JP6106139B2 - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車が側方から衝突された時に、カーテン状に展開したエアバッグによって乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグ装置に関するものである。
以下、本願において「上」「上方」とは自動車の天井側を、「下」「下方」とは自動車の床側を意味する。また、「前」「前方」とは自動車の前進方向側を、「後」「後方」とは自動車の後退方向側を意味する。
カーテンエアバッグ装置は、例えば自動車の側方から衝突などの高荷重が作用した時に、インフレータを作動してガスを発生させ、車室内で、エアバッグをサイドウインドウに沿わせて鉛直下方にカーテン状に展開させるものである。
このカーテンエアバッグ装置は、自動車の例えばフロントピラーからルーフサイドレールに沿って設置され、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングに覆われて車室の外側に格納される。
そして、例えば側方から衝突された時には、インフレータで発生したガスによりエアバッグが展開し、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングが車室内側に押されてフロントピラーやルーフサイドレールとの係合が外れる。
係合が外れた後は、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングの先端側が車室内側に押し広げられてできた開口からエアバッグが車室内にカーテン状に展開する。
フロントピラー及びルーフサイドレールへの前記カーテンエアバッグ装置の設置は、図5に示すように、エアバッグ1の上端部に縫製したタブ2に取付けたブラケット3を介して行われる。
ブラケット3の長孔3aに通したタブ2をエアバッグ1の上端部に縫製する時に、縫製用ミシンがブラケット3に干渉しないよう、ブラケット3の下端とエアバッグ1へのタブ2の縫製位置の間に約15mmのクリアランスCが必要になる(図5(a)参照)。
その結果、適宜の位置で破断が可能なテープ4によって保持した、例えばロール状に折り畳んだエアバッグ1を、フロントピラー5a及びルーフサイドレールに設置した際には、エアバッグ1が前記クリアランス分だけ垂れ下がる(図5(c)(d)参照)。
その際、センターフィルタイプのエアバッグの両端部や、フロントフィルタイプ或いはリアフィルタイプのエアバッグのインフレータが接続されない方の端部は自由端となるので、垂れ下がり量が大きくなる。また、タブの設置間隔が長くなると、タブ間における垂れ下がり量が大きくなる。
なお、センターフィルタイプとは、エアバッグの中央部にインフレータが接続されるもの、フロントフィルタイプとは、インフレータがエアバッグの前端部に接続されるもの、リアフィルタイプとは、インフレータがエアバッグの後端部に接続されるものをいう。
このようにエアバッグが垂れ下がると、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングを押し下げ、展開時におけるエアバッグの挙動が不規則になって展開が不安定になるという不具合が発生する。
また、フロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングへの設置時、垂れ下がったエアバッグをフロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングで挟み込まないように注意する必要がある。
エアバッグの前記垂れ下がりを抑制するためには、タブの設置部での垂れ下がりを抑制することや、エアバッグへのタブの設置間隔を狭くすることが考えられる。
しかしながら、タブの設置間隔は、ルーフサイドレールに設置するアシストグリップなどの制約を受け、また、タブの設置間隔が狭くなるとブラケットのタブへの取付けに支障をきたすなどの理由から現在の設置間隔よりも狭くすることができない。
タブ設置部での垂れ下がりを抑制するために、ロール状に折り畳んだエアバッグの下方側となる位置にタブを設置することが考えられるが、この場合はエアバッグが鉛直方向から傾いた状態で保持されるので、現在と展開挙動が異なることになる。
一方、前記ロール状に折り畳んだエアバッグを、破断が可能な被覆材で覆った状態でフロントピラーやルーフサイドレールに設置するものもある(例えば特許文献1参照。)。この場合、被覆材を布材よりも固くて厚い樹脂製とすると、外形形状がある程度固定されて、エアバッグ展開時の挙動も比較的に安定化する。
しかしながら、被覆材を布材よりも固くて厚い樹脂製とする場合は、どうしても外形寸法が大きくなり、かつ、重量も重たくなるので、最近の車両全体のダウンサイジング、軽量化の流れに相反することになる。
特開2009−269513号公報
本発明が解決しようとする問題点は、エアバッグをフロントピラー、ルーフサイドレールに設置した場合、エアバッグが鉛直下方に垂れ下がってフロントピラーガーニッシュやルームヘッドライニングを押し下げ、エアバッグの展開が不安定になるという点である。
また、ロール状のエアバッグを布材よりも固くて厚い樹脂製の被覆材で覆った場合は、外形寸法が大きくなり、かつ、重量も重たくなって、最近の車両全体のダウンサイジング、軽量化の流れに相反することになるという点である。
本発明は、このような観点に基づき、外形寸法が大きくならず、しかも、重量も重たくなることなく、フロントピラー、ルーフサイドレールに設置した場合の鉛直下方の垂れ下がりを防止して、エアバッグの展開を安定化させることを目的とするものである。
すなわち、本発明は、
車両のフロントピラーガーニッシュ及びルーフヘッドライニングの車室外側に配置され、緊急時、インフレータで発生させたガスによりサイドウインドウに沿って車室内をカーテン状に展開するエアバッグを備えたカーテンエアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、エアバッグの上端部にタブを介して取付けるブラケットによって車両に設置する構成で、
前記ブラケットは、下部に前記タブを通す長孔を、上部にはフロントピラー或いはルーフサイドレールへの取付け用孔をそれぞれ設けた形状をなし、
車両への取付け時の収納状態において、当該ブラケットの前記長孔に通した前記タブが、折り畳まれた状態の前記エアバッグの内側に位置するように、
前記エアバッグのブラケット取付け構造が形成されることを最も主要な特徴としている。
本発明は、ブラケットの長孔に通したタブを、折り畳まれた状態のエアバッグの内側に位置するように、エアバッグのブラケット取付け構造を形成する。
従って、ブラケットの長孔は相対的にエアバッグの上端と略一致することになって、ブラケットに対する折り畳まれた状態のエアバッグの位置を上方に位置させることができて垂れ下がりを抑制できる。
本発明では、ブラケットの長孔は相対的にエアバッグの上端と略一致することになるので、ブラケットに対する折り畳まれた状態のエアバッグの位置を上方に位置させることができて垂れ下がりを抑制できる。従って、エアバッグの鉛直下方への垂れ下がりによるフロントピラーガーニッシュやルーフヘッドライニングの押し下げを軽減でき、エアバッグの展開が安定化する。
(a)はフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した、リアフィルタイプの本発明のカーテンエアバッグ装置の第1実施例を示した図、(b)はカーテンエアバッグの展開時を示した図である。 (a)はブラケットの長孔に通したタブを上端部に縫製したエアバッグをロール状に折り畳んだ図、(b)は図1(a)のA部拡大図、(c)は図1(a)のB−B部の概略拡大断面図である。 (a)は本発明の第2実施例を示す図2(a)と同様の図、(b)は同じく図2(c)と同様の図である。 本発明の第3実施例を示す図3と同様の図である。 (a)はブラケットの長孔に通したタブをエアバッグの上端部に縫製する時、ブラケットの下端とエアバッグへのタブの縫製位置の間に必要とするクリアランスを示した図、(b)はブラケットの長孔に通したタブを上端部に縫製した従来のエアバッグをロール状に折り畳んだ図、(c)はフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した従来のカーテンエアバッグ装置の要部拡大図、(d)は(c)のC−C部の概略拡大断面図である。
本発明は、外形寸法が大きくならず、しかも、重量も重たくなることなく、エアバッグをフロントピラー及びルーフサイドレールに設置した場合に、エアバッグの鉛直下方の垂れ下がりを防止して、エアバッグの展開を安定化させることを目的とするものである。
そして、前記目的を、ブラケットの長孔に通したタブを、折り畳まれた状態のエアバッグの例えば内側に位置するように、エアバッグのブラケット取付け構造を形成することで実現した。
以下、リアフィルタイプの本発明のカーテンエアバッグ装置の第1実施例を、図1及び図2を用いて説明する。
本発明は、インフレータ6から噴出するガスにより、カーテン状に展開し、着座した乗員の頭部を保護するエアバッグ1を備えた構成で、前記エアバッグ1は、前方部分にフロントピラー5aに係止するストラップ1bを設けている。
前記エアバッグ1は、略上下方向へ例えばロール状に折り畳んだ長尺状態で、前記インフレータ6と共に、タブ2によってエアバッグ1に取付けたブラケット3を介して、車室のフロントピラー5a及びルーフサイドレール5bに設置される(図1(a)参照)。
そして、側方からの衝突などによって車体側部に所定値以上の高荷重が作用した場合に、センサからの信号を受けてインフレータ6から噴出したガスがチャンバー1aに供給され、エアバッグ1がカーテン状に展開する(図1(b)参照)。
本発明は、エアバッグ1をフロントピラー5a及びルーフサイドレール5bに設置した際に、ロール状に折り畳んだエアバッグ1の垂れ下がりを抑制して、フロントピラーガーニッシュやルーフヘッドライニングを余分に押し下げないようにするものである。
例えば、図1,2に示す第1実施例では、自由端であるエアバッグ1の前端部の、フロントピラー5aに設置するタブ2、及びこのタブ2に取付けるブラケット3部での垂れ下がりを抑制するものを示している。
すなわち、本発明の第1実施例では、前記ブラケット3、下部に前記タブ2を通す長孔3aを2つ、上部には前記フロントピラー5a或いはルーフサイドレール5bへの取付け用の例えば孔3bを1つ、設けたものを示している。
図1,2に示す第1実施例では、前記ブラケット3を介してエアバッグ1をフロントピラー5aに設置した状態を車両幅方向側から見た場合に、ブラケット3の車両前後方向の上部長さL1が下部長さL2よりも短い形状としている(図2(b)参照)。
そして、前記ブラケット3の前記2つの長孔3aに通したタブ2が、前記折り畳んだ状態のエアバッグ1と前記ブラケット3の間に挟まれるように、前記ブラケット3の車室内側でエアバッグ1の上端部近傍に取付ける。この取付け時、エアバッグ1の上端部近傍に取付けたタブ2の上縁部2aが、例えばエアバッグ1の上端1dとほぼ同じ高さ位置となるようにしておくことが望ましい(図2(a)参照)。
前記位置にタブ2を取付けたエアバッグ1は、例えば、タブ2を介して取付けたブラケット3から、車室内側に、折り返し部1cを経てロール状に折り畳む(図2(a)参照)。そして、タブ3の両側部分をエアバッグ1の展開時に破断が可能なテープ4で保持する(図2(b)参照)。
このような本発明では、タブ2を保持するブラケット3の上方の長孔3aの下端は相対的にエアバッグ1の上端1dと略一致することになる(図2(a)参照)。従って、車両に取付けた際の収納時には、ブラケット3に対する折り畳み状態のエアバッグ1の位置を従来よりも上方に支持することができる(図2(b)(c)と図5(c)(d)参照)。
また、本発明では、エアバッグ1の展開挙動が安定化する。さらに、副次的に、エアバッグ1の設置、取付け時に、フロントピラーガーニッシュやルーフヘッドライニングにエアバッグ1が挟まれ難くなり、作業が容易になる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇に含まれるものであれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち、図1及び図2で説明した実施例は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば、ブラケット3の2つの長孔3aに通したタブ2の、エアバッグ1の上端部への取付けは、図3(a)に示すように、折り畳んだ状態のエアバッグ1の内側に位置するように取付けてもよい。
また、ブラケット3に設けるタブ2を通す長孔3aは、図4に示すように1つにして、下端部を折り曲げないものでも良い。この場合、長孔3aに通したタブ2は、ブラケット3の下方に位置するようになって、タブ2と共に、ブラケット3の下端部分が折り畳んだ状態のエアバッグ1の内側に位置するようになる。
このように取付けた場合も、タブ2を保持するブラケット3の長孔3aの下端は相対的にエアバッグ1の上端1dと略一致することになる(図3及び図4の(a)参照)。従って、車両に取付けた際の収納状態では、従来よりも上方に支持することができる(図3及び図4の(b)と図5(d)参照)。
また、本発明を適用する位置は、図1、図2に示した第1実施例のように、エアバッグ1の前端部のブラケット3に限らない。
例えば、エアバッグの前端部にインフレータを接続するフロントフィルタイプの場合は、エアバッグ1の後端部のブラケット3に本発明を適用する。また、エアバッグの中央部にインフレータを接続するセンターフィルタイプの場合は、エアバッグ1の前後端部のブラケット3に本発明を適用する。
また、上記のようにインフレータ6などによって支持されることがないエアバッグ1の自由端だけでなく、隣り合うタブ2の設置間隔が長い場合に、当該隣り合うブラケット3の何れか一方或いは両方に設置しても効果的である。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、自動車だけでなく航空機や船舶等のサイドウインドウ部に設置することも可能であり、同様な効果が発揮される。
1 エアバッグ
2 タブ
3 ブラケット
3a 長孔
3b 孔
5a フロントピラー
5b ルーフサイドレール
6 インフレータ

Claims (4)

  1. 車両のフロントピラーガーニッシュ及びルーフヘッドライニングの車室外側に配置され、緊急時、インフレータで発生させたガスによりサイドウインドウに沿って車室内をカーテン状に展開するエアバッグを備えたカーテンエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグは、エアバッグの上端部にタブを介して取付けるブラケットによって車両に設置する構成で、
    前記ブラケットは、下部に前記タブを通す長孔を、上部にはフロントピラー或いはルーフサイドレールへの取付け用孔をそれぞれ設けた形状をなし、
    車両への取付け時の収納状態において、当該ブラケットの前記長孔に通した前記タブが、折り畳まれた状態の前記エアバッグの内側に位置するように、前記エアバッグのブラケット取付け構造が形成されることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
  2. 車両への取付け時の収納状態において、前記ブラケットの前記長孔に通した前記タブと共に、前記ブラケットの下端部分が折り畳まれた状態の前記エアバッグの内側に位置するように、前記エアバッグのブラケット取付け構造が形成されることを特徴とする請求項1に記載のカーテンエアバッグ装置。
  3. 前記タブの上縁部は前記エアバッグの上端部とほぼ同じ高さ位置に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のカーテンエアバッグ装置。
  4. 前記エアバッグは、前記タブを介して取付けたブラケットから、車室外側に設けられる折り返し部を経て車室内側に折り畳まれたものであることを特徴とする請求項1〜の何れかに記載のカーテンエアバッグ装置。
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