで図4(A)に示すように、小さな入射角αでワークWの表面を照射した場合は、欠陥として検出すべき大きなキズaからの反射光(欠陥検出光)L1及び欠陥とは認められない微小な凹凸bからの反射光(ノイズ光)L2の双方が得られるのに対し、図4(B)に示すように、大きな入射角βでワークWの表面を照射した場合は、キズaの深い部分には光が入射されないため、微小な凹凸bからの反射光(ノイズ光)L2のみが得られる。したがって、第一リング照明器1によって相対的に小さい入射角でワークWの表面を照射しながら撮像された第一画像データP1は、欠陥検出信号及びノイズ信号の双方を含み、撮像装置4への反射光量が多いために照度が高く、明るい画像となるのに対し、第二リング照明器2によって相対的に大きい入射角でワークWの表面を照射しながら撮像された第二画像データP2は、ノイズ信号のみを含み、撮像装置4への反射光量が少ないために照度が低く、暗い画像となる。
演算手段5は、例えば汎用のパーソナルコンピュータからなるものであって、モニタディスプレイ51、キーボードなどの入力装置52、及び不図示の記憶装置を備えている。そしてこの演算手段5は、所定の処理プログラムに従って動作し、撮像装置4からの第一画像データP1と、第二画像データP2について、その互いに対応する座標の画素毎に、次式による論理演算を実行するものである。
(px1−px2)/2+基準輝度 ・・・(1)
ここで、
px1:第一画像データP1の画素の輝度
px2:第二画像データP2の画素の輝度
そして、この実施の形態においては、撮像装置4から出力される第一及び第二画像データP1,P2は8bit/画素、すなわち輝度が256諧調のグレースケールであり、式(1)の基準輝度には、中央値である128を適用した次式(2)とする。
(px1−px2)/2+128 ・・・(2)
上記構成のワーク表面欠陥検査装置による欠陥検査処理動作を、図5に示すフローチャートにしたがって説明すると、まず第一リング照明器1を点灯し、この第一リング照明器1によって相対的に小さい入射角かつ高い照度で、検査テーブル3上の撮影位置に位置決め搬送されたワークWの表面を照射しながら、このワークWを撮像装置4で撮像し、8bit/画素のグレースケール画像データである第一画像データP1を出力する(ステップS1)。
この第一画像データP1は、図6の(A)に示すように、欠陥部からの反射光(欠陥検出光)による突出的に輝度の高い信号と、欠陥ではない微小凹凸からの反射光(ノイズ光)による信号の双方を含んでおり、輝度の変化が大きく、全体として明るい(輝度が高い)画像となっている。
次に第一リング照明器1を消灯し(ステップS2)、第二リング照明器2を点灯して、この第二リング照明器2によって相対的に大きい入射角かつ低い照度で、検査テーブル3上のワークWの表面を照射しながら、このワークWを撮像装置4で撮像し、8bit/画素のグレースケール画像データである第二画像データP2を出力する(ステップS3)。
この第二画像データP2は、図6の(B)に示すように、欠陥ではない微小凹凸からの反射光(ノイズ光)によって輝度がリップル状に変化している部分のみを含むものとなっており、全体として暗い(輝度が低い)画像となっている。
次に第二リング照明器2を消灯し(ステップS4)、演算手段5において、撮像装置4からの第一画像データP1と、第二画像データP2について、その互いに対応する座標の画素毎に式(2)による論理演算を行う(ステップS5)。この論理演算では、図6の(C)に示すように、第一画像データP1から第二画像データP2におけるノイズが除去されて欠陥検出信号のみが強調されると共に基準輝度の加算による所要の明るさの合成画像データP3が得られる。
そしてこの画像データP3に所要の画像処理を実行し(ステップS6)、欠陥の有無を判定する(ステップS7)。この場合、例えばしきい値として所定の輝度や画素数を適用し、すなわち所定の輝度値よりも高い部分の画素が所定の面積(画素数)を超えて存在している部分(例えば図6の(C)に示す例では、hで示す部分)を欠陥と判定する。
その結果、欠陥が認められなかった場合は(ステップS7=NO)、OK信号が出力され(ステップS8)、欠陥の存在が認められた場合は(ステップS7=YES)、NG信号が出力される(ステップS9)。
したがって、上記構成のワーク表面欠陥検査装置によれば、ノイズの少ない画像によってワークの良否判定が行われるため、欠陥ではない加工痕やめっき剥がれなどの微小凹凸を欠陥として検出してしまう過剰検出を低減することができる。
1 第一リング照明器(第一光源)
2 第二リング照明器(第二光源)
3 検査テーブル
4 撮像装置
5 演算手段
W ワーク
P1 第一画像データ
P2 第二画像データ
P3 合成画像データ

Claims (3)

  1. 相対的に小さい入射角度かつ相対的に高い照度でワークを照明する第一光源と、相対的に大きい入射角度かつ相対的に低い照度でワークを照明する第二光源と、前記第一光源で照明しながら前記ワークを撮像したグレースケールの第一画像データ及び前記第二光源で照明しながら前記ワークを撮像したグレースケールの第二画像データを出力する撮像装置と、前記第一及び第二画像データを、その互いに対応する座標の画素毎に、次式;
    (px1−px2)/2+基準輝度
    ここで、
    px1:第一画像データの画素の輝度
    px2:第二画像データの画素の輝度
    により論理演算を実行する演算手段を備えることを特徴とするワーク表面欠陥検査装置。
  2. 基準輝度として画素の諧調の中央値が採用されることを特徴とする請求項1に記載のワーク表面欠陥検査装置。
  3. 第一及び第二光源が、撮像装置の光軸上に互いに同心的に配置したリング照明装置からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のワーク表面欠陥検査装置。
JP2013122575A 2013-06-11 2013-06-11 ワーク表面欠陥検査装置 Active JP6121253B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013122575A JP6121253B2 (ja) 2013-06-11 2013-06-11 ワーク表面欠陥検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013122575A JP6121253B2 (ja) 2013-06-11 2013-06-11 ワーク表面欠陥検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014240763A JP2014240763A (ja) 2014-12-25
JP6121253B2 true JP6121253B2 (ja) 2017-04-26

Family

ID=52140096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013122575A Active JP6121253B2 (ja) 2013-06-11 2013-06-11 ワーク表面欠陥検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6121253B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106226157A (zh) * 2016-08-31 2016-12-14 孙金更 混凝土构件裂缝自动检测装置及方法
CN110899150A (zh) * 2019-12-23 2020-03-24 中国环境科学研究院 一种电解锌锰阴阳极表面物理缺陷智能识别的方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6859627B2 (ja) * 2016-08-09 2021-04-14 株式会社ジェイテクト 外観検査装置
CN107153069A (zh) * 2017-06-30 2017-09-12 苏州优纳科技有限公司 一种用于fpc外观缺陷检查的装置
CN108226060A (zh) * 2017-12-28 2018-06-29 深圳市鑫美威自动化设备有限公司 一种fpc视觉检测方法及***
CN112304968A (zh) * 2020-09-11 2021-02-02 嘉兴驭光光电科技有限公司 用于微纳光学元件的检测***及检测方法
CN113252708A (zh) * 2021-04-22 2021-08-13 平方和(北京)科技有限公司 光源***和光学成像检测***

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0634558A (ja) * 1992-07-21 1994-02-08 Mazda Motor Corp 表面状態検査装置
JP3254873B2 (ja) * 1993-12-03 2002-02-12 ソニー株式会社 パッケージの外観検査装置および外観検査方法
JP3012602B2 (ja) * 1998-08-06 2000-02-28 大分日本電気株式会社 表面欠陥検査装置
JP4184511B2 (ja) * 1998-11-26 2008-11-19 大日本印刷株式会社 金属試料表面の欠陥検査方法及び装置
JP2003196642A (ja) * 2001-12-25 2003-07-11 Aisin Aw Co Ltd 画像処理ノイズ除去装置及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106226157A (zh) * 2016-08-31 2016-12-14 孙金更 混凝土构件裂缝自动检测装置及方法
CN110899150A (zh) * 2019-12-23 2020-03-24 中国环境科学研究院 一种电解锌锰阴阳极表面物理缺陷智能识别的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014240763A (ja) 2014-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6121253B2 (ja) ワーク表面欠陥検査装置
CN107076677B (zh) 检查装置以及检查方法
CN106796179B (zh) 检查装置以及检查方法
TWI626438B (zh) 檢查設備及物品製造方法
JP2020042044A (ja) 外観検査装置、照明装置、撮影照明装置
WO2017119250A1 (ja) 欠陥検出装置および欠陥検出方法
JP2010223621A (ja) 管状品の内表面検査方法
JP2015040796A (ja) 欠陥検出装置
JP2015068668A (ja) 外観検査装置
JP2017227474A (ja) 照明装置、及び、画像検査装置
JP4870807B2 (ja) エッジ検出方法及び画像処理装置
JP2019200775A (ja) 表面欠陥検査装置及び表面欠陥検査方法
CN107980094B (zh) 一种视觉检测***及方法
JPWO2013018207A1 (ja) 容器口部検査方法及び装置
KR102632169B1 (ko) 유리기판 검사 장치 및 방법
JP2008026149A (ja) 外観検査装置
JP2009287980A (ja) 外観検査装置
US20200151863A1 (en) Inspection apparatus and inspection method
JP5948974B2 (ja) 表面欠陥検査装置
JP2006145377A (ja) 塗装面欠陥の検出方法および装置
JP2019095238A (ja) 画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム
JP2011064614A (ja) 円形レンズの検査装置及び方法
JP2005223006A (ja) クリーム半田印刷検査方法
JP2022162244A (ja) 外観検査方法及び外観検査装置
JP2016008930A (ja) 容器の口部検査装置と口部検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6121253

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250