JP6054574B1 - プローブカード搬送具 - Google Patents

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【課題】プローブカードの取り扱いを容易に行うことができ、小径化(小型化)したプローブカードにも対応することのできるプローブカードケース等を提供する。【解決手段】プローブカードを収納するためのプローブカードケースであって、前記プローブカードを所定位置に載置可能とされた第1ケース部材と、前記第1ケース部材の上側に嵌合可能とされ、前記プローブカードを固定するためのカード固定機構を有する第2ケース部材と、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とを固定するためのケース固定機構と、を具備し、前記プローブカードを内部に収納し、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とを固定した状態で搬送可能とされるとともに、前記プローブカードを前記第2ケース部材に固定した状態で、前記第2ケース部材のみと共に前記プローブカードを搬送可能とされたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、プローブカード搬送具に関する。
半導体デバイスの製造工程では、半導体ウエハ上に形成された半導体デバイスの電気的な検査を行うためのプローブ装置が用いられている。このようなプローブ装置では、半導体ウエハ上の電極パッドに接触される多数のプローブが配設されたプローブカードを用いている(例えば、特許文献1参照。)。
上記のプローブカードにおいては、半導体ウエハ上に形成された半導体デバイスに一括でプローブを接触させるプローブカードが開発されており、半導体デバイス検査の効率化が図られている。このようなプローブカードでは、プローブ装置から取り外した状態において、作業員がプローブカードを手に持って搬送することがある。
しかしながら、例えば半導体ウエハ上に形成された半導体デバイスに一括でプローブを接触させるプローブカードでは、プローブカードが大径化(大型化)し、その重量も重くなる傾向がある。また、プローブカードを手で保持した際に、手がプローブに触れないようにする必要もある。このため、プローブの配置エリアの外側にある程度広い領域が確保されるように構造部材が配設された構成としたり、ここにプローブカード保持するための取っ手を設けた構成とすること等が行われている。
しかしながら、このような構造とすると、プローブカードがさらに大径化(大型化)し、重量も重くなり、製造コストも増大するという問題が発生する。一方、このような問題を避けるため、プローブカードを小径化(小型化)すると、その取り扱いが困難になるという問題が発生する。
なお、プローブカードをケースに収容してプローブ等を保護することも知られている(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)。
特開2010−80775号公報 特開平7−169800号公報 特開2003−100821号公報
上記のように、従来においては、プローブカードの大径化(大型化)の問題があり、また、その取り扱いを容易にするという観点からは、プローブカードの小径化(小型化)が困難であるという問題があった。
本発明は、上記従来の事情に対処してなされたものであり、プローブカードの取り扱いを容易に行うことができ、小径化(小型化)したプローブカードにも対応することのできるプローブカード搬送具を提供することを目的とする。
本発明のプローブカード搬送具の一態様は、一方の面がプローブカードと対向する平板状の天板部と、前記天板部に設置され、前記プローブカードを固定するカード固定機構とを備え、前記カード固定機構が、前記天板部の他方の面側からの操作により、前記プローブカードの前記天板部への固定及び解除が可能であることを特徴とする。
本発明によれば、プローブカードの取り扱いを容易に行うことができ、小径化(小型化)したプローブカードにも対応することのできるプローブカード搬送具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るプローブカードケースの上側ケースの上面図。 本発明の一実施形態に係るプローブカードケースの下側ケースの上面図。 プローブカードの上面図。 プローブカードを下側ケースに載置した状態を示す上面図。 プローブカードをプローブカードケースに収容した状態を示す上面図。 (a)は図5の底面図(b)はA−A断面図。 プローブカードを上側ケースに固定した状態を示す図。 プローブカードの運搬工程を説明するための図。 プローブカードの運搬工程を説明するための図。 プローブカードの運搬工程を説明するための図。 ウエハ検査装置の概略構成を示す図。 図11のウエハ検査装置のB−B断面概略構成を示す図。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るプローブカードケース100を構成する上側ケース(第2ケース部材)200の構成を示す上面図であり、図2は、プローブカードケース100を構成する下側ケース(第1ケース部材)300の構成を示す上面図である。
本実施形態において、上側ケース200は、全体が透明な樹脂から構成されており、略矩形状に形成されている。上側ケース200は、板状に形成された天板部201と、この天板部201の周縁部から下方に向けて延在する側壁部202とを有している。また、上側ケース200の対向する側壁部202(図1中の上下の側壁部)には、取っ手203が配設されており、この上側ケース200及び上側ケース200と下側ケース300とを合体させた状態のプローブカードケース100を、取っ手203を持って搬送可能とされている。
また、上側ケース200には、後述するプローブカード400を上側ケース200に固定するためのカード固定機構として、つまみ付ネジ204が複数(図1に示す例では3個)配設されている。これらのつまみ付ネジ204は、上側ケース200に配設された貫通孔205に挿入されており、図6(b)に示すように、上側ケース200の外側につまみ付ネジ204を回転させるためのつまみ部204aが位置し、上側ケース200の内側にプローブカード400に螺合させるための雄ネジ部204bが位置するように配設されている。
さらに、上側ケース200の四隅には、上側ケース200と下側ケース300とを固定するためのケース固定機構を構成する上側固定機構206が夫々配設されている。上側固定機構206は、上側ケース200の外側に配設され上側ケース200の上面に環状に突出した有底円筒状の枠部206aと、この枠部206a内に配設され回転自在とされたノブ206bとこのノブ206bに連結され上側ケース200の内部に配設された板状の係合部206cとを具備している。そして、ノブ206bを回転させることによって、係合部206cが回動し、後述する下側ケース300の下側固定機構304と係合することによって、上側ケース200と下側ケース300とが固定された状態となるように構成されている。
図2に示すように、下側ケース300は、樹脂等から略矩形状に形成されている。下側ケース300は、板状に形成された底板部301と、底板部301の周縁部から上方に向けて延在する側壁部302とを有している。そして、上側ケース200と嵌合して容器状のプローブカードケース100を構成するようになっている。下側ケース300の底板部301には、プローブカード400を所定位置に位置決めした状態で載置するための複数(本実施形態では3個)の載置部303が、離間して所定位置に配設されている。
載置部303の外周側には、プローブカード400の載置面から上方に向けて突出し、かつ、内周側に向けて突出する突起部303aを有する位置決め部303bが配設されている。この位置決め部303bは、後述するプローブカード400の位置決め部404の外周部と当接し、突起部303aは、プローブカード400の位置決めのための切り込み部404a内に嵌合した状態とされる。
また、下側ケース300の底板部301には、上側ケース200の上側固定機構206に対応して、ケース固定機構を構成する下側固定機構304が4個配設されている。これらの下側固定機構304には、夫々ボールプランジャ304aが配設されている。図6(b)に示すとおり、下側固定機構304は、上下方向の中間部にスリット304bを有する構造となっており、このスリット304b内にその先端部が突出した状態となるようにボールプランジャ304a固定されている。そして、前述したとおり、この下側固定機構304のスリット304b内に、上側ケース200に配設された上側固定機構206の係合部206cが回動しながら挿入され、ボールプランジャ304aと係合され固定されるようになっている。
図3は、プローブカード400を上側から見た上面図である。図3に示すように、プローブカード400は、絶縁性の基板401と、基板401の周囲を囲むように配設された環状の枠体402とを具備している。基板401は、例えば、セラミック等から構成することができ、枠体402は、例えば金属等から構成することができる。
基板401の上面には、テスター等の電気的測定機器と電気的な接続を得るための多数の電気的接続部403が配設されている。図3中に示す複数の四角形は、1つの半導体チップに対する多数の電気的接続部403の集合を示しており、実際にはこの四角形の領域に多数の電気的接続部403が配設されている。基板401の下面には、電気的接続部403に対応して電気的接続部403と電気的に接続された多数のプローブ(図示せず。)が配設されている。これらの電気的接続部403には、例えば、ポゴピン等が当接されて電気的な導通を得る。
本実施形態において、枠体402は、プローブカード400全体を小径化するため、基板401の外周に僅かに(例えば、5mm〜20mm程度)延在するように配設されている。また、枠体402には、プローブカード400を所定位置に位置決めして固定するための位置決め部404が周方向に沿って所定間隔を設けて複数(本実施形態では3個)配設されている。これらの位置決め部404は、枠体402から外周に向けて突出するように配設されており、位置決めのための切り込み部404aと、前述した上側ケース200のつまみ付ネジ204の雄ネジ部204bと螺合するためのネジ穴404bとを具備している。また、位置決め部404と同様に、枠体402から外周に向けて突出するように、ID等を記載したラベル等を貼付するための突出部405が、周方向に間隔を設けて複数(本実施形態では3個)配設されている。
図4は、下側ケース300の載置部303に、プローブカード400を載置した状態を示している。この状態では、プローブカード400の位置決め部404及び切り込み部404aと、載置部303の位置決め部303b及び突起部303aとによってプローブカード400が下側ケース300の所定位置に位置決めされた状態で載置されている。なお、プローブカード4の下面側には、前述したとおり、多数のプローブが配設されている。このため、載置部303は、プローブカード400を載置した際に、プローブカード400のプローブが下側ケース300の底板部301に接触しない高さとされている。
図4に示す状態から、下側ケース300の上に上側ケース200を被せた状態を図5に示す。上側ケース200には、プローブカード400の位置決め部404に配設されたネジ穴404bの位置に対応して、夫々つまみ付ネジ204が配設されている。これらのつまみ付ネジ204のつまみ部204a(図6(b)参照。)を回転させることによって、つまみ付ネジ204の雄ネジ部204b(図6(b)参照。)をネジ穴404bに螺合する。これによって、プローブカードケース100内で、プローブカード400が上側ケース200に固定された状態となる。
そして、上側ケース200の四隅に配設された上側固定機構206のノブ206bを回転させることによって、係合部206cを回動させ、下側ケース300の下側固定機構304と係合させて、上側ケース200と下側ケース300とを固定した状態とする。これによって、プローブカード400がプローブカードケース100の中に収容され、かつ、プローブカード400がプローブカードケース100に固定された状態となり、プローブカード400を安全に搬送及び保管することができる。
図6は、上側ケース200と下側ケース300とを組み合わせてプローブカードケース100を構成した状態を示しており、図6(a)は底面構成を示し、図6(b)はA−A断面構成を示している。図6(a)に示すように、下側ケース300の底板部301の外側には、環状に突出する2つの環状突起部305と、半環状に突出する2つの半環状突起部306とが形成されている。これらの環状突起部305及び半環状突起部306は、プローブカードケース100を重ね合わせた際に、上側ケース200に配設された回転部材206の枠部206aの外周部に嵌合されるようになっており、複数のプローブカードケース100を重ねた際に安定した状態で保持できる構成となっている。
図6(b)に示すように、上側ケース200の側壁部202の先端部には、外側が内側より突出した上側段部202aが形成されており、下側ケース300の先端部には、内側が外側より突出した下側段部302aが形成されている。そして、これらの上側段部202aと下側段部302aとが嵌合した状態で上側ケース200と、下側ケース300とが組み合わされるようになっている。
上記のようにしてプローブカードケース100内に収容されたプローブカード400を、プローブカードケース100内から取り出してウエハ検査装置等に装着して使用する場合は、上側ケース200の四隅に配設された上側固定機構206のノブ206bを回転させることによって、上側ケース200と下側ケース300とを分離した状態とする。この際、プローブカード400が上側ケース200に固定された状態のままとする。これによって、上側ケース200の取っ手203を持つことによって、プローブカード400を上側ケース200と共に搬送することができる。
このように、上側ケース200と下側ケース300とを分離し、上側ケース200にプローブカード400を固定した状態を図7に示す。図7に示す状態では、プローブカード400は、上側ケース200によって覆われ、上側ケース200によって保護された状態となっているので、プローブカード400のプローブに手が触れて、プローブを汚したりプローブを傷つけてしまう等のトラブルが発生することを防止することができる。
そして、例えば、図8に示すように、上側ケース200に固定され、上側ケース200によって覆われた状態で、プローブカード400を所望の位置、例えば、ウエハ検査装置500のプローブカード収容部510まで搬送する。
次に、図9に示すように、プローブカード収容部510において、プローブカード400の位置決め部404(図9には図示せず。)により位置合わせした状態で、プローブカード400を所定部位に載置し、つまみ付ネジ204を回転させることによって、プローブカード400を上側ケース200から離脱させる。
そして、図10に示すように、プローブカード400を離脱させた後の上側ケース200のみを搬送し、所定の場所に下側ケース300とともに保管する。
以上のように本実施形態では、手に持って運ぶための取っ手等をプローブカード400に設けることなく、プローブカード400を安全に運搬することができる。したがって、図3に示したプローブカード400のように、プローブカードの構造を単純化し、かつ、小径化(小形化)することが可能となる。これによって、プローブカードの製造コストの低減を図ることができるとともに、プローブカードの重量の軽量化も図ることができる。
次に、図11、図12を参照して、ウエハ検査装置500の構成について説明する。図11は、ウエハ検査装置500の水平断面構成を示しており、図12は、図11におけるB−B断面構成を示している。
ウエハ検査装置500は、検査室501を備えている。検査室501は、半導体ウエハに形成された半導体デバイスの電気的な検査を行う検査領域502と、検査室501に対して半導体ウエハ及びプローブカード400の搬出入を行う搬出入領域503と、検査領域502と搬出入領域503との間に設けられた搬送領域504とを具備している。
検査領域502には、検査用インターフェースとしてのテスター505が複数配設されている。具体的には、水平に配列された複数のテスター505からなるテスター列の3層構造とされ、テスター列の各々に対して1つのテスター側カメラ506が配設されている。各テスター側カメラ506は、対応するテスター列に沿って水平に移動し、テスター列を構成する各テスター505の前に位置して搬送ステージ512が搬送するプローブカード400等の位置を確認するようになっている。
搬出入領域503は、複数の収容空間507に区画され、各収容空間507には複数の半導体ウエハを収容するFOUP等を受け入れるポート508、半導体ウエハの位置合わせを行うアライナー509、プローブカード400が搬入、搬出されるとともに複数のプローブカードが収容されるプローブカード収容部510、ウエハ検査装置500の各構成要素の動作を制御するコントローラ511等が配設されている。
搬送領域504には、当該搬送領域504だけでなく、検査領域502、搬出入領域503へも移動自在な搬送ステージ512が配設されている。搬送ステージ512は、搬出入領域503のポート508から半導体ウエハを受け取って各テスター505へ搬送し、半導体デバイスの電気的な検査が終了した半導体ウエハを各テスター505からポート508に搬送する。また、搬送ステージ512は、各テスター505から、交換を必要とするプローブカード400をプローブカード収容部510に搬送し、プローブカード収容部510から各テスター505に装着するプローブカード400を搬送する。
上記構成のウエハ検査装置500では、各テスター505で使用するプローブカード400を、搬送ステージ512によってプローブカード収容部510から各テスター505に搬送して装着する。また、搬送ステージ512によって、ポート508から半導体ウエハを各テスター505へ搬送し、半導体ウエハに形成された半導体デバイスの電気的な検査を行う。各テスター505では、半導体ウエハに形成された半導体デバイスの電極パッドに一括でプローブカード400に配設されたプローブを接触させて電気的な導通を得、電気的な検査を行う。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、各種の変形が可能であることは勿論である。
100……プローブカードケース、200……上側ケース、201……天板部、202……側壁部、203……取っ手、204……つまみ付ネジ、205……貫通孔、206……上側固定機構、300……下側ケース、301……底板部、302……側壁部、303……載置部、304……下側固定機構、400……プローブカード、401……基板、402……枠体、403……電気的接続部、404……位置決め部、405……突出部。

Claims (5)

  1. 一方の面がプローブカードと対向する平板状の天板部と、
    前記天板部に設置され、前記プローブカードを固定するカード固定機構とを備え、
    前記カード固定機構は、前記天板部の他方の面側からの操作により、前記プローブカードの前記天板部への固定及び解除が可能であることを特徴とするプローブカード搬送具。
  2. 前記天板部の前記一方の面の周縁部から延在し、前記プローブカードを取り囲む側壁部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のプローブカード搬送具。
  3. 前記カード固定機構は、前記天板部の前記一方の面側において前記プローブカードに螺合されるネジと、前記他方の面側に配置されるつまみとを備えたつまみ付ネジであり、前記天板部を貫通することを特徴とする請求項1又は2に記載のプローブカード搬送具。
  4. 前記側壁部には、搬送するための取っ手を備えたことを特徴とする請求項2に記載のプローブカード搬送具。
  5. 前記プローブカード搬送具は、少なくとも一部が透明であり、前記プローブカード搬送具を介して前記プローブカードが目視可能とされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプローブカード搬送具。
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