JP5972306B2 - チューブ容器 - Google Patents

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本発明は、液体、のり状産品等を内容物とする容器に関する。特に、一定比率の2種類の内容物が分けて収容されており、開閉バルブの開閉を通じて当該2種類の内容物の流出を許容又は阻止するチューブ容器の構造に関する。
医薬品、化粧品、毛染め、はみがき粉、医療用軟膏その他の糊状又は液状の物品は、軟質の管状の容器に収容されることが多い。この容器が両側から挟むように押圧されることによって、容器内の内容物が押し出される。従来、このような容器の典型は、1つの容器に1つの収容室と1つの口部のみを有するチューブ容器であった。したがって、従来から化粧品、日焼け止め乳液、口紅、及び毛染め等、内容物の種類に応じて多種類のチューブ容器が使用されており、チューブ容器の製造コストが増加すると共に、使用、携帯にも不便であった。
そのため、近年、異なる内容物を収容した外管及び当該外管の内部に配置された内管を有し、これら外管及び内管のそれぞれの収容室と連通した1つの口部を備え、この口部から2種類の内容物を同時に押し出し可能な2連式吐出器が提案されている(特許文献1)。
特開2007−137467号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたような2連式吐出器は、複雑な形状からなる多数の部品から構成されている。その結果、2連式吐出器の構成が複雑となり、2連式吐出器の製造コストが高くなる。また、2連式吐出器において、内容物が絞り出される際に発生する弾性圧力によって、上記口部の近傍にある内容物が管内に吸引されて混合されるおそれがあり、もし内容物が混合されると、内管と外管とに分けられて収容された内容物が汚染変質するおそれがある。
この発明は、かかる背景のもとになされたものであって、その目的は、二つの管内に収容された内容物が逆流して混合することにより当該内容物が汚染変質することを防止したチューブ容器を提供することである。
(1) 本発明に係るチューブ容器は、外側筒状体及び当該外側筒状体の軸方向の一端部に連続し且つ当該外側筒状体と反対側に開口が形成された外側ヘッドを有する外管と、当該外管の内側に当該外管と同軸に配置され、内側筒状体及び当該内側筒状体の上記軸方向の一端部に連続し且つ上記外側ヘッドの開口の内側となる位置に開口が形成された内側ヘッドを有する内管と、上記外側ヘッドの開口側の端部に着脱されることによって、上記外側ヘッドの開口及び上記内側ヘッドの開口を開閉させる蓋と、上記内側ヘッドに設けられており、上記内側筒状体及び上記内側ヘッドを連通させるバルブ孔が形成された内バルブ座及び上記バルブ孔を開閉させる内バルブ片を有する内管一方向バルブと、上記外側ヘッドの開口側に設けられた環状の整流リング及び当該整流リングの内側に配置され、中央に上記内側ヘッドの開口と連通する貫通孔が形成された外バルブリング片を有する外バルブとを備える。上記内側ヘッドの開口外側と上記外側ヘッドの開口内側との間に、環状の外出液口が形成されている。上記外バルブリング片の外周の一部が上記整流リングと繋がり且つ当該外周のうちその余の部分において上記整流リングとの間に隙間が形成されている。上記外バルブリング片は、上記外側ヘッド及び上記内側ヘッドの開口側の端部と当接して上記環状の外出液口を開閉させる。
本構成によれば、内管一方向バルブ及び外バルブの開閉によって、外管及び内管にそれぞれ充填された2種類の内容物の流出入が許容され、又は阻止される。これにより、2種類の内容物が逆流して、管内の内容物の汚染が回避される。
(2) 上記内側ヘッドと上記内管一方向バルブとは、樹脂によって一体成形されており、一体成形された上記内側ヘッドと上記内管一方向バルブとは、上記内側筒状体に溶接されているのが好ましい。
(3) 上記外側ヘッドの開口側端部と、上記外バルブと、上記環状の外出液口とによって、一方向バルブが形成されているのが好ましい。
(4) 上記整流リングには、内側に突出した凸リブが形成されており、上記凸リブは、上記外側ヘッドの開口側の外壁に形成された外環状溝と嵌合しているのが好ましい。
(5) 上記内側ヘッドの外壁には、上記軸方向に延びた流路溝が形成され、且つ当該流路溝以外の位置において外側に突出した環状リブとが形成されており、上記環状リブは、上記外側ヘッドの内壁に形成された内環状溝と嵌合しているのが好ましい。
(6) 上記外管は、上記外側筒状体と上記外側ヘッドとが溶接されることによって成形されたものであるのが好ましい。
(7) 上記蓋は、蓋本体と、当該蓋本体から上記外管へ向けて上記軸方向に延びた連接カバーとを備え、上記連接カバーの内壁には、内ネジまたは内凸リブが設けられており、上記外側ヘッドの外壁には、上記内ネジと螺合可能な外ネジ、または、上記内凸リブと嵌合可能な環状溝が設けられているのが好ましい。
(8) 上記内側筒状体及び上記外側筒状体の横断面の外形は、円形、楕円形、または多辺形であるのが好ましい。
(9) 上記内側筒状体及び上記外側筒状体の材質は、樹脂、金属、または樹脂及び金属の複合材料であるのが好ましい。
この発明によれば、管内に混合物が逆流して管内の内容物が汚染されることが防止される。
図1は、本発明の実施形態に係るチューブ容器の分解斜視図である。 図2は、外バルブ4の拡大図である。 図3は、チューブ容器の平面図である。 図4は、図3のIV−IV断面図である。 図5は、蓋5が取り外された状態で且つ内容物が絞り出されていない状態のチューブ容器の断面図である。 図6は、内容物が絞り出されている状態のチューブ容器の断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係るチューブ容器の一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
図1〜図6には、本実施形態のチューブ容器が主に備える外管1、内管2、内管一方向バルブ3、外バルブ4、及び蓋5などが示されている。
図1及び図4に示されるように、外管1は、外側筒状体10と、外側ヘッド11とを備えている。外側ヘッド11は、基部111と、基部111から上向きに延びる管突出部112とを備えている。なお、本実施形態では、上下方向が本発明の軸方向に相当する。管突出部112の内壁に、少なくとも1個の内環状溝1121が設けられている。管突出部112の外壁に、外ネジ山1123が設けられている。管突出部112の出口端の外壁に、1個の外環状溝1122が設けられている。
図1及び図4に示されるように、内管2は、内側筒状体20と、内側ヘッド21とを備えている。内側ヘッド21は、内基部211と、内基部211上に設けられた中空の装着部212と、装着部212から延びる内管突出部213とを備えている。装着部212の外壁に、少なくとも1個の環状リブ2121が設けられている。装着部212の外壁に、外管1の内部に通じる二条の流路溝2122が、縦方向に、間隔を空けて対称に設けられている。
内管2は、外管1の内側に配置されている。環状リブ2121が外側ヘッド11の内環状溝1121に嵌め込まれることによって、装着部212が外側ヘッド11の管突出部112の内側に締め付けられる。これにより、図4に示されるように、内管突出部213の上端外壁と外側ヘッド11の管突出部112の出口内側との間に、環状の外出液口1120が形成される。
図1及び図4に示されるように、内管一方向バルブ3は、内側ヘッド21の内管突出部213の下側開口の端部に設けられている。内管一方向バルブ3は、内管2の内容物の流出の制御に用いられる。内管一方向バルブ3は、バルブ孔311を有するバルブ座31(特許請求の範囲に記載された「内バルブ座」に相当)と、バルブ座31の周縁から上へ向かって延びたカバー32と、バルブ孔311を覆う1個の内バルブ片2131とを備えている。内バルブ片2131は、内管突出部213の下側開口から横方向に延びている。カバー32の内壁に、溝321が設けられている。一方、内管突出部213の下側開口端の外壁には、1個の環状凸リブ2132が設けられている。環状凸リブ2132が溝321に嵌っている。これにより、バルブ座31が内管突出部213の下側開口の端部に嵌っている。
図1、図2及び図4に示されるように、外バルブ4は、1個の整流リング41と、中央に貫通孔421が形成された外バルブリング片42とを備えている。外バルブリング片42は、整流リング41の内側に位置している。整流リング41の内壁は、1個の狭い連接部43を通じて、外バルブリング片42の外壁と繋がっている。連接部43を除く整流リング41の内壁と外バルブリング片42の外壁との間に、均等の隙間422が形成されている。整流リング41の下側開口の内側に、凸リブ411が設けられている。
外バルブ4は、外側ヘッド11の管突出部112の出口端部に装着されている。凸リブ411は、管突出部112の外環状溝1122に嵌っている。外バルブリング片42は、管突出部112の上端及び内管突出部213の上端と当接することによって、外出液口1120を上方から覆っている。これにより、外バルブリング片42は、外管1の内容物の流出を制御する。一方、外バルブリング片42の貫通孔421と内管突出部213の出口とは、終始連通されている。
図1、図3及び図4に示されるように、蓋5は、蓋本体53と、蓋本体53の下面の周縁から下方に延びる外壁52と、蓋本体53の下面の周縁よりも内側から下方に延びる連接カバー51とを備えている。連接カバー51の内壁に内ネジ511が設けられている。内ネジ511は、管突出部112の外壁に設けられた外ネジ1123と螺合可能である。内ネジ511と外ネジ1123とが螺合することによって蓋5が外管1に固定される。蓋5が外管1に固定された状態において、外バルブ4の上端部412に、蓋5の下面が当接する。連接カバー51の外壁には、補強リブ513が縦向きに設けられている。これにより、連接カバー51の強度が増加している。
なお、蓋5の連接カバー51の内壁に、内ネジ511の代わりに内凸リブ(不図示)が設けられており、管突出部112の外壁に、外ネジ1123の代わりに環状溝が設けられていてもよい。そして、内凸リブが環状溝と嵌合することによって、蓋5が外管1に対して装着され、上記嵌合が解除されることによって、蓋5が外管1から脱抜されてもよい。
外側ヘッド11の管突出部112の出口端部及び外バルブ部品4の外バルブリング片42は、外出液口1120を覆っており、1個の一方向外バルブを構成している。
内側ヘッド21と内バルブ片2131とは、プラスチック材料などの樹脂で一体成形される。この成形時に、内側筒状体20が溶接される。外管1は、外側筒状体10と外側ヘッド11とが溶接されたものである。内管2は、外管1の内側に同軸で配置され、チューブ容器が構成される。
外管1の外側筒状体10及び内管2の内側筒状体20の材質には、樹脂材料、金属材料、或いは樹脂材料と金属材料との複合材料が選択されている。例えば、外側筒状体10及び内側筒状体20は、PE管、PP管、Co−ex管、EVOH複合管、アルミ管、ラミネート管、Polytoil管等で構成されている。外側筒状体10及び内側筒状体20には、それぞれ異なる内容物が詰め込まれてもよい。内側筒状体20及び外側筒状体10の横断面の外形は、円形、楕円形、多辺形等である。
チューブ容器の組み立て後、外管1及び内管2の後ろ(下方)から2種類の内容物が別々に充填される。その後、外管1及び内管2の後ろが封止される。2種類の内容物は、のり状又は液状であり、口紅、軟膏、毛染め等である。
図5に示されるように、チューブ容器の不使用時、外バルブ4の外バルブリング片42は、外出液口1120を覆っている。これにより、外管1内の第1種内容物の流出が阻止される。また、内バルブ片2131が内バルブ座31のバルブ孔311を覆うことによって、内管一方向バルブ3が、内管突出部213の下側開口の端部を閉じる。これにより、内管2内の第2種内容物の流出が阻止される。
図6に示されるように、チューブ容器の使用時、蓋5が開けられて、外側筒状体10、内側筒状体20が手で押圧されると、外管1内の第1種内容物が、流路溝2122を経て、外出液口1120から外バルブリング片42を押して流出する。
同時に、内管2内の第2種内容物が、バルブ孔311を通って、内バルブ片2131を押し開ける。これにより、第2種内容物は、内管突出部213に進入し、内管突出部213の出口を経て、外バルブリング片42上の貫通孔421から流出する。その結果、第2種内容物は、外管1から流出した第1種内容物と混ざって、その後、チューブ容器の外部へ流出される。
押圧が停止されると、内管2の負圧が内管一方向バルブ3の内バルブ片2131に加わる。これにより、内バルブ片2131が閉まるため、2種類の内容物の逆流が防止される。その結果、混合内容物が逆流して内管2及び外管1の内容物が汚染される現象が回避される。
[実施形態の効果]
この実施形態によれば、内管一方向バルブ3及び外バルブ4の開閉によって、外管1及び内管2にそれぞれ充填された2種類の内容物の流れが許容され、あるいは阻止される。これにより、2種類の内容物の逆流が防止され、内容物の混合、汚染が回避される。
1: 外管
10: 外側筒状体
11: 外側ヘッド
111: 基部
112: 管突出部
1121:内環状溝
1122:外環状溝
1123:外ネジ
1120:環状外出液口
2: 内管
20: 内側筒状体
21: 内側ヘッド
211: 内基部
212: 装着部
2121:環状リブ
2122:流路溝
213: 内管突出部
2131:内バルブ片
2132:環状凸リブ
3: 内管一方向バルブ
31: 内バルブ座
311: バルブ孔
32: カバー
321: 溝
4: 外バルブ
41: 整流リング
411: 凸リブ
412: 上端部
42: 外バルブリング片
421: 貫通穴
422: 隙間
43: 連接部
5: 蓋
51: 連接管(連接カバー)
511: 内ネジ
513: 補強リブ
52: 外壁
53: 蓋本体

Claims (9)

  1. 外側筒状体及び当該外側筒状体の軸方向の一端部に連続し且つ当該外側筒状体と反対側に開口が形成された外側ヘッドを有する外管と、
    当該外管の内側に当該外管と同軸に配置され、内側筒状体及び当該内側筒状体の上記軸方向の一端部に連続し且つ上記外側ヘッドの開 口の内側となる位置に開口が形成された内側ヘッドを有する内管と、
    上記外側ヘッドの開口側の端部に着脱されることによって、上記外側ヘッドの開口及び上記内側ヘッドの開口を開閉させる蓋と、
    上記内側ヘッドに設けられており、上記内側筒状体及び上記内側ヘッドを連通させるバルブ孔が形成された内バルブ座を有する内管一方向バルブと、
    上記外側ヘッドの開口側に設けられた環状の整流リング及び当該整流リングの内側に配置され、中央に上記内側ヘッドの開口と連通する貫通孔が形成された外バルブリング片を有する外バルブとを備え、
    上記内側ヘッドは、上記バルブ孔を開閉させる内バルブ片を備え、
    上記内側ヘッドの開口外側と上記外側ヘッドの開口内側との間に、環状の外出液口が形成されており、
    上記外バルブリング片の外周の一部が上記整流リングと繋がり且つ当該外周のうちその余の部分において上記整流リングとの間に隙間が形成されており、
    上記外バルブリング片は、上記外側ヘッド及び上記内側ヘッドの開口側の端部と当接して上記環状の外出液口を開閉させるチューブ容器。
  2. 上記内側ヘッド及び上記内管一方向バルブは、樹脂により一体的に成形されており、
    当該内側ヘッド及び内管一方向バルブは、上記内側筒状体に溶接されている請求項1に記載のチューブ容器。
  3. 上記外側ヘッドの開口側端部と、上記外バルブと、上記環状の外出液口とによって、一方向バルブが形成されている請求項1または2に記載のチューブ容器。
  4. 上記整流リングに、内側に突出した凸リブが形成されており、
    当該凸リブは、上記外側ヘッドの開口側の外壁に形成された外環状溝と嵌合している請求項1から3のいずれかに記載のチューブ容器。
  5. 上記内側ヘッドの外壁に、上記軸方向に延びた流路溝が形成され且つ当該流路溝以外の位置において外側に突出した環状リブが形成されており、
    当該環状リブは、上記外側ヘッドの内壁に形成された内環状溝と嵌合している請求項1から4のいずれかに記載のチューブ容器。
  6. 上記外管は、上記外側筒状体と上記外側ヘッドとが溶接されることによって成形されたものである請求項1から5のいずれかに記載のチューブ容器。
  7. 上記蓋は、
    蓋本体と、当該蓋本体から上記外管へ向けて上記軸方向に延びた連接カバーとを備え、
    当該連接カバーの内壁に、内ネジ山又は内凸リブが設けられており、
    上記外側ヘッドの外壁に、上記内ネジ山と螺合可能な外ネジ山又は上記内凸リブと嵌合可能な環状溝が設けられている請求項1から6のいずれかに記載のチューブ容器。
  8. 上記内側筒状体及び上記外側筒状体の横断面の外形は、円形、楕円形、または多辺形である請求項1から7のいずれかに記載のチューブ容器。
  9. 上記内側筒状体及び上記外側筒状体の材質は、樹脂、金属、又は樹脂及び金属の複合材料である請求項1から8のいずれかに記載のチューブ容器。
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