JP6119419B2 - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6119419B2 JP6119419B2 JP2013107775A JP2013107775A JP6119419B2 JP 6119419 B2 JP6119419 B2 JP 6119419B2 JP 2013107775 A JP2013107775 A JP 2013107775A JP 2013107775 A JP2013107775 A JP 2013107775A JP 6119419 B2 JP6119419 B2 JP 6119419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling pipe
- fixed
- protrusion
- case
- semiconductor module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 100
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 77
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 27
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 23
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 6
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Description
支持板を備え、該支持板によって上記冷却管を上記支持板の厚さ方向における一方側から支持しつつ、上記積層体を収容するケースと、
上記積層体に対して該積層体の積層方向に隣り合う位置に設けられ、上記積層体を上記積層方向に加圧することにより、上記積層体を上記ケース内に固定する加圧部材と、
上記積層方向と上記厚さ方向との双方に直交する幅方向における、上記積層体の両側に設けられ、上記ケースにそれぞれ固定された一対の被固定部材とを備え、
上記半導体モジュールは、該半導体モジュールと上記被固定部材とを接続したバスバーによって、上記ケースに上記厚さ方向へ固定されており、
上記半導体モジュールは、上記半導体素子を封止した本体部と、該本体部から上記積層方向に向かって互いに反対側へ突出した一対の突部とを有し、該突部は上記冷却管に係合し、上記突部と上記支持板とによって上記冷却管を上記厚さ方向に挟持してあり、
上記一対の被固定部材によって、上記冷却管を上記幅方向に挟持してあることを特徴とする電力変換装置にある。
そのため、半導体モジュールの大型化を抑制できる。すなわち、半導体モジュールと冷却管とは積層されているため、半導体モジュールは、冷却管に対して上記積層方向に隣り合う位置に存在している。そのため、上記突部を積層方向に突出させれば、突部の長さが短くても、これを冷却管に係合させることができる。したがって、半導体モジュールの大型化を抑制することが可能になる。
したがって、製造時には、例えば、積層体と上記一対の被固定部材とをケースに収容し、この一対の被固定部材によって、冷却管を幅方向に挟持したのち、被固定部材をケースに固定することができる。そのため、積層体を幅方向へ固定するために、従来のように、積層体をケースに圧入する必要はなく、製造時の組付性を向上させることができる。
この場合には、被固定部材に、幅方向に突出した部位(幅方向突起部)を形成してあるため、この幅方向突起部において、被固定部材が冷却管に当接しやすくなる。そのため、冷却管を幅方向に固定しやすくなる。
この場合には、電力変換装置をより製造しやすくなる。すなわち、幅方向における冷却管の長さは製造ばらつきがあり、また、冷却管を配置する位置もばらつきがある。そのため、冷却管の管壁と被固定部材との間に上記変形部を介在させれば、この変形部によって、上記ばらつきを吸収することができる。そのため、電力変換装置を製造しやすくなる。
上記電力変換装置に係る実施例について、図1〜図8を用いて説明する。図1〜図3に示すごとく、本例の電力変換装置1は、積層体10と、ケース4と、加圧部材11と、一対の被固定部材5(5a,5b)とを備える。
積層体10は、半導体素子25(図8参照)を封止した複数の半導体モジュール2と、該半導体モジュール2を冷却する複数の冷却管3とを交互に積層してなる。図1に示すごとく、ケース4は、支持板40と側壁41とを備える。ケース4は、支持板40によって冷却管3を支持板40の厚さ方向(Z方向)における一方側から支持しつつ、積層体10を収容している。側壁41は、支持板40からZ方向に立設している。
図1に示すごとく、一対の被固定部材5a,5bは、X方向とZ方向との双方に直交する幅方向(Y方向)における、積層体10の両側に設けられている。被固定部材5a,5bは、ケース4にそれぞれ固定されている。
図2、図6に示すごとく、半導体モジュール2は、半導体素子25を封止した本体部20と、該本体部20からX方向に向かって互いに反対側へ突出した一対の突部22とを備える。突部22は冷却管3に係合している。突部22と支持板40とによって冷却管3をZ方向に挟持してある。
また、図1に示すごとく、一対の被固定部材5a,5bによって、冷却管3をY方向に挟持してある。
このように構成することにより、半導体モジュール2の大型化を抑制することができる。すなわち、半導体モジュール2と冷却管3とは積層されているため、半導体モジュール2は、冷却管3に対してX方向に隣り合う位置に存在している。そのため、突部22をX方向に突出させれば、突部22の長さが短くても、これを冷却管3に係合させることができる。したがって、半導体モジュール2の大型化を抑制することが可能になる。
そのため、電力変換装置1を製造する際に、例えば図7に示すごとく、先ず積層体10をケース4に収容し、その後、一対の被固定部材5を支持板40に固定しつつ、この一対の被固定部材5によって、冷却管3をY方向に挟持させることができる。したがって、製造時に、積層体10をY方向に固定するために、従来のように積層体10をケース4に圧入する必要がなくなり、製造時の組付性を向上することができる。
この場合には、被固定部材5a,5bに、Y方向に突出した部位(幅方向突起部50)を形成してあるため、この幅方向突起部50において、被固定部材5a,5bが冷却管3に当接しやすくなる。そのため、冷却管3をY方向に固定しやすくなる。
この場合には、電力変換装置1をより製造しやすくなる。すなわち、Y方向における冷却管3の長さは製造ばらつきがあり、また、冷却管3の位置もばらつきがある。そのため、冷却管3と被固定部材5との間に変形部32を介在させれば、この変形部32によって、上記ばらつきを吸収することができる。そのため、電力変換装置1を製造しやすくなる。
このように湾曲面59を形成すれば、図7に示すごとく、電力変換装置1を製造する際に、被固定部材5をZ方向から支持板40に近づけて固定するだけで、冷却管3をY方向に押圧できる。そのため、被固定部材5をY方向に移動させる必要がなくなり、電力変換装置1をより製造しやすくなる。
そのため、変形部32を、冷却管3とは別部材として用意する必要がなくなる。したがって、部品点数を低減でき、電力変換装置1の製造コストを低減できる。
そのため、突部22と冷却管3との接触面積を大きくすることができる。これにより、冷却管3に大きな応力が加わることを抑制でき、冷却管3の変形を抑制できる。
そのため、凹部24によって、絶縁板6の位置ずれを効果的に抑制することができる。
この場合には、コンデンサ57及び端子台58を、被固定部材5として有効に活用することができる。すなわち、コンデンサ57は、図8に示すごとく、全ての半導体モジュール2に電気接続する必要があるため、半導体モジュール2の近傍に配置する必要がある。また、端子台58も、半導体モジュール2の近傍に配される。したがって、コンデンサ57及び端子台58は、冷却管3の近傍に配される。そのため、コンデンサ57及び端子台58は、冷却管3を挟持する部材として好適である。
本例は、被固定部材5及び冷却管3の形状を変更した例である。図10に示すごとく、本例では、被固定部材5に、幅方向突起部50(図1参照)を形成していない。また、本例の変形部32は、冷却管3の管壁30からY方向に突出している。一対の被固定部材5は、変形部32に、それぞれY方向から当接している。本例では実施例1と同様に、一方の被固定部材5aとしてコンデンサ57を用い、他方の被固定部材5bとして端子台58を用いている。
本例は、半導体モジュール2の形状を変更した例である。図11に示すごとく、本例では、突部22を断面矩形状に形成した。すなわち、本例では実施例1と同様に、冷却管3の肩部38をアール状に形成しているが、突部22にはアール面28(図6参照)を形成しておらず、突部22の先端225のみを冷却管38に当接させている。この先端225と支持板40(図1参照)とによって冷却管3をZ方向に挟持し、固定している。また、半導体モジュール2の本体部20には、絶縁板6が嵌合する凹部24(図6参照)を形成していない。
本例は、半導体モジュール2の形状を変更した例である。図12に示すごとく、本例では、実施例1と同様に、半導体モジュール2と冷却管3との間に絶縁板6を介在させているが、本例では、この絶縁板6が嵌合する凹部24(図6参照)を形成していない。また、冷却管3の肩部38はアール状に形成されており、突部22には、肩部38に密着するアール面28を形成してある。
本例は、半導体モジュール2の形状を変更した例である。図13に示すごとく、本例では、突部22を断面矩形状に形成した。すなわち、実施例1と同様に、冷却管3の肩部38はアール状に形成されているが、突部22にはアール面28(図6参照)を形成しておらず、突部22の先端225のみを冷却管38に接触させている。この先端225を使って、冷却管3のZ方向の位置ずれを規制している。また、半導体モジュール2の本体部20に、絶縁板6が嵌合する凹部24を形成してある。
10 積層体
11 加圧部材
2 半導体モジュール
20 本体部
21 パワー端子
22 突部
3 冷却管
4 ケース
40 支持板
41 側壁
5 被固定部材
Claims (7)
- 半導体素子(25)を封止した複数の半導体モジュール(2)と、該半導体モジュール(2)を冷却する複数の冷却管(3)とを積層した積層体(10)と、
支持板(40)を備え、該支持板(40)によって上記冷却管(3)を上記支持板(40)の厚さ方向における一方側から支持しつつ、上記積層体(10)を収容するケース(4)と、
上記積層体(10)に対して該積層体(10)の積層方向に隣り合う位置に設けられ、上記積層体(10)を上記積層方向に加圧することにより、上記積層体(10)を上記ケース(4)内に固定する加圧部材(11)と、
上記積層方向と上記厚さ方向との双方に直交する幅方向における、上記積層体(10)の両側に設けられ、上記ケース(4)にそれぞれ固定された一対の被固定部材(5,5a,5b)とを備え、
上記半導体モジュール(2)は、該半導体モジュール(2)と上記被固定部材(5)とを接続したバスバー(12)によって、上記ケース(4)に上記厚さ方向へ固定されており、
上記半導体モジュール(2)は、上記半導体素子(25)を封止した本体部(20)と、該本体部(20)から上記積層方向に向かって互いに反対側へ突出した一対の突部(22)とを有し、該突部(22)は上記冷却管(3)に係合し、上記突部(22)と上記支持板(40)とによって上記冷却管(3)を上記厚さ方向に挟持してあり、
上記一対の被固定部材(5)によって、上記冷却管(3)を上記幅方向に挟持してあることを特徴とする電力変換装置(1)。 - 上記一対の被固定部材(5)は、上記幅方向における上記積層体(10)側に突出した幅方向突起部(50)をそれぞれ有し、該幅方向突起部(50)によって上記冷却管(3)を上記幅方向に挟持していることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置(1)。
- 上記冷却管(3)の管壁(30)と上記被固定部材(5)との間に、弾性変形または塑性変形する変形部(32)が介在していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置(1)。
- 上記変形部(32)は、上記冷却管(3)の管壁(30)と一体に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電力変換装置(1)。
- 上記冷却管(3)のうち上記突部(22)が係合する部位である肩部(33)はアール状に形成されており、上記突部(22)には、上記肩部(33)に密着するアール面(28)を形成してあることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の電力変換装置(1)。
- 上記本体部(20)と上記冷却管(3)との間に絶縁板(6)が介在しており、上記本体部(20)には、上記絶縁板(6)が嵌合する凹部(24)を形成してあることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の電力変換装置(1)。
- 上記一対の被固定部材(5)のうち一方の上記被固定部材(5a)は、上記半導体モジュール(2)に加わる直流電圧を平滑化するコンデンサ(57)であり、他方の上記被固定部材(5b)は、上記バスバー(12)の外部接続端子(120)を載置するための端子台(58)であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の電力変換装置(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013107775A JP6119419B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013107775A JP6119419B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014230380A JP2014230380A (ja) | 2014-12-08 |
JP6119419B2 true JP6119419B2 (ja) | 2017-04-26 |
Family
ID=52129757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013107775A Active JP6119419B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6119419B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6805932B2 (ja) * | 2017-03-30 | 2020-12-23 | 株式会社デンソー | 車両 |
JP7003964B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2022-01-21 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5445446B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2014-03-19 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
JP5531999B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2014-06-25 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
JP5691797B2 (ja) * | 2011-04-26 | 2015-04-01 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
JP5760985B2 (ja) * | 2011-11-28 | 2015-08-12 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
-
2013
- 2013-05-22 JP JP2013107775A patent/JP6119419B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014230380A (ja) | 2014-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5699995B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5652370B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5760985B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6488991B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6075227B2 (ja) | 電力変換装置 | |
WO2015198411A1 (ja) | パワーモジュール装置、電力変換装置およびパワーモジュール装置の製造方法 | |
JP6036585B2 (ja) | 電力変換装置 | |
WO2016017267A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4325486B2 (ja) | 電力変換ユニット | |
JP5609762B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2010140969A (ja) | 積層モジュール構造 | |
JP6375784B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2014027768A (ja) | コンデンサ及び電力変換装置 | |
JP6840081B2 (ja) | 押圧構造及び押圧ユニット | |
JP6142654B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5387425B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6299618B2 (ja) | 電力変換装置及びその製造方法 | |
JP6119419B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6411456B2 (ja) | ばね部材および押圧ユニット | |
JP5760995B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4123279B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6451694B2 (ja) | 電力変換装置、及びその製造方法 | |
JP5971051B2 (ja) | 半導体ユニット | |
JP6303961B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5928269B2 (ja) | 電力変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170313 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6119419 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |