JP6021696B2 - 電子装置およびファンモータ保持構造 - Google Patents

電子装置およびファンモータ保持構造 Download PDF

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Description

この発明は、ファンモータをヒートシンクに保持させるファンモータ保持構造を備えた電子装置に関するものである。
車載用の電子装置などのヒートシンクに冷却用のファンモータを取り付ける場合、ファンモータの外周を取り囲んで保持する弾性保持ケースと、ヒートシンクにネジ止めされて弾性保持ケースを支持する支持部材とを用い、ファンモータを弾性保持ケースを介して支持部材に弾性的に保持させていた(例えば、特許文献1参照)。これにより、ファンモータの振動が弾性保持ケースに吸収されて支持部材側に伝わり難くなり、また、振動により生じる異音の低減も可能であった。
特開2002−329988号公報
上記特許文献1では、ファンモータを保持する弾性保持ケースと、この弾性保持ケースをヒートシンクにネジ止めする支持部材が必要であった。そのため、部品点数が増え、コストが増大するという課題があった。また、ネジを使用するため、組み立てに手間がかかるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、低コスト、かつ、組み立て作業性のよいファンモータ保持構造を備えた電子装置を提供することを目的とする。
この発明に係るファンモータ保持構造を備えた電子装置は、ヒートシンクと、当該ヒートシンク冷却用のファンモータを保持するファンホルダとを備え、ファンモータを保持したファンホルダを、ファンモータの軸方向と交差する方向にスライドさせてヒートシンクに固定するファンモータ保持構造であって、ファンホルダは、ファンモータの4側面のうちのスライド方向に平行な2側面上に、スライド方向に延設された弾性変形可能な一対の弾性係止部を有し、ヒートシンクは、スライド方向にスライドされたファンホルダの一対の弾性係止部を係止してファンホルダを、ファンモータの軸方向に平行な方向に撓ませて係止させ、ファンホルダをヒートシンク側へ押さえ込み、保持する一対のフック部を有し、ファンホルダは、一対のフック部の一方に、ファンモータの軸側から当接して撓む、第1の荷重付加部を有するようにしたものである。
この発明によれば、ファンモータを保持したファンホルダをヒートシンクに対してスライドすることにより、ファンホルダにスライド方向に延設された一対の弾性係止部が、ヒートシンクの一対のフック部に係止するようにしたので、ネジを使用せずにファンホルダを介してファンモータをヒートシンクに固定することができ、低コスト、かつ、組み立て作業性のよいファンモータ保持構造を備えた電子装置を提供することができる。
この発明の実施の形態1に係るファンモータ保持構造を適用した空冷式冷却装置の構成を示す外観斜視図である。 図1のファンモータとファンホルダの外観斜視図であり、ファンモータにファンホルダを装着する前の状態を示す。 ファンモータにファンホルダを装着した状態を示し、図3(a)は正面図、図3(b)は斜視図である。 ファンモータとファンホルダをヒートシンクに組み付ける様子を説明する平面図である。 実施の形態1に係るファンモータ保持構造を適用した車載用電子装置の内部構成を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1に係るファンモータ保持構造を適用した空冷式冷却装置の構成を示す外観斜視図である。この空冷式冷却装置は、例えば車載用電子装置に内蔵されるものであって、冷却用のファンモータ10と、ファンモータ10を保持および位置決めする機能を持ったファンホルダ20と、ファンホルダ20の保持および放熱の機能を持ったヒートシンク30とで構成されている。ファンホルダ20とヒートシンク30からなるファンモータ保持構造は、ファンモータ10に装着したファンホルダ20を、ファンモータ10の軸方向と交差する方向にスライドさせてヒートシンク30に組み付けることにより、ファンモータ10を保持する。
以下では、ファンモータ10の軸方向をX軸、このX軸に直交するスライド方向をY軸とした3次元の直交座標系(X軸、Y軸、Z軸)を仮定して説明する。
図2は、ファンモータ10とファンホルダ20の外観斜視図であり、ファンモータ10にファンホルダ20を装着する前の状態を示す。図3は、ファンモータ10にファンホルダ20を装着した状態を示し、図3(a)は正面図、図3(b)は斜視図である。
ファンホルダ20は、ファンモータ10の外周を取り囲み着脱可能に保持するものであって、例えば板金部材を打ち抜きおよび曲げ加工して形成されている。
このファンホルダ20は、ファンモータ10の4側面のうちのスライド方向Yに平行な2側面上に、スライド方向Yに延設されて軸方向Xに弾性変形可能な一対の弾性係止部21a,21bが形成されている。弾性係止部21a,21bはそれぞれ板金部材で構成される板バネであり、スライド方向Yの長さを変更することにより弾性力を調整可能である。
また、一対の弾性係止部21a,21bが形成された2側面のうちの一方側の側面には、一対のフック部31a,31bの一方に当接して撓み、ファンホルダ20にZ軸方向の荷重をかける荷重付加部22aが形成され、もう一方側の側面には、この荷重付加部22aによる荷重が付加されたファンホルダ20を当接する荷重受け部22bが形成されている。
また、ファンモータ10のスライド方向Yに平行な2側面のうちの一方側の側面には、ファンモータ10をZ軸方向に押圧する荷重付加部23aが形成され、もう一方側の側面には、この荷重付加部23aに押圧されたファンモータ10を当接する荷重受け部23bが形成されている。
同様に、ファンモータ10のZ軸方向に平行な2側面のうちの一方側の側面には、ファンモータ10をスライド方向Yに押圧する荷重付加部24aが形成され、もう一方側の側面には、この荷重付加部24aに押圧されたファンモータ10を当接する荷重受け部24bが形成されている。
さらに、ファンホルダ20のスライド方向Yの先頭側の側壁25には、スライドしたときにヒートシンク30側に当接する突起26が形成されている。
また、図3に示すように、ファンホルダ20のスライド方向Yにおいて弾性係止部21aより後ろに、ファンモータ10のリード線11を掛止して仮固定するリード線仮固定部27が形成されている。さらに、ファンホルダ20の任意の位置に、リード線11を本固定するリード線固定部28が形成されている。このリード線固定部28は弾性変形可能であり、コネクタ12を基板に接続した後にリード線11の余長がある場合に、リード線固定部28とファンモータ10との間にそのリード線11を挟んで固定する。
これら荷重付加部22a,23a,24a、リード線固定部28は、一対の弾性係止部21a,21bと同様に、板金部材で構成される板バネである。
ヒートシンク30は、放熱性の高いアルミニウムなどで構成されている。
図1に示すように、このヒートシンク30にはスライド方向Yにのびる一対のフック部31a,31bが形成されており、この一対のフック部31a,31bがファンホルダ20の一対の弾性係止部21a,21bを係止することにより、ファンホルダ20をファンモータ10に保持する。また、ヒートシンク30のスライド方向Yの先端側には、スライドされたファンホルダ20の側壁25(突起26)を当接してスライド方向Yに位置決めするストッパ部32が形成されている。
次に、ファンモータ保持構造の組み付け手順を説明する。
先ず、図2に示すように、ファンホルダ20に対してファンモータ10を軸方向X(図2の矢印方向)へ挿入して組み付ける。これにより、荷重付加部23aを撓ませてZ軸方向の荷重受け部23bへファンモータ10を押さえ込み、ファンモータ10のZ軸方向の位置決めと保持が可能となる。同様に、ファンホルダ20の荷重付加部24aを撓ませてスライド方向Yの荷重受け部24bへファンモータ10を押さえ込み、ファンモータ10のスライド方向Yの位置決めと保持が可能となる。ファンモータ10がファンホルダ20に弾性的に保持されるため、ファンモータ10の振動および異音が吸収され、ヒートシンク30側へ伝わりにくい。
また、ファンホルダ20をファンモータ10に装着した際に、リード線11をリード線仮固定部27に掛止しておく。
続いて、ファンモータ10に装着したファンホルダ20を、ヒートシンク30に対してスライド方向Yにスライドさせて、ヒートシンク30にファンモータ10とファンホルダ20を組み付ける。
ここで、図4に、ファンモータ10とファンホルダ20をヒートシンク30に組み付ける様子を説明する平面図を示す。ファンホルダ20をスライド方向Y(図4の矢印方向)へスライドさせることにより、スライド方向Yに延設された一対の弾性係止部21a,21bが、ヒートシンク30の一対のフック部31a,31bにスナップフィットし、軸方向Xに撓んで係止する。これにより、ファンホルダ20が軸方向Xのヒートシンク30側へ押さえ込まれ、ファンホルダ20の軸方向Xの位置決めと保持が可能となる。また、ファンホルダ20に収容されたファンモータ10の軸方向Xの位置決めと保持も可能となる。
また、ファンホルダ20の荷重付加部22aがフック部31aに当接してZ軸方向へ撓み、ファンホルダ20をZ軸方向の荷重受け部22b側へ押さえ込む。これにより、ファンホルダ20のZ軸方向の位置決めと保持が可能となる。
さらに、ファンホルダ20を矢印方向(スライド方向Y)へスライドした際、ファンホルダ20の側壁25に形成した突起26が、ヒートシンク30のストッパ部32に当接することにより、スライド方向Yの位置決めがされる。また、ストッパ部32に突起26が当接することにより側壁25がスライド方向Yへ撓むので、ファンホルダ20がスライド方向Yに保持される。
本実施の形態1では、弾性係止部21a,21bをスライド方向Yに延設しているので、これら弾性係止部21a,21bのスライド方向Yの長さを長くすることにより、ファンホルダ20をヒートシンク30に保持する力を高めることができる。そのため、ネジを使用してファンホルダ20をヒートシンク30に固定する必要がなく、部品点数の削減および組み立て作業性の向上ができる。
これに対し、弾性係止部21a,21bを軸方向Xへ延設した場合には、ファンモータ10の軸方向Xの厚み分だけしか長くすることができない。そのため、ファンホルダ20を保持する力が不足する場合には、ファンホルダ20をヒートシンク30にネジ止めしたり、板金部材より弾性力の高いステンレス鋼などの別部材を追加してファンホルダ20をヒートシンク30に弾性保持させたりする必要があった。
また、ファンホルダ20のリード線仮固定部27にリード線11を掛止して、スライド方向Yからリード線11を避けておくことにより、ファンモータ10、ファンホルダ20およびヒートシンク30の組み立て作業中に、部品にリード線11を挟み込んだり引っ掛けたりして損傷することを予防できる。また、リード線仮固定部27をファンホルダ20に作成することにより、リード線仮固定のための治具が不要になり、組み立て作業性が向上する。
最後に、ファンモータ10とファンホルダ20を組み付けたヒートシンク30を、車載用電子装置50の所定位置に取り付ける。
ここで、図5に、車載用電子装置50の内部構成を示す。図5に示すように、ヒートシンク30が車載用電子装置50の所定位置に取り付けられ、ファンモータ10のコネクタ12が基板40に接続された後、リード線11の余長がある場合に装置内での配線処理のため、リード線11をリード線固定部28に挟み込んで本固定する。これにより、リード線11の挙動を規制し、周辺部品との不意接触による損傷を防止できる。また、リード線固定部28をファンホルダ20に形成することにより、従来必要であったリード線固定のための別部品を削減でき、コストを低減できる。
なお、上記説明では、ファンモータ保持構造を車載用電子装置50に適用したが、これに限定されるものではない。
以上より、実施の形態1によれば、ファンモータ保持構造は、ヒートシンク30と、当該ヒートシンク30の冷却用ファンモータ10を保持するファンホルダ20とを備え、ファンモータ10を保持したファンホルダ20を、ファンモータ10の軸方向Xと交差するスライド方向Yにスライドさせてヒートシンク30に固定するものであって、ファンホルダ20は、ファンモータ10の4側面のうちのスライド方向Yに平行な2側面上に、スライド方向Yに延設された弾性変形可能な一対の弾性係止部21a,21bを有し、ヒートシンク30は、スライド方向Yにスライドされたファンホルダ20の一対の弾性係止部21a,21bを係止してファンホルダ20を保持する一対のフック部31a,31bを有するように構成した。このため、ネジを使用せずにファンホルダ20を介してファンモータ10をヒートシンク30に固定することができ、低コスト、かつ、組み立て作業性のよいファンモータ保持構造を提供することができる。
また、実施の形態1によれば、ファンホルダ20は、スライド方向Yにおいて弾性係止部21aより後ろに、ファンモータ10のリード線11を掛止するリード線仮固定部27を有する構成にした。このため、リード線仮固定の治具を不要にして、組み立て作業性を向上できる。
また、実施の形態1によれば、ファンホルダ20は、ファンモータ10のリード線11をファンモータ10との間に挟んで保持するリード線固定部28を有する構成にした。このため、リード線本固定のための別部品を削減して、コストを低減できる。
また、実施の形態1によれば、ファンホルダ20は、ファンモータ10の4側面のうちの1面上に、ファンモータ10を押圧する荷重付加部23aを有し、当該1面に向かい合う他方の面に、荷重付加部23aに押圧されたファンモータ10を当接する荷重付加部23aを有する構成にした。このため、ファンモータ10のZ軸方向の保持および位置決めができる。また、荷重付加部23aと荷重受け部23bがファンモータ10を弾性保持するので、ファンモータ10の振動および異音を低減できる。
同様に、実施の形態1によれば、ファンホルダ20は、ファンモータ10の4側面のうちの1面上に、ファンモータ10を押圧する荷重付加部24aを有し、当該1面に向かい合う他方の面に、荷重付加部24aに押圧されたファンモータ10を当接する荷重受け部24bを有する構成にした。このため、ファンモータ10のスライド方向Yの保持および位置決めができる。また、荷重付加部24aと荷重受け部24bがファンモータ10を弾性保持するので、ファンモータ10の振動および異音を低減できる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
10 ファンモータ、11 リード線、12 コネクタ、20 ファンホルダ、21a,21b 弾性係止部、22a〜24a 荷重付加部、22b〜24b 荷重受け部、25 側壁、26 突起、27 リード線仮固定部、28 リード線固定部、30 ヒートシンク、31a,31b フック部、32 ストッパ部、40 基板、50 車載用電子装置。

Claims (5)

  1. ヒートシンクと、当該ヒートシンク冷却用のファンモータを保持するファンホルダとを備え、前記ファンモータを保持した前記ファンホルダを、前記ファンモータの軸方向と交差する方向にスライドさせて前記ヒートシンクに固定するファンモータ保持構造を備えた電子装置であって、
    前記ファンホルダは、前記ファンモータの4側面のうちの前記スライド方向に平行な2側面上に、前記スライド方向に延設された弾性変形可能な一対の弾性係止部を有し、
    前記ヒートシンクは、前記スライド方向にスライドされた前記ファンホルダの前記一対の弾性係止部を、前記ファンモータの軸方向に平行な方向に撓ませて係止させ、前記ファンホルダを前記ヒートシンク側へ押さえ込み、保持する一対のフック部を有し、前記ファンホルダは、前記一対のフック部の一方に、前記ファンモータの軸側から当接して撓む、第1の荷重付加部を有することを特徴とするファンモータ保持構造を備えた電子装置。
  2. 前記ファンホルダは、前記スライド方向において前記弾性係止部より後ろに、前記ファンモータのリード線を掛止するリード線仮固定部を有することを特徴とする請求項1記載のファンモータ保持構造を備えた電子装置。
  3. 前記ファンホルダは、前記ファンモータのリード線を前記ファンモータとの間に挟んで保持するリード線固定部を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のファンモータ保持構造を備えた電子装置。
  4. 前記ファンホルダは、前記ファンモータの4側面のうちのいずれか1つの面上に、前記ファンモータを押圧する第2の荷重付加部を有し、当該1つの面に向かい合う他方の面上に、前記第2の荷重付加部に押圧された前記ファンモータを当接する荷重受け部を有することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のファンモータ保持構造を備えた電子装置。
  5. ヒートシンクと、当該ヒートシンク冷却用のファンモータを保持するファンホルダとを備え、前記ファンモータを保持した前記ファンホルダを、前記ファンモータの軸方向と交差する方向にスライドさせて前記ヒートシンクに固定するファンモータ保持構造であって、
    前記ファンホルダは、前記ファンモータの4側面のうちの前記スライド方向に平行な2側面上に、前記スライド方向に延設された弾性変形可能な一対の弾性係止部を有し、
    前記ヒートシンクは、前記スライド方向にスライドされた前記ファンホルダの前記一対の弾性係止部が、前記ファンモータの軸方向に平行な方向に撓ませて係止させ、前記ファンホルダを前記ヒートシンク側へ押さえ込み、保持する一対のフック部を有し、前記ファンホルダは、前記一対のフック部の一方に、前記ファンモータの軸側から当接して撓む、第1の荷重付加部を有することを特徴とするファンモータ保持構造。
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