JP6039499B2 - 掘削ロッド - Google Patents
掘削ロッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP6039499B2 JP6039499B2 JP2013095608A JP2013095608A JP6039499B2 JP 6039499 B2 JP6039499 B2 JP 6039499B2 JP 2013095608 A JP2013095608 A JP 2013095608A JP 2013095608 A JP2013095608 A JP 2013095608A JP 6039499 B2 JP6039499 B2 JP 6039499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- head
- excavation
- shaft
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
この二重管の掘削ロッドを用いた場合、二重管の掘削ロッドで掘削穴を所定の深度まで掘削したのち、内管を引き抜き、地中熱交換用チューブを外管の内部に挿入し、その後、外管を引き抜くことで、地中熱交換用チューブを地中に埋設する。
ところが、二重管の掘削ロッドを用いた場合、内管を引き抜く工程に時間がかかり、施工効率が低下していた。
この掘削管によれば、削孔水により地盤を掘削しつつ、掘削土を泥状にしつつ上方へ浮上させて排土し、竪穴を形成する。そして、所定長を掘削後、掘削管内に熱交換用チューブを挿入し、その後、掘削管だけ引き抜くことで、二重管を用いることなく、熱交換用チューブを地中に設置できる。
前記掘削ロッドを回転させる掘削機に上端が取り付けられるシャフトと、
前記シャフトの下端に取り付けられるヘッドと、を備え、
前記ヘッドは、
前記挿通孔が形成された筒状体であるヘッド本体と、
前記ヘッド本体に設けられ、削孔水を噴出する噴出部と、
前記ヘッド本体の下端に設けられ、前記挿通孔を塞ぐ底蓋と、
前記ヘッド本体に設けられ、前記ヘッド本体の軸方向において前記底蓋に向かってスライド移動し、前記底蓋を突いて前記ヘッド本体から離脱させる突棒と、
ヘッド本体に設けられ、前記ヘッド本体の軸方向に沿ってスライド移動し、前記突棒を前記底蓋に向かって押し出す突棒操作部と、を有し、
前記シャフトは、
前記挿通孔が形成された筒状体であるシャフト本体と、
前記シャフト本体に設けられ、前記シャフト本体の軸方向に沿って延び、前記噴出部に削孔水を供給する削孔水管と、
前記シャフト本体に設けられ、前記シャフト本体の上端側から軸方向に沿って前記ヘッドに向かって延び、前記突棒操作部をスライド移動させる蓋外し用ロッドと、を有する掘削ロッド。
ヘッドは、シャフトの下端に取り付けられ、ヘッド本体と、噴出部と、底蓋と、突棒と、突棒操作部と、を有する。
ヘッド本体は、挿通孔が形成された筒状体である。
噴出部は、ヘッド本体に設けられ、削孔水を噴出する。
底蓋は、ヘッド本体の下端に設けられ、挿通孔を塞ぐ。
突棒は、ヘッド本体に設けられ、ヘッド本体の軸方向において底蓋に向かってスライド移動し、底蓋を突いてヘッド本体から離脱させる。
突棒操作部は、ヘッド本体に設けられ、ヘッド本体の軸方向に沿ってスライド移動し、突棒を底蓋に向かって押し出す。
シャフトは、掘削ロッドを回転させる掘削機に上端が取り付けられ、シャフト本体と、削孔水管と、蓋外し用ロッドと、を有する。
シャフト本体は、挿通孔が形成された筒状体である。
削孔水管は、シャフト本体に設けられ、シャフト本体の軸方向に沿って延び、噴出部に削孔水を供給する。
蓋外し用ロッドは、シャフト本体に設けられ、シャフト本体の上端側から軸方向に沿ってヘッドに向かって延び、突棒操作部をスライド移動させる。
まず、掘削機により掘削ロッドを回転させながら、シャフトの削孔水管から噴出部に削孔水を供給し、噴出部から削孔水を噴出し、所定深度の掘削穴を形成する。このとき、掘削穴には、削孔水と掘削土が混ざった汚泥で満たされている。しかしながら、掘削ロッドの挿通孔は、ヘッドの下端に設けられた底蓋により塞がれているので、挿通孔内に大量の汚泥が流入することはない。
このため、この段階において汚泥を処理することなく、掘削ロッドの挿通孔に地中熱交換用チューブを挿入する。
そして、掘削ロッドを掘削穴から引き抜くことで、地中熱交換用チューブを掘削穴に設置できる。
したがって、地中熱利用のための熱交換用チューブを容易に埋設できるとともに、掘削により発生する汚泥を地上に排出し、処理する手間を削減できる掘削ロッドを提供できる。
よって、ヒンジやギヤや油圧等の複雑な機構を用いて突棒操作部及び突棒を操作した場合に比べ、汚泥の中でも不具合が生ずる可能性が低く、確実に底蓋をヘッド本体から離脱させることができる。
前記蓋外し用ロッドは、前記支持部に支持されて、前記挿通孔の中心から所定距離離れた位置において、一直線上に延びる(1)に記載の掘削ロッド。
(2)の発明によれば、支持部を設けることで、外径が大きくなる上下端部をかわした位置において、突棒操作部及び突棒をスライド移動する蓋外し用ロッドを一直線上に配置できる。
これにより、地上において蓋外し用ロッドの上端側に加えた力を、蓋外し用ロッドの下端側に設けた突棒操作部及び突棒に、直接伝達することができる。また、蓋外し用ロッドを支持する支持部を所定間隔で設けたので、蓋外し用ロッドの上端側に力を加えた場合に、蓋外し用ロッドが撓むのを防止できる。
よって、ヒンジやギヤや油圧等の複雑な機構を用いて突棒操作部及び突棒を操作した場合に比べ、汚泥の中でも不具合が生ずる可能性がより低くなり、更に確実に底蓋をヘッド本体から離脱させることができる。
前記蓋外し用ロッド、前記突棒操作部及び前記突棒は、前記挿通孔の軸方向から視て、前記削孔水管及び前記噴出部に対し、前記挿通孔の中心を中心点とし90度回転した位置に設けられている(1)又は(2)に記載の掘削ロッド。
よって、掘削ロッドの重量バランスが向上し、掘削ロッドの回転時のブレを抑えることができるので、掘削穴の施工精度が向上する。
図1は、本発明の実施形態に係る掘削ロッド1を説明する図である。
本実施形態の以下の説明において、「上端」とは図1に示すU側端部であり、「下端」とは図1に示すL側端部である。
掘削機100は、アースオーガであり、掘削機100を駆動する動力源や操縦者が搭乗する操作部が設けられた本体(図示無し)と、本体により垂直に支持されたリーダ(図示無し)と、リーダにおいて上下方向にスライド可能に支持された掘削部110と、を備える。
掘削部110は、掘削ロッド1の上端が接続され、地盤面を掘削する駆動源となるモータと、モータの回転力を適正なトルクで掘削ロッド1に伝達する減速機と、を備える。
図1及び図2に示すように、シャフト10は、掘削部110に上端が取り付けられるシャフト本体11と、シャフト本体11に設けられた削孔水管12と、シャフト本体11に設けられ、削孔水管12を覆う削孔水管カバー13と、シャフト本体11に取り付けられる支持部14と、支持部14を介して、シャフト本体11に設けられた蓋外し用ロッド15と、を備える。
シャフト本体11は、図1に示すように、上端側に設けられ、断面が六角形状に形成され、掘削機100の掘削部110と係合する掘削機接続部11aと、下端側に設けられ、断面が六角形状の穴が形成され、ヘッド20と係合するヘッド係合部11bと、を有する。
本実施形態では、掘削機接続部11aを六角形状に形成しているが、これに限らず、掘削機接続部11aは、シャフト10を掘削部110に回転させることができれば、任意の形状や機構で構成してよい。
削孔水管12は、図1に示すように、上端側に設けられ、スイベルを介して、外部からの削孔水を供給する外部ホースが接続される外部ホース接続部12aと、下端側に設けられ、後述するヘッド20の噴出部と接続し、この噴出部に削孔水を供給する供給部12bと、を有する。
支持部14には、図2に示すように、蓋外し用ロッド15が挿通するロッド孔14aが形成されている。
複数の支持部14は、各ロッド孔14aの中心が、挿通孔5の中心である回転軸Cから所定距離離れた位置において、一直線上配置されるように設けられている。
蓋外し用ロッド15は、図1に示すように、上端側に設けられ、上方から下方(図1中U側からL側)に外力が加えられる操作部15aと、下端側に設けられ、後述するヘッド20の突棒操作部と係合し、外力を突棒操作部に伝達する伝達部15bと、を有する。
また、操作部15aは、シャフト本体11に固定され、ねじ孔が形成された固定部と、この固定部と螺合するボルトと、で構成してもよい。この場合、ボルトをインパクトレンチ等で締め上げることで、蓋外し用ロッド15に上方から下方に向かう力が加えられる。
この構成によれば、ヘッド20に外力を伝達する芯管を、鞘管により、汚泥等から保護できるとともに、軸方向に拘束し撓むのを防止できるので、より確実に外力をヘッド20に伝達することできる。
そして、一直線上に配列された複数の支持部14及び蓋外し用ロッド15は、挿通孔5の軸方向から視て、削孔水管12及び削孔水管カバー13に対し、挿通孔5の中心を中心点とし90度回転した位置に設けられている。
ヘッド20は、シャフト本体11と係合するヘッド本体21と、ヘッド本体21に設けられ、削孔水管12が接続される噴出部22と、ヘッド本体21に設けられ、蓋外し用ロッド15と係合する突棒操作部23と、突棒操作部23に連結した突棒24と、ヘッド本体21の下端に設けられた底蓋25と、ヘッド本体21に設けられた掘削刃26と、を備える。
ヘッド本体21は、上端側に設けられ、断面が六角形状に形成され、シャフト本体11のヘッド係合部11bと係合するシャフト係合部21aを有する。
本実施形態では、ヘッド係合部11b及びシャフト係合部21aを六角形状に形成し、シャフト10とヘッド20とを係合させているが、これに限らず、シャフト10とヘッド20とを係合させる構成は、シャフト10の回転にヘッド20が追随すれば、任意の形状や機構で構成してよい。
図4に示すように、ヘッド本体21には、軸方向に延び、突棒操作部23が係合しスライド移動する溝211と、突棒24が挿入されスライド移動する突棒挿入孔212と、が形成されている。
噴出部22は、上端側に設けられ、削孔水管12の供給部12bと接続し、削孔水管12から削孔水の供給を受ける受給部22aと、ヘッド本体21の下端に設けられ削孔水を噴出する噴出口22bと、受給部22aから噴出口22bに削孔水を送水する管がカバーにより保護された送水部22cと、を備える。
図4に示すように、突棒操作部23は、ヘッド本体21の外周面に設けられたロッド挿入孔231aが形成されたロッド下端支持部材231と、ロッド下端支持部材231のロッド挿入孔231aに上端部分が挿入された中継部材232と、中継部材232と突棒24とを連結する連結部材233と、を備える。
ロッド挿入孔231aには、上方(図4中U側)から蓋外し用ロッド15の下端部分が挿入され、下方(図4中L側)から中継部材232の上端部分が挿入される。即ち、蓋外し用ロッド15と中継部材232とは、ロッド挿入孔231a内部において係合する。
連結部材233は、上端に中継部材232の下端が接続され、側縁がヘッド本体21の溝211と係合し、下端に突棒24の上端が接続されている。連結部材233は、中継部材232に押圧されると、溝211に沿って下方(図4中L側)にスライド移動し、突棒24を底蓋25に向かって押し出す。
図5に示すように、底蓋25は、円形の板状体であり、ヘッド本体21の下端面に設けられ、挿通孔5及び突棒挿入孔212を塞ぐ。
また、底蓋25には、噴出部22の噴出口22bが配置された部分に切り欠き25aが形成されている。
底蓋25は、例えば、ヘッド本体21の下端面に溶接により数カ所点付けされているが、これに限らず、掘削時の振動等により落下せず、突棒24に突かれた時にヘッド本体21から離脱できれば、任意の方法で固定してよい。
そして、突棒操作部23及び突棒24は、挿通孔5の軸方向から視て、噴出部22に対し、挿通孔5の中心を中心点とし90度回転した位置に設けられている。
図6は、前記実施形態に係る掘削ロッド1の動作を説明する図である。
まず、掘削機により掘削ロッド1を回転させながら、シャフト10の削孔水管12から噴出部22に削孔水を供給し、噴出部22の噴出口22bから削孔水を噴出し、所定深度の掘削穴200を形成する。このとき、掘削穴200には、削孔水と掘削土が混ざった汚泥で満たされている。しかしながら、掘削ロッド1の挿通孔5は、ヘッド20の下端に設けられた底蓋25(図6中点線で示す底蓋25)により塞がれているので、挿通孔5内に大量の汚泥が流入することはない。
このため、この段階において汚泥を処理することなく、掘削ロッド1の挿通孔5に地中熱交換用チューブ2を挿入する。
そして、地中熱交換用チューブ2を掘削穴200に残し、掘削ロッド1を掘削穴200から引き抜くことで、地中熱交換用チューブ2を掘削穴200に設置できる。
したがって、地中熱利用のための熱交換用チューブを容易に埋設できるとともに、掘削により発生する汚泥を地上に排出し、処理する手間を削減できる掘削ロッドを提供できる。
よって、ヒンジやギヤや油圧等の複雑な機構を用いて突棒操作部23及び突棒24を操作した場合に比べ、汚泥の中でも不具合が生ずる可能性が低く、確実に底蓋25をヘッド本体21から離脱させることができる。
これにより、地上において蓋外し用ロッド15の上端側に加えた力を、蓋外し用ロッド15の下端側に設けた突棒操作部23及び突棒24に、直接伝達することができる。また、蓋外し用ロッド15を支持する支持部14を所定間隔で設けたので、蓋外し用ロッド15の上端側に力を加えた場合に、蓋外し用ロッド15が撓むのを防止できる。
よって、ヒンジやギヤや油圧等の複雑な機構を用いて突棒操作部23及び突棒24を操作した場合に比べ、汚泥の中でも不具合が生ずる可能性がより低くなり、更に確実に底蓋25をヘッド本体21から離脱させることができる。
よって、掘削ロッド1の重量バランスが向上し、掘削ロッド1の回転時のブレを抑えることができるので、掘削穴200の施工精度が向上する。
2 地中熱交換用チューブ
5 挿通孔
10 シャフト
11 シャフト本体
12 削孔水管
15 蓋外し用ロッド
20 ヘッド
21 ヘッド本体
22 噴出部
23 突棒操作部
24 突棒
25 底蓋
100 掘削機
200 掘削穴
Claims (3)
- 地中熱交換用チューブを地中に埋設するための掘削穴を掘削し、前記地中熱交換用チューブが挿通可能な挿通孔が形成された筒状体である掘削ロッドであって、
前記掘削ロッドを回転させる掘削機に上端が取り付けられるシャフトと、
前記シャフトの下端に取り付けられるヘッドと、を備え、
前記ヘッドは、
前記挿通孔が形成された筒状体であるヘッド本体と、
前記ヘッド本体に設けられ、削孔水を噴出する噴出部と、
前記ヘッド本体の下端に設けられ、前記挿通孔を塞ぐ底蓋と、
前記ヘッド本体に設けられ、前記ヘッド本体の軸方向において前記底蓋に向かってスライド移動し、前記底蓋を突いて前記ヘッド本体から離脱させる突棒と、
ヘッド本体に設けられ、前記ヘッド本体の軸方向に沿ってスライド移動し、前記突棒を前記底蓋に向かって押し出す突棒操作部と、を有し、
前記シャフトは、
前記挿通孔が形成された筒状体であるシャフト本体と、
前記シャフト本体に設けられ、前記シャフト本体の軸方向に沿って延び、前記噴出部に削孔水を供給する削孔水管と、
前記シャフト本体に設けられ、前記シャフト本体の上端側から軸方向に沿って前記ヘッドに向かって延び、前記突棒操作部をスライド移動させる蓋外し用ロッドと、を有する掘削ロッド。 - 前記シャフトは、前記シャフト本体の外周において、前記シャフト本体の軸方向に沿って所定間隔で複数設けられ、前記蓋外し用ロッドを支持する支持部を、更に備え、
前記蓋外し用ロッドは、前記支持部に支持されて、前記挿通孔の中心から所定距離離れた位置において、一直線上に延びる請求項1に記載の掘削ロッド。 - 前記削孔水管、前記噴出部、前記蓋外し用ロッド、前記突棒操作部及び前記突棒は、それぞれ、前記挿通孔の中心を互いの対称点とする1対で設けられ、
前記蓋外し用ロッド、前記突棒操作部及び前記突棒は、前記挿通孔の軸方向から視て、前記削孔水管及び前記噴出部に対し、前記挿通孔の中心を中心点とし90度回転した位置に設けられている請求項1又は2に記載の掘削ロッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013095608A JP6039499B2 (ja) | 2013-04-30 | 2013-04-30 | 掘削ロッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013095608A JP6039499B2 (ja) | 2013-04-30 | 2013-04-30 | 掘削ロッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014214586A JP2014214586A (ja) | 2014-11-17 |
JP6039499B2 true JP6039499B2 (ja) | 2016-12-07 |
Family
ID=51940617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013095608A Expired - Fee Related JP6039499B2 (ja) | 2013-04-30 | 2013-04-30 | 掘削ロッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6039499B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106285464B (zh) * | 2016-09-26 | 2018-07-06 | 中国石油大学(华东) | 一种瞬时负压欠平衡钻井装置及方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6088783A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-18 | 日本重化学工業株式会社 | 坑井口元におけるコンダクタ−パイプの設置方法 |
JP3110253B2 (ja) * | 1994-06-30 | 2000-11-20 | ダイハツ工業株式会社 | ピラーガーニッシュの取付構造 |
JP2002303088A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Nippon Steel Corp | 地中熱利用熱交換チューブの設置方法 |
US20030221870A1 (en) * | 2002-06-01 | 2003-12-04 | Johnson Howard E. | Earth loop heat exchange methods and systems |
JP2009144469A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Nishimura Kogyo Kk | 掘削翼拡縮装置 |
JP5659767B2 (ja) * | 2010-12-15 | 2015-01-28 | 株式会社大林組 | 地中熱交換器に係る管部材の掘削孔への建て込み方法 |
JP5885512B2 (ja) * | 2012-01-13 | 2016-03-15 | 旭化成建材株式会社 | 採熱管の施工方法 |
-
2013
- 2013-04-30 JP JP2013095608A patent/JP6039499B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014214586A (ja) | 2014-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20130233624A1 (en) | Drilling apparatus having head | |
US9611696B2 (en) | Directional drill hammer pullback device | |
US20170292328A1 (en) | Linear and vibrational impact generating combination tool with adjustable eccentric drive | |
NO341427B1 (no) | Oppsamlingsenhet for en forurensning i en brønn og framgangsmåte for å samle opp og transportere forurensningen ut av brønnen | |
EP1118718A2 (en) | Rotary displacement piling equipment | |
NO20120169A1 (no) | Fremgangsmate ved etablering av en ny bronnbane fra en eksisterende bronn | |
JP6039499B2 (ja) | 掘削ロッド | |
JP2005016300A (ja) | 地中ボーリング穴掘削方法およびウェットボーリング工具 | |
JP2007332559A (ja) | 既設地中杭の撤去方法 | |
JP7316067B2 (ja) | 管状体の回転圧入方法、壁構造の構築方法および管状体の回転圧入装置 | |
JP4834569B2 (ja) | 地盤改良方法および地盤改良装置 | |
JP6322520B2 (ja) | ダウンザホールハンマー、ダウンザホールハンマーの重量調節方法、及び掘削方法 | |
JP6490415B2 (ja) | 掘削機及び掘削方法 | |
JP5885512B2 (ja) | 採熱管の施工方法 | |
JP6791734B2 (ja) | オーガー | |
KR101596714B1 (ko) | Rcd 공법을 개선한 공압해머 굴착기 | |
NO20131133A1 (no) | Lateral brønnboringsapparat og fremgangsmåte | |
JP5748793B2 (ja) | 土試料採取管の掘進方法 | |
JP6216017B2 (ja) | 地中長尺物の撤去方法 | |
FI128450B (fi) | Poralaite maaputken asentamiseksi maaperään | |
JP4526018B2 (ja) | 立孔掘削装置とこれを用いた立孔構築方法および下部推進体 | |
JP2016069894A (ja) | 鋼矢板の打設工法および装置 | |
JP4342241B2 (ja) | サンプリング装置 | |
JP3831727B2 (ja) | 杭抜取り方法 | |
JP6013534B2 (ja) | 地中長尺物の撤去装置、及び、地中長尺物の撤去方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6039499 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |