JP6064699B2 - 画像処理装置、プロジェクター及び画像処理方法 - Google Patents
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Description
本発明は、スクリーンに画像を投射する際の歪み補正を、ユーザーが煩雑な操作を行うことなく、高い精度で行うことを目的の一つとする。
図1は、本発明の一実施形態に係るプロジェクター1の内部構成を示すブロック図である。プロジェクター1は、入力された映像信号に応じた画像(以下「主画像」という)をスクリーンSCに投射する装置である。スクリーンSCは、プロジェクター1から投射される画像を映し出す面である。プロジェクター1の投射軸がスクリーンSCに対して理想的な状態から傾いている場合、またはスクリーンSCが非平面である場合、スクリーンSCに映し出される画像は歪んだものとなる。プロジェクター1は、スクリーンSCに映し出される画像の歪みを補正する機能を有する。以下では、プロジェクター1が画像の歪みを補正する処理を、「歪み補正処理」と表現する。コントローラーRCは、赤外線通信等の無線でプロジェクター1を制御するための装置、いわゆるリモートコントローラーである。
f’(x)=−ax+b …(2)
f’(x)=−a(x−p)2+q …(4)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態と上述した第1の実施形態とが異なる点は、補正手段104の処理が異なる点であり、他の構成要素や処理については上述した第1の実施形態で示したそれと同様である。そのため、以下の説明においては、上述した第1の実施形態と異なる点について主に説明し、第1の実施形態と同様の構成要素や処理についてはその説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態と上述した第1の実施形態とが異なる点は、判定手段103の処理が異なる点であり、他の構成要素や処理については上述した第1の実施形態で示したそれと同様である。そのため、以下の説明においては、上述した第1の実施形態と異なる点について主に説明し、第1の実施形態と同様の構成要素や処理についてはその説明を省略する。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下で説明する変形例のうち、2つ以上のものが組み合わされて用いられても良い。
上述の各実施形態では、直線モデルとして(1)式を用いるとともに、曲線モデルとして(3)式を用いたが、計算モデルは上述の各実施形態で示したものに限らず、他の計算モデルを用いてもよい。例えば、上述の各実施形態では、曲線モデル補正部M2は、2次関数を用いて補正を行ったが、モデル式は2次関数に限らず、例えば指数関数や三角関数等、曲線を表す他の関数を計算モデルとして用いる構成であってもよい。また、上述の実施形態では、CPU10は、(2)式または(4)式を用いて歪み補正処理を行ったが、上述の実施形態で例示した計算式はあくまでも一例であり、他の計算式を用いて歪み補正処理を行ってもよい。
上述の各実施形態において、投射角度に応じて計算モデルを切り替えるようにしてもよい。この場合は、投射ユニット60が画像を投射する際の光軸の予め定められた基準方向に対する角度を示す角度データを取得する角度データ取得手段(例えばジャイロセンサ、等)607(図1に点線で図示)をプロジェクター1に設ける構成とし、判定手段103は、角度データ取得手段607により取得された角度データが示す角度と予め定められた閾値との比較の結果に基づき判定を行う。具体的には、例えば、判定手段103は、角度データ取得手段607によって検出された角度が予め定められた閾値を超える場合には曲線モデルを用いて補正を行うと判定する一方、それ以外の場合には直線モデルを用いて補正を行うと判定するようにしてもよい。また、判定手段103は、角度データ取得手段607によって検出された角度が予め定められた閾値を超える場合には曲線モデルを用いて補正を行うと判定する一方、それ以外の場合には、上述した実施形態で示した判定手法を用いて判定を行う(すなわち、補正点と直線モデル(又は曲線モデル)との距離に基づいて判定を行う)ようにしてもよい。
上述の実施形態では、判定手段103が、撮影された補正点と直線モデルとの距離に基づいて、直線モデルを用いるか曲線モデルを用いるかを判定したが、直線モデルに限らず、撮影された補正点と曲線モデルとの距離に基づいて、直線モデルを用いるか曲線モデルを用いるかを判定してもよい。また、判定手段103が、撮影された補正点と曲線モデルとの距離を算出するとともに、撮影された補正点と直線モデルとの距離を算出し、両者の算出結果に従って、距離が小さいほうの計算モデルを用いると判定するようにしてもよい。
上述の実施形態では、補正用画像として、行方向と列方向の2次元に補正点が格子状に配置された画像を用いたが、補正用画像はこれに限らず、他の画像であってもよい。例えば、矩形の外枠を表す画像を補正用画像として用いてもよい。この場合は、CPU10が、外枠を表す四辺のそれぞれについて、直線モデルを用いて補正を行うか曲線モデルを用いて補正を行うかを判定してもよい。矩形の画像などの、補正点が明示されていない補正用画像が用いられる場合、その補正用画像の辺上の点や頂点等の特徴点が、距離の算出における補正点として用いられる。また、補正用画像の形状、模様、および色彩は、実施形態に示したものに限らない。補正用画像は、例えば、矩形以外の多角形であってもよい。矩形以外の多角形の画像を補正用画像として用いる場合であっても、上述の各実施形態と同様に、補正用画像に含まれる補正点を撮影し、撮影された補正点の位置と予め定められた計算モデルが示す線との距離に基づいて、直線モデルを用いるか曲線モデルを用いるかを判定すればよい。
上述の実施形態では、定数の値がそれぞれ異なる複数の曲線モデルを予め用意しておき、判定手段103が、複数の曲線モデルの中からいずれかを選択するようにした。直線モデルについても同様に、定数の値がそれぞれ異なる複数の直線モデルを予め用意しておき、判定手段103が、複数の直線モデルの中からいずれかを選択するようにしてもよい。また、複数の曲線モデルと複数の直線モデルとを予め用意しておき、判定手段103が、それらの計算モデルのなかから誤差が最も小さいものを選択する構成であってもよい。
プロジェクター1は本発明に係る画像処理装置の一例である。本発明に係る画像処理装置はプロジェクターに限らず、例えばPC(パーソナルコンピューター)等の他の装置であってもよい。この場合は、例えば、撮影装置が接続されたPCにおいて画像補正を行い、補正後の画像をプロジェクターに出力すればよい。
本発明に係る処理は、上述のフローチャートに記載されたものに限定されない。例えば、上述の実施形態においては、補正用画像が単独でスクリーンSCに投射される例を示したが、主画像と補正用画像とが合成された合成画像がスクリーンSCに投射されてもよい。
各実施形態においてプロジェクター1によって実行される制御プログラム20Aは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスク(CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記録媒体、または半導体メモリ(フラッシュROMなど)などの各種記録媒体に記憶された状態で提供されてもよい。また、制御プログラム20Aは、インターネットなどのネットワーク経由でダウンロードされてもよい。
プロジェクター1の内部構成は、図1で説明したものに限定されない。図2に示した各ステップの処理を実行できれば、プロジェクター1はどのような内部構成を有していてもよい。
Claims (3)
- 投射面に画像を投射する投射装置に、行方向と列方向の2次元に格子状に配置された複数の補正点を含む補正用画像を投射させる表示制御手段と、
前記投射装置により投射された補正用画像を撮影して得られた撮影データを取得する撮影データ取得手段と、
前記撮影データ取得手段により取得された撮影データが表す補正用画像を座標平面上に配置した場合に、該補正用画像と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線との少なくとも一方との距離に基づいて、前記複数の補正点により特定される行及び列の各々に関し、直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれを用いて画像を補正するかを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に従い、直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれかを用いて、前記表示制御手段が前記投射装置に投射させる画像を補正する補正手段と
を有し、
前記判定手段は、前記撮影データ取得手段により取得された撮影データが表す補正用画像に示される前記行に配置された複数の補正点の各々と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線のいずれか一方との距離を算出し、該算出した距離の合計が予め定められた閾値未満である場合、該距離の算出に用いた関数を前記行の補正に用いる関数と判定し、該算出した距離の合計が該閾値以上である場合、該距離の算出に用いなかった関数を前記行の補正に用いる関数と判定し、
前記判定手段は、前記撮影データ取得手段により取得された撮影データが表す補正用画像に示される前記列に配置された複数の補正点の各々と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線のいずれか一方との距離を算出し、該算出した距離の合計が予め定められた閾値未満である場合、該距離の算出に用いた関数を前記列の補正に用いる関数と判定し、該算出した距離の合計が該閾値以上である場合、該距離の算出に用いなかった関数を前記列の補正に用いる関数と判定する画像処理装置。 - 投射面に画像を投射する投射装置と、
前記投射装置に、行方向と列方向の2次元に格子状に配置された複数の補正点を含む補正用画像を投射させる表示制御手段と、
前記投射装置により投射された補正用画像を撮影して得られた撮影データを取得する撮影データ取得手段と、
前記撮影データ取得手段により取得された撮影データが表す補正用画像を座標平面上に配置した場合に、該補正用画像と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線との少なくとも一方との距離に基づいて、前記複数の補正点により特定される行及び列の各々に関し、直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれを用いて画像を補正するかを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に従い、直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれかを用いて、前記表示制御手段が前記投射装置に投射させる画像を補正する補正手段と
を有し、
前記判定手段は、前記撮影データ取得手段により取得された撮影データが表す補正用画像に示される前記行に配置された複数の補正点の各々と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線のいずれか一方との距離を算出し、該算出した距離の合計が予め定められた閾値未満である場合、該距離の算出に用いた関数を前記行の補正に用いる関数と判定し、該算出した距離の合計が該閾値以上である場合、該距離の算出に用いなかった関数を前記行の補正に用いる関数と判定し、
前記判定手段は、前記撮影データ取得手段により取得された撮影データが表す補正用画像に示される前記列に配置された複数の補正点の各々と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線のいずれか一方との距離を算出し、該算出した距離の合計が予め定められた閾値未満である場合、該距離の算出に用いた関数を前記列の補正に用いる関数と判定し、該算出した距離の合計が該閾値以上である場合、該距離の算出に用いなかった関数を前記列の補正に用いる関数と判定するプロジェクター。 - 投射面に画像を投射する投射装置に、行方向と列方向の2次元に格子状に配置された複数の補正点を含む補正用画像を投射させる工程と、
前記投射された補正用画像を撮影して得られた撮影データを取得する工程と、
前記取得された撮影データが表す補正用画像を座標平面上に配置した場合に、該補正用画像と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線との少なくとも一方との距離に基づいて、前記複数の補正点により特定される行及び列の各々に関し、直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれを用いて画像を補正するかを判定する工程と、
前記判定の結果に従い、直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれかを用いて、前記投射装置に投射させる画像を補正する工程と
を有し、
前記直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれを用いて画像を補正するかを判定する工程では、前記撮影データが表す補正用画像に示される前記行に配置された複数の補正点の各々と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線のいずれか一方との距離を算出し、該算出した距離の合計が予め定められた閾値未満である場合、該距離の算出に用いた関数を前記行の補正に用いる関数と判定し、該算出した距離の合計が該閾値以上である場合、該距離の算出に用いなかった関数を前記行の補正に用いる関数と判定し、
前記直線を表す関数と曲線を表す関数のいずれを用いて画像を補正するかを判定する工程では、前記撮影データが表す補正用画像に示される前記列に配置された複数の補正点の各々と、直線を表す関数が示す線と曲線を表す関数が示す線のいずれか一方との距離を算出し、該算出した距離の合計が予め定められた閾値未満である場合、該距離の算出に用いた関数を前記列の補正に用いる関数と判定し、該算出した距離の合計が該閾値以上である場合、該距離の算出に用いなかった関数を前記列の補正に用いる関数と判定する画像処理方法。
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