JP6057326B2 - シート - Google Patents

シート Download PDF

Info

Publication number
JP6057326B2
JP6057326B2 JP2012253911A JP2012253911A JP6057326B2 JP 6057326 B2 JP6057326 B2 JP 6057326B2 JP 2012253911 A JP2012253911 A JP 2012253911A JP 2012253911 A JP2012253911 A JP 2012253911A JP 6057326 B2 JP6057326 B2 JP 6057326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
wire frame
skin material
frame
seat cushion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012253911A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014100268A (ja
Inventor
誠 菅原
誠 菅原
修司 池田
修司 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seat Co Ltd
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Toyo Seat Co Ltd
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seat Co Ltd, Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Toyo Seat Co Ltd
Priority to JP2012253911A priority Critical patent/JP6057326B2/ja
Publication of JP2014100268A publication Critical patent/JP2014100268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6057326B2 publication Critical patent/JP6057326B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、
シートクッションと、
前記シートクッションをスライドレール又はフロアに対し昇降させて座面の高さを変更調節するリフター装置とを備え、
前記シートクッションは、シートフレームと、
前記シートフレームに支持されるシートクッションパッドと、
前記シートクッションパッドを覆う表皮材とを備え、
前記リフター装置は、前記シートフレームの左右両側部を各別に支持する左右一対のリンク機構と、前記左右一対のリンク機構のシート後方側の端部同士を連動連結するリフターロッドとを備え、
前記リフターロッドは前記リフター装置の作動により昇降し、
前記表皮材は、前記シートクッションパッドの後端部から下方に回り込んで、前記リフターロッドを下方から覆うとともに、前記シートクッションパッドのシート後方側の端部の下面を覆っているシートに関する。
従来、特許文献1に開示されているように、前記シートクッションパッドの上面を覆う表皮材の後端部に内側表皮材と外側表皮材のそれぞれの一端部を縫着してあった。
そして、内側表皮材をシートクッションパッドの下面とリフターロッドの間に通して表皮材前端部をシートフレームに固定し、外側表皮材をリフターロッドの下方に回り込ませて表皮材前端部をシートフレームに固定してあった。
この構造では、リフターロッドが最も上側に位置した時に外側表皮材が弛み、最も下側に位置した時にリフターロッドが表皮材に上方から当接して外側表皮材が緊張する。
特開平11−334432号公報
上記従来の構造によれば、リフターロッドの昇降に伴って、外側表皮材の張りが変化する。そのために、外観品質が低下するという問題があった。
また、互いに重なる内側表皮材と外側表皮材をシートの後端部に設けてあったために、表皮材の量が大きくなって表皮材に要するコストが高くなるとともに、表皮材の構造が複雑化していた。
本発明の目的は、外観品質を向上させることができ、製作コストを低減でき、表皮材の構造を簡素化することができるシートを提供する点にある。
本発明の特徴は、
シートクッションと、
前記シートクッションをスライドレール又はフロアに対し昇降させて座面の高さを変更調節するリフター装置とを備え、
前記シートクッションは、シートフレームと、
前記シートフレームに支持されるシートクッションパッドと、
前記シートクッションパッドを覆う表皮材とを備え、
前記リフター装置は、前記シートフレームの左右両側部を各別に支持する左右一対のリンク機構と、前記左右一対のリンク機構のシート後方側の端部同士を連動連結するリフターロッドとを備え、
前記リフターロッドは前記リフター装置の作動により昇降し、
前記表皮材は、前記シートクッションパッドの後端部から下方に回り込んで、前記リフターロッドを下方から覆うとともに、前記シートクッションパッドのシート後方側の端部の下面を覆っているシートであって、
最も下側に位置した前記リフターロッドが前記表皮材に当接しないように前記表皮材を上方から突っ張る突っ張り部材が前記シートフレームの後端部に設けられている点にある。(請求項1)
上記の構成によれば、最も下側に位置した前記リフターロッドが前記表皮材に当接しないように前記表皮材を上方から突っ張る突っ張り部材が前記シートフレームの後端部に設けられている。従って、シートクッションの昇降に伴う表皮材の張りの変化を防止することができ、表皮材の張り過ぎや弛みを防止して、表皮材の適度な張り状態を保つことができる。その結果、シートの外観品質を向上させることができる。
また、シートクッションの後端部には単一の表皮材を設けてあるだけであるから、表皮材の量の増加を回避できて、表皮材に要するコストを低減することができ、表皮材の構造を簡素化することができる。(請求項1)
本発明において、
前記突っ張り部材はワイヤーフレームで構成され、
前記ワイヤーフレームは、シート幅方向に沿う第1ワイヤーフレーム部分と、
前記第1ワイヤーフレーム部分に対して上方に屈曲した第2ワイヤーフレーム部分とを備え、
前記第2ワイヤーフレーム部分が前記シートフレームの後端部に固着され、
前記第1ワイヤーフレーム部分が前記表皮材を上方から押圧すると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記突っ張り部材はワイヤーフレームで構成されているから、突っ張り部材を所望の形状に簡単に形成することができる。また、シート幅方向に沿う第1ワイヤーフレーム部分で表皮材を押圧するから、表皮材を弛みなく確実に突っ張ることができる。(請求項2)
本発明において、
前記ワイヤーフレームは、前記表皮材の後端部の略全幅にわたる長さに設定されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
第1ワイヤーフレーム部分で表皮材の後端部の略全幅を弛みなく確実に突っ張ることができる。(請求項3)
本発明において、
前記第2ワイヤーフレーム部分は前記ワイヤーフレームにシート幅方向に間隔を空けて複数設けられ、
前記ワイヤーフレームの長手方向中間部の第2ワイヤーフレーム部分は、下側が開放したU字状に屈曲形成されて、前記シートフレームの後端部に固着されていると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
シート幅が大きくなると、ワイヤーフレームの長手方向中間部の剛性が不足しやすく、変形が生ずる虞がある。これに対して、本発明の上記の構成によれば、前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分をシートフレームの後端部に固着してあるから、ワイヤーフレームの径を大きくしなくても、ワイヤーフレームの剛性を確保することができる。(請求項4)
本発明において、
前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分の両側部間にハーネス類が通されていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分の両側部間にハーネス類を通すことにより、ハーネス類の配索スペースを確保することができる。また、シートクッションの後端部の形状がハーネス類により凸凹になるのを防いで高い外観を得ることができる。さらに、ハーネス類がワイヤーフレームと表皮材との間で圧迫されるのを防ぐことができ、ハーネス類の断線等を防止することができる。(請求項5)
本発明によれば、
外観品質を向上させることができ、製作コストを低減でき、表皮材の構造を簡素化することができるシートを提供することができた。
車両用シートの縦断側面図 シートクッションの後端部とシートバックの下端部を示す斜視図 シートフレームとスライドレールを示す斜視図 シートフレームとスライドレールを下方から見た図であり、ハーネスの配索状態を示す図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に車両用シート1を示してある。この車両用シート1は、シートクッション2と、シートバック11と、シートクッション2をシート前後方向にスライド移動自在に支持する左右一対のスライドレール20と、シートクッション2をスライドレール20に対し昇降させて座面の高さを変更調節するリフター装置30とを備えている。
[シートクッション2の構造]
シートクッション2は、シートフレーム6と、シートフレーム6に支持されるシートクッションパッド4と、シートクッションパッド4を覆う表皮材5とから成り、乗員の大腿部及び臀部を支持する。シートクッションパッド4は発泡ウレタンで成形されている。
[シートバック11の構造]
シートバック11は、シートバックフレームと、シートバッフレームに支持されるシートバックパッドと、シートバックパッドを覆う表皮材とから成り、乗員の背中を支持する。シートバックパッドは発泡ウレタンで成形されている。図2に示すように、シートバック11の下端部とシートクッション2の後端部との間の側部に、両者の間のヒンジ機構を覆う樹脂製のヒンジカバー40が設けられている。
[スライドレール20の構造]
前記スライドレール20は、車体フロアに取り付けられる下側の固定レール20Aと、固定レール20Aに対してシート前後方向にスライド移動する上側の可動レール20Bとから成る。
[シートフレーム6の構造]
シートフレーム6は、シートクッションパッド4が載置される矩形の容器状のフレーム本体3と、パネル面がシート幅方向を向く左右一対のサイドパネル21とを備えている。フレーム本体3には複数の軽量化用の孔3Hが貫通形成されている。図1に示すように、フレーム本体3の後端部に、上方に凹む凹部33が形成されている。
[リフター装置30の構造]
リフター装置30は、シートフレーム6の左右両側部を各別に支持する左右一対のリンク機構29と、左右一対のリンク機構29のシート後方側Rrの端部同士を連動連結するリフターロッド7とを備えている。図1に示すように、リフターロッド7はリフター装置30の作動により、フレーム本体3の後端部の凹部33内を昇降する。図1にリフターロッド7の昇降ストロークを示してある。白抜きの矢印はリフターロッド7の昇降方向を示している。前記昇降方向は、シート前方側Frほど上方に位置するように傾斜した方向である。
シートクッション2の表皮材5はシートクッション2の後端部側で前後に分割され、メイン表皮材5Aの後端部とシート後方側Rrの後側表皮材5Bの前端部とが互いに縫着されている。図1の符号Aは、メイン表皮材5Aの後端部と後側表皮材5Bの前端部との縫着部である。
前記後側表皮材5Bは、シートクッションパッド4の後端部から下方に回り込んで、リフターロッド7を下方から覆うとともに、シートクッションパッド4のシート後方側Rrの端部の下面を覆っている。後側表皮材5Bのシート前方側Frの端部にはフック10が接続され、このフック10がフレーム本体3に設けた切り起こしに係合している。
図1に示すように、最も下側に位置したリフターロッド7(下側のストローク端に位置したリフターロッド7)がシートクッション2の後側表皮材5Bに当接しないように前記後側表皮材5Bを上方から突っ張るワイヤーフレーム8(突っ張り部材に相当)が、シートフレーム6のフレーム本体3の後端部に設けられている。ワイヤーフレーム8に突っ張られた後側表皮材5Bには適度な張りが生じている。
図3に示すように、ワイヤーフレーム8は、シート幅方向に沿う第1ワイヤーフレーム部分18と、第1ワイヤーフレーム部分18に対して上方に屈曲した第2ワイヤーフレーム部分19とを備えている。このワイヤーフレーム8は、シートクッション2の表皮材5の後端部の略全幅にわたる長さに設定されている。
第2ワイヤーフレーム部分19はワイヤーフレーム8にシート幅方向に間隔を空けて複数設けられている。本実施形態では、第2ワイヤーフレーム部分19はワイヤーフレーム8の長手方向両端部と長手方向中央部(長手方向中間部に相当)とに設けられている。ワイヤーフレーム8の長手方向両端部の第2ワイヤーフレーム部分19は上方にL字状に屈曲し、第2ワイヤーフレーム部分19の上側の横片19Aがシート幅方向中央側に向かって延びている。そして、この横片19Aがフレーム本体3の後端部に溶接固着されている。
図1,図3に示すように、ワイヤーフレーム8の長手方向中央部の第2ワイヤーフレーム部分19は、下側が開放したU字状に屈曲形成されて上方に向かって凹んでいる。また、第2ワイヤーフレーム部分19の両側部19Bの上端部と、両側部19Bの上端部同士を連結する上片19Cとは、シート前方側Frほど上側に位置するように折曲している。そして、前記両側部19Bの上端部と前記上片19Cがフレーム本体3の後端部3Kに溶接固着されている。フレーム本体3の後端部3Kも、シート前方側Frほど上側に位置するように折曲している。
さらに、図4に示すように、前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分19の両側部19B間に複数本のハーネスH類が通されている。第2ワイヤーフレーム部分19よりもシート前方側FrのハーネスH類の長手方向中間部はフレーム本体3の下面に固定されている。
この構造において、シート幅方向に沿う左右一対の第1ワイヤーフレーム部分18が、前記後側表皮材5Bを上方から押圧する(図1,図3参照)。
上記の構成によれば、
(1) 最も下側に位置した前記リフターロッド7が後側表皮材5Bに当接しないように後側表皮材5Bを上方から突っ張るワイヤーフレーム8がフレーム本体3の後端部に設けられている。従って、シートクッション2の昇降に伴う後側表皮材5Bの張りの変化を防止することができ、後側表皮材5Bの張り過ぎや弛みを防止して、後側表皮材5Bの適度な張り状態を保つことができる。その結果、車両用シート1の外観品質を向上させることができる。
また、シートクッション2の後端部には単一の後側表皮材5Bを設けてあるだけであるから、表皮材5の量の増加を回避できて、表皮材5に要するコストを低減することができ、表皮材5の構造を簡素化することができる。
(2) 突っ張り部材がワイヤーフレーム8で構成されているから、突っ張り部材を所望の形状に簡単に形成することができる。また、シート幅方向に沿う第1ワイヤーフレーム部分18で後側表皮材5Bを押圧するから、後側表皮材5Bを弛みなく確実に突っ張ることができる。
(3) ワイヤーフレーム8は、前記表皮材5の後端部の略全幅にわたる長さに設定されているから、第1ワイヤーフレーム部分18で表皮材5の後端部(後側表皮材5B)の略全幅を弛みなく確実に突っ張ることができる。
(4) シート幅が大きくなると、ワイヤーフレーム8の長手方向中間部の剛性が不足しやすく、変形が生ずる虞があるが、本発明の上記の構成によれば、前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分19Bをシートフレーム6のフレーム本体3の後端部3Kに固着してあるから、ワイヤーフレーム8の径を大きくしなくても、ワイヤーフレーム8の剛性を確保することができる。
(5) 前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分19の両側部19B間にハーネスH類を通すことにより、ハーネスH類の配索スペースを確保することができる。また、シートクッション2の後端部の形状がハーネスH類により凸凹になるのを防いで高い外観を得ることができる。さらに、ハーネスH類がワイヤーフレーム8と表皮材5(後側表皮材5B)との間で圧迫されるのを防ぐことができ、ハーネスH類の断線等を防止することができる。
[別実施形態]
前記リフター装置30は、シートクッション2を車体フロアに対し昇降させて座面の高さを変更調節する構造であってもよい。つまり、前記スライドレール20を備えていない車両用シートにも本発明を適用することができる。
2 シートクッション
3K シートフレームの後端部(フレーム本体の後端部)
4 シートクッションパッド
5B 表皮材(後側表皮材)
6 シートフレーム
7 リフターロッド
8 突っ張り部材(ワイヤーフレーム)
18 第1ワイヤーフレーム部分
19 第2ワイヤーフレーム部分
19B U字状の第2ワイヤーフレーム部分の両側部
20 スライドレール
29 リンク機構
30 リフター装置
H ハーネス
Rr シート後方側

Claims (5)

  1. シートクッションと、
    前記シートクッションをスライドレール又はフロアに対し昇降させて座面の高さを変更調節するリフター装置とを備え、
    前記シートクッションは、シートフレームと、
    前記シートフレームに支持されるシートクッションパッドと、
    前記シートクッションパッドを覆う表皮材とを備え、
    前記リフター装置は、前記シートフレームの左右両側部を各別に支持する左右一対のリンク機構と、前記左右一対のリンク機構のシート後方側の端部同士を連動連結するリフターロッドとを備え、
    前記リフターロッドは前記リフター装置の作動により昇降し、
    前記表皮材は、前記シートクッションパッドの後端部から下方に回り込んで、前記リフターロッドを下方から覆うとともに、前記シートクッションパッドのシート後方側の端部の下面を覆っているシートであって、
    最も下側に位置した前記リフターロッドが前記表皮材に当接しないように前記表皮材を上方から突っ張る突っ張り部材が前記シートフレームの後端部に設けられているシート。
  2. 前記突っ張り部材はワイヤーフレームで構成され、
    前記ワイヤーフレームは、シート幅方向に沿う第1ワイヤーフレーム部分と、
    前記第1ワイヤーフレーム部分に対して上方に屈曲した第2ワイヤーフレーム部分とを備え、
    前記第2ワイヤーフレーム部分が前記シートフレームの後端部に固着され、
    前記第1ワイヤーフレーム部分が前記表皮材を上方から押圧する請求項1記載のシート。
  3. 前記ワイヤーフレームは、前記表皮材の後端部の略全幅にわたる長さに設定されている請求項2記載のシート。
  4. 前記第2ワイヤーフレーム部分は前記ワイヤーフレームにシート幅方向に間隔を空けて複数設けられ、
    前記ワイヤーフレームの長手方向中間部の第2ワイヤーフレーム部分は、下側が開放したU字状に屈曲形成されて、前記シートフレームの後端部に固着されている請求項2又は3記載のシート。
  5. 前記U字状の第2ワイヤーフレーム部分の両側部間にハーネス類が通されている請求項4記載のシート。
JP2012253911A 2012-11-20 2012-11-20 シート Active JP6057326B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012253911A JP6057326B2 (ja) 2012-11-20 2012-11-20 シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012253911A JP6057326B2 (ja) 2012-11-20 2012-11-20 シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014100268A JP2014100268A (ja) 2014-06-05
JP6057326B2 true JP6057326B2 (ja) 2017-01-11

Family

ID=51023397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012253911A Active JP6057326B2 (ja) 2012-11-20 2012-11-20 シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6057326B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6034932U (ja) * 1983-08-19 1985-03-09 三菱自動車工業株式会社 高さ調整シ−ト
US4973105A (en) * 1989-10-31 1990-11-27 Tachi-S Co., Ltd. Structure of vehicle seat with height adjuster
JPH0617542U (ja) * 1992-08-12 1994-03-08 関東自動車工業株式会社 自動車用シート
JPH11157373A (ja) * 1997-11-28 1999-06-15 Takashimaya Nippatsu Kogyo Kk 車輌用シートバック
JP5186933B2 (ja) * 2008-01-29 2013-04-24 トヨタ紡織株式会社 車両用シートのケーブル配索構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014100268A (ja) 2014-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2873556B1 (en) Seat
US11529897B2 (en) Vehicle seat
CN104797456B (zh) 交通工具座椅
US7753446B2 (en) Adjustable seat
CN103963682A (zh) 车辆座椅总成
US11607975B2 (en) Vehicle seat
JP6059633B2 (ja) 車両用シート
JP6057326B2 (ja) シート
EP2567861A1 (en) Vehicle seat
JP6054713B2 (ja) 乗物用シート
JP6213955B2 (ja) 車両用シート構造
JP2014100941A (ja) 乗物用シート
KR20150073686A (ko) 운전석 시트의 서스펜션
JP2019156401A5 (ja)
JP5959361B2 (ja) 乗物用シート
JP6056687B2 (ja) 乗物用シート
JP2015020596A (ja) 車両用シート構造
JP6181202B2 (ja) 車両用座席
JP5935627B2 (ja) シートフレーム
JP6126959B2 (ja) 車両用シート
JP5414264B2 (ja) シート装置
JP6366672B2 (ja) 乗物用シート
JPH0528098Y2 (ja)
KR100534950B1 (ko) 자동차용 액티브 헤드레스트
JP2012131275A (ja) シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161026

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6057326

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250