JP5982857B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は画像形成装置に関し、特に液滴を吐出する記録ヘッドを備える画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機等の画像形成装置として、例えば液滴を吐出する液体吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)からなる記録ヘッドを用いた液体吐出記録方式の画像形成装置としてインクジェット記録装置などが知られている。
このような画像形成装置において、装置本体側のメインタンク(液体カートリッジ)から記録ヘッドに接続されたヘッドタンクにチューブなどの送液経路を介して液体を送液するようにしたものが知られている(特許文献1)。
特開2010−208082号公報
ところで、従来の画像形成装置においては、液体カートリッジは装置本体の前面から水平方向に着脱する構成、あるいは、装置本体の上方から垂直方向下方に着脱する構成としているため、液体カートリッジの視認性が悪いという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、メインタンクを着脱するときの視認性を向上することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、
液滴を吐出する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドの供給する液体を収容するヘッドタンクと、
前記ヘッドタンクに供給する液体を収容する着脱可能なメインタンクと、
前記メインタンクを装着するメインタンクホルダと、
前記メインタンクから前記ヘッドタンクへ前記液体を送液する送液ポンプと、を備え、
前記メインタンクホルダは、装置本体の前面斜め上方から前記メインタンクを装着可能になるように斜めに配置され、
前記送液ポンプは、可逆型ポンプであり、前記メインタンクホルダの底部の外側に、送液方向が斜め上方に向かう姿勢で配置されている
構成とした。
本発明によれば、メインタンクを着脱するときの視認性を向上することができ、しかも、装置本体の奥行きスペースを小さくすることができる。
本発明に係る画像形成装置の一例を示す外観斜視説明図である。 同じくカートリッジカバーを開いた状態の外観斜視説明図である。 同じくカートリッジホルダ部を下側から見た斜視説明図である。 同じくカートリッジホルダ部の傾きを水平にした側面説明図である。 同じくカートリッジホルダ部の背面説明図である。 同じくカートリッジホルダ部内部の模式的側面説明図である。 同画像形成装置のインク供給系の説明に供する模式的説明図である。 エンド検知装置の一例を示す断面説明図である。 同じくエンド検知状態の断面説明図である。 同エンド検知装置のスプリングのバネ荷重の説明に供する送液経路内圧力変動及びインク残量の説明図である。 同画像形成装置の機構部の一例を示す側面模式的説明図である。 同装置の機構部の要部平面説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る画像形成装置の一例について図1ないし図6を参照して説明する。図1は同画像形成装置の外観斜視説明図、図2は同じくカートリッジカバーを開いた状態の外観斜視説明図、図3は同じくカートリッジホルダ部を下側から見た斜視説明図、図4は同じくカートリッジホルダ部の傾きを水平にした側面説明図、図5は同じくカートリッジホルダ部の背面説明図、図6は同じくカートリッジホルダ部内部の模式的側面説明図である。
この画像形成装置は、装置本体101と、装置本体101の下側に配置した給紙装置102とを備えている。
装置本体101の右前側の内部には、メインタンクであるインクカートリッジ103を着脱自在に装着するメインタンクホルダであるカートリッジホルダ部104を備えている。
ここで、カートリッジホルダ部104は、装置本体101の前面に向かって斜め上方に開口した開口部104aを有し、装置本体101にはカートリッジホルダ部104の開口部104aの前面を覆うカバー105を開閉可能に備えている。
このように構成したので、インクカートリッジ103を装置本体101のカートリッジホルダ部104に対して装着するときには、装置本体101の前面斜め上方からカートリッジホルダ部104に差し込んで装着する。
このように、インクカートリッジ103を装置本体101に対して、装置本体101の前面斜め上方からカートリッジホルダ部104に装着することで、着脱時のインクカートリッジ103及びカートリッジホルダ部104内を視認し易くなるとともに、着脱操作の操作性も向上する。
つまり、一般的に、インクカートリッジ103とカートリッジホルダ部104との着脱は、例えば、インクカートリッジ103に設けたガイドリブ103a(図6参照)とカートリッジホルダ部104に設けたガイド溝104b(図3参照)によって着脱を案内する構成とする。
このとき、カートリッジホルダ部104を水平方向に配置して、インクカートリッジ103を水平方向に装着する構成にあっては、カートリッジホルダ部104内が視認できないので、インクカートリッジ103を装着するときに、カートリッジホルダ部104側の例えばガイド溝104bに対するインクカートリッジ103のガイドリブ103aの位置関係がずれるおそれがある。
また、カートリッジホルダ部104を垂直方向に配置して、インクカートリッジ103を垂直方向上から下に向かって装着する構成にあっては、カートリッジホルダ部104内を視認し難くなるので、同様に、インクカートリッジ103を装着するときに、カートリッジホルダ部104側の例えばガイド溝104bに対するインクカートリッジ103のガイドリブ103aの位置関係がずれるおそれがある。
また、水平方向及び垂直方向を装着方向とするいずれの構成でも、インクカートリッジ103をカートリッジホルダ部104に抜き差しするときの挙動が不自然となって、操作性が良好でなくなる。
また、カートリッジホルダ部104が斜めに配置されていることで、装置本体101全体の奥行きの長さを、カートリッジホルダ部104を水平に配置した場合よりも抑えることができる。
つまり、カートリッジホルダ部104を水平方向に配置して、インクカートリッジ103を水平方向に装着する構成にあっては、カートリッジホルダ部104の奥行きはインクカートリッジ103の奥行きの長さD(図6参照)分必要になり、装置本体101の奥行きスペースが大きくなる。
一方、カートリッジホルダ部104を垂直方向に配置して、インクカートリッジ103を垂直方向上から下に向かって装着する構成にあっては、インクカートリッジ103の高さH(図3参照)分でたるが、操作性を向上しようとすると、カートリッジホルダ部104をすべて装置本体101から突出させる必要があり、装置本体101の小型化にはさほど図れない。
本実施形態のようにカートリッジホルダ部104を斜め配置とすることで、操作性の向上と省スペース化を図ることができる。
また、本実施形態によれば、インクカートリッジ103を水平方向に装着する構成に比べて、インクカートリッジ103の自重が作用するので、少ない力で装着することができ、インクカートリッジ103を垂直方向に装着する構成に比べて、インクカートリッジ103の自重がすべて作用しないために、装着時の衝撃が少なくなるので、カートリッジホルダ部104の奥に設けられる送液経路を連結するニードル部に対する負担が少なくなる。
次に、この画像形成装置のインク供給系について図7を参照して説明する。図7は同インク供給系の説明に供する模式的説明図である。
カートリッジホルダ部104の内部底面側には、インクカートリッジ103がエンド状態(ニアーエンド状態を含む。)になったことを検知するエンド検知手段であるエンド検知装置111に設けられたニードル(中空弁)112が突出して設けられている。インクカートリッジ103をカートリッジホルダ部104内に装着することで、ニードル112がインクカートリッジ103の供給口部に刺し込まれる。
そして、インクカートリッジ103は、エンド検知装置111から送液経路113Aを介して可逆型のチューブポンプで構成した送液ポンプ114を経て、更に送液経路113Bを介して、記録ヘッドを構成する液体吐出ヘッド120に液体を供給するヘッドタンク115に接続される。
ここで、送液ポンプ114は、図6などに示すように、カートリッジホルダ部104の下側に配置されている。
これにより、インクカートリッジ103と送液ポンプ114との水頭差によって、送液ポンプ114には常に正圧がかかるようになり、安定した送液を行うことができるとともに、送液経路113Aへの気泡の侵入を低減できる。
また、エンド検知装置111は、送液ポンプ114よりも上流側であるカートリッジホルダ部104に直接設けられている。
これにより、インクカートリッジ103がエンド状態になったことを早期に検知することができる。
次に、エンド検知装置の一例について図8及び図9を参照して説明する。図8はエンド検知装置の一例を示す断面説明図、図9は同じくエンド検知状態の断面説明図である。
エンド検知装置111は、流路202を形成するハウジング201内の壁面に変位可能なダイアフラム203を有し、このダイアフラム203に検出ロッド204が取付けられている。検出ロッド204は、端部に設けた検知部205とハウジング201との間に設けたスプリング206により、外方向(矢印方向)に引っ張られている。
このエンド検知装置においては、インクカートリッジ103内がエンド状態になり、そのまま送液ポンプ114の駆動が継続されると、流路202内の圧力が脈動範囲を超えて負圧になり、スプリング206のバネ荷重を越えると、図9に示すように、ダイアフラム203がハウジング201内に突出する方向に変形する。
このダイアフラム203の変形により検出ロッド204がハウジング201内に引き込まれる方向に移動して、検知部205がセンサ207で検知されるので、このときにエンド状態検知とする。
ここで、スプリング206のバネ荷重について図10を参照して説明する。図10は送液経路内圧力変動及びインク残量の関係を説明する説明図である。
インクカートリッジ103のインクが消費されることで、インク残量は、例えば図10(b)に示すように変化する。送液ポンプ114による送液を行なってインクカートリッジ103のインクを消費しているとき、送液経路113Aの一部となるエンド検知装置111の流路202の圧力には、図10(a)に示すように脈動(圧力変動幅221)が発生する。
そこで、スプリング206のバネ荷重は、送液ポンプ114を駆動したときに生じる圧力変動の変動幅221よりも大きく設定している。これにより、送液ポンプ114を駆動したときに生じる圧力変動ではダイアフラム203は変位しない状態に保たれる。
そして、上述したように、インクカートリッジ103内がエンド状態になり、そのまま送液ポンプ114の駆動が継続されると、流路202内の圧力が脈動範囲を超えて負圧になり、スプリング206のバネ荷重を越えると、エンド状態検知とするが、このとき、図10(a)に示す、送液時の圧力変動最大値222と負圧解除可能な圧力223との間でエンド状態検知とするエンド検知圧力幅224を設定している。
この負圧解除可能な圧力223とは、エンド検知時のインクカートリッジ103と送液ポンプ114の間の送液経路113内の負圧を解除せずにインクカートリッジ103を交換してしまうと、送液経路113に空気が混入してしまうため、エンド検知後、送液ポンプ114を逆回転し、ヘッドタンク115内の液体を可能な限りインクカートリッジ103内に戻すことにより、負圧を解除し、0kPaに戻すことが可能な圧力である。
なお、エンド検知をしたときには、印字動作を停止し、上述したように、ヘッドタンク115からインクカートリッジ103への逆送を行なった後、インクカートリッジ103の交換を促す。
次に、この画像形成装置の機構部の一例について図11及び図12を参照して説明する。図11は同装置の側面模式的説明図、図12は同装置の機構部の要部平面説明図である。
装置本体101の内部には、図示しない両側板にガイド部材であるガイドロッド1及び図示しないガイドステーが掛け渡され、これらのガイドロッド1及びガイドステーにキャリッジ5が主走査方向に移動可能に保持されている。
キャリッジ5には、ブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色の液滴を吐出する複数(ここでは5個)の液体吐出ヘッド120及びヘッドに液体を供給するヘッドタンク115を一体にした記録ヘッドユニット(単に「記録ヘッド」という。)11a〜11e(区別しないときは「記録ヘッド11」という。)を、複数のノズルからなるノズル列を主走査方向と直交する副走査方向に配列し、滴吐出方向を下方に向けて装着している。
ここで、記録ヘッド11aと記録ヘッド11b〜11eは主走査方向と直交する方向である副走査方向に1ヘッド分(1ノズル列分)位置をずらして配置されている。また、記録ヘッド11a〜11eはいずれも2列のノズル列を有している。そして、記録ヘッド11aと11bはいずれも同色である黒色の液滴を吐出し、記録ヘッド11c〜11eはそれぞれマゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y)の液滴を吐出する。
これにより、モノクロ画像については記録ヘッド11a、11bを使用して1スキャン(主走査)で2ヘッド分の幅で画像を形成でき、カラー画像については例えば記録ヘッド11b〜11eを使用して形成することができる。
記録ヘッド11のヘッドタンクには、装置本体101に交換可能に装着されるメインタンクである前述したインクカートリッジ103k、103c、103m、103yから前述したエンド検知装置111、送液ポンプ114を経て、供給チューブ16(前述した送液経路113B)を介して各色のインクが供給される。このとき、同じ色の液滴を吐出する2つの記録ヘッド11a、11bには1つのインクカートリッジ103kからインクが供給される
一方、キャリッジ5の主走査領域のうち、記録領域では、給紙装置102からロール紙320が給送され、搬送手段21によってキャリッジ5の主走査方向と直交する方向(副走査方向)に間欠的に搬送される。
搬送手段21は、給紙装置102から給紙されるロール状媒体であるロール紙320を搬送する搬送ローラ23及び搬送ローラ23に対向配置した加圧ローラ24と、複数の吸引穴が形成された搬送ガイド部材25と、搬送ガイド部材25の吸引穴から吸引を行う吸引手段としての吸引ファン26とを有している。
この搬送手段21の下流側には、記録ヘッド11で画像が形成されたロール紙320を所定の長さで切断する切断手段としてのカッタ27が配置されている。
このカッタ27は、例えばワイヤ或いはタイミングベルト28に取り付けられている。このタイミングベルト28は、図示しない駆動モータで駆動される駆動プーリと従動プーリとの間に掛け回され、駆動モータにより駆動プーリを介してタイミングベルト28を主走査方向Aに移動することで、カッタ27で用紙を所定の長さに切断する。
さらに、キャリッジ5の主走査方向の一方側には搬送ガイド部材25の側方に記録ヘッド11の維持回復を行う維持回復機構30が配置され、他方側には搬送ガイド部材25の側方に記録ヘッド11から画像形成に寄与しない液滴を吐出する空吐出を行う空吐出受け34がそれぞれ配置されている。
維持回復機構30は、装置本体101のフレーム部材に保持された第1維持回復部31と、維持回復機構30のフレーム部材に副走査方向に往復移動可能に保持された第2維持回復部32とを有している。第2維持回復部32は記録ヘッド11aの維持回復を行うときには図2の位置にあり、記録ヘッド11b〜11eの維持回復を行うときには第1維持回復部31と同じ副走査方向位置まで移動する。
この維持回復機構30は、例えば記録ヘッド11のノズル面(ノズルが形成された面)をキャッピングする保湿キャップを兼ねた吸引キャップ41及び保湿キャップ42と、ノズル面を払拭するワイパ部材43、画像形成に寄与しない液滴(空吐出滴)を受ける空吐出受け44などを備えている。
給紙装置102は、上下段のスプール軸受け台を有し、スプール軸受け台内部にはロール体312A、312Bからロール紙320を繰り出し、ロール紙320を巻き戻す繰り出し機構が設けられている。
ロール体312は、芯部材である管に長尺のロール状媒体であるロール紙320をロール状に巻き付けたものである。
そして、ロール体312からロール紙320を給送する給送手段である搬送ローラ対331が配置されている。搬送ローラ対331を回転駆動することで、ロール体312から繰り出されるロール紙320は、ガイド部材330で案内され、搬送ローラ対331A、331Bを経て、搬送手段21の搬送ローラ23と加圧ローラ24との間に送り込まれる。
なお、本願において、「用紙」とは材質を紙に限定するものではなく、OHP、布、ガラス、基板などを含み、インク滴、その他の液体などが付着可能なものの意味であり、被記録媒体、記録媒体、記録紙、記録用紙などと称されるものを含む。また、画像形成、記録、印字、印写、印刷はいずれも同義語とする。
また、「画像形成装置」は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス等の媒体に液体を吐出して画像形成を行う装置を意味し、また、「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与すること(単に液滴を媒体に着弾させること)をも意味する。
また、「インク」とは、特に限定しない限り、インクと称されるものに限らず、記録液、定着処理液、液体などと称されるものなど、画像形成を行うことができるすべての液体の総称として用い、例えば、DNA試料、レジスト、パターン材料、樹脂なども含まれる。
また、「画像」とは平面的なものに限らず、立体的に形成されたものに付与された画像、また立体自体を三次元的に造形して形成された像も含まれる。
また、画像形成装置には、特に限定しない限り、シリアル型画像形成装置及びライン型画像形成装置のいずれも含まれる。
101 装置本体
103 インクカートリッジ(メインタンク)
104 カートリッジホルダ部
111 エンド検知装置
114 送液ポンプ
115 ヘッドタンク
120 記録ヘッド

Claims (1)

  1. 液滴を吐出する記録ヘッドと、
    前記記録ヘッドの供給する液体を収容するヘッドタンクと、
    前記ヘッドタンクに供給する液体を収容する着脱可能なメインタンクと、
    前記メインタンクを装着するメインタンクホルダと、
    前記メインタンクから前記ヘッドタンクへ前記液体を送液する送液ポンプと、を備え、
    前記メインタンクホルダは、装置本体の前面斜め上方から前記メインタンクを装着可能になるように斜めに配置され、
    前記送液ポンプは、可逆型ポンプであり、前記メインタンクホルダの底部の外側に、送液方向が斜め上方に向かう姿勢で配置されている
    ことを特徴とする画像形成装置。
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