JP6042228B2 - 自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造 - Google Patents

自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造 Download PDF

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本発明は、自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造に関し、詳細には、前記ロアアームからの上下方向入力を、該サスペンションメンバを車体骨格部材に支持させるための取付け脚部に効率良く伝達できるようにしたロアアーム取付け構造に関する。
従来の自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造として、サスペンションメンバを、アッパメンバとロアメンバとを中空状をなすように結合すると共に、車幅方向両側部にロアアーム取付け用開口部に有するものとし、該開口部内に、ロアアームの前,後ブッシュを車両上下方向に向けて差し込んで締結すると共に、前記開口部近傍に、該サスペンションメンバを車体骨格部材に支持させる取付け脚部を溶接固定したものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2009−208678号公報
前記従来のサスペンションメンバは、構造が簡易で低コストという利点があるものの、前記車幅方向両側部の開口部周辺の剛性が低く、該開口部近傍に固定された前記取付け脚部の結合剛性も低いという問題が懸念される。この取付け脚部の固定においては、前記サスペンションメンバを上下に貫通させてロアメンバ側にも溶接固定するとロアメンバ側の挙動の影響を受けることが懸念されるので、アッパメンバ側のみに溶接することが好ましい。一方、ロアアームの前,後ブッシュを上下方向に向けて前記開口部近傍に締結する場合、取付け脚部をブッシュ取付け部からオフセットさせて固定せざるを得なくなる。このように構成した場合、ロアアームからの上下入力をアッパメンバが面で受けることとなり、ブッシュ取付け部から取付け脚部にかけて大きな曲げ応力が発生し、その結果操縦安定性の悪化やロードノイズの発生という問題が生じる。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、ロアアームのブッシュ取付け部から取付け脚部にかけての剛性を大きく向上でき、ロアアームからの上下入力を取付け脚部に効率良く伝達でき、その結果操縦安定性の悪化,ロードノイズの発生を防止できる自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造を提供することを課題としている。
本発明は、アッパメンバとロアメンバとを中空状をなすように結合するとともに、車幅方向両側部に開口部を有するサスペンションメンバ本体の前記開口部近傍に、該サスペンションメンバ本体を車体骨格部材に支持させる取付け脚部を設け、前記開口部内にロアアームの前ブッシュ及び後ブッシュを車両上下方向に向けて挿入し、前記アッパメンバ及びロアメンバに固定する自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造において、
前記サスペンションメンバ本体の前記開口部の近傍内に、上横辺部,下横辺部及び縦辺部からなる断面略凹形状のバルク部材を、前記アッパメンバとロアメンバとを橋渡しするように配設し、
前記バルク部材の上横辺部と前記アッパメンバとで閉断面を形成し、該アッパメンバの閉断面を形成する部分に前記取付け脚部の少なくとも一部を溶接固定したことを特徴としている。
本発明によれば、サスペンションメンバの前記開口部の近傍内にバルク部材を配設し、該バルク部材によりサスペンションメンバのアッパメンバとロアメンバとを橋渡ししたので、前記開口部周辺の剛性を高めることができる。
また、前記バルク部材の上横辺部と前記アッパメンバとで閉断面を形成し、該アッパメンバの閉断面を形成する部分に前記取付け脚部の少なくとも一部を溶接固定したので、アッパ,ロアメンバを貫通して溶接固定する場合に比較してロアメンバ側の挙動の影響を受け難くなり、またロアアームのブッシュの取付け部と取付け脚部の溶接固定部とがオフセットしている場合であっても、別部品を追加することなく前記ブッシュからの上下入力を前記閉断面部分を介して効率良く前記取付け脚部に伝達できる。その結果、操縦安定性の悪化やロードノイズの発生を防止できる。
本発明の実施例1に係る自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造の斜視図である。 前記ロアアーム取付け構造におけるサスペンションメンバの平面図である。 前記ロアアーム取付け構造の断面側面図(図2のIII-III線断面図)である。 前記ロアアーム取付け構造の断面正面図(図2のIV-IV線断面図)である。 前記ロアアーム取付け構造における取付け脚部の分解斜視図である。 前記ロアアーム取付け構造における左のバルク部材の車幅方向内側から見た斜視図である。 前記バルク部材の平面図である。 前記サスペンションメンバの車体フレームへの取付け状態を模式的に示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は本発明の実施例1に係るサスペンションメンバのロアアーム取付け構造を説明するための図であり、図中、前,後,左,右とは、車両前方に見た状態での前,後,左,右を意味している。
図において、12は車体骨格部材を構成する左,右のサイドメンバであり、該サイドメンバ12は車両前後方向に延びる本体部12aと、該本体部12aから車幅方向外側に拡開しつつ斜め上方に延び、そこから水平に前方に延びる前部12bとを有する。
前記サイドメンバ12の本体部12aの前端部下面から前記前部12bの下方に渡るようにサスペンションメンバ14が配置されている。このサスペンションメンバ14は、アッパメンバ2とロアメンバ3とを中空状をなすように結合するとともに、車幅方向両側部に開口部1dを有するサスペンションメンバ本体1と、該開口部1dの前部近傍に設けられ、該サスペンションメンバ本体1を前記サイドメンバ(車体骨格部材)12に支持させる取付け脚部9とを備えている。
前記サスペンションメンバ本体1は、前記左,右の取付け脚部9,9をボルト12cで前記サイドメンバ12の前部12bに締め付け、後部をボルト12dで前記サイドメンバ12の本体部12aに締め付けることにより前記サイドメンバ12に固定されている。
前記サスペンションメンバ本体1は、車両前後方向視で、車幅方向中央に位置する中央部1aと、車幅方向左,右側部で、かつ前記中央部1aより低所に段違い状を成すように配置された左,右のサイド部1b,1bと、該左,右のサイド部1b,1bと前記中央部1aとを接続するように配設され、車幅方向中央側ほど高くなる傾斜をなす左,右の傾斜部1c,1cとを有する。
また前記サスペンションメンバ本体1の前部には、エンジンユニット等の配置スペースを確保するための凹部1eが車両後方に凹むように形成されている。なお、1fは、前記左,右の傾斜部1cから中央部1aに渡るように凹設された補強用ビードである。
前記左,右のサイド部1b,1bには後述するロアアーム4を差し込むための前記開口部1dが形成されている。
前記サスペンションメンバ本体1は、板金製で、横断面略ハット形状の前記アッパメンバ2と、同じく板金製で横断面略ハット形状の前記ロアメンバ3とを中空状をなすように、かつ前記開口部1dが形成されるように結合したものである。
前記アッパメンバ2は、上壁部2a,前壁部2b,後壁部2c及び前,後フランジ部2d,2eを有し、前述の横断面略ハット形状をなしている。また、前記ロアメンバ3は、下壁部3a,前壁部3b,後壁部3c及び前,後フランジ部3d ,3eを有し、前述の横断面略ハット形状をなしている。前記ロアメンバ3の前,後のフランジ部3d,3eと前記アッパメンバ2の前,後のフランジ部2d,2eとがスポット溶接により結合されている。
前記サスペンションメンバ本体1の左,右側部内には板金製のバルク部材6が配設されている。このバルク部材6は、バルク前部6′とバルク後部6′′の前,後2部品を溶接結合したものであり、サスペンションメンバ本体1の前後方向長さと略同じ長さを有し、該サスペンションメンバ本体1の前記開口部1dの前部から前記傾斜部1cに渡るように少し斜めに配置されている。
前記バルク部材6の前記バルク前部6′は、前記サイド部1bと略同じ幅を有する上横辺部6a,下横辺部6b及び前記サイド部1bと略同じ高さを有する縦辺部6cを有する横断面凹形状をなしており、また前記バルク後部6′′には上フランジ部6dが形成されている。前記上横辺部6a及び上フランジ部6d、下横辺部6b及び下縁部6eは、前記アッパメンバ2の上壁部2a,ロアメンバ3の下壁部3aにそれぞれ溶接固定されており、このようにして前記バルク部材6は、前記アッパメンバ2の上壁部2aとロアメンバ3の下壁部3aとを橋渡ししており、かつ前記開口部1dを略塞いでいる。
前記アッパメンバ2の上壁部2aの前記サイド部1b部分の前部,後部には、前記ロアアーム4の前,後ブッシュ4a,4bの上端部を取り付けるための凹状のアッパ前ビード2f,アッパ後ビード2gが前記開口部1d内に突出するように、かつ前記開口部1d側から前記傾斜部1cまで車幅方向に延びるように凹設されている。同様に、前記ロアメンバ3の下壁部3aの前記アッパ前ビード2f,アッパ後ビード2gに対向する部分には、ロアアーム4の前,後ブッシュ4a,4bの下端部を取り付けるためのロア前ビード3f,ロア後ビード3gが前記開口部1d内に突出するように、かつ前記開口部1d側から前記立ち上がり傾斜部1cまで車幅方向に延びるように形成されている。
また前記バルク部材6のバルク前部6′の上横辺部6a,下横辺部6bには、前記アッパ前ビード2f,ロア前ビード3fを補強するための上補強ビード6f,下補強ビード6gが前記開口部1d内に突出するように、かつアッパ前ビード2f,ロア前ビード3fに内側から当接するように形成されている。該上補強ビード6f,下補強ビード6gはアッパ前ビード2f,ロア前ビード3fに溶接固定されている。
そして前記アッパ前ビード2f及び上補強ビード6fからロア前ビード3f及び下補強ビード6gを上下に貫通するように前ボルト孔aが形成され、前記アッパ後ビード2gからロア後ビード3gを上下に貫通するように後ボルト孔bが形成されている。
ここで前記アッパメンバ2の上壁部2aとバルク部材6の上横辺部6aとで閉断面Aが以下のようにして前記前ボルト孔aから車両後方に拡がるように形成されている。即ち、前記下補強ビード6gは前記ロア前ビード3fと大略同じ形状,サイズに形成されているのに対し、前記上補強ビード6fは前記アッパ前ビード2fより車両後方に大きく拡がるように延長されている。この上補強ビード6fの延長部6f′と前記上壁部2aの該延長部6f′に対応する部分2f′により前記閉断面Aが形成されている。
前記ロアアーム4は、二股状をなすアーム本体4eと、該アーム本体4eの基端部にその軸線を上下方向に向けて固定された前記前ブッシュ4a,後ブッシュ4bとを有する。前記前ブッシュ4a,後ブッシュ4bは、内筒4cと外筒4dとの間にゴム部材4fを焼付け固定したものである。
前記ロアアーム4は、前ブッシュ4aを、これの軸線を上下に向けて前記前ボルト孔aに一致させ、また後ブッシュ4bをこれの軸線を上下に向けて前記後ボルト孔bに一致させ、この状態で前記内筒4cに下方からボルト5を挿入し、ナット部材5aを締め付けることでサスペンションメンバ本体1に支持されている。
ここで前記前側のボルト5の頭部5bは、前記ロアメンバ3の凹状ビード3f内に位置しているため、路面側の障害物が当たり難く、障害物からの衝撃によりボルト5の頭部5bが損傷したり、ボルト5が緩んだりするのを防止できる。
また、前記サスペンションメンバ本体1の、前記左,右の前ブッシュ4aの取付けボルト5の少し後方には、左,右の取付け脚部9,9が上方に突出するように形成されている。該各取付け脚部9は、車幅方向内側に位置する本体部10と、車幅方向外側に位置する補強部11とを溶接結合した筒状体である。該取付け脚部9の上端部は、前記サイドメンバ12の前部12bにボルト12cにより締め付け固定されている。
前記本体部10は、板金製で、前,後側壁10a,10aと底壁10bとを有する横断面略コ字形状をなしており、上方に直線状に延びる起立部10cと、該起立部10cの上端から車幅方向外方に屈曲して延びる支持部10dとで構成されている。
また前記補強部11は、板金製で、前記起立部10aと同じ幅寸法の基部11aと、該基部11aの一部を車幅方向外方に突出させ、かつ上下方向に延長させた突出部11bとを有し、前記本体部10に沿って上方に延び、その上端部は車幅方向外方に屈曲している。
前記本体部10と補強部11の先端部は外方に向かう開口を有し、該開口内にはカラー13aが配設されている。前記取付け脚部9を前記サイドメンバ12の前部12bに固定するボルト12cは前記カラー13a内を挿通している。なお、前記サイド部1bの上壁部2a,下壁部3aの後端コーナ部間にはカラー13bが介在されており、前記サスペンションメンバ本体1の後端部を前記サイドメンバ12の本体部12aに固定するボルト12dは前記カラー13b内を挿通している。
このように取付け脚部9の上端部が上下方向寸法の大きい形状となっており、しかも開口の内部にカラー13aが介在されているので、前記上端部を上下方向寸法の薄い板状に形成した場合に比較して、該取付け脚部9による支持剛性を大幅に向上できる。
前記補強部11の基部11a,突出部11bの下端にはフランジ部11c,11dが外方に折り曲げ形成されている。前記フランジ部11dは、前記アッパメンバ2の上壁部2aの前記閉断面Aを構成する部分2f′に溶接固定されている。また前記フランジ部11cは前記アッパ前ビード2fの前記閉断面Aとの境界部付近に溶接固定されている。
また前記本体部10の下端部10eは、前記アッパメンバ2の上壁部2aからロアメンバ3の下壁部3aを下方に貫通しており、前記下端部10eは前記上壁部2a及び下壁部3aに溶接固定され、さらに前記前,後壁部10aの外端部10a′は前記バルク部材6の縦壁部6cに溶接固定されている。
本実施例によれば、サスペンションメンバ本体1の開口部1dの近傍内にバルク部材6を配設し、該バルク部材6の上横辺部6a,下横辺部6bを前記アッパメンバ2の上壁部2a,ロアメンバ3の下壁部3aにそれぞれ溶接固定したので、サスペンションメンバ本体1の、開口部1d近傍部分を上下に橋渡しでき、前記開口部1d周辺の剛性を高めることができる。
また、前記バルク部材6の上横辺部6aと前記アッパメンバ2の上壁部2aとで閉断面Aを形成し、前記取付け脚部9のフランジ部11dを前記上壁部2aの該閉断面Aを形成する部分2f′に溶接固定し、またフランジ部11cを前記閉段面Aとアッパ前ビード2fとの境界部に溶接固定したので、ロアアーム4の前ブッシュ4aの取付け部と取付け脚部9の溶接固定部とがオフセットさせながら、前記前ブッシュ4aからの上下入力を前記閉断面A部分を介して効率良く前記取付け脚部9に伝達できる。
また取付け脚部9の補強部11のフランジ部11c,11dを前記アッパメンバ2の上壁部2aの閉断面A形成部分に溶接固定し、本体部10を、上壁部2a,下壁部3aを貫通させて該上,下壁部2a,3aに溶接固定し、さらにバルク部材6の縦辺部6cに溶接固定したので、取付け脚9部の支持剛性を向上でき、サスペンションメンバ本体1の支持状態を安定化できる。
また本体部10のみを上下に貫通させてロアメンバ3に固定したので、取付け脚部全体を上下方向に貫通させてロアメンバに溶接固定する場合に比較してロアメンバ側の挙動の影響を受け難くなる。その結果、別部品を追加することなく操縦安定性の悪化やロードノイズの発生を防止できる。
なお、前記実施例では、前ブッシュ4aの取付け部のみをバルク部材6で補強したが、後ブッシュ4bの取付け部についてもバルク部材で補強しても良い。
1 サスペンションメンバ本体
1d 開口部
2 アッパメンバ
2f′ アッパメンバの閉断面を形成する部分
3 ロアメンバ
4 ロアアーム
4a 前ブッシュ
4b 後ブッシュ
6 バルク部材
6a 上横辺部
6b 下横辺部
6c 縦辺部
9 取付け脚部
11d フランジ部(取付け脚部の一部)
12 サイドメンバ(車体骨格部材)
14 サスペンションメンバ
A 閉断面

Claims (1)

  1. アッパメンバとロアメンバとを中空状をなすように結合するとともに、車幅方向両側部に開口部を有するサスペンションメンバ本体の前記開口部近傍に、該サスペンションメンバ本体を車体骨格部材に支持させる取付け脚部を設け、前記開口部内にロアアームの前ブッシュ及び後ブッシュを車両上下方向に向けて挿入し、前記アッパメンバ及びロアメンバに固定する自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造において、
    前記サスペンションメンバ本体の前記開口部の近傍内に、上横辺部,下横辺部及び縦辺部からなる断面略凹形状のバルク部材を、前記アッパメンバとロアメンバとを橋渡しするように配設し、
    前記バルク部材の上横辺部と前記アッパメンバとで閉断面を形成し、
    該アッパメンバの閉断面を形成する部分に前記取付け脚部の少なくとも一部を溶接固定した
    ことを特徴とする自動車用サスペンションメンバのロアアーム取付け構造。
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