JP5538195B2 - ファンユニットおよび電子機器 - Google Patents

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この発明は、発熱体の放熱を行うファンユニットおよびこのファンユニットを備えた電子機器に関するものである。
従来のカーオーディオやナビ機器等の電子機器には、基板に実装されたパワーIC等の発熱体の放熱を行うヒートシンクが取り付けられている。また、ヒートシンクの近傍には、このヒートシンクの熱を外部に放出するファンが取り付けられている。
このファンは、別々の2部品で挟み込まれ、この2部品に対してネジ締めを行うことで固定されている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−130766号公報
しかしながら、特許文献1に開示される方法では、ネジを用いてファンを固定しているため、ネジ締めによるコストが発生するという課題がある。また、ヒートシンクに関しても、電子機器のシャーシ等の板金部品にネジ締めを行うことで固定を行っている。そのためネジ締めによるコストが発生するという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ネジを用いることなく、ファンおよびヒートシンクを固定することができるファンユニットおよびこのファンユニットを備えた電子機器を提供することを目的としている。
この発明に係るファンユニットは、ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンクと、ヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンとを備え、ヒートシンクの側壁およびホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定し、爪部を有する側壁は弾性変形可能であり、切り欠き面または爪部に傾斜面を形成して、当該傾斜面により切り欠き面と爪部とを線接触で係合させたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、ネジを用いることなく、ファンを固定することができる。また、ヒートシンクをファンの固定に用いることで、ネジを用いることなく、このヒートシンクも固定することができる。
この発明の実施の形態1に係る電子機器の構成を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るファンユニットの構成を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における切り欠き面と爪部との係合を示す図1のA−A線断面図であり、(a)ファン厚が薄い場合を示す図であり、(b)ファン厚が厚い場合を示す図である。 この発明の実施の形態1における切り欠き面と爪部との係合の別の例を示す図1のA−A線断面図であり、(a)ファン厚が薄い場合を示す図であり、(b)ファン厚が厚い場合を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るファンユニットの組み立てを示す図である。 この発明の実施の形態1に係るファンユニットのセットへの組み込みを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るファンユニットの舌片と下部基板との導通を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るパワーICのヒートシンクへの圧接を示す斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
カーオーディオやナビ機器等の電子機器1は、図1に示すように、パワーIC21等(図8参照)の発熱体を有する上部基板2と、パワーIC21の放熱を行うファンユニット3と、上部基板2およびファンユニット3が組み込まれる、シャーシ等の板金部材からなるセット4とにより構成されている。なお、セット4には下部基板5が取り付けられている。
上部基板2の所定箇所には、上部基板2をセット4に固定するためのネジ穴22が形成されている。
セット4には、ファンユニット収納部41が形成されている。ファンユニット収納部41の外側シャーシ42には、ファンユニット3からの熱を外側シャーシ(ヒートシンク側部材)42に逃がす熱伝導シート(熱伝導体)43が貼り付けられている。熱伝導シート43の周囲には、ファンユニット3がセット4に組み込まれた際に、ファンユニット3のヒートシンク6(図2参照)が外側シャーシ42に過度に圧接されることを防ぐ凸部44が形成されている。また、外側シャーシ42には、ファンユニット3のファン7(図2参照)により吸引された熱を外部に放出する通気孔45が形成されている。
また、ファンユニット収納部41の内側シャーシ(ホルダーファン側部材)46には、ファンユニット3をセット4に組み込む際の位置決め穴47が形成されている。さらに、セット4の所定箇所には、ファンユニット3および上部基板2を固定するためのネジ穴48が形成されている。
次に、ファンユニット3の構成について説明する。
ファンユニット3は、図2に示すように、パワーIC21の放熱を行うヒートシンク6と、ヒートシンク6の熱を外部に放出するファン7と、ファン7を保持するホルダーファン機能に加えて、ヒートシンク6を保持するホルダーヒートシンク機能を有するホルダーファン8とにより構成されている。
ヒートシンク6の長手方向の一端部分には、ファン収納部61が形成されている。このファン収納部61の周囲には、左右側壁61aおよび上側壁61bが形成されている。ファン収納部61には、ファン7により吸引された熱を外部に放出する通気孔62が形成され、ファン7を収納する際の位置決め突起63が形成されている。また、左右側壁61aの内側面には、左右側壁61aの長手方向に沿って切り欠き面64が形成されている。
また、ヒートシンク6の中央部分にはパワーIC収納部65が形成されている。パワーIC収納部65には、パワーIC21を誘い込む形状を有し、上部基板2がセット4に組み込まれた際に、パワーIC21をヒートシンク6に圧接して固定するスプリング部66が形成されている。このスプリング部66は、パワーIC21を固定するホルダーパワーICとして機能する。
また、ヒートシンク6の長手方向の他端部分には、角穴67が形成されている。
ファン7には、枠体71と、ヒートシンク6の熱を吸引し、外部に放出する、回動可能に枠体71に支持された羽部72が形成されている。また、枠体71には、位置決め突起63に対向する位置に、この位置決め突起63と係合する位置決め穴73が形成されている。
ホルダーファン8には、ファン収納部61に対向する位置に、ファン保持部81が形成されている。このファン保持部81の周囲には、左右側壁61aおよび上側壁61bに対向する位置に左右側壁81aおよび上側壁81bが形成されている。ファン保持部81には、ファン7により熱を吸引する通気孔82が形成されている。また、左右側壁81aの外側面には、切り欠き面64と係合する爪部83が形成されている。なお、この左右側壁81aは、ファン7の厚みのばらつきを吸収するため、弾性変形可能に構成されている。
さらに、ファン保持部81の上面には、ファンユニット3をセット4に組み込む際の位置決め突起84が形成されている。また、ホルダーファン8の中央部分には、ファンユニット3をセット4に組み込んだ際に内側シャーシ46に当接することによって、熱伝導シート43にヒートシンク6を圧接させる凸部85が形成されている。
さらに、ファン保持部81には、ファンユニット3がセット4に組み込まれた際に、下部基板5のGNDパターン51と接触して導通するEMC(Electro Magnetic Compatibility)対策用の舌片86が形成されている。
また、ホルダーファン8には、角穴67に対向する位置に、この角穴67と係合する爪部87が形成されている。また、ホルダーファン8の所定箇所には、ファンユニット3をセット4に固定するネジ穴88が形成されている。
次に、ヒートシンク6に形成された切り欠き面64とホルダーファン8に形成された爪部83との係合について説明する。
切り欠き面64には、図3に示すように、ファン7の厚みのばらつきを吸収する傾斜面64aが形成されている。なお、この傾斜面64aの傾斜間の高さは、ファン7の厚みのばらつきを吸収することができる高さに設定されている。
ここで、ファン7の厚みが基準より薄い場合には、図3(a)に示すように、爪部83が傾斜面64aの奥側で線接触して係合する。一方、ファン7の厚みが基準厚より厚い場合には、図3(b)に示すように、左右側壁81aが弾性変形して、爪部83が傾斜面64aの手前側で線接触して係合する。
このように、ファン7の厚みにばらつきがある場合にも、傾斜面64aによって爪部83と切り欠き面64とを確実に係合させることができ、ファン7を常に押さえつけることができる。そのため、振動によるファン7のビビリの発生を防止することができる。
また、図4に示すように、爪部83に、ファン7の厚みのばらつきを吸収する傾斜面83aを形成するようにしてもよい。このように構成しても、図4(a),(b)に示すように、ファン7の厚みにばらつきがある場合にも、傾斜面83aによって爪部83と切り欠き面64とを確実に係合させることができ、ファン7を常に押さえつけることができる。そのため、振動によるファン7のビビリの発生を防止することができる。
次に、上記のように構成されたファンユニット3の組み立てについて説明する。
ファンユニット3の組み立てでは、まず、位置決め突起63と位置決め穴73との位置決めを行い、ファン7をファン収納部61に収納する。次いで、図5に示すように、爪部87を角穴67に引っ掛ける。次いで、ホルダーファン8のファン保持部81をヒートシンク6のファン収納部61側に回動させる(図5に示す矢印方向)。次いで、切り欠き面64と爪部83とを係合させる。これにより、ファン7をホルダーファン8とヒートシンク6との間に挟み込み固定することができる。
このように、ヒートシンク6に切り欠き面64を形成し、ホルダーファン8に、切り欠き面64と係合する爪部83を形成することで、ネジを用いることなく、ファン7を、ヒートシンク6とホルダーファン8で挟み込み固定することができる。また、ヒートシンク6をファン7の固定に用いることで、ネジを用いることなく、ヒートシンク6の固定も同時に行うことができる。
次に、ファンユニット3のセット4への組み込みについて説明する。
ファンユニット3のセット4への組み込みでは、図6に示すように、位置決め突起84と位置決め穴47との位置決めを行う。次いで、ファンユニット3をファンユニット収納部41に挿入する。その後、ネジ穴48,88に対して上方向からネジ締めを行い、ファンユニット3をセット4に固定する。
ここで、ファンユニット3をファンユニット収納部41に挿入した際に、凸部85が内側シャーシ46と当接し、ヒートシンク6を熱伝導シート43に圧接させる。これにより、ヒートシンク6の熱を、熱伝導シート43を介して外側シャーシ42に逃がしやすくすることができ、放熱効果を上げることができる。なお、熱伝導シート43の周囲に形成された凸部44によって、ヒートシンク6の熱伝導シート43への過度の圧接が防止される。
また、ファンユニット3をファンユニット収納部41に挿入した際に、図7に示すように、ファンユニット3の舌片86が下部基板5のGNDパターン51と当接して導通する。これによりEMC対策を行うことができる。
ここで、従来の電子機器においてEMC対策を行う場合には、スプリングを用いて、シャーシと基板のGNDパターンを導通させていた。しかしながら、この場合、スプリングをシャーシにカシメ等により固定する必要があり、コストが発生するという課題があった。
しかしながら、実施の形態1に係る電子機器1では、ファンユニット3に舌片86を形成し、ファンユニット3をセット4に組み込んだ際に、舌片86を下部基板5のGNDパターン51に当接させて導通させたので、安価に簡易な構成でEMC対策を行うことができる。
次に、上部基板2に取り付けられたパワーIC21のファンユニット3への圧接について説明する。
パワーIC21のファンユニット3への圧接では、図8に示すように、パワーIC21とパワーIC収納部65との位置決めを行い、挿入する。この際、スプリング部66によりパワーIC21がヒートシンク6に圧接され固定される。その後、ネジ穴22,48に対して上方向からネジ締めを行い、上部基板2をセット4に固定する。
ここで、従来の電子機器では、パワーIC等の発熱体の固定に関してもネジ締めによりシャーシに固定していた。そのため、ネジ締めによるコストが発生するという課題があった。
しかしながら、実施の形態1に係る電子機器1では、ファンユニット3に、パワーIC21をヒートシンク6に圧接させ固定するスプリング部66を形成したので、ネジを用いずに、パワーIC21をヒートシンク6に圧接させ固定することができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ヒートシンク6に切り欠き面64を形成し、ホルダーファン8に、切り欠き面64と係合する爪部83を形成したので、ネジを用いることなく、ファン7およびヒートシンク6を固定することができる。
また、従来の電子機器の組み立てではボトム方式を採用していたため、ネジ締めを多方向から行う必要があり、方転回数が多く、ロボット作業に適さないという課題があった。しかしながら、実施の形態1に係る電子機器1では、上部基板2およびファンユニット3のセット4への組み込みを積上げ方式で行うように構成したので、ネジ締めは上方向のみとなる。そのため、電子機器1の組み立て作業の自動化を図ることが可能となる。
なお、実施の形態1では、ヒートシンク6に切り欠き面64を形成し、ホルダーファン8に、切り欠き面64と係合する爪部83を形成したが、ホルダーファン8に切り欠き面を形成し、ヒートシンク6に、切り欠き面と係合する爪部を形成してもよい。
また、実施の形態1では、ヒートシンク6にスプリング部66を形成したが、ホルダーファン8にスプリング部を形成してもよい。
また、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 電子機器、2 上部基板、3 ファンユニット、4 セット、5 下部基板、6 ヒートシンク、7 ファン、8 ホルダーファン、21 パワーIC(発熱体)、22 ネジ穴、41 ファンユニット収納部、42 外側シャーシ、43 熱伝導シート(熱伝導体)、44 凸部、45 通気孔、46 内側シャーシ、47 位置決め穴、48 ネジ穴、51 GNDパターン、61 ファン収納部、61a 左右側壁、61b 上側壁、62 通気孔、63 位置決め突起、64 切り欠き面、64a 傾斜面、65 パワーIC収納部、66 スプリング部、67 角穴、71 枠体、72 羽部、73 位置決め穴、81 ファン保持部、81a 左右側壁、81b 上側壁、82 通気孔、83 爪部、83a 傾斜面、84 位置決め突起、85 凸部、86 舌片、87 爪部、88 ネジ穴。

Claims (5)

  1. ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンクと、
    前記ヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンとを備え、
    前記ヒートシンクの側壁および前記ホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定し
    前記爪部を有する前記側壁は弾性変形可能であり、
    前記切り欠き面または前記爪部に傾斜面を形成して、当該傾斜面により前記切り欠き面と前記爪部とを線接触で係合させる
    ことを特徴とするファンユニット。
  2. ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンクと、
    前記ヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンとを備え、
    前記ヒートシンクの側壁および前記ホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定し
    電子機器に組み込まれた際に、当該電子機器のホルダーファン側部材に当接することによって、前記ヒートシンクを当該電子機器のヒートシンク側部材に取り付けられた熱伝導体に圧接させる凸部を形成した
    ことを特徴とするファンユニット。
  3. 発熱体を前記ヒートシンクに圧接させて固定するスプリング部を形成した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のファンユニット。
  4. 電子機器に組み込まれた際に、当該電子機器に取り付けられた基板のGNDパターンに接触し導通する舌片を形成した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のファンユニット。
  5. ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンク、およびヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンを備え、ヒートシンクの側壁およびホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定したファンユニットと、
    前記ファンユニットを収納するファンユニット収納部とを備え
    前記ファンユニット収納部には、前記ヒートシンクの熱を前記ファンユニット収納部のヒートシンク側部材に逃がす熱伝導体と、前記ファンユニットが組み込まれた際に、前記ヒートシンクの前記熱伝導体への過度の圧接を防止する凸部とを形成した
    ことを特徴とする電子機器。
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