JP6010863B2 - カードコネクタ - Google Patents

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本発明は、カードコネクタに関するものであり、さらに詳しくは、金属性薄板で形成されたシールドカバーをハウジングに対してスライドさせることで、双方を互いに係合させる構造のカードコネクタに関するものである。
電気的な記憶手段を内蔵しているメモリーカード等のカードと、機器側の印刷配線基板との電気的接続を得るための手段として、いわゆるカードコネクタが広く用いられている。本願出願人も、特許文献1に示されるようなカードコネクタを提案している。この従来例に係るカードコネクタについて、本願、図7および図8に基づいて説明する。
従来例に係るカードコネクタ100は、カードをスライド挿抜可能に収容するものであり、ハウジング10をシールドカバー30で覆うことによって形成されるカード収容空間40を備えるものである。尚、カードは、図7において左側に位置する開口部分から挿入される。ハウジング10とシールドカバー30とは、カードのスライド挿抜方向に沿って、ハウジング10に対してシールドカバー30をスライドさせることによって互いに係合する構造となっており、ハウジング10の側面に設けられている第1係止凸部11と、シールドカバー30の側面に設けられている側面係止片31とを互いにランス係止させることによって、そのスライドが係止されている。
第1係止凸部11は、図7における円内に拡大して示しているように、ハウジング10の側面の一部を外側へ、くさび形に突出させて設けられている凸形状部である。さらに詳述すると、第1係止凸部11は、カード挿入方向の奥側から手前側にかけて徐々に突出量を増している傾斜壁11aと、突出寸法が最大となった箇所から傾斜壁の基点となったハウジング10の側面へ向けてほぼ垂直をなす垂直壁11bとを有する凸形状をなしている。
また、側面係止片31は、シールドカバー30の側面の一部を切り欠くことによって、その先端部がカードコネクタ100の幅方向に沿って弾性変位可能に形成されている弾性片部である。このカードコネクタ100の組み立て手順について、図8を参照しながら詳述する。
(a)は、ハウジング10とシールドカバー30とを組み合わせる前の状態を示している。カードがスライド挿抜される方向に沿った方向において、ハウジング10とシールドカバー30を図示した位置関係とした上で、シールドカバー30を真下方向(矢印で示す方向)へと移動させてハウジング10に被せる。
(b)は、ハウジング10にシールドカバー30を被せた状態であって、スライド係合させる前の状態を示している。このとき、側面係止片31は、第1係止凸部11よりもカード挿入方向の奥側に位置している。この後、シールドカバー30を、ハウジング10に対して、カードを抜き取る方向(矢印で示す方向)へとスライドさせる。
(c)は、シールドカバー30をスライドさせて、スライド係合を完了させた状態を示している。(b)の状態から(c)の状態の寸前に至るまでの間において、側面係止片31は第1係止凸部11の傾斜壁11aと当接した状態にあり、(b)の状態からスライドが進行するに伴って、傾斜壁11aに沿って、カードコネクタ100の幅方向外側へ向けた弾性変位量を徐々に増していく。(c)の状態になると、側面係止片31は第1係止凸部11と当接しなくなり、弾性変位が生じていない元の位置へと復帰する。この結果、側面係止片31が第1係止凸部11の垂直壁11bに当接して、いわゆるランス係止されることで、シールドカバー30が(b)の状態に戻る方向へと移動することが制止され、組み立てが完了する。
尚、ハウジング10のカード挿入方向奥側に設けられている第2係止凸部12も第1係止凸部11と同様な形状であり、この第2係止凸部12によって、ハウジング10とシールドカバー30とがカードの厚さ方向について係止されている。
意匠登録第1410073号公報
従来例に係るカードコネクタ100は、上述の通り、スライド係合を係止するために、カードコネクタ100の側面に、第1係止凸部11と側面係止片31とからなるランス係止構造を設けたものである。しかしながら、これらの係合量寸法は、シールドカバー30を形成する金属薄板の板厚分程度になっており、必ずしも十分な係合量と言えるものではなかった。例えば、このようなカードコネクタ100を印刷配線基板に実装するために搬送する際、搬送機によって、シールドカバー30の上面に対して、同面をカード収容空間40の内方へ向けて押し下げる方向の外力が作用し、これに伴って、シールドカバー30の側面が外側に開く方向に撓みが生じるため、上述のランス係止が外れて、ハウジング10とシールドカバー30とが分解するようにカードコネクタ100が破壊されてしまう場合があった。
このようなカードコネクタ100の破壊を防ぐためには、第1係止凸部11と側面係止片31との間の係合量寸法を大きくすることで、相互間の係止強度を高めることが有効であると考えられる。具体的には、第1係止凸部11の外側方向への突出量を大きくすることで係合量寸法を大きくすることが可能であるが、この場合、突出量を大きくすることに伴ってカードコネクタ100の幅方向の外形寸法が大きくなってしまうという弊害を来たす。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、ハウジングとシールドカバーとをスライド係合させてなるカードコネクタにおいて、カードコネクタの外形寸法を大きくすることなくスライド係合の係止強度を向上させることで、搬送時など、印刷配線基板に実装される前の状態でカードコネクタが破壊されることを防ぐことを目的とする。
さらには、スライド係合の係止強度を向上させるための構造を利用して、収容されるカードに対する保持力をも同時に向上させることで、不意にカードが脱落してしまう虞を軽減することを目的とする。
前述の課題を解決するために、本発明による請求項1記載のカードコネクタは、メモリーカード等のカードをスライド挿抜可能に収容するものであって、ハウジングをシールドカバーで覆うことによって形成されるカード収容空間と、ハウジングに固定され、カード収容空間の内方へ弾性変位可能に突出し、カードに配設されている電極と弾性接触するコンタクトとを備え、シールドカバーをハウジングに対してスライドさせることによって、シールドカバーとハウジングとを互いに係合させてなるものにおいて、シールドカバーにおけるカード収容空間の上面をなす面の一部をカード収容空間の内方へ向けて切り起こして形成されたランス係止片の先端と、ハウジングにおけるカード収容空間を区画する垂直な壁面とが当接することによって、ハウジングとシールドカバーとがランス係止されていることを特徴とする。
本発明による請求項1記載の発明によれば、ランス係止片をカードコネクタのカード収容空間の内方へ向けて切り起こして設けたので、カードコネクタの外形寸法への影響を来たすことなく、十分なランス係止の係合量寸法を確保することができる。これによって、十分なランス係止強度を得ることができるため、ランス係止が外れてしまうことに起因するカードコネクタの破壊を効果的に防ぐことができる。
本発明による請求項2記載のコネクタは、カードが所定の装着位置に収容されている状態において、ランス係止片がカードに弾性接触することを特徴とする。
本発明による請求項2記載の発明によれば、所定の装着位置に収容されている状態のカードに対してランス係止片の弾性力が作用するので、カードの保持力を向上させることができる。
本発明によれば、ハウジングとシールドカバーとをスライド係合させてなるカードコネクタにおいて、カードコネクタの外形寸法を大きくすることなくスライド係合の係止強度を大幅に改善することができるので、搬送時など、印刷配線基板に実装される前の状態でカードコネクタが破壊されることを防ぐことができる。
また、スライド係合の係止強度を向上させるための構造を利用して、収容されるカードに対する保持力をも同時に向上させることができるので、不意にカードが脱落してしまうような虞を軽減することができる。
本発明の一実施例に係るカードコネクタの分解図である。 図1に示すカードコネクタの完成状態を示す外観図である。 図1に示すカードコネクタの要部断面図である。 図1に示すカードコネクタをカードと共に示した外観図である。 図4に対応した要部断面図である。 図1に示すカードコネクタの組立工程を説明するための図である。 従来のカードコネクタを示す図である。 図7に示す従来のカードコネクタの組立工程を説明するための図である。
本発明の実施例に係るカードコネクタ1について、図1ないし図6を用いて説明する。これらの図における符号に関して、上述した従来例と共通する部位については、共通の符号を付与している。
図1は、本発明の実施例に係るカードコネクタ1の分解図である。カードコネクタ1を構成する主要な部材は、ハウジング10、コンタクト20、および、シールドカバー30である。
ハウジング10は、絶縁性合成樹脂によって形成されている。ハウジング10には、後に詳述するコンタクト20が固定されている。ハウジング10の側面上には、従来例と同様に、第1係止凸部11と第2係止凸部12が形成されている。また、カード収容空間40を区画する垂直な(カードの厚さ方向に沿った)壁面において、図示する箇所に後述するランス係止片32の先端が当接するランス係止当接部13が位置している。
コンタクト20は、弾性を有する導電性金属板材料によって長尺状に形成されている。コンタクト20の一方の端部は、カードの厚さ方向に弾性変位可能な状態でカード収容空間40の内方へ突出しており、挿入されるカードに設けられている電極に弾性接触して、電気的導通が得られるように配設されている。他方の端部側は、ハウジング10に一体的に成形されて固定されており、さらにその先端部分は、カードコネクタ1を印刷配線基板(図示しない)に実装した際にハンダ付けするための端子となっている。本実施例の場合は、8個のコンタクト20が用いられているが、挿入されるカードに応じて、必要な数量のコンタクト20を有してよい。
シールドカバー30は、弾性を有する金属薄板材料をプレス加工することによって、上述のハウジング10の上面と左右側面を覆う形状に形成されている。尚、図示における手前側の部分は、カードが挿通可能となるように開口されており、この開口を介してカードがスライド挿抜される(カード2が収容されている状態を図4に示している)。シールドカバー30の図示手前側の側面上には、従来例と同様な側面係止片31が形成されている。シールドカバー30におけるカード収容空間40の上面をなす面には、その面の一部をカード収容空間40の内方へ向けて切り起こして、カードの厚さ方向に沿って弾性変位可能なランス係止片32が形成されている。尚、後の説明において、図示されているランス係止片32の状態を、ランス係止片32の「初期の位置」と称する場合がある。
図2は、本実施例に係るカードコネクタ1の完成状態を示す外観図であり、図3は、図2中のA−A線に沿った要部の断面図である。本実施例に係るカードコネクタ1は、カードをスライド挿抜可能に収容するものであって、ハウジング10をシールドカバー30で覆うことによって形成されるカード収容空間40を備えていること、ハウジング10とシールドカバー30とは、カードのスライド挿抜方向に沿って、ハウジング10に対してシールドカバー30をスライドさせることによって互いに係合する構造であること、第1係止凸部11と側面係止片31とがランス係止する構造であること、ならびに、第2係止凸部12によってハウジング10とシールドカバー30とがカードの厚さ方向について係止されていることは、従来例に係るカードコネクタ100と同様である。従来例に対する相違点は、本実施例において、上述したランス係止片32の先端がハウジング10のランス係止当接部13に当接している点にある。
ランス係止片32とランス係止当接部13との間の係合量寸法は、概ねシールドカバー30の板厚の3倍程度である。これは、板厚分程度であった従来の第1係止凸部11と側面係止片31との間の係合量寸法に対して十分に大きい。従って、たとえカードコネクタ1に外力が作用してシールドカバー30に撓みが生じた場合であっても、容易にランス係止が外れることのない十分なランス係止強度を有している。さらに、ランス係止片32をカード収容空間40の内方へ向けて切り起こしているため、カードコネクタ1の外形が大きくなるような悪影響を来たすことがない。
図4は、本実施例に係るカードコネクタ1にカード2が挿入されて、カード2が所定の位置で収容されている状態を示す図であり、図5は、図4中のB−B線に沿った要部の断面図である。カード2が収容されている状態では、ランス係止片32の先端付近がカード2の表面に当接している。ランス係止片32は、上述の通りカード2の厚さ方向に沿って弾性変位可能であるので、カード2の表面に弾性接触している状態となっている。(カード2が抜去された場合には、ランス係止片32は初期の位置へと復帰する。)この弾性力の作用によって、カードコネクタ1のカード2を保持する力が向上するので、例えば、カード2が挿入されている状態で強い衝撃が加わったような場合に、不意にカード2が脱落してしまう可能性を極めて小さくすることができる。
図6(a)ないし(c)は、本実施例の組み立て工程を示す側面図である。本実施例の組み立て手順は上述の従来例の場合と変わらず、組み立ての際における第1係止凸部11と側面係止片31の挙動についても従来例と同様である。従って、ここでは従来例との相違点を中心に述べるにとどめる。尚、これらの図において、外観上視認されないランス係止片32の状態を破線で示している。
(a)は、ハウジング10とシールドカバー30とを組み合わせる前の状態を示している。このときランス係止片32は、破線で示される初期の位置にある。(b)は、ハウジング10にシールドカバー30を被せた状態であって、スライド係合させる前の状態を示している。このときランス係止片32は、ランス係止当接部13の上面側と干渉するため、一時的に上方向に弾性変位し、シールドカバー30上面よりも突出した状態となっている。(c)は、ハウジング10に対してシールドカバー30をスライドさせ、スライド係合を完了させた状態を示している。(b)の状態から(c)の状態に至る寸前までの間、ランス係止片32はランス係止当接部13の上面側と干渉し続けるが、最終的に、(c)の状態に至った時点で干渉がなくなって、ランス係止片32が初期の位置に復帰する。この結果、ランス係止片32の先端がランス係止当接部13に当接してランス係止され、シールドカバー30の(b)の状態に戻る方向への移動が制止され、組み立てが完了する。
本発明は、ハウジングとシールドカバーとをスライド係合させてなるカードコネクタにおいて好適に利用することが可能である。
1 カードコネクタ
10 ハウジング
11 第1係止凸部
11a 傾斜壁
11b 垂直壁
12 第2係止凸部
13 ランス係止当接部
20 コンタクト
30 シールドカバー
31 側面係止片
32 ランス係止片
40 カード収容空間
2 カード
100 従来のカードコネクタ

Claims (2)

  1. メモリーカード等のカードをスライド挿抜可能に収容するカードコネクタであって、
    ハウジングをシールドカバーで覆うことによって形成されるカード収容空間と、
    ハウジングに固定され、カード収容空間の内方へ弾性変位可能に突出し、カードに配設されている電極と弾性接触するコンタクトと、を備え、
    シールドカバーをハウジングに対してスライドさせることによって、シールドカバーとハウジングとを互いに係合させてなるものにおいて、
    シールドカバーにおけるカード収容空間の上面をなす面の一部をカード収容空間の内方へ向けて切り起こして形成されたランス係止片の先端と、ハウジングにおけるカード収容空間を区画する垂直な壁面とが当接することによって、ハウジングとシールドカバーとがランス係止されていることを特徴とするカードコネクタ。
  2. カードが所定の装着位置に収容されている状態において、ランス係止片がカードに弾性接触することを特徴とする請求項1記載のカードコネクタ。
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