JP6116056B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コンタクトとハウジングとを備えるコネクタに関し、特に、コンタクトがハウジングに圧入されているコネクタに関する。
図12に示されるように、特許文献1には、第1コネクタ(相手側コネクタ)と、いわゆるフローティング構造の第2コネクタ(コネクタ)とが開示されている。第2コネクタは、固定ハウジングと、可動ハウジングと、コンタクトを備えている。可動ハウジングは、嵌合方向と直交する平面内において固定ハウジングに対して相対移動可能となるように、コンタクトに支持されている。
特開2010−272320号公報、第2実施形態(図5〜図10)
フローティング構造のコネクタにおいては、可動ハウジングが嵌合方向と直交する平面内において移動してしまうことから、コンタクトに対してその面内において様々な方向に向かう応力がかかることとなり、コンタクトによる可動ハウジングの支持位置がずれてしまうおそれがある。ひどい場合には、支持が外れてしまう場合がある。
フローティング構造を有さないコネクタの場合でも同様の力がコンタクトに加わってしまった際に問題が生じ得る。例えば、コネクタが回路基板に搭載されるものであり且つコンタクトに回路基板に固定されるSMT部が設けられている場合に、コンタクトに対して上述したような応力が加えられると、ハウジングによるコンタクトの保持がゆるくなってコンタクトが動いてしまい、SMT部を回路基板に固定する半田にクラックが生じてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、様々な方向に向かう応力がコンタクトに加えられた場合であってもハウジングとコンタクトの相対関係を保持できるコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、第1のコネクタとして、
ハウジングと、
第1方向の両側に突出した少なくとも1組の第1圧入部と、前記第1方向と直交する第2方向において両側に突出した少なくとも1組の第2圧入部とを夫々有する複数のコンタクトであって、前記第1圧入部及び前記第2圧入部を前記ハウジングに圧入されることにより前記ハウジングに保持された複数のコンタクトと
を備えるコネクタを提供する。
また、本発明は、第2のコネクタとして、第1のコネクタであって、
前記第1圧入部及び前記第2圧入部は、夫々、圧入突起からなる
コネクタを提供する。
また、本発明は、第3のコネクタとして、第1又は第2のコネクタであって、
前記コンタクトの夫々は、前記第2方向と直交する第1平面部と、前記第1方向と直交する第2平面部と、前記第1平面部と前記第2平面部とを連結する連結部とを有しており、
前記第1圧入部は、前記第1平面部から前記第1方向に突出しており、
前記第2圧入部は、前記第2平面部から前記第2方向に突出している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第4のコネクタとして、第1乃至第3のいずれかのコネクタであって、
前記コネクタは、嵌合方向に沿って相手側コネクタと嵌合するものであり、
前記嵌合方向は、前記第1方向と前記第2方向の双方と直交している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第5のコネクタとして、第1乃至第4のいずれかのコネクタであって、
前記コネクタは、固定ハウジングを更に備えており、且つ、回路基板に搭載されるものであり、
前記ハウジングは、可動ハウジングであり、
前記第1圧入部と前記第2圧入部とは前記可動ハウジングに保持されており、
前記コンタクトの夫々は、前記回路基板に固定される被固定部と、前記被固定部から延びるハウジング支持バネ部とを有しており、前記固定ハウジングに部分的に保持されている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第6のコネクタとして、第1乃至第5のいずれかのコネクタであって、
前記コンタクトの夫々は、前記第1方向において対向する2つの接点部と、前記接点部の夫々が形成された2つの接点支持バネ部とを有しており、
前記第2圧入部は、前記接点支持バネ部の夫々に少なくとも1組ずつ設けられている
コネクタを提供する。
本発明によれば、第1圧入部と第2圧入部とを各コンタクトに設けたことから、第1方向と第2方向とで規定される面内において様々な方向に向かう応力がコンタクトに加えられた場合であっても、ハウジングとコンタクトとの相対関係が崩れてしまうことを避けることができる。
本発明の実施の形態によるコネクタと相手側コネクタとを示す斜視図である。コネクタと相手側コネクタとは未嵌合状態にある。 図1のコネクタと相手側コネクタとを示す斜視図である。コネクタと相手側コネクタとは嵌合状態にある。 図1の相手側コネクタを示す他の斜視図である。 図1のコネクタを示す分解斜視図である。 図1のコネクタと相手側コネクタを示す断面斜視図である。 図1のコネクタを示す断面図である。 図1のコネクタに含まれるコンタクトを示す正面斜視図である。 図7のコンタクトを示す背面斜視図である。 変形例によるコンタクトを示す斜視図である。 図9のコンタクトを示す正面図である。 図9のコンタクトを示す側面図である。 特許文献1の第1コネクタ及び第2コネクタを示す断面図である。
図1、図2及び図5に示されるように、本発明の実施の形態によるコネクタ100は所謂フローティング構造を有するものであり、Z方向(嵌合方向:上下方向)に沿って相手側コネクタ700と嵌合可能なものである。
図1乃至図3に示されるように、相手側コネクタ700は、絶縁体からなる相手側ハウジング710と、導電体からなる複数の相手側コンタクト720と、金属製の2つの相手側ホールドダウン730とを備えている。
相手側コンタクト720は、相手側ハウジング710に保持されている。相手側コンタクト720は、2つにグループ化され、Z方向と直交するY方向(第2方向)にそれぞれ列をなして並んでいる。即ち、相手側コンタクト720は、2列に配列されている。相手側コンタクト720の列は、両者のX方向における中間を通り且つZ方向に延びる軸に対して互いに対称となるように配置されている。即ち、一方の列の相手側コンタクト720は、他方の列の相手側コンタクトをZ方向に延びる軸を中心に180°回転させた状態で配置されている。相手側ホールドダウン730は、相手側ハウジング710のY方向の両端近傍であって+Z側に取り付けられている。相手側コネクタ700を相手側回路基板(図示せず)に搭載する際に、相手側ホールドダウン730は相手側回路基板(図示せず)に半田を用いて固定される。
図1、図4及び図6に示されるように、コネクタ100は、絶縁体からなる固定ハウジング200と、絶縁体からなる可動ハウジング300と、導電体からなる複数のコンタクト400と、金属製の2つのホールドダウン500とを備えている。
図4及び図6から理解されるように、固定ハウジング200は、2つの整列部210と、2つの受容部220とを有している。各整列部210は、Y方向に延びている。各整列部210には、Z方向及びY方向の双方と直交するX方向(第1方向)に延びる複数の溝が形成されている。それら複数の溝は互いに平行になるようにY方向に並んでいる。受容部220は、固定ハウジング200のY方向の両端近傍に形成されており、−Z方向(下方向)に凹んでいる。
図4及び図6から理解されるように、可動ハウジング(ハウジング)300は、複数の保持部310と2つの被支持部320とを有している。保持部310は、後述するようにコンタクト400を保持するための部位である。保持部310は、2組に分けられており、それぞれY方向に並ぶように設けられている。被支持部320は、可動ハウジング300のY方向の両端に設けられており、−Z方向(下方向)に突出すると共にY方向外側に向かって延びている。被支持部320は、夫々、受容部220にゆとりをもった状態で受容され、XY平面(水平面)内において移動可能となるように支持される。
図7には、図4において+X側に位置するコンタクト列に属するコンタクト400が示されている。図4において−X側に位置するコンタクト列に属するコンタクト400は、図7及び図8に示されるコンタクト400をZ方向に延びる軸を中心に180°回転させて(即ち、XY平面上の一点に対して点対称となるように回転させて)配置してあるだけであり、図7及び図8に示されるコンタクト400と同一構造を有している。従って、以下においては、図4において+X側に位置するコンタクト列に属するコンタクト400のみについて説明する。
図7及び図8に示されるように、コンタクト400は、被保持部410と、2つの接点支持バネ部460と、2つの接点部450と、ハウジング支持バネ部470と、被固定部480とを有している。被保持部410は、可動ハウジング300の保持部310に保持されている(図6参照)。各接点支持バネ部460は、XZ平面内において弾性変形可能なものであり、被保持部410から+Z方向(上方向)に延びている。接点部450は、コネクタ100と相手側コネクタ700との嵌合時に、相手側コンタクト720と接触する部位である。接点部450は、接点支持バネ部460に夫々形成されており、XZ平面内において移動可能である。ハウジング支持バネ部470は、略N字状の形状を有しており、弾性変形可能となっている。ハウジング支持バネ部470は、被保持部410の−Z側(下側)と被固定部480との間を連結している。このことから理解されるように、本実施の形態による被保持部410は、接点支持バネ部460とハウジング支持バネ部470との間に位置している。即ち、被保持部410は、2種類のバネ部の間に位置している。被固定部480は、コネクタ100が回路基板(図示せず)に搭載固定される際に回路基板(図示せず)に半田を用いて固定される部位である。この被固定部480には、+Y方向に突出したダボ482が形成されている。被固定部480のダボ482は整列部210の溝内に受容され、それによって、被固定部480はY方向への移動を規制される。図6から理解されるように、被固定部480が回路基板(図示せず)に固定された状態で可動ハウジング300をXY平面内において移動した場合、ハウジング支持バネ部470が弾性変形し、それによって、被保持部410は可動ハウジング300と共に移動可能となっている。
図7及び図8に示されるように、本実施の形態による被保持部410は、第1平面部420と、2組の第1圧入部422と、2つの第2平面部430と、2組の第2圧入部432と、2つの連結部440とを有している。第1平面部420は、Y方向と直交し且つXZ平面と平行である。1組の第1圧入部422は+Z側(上側)に位置し、対となる2つの第1圧入部422からなり、他の1組の第1圧入部422は−Z側(下側)に位置し、対となる2つの第1圧入部422からなる。各組の第1圧入部422は、第1平面部420からX方向の両外側に向かって突出している。本実施の形態による第1圧入部422は、いわゆる突出形成した圧入突起である。即ち、第1圧入部422は、直角又は鋭角の角部を有する矢羽根状の形状を有している。本実施の形態において、−Z側(下側)に位置する第1圧入部422の突出量は、+Z側(上側)に位置する第1圧入部422の突出量よりも多い。第2平面部430は、連結部440によって第1平面部420と夫々連結されている。各第2平面部430は、X方向と直交し且つYZ平面と平行である。即ち、連結部440は、第1平面部420と第2平面部430とが直交するように、第1平面部420と第2平面部430とを連結している。連結部440は、第1平面部420に加わった応力が第2平面部430に伝わることを防ぐと共に第2平面部430に加わった応力が第1平面部420に伝わることを防いでいる。第2圧入部432は、各第2平面部430に1組(即ち、対となる2つの第2圧入部432)ずつ形成されている。各組の第2圧入部432は、対応する第2平面部430からY方向の両外側に向かって突出している。本実施の形態による第2圧入部432も、いわゆる圧入突起である。図6から理解されるように、第1圧入部422と第2圧入部432は、可動ハウジング300の保持部310に圧入されている。
上述したように、本実施の形態の被保持部410は、2種類のバネ部(接点支持バネ部460とハウジング支持バネ部470)の間に位置しており、様々な方向に向かう力を受けている。しかしながら、被保持部410は、X方向の両外側に突出した第1圧入部422と、Y方向の両外側に突出した第2圧入部432とを有していることから、保持部310にしっかりと保持され続けることができ、保持部310による被保持部410の保持が緩んでしまったり外れてしまうことがない。
上述した実施の形態において、被保持部410は、2組の第1圧入部422を有していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、1組のみの第1圧入部422を有していてもよい。また、被保持部410は、第2平面部430毎に1組のみの第2圧入部432を有していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、各第2平面部430に対して2組以上の第2圧入部432を設けることとしてもよい。
上述した実施の形態において、第1平面部420と第2平面部430とは、連結部440によって連結されており、且つ、互いに直交していたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1平面部420と第2平面部430とを並行となるように設け、連結部440を省略してもよい。その場合、第1圧入部422及び第2圧入部432のいずれかはダボや第1平面部420又は第2平面部430の一部を第1平面部420又は第2平面部430と交差する方向に切り起こして形成される。
上述した実施の形態において、第1圧入部422と第2圧入部432は突出した圧入突起であったが、打ち出し形成するダボ等で構成されていてもよい。但し、ダボと比較して圧入突起の方がハウジング(可動ハウジング)300に食い込むことから、保持部310による被保持部410の保持がより確実なものとなる。
上述した実施の形態において、コンタクト400は、接点部450を備えた接点支持バネ部460を2つ有していたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、コンタクト400は、1つのみの接点支持バネ部460を有していてもよい(図9のコンタクト構造参照)。
上述した実施の形態によるコネクタ100は、いわゆるフローティング構造を有するものであったが、本発明はこれに限定されるものではない。フローティング構造を有しないコネクタのコンタクトに対しても本実施の形態による被保持部410の概念は適用可能である。
以下、図9乃至図11を参照して、本実施の形態によるコンタクト400(図7及び図8参照)の変形例であって、フローティング構造を有しないコネクタのコンタクト400Aの例を説明する。図9乃至図11に示されるコンタクト400Aは、被保持部410Aから延びる接点支持バネ部460Aと、接点支持バネ部460Aに支持された接点部450Aと、被保持部410Aから延びる被固定部480Aとを有している。被保持部410Aは、被固定部480Aと接点支持バネ部460Aとの間に位置している。
被保持部410Aは、第1平面部420Aと、2組の第1圧入部422Aと、第2平面部430Aと、1組の第2圧入部432Aと、連結部440Aとを有している。第1平面部420Aと第2平面部430Aは夫々1つである。第1平面部420Aと第2平面部430Aとは互いに直交している。各組の第1圧入部422Aは、第1平面部420Aから両外側に突出している。1組の第2圧入部432A(即ち、2つの第2圧入部432A)は、第2平面部430Aから両外側に突出している。即ち、第1圧入部422Aの突出方向は、第2圧入部432Aの突出方向と直交している。従って、かかる構造のコンタクト400Aをハウジング(図示せず)に圧入すると、コンタクト400Aに様々な方向の応力が加わったとしても、ハウジングによるコンタクト400Aの保持が緩むことがない。また、ハウジングに応力が被固定部480Aに伝わりにくくなることから、被固定部480Aが回路基板(図示せず)に固定された状態において固定のために用いられた半田にクラックが生じてしまうことを抑制することができる。
上述した各実施の形態において、一組の第1圧入部422、422A及び第2圧入部432、432Aのそれぞれの組内における圧入突起の形状は同一形状であったが、各組内における圧入突起、即ち対となる圧入突起の形状は異なる形状であっても良い。
100 コネクタ
200 固定ハウジング
210 整列部
220 受容部
300 可動ハウジング(ハウジング)
310 保持部
320 被支持部
400,400A コンタクト
410,410A 被保持部
420,420A 第1平面部
422,422A 第1圧入部
430,430A 第2平面部
432,432A 第2圧入部
440,440A 連結部
450,450A 接点部
460,460A 接点支持バネ部
470 ハウジング支持バネ部
480,480A 被固定部
482 ダボ
500 ホールドダウン
700 相手側コネクタ
710 相手側ハウジング
720 相手側コンタクト
730 相手側ホールドダウン

Claims (5)

  1. ハウジングと、
    第1方向の両側に突出した少なくとも1組の第1圧入部と、前記第1方向と直交する第2方向において両側に突出した少なくとも1組の第2圧入部とを夫々有する複数のコンタクトであって、前記第1圧入部及び前記第2圧入部を前記ハウジングに圧入されることにより前記ハウジングに保持された複数のコンタクトと
    を備えるコネクタであって、
    前記コネクタは、嵌合方向に沿って相手側コネクタと嵌合するものであり、
    前記コンタクトの夫々は、少なくとも一つの接点部と、前記接点部が形成された少なくとも一つの接点支持バネ部とを有しており、
    前記接点支持バネ部は、前記嵌合方向に沿って延びており、
    前記嵌合方向は、前記第1方向と前記第2方向の双方と直交している
    コネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記第1圧入部及び前記第2圧入部は、夫々、圧入突起からなる
    コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記コンタクトの夫々は、前記第2方向と直交する第1平面部と、前記第1方向と直交する第2平面部と、前記第1平面部と前記第2平面部とを連結する連結部とを有しており、
    前記第1圧入部は、前記第1平面部から前記第1方向に突出しており、
    前記第2圧入部は、前記第2平面部から前記第2方向に突出している
    コネクタ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれかに記載のコネクタであって、
    前記コネクタは、固定ハウジングを更に備えており、且つ、回路基板に搭載されるものであり、
    前記ハウジングは、可動ハウジングであり、
    前記第1圧入部と前記第2圧入部とは前記可動ハウジングに保持されており、
    前記コンタクトの夫々は、前記回路基板に固定される被固定部と、前記被固定部から延びるハウジング支持バネ部とを有しており、前記固定ハウジングに部分的に保持されている
    コネクタ。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれかに記載のコネクタであって、
    前記コンタクトの夫々は、前記第1方向において対向する2つの接点部と、前記接点部の夫々が形成された2つの接点支持バネ部とを有しており、
    前記第2圧入部は、前記接点支持バネ部の夫々に少なくとも1組ずつ設けられている
    コネクタ。
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