JP6057657B2 - 撮像装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
近年、ビデオカメラ等、撮像装置に無線LAN等の無線通信デバイスを搭載したものが普及しつつある。このような無線通信機能を有する撮像装置を用いると、様々な機器との間でデータ通信を行うことが可能になり、他の撮像装置で撮影した静止画や動画を自分の撮像装置に受信することが可能になる。
現在、撮影時に周辺にある他の撮像装置に対し、撮影時刻を基準とした前後一定の時間範囲内に撮影した画像取得を要求し、周辺の撮像装置から撮影した画像を取得する技術が提案されている(特許文献1)。
これによると、例えば結婚式等のイベント会場で撮影中に、他の人が撮影している動画又は静止画を取得することが可能になる。
特開2007−325096号公報
イベント会場でユーザーは自分が撮影している映像とは異なるアングルの映像を欲することが考えられる。
しかしながら、イベント会場で多くの人が同時に撮影している場合、ユーザーは他の撮像装置の全ての映像を見て欲しい映像を決める必要があり、映像を見て選択するまでの時間がかかり、不便である。また、他の手段として、他の撮像装置の全ての映像を取得しようとした場合は、それぞれの撮像装置から映像を取得していくため、取得に多くの時間を有し、更にユーザーの撮像装置の記録媒体の容量が多く必要になってしまう等の問題がある。
上記課題の少なくとも1つを解決するために、本発明は、無線通信機能を有する撮像装置であって、被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像装置の位置情報及び向き情報を含む内部情報を取得する内部情報取得手段と、前記無線通信機能を介して複数の他の撮像装置の位置情報及び向き情報を含む外部情報を取得する外部情報取得手段と、前記撮像手段による撮像中に、前記外部情報取得手段で取得された内部情報と、前記内部情報取得手段で取得された外部情報と、から前記複数の他の撮像装置が前記撮像装置と同じ被写体を撮影しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段で同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置のうち、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する選択手段と、を有し、前記選択手段は、前記判断手段で同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置をグループ化し、設定されたカメラ選択数に達するまで、設定されたアングル範囲内のグループから設定された数の他の撮像装置を順次、選択することで、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する
本発明によれば、周辺の撮像装置からユーザーの撮影している映像とは異なるアングルの映像を選択する時間が短縮され、不便さが軽減する。或いは、周辺の撮像装置からの映像を取得する時間が軽減し、ユーザーの撮像装置の記憶媒体の容量を少なくすることができる。
実施形態1のビデオカメラシステムのシステム構成の一例を示す図である。 ビデオカメラのハードウェア構成の一例を示す図である。 ビデオカメラの周辺カメラの選択処理の一例を示すフローチャートである。 ステップS306におけるビデオカメラの表示部の表示の一例を示す図である。 実施形態1のビデオカメラ101〜109の情報処理の一例を示すフローチャートである。 図1のシステム構成の図にビデオカメラの位置や向き、被写体の位置等の情報を付加した図である。 図6を例にしてビデオカメラ100〜109の位置情報及び向き情報をまとめたデータリストの一例を示す図である。 被写体判断部の情報処理の一例を示すフローチャートである。 選択部の情報処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態2のビデオカメラシステムのシステム構成の一例を示す図である。 実施形態2のビデオカメラ101〜109の情報処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
図1は、実施形態1のビデオカメラシステムのシステム構成の一例を示す図である。ビデオカメラシステムにおいて、無線通信機能を有するビデオカメラ100〜109は無線LANネットワークでそれぞれ接続されており、それぞれのビデオカメラが被写体110を撮影している。
図2は、ビデオカメラのハードウェア構成の一例を示す図である。制御部200は、CPUの一例であり、ROM部208に記憶されているプログラム等に基づき処理を実行することによって、以下の機能や後述するビデオカメラ100のフローチャートに係る処理の一部又は全てを実現すると共にビデオカメラ全体を制御する。前記機能の一つである被写体判断部は、周辺のビデオカメラのうち自分と同じ被写体を撮影しているか判断する。前記機能の一つである選択部は、自分のカメラとアングルが異なるビデオカメラを優先的に選択する。
表示部201は、LCD等の表示部であり、情報等を表示する。操作部202は、ユーザーとのインタフェースとなる各種操作キーを備える。向き検出部203は、ビデオカメラがどの方向を向いているかを検出する電子コンパス等からなる。位置検出部204は、ビデオカメラがどの位置にあるかを検出するGPS等からなる。通信部205は、他の通信機器と無線通信を行う。記憶部206は、向き情報、位置情報、無線パラメータ、設定値等の各種データを記憶する記憶部である。撮像部207は、レンズや撮像素子等から構成され、被写体を取り込み撮像する。ROM部208は、プログラム等を格納している格納部である。記憶媒体210は、DVD、HDD、半導体メモリ等の記憶媒体である。記憶媒体インタフェース(IF)209は、記憶媒体210とのインタフェースである。
尚、実施形態における撮像装置はビデオカメラだけでなく、デジタルカメラ等被写体を撮像する装置全てに適用することができる。
また、ビデオカメラ101〜109も図2に示したビデオカメラ100のハードウェア構成と同様のハードウェア構成を有する。即ち、各ビデオカメラの制御部(CPU)が、各ビデオカメラのROM部等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、各ビデオカメラの機能や後述するビデオカメラ101〜109のフローチャートに係る処理の一部又は全てを実現する。
図3は、ビデオカメラ100の周辺カメラの選択処理の一例を示すフローチャートである。
ユーザーがビデオカメラ100の操作部202を操作することで、制御部200は、以下に示す周辺カメラの選択処理を開始する。周辺カメラ選択処理を開始する前のビデオカメラ100の状態としては撮像部207から被写体が取り込まれている状態であれば記憶媒体210に記憶されていなくてもよい。以下、撮像部207から被写体が取り込まれ、記憶媒体210に記憶されていない状態を撮像中、記憶媒体210に記憶されている状態を撮影中とする。
また、ビデオカメラ100の周辺のビデオカメラ101〜109のうち最大何台まで選択するか(以下、最大カメラ選択数)を周辺カメラ選択処理開始までに設定しておく必要がある。最大カメラ選択数は、ユーザーが操作部202を操作することで設定できる。本実施形態では最大カメラ選択数として4が設定されているものとして説明を行う。
ステップS300では、制御部200は、通信部205を介し、周辺のビデオカメラ101〜109に無線接続の確立要求を送信し、無線接続を確立し、ステップS301に進む。尚、本実施形態においてはIPアドレス等の無線パラメータはビデオカメラ100〜109に予め設定されており、記憶部206に保持されているものとする。
ステップS301では、制御部200は、ビデオカメラ100の向き検出部203及び位置検出部204がそれぞれ検出したビデオカメラ100の向き(向き情報)及び位置(位置情報)をデータリストとして記憶部206に保持する(内部情報取得)。そして、制御部200は、ステップS302に進む。データリストについては後述する。尚、前記データリストは、内部情報の一例である。
ステップS302では、制御部200は、無線接続されているビデオカメラ101〜109に対し、それぞれ通信部205を介し、位置情報及び向き情報の取得要求を送信する。制御部200は、それぞれのビデオカメラ101〜109から位置情報及び向き情報を取得(外部情報取得)し、データリストとして記憶部206に保持し、ステップS303に進む。データリストについては後述する。尚、前記データリストは、外部情報の一例である。
ステップS303では、制御部200は、被写体判断部でビデオカメラ100と同一被写体付近を撮影しているビデオカメラをビデオカメラ101〜109から抽出し、ステップS304に進む。被写体判断部の処理の詳細は後述する図8を用いて説明する。
ステップS304では、制御部200は、選択部で、ステップS303で抽出したビデオカメラのうち、ビデオカメラ100の撮影している被写体と異なるアングルのビデオカメラを優先的に最大カメラ選択数だけ抽出し、ステップS305に進む。選択部の処理の詳細は後述する図9を用いて説明する。
ステップS305では、制御部200は、ステップS304で抽出したビデオカメラに対し、それぞれ通信部205を介し、代表画の取得要求を送信する。制御部200は、それぞれのビデオカメラから代表画及び代表画の映像が含まれる映像データのファイル名を取得し、記憶部206に保持し、ステップS306に進む。代表画は代表画の取得を問い合わせたときの画像であることが望ましいが、一定時間前(例えば5秒前)の画像でもよい。尚、制御部200は、代表画でなく、撮像部207から得られる動画を取得するようにしてもよい。
ステップS306では、制御部200は、表示部201にステップS305で取得した代表画を表示し、ステップS307に進む。
図4は、ステップS306におけるビデオカメラ100の表示部201の表示の一例を示す図である。画像900は、ビデオカメラ100の撮像部207から得られる画像である。代表画901、902、903、904は、周辺のビデオカメラ101〜109のうち、抽出されたビデオカメラの代表画である。ビデオカメラ100は、表示部201に、抽出されたビデオカメラの代表画の一覧を表示部201に表示することができる。
ステップS307では、ユーザーが操作部202を操作し、ステップS307で表示した代表画を選択するか否かを判断する。制御部200は、ユーザーによって、代表画が選択された場合は、ステップS308に進み、そうでなければステップS309に進む。尚、ステップS307ではユーザーが代表画を選択する動作が入るため、制御部200は、次のステップに移行するまで一定時間待つことになる。
ステップS308では、制御部200は、ステップS307で選択された代表画に対応するビデオカメラに対し、通信部205を介し、映像データの取得要求を送信する。その際、制御部200は、ステップS304で取得した代表画の映像が含まれる映像データのファイル名もビデオカメラに送信する。制御部200は、代表画に対応するビデオカメラから、ビデオカメラ100から送信したファイル名の映像データを取得し、記憶媒体210に記憶し、終了したらステップS309に進む。尚、制御部200は、代表画に対応するビデオカメラ、映像データのファイル名を記憶部206に保持しておき、映像データの取得は後で行ってもよい。
ステップS309では、制御部200は、表示部201に周辺カメラ選択の処理を継続するか否か等をユーザーに問い合わせる表示を行う。ユーザーは、操作部202を操作し、周辺カメラ選択の処理を終了するか否か選択する。制御部200は、ユーザーが終了するを選択したと判断した場合、ステップS310に進み、そうでなければステップS301に進む。
ステップS310では、制御部200は、通信部205を介し、周辺のビデオカメラ101〜109に無線接続の切断要求を送信し、ビデオカメラ101〜109との無線接続の切断を確認し、図3に示す処理を終了する。
図5は、実施形態1のビデオカメラ101〜109の情報処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS400に進む前のビデオカメラ101〜109の状態としては電源がオンされていれば撮影中、撮像中、再生中、どのような状態であってもよい。尚、以下、図5では、ビデオカメラ101〜109の制御部200がプログラムに基づき処理を行うものとして説明を行う。
ステップS400では、制御部200は、他のビデオカメラ(ビデオカメラ100)から無線接続の確立要求を受信したか否か判断する。制御部200は、無線接続の確立要求を受信していればステップS401に進み、そうでなければステップS400に進む。ビデオカメラ101〜109が無線接続の確立要求を受信するというのはステップS300のビデオカメラ100が無線接続の確立要求を送信したときに行われる。
ステップS401では、制御部200は、ビデオカメラ100と無線接続を確立し、ステップS402に進む。ステップS401の処理はステップS300の無線接続の確立のときと同時に行われる。
ステップS402では、制御部200は、ビデオカメラ100から無線接続の切断要求を受信したか否か判断する。制御部200は、無線接続の切断要求を受信していればステップS412に進み、そうでなければステップS403に進む。無線接続の切断要求を受信するというのはステップS310のビデオカメラ100が無線接続の切断要求を送信したときに行われる。
ステップS403では、制御部200は、ビデオカメラ100から位置情報及び向き情報の取得要求を受信したか否か判断する。制御部200は、位置情報及び向き情報の取得要求を受信していればステップS404に進み、そうでなければステップS402に進む。位置情報及び向き情報の取得要求を受信するというのはステップS302のビデオカメラ100が位置情報及び向き情報の取得要求を送信したときに行われる。
ステップS404では、制御部200は、現在撮影中か否か判断する。制御部200は、撮影中であればステップS405に進み、そうでなければステップS406に進む。尚、ステップS404の判断において、制御部200は、一定時間前(例えば5秒前)に撮影していたかどうかまで含めて判断してもよく、ビデオカメラ100と同一時間帯に撮影していてビデオカメラ100に送信できる映像データがあるか否かの判断をしてもよい。
ステップS405では、制御部200は、各ビデオカメラの向き検出部203及び位置検出部204がそれぞれ検出したビデオカメラの位置情報及び向き情報をデータリストとして記憶部206に保持し、ステップS407に進む。
ステップS406では、制御部200は、無効データ(例えば0データ)をビデオカメラ100に送信し、ステップS408に進む。
ステップS407では、制御部200は、位置情報及び向き情報をビデオカメラ100に送信し、ステップS408に進む。
ステップS408では、制御部200は、ビデオカメラ100から代表画の取得要求を受信したか否か判断する。制御部200は、代表画の取得要求を受信していればステップS409に進み、そうでなければステップS410に進む。代表画の取得要求を受信するというのはステップS305のビデオカメラ100が代表画取得要求を送信したときに行われる。
ステップS409では、制御部200は、撮像部207から得られる画像データ1枚を代表画とし、ビデオカメラ100に送信し、ステップS410に進む。代表画は代表画の取得要求を受信したときの撮像部207から得られる画像データでも一定時間前(例えば5秒前)の画像データでもよい。
ステップS410では、制御部200は、ビデオカメラ100から映像データの取得要求及び映像データのファイル名を受信したか否か判断する。制御部200は、映像データの取得要求及び映像データのファイル名を受信していればステップS411に進み、そうでなければステップS402に進む。映像データの取得要求及び映像データのファイル名を受信するというのはステップS308のビデオカメラ100が映像データ取得要求及び映像データのファイル名を送信したときに行われる。
ステップS411では、制御部200は、ステップS410で受信した映像データのファイル名を記憶媒体210から検索し、記憶媒体210にある同じファイル名の映像データをビデオカメラ100に送信し、ステップS402に進む。
ステップS412では、制御部200は、ビデオカメラ100と無線接続を切断すると共にビデオカメラ100に対し、切断が完了したことを送信し、図5に示す処理を終了する。
図6は、図1のシステム構成の図にビデオカメラの位置や向き、被写体の位置等の情報を付加した図である。位置500は、ビデオカメラ100の位置である。位置500からの矢印がビデオカメラ100の向きである。位置501〜509は、それぞれビデオカメラ101〜109の位置である。位置501〜509からの矢印がそれぞれビデオカメラ101〜109の向きである。それぞれのビデオカメラは矢印の向きの方向を撮影しているとする。位置510は、被写体110の位置である。場所511〜515は、おおよその場所である。場所511は、ビデオカメラ100がある場所である。場所512は、ビデオカメラ101〜103がある場所である。場所513は、ビデオカメラ104がある場所である。場所514は、ビデオカメラ105〜107がある場所である。場所515は、ビデオカメラ108、109がある場所である。図6ではビデオカメラ107以外のビデオカメラが被写体110を撮影しているものとする。
図7は、図6を例にしてビデオカメラ100〜109の位置情報及び向き情報をまとめたデータリストの一例を示す図である。向き情報は、東南東、北東など方角であらわしている。このデータリストは、ステップS301及びステップS302で生成され記憶部206に保持される。
被写体判断部は、ビデオカメラ100と同じ被写体を撮影しているビデオカメラを、データリストを基に抽出する。
図8は、被写体判断部の情報処理の一例を示すフローチャートである。ここでは各ビデオカメラの位置、向きを2次元の座標(X、Y)としてとらえている。
ステップS700では、被写体判断部は、ビデオカメラ100の位置500を座標(0、0)としてそこから向き方向に半直線(位置500に端を有する半直線)を求め、ステップS701に進む。ビデオカメラ100の向きはデータリストから東南東となり、位置500に端を有する半直線はY=tan(337.5°)×X (X>=0)となる。本実施形態では向きを16方位で考える。方位間隔は22.5°である。
ステップS701では、被写体判断部は、ビデオカメラ100の位置を座標(0、0)としたときのビデオカメラ101〜109のそれぞれの相対位置から向き方向にそれぞれ半直線(位置501〜509に端を有する半直線)を求め、ステップS702に進む。例えば、ビデオカメラ101の位置501はビデオカメラ100の位置500と比べX方向に−1m、Y方向に−3m離れているとする。すると、向きは北東(45°)であるので位置501に端を有する半直線はY=tan(45°)×X−3+tan(45°) (X>=−1)となる。
ステップS702では、被写体判断部は、位置500に端を有する半直線と交わる半直線を抽出し、抽出した半直線に対応するビデオカメラを抽出し、ステップS703に進む。図6の例ではビデオカメラ101〜106、108、109に係る半直線が位置500に端を有する半直線と交わる。
ステップS703では、被写体判断部は、位置500に端を有する半直線が交わっている点のうち、一定の範囲内で交わっている半直線を検索し、その半直線に対応するビデオカメラを抽出する。そして、被写体判断部は、抽出したビデオカメラを、被写体を撮影しているビデオカメラと判断し、図8に示す処理を終了する。図6の例では位置501〜505、508、509に端を有する半直線が位置500に端を有する半直線と位置510辺りで交わっており、位置506に端を有する半直線だけが位置500に端を有する半直線と異なる範囲で交わっている。その結果、被写体判断部は、位置501〜505、508、509に端を有する半直線に対応するビデオカメラ101〜105、108、109がビデオカメラ100と同一被写体を撮影しているビデオカメラと判断する。
尚、図2のビデオカメラの構成に主被写体の顔情報を検出する顔検出部を付加し、データリストに主被写体の顔情報を付加する構成とすると、各ビデオカメラが撮影している被写体の特徴がわかり、被写体判断部の精度があがる。尚、顔検出部は、ハードウェアとしてビデオカメラに実装されていてもよいし、ソフトウェアがビデオカメラにインストールされ、制御部200が読み込んで実行してもよい。
次に選択部では被写体判断部で抽出したビデオカメラから、ビデオカメラ100とアングルが異なるビデオカメラを優先的に選択する。
図9は、選択部の情報処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS800では、選択部は、被写体判断部で抽出されたビデオカメラの位置情報を基に比較的近い場所(例:ビデオカメラ同士の距離が所定の範囲内(例えば、1m以内)にある場所)にあるビデオカメラを1つのグループとする(グループ化する)。そして、選択部は、全てのビデオカメラをグループ分けして、ステップS801に進む。図6の例では、選択部は、位置501〜503は場所512、位置504は場所513、位置505は場所514、位置508、509は場所515とグループ分けする。尚、選択部は、予め1つのグループにする範囲が設定されている場合は、その範囲でグループを決定してもよい。
ステップS801では、選択部は、選択したビデオカメラの数が設定された最大カメラ選択数に達したか否か判断する。最大カメラ選択数に達していれば図9に示す処理を終了し、そうでなければステップS802に進む。
ステップS802では、選択部は、未選択のビデオカメラのグループがあるか否か判断する。選択部は、未選択のビデオカメラのグループがあればステップS803に進み、そうでなければ図9に示す処理を終了する。
ステップS803では、選択部は、未選択のビデオカメラのグループを抽出し、ステップS804に進む。選択部は、ビデオカメラ100とアングル(向き)が異なるグループから抽出する。尚、選択部は、予め設定された抽出するアングルの範囲に基づき、その範囲内のグループから抽出してもよい。例えば、抽出するアングル範囲をビデオカメラ100の撮影方向に対し、0°〜180°と設定されていた場合、選択部は、設定されたアングル範囲内の、つまり、ビデオカメラ100の撮影方向を基準として右回りの半円の領域に属している、グループから抽出する。これによるとビデオカメラ100が撮影している被写体が横向きである場合、ユーザーの意思で被写体の正面を撮影しているビデオカメラを優先的に抽出することができる。尚、選択部は、予め設定された抽出するグループの優先度に基づいて、ビデオカメラ100とアングルが最も近いグループから順に抽出する、又はアングルが最も異なるグループから順に抽出する、又は被写体に最も近いグループから順に抽出する等としてもよい。尚、前記優先度は、グループに対する優先度を用いて説明を行ったが、ビデオカメラに対する優先度であってもよい。
ステップS804では、選択部は、ステップS803で抽出したグループから1台だけビデオカメラを抽出し、ステップS801に進む。1台だけビデオカメラを抽出する方法としてはグループの中で最も被写体に近いものでもよいし、各ビデオカメラの解像度等の情報が取得できるのであれば最も解像度の高いビデオカメラとしてもよい。
ステップS801からステップS804までの処理によって、選択部は、順次、ビデオカメラを選択することになる。尚、本実施形態では、設定された数として1、つまり、1台だけビデオカメラを抽出していく例で説明を行っているが、このことは本実施形態を限定するものではない。
<実施形態2>
図10は、実施形態2のビデオカメラシステムのシステム構成の一例を示した図である。無線通信機能を有するビデオカメラ100〜109がネットワークを介してサーバー1000とそれぞれ接続されて、それぞれのビデオカメラが被写体110を撮影している。尚、サーバー1000は、一つのコンピュータから構成される集中型であってもよいし、複数のコンピュータから構成される分散型であってもよい。尚、説明の簡略化のため本実施形態においては特に断らない限り、サーバー1000は、一つのコンピュータから構成される集中型であるものとして説明を行う。
サーバー1000は、ハードウェア構成として、CPUやHDD等を有し、CPUがHDD等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、サーバー1000の機能が実現される。
サーバー1000は、ネットワークを介してビデオカメラ100〜109とそれぞれ無線接続される。無線接続された状態であれば、サーバー1000は、ビデオカメラ100〜109から送信されるデータの保存(アップロード)及びビデオカメラ100〜109へのデータの送信(ダウンロード)が可能である。ビデオカメラ100〜109のデータはサーバー1000で一括管理され、各ビデオカメラからデータが閲覧できるようになっている。
ビデオカメラ100の処理は図3とほぼ同様であり、差異のあるステップS300、S302、S305、S308、S310に関してのみ説明する。尚、ビデオカメラ100の時間設定は予めユーザーが操作部202を操作することで行われているものとする。
ステップS300では、制御部200は、通信部205を介し、サーバー1000と無線接続を確立し、ステップS301に進む。
ステップS302では、制御部200は、サーバー1000から、通信部205を介し、ビデオカメラ101〜109の位置情報及び向き情報、撮影終了時間を取得(ダウンロード)し、データリストとして記憶部206に保持し、ステップS303に進む。取得した撮影終了時間が現在の時間より前になっている場合は、制御部200は、対応するビデオカメラのデータリストの位置情報及び向き情報を無効データとする。
ステップS305では、制御部200は、通信部205を介し、サーバー1000からステップS304で抽出したビデオカメラの代表画と代表画の映像が含まれる映像データのファイル名を取得(ダウンロード)し、記憶部206に保持する。そして、制御部200は、ステップS306に進む。代表画は代表画の取得を問い合わせたときの画像であることが望ましいが、一定時間前(例えば5秒前)の画像でもよい。尚、制御部200は、代表画でなく、動画を取得するようにしてもよい。
ステップS308では、制御部200は、通信部205を介し、サーバー1000からステップS307で選択された代表画に対応するビデオカメラの映像データを取得(ダウンロード)し、記憶媒体210に記憶し、終了したらステップS309に進む。尚、制御部200は、代表画に対応するビデオカメラ、映像データのファイル名を記憶部206に保持しておき、映像データの取得は後で行ってもよい。
ステップS310では、制御部200は、通信部205を介し、サーバー1000と無線接続を切断し、図3に示す処理を終了する。
図11は、実施形態2のビデオカメラ101〜109の情報処理の一例を示すフローチャートである。尚、予めビデオカメラ101〜109の時間設定はユーザーが操作部202を操作することで行われているとする。以下、図11では、ビデオカメラ101〜109の制御部200がプログラムに基づき処理を行うものとして説明を行う。
ステップS1100では、制御部200は、それぞれ通信部205を介し、サーバー1000と無線接続を確立し、ステップS1101に進む。尚、ステップS1100の処理は、撮影前に行われる必要があり、制御部200は、電源オン又は撮影モードになったときにこの処理を行うものとする。
ステップS1101では、制御部200は、サーバー1000と無線接続を切断するか否かを判断する。制御部200は、無線接続を切断すると判断するとステップS1110に進み、そうでなければステップS1102に進む。尚、制御部200は、ユーザーが操作部202を操作し、無線接続の切断を要求したとき、或いは電源オフしたとき、或いは撮影モード以外のモード(例えば再生モード)に移行したときに、無線接続を切断するか否かの判断を行う。つまり、制御部200は、ユーザーが操作部202を操作し、無線接続の切断を要求した場合、或いは電源オフした場合、或いは撮影モード以外のモード(例えば再生モード)に移行した場合、無線接続を切断すると判断する。
ステップS1102では、制御部200は、ユーザーが操作部202を操作し、撮影開始指示がされたか否かを判断する。制御部200は、撮影開始指示がされたと判断するとステップS1103に進み、そうでなければステップS1101に進む。
ステップS1103では、制御部200は、撮影を開始すると共に、サーバー1000に通信部205を介し、無効な撮影終了時間を送信(アップロード)し、ステップS1104に進む。
ステップS1104では、制御部200は、ユーザーが操作部202を操作し、撮影終了指示がされたか否かを判断する。制御部200は、撮影終了指示がされたと判断するとステップS1109に進み、そうでなければステップS1105に進む。
ステップS1105では、制御部200は、各ビデオカメラの向き検出部203及び位置検出部204がそれぞれ検出した各ビデオカメラの位置情報及び向き情報を記憶部206に保持し、ステップS1106に進む。
ステップS1106では、制御部200は、前記位置情報及び向き情報をサーバー1000に送信(アップロード)し、ステップS1107に進む。
ステップS1107では、制御部200は、サーバー1000に通信部205を介し、代表画を送信(アップロード)し、ステップS1108に進む。代表画はこのときの撮像部207から得られる画像データでも一定時間前(例えば5秒前)の画像データでもよい。撮影開始してから1回でも送信していれば、制御部200は、このステップでは処理を何もせず、ステップS1108に進んでもよい。
ステップS1108では、制御部200は、サーバー1000に通信部205を介し、撮影している映像データを送信(アップロード)し、ステップS1104に進む。
ステップS1109では、制御部200は、撮影した全ての映像データをサーバー1000に送信(アップロード)した後、通信部205を介し、撮影終了時間をサーバー1000に送信(アップロード)し、ステップS1101に進む。
ステップS1110では、制御部200は、サーバー1000と無線接続を切断し、図11に示す処理を終了する。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、周辺の撮像装置からユーザーの撮影している映像とは異なるアングルの映像を選択する時間が短縮され、不便さが軽減する。また、周辺の撮像装置からの映像を取得する時間が軽減し、ユーザーの撮像装置の記憶媒体の容量を少なくすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
100〜109 ビデオカメラ、200 制御部、1000 サーバー

Claims (7)

  1. 無線通信機能を有する撮像装置であって、
    被写体を撮像する撮像手段と、
    前記撮像装置の位置情報及び向き情報を含む内部情報を取得する内部情報取得手段と、
    前記無線通信機能を介して複数の他の撮像装置の位置情報及び向き情報を含む外部情報を取得する外部情報取得手段と、
    前記撮像手段による撮像中に、前記外部情報取得手段で取得された内部情報と、前記内部情報取得手段で取得された外部情報と、から前記複数の他の撮像装置が前記撮像装置と同じ被写体を撮影しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段で同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置のうち、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する選択手段と、
    を有し、
    前記選択手段は、前記判断手段で同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置をグループ化し、設定されたカメラ選択数に達するまで、設定されたアングル範囲内のグループから設定された数の他の撮像装置を順次、選択することで、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する撮像装置。
  2. 前記外部情報取得手段は、前記無線通信機能を介して前記複数の他の撮像装置より前記複数の他の撮像装置の位置情報及び向き情報を含む外部情報を取得する請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記外部情報取得手段は、前記無線通信機能を介してサーバー装置より前記複数の他の撮像装置の位置情報及び向き情報を含む外部情報を取得する請求項1記載の撮像装置。
  4. 前記選択手段は、前記複数の他の撮像装置の位置情報に基づいて、前記判断手段で同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置をグループ化する請求項1乃至3何れか1項記載の撮像装置。
  5. 前記選択手段は、前記他の撮像装置の解像度に基づいて、グループから設定された数の他の撮像装置を選択する請求項1乃至4何れか1項記載の撮像装置。
  6. 無線通信機能を有する撮像装置が実行する情報処理方法であって、
    被写体を撮像する撮像ステップと、
    前記撮像装置の位置情報及び向き情報を含む内部情報を取得する内部情報取得ステップと、
    前記無線通信機能を介して複数の他の撮像装置の位置情報及び向き情報を含む外部情報を取得する外部情報取得ステップと、
    前記撮像ステップによる撮像中に、前記外部情報取得ステップで取得された内部情報と、前記内部情報取得ステップで取得された外部情報と、から前記複数の他の撮像装置が前記撮像装置と同じ被写体を撮影しているか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップで同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置のうち、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する選択ステップと、
    を含み、
    前記選択ステップでは、前記判断ステップで同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置をグループ化し、設定されたカメラ選択数に達するまで、設定されたアングル範囲内のグループから設定された数の他の撮像装置を順次、選択することで、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する情報処理方法。
  7. 無線通信機能を有する撮像装置に、
    被写体を撮像する撮像ステップと、
    前記撮像装置の位置情報及び向き情報を含む内部情報を取得する内部情報取得ステップと、
    前記無線通信機能を介して複数の他の撮像装置の位置情報及び向き情報を含む外部情報を取得する外部情報取得ステップと、
    前記撮像ステップによる撮像中に、前記外部情報取得ステップで取得された内部情報と、前記内部情報取得ステップで取得された外部情報と、から前記複数の他の撮像装置が前記撮像装置と同じ被写体を撮影しているか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップで同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置のうち、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択する選択ステップと、
    を実行させ
    前記選択ステップでは、前記判断ステップで同じ被写体を撮影していると判断された前記複数の他の撮像装置をグループ化し、設定されたカメラ選択数に達するまで、設定されたアングル範囲内のグループから設定された数の他の撮像装置を順次、選択することで、前記撮像装置と前記被写体の撮影方向が異なる他の撮像装置を優先的に選択するプログラム。
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