JP6076445B1 - エンジン始動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リングギアの摩耗と騒音を抑制しながら、迅速にエンジンを始動させるエンジン始動装置を提供する。【解決手段】モータ部12と、エンジンに設けられたリングギア26に噛み合うピニオンギア部30を有し、モータ部12の出力軸13に軸方向への移動が可能に構成されたピニオン移動体部14と、ピニオンギア部14がリングギア26と噛み合う位置にピニオン移動体部14を移動させる押し出し機構部24、23、19と、モータ部12への通電電流をオン/オフする電磁スイッチ装置18を備えたエンジン始動装置であって、電磁スイッチ装置18は、一つの信号によるコイルへの通電により第1プランジャ22および第2プランジャ23が移動させる。【選択図】図2

Description

この発明は、エンジンを始動するエンジン始動装置に関し、特に、エンジン始動装置に備えられたモータへの通電電流をオン/オフする電磁スイッチに関するものである。
近年では、例えば特開2004−218627号公報(特許文献1)、特開2002−70700号公報(特許文献2)、特開2004−312950号公報(特許文献3)に開示されているように、低燃費化のためにアイドリングストップを行うシステムが普及している。アイドリングストップを行うシステムに使用するエンジン始動装置に於いては、エンジン始動装置の使用頻度が高いため、リングギアやピニオンギアの摩耗による損傷が進行し、ピニオンギアとリングギアの噛み合い失敗を引き起こすことがある。又、アイドリングストップを行うシステムに於いては、エンジンの再始動性を確保するため、リングギアの回転中にもピニオンギアをリングギアと噛み合わせることがある。
例えば、アイドリングストップした瞬間であって、エンジンの回転がまだ止まっていない状態で再始動要求が入った場合、或いは、エンジンの停止状態から再始動の際に時間を短縮する必要がある場合には、リングギアの回転中にピニオンギアとリングギアの噛み合わせを行なうようにしている。
このように、アイドリングストップを行う頻度が高くなるにつれてリングギアやピニオンギアの摩耗が激しくなるため、噛み合い失敗をさせないためには摩耗を抑制しなければならない。また、エンジンを停止させる様々な状態からの再始動は、従来よりもエンジンを始動させる時間を短縮しなければ始動時の違和感になってしまう。そこで、ピニオンギアとリングギアの噛み合わせに対して、ピニオンギアが噛み合ってからモータを回転させるなどの機構が必要となってくる。
特開2004−218627号公報 特開2002−70700号公報 特開2004−312950号公報
前述の従来のエンジン始動装置においては、ピニオンギアとリングギアを噛み合わせるロス時間を短縮させるため、スタータのモータを回転させてエンジンを高回転まで駆動して迅速に始動させる場合には、衝突音による騒音が大きくなる問題や、ギア同士の摩耗の問題が発生する。これらの一つの要因として、ピニオンギアがリングギアに噛み合うタイミングとモータの駆動開始のタイミングがある。ピニオンギアとリングギアの噛み合う前にモータの回転が速くなれば騒音やギア摩耗の原因となる。そのため、ピニオンギアがリングギアに噛み合うタイミングとモータを回転させるタイミングをずらすための2つの信号を入力して対応することが考えられるが、この場合には、ピニオンギアとリングギアの噛み合いを判定することが必要になってコストアップとなる。
この発明は、従来装置における前述のような課題を解決するためになされたもので、初期噛み合い時のピニオンとリングギアの衝突力を低減することにより、リングギアの摩耗と騒音を抑制しながら、迅速にエンジンを始動させるエンジン始動装置を提供するものである。
この発明によるエンジン始動装置は、モータ部と、エンジンに設けられたリングギアに噛み合うピニオンギア部を有し、前記モータ部の出力軸に軸方向への移動が可能に構成されたピニオン移動体部と、前記ピニオンギア部が前記リングギアと噛み合う位置に前記ピニオン移動体部を移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフする電磁スイッチ装置と、
を備えたエンジン始動装置であって、
前記電磁スイッチ装置は、一つの信号によるコイルへの通電により第1の可動鉄心および第2の可動鉄心を互いに時間をずらして移動させると共に、
前記第1の可動鉄心と前記第2の可動鉄心の少なくとも一方の可動鉄心は、前記ピニオンギア部の動きと連動しているエンジン始動装置において、
通電することによって前記第1の可動鉄心と前記第2の可動鉄心が移動し、2段階で前記電磁スイッチ装置の接点が接続されることを特徴とする。
この発明によるエンジン始動装置によれば、前記構成により、ピニオン移動体部のピニオンギア部がリングギアと噛み合った後にモータ部の特性を変更させ、初期噛み合い時のピニオンギア部とリングギアの衝突力を低減させることができる。従って、ピニオンギア部やリングギアギアの摩耗と騒音を抑制しながら、迅速にエンジンを始動させることができる。
この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の断面図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置に用いられる第2プランジャーの斜視図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置に用いられる第1プランジャーの斜視図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置に用いられる第1および第2プランジャーの初期位置を示す図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置のピニオンがリングギアに当接するプランジャーの位置と磁束の流れを示す図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の第1プランジャーがロッドまで移動したときの位置関係を示す図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の第1プランジャーがロッドを押し込んだときの位置関係と磁束の流れを示す図である。 この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の第2プランジャーがロッドを押し込んだときの位置関係を示す図である。
以下、この発明によるエンジン始動装置の好適な実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一、または相当部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の分解斜視図である。図1に示すように、エンジン始動装置100は、二つの入力部10、11を有するモータ部12と、出力軸13と、ピニオン移動体部14と、入力部15と二つの出力部16、17を有する電磁スイッチ装置18と、レバー19と、ブラケット20と、減速ギア部21とを備えている。電磁スイッチ装置18は、二つの可動鉄心、即ち、第1プランジャー22と第2プランジャー23を有している。
モータ部12は、エンジンを始動するための回転力を発生する。出力軸13は、モータ部12に減速ギア部21を介して結合されている。ピニオン移動体部14は、ピニオン移動体部14に形成されたクラッチヘリカルスプライン部(図示せず)と出力軸13のヘリカルスプライン部13aによりヘリカルスプライン結合され、出力軸13の周面を出力軸13の軸方向に回転しながら移動することができる。
電磁スイッチ装置18は、車両のキースイッチがオンされたとき、若しくはエンジン制御装置(ECU)からエンジン始動装置100にオン指令が発動されたときに、電磁スイッチ装置18の内部に設けられた後述するコイルが付勢され、第2プランジャー23と第1プランジャー22を吸引する。レバー19は、ほぼ中央部が回動自在に支持され、一端が第2プランジャー23に係合され、他端がピニオン移動体部14に係合されている。前記コイル、第2プランジャー23、およびレバー19は、ピニオンギア部30がリングギア26(何れも図2参照)と噛み合う位置にピニオン移動体部14を移動させる押し出し機構部を構成している。
押し出し機構部は、ピニオン移動体部14がモータ部12と反対側に所定位置まで移動した際にその移動を停止させる。ブラケット20は、モータ部12と、出力軸13と、ピニオン移動体部14と、電磁スイッチ装置18からなる夫々の構成部品をエンジン側に固定している。
図2は、エンジン始動装置100の断面図を示している。エンジンを始動させる際に、始動信号により電磁スイッチ装置18の内部に設けられたコイル24にバッテリー(図示せず)からの通電によって、第2プランジャー23と第1プランジャー22が固定鉄心25の方向に引き込まれる。これにより、第2プランジャー23と連動して動作するレバー19が引き込まれ、レバー19が回転中心Cで回転してピニオン移動体部14をリングギア26に押し出す。
第2プランジャー23と第1プランジャー22は、それぞれ図3および図4に図示する形状に構成されている。第2プランジャー23は、図3に示すように、ピニオン移動体部14を押し出すためのレバー19を引っ掛けて引っ張り込むフック27と、出力部16、17へ接続するためにロッド28を押し込む面23aを有する突起部29と、第1プランジャー22と接触する軸方向に垂直の面に対して突起部29と反対側に所定の角度で傾斜する面23b、23cと、移動するための位置規制にもなる軸方向に平行で、かつ最外径となる面23dを有して構成されている。
また、第1プランジャー22は、図4に示すように、第2プランジャー23の面23bおよび面23cに対となる面22bおよび面22cと、第2プランジャー23の突起部29の通過が可能な穴22aで構成されている。第1プランジャー22の穴22aと第2プランジャー23の突起部29の外径とは十分なクリアランスが形成されている。このクリアランスの寸法は、第2プランジャー23の外周とコイル24の内径のクリアランス寸法よりも大きく形成されている。また、第1プランジャー22の最外部の外径と第2プランジャー23の最外部の外径は、同一寸法に形成されている。
コイル24に通電した場合、図5に示す初期状態から、ピニオン移動体部14がリングギア26に当接するまでの状態を示す図6(a)のように、第2プランジャー23と第1プランジャー22は移動する。ここで、リングギア26とピニオンギア部30が当接して位相があっていない状態ではレバー19は回転できなくなるため、第2プランジャー23は移動できなくなる。そこで、第1プランジャー22の面22cの軸方向長さがこの時点で所定の長さ以上あることにより、図6(b)の矢印に示すように、第1プランジャー22に磁束を多く通すことができるため、第1プランジャー22のみ軸方向移動する。なお、第1プランジャー22の面22cの軸方向長さが、所定の長さ未満であるとそのまま第
1プランジャー22は平衡状態となる。
したがって、図7に示すように第1プランジャー22は、そのままプランジャーばね31を縮めながらさらに引き込まれてロッド28に当接し、図8(a)に示すように、第1プランジャー22の進行方向に対して垂直な面が、電磁スイッチ装置18の固定鉄心25と当接して止まるまで、ロッド28が押されて接点28a(図2参照)が閉じられる。
接点28aが閉じられることにより、出力部16からモータ部12に通電が始まりモータ部12が回転を始める。そして、減速ギア部21を介して出力軸13を回転することにより、ピニオン移動体部14が回転してピニオンギア部30とリングギア26の位相が変わり、ピニオンギア部30とリングギア26が噛み始める。
そのときにピニオン移動体部14が軸方向に進むことでレバー19が回転可能となり、第2プランジャー23を引き込むことが可能になる。この状態で図8(b)の矢印のように、第2プランジャー23の面23dの寸法を確保して磁束の流れを多くすることにより、第2プランジャー23は、図9に示すように、突起部29の面23aにより、第2プランジャー23の面23bが第1プランジャー22の面22bに当接するまでロッド28を押し込める。したがって第1プランジャー22の面22cは所定の長さ以下にしておく必要があり、第1プランジャー22を引き込める長さ以上で、第2プランジャー23が引き込める長さ未満の所定の寸法に設定することによりこの動作が可能となる。そこで、接点28b(図2参照)が閉じて出力部17よりモータ部12に通電が始まりモータ特性を変えることができる。
このように、一つの信号でピニオンギア部30が噛み合ってから2段階で接点が閉じる電磁スイッチ装置18でモータ部12の特性を変えることにより、初期のトルクを抑制して摩耗や衝突音を抑制したり、突入電流を抑制することができる。
なお、これらの2段接点において、本実施の形態では2つのスイッチの出力としているが、1つの出力の値を抵抗などの切り替えにより変更することでも対応可能である。
また、本実施の形態では初期の通電によりピニオンギア部30とリングギア26が当接するまで、第1プランジャー22と第2プランジャー23は同じ動きをして、ピニオンギア部30がリングギア26に当たって止まることを前提としているが、プランジャーばね31とピニオン移動体部14を押し出す際の負荷の差や磁束流れの差なども利用して、初期通電より各ブランジャーの動作を変えることで2段階の動作を実施させることも可能である。これらの時間差を用いてモータ部12へ2段階で通電することにより、モータ部12に通電する際の突入電流を常に抑制することも可能である。したがってバッテリーなどの寿命や、瞬間の電圧降下による他の機器の停止などの影響も抑制することができる。
以上、この発明の一つの実施の形態について説明したが、この発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
10,11 入力部、12 モータ部、13 出力軸、13a ヘリカルスプライン部、14 ピニオン移動体部、15 入力部、16、17 出力部、18 電磁スイッチ装置、19 レバー、20 ブラケット、21 減速ギア部、22 第1プランジャー、22a 穴、22b,22c 面、23 第2プランジャー、23a,23b,23c,23d 面、24 コイル、25 固定鉄心、26 リングギア、27 フック、28 ロッド、29 突起部、30 ピニオンギア部、31 プランジャーばね、100 エンジン始動装置、C 回転中心

Claims (5)

  1. モータ部と、
    エンジンに設けられたリングギアに噛み合うピニオンギア部を有し、前記モータ部の出力軸に軸方向への移動が可能に構成されたピニオン移動体部と、
    前記ピニオンギア部が前記リングギアと噛み合う位置に前記ピニオン移動体部を移動させる押し出し機構部と、
    前記モータ部への通電電流をオン/オフする電磁スイッチ装置と、
    を備えたエンジン始動装置であって、
    前記電磁スイッチ装置は、一つの信号によるコイルへの通電により第1の可動鉄心および第2の可動鉄心を互いに時間をずらして移動させると共に、
    前記第1の可動鉄心と前記第2の可動鉄心の少なくとも一方の可動鉄心は、前記ピニオンギア部の動きと連動しているエンジン始動装置において、
    通電することによって前記第1の可動鉄心と前記第2の可動鉄心が移動し、2段階で前記電磁スイッチ装置の接点が接続されることを特徴とするエンジン始動装置。
  2. 前記第1の可動鉄心および前記第2の可動鉄心は、前記第1の可動鉄心の固定鉄心側への移動時または移動を完了した後に、前記第2の可動鉄心が前記電磁スイッチ装置の接点を操作できるように、前記第1の可動鉄心の中央部に穴を形成し、前記第2の可動鉄心に前記穴に挿通する突起部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動装置。
  3. 前記穴と前記突起部は、前記第1の可動鉄心および前記第2の可動鉄心の移動方向と垂直方向にクリアランスを有し、前記クリアランスの寸法は、前記第2の可動鉄心の最外部の外径と前記コイルの内径のクリアランス寸法よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載のエンジン始動装置。
  4. 前記第の可動鉄心は、固定鉄心と当接する面が前記第の可動鉄心の移動方向に対して垂直に形成されており、前記第の可動鉄心と当接する面が前記移動方向に対して所定の傾きを有して形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のエンジン始動装置。
  5. 前記第1の可動鉄心の最外部の外径と前記第2の可動鉄心の最外部の外径とは、同一寸法に形成されており、前記第2の可動鉄心が外力で停止している際の位置関係において、前記第1の可動鉄心の最外部の外径の位置が前記コイルの端部付近まで伸びていることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のエンジン始動装置。
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JPS5153207A (ja) * 1974-11-05 1976-05-11 Hitachi Ltd Nainenkikanyosutaatanomaguneteitsukusuitsuchi
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JPH08319924A (ja) * 1995-05-29 1996-12-03 Mitsuba Electric Mfg Co Ltd エンジン始動装置

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