JP6104030B2 - 車両用バックドア構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の後部にドア本体が開閉自在に支持され、ドア本体の車外側に装飾用のガーニッシュが設けられた車両用バックドア構造に関する。
車両用バックドア構造のなかには、車両後部にバックドアのドア本体が上端部を支点にして開閉自在に設けられ、ドア本体の外面に装飾用のガーニッシュが設けられ、ガーニッシュに後方監視カメラ(リヤビューカメラ)やライセンスランプなどのように車外側に対峙させる必要がある取付部品が開口部に設けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このガーニッシュは、車両前方に向けて凹状に形成された凹部を備えることにより、凹部の上部が略水平に車両前方に向けて張り出され、張り出された上部に複数の開口部が形成されている。上部に複数の開口部が形成されることにより、ガーニッシュの車外側および車内側が複数の開口部で連通されている。
複数の開口部に後方監視カメラやライセンスランプなどの取付部品が設けられている。
しかし、ガーニッシュは、上部が略水平に張り出され、加えて、張り出された上部に複数の開口部が形成されている。このため、例えば、バックドアを閉じる際に、ガーニッシュの剛性・強度を確保することが難しいとされていた。
一方、車両用バックドア構造のなかには、ガーニッシュに形成された上部の開口部を跨ぐように後方監視カメラ(車外側に対峙させる必要がある取付部品)が設けられたものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
具体的には、ガーニッシュの凹部上方で、かつ、開口部の車両後方側に締着用ボスが設けられ、締着用ボスにブラケットの基部が設けられている。このブラケットに後方監視カメラ(取付部品)が設けられ、ブラケットの先端部にカバーが設けられ、カバーがガーニッシュの開口部の車両前方側に設けられている。
よって、締着用ボス、ブラケットおよびカバー(複数の部材)が開口部を跨ぐように一体に連結され、連結された複数の部材で開口部(すなわち、ガーニッシュ)が補強されると想定される。
特開2005−119409号公報 特開平10−250478号公報
ここで、特許文献2の車両用バックドア構造は、ガーニッシュを補強するために、複数の部材(締着用ボス、ブラケットおよびカバー)を一体に連結する必要がある。
このため、部品点数が多くなり、かつ、複数の部材(締着用ボス、ブラケットおよびカバー)を一体に連結する手間がかかり、この観点から改良の余地が望まれていた。
本発明は、簡単な構成で、ガーニッシュに取付部品を車外側に対峙させた状態に取付可能で、かつ、ガーニッシュの剛性・強度を確保できる車両用バックドア構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車両の後部にドア本体が開閉自在に支持され、該ドア本体の車外側に装飾用のガーニッシュが設けられたバックドアを備えた車両用バックドア構造において、前記ガーニッシュは、前記バックドアを閉じた状態で、上下方向かつ車幅方向に延在された第1部分と、該第1部分の下端から車両前方に延在され、前記第1部分に一体に形成された第2部分と、該第2部分に形成され、前記ガーニッシュの車内側および車外側を連通する開口部と、前記第2部分のうち前記開口部より車体前方に位置する前部位、および前記第1部分を連結する連結部分と、を有し、前記連結部分に取り付けられることにより前記ガーニッシュの車内側に設けられ、前記開口部を通して前記ガーニッシュの車外側に対峙可能な取付部品を備え、前記連結部分は、前記第1部分に向けて突出され、前記第1部分に立設可能な板状の第1リブ部を有し、前記連結部分のうち、前記第1リブ部のみが前記第1部分に連結されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、車両の後部にドア本体が開閉自在に支持され、該ドア本体の車外側に装飾用のガーニッシュが設けられたバックドアを備えた車両用バックドア構造において、前記ガーニッシュは、前記バックドアを閉じた状態で、上下方向かつ車幅方向に延在された第1部分と、該第1部分の下端から車両前方に延在され、前記第1部分に一体に形成された第2部分と、該第2部分に形成され、前記ガーニッシュの車内側および車外側を連通する開口部と、前記第2部分のうち前記開口部より車体前方に位置する前部位、および前記第1部分を連結する連結部分と、を有し、前記連結部分に取り付けられることにより前記ガーニッシュの車内側に設けられ、前記開口部を通して前記ガーニッシュの車外側に対峙可能な取付部品を備え、前記連結部分は、前記第2部分に向けて突出され、前記第2部分に立設可能な板状の第2リブ部を有し、前記連結部分のうち、前記第2リブ部のみが前記第2部分に連結されたことを特徴とする
請求項は、前記ガーニッシュは、前記第2部分の車両前方側の前端から下方に延在され、前記第2部分に一体に形成された第3部分を有し、前記連結部分は、前記第1部分、前記第2部分および前記第3部分の3部分に渡って設けられたことを特徴とする。
請求項は、前記連結部分は、車両前後方向において前記開口部を跨ぐように設けられたことを特徴とする。
請求項1および請求項2に係る発明では、第1部分の下端から第2部分を車両前方に延在することにより第1部分および第2部分が折り曲げられた状態に形成される。さらに、折り曲げられた第1部分および第2部分を連結部分で連結した。
これにより、連結部分が第1部分および第2部分を補強するガセット(補強部材)の役割を果たし、連結部分でガーニッシュの剛性・強度を向上させることができる。
また、第2部分の開口部より車体前方に位置する前部位を、連結部分で第1部分(すなわち、開口部の車両後方側)に連結した。よって、開口部に作用する車両前後方向の荷重を連結部分で支えることができる。
これにより、開口部が潰れる方向に対する剛性・強度や、開口部が広がる方向に対する剛性・強度を連結部分で向上させることができる。
さらに、連結部分に取付部品を取り付けることにより、取付部品を開口部を通してガーニッシュの車外側に対峙させることができる。
これにより、ガーニッシュに連結部分を設けるだけの簡単な構成で、ガーニッシュに取付部品を車外側に対峙させた状態に取付可能で、かつ、ガーニッシュの剛性・強度を確保できる。
ここで、第2部分の前部位および第1部分を連結部分で連結してガーニッシュの剛性・強度を向上させ、連結部分に取付部品を取り付けた。これにより、取付部品をガーニッシュに強固に固定できるので、取付部品の取付精度を高めることができる。
また、請求項1に係る発明では、連結部分に板状の第1リブ部を有し、連結部分のうち第1リブ部のみを第1部分に連結させた。第1リブ部のみを第1部分に連結させることにより、連結部分が第1部分に連結する部位を小さく抑えることができる。よって、ガーニッシュの成形工程において、溶融樹脂を凝固させる際に、連結部分を第1部分に連結する部位にひけが発生することを防止できる。これにより、ガーニッシュの外面に窪みが発生することを防止でき、外観性を良好に確保できる
また、請求項2に係る発明では、連結部分に板状の第2リブ部を有し、連結部分のうち第2リブ部のみを第2部分に連結させた。第2リブ部のみを第2部分に連結させることにより、連結部分が第2部分に連結する部位を小さく抑えることができる。よって、ガーニッシュの成形工程において、溶融樹脂を凝固させる際に、連結部分を第2部分に連結する部位にひけが発生することを防止できる。これにより、ガーニッシュの外面に窪みが発生することを防止でき、外観性を良好に確保できる
請求項に係る発明では、第2部分の前端から第3部分を下方に延在することにより第2部分および第3部分が折り曲げられた状態に形成される。よって、第2部分および第3部分の折曲部で、第2部分および第3部分の剛性・強度を高めることができる。
さらに、折り曲げられた第2部分および第3部分に連結部分を設けることにより、連結部分の剛性・強度をさらに高めることができる。
これにより、取付部品を連結部分(すなわち、ガーニッシュ)により強固に固定できるので、取付部品の取付精度を一層高めることができる。
請求項に係る発明では、連結部分を車両前後方向において開口部を跨ぐように設けた。よって、開口部に作用する車両前後方向の荷重を連結部分でさらに良好に支えることができる。
これにより、開口部が潰れる方向に対する剛性・強度や、開口部が広がる方向に対する剛性・強度を連結部分で一層向上させることができる。
本発明に係る車両用バックドア構造を備えた車両を後方から見た状態を示す背面図である。 図1の車両からガーニッシュを外した状態を示す分解斜視図である。 図2の3矢視図である。 図3の4部拡大図である。 図4のガーニッシュから後方監視カメラを外した状態を示す分解斜視図である。 図5のガーニッシュを示す斜視図である。 図4の7−7線断面図である。 図6の左中央連結部を示す斜視図である。 図8の9−9線断面図である。 図8の左中央連結部を車幅方向内側から見た状態を示す斜視図である。 図6の11部拡大図である。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前(Fr)」、「後(Rr)」、「左(L)」、「右(R)」は運転者から見た方向にしたがう。
実施例に係る車両用バックドア構造20について説明する。
図1、図2に示すように、車両10は、車両後部(車両の後部)11に設けられた後開口部12と、後開口部12に支持されたバックドア構造(車両用バックドア構造)20とを備えている。
バックドア構造20は、後開口部12を開閉自在に支持されたバックドア21と、バックドア21に設けられた複数の取付部品31〜34とを備えている。
複数の取付部品31〜34は、具体的には、ドア開閉ハンドル31、後方監視カメラ(リヤビューカメラ)32、左側のライセンスライト33および右側のライセンスライト34(図3も参照)が該当する。
バックドア21は、後開口部12に上端部が回動自在に設けられたドア本体22と、ドア本体22のドア上部22aに設けられた窓ガラス23と、ドア本体22のドア下部22bに設けられた装飾用のガーニッシュ25とを備えている。
このドア本体22は、後開口部12を開放する開放位置と、後開口部12を閉塞する閉塞位置との間で縦方向に開閉自在に支持されている。
ガーニッシュ25は、ドア本体22のドア下部22bに車外56側から取り付けられることにより、ドア本体22の車外側を装飾する部材である。
図2、図3に示すように、ガーニッシュ25は、ドア下部22bの車外側に複数のクリップ36で取り付けられたガーニッシュ本体26と、ガーニッシュ本体26(ライセンス支持部46)の下部46a〜46cに複数のボルト37で取り付けられたサブガーニッシュ部28とを備えている。
ガーニッシュ本体26は、バックドア21を閉じた状態で上下方向かつ車幅方向に延在するエンブレム支持部(第1部分)41と、エンブレム支持部41の下端41aから車両前方に延在された取付部品支持部(第2部分)42と、取付部品支持部42に形成された複数の開口部43〜45と、取付部品支持部42の前端42aから下方に延在されたライセンス支持部(第3部分)46と、各支持部41,42,46の3部分に渡って設けられた連結ユニット48とを有する。
エンブレム支持部41は、ドア本体22のうち窓ガラス23の下側において、左右端部
に架け渡されるように車幅方向に延在されている(図1も参照)。さらに、エンブレム支持部41は、バックドア21を閉じた状態で高さ寸法H1が略一定となるように上下方向に延在されている。
エンブレム支持部41のうち車幅方向中央の取付部41bに車外側からエンブレム51が一対のクリップ52(図4、図5参照)で固定されている。
図4に示すように、エンブレム支持部41の下端41aから取付部品支持部42が車両前方に向けて略平行に延在されることにより、エンブレム支持部41および取付部品支持部42が略く字状に折り曲げられた状態で一体に形成されている(図7も参照)。
よって、エンブレム支持部41および取付部品支持部42の折曲部53で、エンブレム支持部41および取付部品支持部42の剛性・強度を高めることができる。
図5、図6に示すように、取付部品支持部42は、エンブレム支持部41の下端41aに一体に形成され、車両前後方向の幅寸法W1が略一定となるように下端41aから車両前方に向けて略水平に延在されている。
取付部品支持部42に複数の開口部43〜45が車幅方向に沿って所定間隔をおいて形成されている。
複数の開口部43〜45は、具体的には、図3に示すように中央開口部43、左開口部44および右開口部45を有する。
中央開口部43が取付部品支持部42の車幅方向中央に設けられ、左開口部44が中央開口部43より車幅方向左側に設けられている。また、右開口部45が中央開口部43より車幅方向右側に設けられている。
中央開口部43、左開口部44および右開口部45は、それぞれガーニッシュ25の車内55側および車外56側を連通するように開口されている。
中央開口部43にドア開閉ハンドル31(図4参照)および後方監視カメラ(リヤビューカメラ)32が配置されている。
図4に戻って、ドア開閉ハンドル31は、ガーニッシュ25の車内55側に設けられることにより、中央開口部43の右側に寄せた状態で中央開口部43に配置されている。ドア開閉ハンドル31の操作ノブ31a(図1参照)が中央開口部43を通してガーニッシュ25の車外56側に対峙されている。
ドア開閉ハンドル31の操作ノブ31aを車外56側から操作することにより、バックドア21を開閉することができる。
図5に示すように、後方監視カメラ32は、ガーニッシュ25の車内55側に設けられる支持ブラケット61と、支持ブラケット61に支持されたカメラ単体62とを備えている。
支持ブラケット61は、連結ユニット48(中央左連結部75)およびエンブレム支持部41(取付部41b)に一対のボルト63,64で取り付けられ、ガーニッシュ25の車内55側に設けられている。ガーニッシュ25の車内55側に設けられることにより、支持ブラケット61のカメラ取付部61aが中央開口部43の左側に寄せられた状態で、中央開口部43を通してガーニッシュ25の車外56側に対峙される。
このカメラ取付部61aにカメラ単体62が複数のボルト65で取り付けられている。カメラ単体62の撮像レンズ62a(図1、図7参照)が中央開口部43の左側を通してガーニッシュ25の車外56側に対峙されている。
後方監視カメラ32で車両の後方を撮像し、撮像した画像情報に基づいて車両の後方を監視することができる。
図1、図3に戻って、左開口部44に左側のライセンスライト33が配置されている。左側のライセンスライト33は、例えば連結ユニット48(左側連結部77)に取り付けられることにより、ガーニッシュ25の車内55側に設けられ、左開口部44を通してガーニッシュ25の車外56側に対峙されている。
また、右開口部45に右側のライセンスライト34が配置されている。右側のライセンスライト34は、例えば連結ユニット48(右側連結部78)に取り付けられることにより、ガーニッシュ25の車内55側に設けられ、右開口部45を通してガーニッシュ25の車外56側に対峙されている。
左側のライセンスライト33および右側のライセンスライト34でライセンスプレート67が照射される。
取付部品支持部42の車両前方側の前端42aからライセンス支持部46が下方に延在されることにより、取付部品支持部42およびライセンス支持部46が略く字状に折り曲げられた状態で一体に形成されている(図7参照)。
よって、取付部品支持部42およびライセンス支持部46の折曲部68で、取付部品支持部42およびライセンス支持部46の剛性・強度を高めることができる。
ライセンス支持部46は、エンブレム支持部41に対して車体前方側に向けて凸状に形成されている。換言すれば、ライセンス支持部46は、車外56側から見た状態において、エンブレム支持部41に対して車体前方側に向けて凹状に形成されている(図1参照)。
ライセンス支持部46に略矩形状のライセンス開口部71が形成され、ライセンス開口部71の周縁に周縁リブ72が形成されている。周縁リブ72が車体前方に向けて突出されることにより、ライセンス支持部46が周縁リブ72で補強されている。
ライセンス支持部46にライセンスプレート67が車外56側から取り付けられることにより、ライセンス開口部71がライセンスプレート67で覆われている。
エンブレム支持部41、取付部品支持部42およびライセンス支持部46の3部分に渡って連結ユニット48が設けられている。
連結ユニット48は、中央開口部43および左開口部44間に設けられた中央左連結部(連結部分)75と、中央開口部43および右開口部45間に設けられた中央右連結部(連結部分)76と、左開口部44の左端側に設けられた左側連結部(連結部分)77と、右開口部45の右端側に設けられた右側連結部(連結部分)78とを有する。
中央左連結部75、中央右連結部76、左側連結部77および右側連結部78は、それぞれ類似部材であり、以下、中央左連結部75について詳説し、中央右連結部76、左側連結部77および右側連結部78の説明を省略する。
図7、図8に示すように、中央左連結部75は、エンブレム支持部41および取付部品支持部42に対峙するガセット部81と、ガセット部81などに沿って設けられた延長部82と、ガセット部81に設けられた外取付ボス83および外位置決めピン84と、ガセット部81をエンブレム支持部41に取り付ける複数の横リブ部(第1リブ部)85と、ガセット部81を取付部品支持部42に取り付ける複数の縦リブ部(第2リブ部)86とを有する。
ガセット部81は、板厚寸法T1(図9参照)の板状に形成され、側面視略直角三角形状に形成されている。すなわち、ガセット部81は、取付部品支持部42に対峙する底部91と、エンブレム支持部41に対峙する縦壁部92と、縦壁部92の上端92aおよび底部91の前端91aを連結する傾斜部93とを有する。
図9に示すように、ガセット部81の傾斜部93から延長部82が車幅方向外側に向けて張り出されている(図8も参照)。ここで、ガセット部81のうち、延長部82が張り出される方向の面を内面81aとし、内面81aの反対側の面を外面81bとする。
内面81aが車幅方向外側に面し、外面81bが車幅方向内側に面している。
図7、図8に戻って、複数の縦リブ部86は、略三角形状に形成された板状のリブである。縦リブ部86は、車体前後方向に所定間隔をおいて配置された状態で取付部品支持部42に対して略垂直に立ち上げられている。
具体的には、縦リブ部86は、ガセット部81の内面81aおよび底部91にリブ内壁86aが設けられ、底部91から取付部品支持部42に向けて突出されている。
突出された縦リブ部86のリブ底部86bが取付部品支持部42に設けられることにより、取付部品支持部42に縦リブ部86が立設されている。
この状態において、ガセット部81の底部91が、取付部品支持部42に対して距離L1だけ離れた状態に配置されている。取付部品支持部42に縦リブ部86のみが連結されることにより、取付部品支持部42に対して底部91が非接触状態に保たれている。
図10に示すように、複数の横リブ部85は、略三角形状に形成された板状のリブである。横リブ部85は、上下方向に所定間隔をおいて配置された状態でエンブレム支持部41に対して傾斜角θとなるように車体前方に向けて上り勾配に延出されている。
具体的には、横リブ部85は、ガセット部81の外面81bおよび縦壁部92にリブ外壁85aが設けられ、縦壁部92からエンブレム支持部41に向けて突出されている。
突出された横リブ部85のリブ後壁85bがエンブレム支持部41に設けられることにより、エンブレム支持部41に横リブ部85が立設されている。
この状態において、ガセット部81の縦壁部92が、エンブレム支持部41に対して距離L2だけ離れた状態に配置されている(図7も参照)。エンブレム支持部41に横リブ部85のみが連結されることにより、エンブレム支持部41に対して縦壁部92が非接触状態に保たれている。
このように、縦リブ部86のみを取付部品支持部42に連結させることにより、中央左連結部75(すなわち、リブ底部86b)が取付部品支持部42に連結する部位42bを小さく抑えることができる。
さらに、複数の横リブ部85のみをエンブレム支持部41に連結させることにより、中央左連結部75(すなわち、リブ後壁85b)がエンブレム支持部41に連結する部位41cを小さく抑えることができる。
よって、ガーニッシュ本体26の成形工程において、溶融樹脂を凝固させる際に、縦リブ部86を取付部品支持部42に連結する部位42bや、横リブ部85をエンブレム支持部41に連結する部位41cにひけが発生することを防止できる。
これにより、取付部品支持部42の外面42c(図7参照)やエンブレム支持部41の外面41d(図7参照)に窪みが発生することを防止でき、ガーニッシュ本体26の外観性を良好に確保できる。
ガセット部81に沿って延長部82が設けられている。
図7、図10に示すように、延長部82は、ガセット部81の傾斜部93から車幅方向外側に向けて張り出された傾斜延長部95と、傾斜延長部95の後端95aからエンブレム支持部41まで車体後方に向けて突出された後接合部96と、傾斜延長部95の前端95bから取付部品支持部42まで下方に向けて突出された前接合部97と、前接合部97から延出された湾曲延長部98とを有する。
図9に示すように、傾斜延長部95がガセット部81の傾斜部93から車幅方向外側に向けて張り出されることにより、ガセット部81および傾斜延長部95が断面略L字状に形成されている。これにより、ガセット部81が傾斜延長部95で補強され、ガセット部81および傾斜延長部95の剛性・強度が確保される。
このように、ガセット部81および傾斜延長部95を断面略L字状に形成して剛性・強度を確保することにより、ガセット部81を肉厚にして剛性・強度を確保する場合と比較して中央左連結部75の軽量化を図ることができる。
図7、図10に戻って、傾斜延長部95の後端95aから突出された後接合部96がエンブレム支持部41に連結されている。また、傾斜延長部95の前端95bから突出された前接合部97が取付部品支持部42の前部位42dに連結されている。
前部位42dは、取付部品支持部42のうち中央開口部43や左開口部44より車体前方に位置する部位である。
よって、取付部品支持部42の前部位42dおよびエンブレム支持部41(すなわち、中央開口部43や左開口部44の車両後方側の部位)が中央左連結部75により連結されている。よって、中央開口部43や左開口部44に作用する車両前後方向の荷重Fを中央左連結部75で支えることができる。
これにより、中央開口部43や左開口部44が潰れる方向(矢印A方向)に対する剛性・強度や、中央開口部43や左開口部44が広がる方向(矢印B方向)に対する剛性・強度を中央左連結部75で向上させることができる。
さらに、取付部品支持部42の前部位42dおよびエンブレム支持部41が中央左連結部75で連結されることにより、中央左連結部75が車両前後方向において中央開口部43や左開口部44を跨ぐように設けられている。
よって、中央開口部43や左開口部44に作用する車両前後方向の荷重Fを中央左連結部75でさらに良好に支えることができる。
これにより、中央開口部43や左開口部44が潰れる方向(矢印A方向)に対する剛性・強度や、中央開口部43や左開口部44が広がる方向(矢印B方向)に対する剛性・強度を中央左連結部75で一層向上させることができる。
さらに、後接合部96がエンブレム支持部41に連結され、前接合部97が取付部品支持部42(前部位42d)に連結された状態で、複数の縦リブ部86が取付部品支持部42に連結され、複数の横リブ部85がエンブレム支持部41に連結されている。
よって、ガセット部81がエンブレム支持部41および取付部品支持部42に強固に支持されている。
ここで、エンブレム支持部41および取付部品支持部42が略く字状に折り曲げられ、略く字状に折り曲げられたエンブレム支持部41および取付部品支持部42が中央左連結部75で連結されている。
これにより、中央左連結部75がエンブレム支持部41および取付部品支持部42を補強するガセット(補強部材)の役割を果たし、中央左連結部75でガーニッシュ本体26(すなわち、ガーニッシュ25)の剛性・強度を向上させることができる。
前接合部97の車幅方向内側の端部97a(図8参照)に湾曲延長部98が連結されている。湾曲延長部98は、前接合部97の車幅方向内側の端部97aから取付部品支持部42の前部位42dおよびライセンス支持部46の上部46dに沿ってライセンス開口部71の周縁リブ72まで延出されている。
ここで、取付部品支持部42およびライセンス支持部46が略く字状に折り曲げられることにより剛性・強度が確保されている。すなわち、剛性・強度が確保された取付部品支持部42およびライセンス支持部46に湾曲延長部98が設けられている。
これにより、中央左連結部75の剛性・強度を湾曲延長部98でさらに高めることができる。
ガセット部81の傾斜部93のうち車体前後方向の略中央93aに外取付ボス83および外位置決めピン84(図5も参照)が設けられている。外取付ボス83は、傾斜部93の略中央93aから複数の横リブ部85と平行に車体前方に向けて傾斜状に突出されている。外取付ボス83の前端部に取付孔88が形成されている(図10も参照)。
外位置決めピン84は、外取付ボス83の上側にリブ101を介して外取付ボス83と一体に形成されている。この外位置決めピン84は、傾斜部93の略中央93aから外取付ボス83と平行に車体前方に向けて傾斜状に突出されている。
このように、ガーニッシュ本体26(すなわち、ガーニッシュ25)の剛性・強度が中央左連結部75で高められ、中央左連結部75の傾斜部93に外取付ボス83および外位置決めピン84が設けられている。
これにより、外取付ボス83および外位置決めピン84がガーニッシュ本体26に精度良く強固に固定されている。
図5、図11に示すように、ガーニッシュ本体26(エンブレム支持部41)の取付部41bに内取付ボス103および内位置決めピン104がボスブラケット105を介して設けられている。内取付ボス103の前端部に取付孔107が形成されている。
ボスブラケット105は、内部106が中空状に形成されている。ボスブラケット105の内部106が中空状に形成されることにより、ボスブラケット105をエンブレム支持部41(取付部41b)に連結する部位41eが小さく抑えられている。
このボスブラケット105は、クリップブラケット109に一体に連結されている。よって、クリップブラケット109でボスブラケット105が補強され、ボスブラケット105の剛性・強度が確保されている。
これにより、内取付ボス103および内位置決めピン104がエンブレム支持部41(取付部41b)に精度良く強固に固定されている。
クリップブラケット109にクリップ36が支持されている。このクリップ36は、ドア本体22(ドア下部22b)(図2参照)にガーニッシュ本体26を取り付ける締結部材である。
クリップブラケット109は、ボスブラケット105と同様に、内部111が中空状に形成されている。クリップブラケット109の内部111が中空状に形成されることにより、クリップブラケット109をエンブレム支持部41(取付部41b)に連結する部位41fが小さく抑えられている。
このように、ボスブラケット105をエンブレム支持部41(取付部41b)に連結する部位41eが小さく抑えられ、かつ、クリップブラケット109を取付部41bに連結する部位41fが小さく抑えられている。
よって、ガーニッシュ本体26の成形工程において、溶融樹脂を凝固させる際に、ボスブラケット105を取付部41bに連結する部位41eや、クリップブラケット109を取付部41bに連結する部位41fにひけが発生することを防止できる。
これにより、エンブレム支持部41(取付部41b)の外面41dに窪みが発生することを防止でき、ガーニッシュ本体26の外観性を良好に確保できる。
ここで、外取付ボス83および外位置決めピン84がガーニッシュ本体26に精度良く強固に固定され、内取付ボス103および内位置決めピン104がエンブレム支持部41(取付部41b)に精度良く強固に固定されている。
さらに、強固に固定された外取付ボス83および内取付ボス103に後方監視カメラ32の支持ブラケット61が取り付けられている。
具体的には、支持ブラケット61は、カメラ取付部61aにカメラ単体62が複数のボルト65で取り付けられ、内取付部61bに内貫通孔113および内位置決め孔114が形成され、外取付部61cに外貫通孔115および外位置決め孔116が形成されている。
内取付部61bの内位置決め孔114が内位置決めピン104に嵌め込まれ、外取付部61cの外位置決め孔116が外位置決めピン84に嵌め込まれた状態で、支持ブラケット61が取付位置に位置決めされている。この状態で、ボルト64が内貫通孔113を経て内取付ボス103の取付孔107にねじ結合され、ボルト63が外貫通孔115を経て外取付ボス83の取付孔88にねじ結合されている。
すなわち、支持ブラケット61が内取付ボス103および外取付ボス83に一対のボルト63,64で取り付けられている。
この支持ブラケット61のカメラ取付部61aにカメラ単体62が複数のボルト65で取り付けられることにより、カメラ単体62の取付精度を高めることができる。
よって、カメラ単体62の撮像レンズ62a(図1、図7参照)が中央開口部43の左側を通してガーニッシュ25の車外56側に精度良く対峙されている。
これにより、後方監視カメラ32で車両の後方を撮像し、撮像した画像情報に基づいて車両の後方を良好に監視することができる。
以上説明したように、中央左連結部75に後方監視カメラ32を取り付けることにより、後方監視カメラ32を中央開口部43を通してガーニッシュ本体26(ガーニッシュ25)の車外56側に精度良く対峙させることができる。
これにより、ガーニッシュ本体26に中央左連結部75を設けるだけの簡単な構成で、ガーニッシュ本体26に後方監視カメラ32を車外56側に対峙させた状態に取り付けることができ、かつ、ガーニッシュ本体26(すなわち、ガーニッシュ25)の剛性・強度を確保できる。
なお、本発明に係る車両用バックドア構造は、前述した実施例に限定されるものではなく適宜変更、改良などが可能である。
例えば、前記実施例では、後開口部12にバックドア21(ドア本体22)の上端部を車体前後方向に回動自在に設け、バックドア21を縦方向に開閉自在に支持した例について説明したが、これに限らないで、バックドア21を横方向に開閉自在に支持するなどの他の方法で支持することも可能である。
また、前記実施例で示した車両、車両後部、バックドア構造、バックドア、ドア本体、ガーニッシュ、ドア開閉ハンドル、後方監視カメラ、左右側のライセンスライト、エンブレム支持部、取付部品支持部、中央開口部、左右の開口部、ライセンス支持部、中央左連結部、中央右連結部、左右側の連結部、横リブ部および縦リブ部などの形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、車両の後部にドア本体が開閉自在に支持され、ドア本体の車外側に装飾用のガーニッシュが設けられた車両用バックドア構造を備えた自動車への適用に好適である。
10…車両、11…車両後部(車両の後部)、20…バックドア構造(車両用バックドア構造)、21…バックドア、22…ドア本体、25…ガーニッシュ、31…ドア開閉ハンドル(取付部品)、32…後方監視カメラ(取付部品)、33,34…左右側のライセンスライト(取付部品)、41…エンブレム支持部(第1部分)、41a…エンブレム支持部の下端、42…取付部品支持部(第2部分)、42a…取付部品支持部の前端、42d…取付部品支持部の前部位、43…中央開口部(開口部)、44…左開口部(開口部)、45…右開口部(開口部)、46…ライセンス支持部(第3部分)、55…車内、56…車外、75…中央左連結部(連結部分)、76…中央右連結部(連結部分)、77…左側連結部(連結部分)、78…右側連結部(連結部分)、85…横リブ部(第1リブ部)、86…縦リブ部(第2リブ部)。

Claims (4)

  1. 車両の後部にドア本体が開閉自在に支持され、該ドア本体の車外側に装飾用のガーニッシュが設けられたバックドアを備えた車両用バックドア構造において、
    前記ガーニッシュは、
    前記バックドアを閉じた状態で、上下方向かつ車幅方向に延在された第1部分と、
    該第1部分の下端から車両前方に延在され、前記第1部分に一体に形成された第2部分と、
    該第2部分に形成され、前記ガーニッシュの車内側および車外側を連通する開口部と、
    前記第2部分のうち前記開口部より車体前方に位置する前部位、および前記第1部分を連結する連結部分と、を有し、
    前記連結部分に取り付けられることにより前記ガーニッシュの車内側に設けられ、前記開口部を通して前記ガーニッシュの車外側に対峙可能な取付部品を備え
    前記連結部分は、
    前記第1部分に向けて突出され、前記第1部分に立設可能な板状の第1リブ部を有し、
    前記連結部分のうち、前記第1リブ部のみが前記第1部分に連結されたことを特徴とする車両用バックドア構造。
  2. 車両の後部にドア本体が開閉自在に支持され、該ドア本体の車外側に装飾用のガーニッシュが設けられたバックドアを備えた車両用バックドア構造において、
    前記ガーニッシュは、
    前記バックドアを閉じた状態で、上下方向かつ車幅方向に延在された第1部分と、
    該第1部分の下端から車両前方に延在され、前記第1部分に一体に形成された第2部分と、
    該第2部分に形成され、前記ガーニッシュの車内側および車外側を連通する開口部と、
    前記第2部分のうち前記開口部より車体前方に位置する前部位、および前記第1部分を連結する連結部分と、を有し、
    前記連結部分に取り付けられることにより前記ガーニッシュの車内側に設けられ、前記開口部を通して前記ガーニッシュの車外側に対峙可能な取付部品を備え
    前記連結部分は、
    前記第2部分に向けて突出され、前記第2部分に立設可能な板状の第2リブ部を有し、
    前記連結部分のうち、前記第2リブ部のみが前記第2部分に連結されたことを特徴とする車両用バックドア構造。
  3. 前記ガーニッシュは、
    前記第2部分の車両前方側の前端から下方に延在され、前記第2部分に一体に形成された第3部分を有し、
    前記連結部分は、前記第1部分、前記第2部分および前記第3部分の3部分に渡って設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用バックドア構造。
  4. 前記連結部分は、車両前後方向において前記開口部を跨ぐように設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の車両用バックドア構造。
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