JP6050132B2 - 殺菌水生成装置および収容容器 - Google Patents
殺菌水生成装置および収容容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6050132B2 JP6050132B2 JP2013013644A JP2013013644A JP6050132B2 JP 6050132 B2 JP6050132 B2 JP 6050132B2 JP 2013013644 A JP2013013644 A JP 2013013644A JP 2013013644 A JP2013013644 A JP 2013013644A JP 6050132 B2 JP6050132 B2 JP 6050132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sterilizing water
- container
- stock solution
- opening
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
本発明の目的は、容器内の殺菌水原液の外部への排出を抑えることにある。
ここで、前記規制部は、前記容器の前記内壁面から突出した突出部により構成され、前記突出部は、前記第1の開口の周りに付着した前記原液が前記第2の開口に向かって移動する際に通る移動経路上に複数設けられていることを特徴とすることができる。この場合、複数設けられた突出部によって、第1の開口の周りに付着した原液の第2の開口への移動が規制されるようになり、第2の開口からの原液の排出が起きにくくなる。
また、前記容器は、筒状に形成された容器本体を備えるとともに、当該容器本体の軸方向における一方の端部に、当該容器本体の開放端を塞ぐ塞ぎ部を備え、前記塞ぎ部の内面には、当該塞ぎ部の径方向における中央部を中心として放射状に配置された複数の突出部が設けられ、一の前記突出部と、前記塞ぎ部の周方向において当該一の突出部の隣に位置する他の突出部との間である突出部間に、前記第1の開口が設けられ、前記第1の開口が設けられた前記突出部間とは異なる他の突出部間に、前記第2の開口が設けられ、前記規制部による前記規制は、前記塞ぎ部の前記内面に設けられた前記突出部により行われることを特徴とすることができる。この場合、原液の移動の規制、および、容器の強度の向上の両立を図れるようになる。
他の観点から捉えると、本発明が適用される殺菌水生成装置は、殺菌水の元となる原液を容器内に入れ殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、前記容器は、側壁と、前記容器の内側に面する内面を有し、当該容器の上方の開放端を塞ぐ塞ぎ部と、前記塞ぎ部に設けられ、前記原液が前記容器内に供給される際に当該原液が通る第1の開口と、前記塞ぎ部に設けられ、前記容器の内部と外部とを通じさせる第2の開口と、を備え、前記塞ぎ部の前記内面には、前記第1の開口の周りに付着した前記原液を前記側壁に向けて移動させる傾斜が付与され、前記第2の開口は、傾斜が付与された前記内面によって前記側壁に向かって原液が移動する際に当該原液が通る移動経路上から外れた箇所に設けられていることを特徴とする殺菌水生成装置である。
ここで、前記塞ぎ部の前記内面は、当該塞ぎ部の径方向における中央部の方が当該塞ぎ部の径方向における外側よりも高い箇所に位置するように形成されており、当該内面には、当該中央部から当該外側に向かって進むに従い下る傾斜が付与され、前記第1の開口は、前記塞ぎ部の前記中央部を外れた箇所に設けられ、前記第2の開口は、当該中央部を挟み当該第1の開口が設けられている側とは反対側に設けられていることを特徴とすることができる。この場合、第1の開口が設けられている側と同じ側に第2の開口が設けられている場合に比べて、第2の開口への原液の移動を抑えられるようになる。
また、本発明を収容容器として捉えた場合、本発明が適用される収容容器は、殺菌水生成装置にて生成される殺菌水の収容に用いられる収容容器であって、上記の容器が有する構成を備えた収容容器である。
図1は、本実施形態にかかる殺菌水生成装置の外観斜視図である。
本実施形態の殺菌水生成装置1は、筐体2と、ユーザに対し予め情報を表示するとともにユーザからの操作を受け付ける操作パネル3とを備えている。なお、操作パネル3は、筐体2の上面に設けられている。さらに、殺菌水生成装置1には、原液カートリッジが収納される収納部4、殺菌水タンクが収容される殺菌水タンク収納部5、外部機器との接続に用いられる外部接続接栓6が設けられている。
同図に示すように、殺菌水生成装置1の内部には、外部接続接栓6を介して外部から供給された水道水を収容する水道水タンク13、殺菌水の元となる原液を収容した原液カートリッジ20、原液カートリッジ20から供給された原液の計量を行う原液計量部23、生成された殺菌水を収容する第1殺菌水タンク30、第2殺菌水タンク33が設けられている。
本実施形態の殺菌水生成装置1には、水道水を供給する供給管(不図示)が接続される受水接栓10が設けられている。なお、この受水接栓10は、上記外部接続接栓6(図1参照)に設けられている。また、殺菌水生成装置1には、受水接栓10を通った水道水が通る送水路11、送水路11上に設けられた電磁弁12、受水孔14を有し送水路11からの水道水を収容する水道水タンク13が設けられている。
なお、本実施形態では、第1原液供給路26a、第2原液供給路26b、第1水道水供給路17a、第2水道水供給路17bの4つの供給路は、それぞれ独立して設けられており、殺菌水タンク(第1殺菌水タンク30、第2殺菌水タンク33)に対して水道水および原液が達するまでの間に、水道水と原液とが混合しないようになっている。
一方で、原液は、ポンプ22によって、原液カートリッジ20から原液計量部23に供給される。なお、原液計量部23では、液面センサ24の検知位置bまで原液が供給される。その後、制御部50によって第1電磁弁25a又は第2電磁弁25bが開放される。これにより、原液計量部23内の原液が、自重落下し、第1殺菌水タンク30又は第2殺菌水タンク33に対し供給される。
殺菌水が外部へ供給される際には、まず、圧縮エアが、第1圧縮エア供給/排気路42a又は第2圧縮エア供給/排気路42bを介し、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内に供給される。そして、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内に圧縮エアが供給されると、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内は加圧状態となり、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内の殺菌水が、殺菌水生成装置1の外部に供給されるようになる。
図4は、第1殺菌水タンク30の斜視図である。なお、第1殺菌水タンク30および第2殺菌水タンク33は同様に構成されているため、ここでは、第1殺菌水タンク30について説明し、第2殺菌水タンク33についての説明は省略する。
タンク蓋部320には、円盤状に形成され、タンク本体310の上部に形成された上記開放端(円形の開口)を塞ぐ塞ぎ部321が設けられている。また、タンク蓋部320には、この塞ぎ部321に接続されるとともに円筒状に形成され且つ図中下方に向かって延びる円筒部322が設けられている。ここで、本実施形態では、円筒部322の外周面およびタンク本体310の内周面に、ねじ340(タンク蓋部320側のねじ340のみを図示)が形成されており、円筒部322のねじ340と、タンク本体310のねじとによって、タンク本体310に対しタンク蓋部320が固定される。
また、本実施形態では、第1貫通孔351〜第5貫通孔355などの貫通孔をタンク本体310に形成せずタンク蓋部320に形成し、全ての貫通孔をタンク蓋部320に集約している。さらに説明すると、本実施形態では、第1原液供給路26a、第1圧縮エア供給/排気路42a、第1殺菌水供給路31、および、第1水道水供給路17aを、タンク蓋部320に接続し、タンク本体310には、これらの供給路が接続されない構成としている。
図6は、第1殺菌水タンク30の縦断面図である。また、図7は、図6における符号VIIの部分を拡大して示した図である。
図6に示すように、本実施形態では、タンク本体310が円筒状に形成され、タンク本体310の内周面に相当する箇所には、図中上下方向に沿って延びる側壁313が設けられている。また、本実施形態では、第1殺菌水タンク30の径方向における中央部に、図中上下方向に沿って延びる殺菌水搬送管350が設けられている。ここで、この殺菌水搬送管350は、その上端部が第3貫通孔353に接続されている。また、殺菌水搬送管350は、第1殺菌水タンク30の底面311まで延びている。これにより、本実施形態では、第1殺菌水タンク30の底面311の近くから殺菌水が送り出されるようになる。
本実施形態では、上記のように、第1殺菌水タンク30内に圧縮エアが供給され、第1殺菌水タンク30内は加圧状態とされる。このため、本実施形態では、第1殺菌水タンク30の強度を増すため、タンク蓋部320の内壁面(裏面)に、この内壁面から突出した突出部の一例としてのリブを複数設けている。なお、この複数のリブは、タンク蓋部320の径方向における中央部を中心として放射状に配置されている。
図9に示すように、本実施形態では、タンク蓋部320の裏面(内壁面)329に傾斜を付与している。具体的には、タンク蓋部320の裏面329は、タンク蓋部320の径方向における中央部側の方がタンク蓋部320の径方向における外側よりも高い箇所に位置するように形成されており、この裏面329には、タンク蓋部320の中央部からタンク蓋部320の外縁部側(第1殺菌水タンク30の側壁313(図6参照)側)に向かうに従い下る傾斜が付与されている。さらに説明すると、タンク蓋部320の裏面329は、ドーム状に形成されており、径方向における中央部から径方向における外側に向かって進むに従いその高さが減少するように形成されている。
図13に示すこの殺菌水生成装置1では、図3にて示した第2殺菌水タンク33に換えて、第2殺菌水タンク33よりも小型の第2殺菌水タンク55を設けている。さらに、この構成例では、マニフォールド60と第2殺菌水タンク55とを接続する殺菌水導入/供給管59、マニフォールド60と供給用接栓47とを接続する殺菌水供給路61が設けられている。
Claims (5)
- 殺菌水の元となる原液を容器内に入れ殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、
前記容器は、
前記原液が前記容器内に供給される際に当該原液が通る第1の開口と、
前記容器の内部と外部とを通じさせる第2の開口と、
前記容器の内壁面に設けられ、前記第1の開口を通り当該容器内に供給された原液であって当該内壁面に付着した原液が、前記第2の開口に向かうことを規制する規制部と、
を備え、
前記容器は、筒状に形成された容器本体を備えるとともに、当該容器本体の軸方向における一方の端部に、当該容器本体の開放端を塞ぐ塞ぎ部を備え、
前記塞ぎ部の内面には、当該塞ぎ部の径方向における中央部を中心として放射状に配置された複数の突出部が設けられ、
一の前記突出部と、前記塞ぎ部の周方向において当該一の突出部の隣に位置する他の突出部との間である突出部間に、前記第1の開口が設けられ、
前記第1の開口が設けられた前記突出部間とは異なる他の突出部間に、前記第2の開口が設けられ、
前記規制部による前記規制は、前記塞ぎ部の前記内面に設けられた前記突出部により行われる殺菌水生成装置。 - 前記規制部は、前記塞ぎ部の前記内面から突出した前記突出部により構成され、
前記突出部は、前記第1の開口の周りに付着した前記原液が前記第2の開口に向かって移動する際に通る移動経路上に複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の殺菌水生成装置。 - 殺菌水の元となる原液を容器内に入れ殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、
前記容器は、
側壁と、
前記容器の内側に面する内面を有し、当該容器の上方の開放端を塞ぐ塞ぎ部と、
前記塞ぎ部に設けられ、前記原液が前記容器内に供給される際に当該原液が通る第1の開口と、
前記塞ぎ部に設けられ、前記容器の内部と外部とを通じさせる第2の開口と、
を備え、
前記塞ぎ部の前記内面には、前記第1の開口の周りに付着した前記原液を前記側壁に向けて移動させる傾斜が付与され、
前記第2の開口は、傾斜が付与された前記内面によって前記側壁に向かって原液が移動する際に当該原液が通る移動経路上から外れた箇所に設けられていることを特徴とする殺菌水生成装置。 - 前記塞ぎ部の前記内面は、当該塞ぎ部の径方向における中央部の方が当該塞ぎ部の径方向における外側よりも高い箇所に位置するように形成されており、当該内面には、当該中央部から当該外側に向かって進むに従い下る傾斜が付与され、
前記第1の開口は、前記塞ぎ部の前記中央部を外れた箇所に設けられ、前記第2の開口は、当該中央部を挟み当該第1の開口が設けられている側とは反対側に設けられていることを特徴とする請求項3記載の殺菌水生成装置。 - 殺菌水生成装置にて生成される殺菌水の収容に用いられる収容容器であって、請求項1乃至4の何れかに記載の容器が有する構成を備えた収容容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013013644A JP6050132B2 (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 殺菌水生成装置および収容容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013013644A JP6050132B2 (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 殺菌水生成装置および収容容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014144406A JP2014144406A (ja) | 2014-08-14 |
JP6050132B2 true JP6050132B2 (ja) | 2016-12-21 |
Family
ID=51425127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013013644A Expired - Fee Related JP6050132B2 (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 殺菌水生成装置および収容容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6050132B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11188083A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Yoshiya Okazaki | 殺菌水製造方法及び装置 |
JP3703758B2 (ja) * | 2001-11-30 | 2005-10-05 | ソニー株式会社 | 殺菌水製造装置および製造方法 |
JP2005349382A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-12-22 | Tatsuo Okazaki | 炭酸ガス充填タンクによる高濃度殺菌水生成方法及び装置 |
JP2006263701A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-10-05 | Tatsuo Okazaki | 微量吐水可能な炭酸ガス含有殺菌水生成方法および装置 |
US8741137B2 (en) * | 2010-03-12 | 2014-06-03 | Clean & Clear Corporation | Filtering methods and configurations |
WO2012002004A1 (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-05 | 株式会社Lixil | 浄水器 |
JP5654803B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2015-01-14 | 理 松永 | 殺菌水生成装置 |
-
2013
- 2013-01-28 JP JP2013013644A patent/JP6050132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014144406A (ja) | 2014-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2730535B1 (en) | Water dispenser with ozone air sterilization chamber | |
CN111943324A (zh) | 水素水生成器 | |
JP2013169505A (ja) | 殺菌水生成装置及び殺菌水生成方法 | |
JP2018165396A (ja) | 水素ガス生成装置およびそれを含む水素ガス吸入装置 | |
JP6050132B2 (ja) | 殺菌水生成装置および収容容器 | |
JP6053536B2 (ja) | 殺菌水供給装置および殺菌水収容容器 | |
RU2746696C2 (ru) | Контейнер для набора реагентов, интегрированный с резервуаром для отработанного материала | |
JP6050131B2 (ja) | 殺菌水生成装置および収容容器 | |
JP3136370U (ja) | オゾンを含有する石鹸泡の生成装置 | |
KR101005103B1 (ko) | 산소용해장치 | |
JP2009062069A (ja) | 殺菌水噴霧装置のカートリッジ式薬液タンク | |
JP2018143996A (ja) | 電解水生成装置 | |
TWM555856U (zh) | 氫氣生成裝置及包含其之氫氣吸入裝置 | |
JP2016172921A (ja) | ガス生成装置およびそれを用いた装置 | |
JP5734248B2 (ja) | 薬液注入装置 | |
JP2017087158A (ja) | 酸性液の中和処理器 | |
JP2001191074A (ja) | アルカリイオン水生成器 | |
CN109084419A (zh) | 一种加湿器、用于加湿器的控制方法、装置及存储介质 | |
CN106415257B (zh) | 参比电极 | |
JP4543884B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
JP3789707B2 (ja) | アルカリイオン水生成器 | |
JP2006346523A (ja) | 収納容器の構造 | |
JP2010048077A (ja) | 水洗便器用薬液供給装置 | |
JP6171455B2 (ja) | 透析液供給装置 | |
JP2016108025A (ja) | 薬液貯留槽及び薬液貯留槽の薬液補充方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6050132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |