JP6120710B2 - 切削装置 - Google Patents

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本発明は、一般的に切削装置に関して、特に、切削ブレードの原点位置(基準位置)を検出するセットアップ機構に関する。
半導体ウエーハ等の切断は、一般にダイシング装置と呼ばれる切削装置によって実施される。切削装置は、回転する切削ブレードによって半導体ウエーハ等の被加工物を切削する。この切削ブレードは、使用によって磨耗しその直径が減少する。
このため切削装置は、切削ブレードの直径の減少に対応して切削ブレードの切り込み方向の基準位置を調整する必要があり、この基準位置を非接触で検出するブレード検出機構(非接触セットアップセンサー)を一般的に備えている。(例えば、特開平8−174416号公報参照)。
ところが、非接触セットアップセンサーを備えた切削装置であっても、チャックテーブルの保持面と非接触セットアップセンサーとの位置関係を検出するために、使用時には、チャックテーブルの保持面と面一の枠体の上面に切削ブレードを当接させ、切削ブレードの原点位置を検出する接触セットアップを実施していた(例えば特開昭61−71967号公報参照)。
特開平8−174416号公報 特開昭61−71967号公報
切削ブレードがチャックテーブルの枠体に当接すると、切削ブレードはチャックテーブルの枠体に僅かながら切り込む。一度切り込んだ部分には切削痕が形成されるため、再度同じ部分ではセットアップは実施できない。
そこで、その都度位置を変えながら接触セットアップを実施するが、セットアップを実施するスペースがなくなったチャックテーブルは交換しており、非常にコストが嵩むという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、チャックテーブルの交換頻度を従来より低減可能な切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持する保持面を有する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段と、を備えた切削装置であって、発光手段と、該発光手段に対面し該発光手段から出射された光を受光する受光手段と、該発光手段と該受光手段との間の光路の外側で該光路と同じ高さ位置の高さ検出面を含む高さ検出部と、を有し、該発光手段と該受光手段との間に該切削ブレードが位置づけられることで該切削ブレードの最下端の高さ位置を検出するブレード検出手段と、該保持手段の該保持面の高さ位置を検出するとともに該ブレード検出手段の該高さ検出面の高さ位置を検出する高さ位置検出手段と、該ブレード検出手段で検出された該切削ブレードの最下端位置に、該高さ位置検出手段で検出された該保持面の高さ位置と該高さ検出面の高さ位置との差を加算した位置を、該保持面に対する該切削ブレードの基準位置として算出する算出手段と、を備えたことを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、前記高さ位置検出手段は、前記保持手段に保持された被加工物の表面を撮像する撮像手段と、該撮像手段を鉛直方向に移動させる移動手段と、該撮像手段の高さ位置を検出する撮像手段高さ位置検出手段と、から構成される。
本発明の切削装置は、切削ブレードの最下端位置を検出するブレード検出手段と、保持手段の保持面の高さ位置とブレード検出手段の高さ検出面の高さ位置を検出する高さ位置検出手段と、保持面に対する切削ブレードの基準位置を算出する算出手段を備えるため、接触セットアップを実施することなく高精度に切削ブレードを所定の高さ位置に位置付けることが可能となる。接触セットアップを実施して保持手段に切削ブレードが切り込む必要がないため、保持手段の交換頻度を従来より低減できる。
実施形態に係る切削装置の斜視図である。 図1に示した切削装置の一部断面側面図である。 ブレード検出手段(非接触セットアップセンサー)の斜視図である。 撮像ユニットに内蔵された顕微鏡のオートフォーカスを利用してチャックテーブルの保持面高さとブレード検出手段の高さ検出面の高さを検出する様子を示す模式図である。 ブレード検出手段で切削ブレードの最下端の位置を検出する様子を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2の前面側には、オペレーターが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部には、オペレーターに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ―6が設けられている。
切削装置2の切削対象であるウエーハ11は環状フレームFに装着されたダイシングテープTに貼着された後、ウエーハカセット8中に複数枚収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハ11を搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出ユニット10が配設されている。
ウエーハカセット8と搬出入ユニット10との間には、搬出入対象のウエーハ11が一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハ11をセンタリングする位置合わせ機構14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハ11を吸着して搬送する旋回アームを有する搬送ユニット16が配設されており、仮置き領域12に搬出されてセンタリングされたウエーハ11は、搬送ユニット16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハ11の切削すべき領域を検出するアライメントユニット22が配設されている。20は環状フレームFをクランプするクランプである。チャックテーブル18に隣接してブレード検出手段(非接触セットアップセンサ)36が配設されている。
アライメントユニット22は、ウエーハ11の表面を撮像する撮像ユニット(撮像手段)24を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の画像処理によって切削すべき領域を検出することができる。撮像ユニット24によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。撮像ユニット24はオートフォーカス機構を備えた顕微鏡とCCDカメラを有している。
アライメントユニット22の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハ11に対して切削加工を施す切削ユニット26が配設されている。切削ユニット26はアライメントユニット22と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削ユニット26は、回転可能なスピンドル28の先端に外周に切刃を有する切削ブレード30が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ユニット26のY軸方向の移動は図示しない割り出し送り機構により達成される。
34は切削加工の終了したウエーハ11を洗浄するスピンナ洗浄ユニットであり、切削加工の終了したウエーハ11は搬送ユニット32によりスピンナ洗浄ユニット34まで搬送され、スピンナ洗浄ユニット34でスピン洗浄及びスピン乾燥される。
図2を参照すると、切削装置2の一部断面側面図が示されている。チャックテーブル18はボールねじとパルスモータとから構成される加工送り機構(X軸送り機構)38により図1でX軸方向に移動される。
切削ユニット26は、スピンドルハウジング27中に回転可能に収容されたスピンドル28と、スピンドル28を回転するモーター25と、スピンドル28の先端部に装着された切削ブレード30とを含んでいる。図2では、撮像ユニット24の取り付け位置は模式的に記されており、撮像ユニット24は切削ユニット26とともにY軸方向及びZ軸方向に移動可能に搭載されている。
即ち、切削ユニット26は、ボールねじ40とパルスモータ42とから構成される割
出し送り機構(Y軸移動機構)44によりY軸方向に移動される。撮像ユニット26のY軸方向の位置は、読み取りヘッド48によりリニアスケール46の目盛を読み取ることにより検出され、検出値は切削装置2のコントローラのメモリに格納される。
切削ユニット26は、ボールねじ50とパルスモータ52とから構成される切り込み送り機構(Z軸移動機構)54によりZ軸方向に移動される。Z軸方向の位置は、読み取りヘッド58でリニアスケール56の目盛を読み取ることにより検出され、検出値はコントローラのメモリに格納される。
図3を参照すると、ブレード検出手段(非接触セットアップセンサ)36の斜視図が示されている。ブレード検出手段36は、水平部37aと垂直部37bを有する取り付け部材37を含んでおり、取り付け部材37がチャックテーブル18に隣接して配設されている。
取り付け部材37の垂直部37bの先端はブレード侵入部39を画成するU形状に形成されており、このブレード侵入部39を挟んで発光手段の発光部60と発光部60から出射された光を受光する受光手段の受光部62が配設されている。
63は発光部60から出射された光の光路を示している。例えば、発光部60は光ファイバーを介して光源に接続されており、受光部62は光ファイバーを介してフォトディテクター等の光電変換部に接続されている。
本実施形態のブレード検出手段36は、光路63の外側に光路63と同一高さの高さ検出面64を含む高さ検出部を有している。取り付け部材37の水平部37aには、発光部60及び受光部62の端面に恒温調整された洗浄水を供給する洗浄水供給ノズル66a,66bと、発光部60及び受光部62の端面にエアを供給するエア供給ノズル68a,68bが配設されている。
本実施形態では、図4に模式的に示すように、チャックテーブル18の保持面18aの高さを検出するとともに、ブレード検出手段36の高さ検出面64の高さ位置を検出するのに撮像ユニット24の顕微鏡のオートフォーカス機構を利用する。
チャックテーブル18の保持面18aの高さ位置を検出するとともにブレード検出手段36の高さ検出面64の高さ位置を検出する高さ位置検出手段は、撮像ユニット24と、撮像ユニット24を鉛直方向に移動させるZ軸移動機構54と、撮像ユニット24の高さ位置を検出するリニアスケール56と読み取りヘッド58とから構成される撮像ユニット位置検出手段と、を含んでいる。
チャックテーブル18の保持面18aの高さ位置を検出するには、Z軸移動機構54のパルスモータ52を駆動して、撮像ユニット24をチャックテーブル18の保持面18aに徐々に近づけ、撮像ユニット24に内蔵された顕微鏡のオートフォーカス機構を利用して、顕微鏡のフォーカスが保持面18aに合った所で、パルスモータ52の駆動を停止し、その時のZ方向位置(高さ位置)をリニアスケール56で読み取り、読み取った高さ位置をコントローラのメモリに格納する。
次いで、X軸移動機構38及びY軸移動機構44を駆動して、撮像ユニット24をブレード検出手段36の高さ検出面64の上方に位置付ける。そして、Z軸移動機構54のパルスモータ52を駆動して、撮像ユニット24をブレード検出手段36の高さ検出面64に徐々に近づけ、顕微鏡のフォーカスが合った所でパルスモータ52の駆動を停止し、この時のZ方向位置をリニアスケール56で読み取り、読み取った高さ位置をコントローラのメモリに格納する。
コントローラのメモリには、チャックテーブル18の保持面18aの高さ位置とブレード検出手段36の高さ検出面64の高さ位置が格納されているため、コントローラは保持面18aと高さ検出面64との高さの差を容易に算出することができ、算出された高さ位置の差をメモリに格納する。高さの差は一端検出されると、チャックテーブル18を新たなチャックテーブルに交換しない限り一定である。
次いで、ブレード検出手段36による切削ブレード28の最下端の位置(刃先の切り込み方向の位置)を検出するブレード最下端位置検出ステップを実施する。このブレード最下端位置検出ステップでは、図5に示すように、Z軸送り機構54のパルスモータ52を駆動して、切削ブレード28をブレード検出手段36のブレード侵入部39に上方から侵入させていく。
この時、切削ブレード28が発光部60と受光部62との間を全く遮っていない場合は、受光部62が受光する光量は最大である。切削ブレ―ド28がブレード侵入部39に侵入されるのに従って、切削ブレード28が発光部60から出射される光ビームを遮る量は徐々に増加するので、受光部62が受光する光量は徐々に減少する。
そして、切削ブレード28が発光部60と受光部62の中心を結ぶ位置に達した時、受光部62に接続されたフォトディテクター等の光電変換部からの出力電圧が基準電圧になるように設定されている。
従って、光電変換部の出力電圧が基準電圧になったとき、Z軸移動機構54のパルスモータ52の駆動を停止し、この時のZ方向位置をリニアスケール56で読み取り、コントローラのメモリに格納する。
そして、ブレード検出手段36で検出された切削ブレード28の最下端位置に、高さ位置検出手段で検出された保持面18aの高さ位置と高さ検出面64の高さ位置との差を加算した位置を、チャックテーブル18の保持面18aに対する切削ブレード28の基準位置とする。
この基準位置の算出はコントローラの算出手段、すなわち演算部で実施する。切削ブレード28の基準位置は、切削ブレード28がチャックテーブル18の保持面18aに接触する位置であり、この基準位置に基づいて切削ブレード30の切り込み方向の位置を制御する。
上述した実施形態では、撮像ユニット24の顕微鏡のオートフォーカス機構を利用して、チャックテーブル18の保持面18aの高さ位置及びブレード検出手段(非接触セットアップセンサ)36の高さ検出面64の高さ位置を検出するため、接触セットアップを実施することなく高精度に切削ブレード30を所定の高さ位置に位置付けることができる。接触セットアップを実施してチャックテーブル18に切削ブレード30が切り込む必要がないため、チャックテーブル18の交換頻度を従来に比較して低減することができる。
2 切削装置
18 チャックテーブル
18a 保持面
26 切削ユニット
30 切削ブレード
38 加工送り機構(X軸移動機構)
44 割出し送り機構(Y軸送り機構)
46,56 リニアスケール
48,58 読み取りヘッド
54 切り込み送り機構(Z軸移動機構)
36 ブレード検出手段(非接触セットアップセンサ)
60 発光部
62 受光部
64 高さ検出面

Claims (2)

  1. 被加工物を保持する保持面を有する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段と、を備えた切削装置であって、
    発光手段と、該発光手段に対面し該発光手段から出射された光を受光する受光手段と、該発光手段と該受光手段との間の光路の外側で該光路と同じ高さ位置の高さ検出面を含む高さ検出部と、を有し、該発光手段と該受光手段との間に該切削ブレードが位置づけられることで該切削ブレードの最下端の高さ位置を検出するブレード検出手段と、
    該保持手段の該保持面の高さ位置を検出するとともに該ブレード検出手段の該高さ検出面の高さ位置を検出する高さ位置検出手段と、
    該ブレード検出手段で検出された該切削ブレードの最下端位置に、該高さ位置検出手段で検出された該保持面の高さ位置と該高さ検出面の高さ位置との差を加算した位置を、該保持面に対する該切削ブレードの基準位置として算出する算出手段と、
    を備えたことを特徴とする切削装置。
  2. 前記高さ位置検出手段は、前記保持手段に保持された被加工物の表面を撮像する撮像手段と、該撮像手段を鉛直方向に移動させる移動手段と、該撮像手段の高さ位置を検出する撮像手段高さ位置検出手段と、から構成される請求項1記載の切削装置。
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