JP6057838B2 - 現像剤補給カートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置 - Google Patents
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また、プロセスカートリッジ方式の一つとして、現像剤補給方式が知られている。この方式においては、互いに着脱可能な、現像プロセスを行うための現像カートリッジと、現像カートリッジに現像剤を補給するための現像剤補給カートリッジと、を有するプロセスカートリッジを採用する。
そして、現像剤補給カートリッジに形成される補給開口と、現像カートリッジに形成される受入開口を接続することにより、現像剤補給カートリッジ内の現像剤収容部に収容される現像剤を、現像カートリッジ内の現像剤収容部へ補給する構成をとっている。
ここで、ユーザが現像カートリッジや現像剤補給カートリッジを交換する際に、ユーザの手や衣服が現像剤で汚れないようにするための対策が必要となる。そのため、補給開口及び受入開口には、周辺への現像剤の漏れを防止するために、様々な構成の開閉可能なシャッタ機構が考えられている。
現像剤により画像を形成する画像形成装置の装置本体に着脱可能に構成されており、互いに当接離間可能に設けられる像担持体と現像剤担持体とを備える現像カートリッジに対して現像剤の補給動作を行う現像剤補給カートリッジであって、
現像剤が収容されており、現像剤が出入り可能な開口を有する現像剤収容部と、
前記開口を前記現像剤収容部の外部に対して閉鎖する閉位置と、前記開口を前記外部に対して開放する開位置と、の間を移動可能なシャッタ部と、
前記シャッタ部を前記閉位置に位置させる第1位置と、前記開位置に位置させる第2位置と、の間を現像剤補給カートリッジが前記装置本体の装着位置に着脱される際の移動に伴って移動するように構成された移動部であって、現像剤補給カートリッジが前記装着位置にある状態において前記第1位置に位置する場合、前記現像剤担持体と前記像担持体とが離間するように前記現像カートリッジを付勢する移動部と、
を有することを特徴とする。
互いに着脱可能に構成される、上記現像剤補給カートリッジと、前記現像カートリッジと、を有していることを特徴とする。
上記現像剤補給カートリッジ、又は上記プロセスカートリッジを着脱可能に有し、
前記現像剤担持体と前記像担持体との当接離間状態に基づいて、前記シャッタ部の開閉状態を検知する検知部を有し、
前記検知部が前記シャッタ部が前記閉位置にあると検知した場合、画像形成動作を行わないことを特徴とする。
<画像形成装置の全体構成>
まず、図2〜図5を用いて、本実施例に係る電子写真画像形成装置(以下、「画像形成装置」という)の構成について説明する。図2は、本実施例に係る画像形成装置の全体構成を示す概略断面図である。図3は、本実施例の当接状態を示す概略図である。図3(a)は、当接状態における現像剤補給側シャッタユニットを示す概略図である。図3(b)は、当接状態におけるプロセスカートリッジを示す概略図である。図4は、本実施例に係るプロセスカートリッジの外観斜視図である。図5は、本実施例に係る現像カートリッジの全体構成を示す外観斜視図である。なお、図4においては、後述する受入側移動部29、補給側移動部52を省略して図示している。
像カートリッジT1Y内にイエローYの現像剤を補給可能に構成されている。同様に、第2の現像剤補給カートリッジT2Mは、マゼンタMの現像剤を収容しており、同色の現像剤を収容する現像カートリッジT1MにマゼンタMの現像剤を補給可能に構成されている。同様に、第3の現像剤補給カートリッジT2Cは、シアンCの現像剤を収容しており、同色の現像剤を収容する現像カートリッジT1CにシアンCの現像剤を補給可能に構成されている。同様に、第4の現像剤補給カートリッジT2Kは、ブラックKの現像剤を収容しており、同色の現像剤を収容する現像カートリッジT1KにブラックKの現像剤を補給可能に構成されている。
次に、図2、図3(b)を参照して、フルカラー画像を形成するための画像形成動作の概略について説明する。まず、第1〜第4の各プロセスカートリッジPY〜PKの感光体ドラム2が図2中矢印A方向に所定の速度で回転駆動される。また、転写ベルト111は図2中矢印B方向(感光体ドラム2の回転に順方向)に回転駆動される。この時、転写ベルト111の速度は、感光体ドラム2の速度に対応している。
Yの現像剤像は転写ベルト111上に一次転写される。その上に、第2〜第4のプロセスカートリッジの感光体ドラム2の表面に形成された現像剤像が重畳され、4色フルカラーの未定着の現像剤像が、転写ベルト111上に形成される。
次に、図3(b)を用いて、本実施例に係る、現像プロセスを行うための現像カートリッジT1の構成の詳細について説明する。図3(b)に示すように、プロセスカートリッジPの現像カートリッジT1は、クリーニングユニット1と、現像ユニット10とを備えている。クリーニングユニット1は、現像剤像を担持可能な像担持体としての電子写真感光体ドラム(以下、「感光体ドラム」という)2と、この感光体ドラム2に作用する帯電ローラ3と、クリーニング部材6と、を備えている。また、現像ユニット10は、感光体ドラム2上(像担持体上)の静電潜像に現像剤を供給することにより現像するための現像ローラ11を備えている。クリーニングユニット1(クリーニング枠体7)と現像ユニット10(現像枠体14)とは互いに揺動可能に結合されており、感光体ドラム2と現像ローラ11とは当接離間可能となっている。
像枠体14を有する。現像枠体14は、現像部16と受入側現像剤収容部15とに分けられる。
次に、図6、図7を用いて、本実施例の現像カートリッジT1に備えられる受入側シャッタユニットの構成を説明する。図6は、本実施例の受入側シャッタユニットの現像剤受入許容位置を示す概略断面図である。図7は、本実施例の受入側シャッタユニットの現像剤受入停止位置を示す概略断面図である。受入側シャッタユニット24は受入回転部材26を備えている。以下、現像剤受入許容位置とは、受入回転部材26の貫通孔26bと現像剤受入開口23とが連通した受入回転部材26(受入側シャッタユニット24)の位置をいう。また、現像剤受入停止位置とは、受入回転部材26の貫通孔26bと現像剤受入開口23とが連通しない受入回転部材26(受入側シャッタユニット24)の位置をいう。
次に、図3(b)、図11を参照して、本実施例に係る現像剤補給カートリッジの構成について説明する。図11は、本実施例に係る現像剤補給カートリッジを示す概略斜視図である。なお、図11においては、内部構造を表すために枠体の一部を削除して作図してある。
について説明する。図9は、現像剤補給開口封止部材の除去について説明する図である。なお、説明の都合上、図9において補給側シャッタユニット44は不図示とした。
次に、図12〜図14を用いて、現像剤補給カートリッジT2に備えられる現像剤補給側シャッタユニットの構成を説明する。図12は、本実施例の現像剤補給側シャッタユニットの現像剤補給許容位置を示す概略断面図である。図13は、本実施例の現像剤補給側シャッタユニットの分解斜視図である。図14は、補給側シャッタユニットの拡大概略図である。図14(a)は、現像剤補給停止位置を示しており、図14(b)は、現像剤補給許容位置を示している。以下、開位置としての現像剤補給許容位置とは、現像剤補給側シャッタ49の貫通孔49bと現像剤補給開口43とが連通した補給側シャッタユニット44(現像剤補給側シャッタ49)の位置をいう。また、閉位置としての現像剤補給停止位置とは、貫通孔49bと現像剤補給開口43とが連通しない補給側シャッタユニット44(現像剤補給側シャッタ49)の位置をいう。
ッジの装着方向)と直交する方向に設定されている。装置本体100に現像カートリッジT1と現像剤補給カートリッジT2の両方が装着された状態において、通常、補給側シャッタユニット44は、現像剤補給許容位置にある。
次に、図15〜図17を用いて、装置本体100に現像カートリッジT1が装着されている状態で、現像剤補給カートリッジT2を装置本体100に装着する場合における、受入側シャッタユニットの開閉動作について説明する。図15は、現像剤受入シャッタユニットの開閉動作を行う際の第一の動作を示す説明図である。図16は、現像剤受入シャッタユニットの開閉動作を行う際の第二の動作を示す説明図である。図17は、現像剤受入シャッタユニットの開閉動作を行う際の第三の動作を示す説明図である。
、現像剤補給カートリッジT2の現像剤受入開口23は閉鎖されており、受入側シャッタユニット24は現像剤補給停止位置にある。また、現像剤補給カートリッジT2が装置本体100に装着されていない状態で、現像カートリッジT1を装置本体100に装着しても、受入側移動部29は、どこからも力を受けない。したがって、現像剤受入開口23は閉鎖されており、受入側シャッタユニット24は現像剤受入停止位置にある。このとき、規制部材31の規制凹部31aと受入側移動部29の係合部29aの外形とが係合しているため、受入側移動部29の回転は規制されている。
開閉動作は、3つの動作に分けられる。第一の動作は、係合部材58が現像カートリッジT1の規制部材31を下降させる動作である。第二の動作は、係合部材58が受入側移動部29と係合し、受入側移動部29を回転させる動作である。第三の動作は、係合部材58が規制部材31を通過して、規制部材31が上昇する動作である。
次に、図1、図18、図19を用いて、本実施例の特徴部である、現像剤補給側シャッ
タの開閉動作の詳細について説明する。図1は、本実施例の離間状態を示す概略図である。図1(a)は、離間状態における現像剤補給側シャッタユニットを示す概略図である。図1(b)は、離間状態におけるプロセスカートリッジを示す概略図である。図18は、現像剤補給停止位置にある場合の、現像剤補給側シャッタ(現像剤補給側シャッタユニット)の開閉動作を示す説明図である。図18(a)は、現像剤補給開口が現像剤補給停止位置にある場合の現像剤補給側シャッタと受入側移動部が係合する前の状態を示す説明図である。図18(b)は、現像剤補給側シャッタと受入側移動部が係合している状態を示す説明図である。図18(c)は、現像剤補給側シャッタと受入側移動部が係合し終わって現像剤補給カートリッジの装着が完了した状態を示す状態図である。
れていない状態において、現像剤補給側シャッタ49は、現像剤補給停止位置にある。なお、現像剤受入側シャッタユニット24の開閉動作の説明と同様、ここでは動作を分かり易く説明するため、現像剤補給側シャッタ49の開閉動作についてのみ説明する。
次に、本実施例における信号処理の構成を、図20を用いて説明する。図20は、本実施例に係る装置本体における信号処理構成の一例を示す機能ブロック図である。例えば、不図示のホストコンピュータよりプリント命令が発せられると、ホストコンピュータ上のドライバ74からは、印刷データとしてのページ記述言語が送出され、装置本体100内のコントローラ75へ入力される。
される、中間調処理部77で中間調処理が施された画像信号には、PWM処理部84でパルス幅変調をかけられ、D/A(デジタルアナログ)変換された後にレーザ駆動部85へと入力される。そしてレーザ駆動部85は入力されたデータに従いスキャナ部を制御し、その後は、図2を用いて説明した電子写真プロセスを経て記録媒体Sに印刷がなされる。
濃度センサ83は、図2中では不図示であるが、図2に示す装置本体100の転写ベルト111へ向けて配置されている。この濃度センサ83を図21に示す。図21は、濃度センサの構成の一例を示す概略図である。LEDなどの赤外発光素子86と、フォトダイオードなどの受光素子87a、87b等で構成される。受光素子87aはLEDによりパッチ画像92に光を照射したときのパッチ画像92からの乱反射光強度を検知する。そして、パッチ画像92からの正反射光強度を検知する受光素子87bの検知結果から、受光素子87aにより検出された乱反射光強度を差し引く。これにより、正確な正反射光強度を検出でき、それに基づき中間転写体の表面に形成されたパッチ画像92の濃度相当の情報を検知することができるようになる。
図22は、上で説明したコントローラの主制御部の一例を示すブロック図である。主制御部88は、CPU89、EEPROM90、RAM91を少なくとも有する。図22の各信号処理手段は、主制御部88と不図示の信号線によって連結されており、主制御部88によって指示、データ保存、データの読み書き等を行う。また、主制御部88の処理は、EEPROM90上に記憶されたプログラムコードを読み出して、CPU89によって実行されることによって成される。
次に、本実施例で行う画像濃度制御について説明する。装置本体100を使用する温湿度などの画像形成の作動状態(作動環境)や、感光体の消耗/劣化度合いや、連続印字枚数等の画像形成における作動状態(稼動状況)により、印字画像の濃度に変動が生じる。そしてこの濃度変化を抑制すべく多くの装置本体100においては、帯電電位や、露光量や、現像バイアスや、階調制御等の画像形成条件を自動調整する画像濃度制御機構が搭載されている。本実施例の装置本体100は、例えば装置本体100の電源投入後や、現像剤補給カートリッジの交換時、所定の印字枚数を印字したときに画像濃度制御を行う。
次に、図24を用いて、検知部としての開閉検知部82による、現像剤補給開口43の開閉検知処理の流れについて説明する。図24は、開閉検知処理のフローチャートである。開閉検知部82は、パッチ画像92の濃度に基づいて、現像ローラ11と感光体ドラム2との当接離間状態を検知可能である。そして、その検知結果に基づいて、現像剤補給側シャッタ49が現像剤補給許容位置(開位置)にあるか現像剤補給停止位置(閉位置)にあるか、すなわち現像剤補給側シャッタ49の開閉状態を検知する。
ここで、現像剤補給停止位置の現像剤補給カートリッジT2を装置本体100に装着した場合における現像剤補給開口43の開閉検知処理について図23を用いて説明する。通常、出荷時の現像剤補給カートリッジT2を装置本体100に装着する前においては、現像剤補給側シャッタ49(補給側移動部52)は現像剤補給停止位置をとる。この状態で現像剤補給カートリッジT2と現像カートリッジT1を装置本体100に装着すると、前述したように現像剤補給側シャッタ49(補給側移動部52)は現像剤補給停止位置から現像剤補給許容位置に切り換わる。この状態では、パッチ画像92は図23(b)に示す
ように各パッチ画像92の濃度Y0~Y4の平均値は基準濃度Ythを上回るため、現像
剤補給許容位置にあると検知する。
次に現像剤補給許容位置の現像剤補給カートリッジを装置本体100に装着した場合における現像剤補給開口43の開閉検知処理について図1と図19と図25を用いて説明する。図25は、現像剤補給カートリッジT2を装置本体100に装着した状態における、現像剤補給停止位置でのパッチ画像92および階調値Y0〜Y4を表す図である。
であることが検知される。そして、開閉検知部82は、現像剤補給側シャッタ49(補給側移動部52)が現像剤補給停止位置にあり、現像剤補給開口43が閉鎖されている状態であることを検知する。
次に、図26を用いて、現像剤補給開口の開閉検知後における本体動作について説明する。図26は、駆動制御処理のフローチャートである。装置本体100には、駆動制御手段が設けられており、図26に示す処理を実行する。
Claims (9)
- 現像剤により画像を形成する画像形成装置の装置本体に着脱可能に構成されており、互いに当接離間可能に設けられる像担持体と現像剤担持体とを備える現像カートリッジに対して現像剤の補給動作を行う現像剤補給カートリッジであって、
現像剤が収容されており、現像剤が出入り可能な開口を有する現像剤収容部と、
前記開口を前記現像剤収容部の外部に対して閉鎖する閉位置と、前記開口を前記外部に対して開放する開位置と、の間を移動可能なシャッタ部と、
前記シャッタ部を前記閉位置に位置させる第1位置と、前記開位置に位置させる第2位置と、の間を現像剤補給カートリッジが前記装置本体の装着位置に着脱される際の移動に伴って移動するように構成された移動部であって、現像剤補給カートリッジが前記装着位置にある状態において前記第1位置に位置する場合、前記現像剤担持体と前記像担持体とが離間するように前記現像カートリッジを付勢する移動部と、
を有することを特徴とする現像剤補給カートリッジ。 - 前記現像剤担持体を支持する現像枠体と、前記像担持体を支持するクリーニング枠体とが、互いに揺動可能に構成されており、
前記移動部は、前記クリーニング枠体に対して前記現像枠体を揺動させることにより前記現像剤担持体と前記像担持体とが離間するように、前記現像枠体を付勢することを特徴とする請求項1に記載の現像剤補給カートリッジ。 - 前記シャッタ部は、回転部材であり、前記閉位置となる回転位相において前記開口を前記外部に対して閉鎖することが可能、かつ前記開位置となる回転位相において前記開口を前記外部に対して開放することが可能な形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の現像剤補給カートリッジ。
- 前記シャッタ部は、前記開位置となる回転位相において前記開口と前記外部とを連通するように形成された貫通孔を有することを特徴とする請求項3に記載の現像剤補給カートリッジ。
- 前記移動部は、前記現像カートリッジに設けられた係合部との係合によって現像剤補給カートリッジが着脱される際の移動に伴って移動することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像剤補給カートリッジ。
- 前記移動部は、前記係合部に係合する、第1突起部と前記第1突起部よりも短い第2突起部を備えることを特徴とする請求項5に記載の現像剤補給カートリッジ。
- 前記第1突起部が、前記係合部に係合し、かつ当接することにより、前記移動部が前記現像カートリッジを付勢することを特徴とする請求項6に記載の現像剤補給カートリッジ。
- 画像形成装置の本体に着脱可能に設けられており、画像を形成する画像形成プロセスを行うプロセスカートリッジであって、
互いに着脱可能に構成される、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の現像剤補給カートリッジと、前記現像カートリッジと、を有していることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 現像剤により画像を形成する画像形成装置であって、
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の現像剤補給カートリッジ、又は請求項8に記載のプロセスカートリッジを着脱可能に有し、
前記現像剤担持体と前記像担持体との当接離間状態に基づいて、前記シャッタ部の開閉状態を検知する検知部を有し、
前記検知部が前記シャッタ部が前記閉位置にあると検知した場合、画像形成動作を行わないことを特徴とする画像形成装置。
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